ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

2014.01.26
XML
カテゴリ: 家のメンテナンス
輸入玄関ドアの調整


今日、お客様からドアのラッチ(爪)が引っ掛からなくなった
ので、見て欲しいという依頼でご自宅にお邪魔した。

ドア・ハンドルのラッチ部品を以前交換したことがあるので、
同じ部品が経年劣化したのかと思い、在庫を持参していった。

いざ現物を確認したが、部品の問題でないことはすぐに分かった。

ラッチが穴に引っ掛からなくなったのは、2つの原因がある。

まずは、木製の輸入ドアであるが故に、ドアが気温や湿度で
動くのである。冬場は空気が乾燥するので、木が縮む。

それ故、ドア本体とラッチの入る穴との距離が広がる為、


そして、もう1つの原因は、30kg以上もある輸入ドアが
長年開閉を繰り返していると、その重さでだんだん外側下方向に
倒れてしまうことだ。

それは、蝶番(ヒンジ)が摩耗してきたり、歪んできたり
したことで起るんだが、一番分かりやすいのはドアの隙間を
確認することです。

上側と下側とでは、隙間の開き方が違うはずだ。

また、そういう場合、ドアの外方向(蝶番側でなく、ハンドル側)の
ドア下部が、敷居と擦れて開閉がしにくくなっていることが多い。

これは、ドアを横で吊っている開きドアの場合、自然と起きる
問題で、国産のアルミ玄関ドアでも発生する。まあ、自然の摂理


根本的に直そうという場合は、建具屋さんを呼んで竪興しを
調整してもらう必要があるが、蝶番に介モノをして簡易に
直す方法もある。

今回は、ラッチの不具合と聞いて伺った経緯から、介モノも
準備してこなかったので、その方法をお客さんに教えて


輸入住宅にお住まいの方も、国産のおうちにお住まいの方も
必ず調整するタイミングは訪れるはずですから、その際は
ちゃんと調整して下さいね。

放っておくと、ドアの歪みがひどくなったり、ドアの開閉や
ロックが出来なくなったりしますので、早めに対処するように
して下さい。相談先がない場合は、 ご連絡 下さいね。

だって、車も2年で車検があるように、家も定期的な部品交換や
メンテナンス・点検が必要でしょ。

何もしなくても100年持つなんて人は、深慮遠謀が足りませんね。

でも知識のない変なところにお願いすると、全部交換しましょう
なんて言いますから、気を付けましょう。だから、長くお世話を
してもらえるプロのビルダーが大切なんです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.01.26 16:55:43
コメント(0) | コメントを書く
[家のメンテナンス] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: