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オレはこんな本を読んだぞ、エライだろ! でいいじゃないか。そうは思うのですが、こうやって新しい年とかを迎えたりすると、やっぱり、
オレは生きているぞ!
なにやってんだよ、あんた?! という気持ちが湧いてきたりするのですね。
ちょっと手に取ってみようか?! が可能かもしれません。
目次 ネット上の書名検索ではわからない、 初出一覧 を書き込んでみました。内容についての案内は、おいおいということで、今後に期待(?)してくださいね。ということで、本日はこれで、バイバイ(笑)。
Ⅰ わたしのなかの根拠 (11~152)
「殺されたくない」を根拠に(2003年「朝日新聞」)
「遠い記憶としてではなく」(1981年「安保拒否百人委員会」)
「方法としてのアナキズム」(1970年「展望」)
「日本好戦詩集について」(1992年「思想の科学」)
「君が代強制に反対するいくつかの立場」(1988年「また、いけん君が代」)
「身ぶり手ぶりから始めよう」(2011年「朝日新聞」)
「五十年、九十年、五千年」(1997年「むすびの家物語」)
Ⅱ 日付を帯びた行動 (153~228)
「いくつもの太鼓のあいだにもっと見事な調和を」(1960年「世界」)
「すわりこみまで―反戦の非暴力直接行動」(1966年「朝日ジャーナル」)
「おくれた署名」(1967年「平和を呼ぶ声」)
「二十四年目の八月十五日」(1968年「毎日新聞」)
「坂西志保」(1977年「坂西志保さん」)
「小林トミ」(2003年「声なき声のたより」)
「高畠通敏」(2004年「朝日新聞」)
「飯沼二郎」(2005年「琉球新報」)
「小田実」(2007年「朝日新聞」)
Ⅲ 脱走兵たちの横顔 (229~312)
「脱走兵の肖像」(1969年「脱走兵の思想」)
「ポールののこしたもの」(1971年「脱走兵ポールのこと」)
「アメリカの軍事法廷に立って」(1970年「朝日ジャーナル」)
「ちちははが頼りないとき」(1971年「朝日ジャーナル」)
「岩国」(1971年「北米体験再考」)
「憲法の約束と弱い個人の運動」(1994年「帰ってきた脱走兵」)
「私を支えた夢」(2007年「評伝 高野長英」)
「多田道太郎」(2007年「毎日新聞」)
Ⅳ 隣人としてのコリアン (313~399)
「詩人と民衆」(1972年「展望」)
「朝鮮人の登場する小説」(1967年「文学理論の研究」)
「金石範『鴉の死』」(1985年「講談社文庫『鴉の死』解説)
「金時鐘『猪飼野詩集』」(1979年「文学」)
「金鶴泳『凍える口』」(2006年「図書」)
「雑誌『朝鮮人』の終わりに」(1992年「思想の科学」)
「金芝河」(2002年「潮」)
Ⅴ 先を行くひとと歩む (400~468)
「コンラッド再考」(1971年「展望」)
「田中正造―農民の初心をつらぬいた抵抗」(1972年「人が生まれる」)
「明石順三と灯台社」(1970年「朝日新聞」)
解題 黒川創 (477~485)
ひとりの読者として 川上弘美 (487~492)
週刊 読書案内 鶴見俊輔「思想をつむぐ… 2024.01.14
週刊 読書案内 鶴見俊輔「身ぶり手ぶり… 2024.01.09
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