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少しでも親孝行したいと、母とあちこちに出かけ写真を沢山とりました。最初は手渡したり、手紙に入れて送っていたのですが、封筒に入れっぱなし、しまいっぱなしになっているのに気が付きました。アルバムに整理して貼るということが、できなくなってきているのです。それにアルバムは重くて、高齢者には出すのも見るのも大変。そこで額に入れて渡すようにしていたのですが、今度は額が多くて飾るのも大変。その問題を解決するのがアルバム内蔵の写真立です。普段は飾っておけ、写真を見たいときや知人に見せたいときは写真立てごと手に取れば数十枚の写真が簡単に見られます。旧型のアルバムにくらべるととても小さくて軽いので持ち運びも可能です。見るほうも多すぎず少なすぎず、気軽に見ることができます。実家にいくつか飾ってあったのですが、母の子供の頃の写真や親族の写真も入れてお仏壇の近くに置き、法事の時などに訪問客に見ていただいています。エレガントなタイプもあります。
2017.09.29
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段染め毛糸とはこんな糸です。(メーカーさんのサンプル画像)段染め毛糸って色がきれいなのでつい買ってしまいますが使ってみると意外と難しいので、初めて使う方のために注意点を書いておきます。このカーディガンを編んだ時学んだポイントです。(薔薇色のめがねというのはこのブログの旧名で当時アップした写真です。旧ブログ名は既に同名のブログや店舗があったので変更しましたが、この画像の元データが見つからないのでとりあえず旧ブログ名のまま載せています。)1.玉・ロットによって色が違う。段染め毛糸はいろんな色の糸を撚り合わせていることが多いので個体差が大きく毛糸玉によっても色の出方が違う事が多いです。ロットが違うとその差が激しくなります。対策:購入時は2~3玉多めに購入がおすすめです。余ってもお揃いのマフラーや帽子を作れます。2.甘撚り毛糸が多いので、縮みやすい。対策:手洗いしたい方はやや大き目に編む方がいいように思います。3.透かし模様や模様編みがわかりにくい。せっかく手間をかけても目立ちません。私が編んだカーディガンの写真でもそれがわかります。対策:淡い色や、グラデーションの差があまりないほうが模様がでやすいです。私はデザインとして模様編みが必要だったので目立たないのを覚悟でとりいれました。4.グラデーションの出方が読めない。毛糸玉を見た時点では、〇色系としかわかりません。数段でめまぐるしく色が変わる場合もあるしゆっくり変わる場合もあり出来上がりの雰囲気がわかりにくいです。対策:毛糸玉を上から見て巻いてある状態をチェックします。色が何度もリピートで入っている場合は色変わりが多く少ししかリピートされていない場合はゆっくり変わることが多いのがわかります。5.色の出方が不定期。玉によってそれぞれの色が出るタイミングが違うのでカーディガンの前立て等のように左右対称にしたい場合に難しいです。先ほどのカーディガンの写真でもそれがわかります。対策:左右対称にしたい部分の編始めを同じ色からスタートする。編んでいるうちに揃わなくなったら、出したい色の部分で糸を繋いで左右対称に近い色を出します。6.どの色がどの部分に出るかで完成品の雰囲気が変わる。段染め毛糸には、通常5~8色位の色が含まれているので目立つ場所に出る色によって、完成品が華やかに見えたり落ち着いて見えたりします。対策:完成品の中心部など目立つ部分や、衿、ポケット等に出したい色を持ってくる。縁取りの色で全体が締まるので、縁取りがある場合は特に注意します。先ほどのカーディガンにも取り入れています。慣れていない場合は小物を作って色の出方や風合いをチェックするといいと思います。こちらは1~2玉で簡単に作れるネックウォーマーやスヌード。自転車などにも便利。とても柔らかいチクチクしにくい毛糸で、綺麗な色が沢山そろっています。画像をクリックすると毛糸の詳細のページに移ります。
2017.09.28
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心に流れてくるような音楽です。母が亡くなって半年近く、夜は寝付かれずテレビもラジオも聞けない、見たくない気持ちのなか、店頭で偶然聞こえてきて、思わず足を止めました。ハープとピアノをベースにウィンドチャイムや鳥のさえずりが入っています。これをかけると、季節もあって、昼間でも虫の音がしはじめるので自然に合う音なのかもしれません。自律神経を整えるために作られたCDだそうです。夜聞くと熟睡しやすいです。寝付けない時もありますが、気持ちが落ち着きます。同様のCDは沢山出ていますが、自然音やバリ島風の音楽が多い中、アジアンすぎず、ナチュラル派すぎないところがいいと思います。音楽なので好みがありますから試聴してからの購入をお薦めします。写真から試聴ページにつながります。
2017.09.26
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数年前に母のために編んだウールのカーディガンです。薔薇色のめがねというのは最初使っていたブログの名前ですが、すでに同名に近いブログやお店があるのがわかり急遽ブログ名を替えました。画像に加工したブログ名も変えなくてはと思いつつPCが変わって元画像が見つからない等でそのままにしてしまっています。いつか変えなくてはとは思っています。カーディガンに使用した毛糸は段染め糸なのでわかりにくいのですが全体的にレース編みのような透かし模様が入っています。素敵な糸を揃えていた毛糸屋さんでサンプルの色違いカーディガンに一目惚れし、好みの色の毛糸を購入して簡単な製図をいただきました。チュニック丈にするなど、少しアレンジして編みました。衿もタートルネックのような形にもなるようにしました。ウールの手編み糸は洗ううち縮みやすいので、少し大き目に作ったので私も着ることができたまに借りて着ていました。今ふりかえれば、共有できて幸せでした。ウールの手編みのセーターってとても暖かいので寒い時も暖かくしてもらえたと思います。段染め糸は色の変わり方が一定ではないので、カーディガンのように左右対称のものを編むときは特に注意が必要です。編んでいるうちに気が付いたいろいろな注意点をあとで別記しておきます。このカーディガンに使った糸はもう生産していないようですがこちらは長年人気で、写真のようなパステル以外にもとてもきれいな段染め糸が揃ってます。
2017.09.25
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以前下書きしておいたブログですがとても便利な靴なので載せておきます。もう春ですが…長年探してた必需品の良いのが見つかったのでメモしときます。滑らない雨靴、雪靴って高齢者には必需品。毎年冬になると、雪でも滑らない靴を母用にいつも探してました。雪ってちょっと降り始めとか一晩たって凍った時とか、ほんの少しだけ残ってる時とか怖いんです。溶けては凍るを繰り返し、泥で汚れた氷の破片はブラックアイスと言って、ほんの5ミリ四方でもつるっと滑って転倒することがありとっても危険。黒くなっていて、まさかそこが凍ってるとは思わないのでますます滑りやすいんです。雨だって要注意です。大理石とか、鉄板とかにほんのちょっと水滴がつくと滑りやすくなるんですよね。今までは私用に良いなと思うのを見つけた際に母にも同じものを買ってプレゼントしていたのですが母が高齢になるとともに問題がでてきました。それは、高齢になると、足を靴にうまく差し込めなくなり普通の靴が履けなくなるということです。雨雪用の靴は大抵ブーツなので、なおさら履けません。でも足首位の長さがないと、雨雪で濡れてしまいます。そこで足首下まで片側にジッパーがついているタイプのサイズは1センチ大き目サイズを購入してみました。これならゆとりがあるし、広げてはけるので履きやすいかな、と。しかし、それでも履きにくく、むくみが出やすくなり脱ぐのも大変でした。ブーツは片側ジッパーでは高齢者にはちょっと無理がありました。こちらは両サイドにジッパーが付いているのでがばっと開いて足を入れやすく高齢者でもとても履きやすいです。ジッパーも大き目で上げ下げしやすく足首は覆っているので、多少の雪道や水たまりも大丈夫です。ヒールもないので安定して歩きやすいです。雪道用の特殊素材の滑り止め付です。もともと介護用の靴ではないので母が留守の時は私が履いたりしてますが、とっても履きやすいのに両サイドファスナーの滑らない靴は意外と見かけないので叔母達へのプレゼントにもいいなと思っています。革製ではないので、お財布にも優しい価格です。防水加工はしてありますが、届いたらすぐ、防水スプレーをかけておくと汚れにくくなります。こちらは靴専用スプレーです。
2017.09.24
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