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1939年東京生まれ。 慶応義塾大学文学部卒業。 大学在学中に詩誌「ドラムカン」に拠って、疾走する言語感覚と破裂寸前のイメージで、60年代詩人の旗手として詩壇に登場。 70年代 のことですが、ぼく自身が現代詩とかを読み始めた頃、 「わからない」詩 の代表詩人として屹立していた人の一人でしたが、今の若い人で、彼の詩を読む人はいるのでしょうか?
空間現代 明日で終わりの上映ですが、客は 三人 でした。映像の中で、 吉増自身 が 80歳 を越えたことを口走っていましたが、意味として記憶に残ったのはそのセリフだけでした。それと、もう一つ、いろいろ書きこまれたガラス窓の向こうに海と島の風景が映るシーンが、冒頭にありましたが、そのシーンが、 本の1ページのような印象 で記憶に残りました。
2006年、 野口順哉(Gt,Vo)、古谷野慶輔(Ba)、山田英晶(Dr) の3人によって結成。編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲をスリーピースバンドの形態で演奏。これによるねじれ、 負荷がもたらすユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。2016年9月、活動の場を東京から京都へ移し、自身の制作および公演の拠点としてライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前に開場。ECDやMoe and ghosts、灰野敬二などのミュージシャンをはじめ、劇団・地点、飴屋法水、contact Gonzoなど、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作、ライブも数多く実施している。2019年度、京都市芸術文化特別奨励者。
「何してんのこんなとこで?」 同じ言葉を同時に発して、とりあえず絶句してしました。
是枝裕和「怪物」109シネマズ・ハットno28 2023.06.18
市川準「トニー滝谷」パルシネマ 2023.05.29
伊丹十三「静かな生活」こたつシネマ 2023.04.23