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2009.10.22
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 本当は行くつもりの店があるが、あの方面なら結構通りかかるので、また時間を作ろうということで、馬橋方面へ。まだブログを始めていない時、「 らーめん ひがし 」によく通っていたが、ひがしが移転してから馬橋にほとんど来なくなった。ひがしが馬橋で復活してくれればありがたいもんだね。

 さて、この前に超らーめんナビで馬橋駅前に「めん屋 てっぺん」がオープンしたことがかわかった。柏にある店の二号店だったが、柏のお店は閉店し、ここに移転したという形になった。無化調の豚骨魚介スープだそうなので、味が大体想像できる。ただし浅草開化楼の麺を扱うのが興味深い。松戸は激戦区だが、浅草開化楼の麺を扱う店が少ない。松戸駅エリアでは、「 ラーメン 雲水 」が浅草開化楼の麺を扱うが、つけ麺を提供しないらしい(わしも3年以上ぶりだから、現状がわからないため、らしいっていう言葉を使った)。そのため、多くの有名なつけ麺屋に麺を提供する浅草開化楼の麺を扱ったこのつけ麺を提供するお店は、松戸でも貴重な存在であろう。

 歩いて15分ほど到着。駅前にあるから探しやすい。入店したら先客4だが、すぐ2人が食べ終えた。ところが食べている2人は全員女性。そしてわしの後に入った客も女性。やはり女性客に人気っていう話は本当だね。食券機和風つけ玉そば、大盛の食券を購入し、スタッフに渡してから着席。大学生、高校生は大盛もしくはトッピング一品無料サービスだ。わしは一応院生だから、サービスできないのも、言うまでもない。

 厨房で2人スタッフの体制になっている。中のテーブルでは、多くのタマネギが置いてある。最近、無化調のお店はつけ麺もしくは油そばにタマネギを薬味として使うことが多いようだ。一人のスタッフは直火でチャーシューを炙った。この作業を見たら、期待感が湧いてしまったようだ。

 しばらくして提供され和風つけ玉そば大盛だが、つけ汁は予想通りに、カツオの魚粉を使うものだ。つけ汁の上に浮いているマー油みたいなものもカツオで仕立てたらしい。ただし、魚介より豚骨スープは濃度が高いように味わえる。スープの濃度が結構あるので、タマネギはそこまで効いていないような気がする。スープ割りを頼んだら、白湯の割りスープであることがわかった。魚介味がさらに薄くなってきたものの、豚骨スープの濃度が高くなった。平打ちの中太縮れ麺は弾力もいいし、噛みもいい。濃度の高いスープとこの麺も結構合う。炙りチャーシューは半分しか炙っていないけど、なかなかいい。半熟の味玉はややしょっぱい。

 豚骨魚介スープの味が流行ってきたけど、動物系より、魚粉で味を仕立てたお店は多いような気がする。そのため、この店は結構貴重だと思う。これじゃラーメン、および味噌も食べに来ないとダメみたいだね。





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最終更新日  2009.10.22 22:06:36
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