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昨日のこと、昼間暇にまかせて「釣りバカ日誌」の再放送を観ていたら、その流れで「孤独のグルメ」の再放送が始まって、そのままついつい止まらなくなって見続けてしまった。「孤独のグルメ」 まったくもってこの年末に、卑怯としか言いようのない番組です。結局おじさんテレ東の目論見にすっかりハマり込んで、またしても非生産的な一日を過ごしてしまいました。明けて本日大晦日、なんですかそんな「孤独のグルメ」は今宵もまた、しかも年またぎで特番をやるんですと、の卑怯者。かくして、五十男の雷蔵は、なんとなく今年は紅白から行ゆく年くる年には流れずに、「孤独のグルメ」を観ながらしみじみと年を迎えそうな、そんな気がいたします。さてさて皆さま、今年もお世話になりました!なんとか、かんとか日々転がりながら、ここまで辿り着きました。不義理、勝手ばかりが続いておりますが、そこはご容赦、下さいまし。今年はあっさり目の店じまいですが、ここらでドロンいたします。続きは来年の講釈!
2018.12.31
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昔読んだ「サザエさん」の四コマ漫画に、年末の大掃除をしていたはずのサザエさんが、古新聞だか雑誌だかを片付けていたはずが、いつのまにか手を止めてその雑誌を読みふけってしまい、フネか波平あたりに怒られるという話があった。年末の定番のお話。かくして我が家では、年内のバイトも納め、学校も冬休みに突入し、さすがに遊ぶ約束もしていないから、年末三日間はしっかり働くからと宣言した短大生の次女ヤス吉が、珍しくも昼間から生息し、何やら子供部屋でゴソゴソ活動している。おそらくは嫁さんに命じられた子供部屋のクローゼット内を整理していたのであろうが、そんな次女ヤス吉小一時間も経った頃に、突如僕の部屋のドアを開けたかと思ったら指先に、あの、どこぞの国の魔法使いが活躍する映画の、そのアトラクションがあるなんとか言う此花区のデカめの遊園地の、いかにも怪しい親父から売りつけられたであろう魔法の杖を構えて、「おとうちゃん、おとうちゃん、ほらこれ、見てみ、エクスペクト・パトローナム!」とのたまって、どうよ!って顔をした。そして、なにがしらかの攻撃を受けた父は、やれやれという顔をして次女に向かってこう言った。「おまえは、サザエさんか!」 今日の一曲 『そっけない』 RADWIMPS
2018.12.29
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