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2010年12月04日
テーマ： 中日ドラゴンズ応援してます(1191)
カテゴリ： 中日ドラゴンズ
いつものスーパーの懸賞で、ペアチケットをゲット
したので、先週の週末にはナゴヤドームで行われた
中日ドラゴンズのファン感謝デーがあったので、娘と
出かけることにした
チケットには監督、コーチ、選手とあるのに、今年も
オレ流監督の姿はなく、リーグ優勝の報告を遠方からも
駆けつけた沢山のファンにしないのは、私は不快だが
試合でのパフォーマンスが過ぎるような事を、新聞に
書いていたけど、ドアラに焼きもちをしているとか？
ドアラ人気で、実際に球場に足を運ぶようになった
お子さんは多いだろうし、それをきっかけに野球を見て
野球を好きになってくれる事だってあるだろうし、私は
小学生の頃（昭和４９年）巷に流れた、燃えよドラゴンズ～♪と
いう歌を聴いて中日ドラゴンズを知った
無論、その歌も今もアニソンの兄貴！でドラゴンズファンの
水木一郎が歌っているが、時代がかわり全員東海地方出身の
ヒップホップグループである「nobodyknows+」のドラゴンズ
応援ソング 「winds of wins」が盛り上げてくれた
水木一郎さんはこなかったので、子供の頃にロボットアニメ
ファンだった母はがっかりだけど、「NARUTO」や「SDガンダム
フォース」の主題歌としてＣＤアルバムなども持っていた
娘は、そんな彼らの生ミニライブに喜ぶ
そんなこんなで、ファン感謝デーの主役とも言うべき選手
登場～♪ 普段は一軍の試合で見ないような若手選手とか
コーチとか・・・縁の下の力持ちなども
そんな場で、選手会長の森野が挨拶をしていたけど、やっぱ
監督が挨拶しないのはおかしいよ～。他の球団のファン感謝
デーでも監督はこないのかな？ 新聞にはファンサービスとは
笑顔を振りまくことでなく、勝つことというのが、オレ流と
書いてあったけど、日本一！を逃したお詫びはしなくて
いいのだろうか
そんなファン軽視というか、息子の結婚に忙しい監督にかわり
ドアラはファンサービスの一環でもある、自分のブログ用の
写真をせっせと撮影中
オレ流監督が成し遂げたというよりも、前半には優勝確実と
言われ東方の球団が失速、夏場に追い上げマジック点灯まで
した西方の球団の失速もあって、転がりこんだセントラル
リーグの優勝トロフィー
今回のファン感謝デーの前半は、抽選で当たったファンだけが
グランドに降りて選手と楽しくスポーツをしたり、記念撮影
したりとかを見ているのもつまらないファンの為に、考えて
くれた企画が・・・
ナゴヤドームのどこかの飲食コーナーのお手伝いを、選手が
やるというもので、他のお店にも選手が出没をしていたけど
人がすごくて近づけなかったと娘がいっていた。若い女の子
大興奮だったそうだし若手？ イケメン？
またグランドの特設ステージには、前述の燃えよドラゴンズを
最初に歌った、板東英二を交えての選手とのトークショーが
幾つもあり、それが大画面で映されていたので、多くのファンの
皆さんなどが、げらげらと笑いながら楽しんでいた
そして後半の目玉である紅白戦ならぬ、青白戦が始まったのだが
お笑いタレントの板ちゃんが、かつては「巨人キラー」として
ドラゴンズで活躍し、プロ１１年間で７７勝６５敗の成績を残す
大投手であった事を、隣でゆで卵を食べていた奥さんも思いだす
だろう始球式の投球～
迎え撃つのは無論、ドアラで人気者同士の対決に、折角だからと
３球勝負で、ドアラくるくると回転す
さて青白戦では、欽ちゃん球団のマイクパフォーマンスのように
「やりましたー！」の絶叫が話題だった小田捕手などがマイクを
握り、試合オーダーなども彼らの気分次第、試合の流れ次第で
ルーキーの中田亮二内野手こと、ぶ～ちゃんが投げてるし！！
あの１とか２とかが選手のポジションだけど、すんごいオーダー
だったりする。またベテラン選手なども、代打とかピッチャーで
継投しているので、本当、ファンにはたまらない試合となった
まさか荒木がマウンドに？ しかも代打で故障が治ったばかりの
１５００本安打達成の井端との、アライバ対決に盛り上がるが
すごいフォームだ。打たれても、（面白いので？）かなり投げ
させられていたし
ドラゴンズのクローザー岩瀬はファーストを守るが、ベテランで
あるので「岩瀬さん、そろそろかわります？ 代走出します？」
などと気にされつつも、にこにことプレーする姿が好感が持てた
そして今年のセリーグのＭＶＰである岐阜の郷土愛ありありの
和田さん！！ 愛称は同姓の和田勉にちなみベンちゃん（ベン）
ビッグベンなど。彼のブログも家族愛たっぷりで楽しい３８歳だ
きゃ～～、１９８３年のドラフト５位で中日ドラゴンズに指名を
されて以来、選手としての同一球団在籍記録は日本プロ
野球記録を更新中、４５歳最年長での記録に残る完封勝利を
挙げた中年の星、山本昌投手もマウンドに立ち、ファン大喜び
嬉しい。これを見るだけでも名古屋くんだりまで来たかいが
あったもの。来年もまた最年長記録を幾つも更新をして
欲しいです。それにしても荒木と違いかっこいいフォーム
更には立浪選手が引退して以降、女子の人気をかわいい顔で
独り占めをしながら、こうみえて妻帯者の浅尾投手（背番号
４１）も。
ドラチアに変わらぬ声援を、弱い時にも強くてもファンも
板ちゃんが歌っていた頃から、ずっと送り続けているのですよ
監督さん！
平成２２年１１月２７日に名古屋で撮影
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