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以前から「来て下さいねぇ~」と声を掛けて頂いていた中華レストラン、興味はものすごくあったのですが、なかなかタイミングが合わず行っておりませんでした。が、ちょうど近くで用事があり、終わったのがお昼前。となると、ランチでgo!となるのが普段の私なのですが、この時ばかりはちょっとばかし迷いました。 だって、中華レストラン(食堂とは格が違うお店)の多くは「数人で円卓を囲む」事を想定したメニュー作りをしていて、一人でしかもランチとなるとチョイスし難いのです。おかず2品とご飯+スープなんて頼み方すると店の人から白い目で見られるばかりか、量的に食べきれない事もしばしば…。 そんな時、お店の人からこんな一言『ウチはお一人様用のセットメニューもありますよ(中国語)』 それなら、という訳で即決!Aセットを注文します。 しばらくすると、レストランのマネージャーさん(総経理・しかも日本人女性!!)登場。「わぁ、来てくださったんですねぇ、有難うございます!! でも、…お一人ですか?」との事。何か引っかかる所もあったが、お昼時で忙しくしているマネージャーさんを独り占めするわけにもいかず、「ま、いっか」と気を取り直していると、料理が運ばれて来ました…。「一品目、醤羅ト(大根の中華風甘辛煮)でございます」うん、甘さがくどくなくて美味しいなぁ、これ。ここの料理は甘味付けに味醂を使っているのが特徴(だったと思う。間違っていたらゴメンナサイ)。砂糖の甘ったるい味と比べて、実に上品に仕上がっていると思います。油も比較的少なめで、本当にお勧めです。でも、ちょっと一人で食べるには多いんじゃないかなぁ…。と思っていると、来るわ来るわ…。 どれもこれも、結構な量の料理…。並べてみるとこの通り これでも一品(野菜炒め)まだ来てないんですから…。 これに、上の写真にもあるスープとデザート(中華風お汁粉)が付いて、なんと48元也 店内のウェイトレスに、改めて「このセットは一人用?」と聞くと、「一人から二人用です」だと…。三人でもOKでしょ…。因みに三人でこのセット一つ頼むとどうなるかと聞いてみた所…「ご飯とスープ、ちゃんと三人分出しますよ」との返事。(本当は「10人で頼んでも10人分出しますよ」だったが…。因みにデザートは未確認) 嬉しいではありませんか!!今度知り合いと食べに来てご馳走してしまおうっと!!
2006年09月30日
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「第10回」と「第11回」は、タイトルに書き入れるのを忘れていた為、いきなり「第12回」になってしまいました_(._.)_。 たまには家で食べてみるのも悪くないかと思い、スーパーで売っていた「寿司」を買ってみる事に…。中国人にとって、日本料理のエースは『やっぱりお寿司』なんでしょうねぇ…。おすし屋さん(廻るやつ)も市内に色々とありますし、今日みたいにスーパーに「寿司コーナー」を設けている所もチラホラ見かけます。 買った値段は、1貫1.5元~4元程度。決して安くはないですが、「『寿司』ってぇものを食べてみるか…」というスタンスの中国人にとっては、敷居の低い売り方をしているのではないでしょうか。 で、お寿司の画像↓ 左から順に『海藻サラダ』、『明太子』、『海老パイン』、『八卦寿司』…。実に個性的な作品ばかり…?ま、食べてみますか…。 ん?何か物足りない…。シャリ(寿司飯)がただのご飯だ、こりゃ。寿司の上のネタが中華風(=濃い味付け)のものもあるので「敢えて」こうしたのか、それともただ単に酢を入れ忘れたのか…。真実は分からないままですが、とりあえず…「なんちゃって寿司」に認定!? 買った時点でほぼこうなる事は予想してましたが、ハイ…。おまけ:パックに入っていた『わさび』、よく見ると…↓S&O!あっ、so…。
2006年09月18日
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今は、かねてからのリクエストにお応えして(だるまや88さん、お待たせっす)、上海で日本人がやっているラーメン屋さん、九●拉麺さんに行ってみました。 私の地元である福岡でかなり有名な「秀ちゃ●ラーメン」さんが、上海でopenさせた、この「九●拉麺」(書いていて思ったけど、もうこうなると黒丸の意味があんまり無いね)、私自身も半年以上ぶりの来店となりました。 店内は、黒を基調にシックにまとめられており、ちょっとお洒落な雰囲気。お客さんも中国の方中心に若い人が多いです。 待つ事5分くらい、運ばれて来ました↓●秀拉麺 15元也(うろ覚え(^_^;)) お味のほうはと言いますと、「上海の日式ラーメンの中では、かなり個性的なクセのある味」という感じでしょうか…。聞いた話では、日本の「秀ちゃ●ラーメン」も、「呼び戻し」★と呼ばれる作り方をしているスープを使っており、好き嫌いがかなりはっきりと分かれるらしいのです。★「呼び戻し」→とんこつスープの作り方の一つ。前日のスープに新しく作ったスープを継ぎ足して、味を調整していく方法。作り手の技量が問われる、難易度の高い作り方(らしいです)。 福岡出身の私は、この「クセ」何ともないんですが、ダメな人にはちょっと辛いのかもしれません。地元・福岡の味と比べると、甘味が強い印象(上海の人は甘口好みなので、そうしたのかも)なので、甘いのが嫌いな人もちょっと…かも。残念な事に、福岡で「秀ちゃ●ラーメン」、まだ食べた事がないもんで、書けるのはこの位かなぁ…。 ま、とにかく食べた後はドンブリからこんなものが登場↓ ドンブリに現れた「秀」の文字の下には何が…?気になる方は、是非お店で「完食」にチャレンジして下さい。
2006年09月06日
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今日は大人っぽく、コーヒーを飲みたい...そんな貴方。 そしてスカッと爽やかにコーラが飲みたい...そんな貴方。 そんな両方の人の欲望を叶える素敵な飲み物、 ここに誕生…ジャ~ン。その名も『コーヒー・コーラ』! 嗚呼、そのまんま…。照り返しで文字が見難いですが、英語名も『Coffee Coke』と入っております。コ●・コーラとペ●シ・コーラが世界的にシェアを握っている(であろう)中で、中国で「国産コーラ」を作って頑張っている飲料メーカーが出した会心の一品です。さてと、試飲、試飲…。 味は意外と普通でした。但し、コーヒーの香りは紛れもなく、ロッ●のコーヒーガムと同じ、つまり香料によるもの(だと思う)。ま、そんなもんでしょうね。でも、コーラとコーヒー(の香り)って、思ったほど違和感が無いのは結構大発見…。唯一、グラスに注いだ時異常に泡が立っていたのがチョイ不気味...。 ※中国で見かけて買っちゃった方、飲みすぎには注意しましょう。
2006年09月04日
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9月に入ったというのに、今日も暑い一日でした。で、家に帰ってみると嫁さんが「ねぇねぇ、この桜、キレイでしょう?」 え゛?「まだ」というか、「もう」というか、9月だし…まさか「頭の中に『サクラサク』…」なんて事…((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル などという私の「心の声」も何処吹く風といった調子の嫁さん。 ホラ、これこれ…ほぉ、ネイルアートかぁ…。結構上手く描けてるねぇ。じゃあ他の指も…?「もちろん!」 こうしてみると圧巻だなぁ…。(値段)高かったんじゃない?「そんな事ないよ、100元弱位だし…。」 100元って事は、日本円で1500円弱位か…。そんなもんなのかな…?「従姉妹を3人連れて行ったから、4人分で100元弱だけどね」 ナヌ?4人で100元弱って事は…、一人300円そこそこ。安っすぅ!! そんなに安くて、爪とか傷めるんじゃないか逆に心配な気が…。「そんな心配しなくても大丈夫だから、使った分のお金頂戴」チョ、(;´Д`)ノヤハリソウキタカ、il||li _| ̄|○ il||li
2006年09月01日
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