日々おだやかに、心豊かに

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2024.06.15
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カテゴリ: 備えるもの



先日、報道番組にふと耳を傾けると
今話題の「ぴーふぁす」についての内容でした。


昔は「水はタダ」なんて言われていましたが
今はその感覚で水道水をそのまま飲んでいると
タダどころではなく、
医療費や介護費用が莫大にかかるかもしれない時代へと
変貌しつつあります。


近所に住む叔母も
ちょうど同じ番組を見ていたようで
おしゃべりの話題に上がりました。


すると82歳の叔母は
「うちはちゃんと煮沸しているから大丈夫」というではないですか。


どうやらカルキと同様、煮沸消毒(?)で消え去ると
捉えているようでした(^-^;)。


「あなたはどうしているの?」
と聞くので、


我が家では

1.浄水器を使って一時ろ過をすること

2.その水をさらに蒸留水器にかけて、
できる限り不純物を除去した状態にしてから、
料理や飲料としてつかっていること


を話しました。

しかし、82歳の高齢者に、
蒸留水器を毎日運用することを薦めるには無理があるし、
蒸留したばかりの器具で火傷の危険があっては大変、と感じ
まずは1.の浄水器のろ過を薦めました。


浄水器の説明を読むと約8割ほどの不純物が除去できるようです。

簡易的な浄水器では
どうしても 完璧とは言えませんが、
それでも

これまで「ぴーちゃん(笑)」ほか化学物質等の不純物を
10割も体に入れていた のが
2割に減るだけでも
安心への方向へ大きく舵を向けることができます。


「ぴーちゃん」は見えないけれども
確実に体に蓄積し、時間をかけて脳や内臓を侵していくもの。


その恐ろしさをテレビで知った叔母は
「年金暮らしでも毎日使えるくらいの費用で
病気を予防できるなら、使ってみたい」と積極的でしたので

すぐに手配をしたのでした。



我が家で使っているもの



■浄水器


新モデルは「ぴーちゃん」除去が明記されましたね。







我が家はヘビーユーザーなので
1か月半で取り替えています。






■蒸留水器

もう20年近くのお付き合い。
今のは3代目です。
一度の蒸留で4リットルほどの蒸留水が作れます。
大きい方のポットにお湯を入れて煮沸→上部の扇風機で冷却→ガラスポットに蒸留水が貯まる仕組み。
不純物は大きいポットの中に、少量の水とともに残留します。
癖がなく、実においしくて安心なお水です。







<今日のおまけ>

缶詰の賞味期限など全然気にしな~い!
という方には朗報。

あの、美味しいサンマ缶が楽天で 再販売。
1/3のお値段で買えるラッキー。

考え方を変えれば、
海洋汚染が少ない数年前の海で採れた、
貴重なサンマちゃん。


前回はさっと売切れたので
(ワタシは前回、ギリギリセーフだった)
興味のある方はお早目にね。




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Last updated  2024.06.15 01:29:58


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