今日は、
これから大事になるなあという品を
挙げてみました。
昨日の記事「明日は我が身・備えるとき」
の続き。
緊急措置の短期的備えは、
細かく分けると
A.当日から3日間ほどの、何の支援もない状態の
超緊急
備え
B.その後数日~数か月間、火や水が使えるようになった時の備え
になると書きました。
さて、B.の段階になった時は
どんなものがあったらよいか。
条件はさまざまあると思いますが、
停電という状況ですと
やはり火の準備は大事です。
だいたいの家庭では、
簡易コンロとカセットガスを備えているでしょうから
数日は大丈夫ですね。
長期に渡った場合は、炭火等に頼るほかありません。
ところが、
現代では火の扱いは環境によって難しく、
さらにアウトドア派でなければ、焚火など
なかなかそう
簡単にはできないものです。
そこで、私は
初心者でも扱いが簡単で、
少しでも安全に、コンパクトに
煮炊きくらいはできる、という環境を準備しました。
■しちりん
私は国産珪藻土のしちりんにしましたが、
最近では、
金物の簡易的しちりんもずいぶんたくさん出てきましたね。
こちらのほうが
扱いがラクかも知れません。ぶつけても割れないし(笑)。
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