殿上人日記

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2014年09月04日
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カテゴリ: 中津川より



今日は旦那が日帰り東京出張の為、朝5時起きで
WOWOW見えないけど、「錦織」とネットで
リアルタイム検索をして、人様のツイッターで
試合状況を知って・・・ハラハラドキドキ




全豪オープン覇者であり第3シードのワウリンカを
3―6、7―5、7―6、6―7、6―4で下して
日本人選手としては、1918年以来の96年ぶり
4強入りなんだとか




というか96年前にそんな国際的テニスプレーヤーが
いた事にも驚いた。更にクルム伊達公子もストリコバ
(チェコ)とダブルスでベスト4に進んでいるという




子供の頃にエースをねらえ!をリアルタイムで読んでた
人間にはめでたいニュースだ。世界で快進撃を続ける
錦織選手は幾つものスポンサー契約をしており、ネット
などによれば、スポンサー料は合わせて20億円とも
30億円とも言われているんだとか




ため息しか出ないですね。9月2日のくじの日に合わせて
6月頃から1枚単位で買った宝くじをチェックしたところ
すべてが紙切れ、ごみ箱行きにしたばかりなので




10枚3千円かって、2700円を失うのが精神的苦痛なので
最近はジャンボとかは3枚900円、普通のクジは1枚だけ
見かけたら買うようにしているけど




10枚だろうが、1枚だろうと当選確率にさほど変わりが
ないんじゃないかと、当たったらどうしようかなぁ~などと
夢想する日々。もしも当たったなら勿論、家を建て替える!




実際、うちのあたりは最近になって、地域ごと下水道工事を
終えたのでそれを機会に家の建て替えも続いており、お年寄り
だけのお宅や、さして古くないお宅は下水道関係をリフォーム
している




トイレ、台所、お風呂という水回りをみんな直そうとしたら
リフォーム料金もかなりかかるし、うちの場合は屋内電気配線も
戦後のままでアンペアも低く、電子レンジとの同時利用だと
ブレーカーも落ちるような家




長年のうちに家が傾いて、引き戸なども閉まらないようなおんぼろ
木造家屋だから一刻も早く新しい家にしたいのだが、今住んでる
家を壊すだけで、百万単位のお金もかかるし、新しい家が建つ
までの仮住まい。引っ越し2回。田畑もあるし、舅&姑もいるので
ますます建て替えも億劫になるというもの




第一先立つものが・・・舅が職人系だったので退職金もなければ
厚生年金でもないのでまとまった貯金もないし、旦那の退職金と
息子のローンというタイミングを考えているので、将来的に10%
増税だとか言われても重い腰をあげられないという訳だ




二世帯住宅じゃなくても、絶対に5LDK以上は欲しいのだが
息子には高額のローンはさせたくはない。と言っても旦那も
定年をして年金を貰えるようになるまでのつなぎの生活資金も
いるので・・なんて考えていたら保険の存在を思い出した




旦那のメインの保険、旦那の掛け捨て保険、旦那のがん保険
私の保険に建物の共済保険なんて感じで、これに掛け捨ての
車の保険を足すとどんだけ保険に払ってんだぁ~という感じ
だけど




旦那のメインの保険は終身保険で、私や建物も満期になるとお金が
かなり戻ってくるタイプ。しかもバブル期の高い予定利率の頃に
入ったもので、その当時のものは「お宝保険」ともいうらしい




あくまでもネット検索によると、古い契約の高い予定利率の保険は
保険会社には逆ザヤで負担になるので、低金利が定着した年代に
なると新しい低金利の保険に転換させられる事が多かったそうだ




うちにもたびたび来ましたよ。担当が変わったとかとか、保険の
おばちゃんが3人位で来た事も。新しい保険では医療保障が充実
してるとか何だかんだって




その新しい保険の設計書(?)で驚いたのが、古い方では満期まで
同じ掛け金であるのに対し、10年更新なので今はともかく将来的
には高額な掛け金になるなんていうので、ありえんわ~~~とその
まま継続したけれど




既にテレビのワイドショーや女性誌で、昔の予定利率の保険はその
まま持っていた方が良いって小耳にはさんでいたし。そんな訳で
10年位前にガンガンすすめられた新しい保険名の方が頭の中に
残っていたので




旦那の入っている保険ってなんだっけ~?と検索をする時に、その
新しい保険名を検索をしたら、あらら、こういった内容だったんだ
改めて内容を知る私。だいたい誰もが保険の種類とかイマイチ知ら
ないですもんね。あっ知ってる? すいません不勉強で




今でも評判の良い旦那の入っている保険は、保険支払い期間を過ぎ
ても終身、旦那がなくなると遺族が確実に○○○万円を受け取れる
終身保険に、掛け捨て(お金は戻らない)で死亡時の保険金の多い
定期保険や医療保険をオプションでつけたもの




勿論、本人が生きているうちに終身保険を欲しいという場合でも
保険金払い込みを終えて年数が過ぎれば過ぎるほどまとまった
金額が貰えるので貯蓄性もあるものだそうだ




ところが当時すすめられた新しい保険は終身移行保険というもので
定期保険期間が過ぎた時に積み立てたお金で終身保険を買うという
システムらしく、そんな終身と終身移行の違いも、先々の掛け金が
高額になる事など説明なかったような? 書類にはちゃんと書いて
あるけどもね




ほいほいと転換しなくて良かった(涙) しかし終身保険の部分と
言っても保険の設計は人それぞれなので、ネット検索をしたら終身
保険を1000万!とか逆に200万など金額も人それぞれ




うちも定期保険部分を少なくして、終身保険の方をもっと充実させ
とけば良かったなぁ~。まっお宝保険を持ってるだけでもラッキーか
てな訳で、人生一番の買い物を前にして、家づくりの勉強もそろそろ
始めようかなぁ~と思います。




さて今回の本文とは全く関係のない写真は、8月13日に中津川で
行われた「おいでん祭の風流踊り」です。詳しくは次回の日記で
紹介します




                 平成26年8月13日に岐阜県中津川市で撮影

             注意 コメントには保険の話などで企業名、保険商品名など
                 固有名詞は書かないようにして下さい





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最終更新日  2014年09月04日 16時23分29秒
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