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松下(Panasonic)のRF-2800や同2900は、油ぎれでダイヤルがキーキー鳴ると言う話が雑誌に出ていたので、その部分を探したら直ぐに判りました。これらの機種は、ダイヤル目盛りがフィルムではなくドラム状になっていまして、ドラムの回転軸で油ぎれが起こり鳴きが出るようです。ダイヤルユニットの全景です。一見してシンプルに見えますが、どうして凝った作りです。ドラムの中心軸付近を拡大しました。クリーム色の樹脂はナイロン系ではないかと想像しています。ドラムはポリスチレンかな? 私の買った1台目のRF-2900は回転軸周辺にドラムが削れたと思しき白い粉が付着していたので、これ以上の摩耗を防ぐためにもほんの少しだけグリスを付けました。あとBFOの効きが悪いと言うかSSBの音声が異常に小さいうえに、フェージングが掛かったようになり聞き苦しいので対策しました。フェージングのように聞こえるのはAGC(自動利得制御回路)の時定数を変えれば良いはずです。ブロックダイヤグラムからは、検波出力の一部をフィードバックしてAGC制御しているらしいのですが・・・。RF/IF基板のR40が決めてかなと思いましたが、あまり確信がなかったのでBFOを入れたときの音声出力レベルだけ調整する事にしました。下がその部分です。S3-2の端子1と端子3はそれぞれコンデンサC131と抵抗を通じて(振幅変調の)検波出力と接続されています。一方端子2はコンデンサC130を通してAGC制御部へ接続されています。そこでC130,131を50V1μFの無極性ケミコンへ交換したところ、SSBの音声出力レベルが上がってだいぶ聴き取りやすくなりました。フェージングっぽい感じも多少は改善されたようです(^-^)まあこれをもって年内の弄り納めと致します。皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。オタクなブログを来年も宜しくお願い致しますドモ\(^_^
2011.12.31
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本日、基板を外したついでに見易いアングルからバックライト用のLEDを撮影しました。元々小型電球(麦球)が付いていたゴムのブッシングへそのまま取り付けています。電流調整用の抵抗器は基板の近くに付けてあり、熱収縮チューブでカバーしてあります。300Ωの抵抗があったのでそれを使いました。今日のポイントは、バンド切り替えスイッチの分解掃除です。無事に外してバラせると、こんな感じです。まず基板から外すのが面倒ですね。1.ハンダ吸い取り器やハンダ吸い取り線を駆使して、全てのハンダ付けを外す。2.ハンダを除去できたら、偏りの無いように各方向からスイッチ全体を徐々に持ち上げ、基板から外す。3.無事に基板からスイッチを外したら、V字型の爪を緩める。4.全ての爪を緩めたら、各方向から徐々にスイッチ基板を取り外す。1箇所から外そうとすると、スイッチの基板を折ってしまう可能性があります:注意。5.スイッチの基板が外れたら、グリスや汚れを丁寧に拭き取る。6.摺動子にもグリスが付いていたので、私はチェーンクリーナーを吹き付けて洗いました。洗浄が終わったら、接点部分へSETTEN PROを均一に塗り、摺動子を所定の位置にはめ込んでからスイッチカバーを被せ、爪を閉じて固定します(摺動子はプラスチックの部品にガイド孔があるので位置は判ると思います)。最後は元通り基板に収めてハンダ付けです。スイッチの脚が曲がっていないかどうか良く確認して下さい。無理に入れようとすると脚が折れて修復不能になってしまいます。予めバンド切り替えスイッチハンダ面側の画像をデジカメで撮影しておくと、元に戻すのが楽になります。今回は緊張しましたね~。何度もやりたくはない作業です(^^ゞ
2011.12.30
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裏蓋を外したままAC電源で聴いて調整具合を確認中に、バックライトの部分をうまい具合に撮影できたので紹介します。1.LED+拡散キャップ照度ムラもなく良い感じですね。1台目のLED+スーパーレジ袋よりも良さそうです。2.LED+レジ袋1台目にはSメーターの右寄りの方に、若干のムラがあるように見えます。続いて隙間からLEDを撮影しました。もう少し引いて撮影すると、全体に光が回っている様子が分かります。Optio WG-1GPSをカラーバランス:太陽光に設定して撮影しているので、色はほぼ見た通りに上がっています。
2011.12.29
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年末を迎え寒く慌ただしい日々でしたが、12/29から休みへ入りました。ヤレヤレです。年賀状だの掃除だの色々やる事はあるのですが、とりあえず2台目のRF-2900に手を付けました。まずは前回に不本意なパーツを取り付けた部分が在ったので、それらを全て交換し直しました。そのパーツの中には455KHzセラミックフィルターが含まれ、元のLF-B6を取り付けました。AF基板の交換し損なったパーツも心残りの無いよう交換! 電源基板も1台目と同じように整流用ケミコンを交換し、ダイオードもショットキー型へ交換、ただしトランスや整流回路の全取っ替えはやりませんでした。やっぱりトランスの容量が小さいところが気になったと言うのが正直なところです(^^ゞまず内部の全景です。音が割れ気味だったので結局スピーカーも交換しています。左側が外したスピーカーで、コーン紙の色が変わっていましたし表面が少し毛羽立っている感じです。で、今日のポイントは接触不良の酷かったBFOスイッチの分解掃除です。まあこれはバンド切り替えスイッチ分解の予行演習みたいなもんです。今回久しぶりにソダーウィック(ハンダ吸い取り線)を使いました。分解して電極を観察したところ、慴動部分が汚れていたのでティシュペーパーで清掃し、SETTEN 01を塗って組上げました。下の画像は汚れを落として組上げる前の状態です。全体を組上げてからBFOスイッチを動作確認したら、バッチリ動作しました。接触不良無しです(^^) いやーうまく行って良かったです。純正品ではない予備のスイッチも用意していましたが、使わずにすんだのでオリジナルの外観を損なう事は無くなりました。スイッチの分解掃除に少し自信が持てたのもうれしいです。それからまた画像を撮り忘れましたが、メーターとダイヤルのバックライトに使っている麦球を電球色LEDへ交換し、更にサトー電気で買ったLED光拡散キャップを付けたところ、非常に良い感じです。下から2段目が引き出せなかったロッドアンテナは、最下部から1.5cm位のところにくびれがあり(多分一度曲がった物と推測)、これを先丸ラジオペンチで根気よく修復したら元通りになり、全長を引き出せるように復活!下の方の段が引き出せないと全長が随分短くなるので、感度を損なう感じで精神衛生上良くありませんね。解消できて良かったです。最後にせっかく交換し直した455KHzセラミックフィルターは、バンド幅切り替えスイッチを操作しても帯域が変化しません。要するにナローフィルターが掛かったままの状態です。これはどう見てもおかしな現象ですので、あちこちのコネクターをよーく観察したら、なんとコネクターの金属接点が1つ抜けそうになっていまして、これがバンド幅切り替え不能の原因でした。判ってみればしょうも無い事が原因です。もう抜けないように”返し”の部分を少し持ち上げてからコネクターへ差しましたので、同じところが抜ける事はないでしょう。続きはボチボチとやります。
2011.12.29
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本日は体調不良(左肩の痛み)で休み、病院へ行ってきました。ご近所の整形外科へ行ったのですが、これがまた信じられない位の混雑で、一旦受け付けて貰い夕方の部で診察を受けました。レントゲンを撮って出た診察が”五十肩”でしたよ。今まで四十肩、五十肩知らずでここまで来たのに・・・…>_
2011.12.26
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今日はRF-2900:2台目を主体にパーツ交換、調整をやりました。1.電源コネクター交換・直接ハンダ付けされていた電源ラインのコネクターを、手持ち品と交換し抜き差し出来るようにしました。電源ラインを外せないと整備性が悪くなりますからね~。2.455KHzセラミックフィルター交換・1台目でやったのと同じようにLF-B6 → CFU455G2へ交換しましたが、えらく効果が出ましてワイドとナローの差が無くなってしまいました(^^ゞ 現実に音も籠もった感じになってますし、まあ休みになったら元に戻しましょう。3.その他・パーツの手持ちは潤沢に在るつもりでいたのですが、抵抗とマイラーコンデンサがちょっと足りなくなってしまいました。何とか時間を作って、石川町へ出向くしかないですね。数点のパーツだけなので通販で買うとさすがに送料が割高になります。・割高とか言いつつ、先日ステップアップトランスを購入した秋葉原の(有)トヨデンから小型の電源トランス:TR-10を購入しました。出力は5/7/10Vで0.3Aです。ちょっと電流容量が少ないように思いますが、物理的サイズ(トランスをネジ止めする孔の間隔)がピッタリです。0.6A位あると安心して使えそうですが、該当する品種がありませんでした。・純正のトランスをそのまま国内のAC100Vで使うとすると、ブリッジ整流して定電圧化しないといけないと思うので、これも大がかりです。・SW3:16~30MHzが随分静かなんですよね~。完全に調整がずれているか、またはバンド切り替えスイッチの接触不良が深刻なのかの何れかでしょう。追々調べて行きたいと思います。
2011.12.25
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昨日12/24は金曜日程寒くなかったですね。朝は通院で外出しまして、そのとき乗った横浜市営バスは車内にクリスマスデコレーションが・・・。クリスマスツリーは付いているし、モールも飾ってあるし、そもそも料金箱の辺りは青色LEDがちらちら点滅していて、バスへ乗り込んだ瞬間に驚き、後悔しました・・・・。なぜこういう時に限ってデジカメ持ってないんだ、トホホ。帰りに乗ったバスは普通でした。しかし市バスもシャレた事をやりますね~(^^)で、帰宅してからは昼ご飯も食べずに、ラジオの調整に掛かりました。2台目のRF-2900はFM以外の各バンドが随分静かだったんですが、やっぱり中間周波トランスの調整が経年変化でずれていました。1.まずは中波帯の調整です。・三つのIFTを順番に調整し最大音量で聞こえるようにコア調整、これを数回繰り返します。バンド幅はナローにしておきます。・続いてトラッキング調整です。550KHzと1500KHzでトラッキングを取ります。ダイヤル目盛りの550と1500の処にドットが書いてあるので、ダイヤルをそれぞれの位置に合わせ、周波数カウンターの表示を見て合わせます。・数回繰り返さないと合わせ込み出来ませんので、根気よくやって下さい。調整個所は以下のポイントです。・念のためトラッキング調整した後に、もう一度IFTの調整をお勧めします。シグナルジェネレーターをお使いの方は、再調整する必要はありません。私のように耳で聴いて調整している人間は、中間周波の再確認が必要です。・短波帯も随分静かなので、第1IFの2MHzを調整しました。・ジェネレーターを持っていない私のような者は、ここで工夫が必要です。SW1のバンド内で、周辺に特有の雑音源のないところ(周波数)へダイヤルを合わせます。 このダイヤル位置で、L7→T8→T9の順に、ノイズが最大音量になるよう調整します。すぐ側の周波数に雑音源があるような位置でこの調整をすると、その雑音を目安に最大音量へ調整してしまう可能性があり、折角の調整がずれてしまいます。・こんな感じで調整し、中波短波ともに普通レベルのノイズを聴く事が出来るようになりました。Sメーターが振り切れなかったNHK東京第1放送594KHzもバッチリ聞こえるようになったので、とりあえずOKです。2.1台目との差異・ロッドアンテナ根元の形状が違っていまして、RF-2200に近い感じでした。下から2段目が出てこないようなので、修理したい(出来る)と思います。・電源基板のコネクターに、配線が直接ハンダ付けされていました。これは無いよな~。・スピーカーの配線も随分タイトな取り回しになっていました。メインテナンス性は2台目の方が悪いな~。・続いてRF/IF基板です。これを取り出すためには六ヶ所(4本)の配線のハンダ付けを外す必要があります。パターン面はこんな感じで、この位置だと画面左側に見える筈のシールド板を外した状態です。・部品面の全景で、1台目の時に紹介した物とちょっと見には差が判りませんよね。なので、FM/RF回路部分を拡大しました。抵抗を金皮抵抗に取り替えてあります。半導体は未交換です。・IF部分です。セラミックフィルターやセラミックコンデンサーを交換してあります。コンデンサーは、回路図と見比べながら”マイラーコンデンサ指定”になっている部品を交換しました。・交換したFMの局発コイルと、1台目ではコアを割ってしまったL2です。今回はプラスチック製のコア回しで確認しましたが、L2のコアは長い物が使われていました。1台目で割ってしまった原因は、”コアがもう奥へ進まないのに、強引に回そうとした”のが、原因でした。反省・・・。・最後は部品交換で発生した廃棄物です。部品の脚からハンダくずまで色々写っていますが、基本的に金属ゴミとして分別し、半導体だけは”都市鉱山”として別分類します。12/25はAF基板の部品交換をやって、一旦組上げます。バンド切り替えスイッチの接触不良改善(要するに接点の清掃)は、機会を改めて実施したいです。
2011.12.24
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二つ前の日記で紹介した通り、2台目の機材は超美品でしたが、さすがに製造後35年以上が経過していますので調整のズレはあるようです。ちょうど良い機会なので、未調整(部品未交換)と調整中(ランプをLEDへ交換済み)の物を並べてみました。わざわざ部屋を暗くして、夜景モードで撮影したために周波数カウンターの表示が滲んでしまいましたが、これでも露出倍数-1EVを掛けています。で、左側が2台目の手付かず品、右がLED交換品です。ランプの明るさと色調の違いがお判りになると思います。ここではニッポン放送:1242KHzを受信中で、右側は1242KHz、左は1245KHzになっていてズレています。この辺は中波帯の中間周波数455KHzからIFT(中間周波トランス)がずれているので、耳で聴きながら調整可能です。まあボチボチやって行きたいと思います。乞うご期待。撮影機材は、いつものOptio WG-1GPSです。
2011.12.22
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12/22の午前1時5分頃に、拙ブログが70000カウントを達成しました。これもオタクなブログを読んで下さる皆様のお陰です。深謝m(_ _)mで、70000カウント目の来訪者は何と自分自身でした(^^)ゞ誤変換が無かったかどうかなどをモニターするために来てみたらそうなっていたので、command + shift + 3でスクリーンショットを撮りました。目下の悩みは、帰宅が遅いので書き込む時間がない事と、ネタがかなり偏って来た事でしょうか。
2011.12.22
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昨日12/21にセカイモンから二台目のRF-2900受け取りました。帰りが遅かったんで現物確認しただけで動作確認しませんでしたが、凄い美品で驚きました!整備のしがいがあります。内蔵電源トランスも使えそうな物を見つけたので、サイズ確認して購入するかも知れません。今日は帰宅後に軽い動作チェックとつまみ類の洗浄をやりました。1.各種項目チェック・中波帯でチェックすると、中間周波数のズレがありました。・短波帯は各バンドのバンドエッジで感度が低下しているかも知れません。・バンド切り替えスイッチは接触不良気味で、先に購入した1台目よりも接触不良の度合いが悪いようです。・外観にほとんど損傷はありません。・FMバンドも生きています。・周波数カウンターも問題なく動作しました。・スピーカーのコーン紙は変色していないようです。・電池室カバーのスポンジは、変色した上ボロボロになっていました。・新品の乾電池が入っていて、不用意に通電しないように段ボールの切れ端が挟んでありました。梱包は文句の付けようがない程完璧でしたし、良い出品者さんに当たって良かったです。
2011.12.22
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暫くチェックしないうちにcoconutBatteryが2.7.2へアップデートしていました。リリースノートを読むと2.7以上はMacBook/Pro/Air用だと書いてあります。またバッテリーデータをCSV形式でExcelへ読み込ませる機能を追加したとあるので、バッテリー容量の変化を見易くなりましたね。
2011.12.21
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■商品名:【期間限定】 キリン 氷結アップルヌーヴォー 350ml 1ケース(24本入り)■レビュアー:shigechan2008 ※投稿時■レビュー内容本品アップルヌーボーは初めての購入品ですが、この氷結も当りですね~。甘すぎずにこれも爽やかです。 もっと詳しく見るまたもやチューハイネタです。これも美味しかったですよ。正月を越す準備が着々と進行中(^_^;)
2011.12.20
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買い取りかオークションへ出そうかとも思ったのですが、姪っ子二人のところへ”仲良く使うように”但し書き付きで引き渡しました。OSは10.6Snow Leopardです。ソフトウェアアップデートの方法も教えましたが、まだ自宅でできていないようです。いざとなったら私が出向くしかないかと・・・。近々ギガビットの光回線へ切り替えると言っていたので、ギガビット対応ハブやカテ6ケーブルなども渡してしまい、拙宅は少しだけすっきりしました。しかし渡した機材はUSキーボードなんですが、下の子はパカパカとローマ字入力でキーボードを打ち込んでいましたよ。あれには驚いたな~(^^ゞ
2011.12.20
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■商品名:キリン 氷結ゼロ グレープフルーツ 350ml 1ケース(24本入り)■レビュアー:shigechan2008 ※投稿時■レビュー内容無糖質で無駄な甘みがないのは勿論ですが、氷結ゼロレモンとテイスト違いの爽やかさです。これは美味しい! もっと詳しく見るもっと詳しく見ると言いつつ、これがコメントの全てです。これは当り(^^)/
2011.12.19
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本日は夕食後からごそごそやり始めまして、当然時間がないので以下の2点だけいたずらしました。1.ランプ交換:麦球 → 電球色LED2.FMバンド感度調整:3回巻コイル試用・LEDへの交換は問題なく終了。今日使った光拡散材料は、白いレジ袋です。どうせまた中を開けるので、その時に撮影して取り付け状態をご紹介します。感度調整はうまく行きませんね~。次は4回巻かな? 前々回頃にうまく行きかけたのですが、そこで色気を出したのが失敗だったかなぁ(^^ゞ まあもうひと頑張りすれば正月休みですから、時間はたっぷりあります。
2011.12.18
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電車の窓ガラスに貼ってある広告で、図書カードの広告が目にとまりました。なんかほのぼのとした感じが良いですね~。図書カードはいつも何かの景品で貰う事が多いので、景品以外に何か扱いがあるのか調べたら、幾つか出てきたのでリンクを紹介します。【送料無料】なんと!!オリジナル図書カードが【20枚】から印刷・作成できますイベント景品・記...価格:40,950円(税込、送料込)書籍・雑誌が買える定番ギフト図書カード<名画(フェルメール)10000円券>【楽ギフ_包装】【...価格:10,300円(税込、送料別)書籍・雑誌が買える定番ギフト図書カード<名画(ルノワール)5000円券>【楽ギフ_包装】【楽ギ...価格:5,150円(税込、送料別)書籍・雑誌が買える定番ギフト図書カード<名画(マネ)3000円券>【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】価格:3,090円(税込、送料別)プレゼントやお年玉に喜ばれるかも知れません。
2011.12.17
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■商品名:[SAMSUNG ORIGINAL] SODIMM DDR3 PC3-10600 8GB (1333)■レビュアー:shigechan2008 ※投稿時■レビュー内容2.4GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ搭載のMacBook Proへ本品2枚を搭載、めでたく16GBメモリーになりました\(^O^)/パソコン本体もメモリーも買って一週間程経ってようやく設定、増設できました。SAMSUNG純正品で信頼感もバッチリです。 もっと詳しく見る
2011.12.17
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11inch MacBook Air(1.6GHzデュアルコアIntel Core i5)、13.3inch MacBook Pro(2.53GHz Intel Core 2 Duo)、15.4inch MacBok Pro(2.4GHzクアッドコアIntel Core i7)が、現時点は一堂に会した状態です。一見するともの凄くゴージャスに見えますね。ただ13.3inchは、近々何らかの形で放出する予定です。最新は15.4inch MacBook Proですけど、昨日夜にようやく箱を開けまして未だに動作チェックもしていません。13.3inchもSnow Leopardへ戻せば凄く快適に動くので、この機種は10.7よりも10.6の方が良いのではないかと思います。まあ2011年最後を飾る大物と言ったところです(^^ゞ
2011.12.15
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またもや出来心でポチってしまいました。筐体の白いiPodを久しぶりに購入しましたが、相変わらずシンプルで分かり易い包装ですね。パッケージの保護カバーを外します。更にパッケージの蓋を開け、化粧カバー?も外して、ようやく本体とご対面です。デフォルト設定の画面ですが、今は都合で第3世代iPod touchのデータからバックアップしました。今度新しいiPodとして初期化する予定です。第3世代機と比べて、音の歯切れが良くなりましたね~。画面も見やすくて、結構感激してます(^_^)
2011.12.15
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iTunesのアップデートは情報を聞いていたのですが、合わせて3つのアップデートが有りつい今し方インストールしました。詳細はアップルのページに飛んでご確認下さるのが良いかと。時間が時間なのでもう寝ますというのもありますが・・・。他にもMicrosoft Office 2011 14.1.4 Updateが公開されていて、こちらもインストールしました。脆弱性に対する修正とありますので、インストール必至だと思います。
2011.12.14
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今日は本格的な冬が来たという感じでしたね~。とっても寒かったです。寒さのせいか空気は澄んでいて、富士山が綺麗でした。いつも似たような構図なので縦位置も撮ってみました。撮影後に画面の上下を少し切り取っています。縦位置も良いモンですねぇ、と自画自賛。Optio WG-1GPSで撮影しました。
2011.12.12
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FM放送帯の感度が所望のレベルになかなか達しないために、色々と調整してきました。L2の巻き数について、全く逆の勘違いをしていたような気が・・・。巻き数を減らすべきだったのかと、今さら考えつきました。今度時間を見て、またコイルを巻いてみます。セラミックフィルター交換後の画像を撮影したので、載せておきます。特にIFT(中間周波トランス)の再調整は必要有りませんでした。また先ほどAMバンドをワッチした限り、ちゃんと隣接局の混信は排除されたようです。フィルター通過帯域幅の変更に伴う効果が出たと考えています。フィルター横の金皮抵抗:47Ωはずいぶん大きな物が付いていますが、これは手持ちの関係で使っただけで、普通の1/4Wクラスで十分です。
2011.12.11
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昨日の続きをやりました。FMについてはRF-2200やICF-5600程ではないものの、通路に出て各局をフルスケールで受信できましたし、上側のバンドエッジ付近:89MHzをFMトランスミッターで調整し何とか最大感度点が得られました。低い方のバンドエッジ付近感度調整が完璧かどうか今は判断できません。回路図を見るとFETの入力部分に簡単なバンドパスフィルター(モールドされていて外部からの調整不可)があります。昨日の時点では、バンドパスフィルターの並列共振回路部分へ2pFのコンデンサーを付けていて、その時は低い方のバンドエッジ側は感度良く受信できていました。まあいつまでやっても切りがないし、度々ハンダごてを当てているとその内に基板のパターンが剥がれてくるので、この辺が潮時でしょう。それでは手巻きした局発コイルを組み込んだ状態の画像を紹介します。オリジナルよりも巻数を一回増やして、4ターンにしてあります。密巻きしているように見えますがそうではありません。コアとボビンはオリジナル品を流用しました。続いてL2の替わりの空芯コイルです。最初はこのように6ターンで作り、土壇場で5ターンへ減らしました。今思うと6回巻で良かったかも知れませんね(^^ゞ これまたこのようにドライバーへ巻き付けて作りました。いっしょに写っているのはコイルに使った線材で、直径1mmのポリウレタン被覆線です。こう言う材料も持っていると重宝するなぁと実感した次第・・・。最後は両方のコイルとポリバリコンが見えるアングルで撮影しました。ポリバリコンの直ぐ横にC2が見えます。最初は10pFでしたが、これは15pFへ付け替えてあります。昨晩は”コイル5ターンだとインダクタンスが足りないか?”と思って6回巻を作ったのに、寝不足で肝心な事を忘れたかな(^_^;)欧米仕様のFM受信回路を国内仕様へ変えるのは、大変だと言う事がよく判りました。追記:何か忘れたと思ったら、セラミックフィルターの件を忘れました。LF-B6 → CFU-455G2へ取り替えました。一番左が取り外したLF-B6、1つ置いた隣が交換したCFU-455G2です。部品の高さが少し違いましたね。
2011.12.11
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本日、じゃなかった昨日12/10は午前中に病院へ行き、帰宅後は一休みしてからラジオ2台の調整を開始しました。我ながら飽きずにやるモンだなぁと思います、ハイ・・・。1.RF-2200の抵抗器とトランジスタの交換・2SA1161と言う無駄に高周波特性の良いトランジスタ二つを2SA838の替わりに使っていましたが、これを2SA781へ変更しました。もう一つのスイッチング用2SA838も2SA781へ取り替えたので、都合トランジスタ三つ交換しました。・2SA1161は再利用可能な状態で回収しましたよ。・FM/IF回路の抵抗器:10KΩを金皮抵抗へ交換しました。トランジスタ2SA781のバイアス抵抗なので、抵抗器から発生する熱雑音の低減に多少は効果があるのでは無いかと思います。・本来はマイラーコンデンサ(ポリエステルフィルムコンデンサ)を使うと記載されているところのセラミックコンデンサを、指定通りマイラーコンデンサへ交換しました。やっぱり明瞭度が上がるように思えて仕方在りません。2.RF-2900(1)周波数カウンターの部清掃と一部ケミコンの交換・蛍光表示管を清掃して、数字がくっきり見えるようになりました(^_^)・ケミコン交換は、オリジナルと定格の等しい3本だけを交換。・後は錆びているシールド板にサンドペーパーを掛けたりしましたが、それほど綺麗には・・・(^^ゞ・ここからドツボの始まりです。FM受信周波数の調整ですが、結局は局発コイルを巻き直す事にしました。まずオリジナルの局発コイルです。これをシンコー電機で入手した下の画像のコイルを使い、ドライバーの軸にまき直して径を修正しました。局発コイルと並列のC14:7pFも一度10pFにしてから元通り7pFへ戻しました。・結局はL2空芯コイルも巻き直しの憂き目に遭う事に、トホホ。※続きは12/11の日中作業終了後に報告します。お休みなさい。
2011.12.10
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■商品名:SC材/デルタプロテクト ノルトロックワッシャー M12 【 2セット入 】・・■レビュアー:shigechan2008 ※投稿時■レビュー内容今日BCLラジオを分解したときにようやく使いました。オリジナルの状態では巨大?なスプリングワッシャーが付いていましたが、ロッドアンテナを回転させると直ぐに緩んでしまいガタ付きfが出ました。ロッドアンテナ自身も一度分解注油して動作を改善し、本日ノルトロックワッシャーを使ってみました。アンテナをぐるぐると回してみましたが、緩みは出ませんね。このまま使って様子を見たいと思います。... もっと詳しく見る追記です。一度緩んだので、ボルトをメガネレンチで締め直しました。増し締めしてから一週間程経ちましたが、今度は緩む気配は無さそうです。ラジオのロッドアンテナ締結部の画像を紹介します。
2011.12.10
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Vintage Computerでは12/9(金)9:00AM~ 12/15(木)(日本時間)まで、年末感謝祭、送料無料セールを開催中との事です。期間中、日本へのメールプラス便(6-9日)の送料が全て無料になるそうで、小物パーツ買いのチャンス!MacBook Air(mid 2011)用のSSDユニット240GBが発売されています。120GBもラインナップされています。まあお値段はそれなりという感じですが、あの快適な超速性能を体感してしまうとね~。MacBook Pro 13/15/17 Early 2011/Late 2011, iMac Mid 2011, Mac mini Mid 2011用8GBメモリの2枚セットで、合計16GBまであるじゃ無いですか。このところアップルのMac整備済み製品コーナーをちらちら観察している私には、気になる情報です。
2011.12.10
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今日12/9は振替休日で休みですが、朝起きたらやたらと寒いし、パソコン部屋の出窓が結露していたので対策を取りました。1.黒カビ除去・結露で気持ちが悪いのは黒カビの発生ですね~。サッシの下部分には既に黒カビと思しき物が付着していたので、消毒用アルコールとティシュペーパーでガンガン拭き取りました。ガラスもアルコール拭きして、結露取りと消毒を実施!2.エアキャップ貼り付け・続いて窓の下2/3位へ、全面的にエアキャップを貼り付けました。一枚だけでは不足なので5,6枚を使い最大で3枚重ね位にして、隙間をPETテープで塞ぎました。・冷気が漏れてこないよう、隙間はしっかり塞ぎます。窓やサッシ金具の断熱対策が結露防止の第一歩です。3.止めの断熱材・お風呂の蓋を適当に加工して、止めの断熱材に使います。窓際の配線類でせっかくの断熱材が浮き上がらないよう注意します。・電源タップの筐体はプラスチック製ですが、万一結露すると漏電や感電などの重大事故に繋がる可能性があります。窓際の電機製品に、結露は禁物です。窓からの採光が減ってしまいますが、結露防止と防寒対策は完了しました。
2011.12.09
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平日遅くなっても意地でネタを書く事がありますが、このところ正直ネタ日照りです。富水郵便局の池に水と鯉が戻ったとか、超ローカルな話題はありますが・・・。昨日辺りからの冷え込みがきつく、富士山の冠雪が増えてきましたので、それでも紹介します。勤務先はこういうロケーションなので、綺麗な富士山を見ると何となくホッとします。ちょっとした安らぎと言えば良いのでしょうか?話題を戻しますが、富水郵便局の鯉はメンツが変わったのか、人影を見てもすぐに寄ってくる事はなくこちらの様子を伺っている感じです。観察されてますね、エヘヘ。機会を見て撮影したいと思います。
2011.12.07
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今日は早く上がる事が出来たので、帰りに石川町のシンコー電機へ立ち寄り、松下の10cmスピーカーと小容量セラミックコンデンサ各種を入手しました。この位揃えておけば、何とかなるでしょう(^_^) ただ同調回路用の特性品じゃあないので、何か不都合があれば別途入手してきます。他にもしばしば使われる0.47μFのコンデンサとしてディップタンタルを買ってきました。本当はフィルムコンデンサを買いたかったのですが、ちょうど品切れだったので。
2011.12.05
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下の図は以前にも紹介したRF-2900のFMフロントエンド部分ですが、結局ここに見えているFET、トランジスタは全取っ替えしました。それ以外の調整箇所と今後の予定は以下の通りです。・L5の局発コイルは、コアを追加して所望の発振周波数が得られており、ノータッチ。・空芯コイルへ取り替えたL2は、巻数を減らし4ターンとした。更にコイルの間隔を調整したところ、室内でもロッドアンテナを伸ばせばインターFM:76.5MHzをフルスケールで受信可能になった。・バンド内の高い周波数はFMトランスミッターで89.0MHzを発振して調整したが、C201を最大容量にしても最高感度へ追い込む事が出来なかった。今後の予定・C201(マニュアルではCT201と記載)と並列のC2:10pFが容量不足と思われる。13or15pF位が良いか?・この辺りの調整が取れたら、Q1:2SK161-GR(回路図では2SK49)を3SK114or3SK122へ交換。 FETの第2ゲートへは半固定抵抗を接続し、ゲイン制御する。・R2:1KΩは少し大きい気がするので、C2交換と合わせて変更する。※コイルのコアを一生懸命回すよりも、C2やC14の容量を増やして調整した方が簡単かも知れませんね。
2011.12.04
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つい先日、RF-2200のスピーカーは口径が違うので交換出来ないと書きましたが(私が参照した雑誌には口径8cmと出ていた)、疑問に思いサービスマニュアルを調べたら口径10cm、しかも8Ωと記載されていたので本日12/4に交換、標題の通り麦球も購入したての電球色LEDへ交換し成功しましたので、顛末を簡単にまとめました。まずはスピーカーの話から・・・。まずは交換品(左側)と取り外した純正品(右側)を比べると、マグネットフレームとスピーカー端子の位置が異なっています。現実的にはスピーカー配線の取り回しが変わりますが、これは問題在りません。スピーカーフレームの段付き高さが少し違っていてRF-2900のときのようにそのままOKではなかったため、平座がねとスプリングワッシャーをラジオ筐体側にかませたうえ、スピーカーを固定する4本のビスも、オリジナルより数mm短い物へ交換したところガッチリ取り付ける事が出来ました。下は交換したスピーカーユニットを取り付けた状態です。取り外した純正ユニットと言えば、RF-2900の物同様にコーン紙が変色していました。左:RF-2200、右:RF-2900です。いずれも30年以上は働いているはずです。そろそろお役ご免にしてあげましょう。続いては電球色LEDの交換です。色味を見るために適当な抵抗器を繋いで(最初は220Ω)、比較点灯しました。麦球の方が電球らしい!色ですね(^^ゞご覧のように左手:LEDをしかるべき電極へ接触させながらライト点灯スイッチを押し下げる、右手でカメラを構えて撮影という、結構苦しい体勢でしたね。こう言う体勢で抵抗器をカットアンドトライし、最終的に180ΩをLEDと直列接続する事に決定。麦球はメーターの下とダイヤル照明用の2つ在るので、180Ωの抵抗も2本用意します。なおLEDには無色と白の熱収縮チューブをかぶせました。光を拡散させるのが目的です。なお配線材は麦球から切断した物を流用すればOKでしょう。ここで使ったLEDは直径5mm、熱収縮チューブは無色、白共に細かったので切り開いてかぶせる事にしました。LEDの電極構造は円筒型が一番観察しやすく、上側にある電極が+(アノード)です。切り開いたチューブを下のようにかぶせて使いました。この先は作業に集中したため撮影し忘れましたm(__)m 麦球の交換で注意が必要なのは、ダイヤル照明用です。麦球の入っていたスリット部分へ綺麗に押し込まないと、メインダイヤル板と接触してしまいますよ。ここだけ気を付けて下さい。下が完成した全体像です。普通に白色LEDでも良かったかな(^-^)
2011.12.04
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インクジェットプリンターの下へ取り付けた振動吸収材:ポロンミニパット(ソフト)がなかなか良い塩梅だったので、拙宅のサーキュレーター:BORNADEファンにも取り付けました。オリジナルの脚は相当硬いゴム材で、フローリングの上にサーキュレーターを直置きすると本体の共振音が聞こえてうるさい感じだったのが、本品を取り付けたら羽根の風切り音だけになりました。ゴンゴン言う音が明らかに低減され、またまた良い塩梅です(^◇^)赤丸で囲んだ部分がポロンミニパットで、本体底面へ4つ貼り付けました。下のリンクには直径6mm品が表示されていますが、クリックすれば直径21mm品も表示されます。私がインクジェットプリンターやサーキュレーターで使ったのは6×21サイズです。ヘタらず丈夫優れたエネルギー吸収力!高機能な次世代ウレタンフォームパッドです。Poron ポロ...価格:670円(税込、送料別)
2011.12.03
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今日は出勤でしたが、横浜、小田原辺りは滅茶苦茶に寒かったです。車内で温かい缶コーヒーを買って、手を温ませていました(^_^) で帰ってくる頃は妙に暖かくなり、マンションの入り口ガラスドアは全面結露状態でしたね。どうも一日の中でここまで寒暖差が付くと、体調を崩しそうです。画像は今朝の一駒ですが、皆さん寒そうでした。
2011.12.03
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本日、各種のパーツが揃いました。その中で今回初めて購入した東信工業のオーディオ用ケミコンを紹介します。オーディオ用としては凄く小さいですね~。まず16V4700μFです。これはRF-2200とRF-2900の電源回路へ使用する予定です。他には電源回路デカップリング用とかスピーカー出力用など、各種を購入しました。ネットで聞く評判は非常に良好な物が多く、期待しています。RF-2900の周波数カウンターユニットにもケミコンが入っているので、オーディオ用ではない一般用の品種と交換予定です。
2011.12.02
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