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「なんやしらん、もう夏やんなあ」
「あのね、何にもない坂道でころんで入院したことを忘れないでね。」 高倉台 からの帰り道には 「多井畑の厄神さん」 があります。
「あー、わかってる、わかってる。」
「ころんでも、誰も助けてくれないからね。」
「ハイハイ、安全運転します!」
「な、なんやこの階段。これ全部上るんか・・・・」
「この石段、下から見上げたら 『海街ダイアリー』 やん。あれは、鎌倉の八幡さんやったか。ここも、八幡さんか?」
「ひーふー、ひーふー。ああ、百段超えるやん。まあ、でもう、なかなか立派な社やな。エーっと、トイレはどこや?」
「これが、お百度石か。階段全部降りんでもええいうことか。全部降りて百往復やったら、なんか聞いてもらえそうや。少なくともダイエットには効くな。イヤ、足腰たたんようになるか?」
「おっ、こんなとこに、 猫くん おるやん。あんたあ、なんか狙ってるやろ。」
「なんか向こう、新しい家いっぱいで、こっちは田舎やなあ。」
「 阪神高速 のむこうのビルは 青山台 か。そのむこうが海で、あっちのかすんだ山は 淡路島 やなあ。 ニャンコ 、お前、毎日この景色みてんねやんなあ。」追記2023・05・22
「そこの鳥居の前が 須磨 からのバスの終点やニャー。ここが、 塩屋の谷 の一番奥で、しずかなもんやったでニャー。にぎやかなんは年に一度、 厄神さん の時だけやニャー。」
「ほな、またネ。」
徘徊日記 2024年4月11日(木)「高倉台の… 2024.04.13
徘徊日記 2024年4月11日(木)「須磨一の… 2024.04.12
徘徊日記 2024年1月11日(木)「須磨一の… 2024.01.12