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トロヴァトーレは3歳春には気性難で人気を裏切ったがようやく軌道に乗って1600mの時計はこの辺りを常に出している。
同じように2/15の東京1600芝クイーンカップで1.32.2で走ったエンブロイダリーの完成度も図抜けている。(ちなみにこの2つの重賞で、両方とも3着に入ったエストゥペンダは、両方とも勝ち馬から0.6秒離されたので、エリカエクスプレスとエンブロイダリーの能力は正に互角と思われる)
エンブロイダリーは中山のサフラン賞で出遅れて5着したのが懸念点だが、この2頭が桜花賞で普通にスタートして普通に走ったならば馬連は2=7で決まる可能性が高いと思う。
しかし、実は勝つのはウォーターガーベラだと考えている。
根拠は薄いが競馬のロマンに賭けてみたい。
馬主は山岡正人さん、この馬主のお父さん(故人)が持っていたウォーターナビレラという馬、デビュー後3戦3勝だった。3戦目のファンタジーSから息子の正人さんが馬主になったという。4戦目のG1、2021年ジュブナイルFを4着、チューリップ賞を5着した後、桜花賞でハナ差の2着(勝ち馬はスターズオンアース)した。この映像を見返して欲しいのだが、決勝戦手前まで優勝する様に見えた。武豊もオーナーも辛酸をなめている。この馬は武幸四郎厩舎に預けられ、武豊が乗っていた。山岡の父は武邦彦に預託している馬が多かったと言うから、武の一家はこの馬主親子にお世話になっている。
こんな話しは多いとは思われるが、桜花賞で馬群から抜け出してからゴール前1mで差されてハナ差負けした武豊の悔しさは尋常では無かったはず。
必ず今回の桜花賞で馬主に報いる気がしている。
馬単
ウォーターガーベラ→エリカエクスプレス(本線)、
ウォーターガーベラから、エンブロイダリー、アルマヴェローチェ、ショウナンザナドゥ、ヴーレブー。
<馬券師Yの予想>
(馬券師Yはねこまんまねこ氏も驚くほどのデータ予想の鬼であります。)
今年の桜花賞戦線ですが、例年以上に「混戦」だと思っています。
と言うのもここまでの現3歳牝馬前哨戦+牝馬重賞が、
(記載は単勝人気、1-2-3着順)で
アネモネS 4-3-1
フラワーC 5-1-4
フィリーズ 3-14-7
チューリップ 9-7-1
クイーンC 3-8-6
フェアリー 2-4-9
アルテミス 3-7-2
と、全て一番人気が勝てていない状況で(一番人気0-1-2-5)となり、 今回人気の3強とも前哨戦を一番人気で勝った訳ではない。
逆に言えば馬券を買う人たちが3歳牝馬の実力を考えあぐねている様子で、
実力伯仲。
実力伯仲ならここを狙ってしっかりとローテを組んできた馬が
勝負になるとみています。
前走の敗因が体重減とハッキリしたことがわかっているブラウン ラチェットが体重を戻すようならここから狙ってみたいです。
相手はエリカエクスプレス、アルマヴェローチェ、リンクスティップと、 比較的ローテに余裕のある3頭を中心に見ていますがブラウンが人気薄なら もう少し手を広げるかもしれません。
また、人気どころではショウナンザナドゥだけは桜花賞まで賞金足りなくて使い詰めで、 常に勝負掛かりだったので、この馬だけは 無いと思っているんですが、実はそう思う馬ほど 来たりするのかなぁ……
・他の気になるデータ 一番人気のエンブロイダリー。
アドマイヤマーズ産駒全勝利24勝のうち左回りが17勝。
ただのデータ上の偏りなのかもしれませんが、7割が左回りでの 勝利で、エンブロイダリー自身も左回りでしか勝っていません。
出走回数自体は161回中78回が左回り出走率48%なので、出走回数自体が 偏っているわけでは無いので、産駒にそんな傾向があるのかもしれません。
(中山/阪神のようなコース形態が合わないだけかもしれませんが)
走りだけ見たら全然強いので、モレイラですしあっさり勝利もあり そうではありますけど。。以上
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