2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全11件 (11件中 1-11件目)
1
台風の夜、2時半に、妊婦さんが入院してくると電話あり。3時過ぎに妊婦さんとともにアヒル達も到着。あれよあれよという間にお産は進み、赤ちゃんが3時48分に誕生!スピード出産でした。入院して約30分のスピード出産を経験したのはこれで二回目。どちらも経産婦さん。やっぱり経産婦さんは違うな~(>_<)教訓その壱『経産婦は6センチから30分以内(の出産)』その弐『経産婦の8センチは全開大』
2004年09月30日
コメント(0)
台風のとき、低気圧のときはお産が多いとよく言われますが、今日はどうでしょう?まだ連絡はありません。一軒家を借りての2~3人での共同生活もアヒルはもう3週目に入りました(^O^)。メンバーは週ごとに誰かが抜け、新しく誰かが入ってくるのですが先週と今週は2人きりなのです。今回の相棒はかなりの料理上手。疲れて帰ってきてもパパッと料理を作ってくれて、とっても感謝&感動です。ただ2人でつらいのは、もしもお産が続くと、休む間がないこと。というのも2人だと、一人が直接介助、もう一人が間接介助としてお産の入院があった時点からケアをするのです。3人だと余る一人は休めるんだけど、2人だとぶっ通し。それくらいお産があると嬉しいんだけど、体力と記録と自分との戦いになりますね(*_*)。昨日、栄養指導をしに某ミルク会社さんが来てくれてたとき、眠さの限界がやってきて、うとうとしてしまい、ママさんに見つかってしまいましたf^_^;。
2004年09月29日
コメント(0)
お産をとるのが楽しくなってきた。って感じの6例目。お産を取って帰ってきました。土日から、立て続けにお産があり、間接介助も合わせるとほとんど寝る間もなく、お産についてました。おかげで、やっと左手の使い方が上手くできるようになり、会陰をうまく伸ばせるようになりました。あと、肛門保護とかのコツも赤ちゃんの頭の出し方も、臍帯巻絡のときの処置や、くぐらし方もわかってきて、やっと焦らず、落ち着いて声かけややイキミの調整ができるようになってきた。今思うと今までの援助は何だったんだろう?って思うくらい、ちゃんとできないままあっという間に過ぎていったなぁ~(-.-;)。今やっとわかり始めたくらいだからここで終わりたくないけど、まだお産を取ってない子もおるし、譲らねば。。。。あと、何例かいろんなお産にあたりたいな。お産介助は知識と経験やな~と思いました。あ、あと、今日は乳管開通の援助も上手くいき、すごく気持ちよかった~!
2004年09月27日
コメント(2)
今日は午前中は病棟で実習して、午後から少し抜けさせてもらって、アヒルが初めて直接介助した赤ちゃんの家に家庭訪問に行ってきました。19歳のお母さんだけど、とってもしっかりしてて、赤ちゃんが泣く理由もたいていわかるようになってきたとの事。「ま、何もないときもあるけどね」という顔も笑顔。赤ちゃんもよくおっぱいを飲んで元気元気。。。安心しました(^O^)
2004年09月22日
コメント(1)
お産の介助4例目にて、直接介助で初めて人破をさせてもらいました。人破とは、人工破膜といって赤ちゃんが産道を通ってでてくるときに、赤ちゃんの頭がもう出口直前で、羊膜(赤ちゃんを包んでいる膜)に包まれているときに、器具を使って羊膜を破って人工的に破水させて赤ちゃんの頭を出しやすくするものです。「胎胞がパンパンだからやりやすいと思うよ」と言われて、ちょっと怖いけどさせてもらうことに。。。赤ちゃんの頭を傷つけてしまったらどうしよう。。。っていう不安もあり、助産婦さんに聞きながら恐る恐るでした。膜を挟むと、最初は恐かったから少ししかつままず、挟めてなかったり、しっかり挟むと意外と滑りやすかったりしました。人破はうまくできたんだけど、その後に内診したら赤ちゃんの頭のてっぺんがぐにゅっとしわが寄ってて、心の中で(もしかしてわたしが人破したせい?傷つけたから浮腫ができた?)ってかなり動揺。隣にいた助産婦さんに「これ大丈夫ですか?」って聞くと、「産道を通ってきてるから、変形しているんやろ」って。あ、そっか。普通に考えたらそうなんだけど、初めてした人破に動揺し、一瞬にして赤ちゃんの頭を傷つけた→赤ちゃんの生命の危機→助産婦失格→看護師免許剥奪という最悪の事を考えてしまいました。それだけ赤ちゃんの命を預かるのは怖いって事やなって実感。あと、動揺して内診で児頭の回旋を落ち着いて見れなくて残念。そして出て来た赤ちゃん。頚部に臍帯巻絡あり。(臍の緒が首に巻き付いてるってこと)ドクターがいて、すぐにコッヘルで二カ所をクリップし、臍帯切断。「急いでだしてあげて」そして、赤ちゃんの回旋をまち、骨盤誘導線にそって取り上げました。少し色は悪かったものの、元気な泣き声の赤ちゃん!ほっ。で、アヒルがやらかしたのはここから。。。胎盤を取り出すとき、何を思ったか臍帯を引っ張るときに臍帯を止めてたコッヘルを外してしまったんです。すると、大噴射!!臍帯からホースのように血が噴射してガウンや壁にプシューッと飛びました。慌てて再クリップ。無事胎盤は取り出す事ができました。臍帯には本当に大量の血が流れてるんですね。。実感しました(>_<)
2004年09月21日
コメント(3)
今日は、助産婦さんの退院指導に同席させてもらい、話しの内容に感動しました。聞いていた産婦さんもうるうるしてました。(T^T)ただパンフレットを読むだけの退院指導とは違い、お産に至るまでの気持ちやこれからの事をいろいろ聞きだしながら、緊張でがちがちの初産婦さんにリラックスして育児をしてもらうような指導をしてました。指導は助産婦さんの個性がでるものやなぁって思いました。基本は抑えた上で、私は私の色で、愛情のある退院指導ができるようになりたいな。
2004年09月17日
コメント(3)
今から警察に行ってきます。こないだの日記に書いた下着泥棒の事、覚えてますか??7月7日の日記 )アヒルのアパートから下着や水着が盗まれた事件。犯人がつかまったようです。今週は、N病院の横に泊り込んで合宿状態。。。今日まで毎日お産が続き、病院と家の往復のみだった4日間だったのですが、昨日、実習から帰ってきたらすごい数の着信履歴。なんと警察から。先日、アヒルの下着や水着を盗んだ犯人が他でも同じような事をしてつかまったらしく、その人の供述や持ち物からアヒルの下着も取っていた人だったらしい。そして、その人は今、留置所にいるみたいで、事件の立件のために、アヒルの確認がいるとのことで、警察に呼ばれました。そして、実習中だけど、急ぎとのことで、今日は一旦抜けさせてもらい、帰ってきたわけです。今から、警察に調書を書きに行ってきます。下着や水着の返却はまだ当分かかるとの事。といっても、その下着や水着、気持ち悪くて使う気がしないんだけどなーー…。帝王切開 (AM 09:36)今日はカイザー(帝王切開)の見学に行きました。赤ちゃんがでてくるところはもちろん、子宮を外からまるごと見るのは初めてで、この袋に赤ちゃんが包まれているんだー。って、解剖の絵でみるよりも実感が湧きました。帝王切開で生まれる赤ちゃんは、呼吸に異常がありやすいって聞きますが、赤ちゃん元気そうでよかったです。(ほんの少し酸素を使いましたが)明日からのママや赤ちゃんのケアが楽しみです。
2004年09月16日
コメント(1)
今週からN病院での実習となりました。近くにある家を学校で借りてるので、そこに引越してしばらく泊まり込みです。先週までのK病院は学校の敷地内にあったし、産直があっても、自分の当番の日以外は家に帰れてたんだけど、今日からは24時間毎日休みなく産直になるわけです。メンバーはローテーションで一人ずつ入れ代わっているので、今まですでに住んで実習してた2人と合流しました。昨夜はプチ引越しだったわけですが、車いっぱいの荷物になりました。部屋は各自一部屋づつあるし、リビングやキッチンもあって、なかなか快適です。(アヒルの住んでるアパートより広い(笑))今日からアヒルもこのN病院で実習開始なんですが、オリエンテーションをゆっくり受ける間もなく、誘発分娩予定が3人。学生が3人の為一人づつ受け持つことに。そして、夕方までには有効な陣痛はなく一旦帰宅したかと思いきや、夜にまた一人陣痛の来た方の入院。いっぺんに4人の妊婦さんになってしまいました(*_*)。今日はすごい雷と雨だったので、赤ちゃんも雷にびっくりしたのかな(笑)?そして、ただ今、夜中の3時。今、直接介助をするMさんが陣痛のケアで病棟に残ってます。アヒルは一旦、帰って来ました。お風呂に入って、明日(もう今日?)はみんな休めなさそうなんで、すぐに食べれるおにぎりを作って、今連絡まちです。4人とも初産婦さん。全開大になったら呼んでくれるとのこと。まだ、アヒルはN病院でのお産は初めてなんで流れを見学してから、直接介助をすることに。っていっても、4人中、アヒルの受け持ちの方が真っ先にお産になったら、やるしかないんだけどねf^_^;。P.S.今日からパソコンのない生活となるので、みんなのお返事が書けなかったり、訪問できなくなるかも知れません。しばらくの間、ごめんなさい。家に帰れたらお返事します。携帯電話で更新していきますね。
2004年09月13日
コメント(1)
土曜日だけど、朝から、昨日出産された産婦さんの産褥期の援助に行ってきました。久しぶりに、清拭・洗髪・足浴のフルコースを行い、看護師の頃の洗髪ラッシュを思い出しました。今も前の病院では洗髪ラッシュ、やってるのかな?多い日では、休日1人7~10人くらいの髪を勤務時間内に洗っていたなー。もちろん他にもいろいろケアやガーゼ交換がある合間に。患者さんの髪を洗う時間、結構他の事を忘れて取り組めるから好きなんだけどね。いろんな話もできるし。で、今回は、出産後という事もあって、体もお疲れだし、陣痛のときに体に力が入ってるので、肩や背中をマッサージをしたり、大胸筋をほぐしたりとさせてもらいました。おっぱいも、こっていたらでないしね。そんなことをしながらいっぱい話ができ、やっぱりケアしている時間って楽しいなー。と思いました。退院後は家庭訪問にも行く事になりました。明日も日曜だけど、病棟に行きます。で今日の夜は産直です。明日は、夜にこの月曜から行く実習先である違う病院の近くに引っ越します。一軒家を借りて泊り込みです。ローテーションで動いているので、アヒルはすでにそこにいる2人と合流です。その病院ではお産たくさんあるっぽいので、期待できそうです。当分パソコンを見れないし、書き込めないかもしれませんがまた帰ってきたときに、書き込みますね。
2004年09月11日
コメント(2)
今日、お産の直接介助を初めてしました。アヒルの記念すべき一例目となります。(今まで、すでに5例取ってる子が他の病院に行ってる子とかはいるのにアヒルは0だったのです。)朝6時前からずーーっとついてて分娩第1期から関わってきたのもあって夕方に分娩になったときには、アヒルはすごい冷静になってて何か思ったより焦る事もなく、自然に物品の確認とかできたし、産婦さんの様子も冷静に見る事ができたと思う。感動したのはやっぱり、生まれたときに赤ちゃんをお母さんのおなかの上に置いてあげたら、立会い出産しているだんなさんと顔を見合わせて涙ぐんだ姿を見たときかな。だけど、今回分娩に関わっていく中で、「助産師っていったい・・・」といろいろと考えさせられた。一例目なので、まだまだお産がわかってないかもしれないけれど、本当にお産が好きでないといい介助はできないと思うし、泣き叫ぶ、わめいてる患者さんにいい声かけをする事ができないなーと思いました。だけど、死を目の前にして苦しむ患者さんや、病気と戦っている患者さんへの援助をしたり、急変のときの対応をする看護師に比べ、助産師はいったいなんなんだろう。正常分娩の場合は陣痛を乗り切ったら、赤ちゃんに会えるステキな時間が待ってるし、陣痛は決して悪い痛みではないし。他の科で看護師をしていて、助産の世界をのぞくと、また違った視点で助産を見てしまって、いいのか悪いのか・・・。看護も助産も共通している事はいっぱいあると思うんだけど、正常に対する援助、助産診断する事、看護をしていたら自然に行っている事も助産ではちゃんとした名前がついている。助産師の診断。うーーーん。なんだか、今は助産に対して疑問が湧き、これからお産に関わる中で、「助産師とは、助産とは・・・」っていう事を考えながら、深めていきたいなーっと思うのでした。産婦さんとはいい信頼関係ができ、「いてくれてよかった。ありがとう」って言われて嬉しかったです。
2004年09月10日
コメント(3)
今週の土日にキャンプに行ってきました。そして、帰ってきてパソコンのインターネットのページを開くとパソコンが固まるようになってました。つまり、HPを開けなくなってるし、開けてもすべてが表示されず何もできない状態。でも、メールの送受信はできるので、接続には問題がないって・・・。でもHPとかは見れない。開けない・・・。そんな感じで、しばらく日記はお休みせざるを得ません・・・・(;_:)レスができなくてごめんなさいね。この週末はいろんなことがあって、いっぱい書きたいことがあったのに・・・・。それにしても地震怖かったですね。かなりゆれました。長いし、恐ろしくて外に飛び出したりしました。心配してくれたぷちさん、ほっすぃさんありがとう。今日は台風が来て暴風警報が出て学校が休みになりました。ということで明日は就職試験なので、実家に帰ってきました。家のパソコンでやっと日記やお返事がかけます。でも、パソコン・・・どうしよう・・・・。しばらく困ります・・・。
2004年09月07日
コメント(3)
全11件 (11件中 1-11件目)
1