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日本小児科学会が緊急提言 「乳幼児のテレビ・ビデオ長時間視聴は危険です」http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/med/leaf?CID=onair/medwave/tpic/300721 日本小児科学会はこのほど、「乳幼児のテレビ・ビデオ長時間視聴は危険です」と題する緊急提言を行った。同学会こどもの生活環境改善委員会が実施した調査の結果、1.長時間視聴は1歳6カ月時点の意味のある言葉(有意語)の出現の遅れと関係がある、2.特に日常やテレビ視聴時に親子の会話が少ない家庭の長時間視聴児で有意語出現が遅れる率が高い、3.このようなテレビの影響にほとんどの親が気づいていない--などが明らかになったためだ。
2003.12.31
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豊なむらづくりコンクール(農林水産省主催) 農林水産大臣賞受賞・JAみどりの通木興農実行組合記念フォーラム「食と農のあるべき姿を求めて・通木集落の実践」「環境創造型農業が食の安全と生態系を守る」日時 2004年1月17日(土)13:00~15:00場所 グリーンユート沼部主催 JAみどりの通木集落興農実行組合共催 みどりの農業共同組合後援 宮城県 田尻町 通木自治振興会プログラム?開会のあいさつ 主催者 通木集落興農実行組合?経過報告 宮城県?祝辞 みどりの農業協同組合 宮城県 田尻町?フォーラム「食と農のあるべき姿を求めて・通木集落の実践 報告 環境創造型農業が食の安全と生態系を守る 耕作農家がすすめ耕畜連携農業の取り組み 通木地域環境保全型農業技術開発プロジェクト 水田の生物相及び河川への不可に配慮した環境保全型農業技術の開発 宮城県古川農業試験場 水利施設における保全生物の生息条件解明 宮城県内水面水産試験場 質疑応答?閉会のあいさつ申し込み・問い合わせ JAみどりの田尻営農センター TEL 0229-38-1056
2003.12.30
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第29回「東北農文協シンポジウム」日時 2004年1月10日(土)13:00~11日(日)12:00場所 みやぎ婦人会館 仙台市青葉区錦町1-1-20(TEL 022-222-7721)参加費 7,500円(懇親会・宿泊・11日昼食費を含む)、懇親会のみは3,000円プログラム総合テーマ「新しい農村文化運動」のまとめに向けて●1日目 13:00~18:00テーマ「新しい農村文化運動:総論と各論」座長/玉真之介(岩手大学)総論:新しい農村文化運動を考える 発言/保木本利行(山形大学)、菅田重利(仙台市)各論1:農家として暮らしと経営 栗田和則(山形県金山町) 発言/河野あけね(亘理普及センター) 2:生態系を維持する循環型農法 岩渕成紀(田尻高校) 発言:本田強(元東北大学)、山岸敏宏(元東北大学) 3:地域農業の再建のために-稲作ビジョンにも触れて- 東山寛(秋田県立大) 発言:佐々木義実(秋田県西仙北町)、齋藤芳夫(会津若松市) 4次世代へどうつなぐか 高橋淳(岩手県紫波町) 発言:片桐元吉(天童市)●2日目9:00~12:00テーマ「徹底討論:新しい農村文化運動」 座長/玉真之介(岩手大学)申し込み・問い合わせ東北農村文化協会事務局TEL 022-262-5804 FAX022-221-2235
2003.12.29
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年末には、大根白菜の件でみなさまに大変お世話になりました。おかげさまで、なんとか畑の掃除ができました。ありがとうございました。さてさて。以下、「仙台スタジアムごみ減量大作戦」作戦本部の門田さんからのお知らせメールのご紹介です。ーー☆「仙台スタジアムごみ減量大作戦!」の展開に際し、皆さまには大変お世話になりました。今年2月にプロジェクトが誕生した時の期待と不安が入り混じったドキドキを思うと、まるでその後の日々は夢のようでした。(時に悪夢もありましたが!)皆さまのお陰で、無事にシーズンを終了することが出来ました。☆☆なんとか、現在までの取り組み状況について、HPで更新が完了しましたのでご報告させていただきます。是非、ご覧下さい。http://www.melon.or.jp/melon/Jversion/Section/studium/menu.htm ☆☆☆そして!!!私たちがたちむかったごみは・・・ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃●数えたごみ袋の数は、 6,192個 ┃●数えたコップは 77,818個 ┃☆うち、リサイクルされたコップは 9,050個(9/20~) ┃☆資源化された紙資源 340キロ ┃ (飲料用紙コップ・ダンボールなど) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛☆☆☆☆ちなみに、、、 全体としての“ごみ袋”の排出量はシーズン当初に比べて <約4割削減>という結果になりました。 なりました。金額にして約45万円。 チリも積もれば山となる,とはまさにこのことですね!☆☆☆☆☆そして! 皆さまには、様々な形で叱咤激励いただき、感謝の気持ちで いっぱいです。本当にありがとうございました。 来年は、更にパワーアップした形で展開を計画中です。 今後とも、どうぞよろしくお願いします。【予告】-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・--・-・-・-・-・-・-・- この取り組みの総括をするシンポジウムの開催を予定しています! 詳細はおってご連絡いたします。 4年に一度しか巡ってこない日、是非新しい手帳に“◎”をつけて おいてください!!! ☆日にち/2004年2月29日(日) ☆場 所/フォレスト仙台ビル2F フォレストホールhttp://www.melon.or.jp/melon/Jversion/MELON/office.htm #label#1 ☆テーマ/03年シーズンの取り組みの振り返り、 04年シーズンにつなげ、広げることを目的に。 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・--・-・-・-・-・-・-・-・-・
2003.12.28
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以下、amlMLより。ーー拝啓 小泉首相殿23 「日本殺すにゃミサイルいらぬ ポチの頭をなぜりゃいい」 (12月27日) 日本アラブ通信 編集長 日本ペンクラブ国際委員 元東海大学国際学科講師(中東) 阿部政雄 「日本殺すにゃミサイルいらぬ ポチの頭をなぜりゃいい」 我ながら随分過激な発言に思えてきます。実はこの表題を決めるに対して多少の心の葛藤がありました。 これは、少し過激な表現だ、もう少し優しい言葉で総理に進言すべきではないか、柔軟な表現を考えるべきだという反省。 しかし一方で、いや、いや、さにあらず。国民があれだけ反対しているのに、小泉首相は、ブッシュ大統領への義理立てでとうとう空自を送ってしまったのだ。来年始めには、陸自も出そうとしている。お前は、自衛隊員やその家族の心情をどう思っているのだ、お前が常に言っているように、戦争で死んでいった人びとの無念な気持を代弁する主張していたのではないか。 何より外国の元首の顔色だけを気にしている腑抜けな馬鹿殿様を首相に頂いて、日本人としてお前は誇りがあるというのか。「書け! e-mailを打て! そんな優柔不断で何が戦中派だ!」などとあの戦争中に死んでいった多くの親類の叔父貴、級友、先輩に怒鳴られる思いがしました。 昨日、12月26日に、空自の第一陣が出発した今日の朝刊には、「輸送拠点となる主要空港の事前調査は手付かずのまま」(朝日)と書いてありました。無責任を絵に書いたようなものですね。それに、空自の主要な任務は米軍の輸送というではないか。もう、まごう方なき日本の参戦です。それに、Self Defense Forces(自衛隊)というのなら日本にいて、専守防衛すればいい、イラクまで、出向いて占領政策に加わるなんて、これこそ、US Army Defese Forces (米軍護衛隊)ではないか。後生だから、Self-Defense など臆面もなく使っているのは、羊頭狗肉もいいとこで、まるで詐欺同然。あまり日本人の恥をさらさないで下さい。 小泉さんや外務省が期待した25日のカタールの衛星テレビ、アルジャジーラによる首相インタビューも、アラブ人ではなく、イラン人のインタービューだったようでね。もうすでに昨夜放送され、その時間がたたった一分間弱だったという。28日に長い番組が放映されるかもしれないが、丸投げ首相の「派兵はイラクの復興支援」と言う屁理屈は、自民公明の与党の間でこそ「御意、御意」と奉られているかもしれないが、広く日本国民の間、まして理不贐な米軍の占領を助ける日本のArmy(軍隊)を歓迎するという酔狂人などアラブやイスラム諸国にいるはずがない。いたとしてもごくごく少数派。そんなことよりはやく「イラクの政治はイラク人の手に」を合い言葉にしましょうよ。 復興支援になぜ、日本人の血税を使って重装備の軍隊を派遣する必要があるだろうか。復興援助なら丸腰で行けばいい。現地ではそう思っている人が多いのではないか。早晩、自衛隊派遣がイラクを始め、周辺諸国をウロチョロされるようになれば、中東地域、イスラム諸国での日本の声望を地に落とし、日本は奇妙奇天烈な国家として、軽蔑と警戒の目で見られていくのではないかと心配でたまらないのです。ついで日本の企業もお引き取りをと言うことになったらどうします。 何よりの願いは、自衛隊員の誰一人も犠牲になって欲しくないこと、イラク人をただの一人も死傷させてはならないことです。それは日本が破滅の坂を転がりはじめるスタート地点になってしまうでしょう。 24日、愛知県小牧市の空自小牧基地で行われた航空自衛隊の編成完結式で小泉首相は「イラクは決して安全とは言えない。危険を伴う困難な任務だと承知しながら、気候も違う、言葉も違う、習慣も違う厳しい状況を想定した厳しい訓練に耐え、使命感に燃えてイラクに赴く諸君に心から敬意を表したい」と激励したという。 おい、おい、おい。ちょっと待ってよ。「黙って聞いていれば、良く言うよ」というのが偽らざる実感です。 貴方自身が言う「決して安全とは言えない」イラクへ、自衛隊員を送りだし、安全でもない、まして大義名分も何もないイラク派兵を、ゴリ押しして進めているのは、小泉純一郎総理大臣自身なのですよ。それを貴方はかってに隊員の使命感と決めつけて、隊員は自らの意志で行くかのように煙幕を張っている。なぜ「私がブッシュ大統領に約束したために、行って頂く」と言わないのか。 悪賢いといおうか、卑怯といおうかこんな政治家が日本で首相を務めているなんて、悪夢を見ているような思いがする。馬鹿馬鹿しくって、うどんで首くくって死んでしまいたい心境です。 先回の手紙では、一人息子の早大生香織さんを終戦の年にインドで戦死させてしまった宮崎白蓮先生が一夜のうちに白髪になられてしまわれたことを書きました。以前にもやはり一人息子だった旧制中学の級友の奥村君を名古屋の三菱飛行機工場でアメリカのB29の大空襲で失ったお母さんに終戦直後にお会いした時、半年余りで、痩せ衰えた老婆に変わられていたことに愕然としたもこの手紙でお伝えしました。 是非、さっそくアメリカ占領軍の軍事攻撃を支援する空自のイラク派遣をイランの大地震救済に振り向け、来年の自衛隊派遣はブッシュ大統領に「悪い夢を見ていた」と諦めてもらうよう小泉さんから、わび状をだしてもらえませんか。 アルジャージラのインタビューに出て「イラクへの自衛隊の派兵の大義」を堂々とアラブ、イスラム国民に理解してもらえると言う自信がおありらしいから、来年早々、成人式の日にでも、小泉首相と青年たちの間で一大討論会などやってみませんか。これこそ日本の首相としてやりがいがある一大イベントです。孝太郎君に加わってもらったら、視聴率もあがるし、小泉さんのホームランになるかもしれません。 それはそれとして、とにかく、小牧の航空自衛隊の編成完結式で、貴方がおっしゃったように、自衛隊員やイラク国民の安全を祈りましょう。そのために是非一緒に与謝野晶子の「あゝをとうとよ戰ひに君死にたまふこと勿れ」(旅順口包囲軍の中に在る弟を歎きて)を歌いましょう。 実はこの歌、オラトリオとして作曲されています。小生、ペギ-葉山さんが歌った録音テープをもっています。恥ずかしながら、45年ほど前に時々歌っていました。小生でも歌えるのですから、オペラの造詣の深い小泉さんにリサイタルで、安倍、福田、川口、石破の面々をバックコーラスとして歌えば、小泉首相、声楽家としてデビューと国際的に報道され、世界各国のオペラ劇場から公演依頼がひっきりなしに来るでしょう。「アイーダ」の初演で知られるカイロのオペラハウスはもちろん、バグダードにあるオペラハウスでも大評判になること請け合いです。いい初夢となることを祈ってやみません。小泉さんの歌手デビュー、きっと様になりますよ。あゝをとうとよ君を泣く君死にたまふことなかれ末に生れし君なれば親のなさけはまさりしも親は刃(やいば)をにぎらせて人を殺せとをしへしや人を殺して死ねよとて二十四までをそだてしや堺(さかひ)の街のあきびとの舊家(きうか)をほこるあるじにて親の名を継ぐ君なれば君死にたまふことなかれ旅順の城はほろぶともほろびずとても何事か君知るべきやあきびとの家のおきてに無かりけり君死にたまふことなかれすめらみことは戦ひにおほみづからは出でまさねかたみに人の血を流し獣(けもの)の道に死ねよとは死ぬるを人のほまれとは大みこゝろの深ければもとよりいかで思(おぼ)されむあゝをとうとよ戦ひに君死にたまふことなかれすぎにし秋を父ぎみにおくれたまへる母ぎみはなげきの中にいたましくわが子を召され家を守(も)り安(やす)しと聞ける大御代も母のしら髪(が)はまさりけり暖簾(のれん)のかげに伏して泣くあえかにわかき新妻(にひづま)を君わするるや思へるや十月(とつき)も添はでわかれたる少女(をとめ)ごころを思ひみよこの世ひとりの君ならであゝまた誰をたのむべき君死にたまふことなかれ──「明星」明治三十七年九月号──幸い、この詩は、小生も国際委員の一人を務めている日本ペンクラブの電子文藝館ですぐ見られます。http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/index.html http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/poem/yosanoakiko.html 島崎藤村をはじめとする明治以来の文豪から現代の作家にいたる歴史的作品・・詩・短歌・俳句、戯曲・シナリオ、ノンフィクション、評論・研究、随筆、小説、児童文学、評論、反核、反戦の作品が読めます。アスファルトジャングルというか、「人情紙風船」というか、日本ばかりか、世界を覆う荒れ地のなかに懇々と湧き出る心のオアシスです。光栄にも、小生、阿部政雄の「バグダードとメソポタミア」「もう一度人類のルネサンスへ一歩踏み出さそう」の2編を紹介頂いていますが、お時間のあるときにお読み頂ければ幸いです。阿部拝(転送歓迎)http://www1.jca.apc.org/aml/200312/37208.html
2003.12.27
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鳴子町の方からメールをいただきました。ーーー今日は、なるこツーリズム講座についてのお知らせです。第2回講座(12/12)は宮城大学宮原先生より、先生の仕掛けた「街を歩けば下駄も鳴子」を通して見える鳴子温泉街の状況・今後の展開(宮城大学生の率直な感想も含め)、鳴子温泉・農山村としての機能連携による、今後の可能性を具体的な例を出しながらお話いただき、非常におもしろく学ばせていただきました。第3回講座は1/13(火)午後3時~5時、国民宿舎鬼首ロッジで開催します。講師は結城登美雄さんで、テーマは「旅は他火である ~あなたも こごさ あだらいん~」です。講座は参加無料で、午後5時30分~交流会を行います。交流会は参加費2千円で1/7まで申込みとなります。1月で厳しい時期となりますが、もし温泉に入りに来たいという方がおりましたら、連絡いただければと思います。鳴子町観光農林課:Tel0229-82-2026、Fax0229-82-2504E-mail:narukota@arion.ocn.ne.jp
2003.12.26
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今日は冬至。一年で一番昼間の短い日です。 この冬至の夜、「100万人のキャンドルナイト」というイベントが行われます。 http://www.candle-night.org/ キャンドルナイトは特別な、イベントではありません。20時から22時の間電気を消す というコンセプトだけを共有し、あとはそれぞれ自由なことをするという企画です。 HP上で参加表明をすると、日本全国で前に参加表明をした人から、灯りのリレーが届 きます。知らない誰かから私に、私から知らない誰かに灯りがリレーされます。とって もきれいです。 あなたも誰かと参加してみませんか。
2003.12.22
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白菜大根、まだまだ残ってます。ご入用なかた、いらっしゃいませんかぁ~?( ̄¬ ̄ヂュル♪ーーー以下来年年始あたりの河北新報夕刊に掲載予定の原稿。「風土と共に。」いま、私の傍らには、祖父が丹精を注いで編み込んだ「えんつこ(嬰児籠)」があり、もうそろそろ2ヶ月になろうとしている長男がその中で寝ています。ベビーベッドよりも、どうもこちらのほうが落ち着くようです。裏の田んぼを見てまわると、寒風をうけながらも芹がじわじわと生育していて、すぐ近くの畑の土中では茗荷と浅葱が、根っこという根っこを力ませて春を待っています。昨年は、農の営みの持つ生活技術、地域と年代世代のつながりを強く意識した年でした。つとめて農村習俗というと、閉鎖的と十把一絡にされてしまいがちですが、結婚出産という節目で、立ち止まって考えてみる機会に恵まれたんだと、相方と私は捉えることにしていました。一例として、地区に伝わっていた「謡曲」というものがあることを知り、それがきっかけで「しかいなみ」などの曲を式で謡っていただくことができました。そのときの場内の一体感には、えもいえぬ感動があったことが思い出されます。最近周りの農家でよく聞く言葉で、「百姓の来年」という言葉があります。“よし来年があるさ”と、いつも前向きに考えていこうという意味の言葉です。曾孫へのえんつこづくりで藁細工に目覚めてしまった祖父は、その勢いで蓑まで編みあげてしまいました。私の曾孫のためにも、今年は藁細工用の品種の作付けを考えてしまってもいいのかもしれません。農業はビジネス傾倒の性格だけのものではなく、農地や作物、そして生態系という農村環境の四季の恵みを媒介して「世代を越えて地域資源を保全管理する生涯の学びの場」というものじゃないのかなぁと、最近確信を持ちはじめています。
2003.12.17
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ご提供する野菜は、「大根」と「白菜」です。宮城県名取市の、下余田地区にある私の家の前の畑で栽培しています。今年は、秋の天候がとても野菜の生育に良く、秋野菜が豊作になりまして、価格が低迷しています。市場に出荷しても、もとがとれないという状況です。かといって、私の家族だけでも、とうてい食べきれません。これから年末の芹の出荷の修羅場を迎えるということもあり、いっそのこと畑を全面うないこもうかとも考えましたが、この文章をお読みの方で、欲しい方がいらっしゃいましたら、三浦までメール、あるいは電話などでご連絡ください。こちらまでご来訪いただいて、食べたいだけ収穫していただきます。お代は結構です。期間は、大根白菜がなくなるまでです。では、どうぞご検討のほど、宜しくお願いいたします。
2003.12.14
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今年最後の開催となりました。もちつきをして、雑煮をふるまいます。その雑煮には、うちの芹もはいる予定。日時。2003年12月10日、10時から、14時くらいまで。場所。仙台市市役所前市民広場にて。私は、大根白菜雪菜春菊と少しの芹、そして漬物などを持っていく予定です。私の明日のおすすめは、びいなすふぁあむ大森さん@川崎町の、おじいちゃん特製生いも蒟蒻。南條@角田さんの、牛蒡などなどなど。お楽しみに!!(^_^;、、、というわけで、光晴をお風呂にいれてきます。ーーーはじめてやってみましたが、赤ちゃんをお風呂にいれるのって、難しいですね。相方に怒鳴られっぱなしでございました。(^_^;さて。これから徹夜で明日の準備。
2003.12.09
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆平成15年度「第2回CONEフォーラムin東北」 ~雪で遊び、雪で学び、みんなで笑おう!~◆◆┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛★☆ワークシップ決定!☆★◆日時:2004年2月20日(金)~22日(日)◆会場:国立岩手山青年の家(岩手県岩手郡滝沢村滝沢字後292)http://www.ten-park.com/ 最寄り駅:東北新幹線JR盛岡駅(送迎バスあり。片道520円)、東北自動車道:滝沢IC◆対象:CONE指導者、高校生以上の自然体験活動に興味がある方 (CONE登録者以外でもOk)◆定員:120名(先着順)◆参加費:14,000円(宿泊、食事、ワークショップ参加費、 保険代、運営費)◆主催:自然体験活動推進協議会(CONE)、 運営窓口:くりこま高原自然学校◆スケジュール(以下予定です。)●1日目…2月20日(金)13:30~○オープニングセッション テーマ「宮沢賢治と自然観」吉成信 夫氏(岩手県立いわてこどもの森 館長)○「みんなが知り合う時間」川嶋 直(キープ協会 常務理事)○みんなで雪の舞台を作ろう!○夜:「ESDってなあに?」降旗信一(日本ネイチャーゲーム協会 理事長)○交流会●2日目…2月21日(土) ワークショップ(予定)○「雪あそび」(半日)佐藤初雄(国際自然大学校 代表)○「GEMSワークショップ」(終日)古川 和 (ティーチングキッズ 代表)○イグルー作り(終日)、劇場作り(終日)、雪の森を歩こう!(スノーシューまたはテレマークスキー)(半日)、プロジェクト・ワイルド(半日)などを予定。トル→(その他、雪にまつわるワークショップを募集中です)○厳冬の幻燈会(雪の舞台でロウソクを灯りに芝居の上演)●3日目…2月22日(日)、全体会(予定)○岡島代表理事の講演 ※自然体験活動の最新動向や環境教育推 進法成立の背景など。○閉会式(終了予定11:30)◆交通アクセス(東京からの場合)○JR ・往路東京9:20→盛岡12:03(やまびこ81号、片道,330自由席)→送迎バス(P)、・復路 送迎バス→盛岡13:27→東京17:00(やまびこ58号)○自家用車 東北自動車道 浦和本線→滝沢(522km、所要6.5時間)片道,650→ICより10分【CONEのHPに「開催案内」と「参加申込書」を掲載しています】http://www.cone.ne.jp/ **********************************************************◆申し込み先:NPO法人自然体験活動推進協議会◆締め切り:1月31日平成15年度 第2回CONEフォーラムin東北」事務局担当:中嶋洋介〒160-0022 東京都新宿区5-7-8-6FTEL:03-5363-2501 FAX:03-5363-2502URL:http://www.cone.ne.jp E-mail:nakajima@www.cone.ne.jp**********************************************************
2003.12.08
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「どこからが安心安全?」先日、消費者団体の方々が中心になって主催する食の安心安全についての勉強会に参加しました。 水産分野の方からはカキの偽装混入問題を、畜産分野の方からは食肉トレーサビリティの仕組みと米国産牛肉の輸出証明制度の不安点について、そして私は無登録農薬問題についてを中心にお話をさせていただきました。 続いて議題に移り、県で来年策定予定の「食の安心安全基本条例」についての話し合いがありました。このなかで、生産者ならびに事業者が自己申告で安心安全の基準を自己設定し、その基準を「安心安全宣言」という形で公開することを努力目標とすることが「責務」、として明文化される予定、という点に議論が集まりました。安心安全な農産物が世に増えていくことが望ましいことは明らかなのですが、このままでは生産者ごとに違う曖昧な基準のまま「安心安全」が世にあふれ、その気になれば(悪意を持って臨めば?)慣行農家でも取れる程度の基準になってしまう恐れがあります。これでは「有機」「減農薬」「自然農法」等々の中に複雑に埋没し、消費者、生産者双方の利益にもならなくなってしまう危険をはらんでいると感じます。生産者ないし流通業者として、消費者とどのような信頼関係を結んでいくかは、その消費者の間でお互いに時間と手間をかけ、工夫しあって構築していくべきものではないでしょうか。 環境にいい食品を選んで購入、生産しようと努力している消費者、生産者が報われるような、そんな制度が宮城から生まれることを心から祈っています。
2003.12.07
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「生産情報公表JAS規格」の説明会を開催します! 消費者の「食」に対する信頼回復を図るため、トレーサビリティシステムの導入など「食卓から農場まで」顔の見える仕組みを整備する一環として、平成15年12月1日から生産情報公表牛肉のJAS規格が施行されました。 これを受けて、管内の2会場において、平成16年2月5日は生産者、平成16年2月6日は消費者及び流通業者等を対象とした説明会を開催します。 ◎日時:平成16年2月5日(木)13:00~17:00 ◎場所:仙台国際センター ◎参加対象者:畜産農家(牛・豚関係者)、その他畜産生産関係者 ◎参加費:無料 ◎申込先:(財)食品産業センター TEL:03-3224-2372 FAX:03-3224-2398 ◎日時:平成16年2月6日(金)13:30~16:30 ◎場所:仙台商工会議所 ◎参加対象者:消費者及び流通業者等 ◎参加費:無料 ◎申込先:(社)日本農林規格協会 TEL:03-3249-9388 FAX:03-3249-7120 問い合わせ先:消費・安全部 表示・規格課 TEL:022-263-1111(内線4324・4326) 詳細はこちら↓ http://www.tohoku.maff.go.jp/press15/7.pdf
2003.12.05
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朝に出発し、途中前沢で昼食休憩。夕方に名取自宅へ到着。いろいろ荷物の片づけ。夜に叔母達をお呼びしてのおひろめ会。会終了。片づけし、光晴をお風呂に入れる。さあ。今日から、私にとって育児開始です。えんつこにも、無事にはいりました。
2003.12.04
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3日に津軽へいってきます。4日に、相方と赤ちゃんを連れて帰って参ります。(^_^;私の紹介記事が、ドリームゲートの「夢を追い駆ける人たち」のコーナーに掲載されました。http://area.dreamgate.gr.jp/tohoku/pages/dream2/index.html?A=113 では、いってきます。(^_^;
2003.12.03
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シンポジウム「平成15年冷害を徹底検証!」の参加者を募集しています! 平成15年産水稲は、6月下旬以降、全国的な低温・日照不足に見舞われたことから、平成5年の未曾有の冷害を教訓に深水管理の実施を徹底してきましたが、北日本を中心に不稔籾の多発や登熟の不良、いもち病の多発等がみられ、作柄は大きく低下しました。 シンポジウムでは、本年産水稲の冷害の発生要因や技術対策上の課題などについて、関係者が一堂に会し、平成15年冷害の徹底検証を進めます。 稲作生産者や消費者の方々をはじめ、農業団体、試験研究機関、普及センター等多数の関係者にご参加いただきますようご案内いたします。 参加申し込みは、別紙様式により、1月15日(木)までに郵送(必着)、ファクシミリ又はE-mailによりお申し込み下さい。 ◎開催日時:平成16年1月21日(水) 13:00~16:00 ◎場 所:仙台市国際センター大会議室「萩」(約500名収容) (宮城県仙台市青葉区青葉山) ◎主 催:東北地域水稲安定生産推進連絡協議会、農林水産省 問い合わせ先:生産経営流通部農産課 TEL:022-263-1111(内線4085・4109) 詳細はこちら↓ http://www.tohoku.maff.go.jp/press15/8.pdf 検証報告 地域基盤研究部長 矢島正晴> 農林水産省生産局 佐藤 洋>>パネルディスカッション> コーディネーター:東北農政局次長 伊藤 洋> パネラー :稲作生産者 山崎孝悦> 〃 佐々木陽悦> 宮城県産業経済部 藤井 薫> 東北農研センター 矢島正晴> 岩手県中央会 朝倉 栄> 日本農業新聞 坂 功>
2003.12.02
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今月は温暖化防止推進月間です。先日気象庁よりこんなニュースが発表になりました。(11月17日付けニュース) ―――――――2003年10月、世界の月平均地上気温の平年差が+0.61℃で、10月としては統計を開始した1880年以降でもっとも高い値を記録しました。特に北アメリカでは、平年より4℃以上高くなった地域もありました。近年、世界の月平均気温は、長期的には1970年代半ばから上昇傾向にあり、1990年代以降に高温が頻出しています。近年、世界の月平均気温は変動を繰り返しながら長期的に上昇しております。また、2001年後半より対流圏の気温、海面水温も高い状態が続いています。これらの要因として、二酸化炭素などの増加に伴う地球温暖化のほか、数年~数十年程度の規模で繰り返されている変動などが考えられます。気象庁のニュースはこちらからhttp://www.jma.go.jp/JMA_HP/jma/index.html ―――――――「二酸化炭素などの増加に伴う地球温暖化」という記述が目につきました。これは、温暖化の進行が二酸化炭素の増加による影響としているのです。小さな島国日本。でも、地球温暖化に与える影響はとても大きいようです。あなたも、毎日の生活の中でちょっとした温暖化防止の行動をどうぞお願いします。え? 何をすればよいか判らないですか?それなら、こちらを御覧下さい。色々なヒントが見つかるはず。http://www.jccca.org/find/action/ こちらでは、地球温暖化を防ぐライフスタイル「コマメ生活」の実践者のシンボルキャラクター「コマメちゃん」がヒントを与えてくれます。http://www.wanokurashi.ne.jp/intro/komame/index_m.html
2003.12.01
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