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小石川後楽園庭園 秋のライトアップ。
馬連1点買いの基本となる
今回必ず連対しそうな馬は鞍上の川田含めてカムニャックだろう。17番枠は正直スタンドにも近くほぼ大外で不利だが、2着は死守するだろう。母の父が桜バクシンオーというのが少し気にはなるがオーナーは絶対に間違った血統など買うはずのない金子真人氏だし、中距離に強いブラックタイドの牝馬を育てようと思ったら長距離も強かったという感じではないだろうか。
ではブラウンラチェットを相手本線で1点買いするかというと、より1点で取れる可能性を考えるとエンブロイダリーという結論になってしまう。多分1番人気と2番人気でつまらないけど18頭立てなら7倍ぐらいはあるのではないか。
この馬はモレイラで桜花賞を勝っているが、血統的には父アドマイヤマーズが勝鞍6個全て1600mであり、3代母ビワハイジも阪神JFと京都牝馬特別勝ちなどマイラーであったので1600mが最も合いそうな馬である。しかし母のロッテンマイヤーさんは距離に融通性があって3勝の内訳は1800、2000、1400mとなっている。ロッテンマイヤーさんの母クロフネがこの融通性を引き出したのだろう。なぜロッテンマイヤーさんと「さん付け」するかというとビワハイジのハイジはアルプスの少女ハイジなのだが、その子のアーデルハイトの馬名はハイジの本名なのだが、ロッテンマイヤーさんは「ハイジ」とは決して言わずに「アーデルハイト」と呼んでいた事にちまんだからである。残念ながらアーデルハイトは1回レースを走っただけで勝たずに引退したが、ロッテンマイヤーさんを産んで、ロッテンマイヤーさんの趣味の「刺繍編み」からこの馬の名前がエンブロイダリーとなった。
話がそれたが1600mに合いそうな本馬は桜花賞を目指し、見事に桜花賞を勝った。しかし一番人気に推されたオークスは9着に敗れた。ルメールは前日までの雨で馬場も緩かったが、レースではかかりっぱなしだったと述べている。ケリフレッドアスク。エリカエクスプレスと強い逃げ馬がいる今回は、2000mだし直線短い京都内回りということである程度好位ポジションをしっかり取りたい馬も多くレースは流れると思われ、引っかかることもなく10番手くらいで折り合うと考える。従って馬体もマイラーで気性もマイラーだけど秋華賞はギリギリでルメールがやってくれると思っている。
なお
桜花賞はエンブロイダリー→アルマヴェローチェ。
オークルはカムニャック→アルマヴェローチェ。
秋華賞は カムニャック=エンブロイダリー
とくれば3冠連対が3頭で終結することになり美しい。美しいのと当たり馬券は関係ないが、美しい。
そして勝つとしたらこの世代の牝馬限定重賞は1番人気が全て負けていることから、カムニャックではなくエンブロイダリーの方が勝つ確立が高いので、馬単なら
エンブロイダリー → カムニャック をおすすめする 以上
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