昨日の記事「 これからの衣服に求められるもの
」の続き。
「本当によいもの、丈夫で長持ちするものを重視する時代へ」。
そんなことを考えている中、
先日、私は初めて「割烹着」を買いました。
ずっとあこがれではあったけれど、なかなか手は出ませんでした。
でも、これからは
・「普段着を守る」という意味でも
・今後は畑仕事など体を動かす家仕事が増えてくるのでは
選んだのは、久留米織のシンプルなもの。
リバティプリントや
ウィリアムモリス、ローラ・アシュレイの花柄もいいなーなんて、そんなエプロンを手に取ったこともあるのですが、いざ付けてみるとなんだか落ち着かなくて(^-^;)
顔も性格も地味だからねー。
やっぱりね、背伸びせず、等身大で
着ていて心地よく落ち着き、
肌触りがよく、
丈夫で長持ちするもの。
そんな条件で見つけたら、とてもいいものがありました。
本来、久留米織は高価なものですが
こちらは企業努力により、「久留米織」の定義は守りつつ
リーズナブルに展開しているそう。
これがね、「ザ・割烹着」って感じではなく
ストライプ柄の紺地ワンピースって感じで
全く抵抗なく手軽に着られて、
それでいて袖口やら油跳ねから守ってくれて実にいい。
洗い物をするたびに袖をまくって、また落ちて・・・というストレスから解放され、
家事の自由度が広がったように感じました。
しかもこの一枚を着ただけで、とても暖かい。
気づくと一日中着てたりします。
あの特有のぶかぶか~とした感じでなく
すらりと細身なシルエットもいい。
太めのワタシが白い割烹着を着たら、
「ザ・京塚昌子」になっちゃうけど (それはそれで憧れではある)
これは自己主張せず、近所のスーパーには行けちゃうレベル。
生地は丈夫な綿100%。
厚すぎず、薄過ぎず。
洗濯もしやすそうだし、乾きやすそう。
うん、こういうのがいいな。
これから、想像以上に困難な時代が始まろうとしています。
でも、日常生活だけは大切に、
まわりに惑わされることなく、心を乱されることなく
足下をきちんと見て歩んでいきたいですね。
<今日のおまけ>
オーガニックのドライマンゴーが半額セール中!
しっかりと乾燥したタイプなので、
かなり長持ちすると見た!
砂糖不使用で、自然の味そのもの。美味しいよー
もしもの備え、できてますか?
囲いまで一緒に備えておくのが安心。
トイレ処理袋は、 別途さらに用意を
。
全くにおいを外に漏らさないことで定評のあるメーカーを。
(安いのを買うと、ニオイがダダ洩れしてひどい目に遭う)
すでにメーカー 欠品
になっている
から、
在庫のあるお店でお早めに。
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