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出張前夜が水曜日ではないなら美春へ夕食を摂るが、今回は金曜日からの出張なのに、木曜も定休日ととした美春へやはり行けなくなった。 今年からのパターンかもしれぬが、2月の出張と同じ流れて、半年ぐらいぶりの「雷 北松戸本店」に来た。早めに夕食を済ませ、荷造りを始めたいなら、17時以前に雷にすぐ入店できるのだ。雷そば(ミニ)、半熟味玉、心の味餃子2個の食券を購入し手から入店。スタッフに食券を渡した際に、ウデ肉、野菜増し、ニンニク増しをお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 この角度なら野菜ましの高さがわかる。雷で初めて野菜増しを頼んだわしさえ完食できる自信がない。 平打ち太麺は150gしかないので持ち上げやすい。無事に天地返しができた。多めの野菜とコシのある麺はスープとの絡めがいい。ウデ肉は味付けが濃い目で歯ごたえがよい。ニンニクましもいいが、ましましができればうれしいかな。 途中に心の味餃子のご登場。底がパリパリで焼いたが、皮がもちもちした食感だ。餡は大きいし、肉汁も一杯。餡がすでに味付されたため、一個をそのまま食ったが、もう一個を酢胡椒で食ったのだ おいしかったね。野菜ましが無事に完食できたが、麺が150gというボリュームだからこそできたと言える。ジロリアンとして恥ずかしいが年的に仕方ない。それにしても、さすが二郎インスパイアの頂点と言える味だ。これで明日の未明まで持てるのではないか。ご馳走様。
2025.07.31
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出張前日だが、荷造りも済んでいないだけではなく抱えている仕事も進めなくてはならないので、あまり遠い所へ食事を摂ることができない。それでも運動の時間もかくほしなくてはならなくて...。 2週間ぐらいぶりの三つ由に来た。距離があるものの歩行で来れるためいい選択肢だ。 狙いはもちろんイレギュラーだ。今日のイレギュラーは創作冷やしまぜそばってこと。満席だがすぐ着席できそうなタイミングだった。着席した後に、イレギュラー、半熟卵、デミライスを注文。 しばらく待ったらご対麵。別皿のトッピングとめしもほぼ同時にご登場。 トッピングは水菜、トマト、長葱、フライドオニオン。魚粉、ブラックペッパー、オリーブオイル、しょうが、にんにく等のドレッシング風ソースがかけてあるってこと。 別皿で薄切り焼豚やうずらの卵を提供する。 かつてajito ismで提供された冷やしまぜそばのリメイク版ってこと。麺は三つ由の中華麺で、まぜそばの麺として細目かもしれぬが、持ち上げやすい。フライドオニオン、ブラックペッパー、しょうが、にんにくが効いているが、オリーブオイルが中心となってまとまったって味。途中に別皿のチャーシューやうずらの卵を載せ、ソースをつけてから食うのだ。 思えばチーズのないデミライスは初めてかな。ソースは動物系の旨味がしっかりして、メシと合う。今回のイレギュラーの性質で別々で食ったほうがよいと思う。 おいしかったね。相変わらずハイレベルの味だ。しばらく来れないがこれからどのようなイレギュラーを提供するか興味津々。もちろん、やはり久しぶりにレギュラーの味を食わなくてはならないね。ご馳走様。
2025.07.31
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久しぶりに新京成線と呼ばれた京成松戸線で松戸市区に来た。 午後3時という時間帯なら人気店にも行列がないのではないか。去年11月以来ぶりの「兎に角 松戸店」へ。やはり行列がないがほぼ満席。 期間限定という文字に弱いし、20周年のイベントにも来れないので、期間限定のカレーつけ麺(普通)、燻玉の食券を購入し、スタッフが指定した席に着席。 しばらく待ったらご対麵。 ポスターをしっかり見ていなかったので、チキンカレーのようなつけ汁にちょっとびっくりした。スパイスも効いているが食べやすいほうだ。つけ汁そのものも濃厚で、カレーと結構合う。 平らなストレート中太麺の上にミニトマト、レンコン、インゲン、鶏ハムが載せてある。麺はつけ汁との絡めもいいし、コシもあり、さすがだ。鶏ハムはカレーのタレで味付けでつけ汁と合う。しかも柔らかいがちょうどよい固さで歯ごたえがよい。 最後はスープ割。兎に角の魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系の醤油スープはカレーに勝ったが、つけ汁の減りも早いので仕方ないかな。 おいしかったね。初めてこのような味のカレーつけ麺をいただいた。行列や都合でなかなか松戸の本店に来れないだけではなく、開店20周年のイベントにも来れないので、オープンから通ってきたわしも申し訳ないと思っているが、来れれば幸せだとも考えている。ご馳走様。
2025.07.30
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圓能寺への参拝をしてから、反対方向へ松戸市区への大道へゴー。 少し歩いたら、立派な長屋が見えた。ここは松戸市指定文化財の土屋家長屋門だ。 松戸市の紹介によると、「土屋家長屋門の建築年代は不明ですが、土屋家の屋敷を描いた明治27年(1894年)作成の銅版画にこの長屋門が描かれており、それ以前に建てられたことがわかります。この長屋門は、松戸市内に現存する長屋門の中でも規模が大きく、保存も良好であり、江戸時代末期から明治時代初期の建築技術を伝えるものとして貴重なものです。構造及び規模は、木造・寄棟造(よせむねづくり)・瓦葺(かわらぶき)で桁行(けたゆき)14.54メートル、梁行(はりゆき)3.64メートルです。」ということである。 私有地のため、中へ立ち入り禁止だが、外から写真を撮るのが大丈夫だってこと。
2025.07.30
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香取神社への参拝をしてから、21世紀の森と広場方向へさらに進む。 道が狭いがほぼ一本道なので、無事に「土高山 空照院 圓能寺」に到着。大森不動尊と呼ばれる成田山圓能寺は真言宗智山派だが、ここは同じ真言宗であるものの徳川家との縁が深いため幕府の庇護を受け、関東で多くの信者を獲得する豊山派だ。 本堂。御本尊は阿弥陀如来。室町時代の文安4年(1447年)に開山されたが、応永2年(1395年)・天文2年(1533年)銘の板碑が残されているためさらに前に創建されたと思われる。下総四郡八十八所霊場第48番札所でもある。 享保6年(1721年)に建立された虚空蔵堂。 松戸七福神の福禄寿を奉安する。 ご住持がいないため御朱印をかいていただくことができない。
2025.07.30
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子安神社への参拝をしてから、そのまま松戸市立総合医療センター界隈へ進むのだ。 途中に千駄堀の香取神社へ参拝。 創建の年代が不明だが、千駄堀村の鎮守として永らく信仰を集めている。主祭神は武神として知られる経津主大神。香取神社という名前ではないけど経津主大神を主祭神として祀る小さい神社も結構あるため、経津主大神は東葛界隈だけではなく、平安時代から戦国時代にかけての関東地方で厚く信仰されてきたと考えられる。 境内社は千駄堀天満宮である。祭神は菅原天神。 神社の外の道に不動堂がある。創建の年代は不明である。
2025.07.30
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出張前なのでその準備をしなくてはならない。せっかくだから八ケ崎界隈へ散歩しよう。 馬橋からさくら通りを経由し、八ヶ崎界隈へ進み、武蔵野線の線路を超えたら、子安神社に到着。 宮司が常駐するわけではない神社だが、境内が結構広そうだ。 参道も結構長い。 子安神社は、安産・子育ての神が祀られている神社であるが、富士山(浅間神社)の祭神でもあるコノハナノサクヤビメを祀る系統と、スサノオの妻であるクシナダヒメを祀る系統などに分かれる。神話ではどちらもオオヤマツミの系統であり、前者が子、後者が孫という関係性になる。松戸の子安神社は、正保2年(1645年)に創建され、子安明神とも呼ばれている。主祭神は木花開耶姫命で、コノハナノサクヤビメの別称である。 境内の天神社。先週参拝した竜房天神社はここから分霊を勧請したのだ。 境内末社は、大杉神社、八幡神社、稲荷神社、妙見神社、天神社、苞蒼神社であるが、天神社は一番立派であろう。
2025.07.30
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映画が終わったらもう夜5時に近い時間帯だ。 時間もあるので、ちょっと亀有界隈で散歩しよう。 3年ぐらいぶりに「うなぎ・割烹 川亀」に来た。というか、2023、24年、夏の土用の丑の日の時期に出張、仕事の都合でうなぎを食う時間を全く作れず、ようやく今年の2月に食ったのだ。開店直後なので先客なし。大関・うな重を注文。 まずは鰻の肝漬けと漬物のご登場。タレが濃い目だが、鰻の肝と結構合う。 吸い物とうな重はほぼ同じタイミングでご登場。山椒はもちろんね。 吸い物はコクがあり、塩気が出ているが食べやすい。 そして主役。 うなぎは表面が少しパリパリだが、全体として柔らかい。タレは濃さもちょうどよくて、うなぎおよびメシと一緒に食っても変わらないほど深い味だ。今のメシの量がわしにとってやや多めだが、せっかくだし、タレとメシの相性の良さでかなり食べ進めさせられた。
2025.07.29
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仕事で予定を変えたし、映画の時間でなかなかいいスケジュールを組めないため、二日連続で映画を見ることにした。 というわけで、20時間ほどぶりの亀有を降りた。 ランチタイムの混雑時間帯がもうすぐ終わるタイミングで3ヶ月ぐらいぶりのラーメンいいかおの様子を見に行ったら先客なし。 何を食おうとちょっと悩んだが、入店する前に限定の告知を見た。限定という言葉に弱いため、入店し、特製冷やし八丁味噌ラーメンの食券を購入してから、スタッフの指示で中の席に着席。 しばらく待ったらご対麺。 味噌が冷めると塩気が強まり、まずくなるということだが、このスープは味噌の苦みや塩気が強調されたのに塩気を含め意外と食べやすい。ストレート中太麺はスープとの絡めもいいしコシもあり、スープとの相性が良い。メンマではなく辛みもやしが載せてあるため味変もできた。歯切れのよいレア豚チャーや柔らかい鶏チャーはやはりいい。 おいしかったね。味噌の冷やしはここまでうまいとは思わなかった。はまりそうな味だね。わしの烏合でこの夏にもう一回食えるかな。ご馳走様。
2025.07.29
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出張の直前だが、やはり去年が出張でできないお姉さん鑑賞をしたくて外出。 もちろん、1週間ほどぶりの亀有を降りた。 スケジュール調整やそれに関する迷いもあるが、10ヶ月ぐらいぶりの担担麺しかないお店に入店し、前回と同じ、金ゴマ汁なし担担麺(温玉付き)、追飯の食券を購入し、スタッフに渡した際に、辛さ5、痺れ5、ニンニクをお願いした。 しばらく待ったらご対麵。ご飯も同時にご登場。 肉味噌も結構載せてある。水菜の中にパクチーも混ざっている。その上に山椒がたくさんかけられてある。無料トッピングのニンニクも多いがもっと欲しいかな。 薄めの平打ち太麺は持ち上げやすいため、コシがやや弱いものの歯切れやタレとの絡めもいい。さらに辛さと痺れが欲しいなら追加料金が必要だ。カラシビに慣れているわしにとって5・5より上のカラシビが欲しいものの無料ならこれでもよいかな。 次に追い飯を投入。 かき混ぜてから少し飯を食ったら、卓上に置いた店のお勧めのカレー粉も投入。カレー粉の投入は結構珍しい食べ方だが、カレー粉とカラシビとの相性も結構よい。 おいしかったね。昼の訪問は初めてかと思うが、わしはほかの計画も考えているためしなかったものの、ランチタイムならもっと麺あるいはメシがあればよさそうだね。ご馳走様。
2025.07.28
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宗八から出た後に、柏神社や諏訪神社へ参拝し、年度前半の仕事が無事に済んだことに感謝するのだ。 帰宅する前に駅の近くの住宅街へ進み、少し歩いたら、幸町弁財天に到着。創建の年代が不明。「当初下総国築比地村にある大きい酒問屋で祀られていた。お嫁のお市さんは毎日欠かさずに参詣していた。ある日主人が重い病気で倒れたが、奇跡に回復し、店もますます繁盛してきた。その後にお市の夢枕に弁財天が立って、これより東方の衆生を救いたいとのお告げがあった。そのため、野田市を経て幸町に鎮座した」と言われる。 弁財天の像。 幸町弁財天は創建の歴史が浅いかしわ七福神の一つでもある。
2025.07.27
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日曜日だが、買い物のために柏へ。 昨日と今日に柏まつりが行われるだ。このため、柏神社の境内に置かれた神輿がかなりある。 買い物の前にブランチを摂ろう。日付が変わった直後に帰宅したのに残務整理までしたため取れていない疲れが溜まる一方だ。このため、ニンニクを補足したくて、4ヶ月ほどぶりの「家系ラーメン 宗八」に入店し、チャーシューメン(3枚)、味玉、ほうれん草の食券を購入し、スタッフに渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麵。今日スタンプサービスを使っていないため、わしなりのフルコースで頼んだのは半年ぐらいぶりだった。 濃い目の醤油タレやこってりした豚骨スープはいいバランスが取れている。もちろんここで大量なニンニクを投入。王道家による自社製縮れ中太麺はスープとの絡めや弾力もいい。直火焼の燻製チャーシューは味付けと歯ごたえがよい。多めのほうれん草はやはり健康にいい。途中にさらに大量なニンニクを投入。 おいしかったね。今日のスープを飲んだら、王道家が宗八に追い付いたってことがわかった。いろんな意味で王道家本店はしばらくの間にオペレーションが不安なところがあるとわしさえ感じていた。これに対し、宗八はずっと安定的だ。わしもやはりしばらくの間に今の形で王道家グループのお店へ通うか。ご馳走様。
2025.07.27
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土曜出勤だが、すでに遅くまでの長丁場だとわかっている。とりあえず、歩数を確保するため、出勤前にちょっと歩行で行けるところへブランチを摂ろう。 淡路町まで歩いたら、すぐ「かるびラーメン 神田小川町店」が見えた。「とろ肉つけ麺 魚とん」の跡地にできた小田原のお店の支店だ。開店直後に店の外に設置された食券機から、かるびラーメンMAX盛の食券を購入してから入店。辛さを聞かれた時、中辛でお願いした。 しばらく待ったらご対麵。銀ボウルでの提供は珍しい。 店名となるかるび肉は1枚のみだが大きい。豚チャーや多めのネギなども載せてあるためかなり豪勢そうだ。スープの上にラー油だけではなく溶き卵も浮いている。かるびという店名なのに店の紹介では、鶏ガラを使用するということにもびっくり。旨味が強いスープや辛味のバランスがかなりよい。細目の縮れ中太麺はモチモチした食感だ。かるび肉は味付けが濃い目でちょうどよい柔らかめで歯ごたえが良い。 おいしかったね。ご飯との相性もよさそうだが、減量中なのでやめた。平日のランチタイムならライスと一緒に食えば幸せだね。ご馳走様。
2025.07.26
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毎月の25日は天神の縁日だが、必ずしも参拝できるとは限らない。今日は参拝の合間に散髪するが、夕方に仕事が入ったというきついスケジュールになってしまった。 まず亀戸天神へ参拝。駅から離れるだけではなく、わしの出勤ルートからも離れるところにある亀戸天神へあまり参拝する余裕がないため、このような時だけ参拝できるのだ。 参道に散歩している亀と出逢った。 亀戸天神への参拝をしてから、そのまま電車で都内へ行くが、途中に住吉を降りた。10分ぐらい歩いたら、「らーめん屋 盛」の看板が見えた。目印がないが骨の絵があるため、わしみたいな元祖一条流がんこのファンならすぐ、元祖一条流がんこ系のお店だとわかる。ここは11代目の弟子のため、直系店だ。いろんなメニューや限定もあるが、味玉こってりしょうゆらーめんを注文。 しばらく待ったらご対麵。 背脂はまさに11代目と同じかなり量が多く、粒も大きいが、醤油スープは意外と醤油タレや出汁の塩気を強調させず、むしろあっさりした旨味が味わえたのだ。縮れ細麺は茹で加減が一条流がんことして少し柔らかめで、コシもあり、スープとの絡めがよい。ロールチャーシューは大判で薄切りのレアチャーで、歯切れや味付けがよい。味玉はかなり味付けが濃い目だ。 おいしかったね。直系店への訪問は武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の前以来だった。家元の味ではなく11代目に近い味であろうが、11代目だけではなくここへも再訪しなくてはならないのではないか。ご馳走様。
2025.07.25
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順子地蔵から柴又駅へ歩行でゴー。 意外と柴又駅周辺で参拝客や観光客が少ない。おかげで柴又駅の前にも無事に「旅に出る寅さんが、さくらの方を振り返ったシーン」をモチーフとしたフーテンの寅像と見送るさくら像を綺麗に撮れた。 1999年に設置されたフーテンの寅像。 2017年に設置された見送る妹さくらの銅像。 参道のお店がほとんど木曜定休。たぶんこのおかげで参拝客や観光客が少ないかと思う。 青空や帝釈堂、瑞龍の松の写真も綺麗に撮れた。
2025.07.24
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古録天神社への参拝をしてから、柴又帝釈天へ向かう。 亀有、金町界隈に来たら、未解決事件となっている「柴又三丁目女子大生殺人放火事件」の立て看板を必ず見かける。 事件の現場である被害者宅の建物は現存しない。現在、地元の消防団の格納庫が建っている。また、跡地に被害者の父親によって被害者の名前を付けた地蔵が建立された。 「順子地蔵」。地蔵堂にも事件について記載された看板がある。凶悪な犯人が早く逮捕されることをお祈りする。あるいは「のさばる悪をなんとする。天の裁きは待ってはおれぬ。この世の正義もあてにはならぬ。闇に裁いて仕置する。南無阿弥陀仏」。
2025.07.24
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「ramen club トトノエ」を出た後に、金町駅界隈から柴又方向へゴー。 柴又の住宅街へさらに進んだら、古録天神社に到着。 鳥居も結構立派だ。 創建年代は不詳であるが、第六天社として創建、明治維新後に古録天神社と改号したという。主祭神は、惶根命。オモダル・アヤカシコネは兄弟神であり、神世七代の第六代の神とされ、『古事記』では兄を淤母陀琉神、妹を阿夜訶志古泥神、『日本書紀』では兄を面足尊、妹を綾惶根尊としている。神武天皇はオモダル・アヤカシコネの仍孫とされる情報もあるが不明。綾惶根尊の別名は惶根命。相殿は北野神社、矢付稲荷神社。 すぐ近くにある大師堂は南葛八十八ヶ所霊場の第五十八番札所。 二子山部屋もすぐ近くにある。自分が相撲を見始めた時の二子山親方は10代目で、つまり第45代横綱初代若乃花だ。10代目二子山親方が停年の際、実弟の藤島親方、つまり初代貴ノ花が二子山を継承し二子山部屋をそのまま藤島部屋に合併させ、平成5年(1993年)2月に二子山部屋に改称させた。平成16年(2004年)に第65代横綱二代目貴乃花関(光司)は一代年寄・貴乃花として部屋を継承し、屋名を貴乃花部屋へ改称した。11代目二子山親方は2005年5月に年寄在席中に死去した。貴乃花部屋も両国への交通で、中野区から江東区へ移転。今の二子山親方は14代目で元大関の雅山であり、平成30年に14代目二子山として藤島部屋から独立した。部屋は元々埼玉県所沢市にあったが、令和3年(2021年)5月場所前に同年3月場所をもって閉鎖された東関部屋の場所へに移転した。すなわち、このような変遷によって、二子山部屋、藤島部屋はかつて二所ノ関一門だったが今は出羽海一門である。14代目藤島親方は元大関武双山である。
2025.07.24
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久しぶりの休日なのであまり遠い所へ行きたくないが、年度前半の感謝もしたいため、3週間ぶりの金町を降りた。 いろんな選択肢があるが、まずは3ヶ月ぐらいぶりの「ramen club トトノエ」の様子を見るのだ。満席だがすぐ着席できると思い、入店し、特製昆布水担々つけめんの食券を購入してから外で待つのだ。5分ほど待ったら着席。 しばらく待ったらご対麺。今年4月末から提供を始めたメニューみたい。 まずは麺をそのまま食うのだ。昆布水は粘度が高く、優しい旨味をしている。次に塩を麺の上にかけて食うのだ。塩の塩気は昆布水と結構合う。この食べ方はほん田関係店が共通しているのだ。平らなストレート中太麺はモチモチした食感で昆布水との絡めもいい。レアチャーシューは歯切れがよい。 そして麺をつけ汁につけて食うのだ。担々つけ汁はカラシビ系の味に比べれば痺れが強調されていないが、ゴマタレが結構濃密で、辛さも効いている。もちろん麺との相性も良い。 ワンタンは別皿での提供。皮ももちもちして、餡も大きい。 それから残りの昆布水をつけ汁にかけて食うのだ。昆布水の残りがある意味で少ないため、辛さがやや弱まったがゴマの旨味が相変わらずだ。 最後にスープ割をお願いした。ゴマタレ、辛さ、魚介系出汁のバランスがよく取れた担々スープになった。 おいしかったね。やはりレベルが高い昆布水つけめんだ。ほん田にも行きたいが、あの混雑さじゃむりかな。ここはその意味でオアシスだ。ご馳走様。
2025.07.24
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いろんな事務関係の作業を済ませなくてはならないため、いつもより早めに湯島を降りた。 せっかくだから、3週間ぐらいぶりの「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。今日も夏限定のつけ担担麵麺を狙っているのだ。すでに半分ぐらいの席が埋まっている。辛さの調整ができるとスタッフに確認したら、つけ担担麺麵のホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 醤油スープにゴマタレという日本式の担担麺のスープだが、やはり瀬佐味亭の味ならホット、スーパーホットにしないとダメかというのはわしのみの好みかもしれぬ。ゴマタレは十分に香ばしいが、やはり辛味との相性が良い。 縮れ中太麺はつけ汁との絡めもよいしコシもあり、つけ麺の麺としてなかなかいい。チャーシューは歯切れがよい。小松菜がもっとあればいいかな。 無料の玉子もお茶の匂いが香ばしい。 最後はスープ割。ほぼレギュラーの担担麺のスープと同じ味だ。スーパーホットにすればもっといい辛さだと思う。 おいしかったね。ホットにしたとは大正解だ。スーパーホットで食いたいが、店のご都合だけではなく、わしの都合およびタイミングによってもできるかどうかわからんね。ご馳走様。
2025.07.23
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南柏の仕事が終わった後に一旦帰宅し、いろんな片付けを済ませてからまた出かけた。 2週間ぐらいぶりの亀有に来た。平日に映画を見るならこのようなパータンしかないとは悲しい話だね。しかしどうしても見たい映画だ。男が子供の時にほとんど赤いパンツをズボンの上に履くようなことをしたことがあるのではないか。 先日が祝日のため、亀有界隈にある店の火曜日の営業状況も変わっているようだ。2ヶ月半ぐらいぶりの「ハウスラーメン ヌードルズ」は無事に営業している。チャーシューメン、半熟たまごの食券を購入してから着席し、スタッフに渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 豚骨醤油スープは濃度と粘度が高く、家系と名乗らないものの店主の修行先と修行先の支店の間の感じかと味わえた。大橋製麺による中太麺は元々やや固めで、スープとの絡めと歯ごたえがよい。大判のチャーシュー大判で歯切れや味付けがよい。もちろん、多めのニンニクを入れなくてはならない。 おいしかったね。横浜家系を名乗らないが、豚骨醤油ラーメンの分野でもハイレベルの味だ。ニンニクも補足できてよかった。ご馳走様。
2025.07.22
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。今日は年度前半における南柏の職場の火曜日の勤務の最終日でもある。このため、すでに今日のブランチを摂るお店を決めてある。 2週間ぶりの「兎に角 柏店」に入店し、つけ麺(普通)、チャーシュー1枚、くん玉、海苔4枚の特製の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。兎に角のつけ麺は1ヶ月ぐらいぶりだった。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介スープによるつけ汁は濃度と粘度が高いが、単に魚粉に頼るわけではなく、出汁そのものもこってりしているのだ。 平らなストレート中太麵はつけ汁との絡めもいいし、コシもある。厚手で大判の燻製チャーシューは歯ごたえや味付けがよい。 最後はスープ割。温めてもらえたため、最後まで熱々いただいた。やはりスープ割の後も濃厚な味が食べられた。 おいしかったね。やはり兎に角のつけ麺はレベルが高い。創業20周年のイベントに行けなくて残念だが、このように頻繁に兎に角の味が食えるとは十分に幸せだ。ご馳走様。
2025.07.22
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、祝日出勤だとお休みのお店が多いため、職場周辺あるいは職場へ向かう途中の選択肢がかなり限られている。実際に覆麺・智の前に長い行列ができている 東京大神宮への参拝をしてから、職場界隈に近付いたら、いつもランチタイムで行列ができている「中華そば 青葉 飯田橋店」の前に行列がないと見えたため入店し、特製つけめんの食券を購入してから着席。確かに前回の訪問も祝日出勤ってタイミングだね。 しばらく待ったらご対麺。青葉のつけめんは3年半ぐらいぶりだった。しかも青葉の飯田橋店に結構訪問しているが、ここでつけめんを食うのは初めてだってことだ。 いわゆるトリプルスープによるつけ汁の草分けのお店だから流行っている味に比べあっさりしていると思われるが、1990年代からずっとこのレベルの味を維持してきたというのもすごい。胡椒も効いているがつけ汁とのバランスがちょうどよい。チャーシューは相変わらず柔らかい。 やや細めのストレート中太麺はつけ汁との絡めもいいし、コシもある。 途中にゆず唐辛子を麺に載せて食うのだ。次に少しつけ汁に入れて、麺で食うのだ。 最後はスープ割。魚粉に頼らない動物魚介出汁の醤油スープの底力はまさに青葉のスープだ。 おいしかったね。青葉の飯田橋店は、わしがラーメン食べ歩きを始めた時のきっかけの一つであった。その後からなくなった新宿御苑店に通ってきた。いろんな変遷があるものの青葉の飯田橋店は依然本店を除き人気が高い支店として知られている。またいろんなことが変わっているようだ。ぜひ味を維持してくれ。ご馳走様。
2025.07.21
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せっかくだから、少し八柱、新松戸、馬橋の間の界隈へ散歩しよう。いつも駅周辺で散歩しているが、八柱、新松戸、馬橋という松戸市の住宅区界隈であまり散歩していないね。 30分ぐらい歩いたら、竜房天神社に到着。御祭神は、菅原道真、天神様である。御由緒によると、昭和49年1月1日に子安神社の境内・天神社を分霊して戴きこの地に御遷座した、ということである。ここの子安神社とは、八ケ崎の子安神社ということである。龍脈、龍穴があるためパワースポットとして知られるようだ。
2025.07.20
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日曜日だが、やはり睡眠品質もよくないし、疲れも取れないため、目覚めが早い。しかもどこへ食事するか決められないままで出かけた。 ところで、「ら〜麺 瑞藤」を通りかかったら、行列がないと見たため、迷わずに入店。前回の訪問の後からかなり認知されているため、常に大行列ができているため、再訪できていなかった。今日の状況は運命ってことだね。片付けもあるため少々待ったが、ほぼすぐ着席できた。背脂の食券を店主に渡した際に、中華麺や平打ち麺から選ぶと聞かれた。好みの平打ち麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。瑞藤の背脂は、半年以上ぶりだった。 ニンニクが効いているが、秋刀魚出汁や醤油タレもそれに合わせて濃くした味だ。背脂もこってりしたスープと合う。このため、ニンニクや醤油味の秋刀魚出汁の旨味のバランスがよく取れていると味わえた。絡めもいいしコシもある平打ち太麺は当然パンチのあるスープと合う。炙りチャーシューはバラのロールで歯ごたえや味付けがよい。モモ肉のチャーシューも歯ごたえもいいが柔らかさも保っている。 おいしかったね。やはり二回目だがやはりレベルが高い一杯だ。店主の自信作は塩だそうだが、わしは徐々に背脂に惹かれてしまった。次回は必ず塩を食おう。ご馳走様。
2025.07.20
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「らぁめん ふるいち」を出た後に、すぐ職場へ向かうのではなく、近くの出世不動通りへ寄り道にした。 出世不動尊へ参拝。 出世不動尊と呼ばれる不動明王を祀る寺院が多い。御本尊は智証大師作で、東潮院不動尊と呼ばれる。一ツ橋徳川水戸家の表鬼門除けとして祀られた。昭和20年(1945年)に戦災により本堂は消失したが、御本尊は第二次世界大戦まで院内に住み仕えた川越喜多院の僧・野川良が生国の九州天草(熊本県)へ避難させたため無事であった。第二次世界大戦後は、神田鎌倉町の要請を受けて、出世不動通りが管理したという。現在の本堂は、昭和63年(1988年)7月にできた。相撲取りが信心すれば出世するため出世不動と呼ばれたといういい伝えがあったらしい。
2025.07.19
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いつものように土曜出勤だが、今日と来週も長丁場なので、ブランチをしっかり撮りたいのだ。しかも気になる新店があるので、歩数の確保を兼ねて湯島を降りて神田へ歩行でゴー。 30分ぐらいかかったら、「らぁめん ふるいち」に到着。店主が「らぁめん ほりうち」出身なので満来系のお店だ。満来は10年以上ぶりだが、ほりうち系統のお店なら、新宿や新橋のお店だけではなく、弟子の「神田らぁめん 悠 HARUKA」にも訪問したことがある。とはいえ、満来系はかなり久しぶりってこと。ほぼ満席。チャーざる、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 ほりうちの系譜なら記憶の中の満来より醤油タレがさらにコイメってこと。ここもほりうちの系譜のように、タレが濃い目で、辛味も効いている。動物系出汁を使うと思うが、タレにやや抑えられたようにも味わえた。ただしこれはほりうちの味でもある。大きいチャーシューはまさに満来系の最大の特徴であり、何個も入っているし、歯ごたえもよい。 並盛の平打ち中太麺は250gで、つけ汁との絡めや歯切れがよい。 最後はスープ割。これで動物系の味がしっかりわかるようになった。 おいしかったね。久しぶりの満来、ほりうちのDNAを継承したお店のつけ麺がよかった。満来にも久しぶりに行かなくてはならないかな。ご馳走様。 井之頭五郎が訪ねたことのある「麻婆豆腐専門 眞実一路」は新三河島界隈から新御茶ノ水界隈へ移転したってこと。さすが飲食店の激戦区だ。
2025.07.19
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無事に年度前半における南柏の職場の金曜日の勤務を終えたが、少々トラブルもあったものの仕方ない。わしは、自分の行動による責任が取れる人へ成長しようとしか言えない 疲れが取れないままで退勤したため、明日の勤務を考え、ニンニクを補足しようと思って、また柏へ戻った。駅から10分ぐらい歩いたら、2年ぐらいぶりの「柏 王道家」に入店。王道家グループのお店や関係店に結構来ているような気がするが、まさか王道家にここまで久しぶりとは思わなかった。チャーシューメン3枚、味玉、 青菜の食券を購入し、スタッフに渡した際に、カタメ、コイメをお願いしてから着席。 まずは青菜のご登場。今日もほうれん草だ。 しばらく待ったらご対麵。 前回の訪問の印象に比べ、出汁の濃度がかなりたくなったと味わえた。これまで出汁が濃い目のタレに負けたような味だったが、今日は出汁にしろ、タレにしろ、パンチのあるスープだと言える。王道家自社製の縮れ中太麵は絡めもよいしコシもあり、濃度のあるスープとの相性が良い。直火焼燻製チャーシューはやや薄くて、小さくなったような気がするが、歯切れがよいし香ばしい。多めの青菜は健康にいいね。途中に当然大量なニンニクを投入。 おいしかったね。しばらくの間に宗八のほうがレベルが高いと思ったが、本店もようやく味が戻ったね。口コミでもいろんなことが書かれているが、グローバル化の流れで仕方ない。ただし、やはり日本人の店だから、レベルが落ちないような努力も経営側も頑張らなくてはならないかな。ご馳走様。
2025.07.18
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。今日は年度前半における南柏の職場の金曜日の勤務の最終日でもある。このため、すでに今日のブランチを摂るお店を決めてある。 2週間ぶりのAKEBIに入店。限定もあるが、今日に限ってレギュラーを食いたい。味玉らーめん肉増し、および煮干強めの食券を購入してから着席。限定の「追い煮干手揉み中華そば」の好評でらーめんと白だしで煮干強めという形で常時提供することになったってこと。 しばらく待ったらご対麵。 店の説明からみれば、わしが前回食べた時の感想が合っている。動物系がメインのレギュラーのスープにさらに煮干しを強めたため、動物系と魚介系のバランスが取れてきたと味わえた。レギュラーの手もみ中太縮れ麺はスープとの絡めもよいしコシもある。チャーシューはやや固めだが歯ごたえ、肉と脂のバランスもよい。 おいしかったね。白プラス煮干しがどのような味になるか興味津々だ。次回はそれにしよう。ご馳走様。
2025.07.18
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久しぶりの休日だからあまり遠く行きたくないが、やはり体を少々動かしたいため、松戸駅界隈へ歩行でゴー。 3ヶ月以上ぶりの「中華そば まるき」に来た。 ここも令和の米騒動に巻き込まされている。 確かに金曜日の昼に高橋店主がいないという情報を口コミで読んだことがある。ほぼ満席。まるきそば(小)、チャーハン(小)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。チャーハンもほぼ同時にご登場。 レギュラーの味は4ヶ月ほどぶりだった。高橋店主は大勝出身で永福町大勝軒の孫弟子に当たるが、豚骨出汁でスープの旨味を増したのだ。もちろん、メインは煮干しだ。いわゆる魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系の出汁と異なり、まるきの煮干しスープは煮干し出汁の旨味がしっかりしているため、動物系があくまで下支えするのだ。縮れ細麺はスープとの絡めもいいしコシもある。チャーシューは味付けが濃い目で柔らかい。ワンタンは小振りだ。チャーシューの煮汁で味付けた味玉もやはり香ばしい。 チャーハンはチャーシューとネギの匂いがすごく強い。 おいしかったね。半チャンラーメンのお店はやはり令和の米騒動に巻き込まれている。減量に成功しているため、少々食べる量が減っているようだ。チャーハンを食うのをやめようかと思っているが、やはりまるきに来たらついにチャーハンを頼んだ。米のことについて何とかしてくれないかな。ご馳走様。
2025.07.17
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東京ドームホテルで客さんを見送りしてから、そのまま電車で四谷三丁目へ。 久しぶりの路地に入ったが、懐かしい感じもあるもののいろんな物事が変わってきたため少々悲しむ。 骨の目印は相変わらずだが、元祖一条流がんこ総本家だった、今は、一条流がんこ総本家分家四谷荒木町だ。 この牛の頭骨の目印も一条流がんこのお店の中で総本家にしかないものだね。ラーメン、味玉、悪魔肉の食券を購入してから入店。ほぼ満席。久しぶりなのでメニューの構成をスタッフに教えてもらったら、清湯の純正100を諦め、こってりした純正上品をお願いした。ただし、塩でもなければ醤油でもなく、悪魔でお願いした。スタッフは最初にちょっとびっくりしたようだが、早稲田総本家時代から食べていて、西早稲田にも通っていて、今覆麺にも顔認証で通っていると言ったら、悪魔を作ってくれた。 しばらく待ったらご対麵。 濁ったスープはまさに悪魔だ。覆麺・智の悪い奴に比べ、ここのスープはかなり濁った色だ。濃度のある白湯タイプのスープだが当たり前だが、醤油の塩気がかなり突出されて、まさに悪魔の味だ。やや細めのストレート中太麺はスープとの絡めもいいしコシもあり、やはり懐かしい麺だ。悪魔肉は水分がなくなるのではなく、歯切れがよい固さまで煮込んだのだ。もちろん味付けがかなり濃い目だ。大判チャーシューは味付けが悪魔肉によって存在感が消えたが、歯ごたえがよい。 おいしかったね。すでに引退した一条家元はわしにとってラーメン食べ歩きを始めた時にわしに影響を与えてくれた方でもある。引退の日に仕事かつ混雑の行列で来れないため悔しいが、今のわしはそうするしかなかった。いずれにせよ、一条流がんこの味はすでに世の中で広がってきた。次回はどこの弟子のお店へ行こうか。ご馳走様。
2025.07.16
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今日の勤務の前に月曜日の勤務に関する外回りで9時頃に後楽園駅を降りた。目的地の東京ドームホテルへ向かう途中に「長嶋ゲートや王ゲート」へ見学。 1塁側の王ゲート、レリーフ。階段側にバットと月桂樹のレリーフを組み合わせたモニュメントが設置された。除幕式の時にはなかったが、階段に、長嶋・王の画像が新たに描かれた。 旧長嶋ゲートや王ゲートの脇に設置されていた長嶋茂雄終身名誉監督や王貞治会長のブロンズ碑はここへ移設された。 自分にとっての英雄である王貞治会長が屈辱的な形でジャイアンツに監督を解任されたため、わしは読売ジャイアンツを応援しなくなった。これからも応援しないだろう。80年代の時、王貞治監督が作った角三男、鹿取義隆、サンチェという勝利方程式はかなり当時のジャイアンツファンと評論家に批判されていたが、このような中継ぎの采配は日本のプロ野球だけではなく、今の世の中で主流になっている。王貞治会長は「世界の王」というより世界をリードしている王さんと言った方がよいのではないか。 長嶋ゲートも同じ構成だ。 今年の6月3日におなくなった長嶋茂雄さんを偲ぶために、長嶋さんのブロンズ碑の隣に感謝のメッセージも掲げられている。 東京ドームホテルも25周年だね。
2025.07.16
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、かなりの大雨なので、そのまま南柏を降りた。 3ヶ月ほどぶりの「舎鈴 南柏店」に入店。坦々つけを頼むつもりだったが、また間違えて、特製つけめん(小)、ライスの食券を購入してしまった。変更しようと思ったが、セルフサービスのお店でいちいちスタッフにお願いするのが嫌だからやめた。 しばらく待ったらご対麵。舎鈴のレギュラーのつけめんは半年以上ぶりだったが、特製つけめんなら1年以上ぶりだった。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介出汁の醤油つけ汁は六厘舎の最盛期の味に比べればあっさりしていると言えるが、濃度と粘度がちょうどよい。 中太ストレート麺はつけ汁との絡めもよいしコシもある。ロールチャーシューは歯ごたえと味付けがよい。チャーシューの大きさによって特性を頼むとは得ではないと思ったこともあるが...。 そしてスープ割。自分で店に設置されたポットで割スープを入れるのだ。魚介味さらに強まってきたがやはり食べやすい味だ。 最後はライスを投入。ライスは意外と濃厚系の豚骨魚介醤油スープと合う。 おいしかったね。次回は必ず狙いの担々つけを食おう。ご馳走様。
2025.07.15
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日は事情で休暇を取り、ほかの仕事をすることになった。しかも朝一からの仕事。 こうなったら早い朝食を食おう。朝7時40分に2ヶ月ぐらいぶりの覆麺・智に到着したら満席。ただし回転が速いのであまり待たされずに入店。 今日の狙いは今月の月曜日のみの限定しらす干しまぜそばだ。スペシャルの食券を購入し、及川店主に渡した際に、五段へのサービスで生卵、エシャロットフレークをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。すでに生卵が入っているとは思わなかった。しらすも山盛りで麺の上に載せてある。 ストレート中太麺は持ち上げやすい。熟成カキ出汁入りなので、最初から魚貝系の塩気が強く味わえた。生卵をさらにかき混ぜればタレがまろやかな味になった。しかも二個でかき混ぜたため、魚貝系の塩気が想像よりさらに弱まった。エシャロットフレークも味変でいい働きをしてくれる。 割スープも入れてくれる。最近まぜそばプラス割スープの食べ方が流行っているようだ。スープは濃度と粘度が高いが魚貝系の塩気が適度になり、耐えやすくなった。 おいしかったね。覆麺・智のまぜそばはあまり食わないが、なかなかよかった。今月にもう一回食べに来ようか。ご馳走様。
2025.07.14
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出世稲荷神社への参拝をしてからさらに水天宮前駅界隈へ進むのだ。 大観音寺へ参拝。 明治13年(1878年)開山したが、御本尊の首だけになった鉄製の聖観世音菩薩像は鎌倉時代でできたものである。元々鎌倉の新清水寺(今は廃寺)にあったものの、1258年(正嘉2年)の火災で崩落してしまった。明治9年(1874年)に鉄造菩薩頭を東京に移され、大観音寺の起源となる仮堂に安置されたのである。なお、総本山は浅草の浅草寺である。 本願地蔵尊。願いの地蔵尊とも呼ばれる。 俊足の神として知られる韋駄天尊。東京マラソンに出場するランナーは完走のために東京マラソン31キロの地点に鎮座されるここへ参拝することが多いという。
2025.07.13
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椙森神社への参拝をしてから、そのまま水天宮前駅界隈へ進んだが、途中に出世稲荷神社を見かけたので参拝しよう。 場所がかなりわかりにくい。しかもマンションの裏にある。 マンションの1階廊下を通らないと鳥居がわからない。 元和3年(1617年)、北条家浪人の庄司甚右衛門他数名の仮屋敷内に京都伏見稲荷を勧請したとは始まりだという。社殿は関東大震災で焼失したが、御本尊はすべての自然災害や戦災から免れた。その際に、椙森神社の拝殿を取り壊した廃材となった杉材を削り直し、昭和6年(1931年)に再建された。初代市川団十郎が日参りし、この地より出世されたお店や、芸能関係の方々が多く参拝しているという。
2025.07.13
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寶田恵比寿神社への参拝をしてからそのまま人形町界隈へさらに進むのだ。 椙森神社へ参拝。 主祭神は五社稲荷大神(倉稲魂尊、素戔嗚尊、神大市比売、大巳貴大神、四大神)、相殿は、恵比寿大神。恵比寿大神は、日本橋七福神の一つである。社殿は関東大震災で焼失し、昭和6年(1931年)に再建された。 藤原秀郷が平将門の乱鎮定のため戦勝祈願し、戦後白銀の狐像を奉納したのは始まりである。さらに文正元年(1466年)、太田道灌は雨乞いに霊験があったとして山城国稲荷山五社大神を勧請した。江戸時代に柳森神社、烏森神社とともに、江戸三森と呼ばれた。神道家の吉川惟足は寛文年間で五社稲荷の一社なる大巳貴大神の宣託によって恵比寿大神を祀った。椙森神社の恵比寿大神は日本橋七福神の一つである。 富塚の碑。江戸時代に行われてい富くじを偲ぶために大正8年(1919年)に建てられた。現在のものは昭和28年(1953年)に再建された。「毎月13日・10月3日」の「とみの日」、9月2日くじの日祈願祭に、限定の「富」御朱印を授与する。このため、椙森神社、恵比寿大神の御朱印だけではなく、「とみの日」の限定御朱印もいただいた。
2025.07.13
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大安楽寺への参拝をしてから、人形町界隈へゴー。 裏道へ進んだら、寶田恵比寿神社に到着。主祭神は宇迦之御魂神、素戔嗚命、大国主命、事代主命、大穴持命、少彦名命だが、御神体は恵比寿像。恵比寿が事代主命か、少彦名命かということについてはいろんな説があるが、寶田恵比寿神社は事代主命が恵比寿である説を取る神社。 元々現在の皇居のある千代田区皇居外苑にあった宝田村の鎮守社だったが、江戸城の拡張工事で宝田村の住民と共に伝馬町界隈に移った。明暦の大火、安政江戸地震、大正12年(1923年)の関東大震災、昭和20年(1945年)の東京大空襲では本殿は焼け残った。このため、火防の神としても信仰されたという。かつて日本橋七福神にも入っていたが、今は数えられていない。御朱印は正月とべったら市の時のみ授与されたが、「江戸切子のお店 華硝 日本橋店」の営業時間内なら書置きでいただけるという。
2025.07.13
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「日本橋 朱鷺」を出た後に道を渡って、向かいにある新高野山 大安楽寺へ参拝。 小伝馬町界隈は、もともと伝馬町牢屋敷だった。 伝馬町牢屋敷処刑場跡の石碑。「死刑の執行」からみれば、伝馬町牢屋敷は今の拘置所の機能とほぼ同じかな。 御本尊は十一面観世音菩薩。牢屋敷は明治8年(1875年)に市ヶ谷(市谷監獄)へ移ったが、跡地は処刑場跡であったため、荒れ果てたままであった。そこで明治15年(1882年)に大倉喜八郎、安田善次郎らの寄進で大安楽寺が創建されたという。寺名の大安楽寺の「大」は大倉、「安」は安田の名に由来する。明治16年(1883年)には高野山より弘法大師の像を遷座し、新高野山の山号を称した。 延命地蔵尊。慰霊のために奉安された。 宝安稲荷。 辯財天使神。石狩川神居古潭の石。辯財天の神使は蛇。 江戸八臂辯財天。江の島辯財天は三体あるが、ここはその一つである。あの北条政子の発願で作られたという。 大安楽寺の向かいは十思公園。吉田松陰はここで処刑された。その後十思公園に吉田松陰直筆の辞世の句の石碑と吉田松陰終焉の地の石碑が設置された。
2025.07.13
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日曜日は休日だが今日の夕方には仕事関係の会食が控えてある。せっかくだから午後を利用して散歩しようと思って、小伝馬町を降りた。 散歩を始める前にブランチを摂ろう。狙っている「日本橋 朱鷺」に入店。あの八咫烏がプロデュースしたお店だ。午後2時半なのにほぼ満席とはすごい。黒ワンタンチャーシュー、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。八咫烏はすでに白や黒の形でメニューを読んでいないが、関連店はまた使っている。八咫烏系譜の黒は、2年以上ぶりだった。 八咫烏の黒とほぼ同じイメージだ。醤油タレの味を突出させたが出汁の旨味もしっかりしている。かつての八咫烏の黒は魚介のみ使用するが、ここでは動物系出汁も使用するってこと。細麺は歯切れや絡めがよく、まるで蕎麦のような食感だ。後に調べたら、この蕎麦みたいな食感は店主のこだわりってこと。レアチャーシューはちょうどよい固さだ。エビワンタンは海老そのものではなくすり身と豚肉と一緒にできた餡の海老の旨味がしっかりしていて、皮も柔らかい。 おいしかったね。八咫烏の黒をもとにさらに進化させた味だ。白も気になるが、期間限定も結構提供しているようだ。実際に今日限定という文字に我慢して初訪問のお店で必ずレギュラーを食う原則を守ってきたのだ。ご馳走様。
2025.07.13
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白髭神社への参拝をしてから、そのまま近くの徳蔵院へ参拝。 参道がちょっとわかりにくい。 真言宗豊山派の寺院で、山号が日暮山、正式名が、「日暮山 医王寺 徳蔵院」。開山当初の本尊は薬師如来。その後阿弥陀如来、慈母観音へ変わった。後花園天皇の時代(1428~1464)に、深慶(しんけい)という僧によって創建された。当時から戦国時代までの関東地方では室町幕府や鎌倉公方・関東管領(上杉氏)の対立、武田・上杉・北条の戦争などによって戦乱が絶えなかった。昔からの神社、寺は時に城として機能した。日暮界隈も要害とみなされてた。 大師堂、稲荷神社、松戸天神。稲荷神社は藤塚稲荷と呼ばれる。第一次、第二次国府台合戦で小金城の高城氏は後北条軍に加勢し、高城胤吉が第一次、高城胤辰が第二次の合戦に出陣した。後北条氏が勝ったものの、勝った方にも多くの戦死者が出ていた。高城氏は戦死者を日暮村に葬ったが、藤塚稲荷のある場所(八柱駅北口)だとされる。藤塚稲荷は現在徳蔵院に寄付され、八柱駅北口には小さな祠が残っている。 松戸の市区の根本にも北野天満宮から勧請した根本天満宮があるが、ここにも松戸天神がある。 松戸七福神の寿老人を奉安する。
2025.07.12
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会食のために自宅から歩行で八柱界隈に来た。 また時間があるので、待ち合わせ場所と反対方向にある白髭神社へ参拝。 二の鳥居。 創設をめぐっては、10世紀に慈恵大師が平将門の慰霊のためここに猿田彦命を祀った、あるいは元禄11年(1698年)に墨田区の白髭神社から猿田彦命を勧請したという二つの説がある。白髭大明神は、一般的に猿田彦命(猿田彦大神)を祀る神社の通称として使われる。滋賀県の白鬚神社や墨田区の白鬚神社が一番有名だという。 大杉大神。日本唯一の夢むすび大明神。総本社は、茨城県稲敷市阿波にある 境内末社。
2025.07.12
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夕方に八柱界隈で会食するため、土曜出勤ではなく在宅勤務とした。 その前にブランチを摂ろう。自宅から歩行で2ヶ月ほどぶりの三つ由に来た。定刻に開店してくれてありがたい。わしが入店後にすぐ満席となった。 今日の狙いは7月から提供を始めたイレギュラーの冷やし塩らーめんだが、女将さんが昨日のツイートで言っていたX限定があれば食おうとも思っていた。やはり土曜日にないので、冷し塩らーめん、半熟卵、デミチーズライスを注文。 しばらく待ったらご対麵。別皿のトッピングやデミチーズライスもほぼ同時にご登場。 冷たい塩スープは塩気が意外と食べやすい方で、粘度が結構高い。平打ち中太麺は茹で加減が固めで弾力が結構強く、スープとの絡めもいい。 途中にわさびで味変をした。チャーシューは歯ごたえや味付けがよい。 デミチーズライスはソースが濃い目でチーズはもちろん、メシとも合う。 おいしかったね。なかなか食べやすい冷やし塩らーめんだ。熱々のデミチーズライスもまさか冷やしとも相性が良い。醤油味だけではなく、X限定も食いたいもんだ。ご馳走様。
2025.07.12
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。ところで、いつもより早めに駅に着いたが、一本前の電車が遅れたため、いつもより早く柏に到着した。こうなったらこの前と同じパターンでブランチを摂ろうか。 開店10分前の「蒙古タンメン 中本 柏店」に来たらすでに先客がいた。ただし一巡目で入店できるのでそのまま参戦。定刻開店。蒙古タンメン、セット定食、味玉(北極)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。定食も同時にご登場。 ほかの中本と違って、麻婆餡が外側よりではなく真ん中に載せてあるため、少し甘味のある味噌スープを食ったらすぐ麻婆餡による辛さが味わえた。肉、豆腐、もやしも辛さと合うが、さらに味噌スープとかき混ぜたら、辛さと味噌の甘味のいいバランスが感じられた。ストレート中太麺は茹で加減がカタメで歯ごたえと絡めが良い。北極の味付けとはいえわしにとって味玉の辛さがまた対応できるほうだ。 豆腐をもっとほしいので、やはり定食を頼んだ。最近ここまで食うと苦しい感じもしたが、麺の量がままなのでランチタイムならこれぐらでちょうどいい。 定食の麻婆豆腐の豆腐は蒙古タンメンより多いような気がする。麻婆豆腐は痺れではなく辛さを強調するタイプだが、やはりメシとの相性が良い。 おいしかったね。常連も多いのでオープン直後のように商店街の大通りまで並んだ大行列がなくなったが、常に満席状態で短い行列ができているのだ。わしもよく柏に来るがやはりタイミングがよくなければ来れないね。ご馳走様。
2025.07.11
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木曜日はわしにとって日曜日を除き唯一の休日だが、明日からかなり重労働なので、しっかり休みたいね。 4日ぶりの亀有を降りた。 塩味のつけ麺を食いたいので、半年ほどぶりの「麺道 六善」に入店し、特製つけ蕎麦の食券を購入。スタッフに渡した際に、塩味をを伝え、、LINEクーポンで肩ロースチャーシューをお願いした。麺も選べるが限定に弱いため、限定の平打ち麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。六善の塩味は1年半ほどぶりだが、つけ麺は初めてだ。 魚介系出汁による塩気が強いが生姜も結構効いていると味わえた。わしはもっと卓上に置いた生姜を投入してしまった。 レギュラーの細麺なら昆布水に浸かるが、平打ち太麵なら昆布水がないみたい。ただし限定ってことに弱いわしはやはり平打ち太麺にした。この平打ち太麺はつけ汁との絡めや歯ごたえもよい。三種類のチャーシューはいずれも味付けが濃い目だ。肩ロースチャーシューはまるでロストポークみたいな味付けで歯切れがよい。ロールチャーシューやバラチャーシューは歯ごたえがよい。途中に特製の辛味を麺に載せ、つけ汁で食ったのだ。 最後はスープ割。塩気が弱まったが生姜の効き目だけではなく出汁のコクもしっかり味わえた。 おいしかったね。これレギュラーの昆布水使用のつけ蕎麦をさらに食いたくなったが。またほかのレギュラーのメニューや限定に惹かれそうだ。ご馳走様。
2025.07.10
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出かける前にすでに今日のブランチを摂るお店を決めた。 湯島天神にも七夕の名残。 予定通りに「麺屋 睡蓮」に来た。開店直後だがほぼ満席。 今日もカレーつけめんを食おうと思っていたが、限定ラーメンのKiri_Soba、キリソバ油を使用する和え玉を提供する情報を見たため、方向転換。限定H、和え玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。睡蓮のラーメンは3ヶ月ぐらいぶりだった。 塩味のトリプルスープは豚や鶏の動物系出汁や和出汁で一体化というよりも重層の旨味で、油も効いている。少し平打ち風の中細麺は喉越しやスープとの絡めがよい。チャーシューは固さがちょうどよくて歯切れがよい。 途中に和え玉をお願いした。 今日の和え玉もキリソバ油だが、醤油味なので、丼にかけるのではなく別々で食うのがお勧めってこと。 キリソバ油はかなり香ばしい。ストレート細麺は歯切れがよくキリソバ油との絡めもいい。 おいしかったね。さすがだ。行列店の「The Noodles & Saloon Kiriya」は未訪店だが月館店主によるKiri_Sobaもハイレベルだ。やはり今年中に一回Kiriyaへ行こうかと思っているが、できるかな。ご馳走様。
2025.07.09
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 天気がかなり熱いので、汁なしを食いたくなった。そのまま2週間ぶりの「兎に角 柏店」に入店。とりあえず2ヶ月以上ぶりの坦々まぜそば(普通)、特製の食券を購入し、スタッフに渡した際に、温玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麵。 大判の燻製チャーシューだけではなく、多くの刻み切のチャーシューや高菜やネギも載せてある。 ゴマタレそのものは辛さよりもゴマの濃さが重視されたのだ。高菜も少し辛みを強めた効果があるが、わしはやはりラー油をさらに投入。厚みのある平打ちストレート中太麺はゴマタレとの絡めもいいしコシもある。厚手の燻製チャーシューは歯ごたえがよい。 三分の一の麺を食ったら割スープをお願いした。 濃度と粘度が高いスープはさすがだ。単に魚粉で濃厚に仕立てたのではなく、豚骨魚介出汁もすごい。 割スープをつけ汁の代わりに麺で食う食べ方にはまってしまった。 最後は割スープを丼にかけ、一気に完食。 おいしかったね。このような暑い日にやはり汁なし、やはり坦々ってことだね。ご馳走様。
2025.07.08
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、いつものように出勤前に東京大神宮へ参拝。 予想外の七夕の参拝客の行列に巻き込まされた。そういえば、東京大神宮は縁結びで有名だね。 ブランチを摂る選択肢が多いが、すぐ近くの「麺魂 力組」に入店。あの「山形ラーメン天童」「天五穀」「麺匠 福助」の店主鏡力也が店長としてオープンさせたお店だ。ほぼ満席。味玉ラーメンを注文。 しばらく待ったらご対麵。 いわゆる通常の醤油ラーメンと違って、ニンニクによるマー油がかなり香ばしい。コイメの醤油スープとマー油とのバランスもかなりよく取れている。どのような素材による出汁かマー油でちょっとわからなくなったが、食べたことのない味だ。茹でキャベツとマー油は鏡店主にとってセットのような組み合わせのようだ。平打ち縮れ中太麺は厚みがあり、茹で加減が固めでスープとの絡めもいいしコシもある。炙りチャーシューは歯ごたえもいいし、味付けと炙りによる香りもマー油との相性が良い。 おいしかったね。昔の味を忘れているが、かなりハイレベルな一杯だと今日いただいた。山形辛味噌ラーメンも提供する予定だが、いつから始めるかな。いずれにせよ、この界隈でいい選択肢が増えてうれしい。ご馳走様。
2025.07.07
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日曜日だが、睡眠品質が悪いので目覚めが早い。 だったら近場とはいえちょっと距離のあり、1ヶ月以上ぶりの亀有へゴー。 2ヶ月半ぶりの「中華そば 敦」に入店。直感で煮干しそば 塩、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。後に調べたら、敦の塩味の煮干しそばは1年以上ぶりだった。 塩味だが出汁の色がかなり深そうだ。この濁ったスープは煮干油と出汁のバランスがよい。煮干しのみの出汁の塩気も強調されたが旨味とのバランスがよく食べやすい。タマネギの酸味と塩気とも合う。敦の自家製麺の平打ち縮れ中太麺は絡めもいいしコシもある。小ぶりのチャーシューは歯ごたえ、歯切れ、味付けのいずれもよい。 おいしかったね。さすが東葛界隈で随一の煮干しラーメン専門店による塩味だ。これで塩分の補足もできた。何とか今年の170杯目で今晩の仕事に乗り越えそうだ。ご馳走様。
2025.07.06
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いつものように土曜出勤だ。 今日は徳大寺の縁日である亥の日だということで徳大寺へ参拝。変な噂のおかけで、いつも外国人観光客が賑やかな御徒町界隈では今日マナーを守らない人が多い中華圏の観光客が少ない。 ブランチを摂るために、2ヶ月ほどぶりの「ラーメン天神下 大喜」に来た。開店前だがすでに行列ができている。とりあえず一巡目の入店ができた。 今年の夏に冷やしとりそばを提供しないってこと。10年ほどぶりだが、今日の狙いは、1年ぐらいぶりの醤油つけめんだ。武川店主に挨拶してから特製醤油つけめんの食券を購入し、スタッフに渡した際に太麺でお願いした。 しばらく待ったらご対麵。ワンタンはほぼ直後に武川店主が別皿で出してくれた。調理がワンオペなので満席の時かなりやばそうだ。ワンタンの茹で上げのタイミングがずれることも増えているようだ。 背脂がかなり少なくなったが、出汁や醤油タレの濃さが変わらない。チャーシューは歯ごたえがよく味付けが濃い目だ。 縮れ平打ち太麺はつけ汁との絡めもいいしコシもある。さすが武川店主による麺だ。 ワンタンは皮がもちもちして、鶏そぼろも多めに詰まっている。 最後はスープ割。出汁の旨味がさらに増したが、やはり醤油タレとのバランスがよく取れているスープだ。 おいしかったね。いつ立ち退きか、どこへ移転するかまだわからんが、ここで武川店主が作ったラーメンを食う回数もわずかであろう。いずれにせよ、わしが行きやすい場所じゃなければ、今までのように通うことができなかろう。ご馳走様。
2025.07.05
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。 昨日AKEBIの公式インスタを確認したら、今日から新しい限定の提供を始めることがわかった。もちろん食わなくてはならないので、訪問を決めた。開店直後だが、すでに先客がいた。限定①の食券を購入してから着席。 ラー油が先にご登場。そしてしばらく待ったらご対麵。「三種の冷やし中華〜昆布水仕立て〜」は右側から食べるっていうスタッフによるご案内もあった。つまり、シンプルにそのまま、温玉と肉、ゴマだれとラー油で冷やし担々風ってこと。 昆布水ベースの醤油ダレがかかっている。平打ち中太麺はタレとの絡めや歯切れがよく、冷たい醤油タレとの相性が良い。 次は温玉や肉が載せてあるほうだ。肉は味付けが濃い目で醤油タレと合う。温玉をかき混ぜると、タレもトロトロになった。 ゴマだれもかなり甘味が出てきて、途中にラー油をかけ、さらにかき混ぜて食うのだ。最後になってほぼ三種類の麺の下にあるタレが一体化になったように味わえた。 おいしかったね。冷やし麺だが味の変化も楽しめた一杯だ。夏が終わるまであと何回来れるかわからんが、またもう一回食おうか。ご馳走様。
2025.07.04
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