全8件 (8件中 1-8件目)
1
いよいよ大晦日。いかがお過ごしですか?日本漢字能力検定協会が募集した、今年を表す漢字に選ばれた文字は「偽」今年は、品質表示偽装のミートホープをはじめ、賞味期限や消費期限を改ざんしていた「白い恋人」の石屋製菓、不二家、赤福、船場吉兆など、大手や老舗で相次いだニセ表示や偽装問題に、怒った人やがっかりした人も多いでしょう ご近所の不二家も閉店し、お気に入りだった、いちごのショートケーキやエクレアも、今では思い出の味になってしまいました政治資金や年金記録の不備問題もありました。どないなっとんねん?おそらく、当時のお役人は、退職金や年金も、もれなくゲットしてらっしゃることでしょう。でもね、ただ頭さえ下げればいいってもんじゃないのよ形としては謝ってるはずなのに、なぜかふてぶてしい、反省の態度が伝わってこない、朝青龍や亀田兄弟の謝罪会見もありました。「偽」を揮毫(きごう)した清水寺の森清範 貫首は、「こういう字が選ばれるのは本当に恥ずかしく、悲憤に堪えない。己の利のためには人をだましてもいい、という嘆かわしい社会だ」と述べたそうです。森さんに1票2位は「食」、3位は「嘘」、以下「疑」「謝」「変」「政」と続きました。 アンビリーバブルな量の食べ物を優雅に平らげる ギャル曽根 ちゃんがブレイクしたけど、私の印象としては「食」はグルメではなく、上述の嘘つき系食品だし、「謝」は、おそらく、感謝(ありがとう)ではなく謝罪(ごめんなさい)じゃないかな。なんだかトホホですね・・・「いっぱい聴けて、いっぱい喋れる」NOVAも、介護の「ハロー!」コムスンも、「偽」で「謝」でした。嘘つきは泥棒のはじまりというわけで、今年最後の曲は「誠」・・と言っても、京都の新選組ではなく、ニューヨークっ子の Billy Joel さんが歌う Honesty です。今年一年、どんな年でしたか?私はなんといっても、ブログデビュー したことが一番大きかったです。たくさんの素敵な人達と知り合うことができ、いろいろな音楽やお話が聞け、とても充実した時間が持てるようになりました。感謝、感謝です。次が、セルフのガソリンスタンドデビューかな。毎日、家族の送迎や雑用で近場を走り回っていますが、行きつけのガソリンスタンドが閉鎖されたのは、とてもショックでしたやむを得ず、割安なセルフに挑戦してみたら、意外にも簡単にできたのでびっくり。どうやら苦手意識だけが一人歩きしていたみたいです。「なんだか難しそう」とか「面倒くさそう」と敬遠している方、ガソリン代も騰がったことだし、一度試してみませんか?握力検査みたいに、ただノズルを握るだけで給油できますが、そんなに力はいりません。お財布に優しく、ずぼらで機械オンチな私にもできるので、お薦めですよでは今年はこのへんで。と言っても、明日は来年ですね。どうぞ良いお年をお迎え下さい 歌詞 誠 時代 再結成 私はサファイア おまえもか タイガー 追 悼 旅の途中
2007年12月31日
MT(まさかの展開)で、3部作となってしまったDream Power レポート、お待たせしました(か?)いよいよ今回が完結編です。暮れの忙しい中、何で書いてるんだ感もありますが、年越ししたくないので行っちゃいます。タイムマシーンを 2007年12月8日午後8時過ぎにセットして下さいねCharaさんが終わり、ジョンのTシャツを着てギターを持った斉藤和義さんにハイタッチ。「日本語だとこんな感じじゃないかなと思った」と和訳で、Jealous Guyを歌う。うん、なんとなくいい感じ。間奏の口笛は、高い音があまり出ない。ジョンは何気なく吹いているけど、キーが高いので難しい。上手だったんだなあ…そういえば、Two of us のエンディングでも軽々と吹いてたっけ。斉藤さん、ほっとしたのか、私達のトホホ席を振り返り、「そっちの席もお値段は一緒なんですか?それはなんだか解せないっすよね」と呼びかける。下々の者、胸を打たれ、オノコードを振り回し、大いに盛り上がるありがとう、斉藤さん、ちょっとジョンっぽい。30°の少数派は、こっちを向いてくれるだけで嬉しいんだお次は Baby,it's youバックコーラスはトリビュートバンドががっちり固める。細かい技術はわからないが、完全コピーにプラスαの余裕がたっぷりあるような印象。音が厚くて、コーラスも何十年も歌いこんでいる感じ。さすが、プロ中のプロだ。舞台の照明が落とされ、次のセッティングが始まる。奥田民夫さんがスタッフに混じっていつの間にか登場していたのだが、あまりにも裏方に溶け込んでいたので、客席の誰も気付かない。「気付かなきゃ~。カリスマ性がなかったね。」との自虐発言に、場内爆笑。奥田さんのSlippin' and slidin'キュートな木村カエラさん登場。なんだ、あの細さは。ツイギーか?(例えが古すぎっ)風邪なのか、少し鼻声。ジョン曰く「ひどい曲」で有名なAnd your bird can singと、私の大好きなIn my lifeを二人でデュエット。この曲、若い頃は何とも思わなかったのに、年を重ねるごとに、シンプルな歌詞という具材と、自分の経験というダシとがからみ合い、深く心にしみ込む。おでんの大根みたいな名作だ。噛めば噛むほど味が出るから、するめでもいイカ。私の席から、前述のアンチョコスクリーンが見える。歌詞の前に「民夫さん」「カエラさん」と記載があり、ハモり指示用のピンクの線まで見える。カラオケの銀恋状態。なんだか楽しい奥田さんの「何か一言」に、カエラさん、「風邪をひかないように」皆さん、どうぞお大事に。次はいよいよ、オープニングからオーラが出まくり、私のハートをストップモーションにした、吉井和哉さん。このライブには3回目の出演とか。なんといきなりHey Bulldog この曲も、ここ数年来、マイベスト5に入るお気に入りソングだ。10代の頃とだいぶ好きな曲が入れ替わり、最近は、やんちゃなロックンローラーで、繊細な詩人でもあったジョンの曲が増えてきた。「か、かっこいい。渋い・・・」なんなんだ、この色気は。私ってば、目がハートじゃあーりませんか2曲目は I'm Losing You 吉井さんをこよなく愛する*IKUKO*さんによると、彼は生育環境がジョンに酷似しており、愛情に飢えた淋しい子供時代を送ったそうだ。そのせいか、身体中から湧き出てくる「Isolation」や「Look at me」の渦や、「I want you」なシグナルはハンパじゃない。ジョンの魂そのものに感じる。(ちなみに彼の誕生日はジョンの前日・10月8日)心の叫びがビンビン伝わってきて、こちらまで胸が張り裂けそうになる。ラベンダー色のジャケットにラベンダー色のライトが、なんだかこっそりペアみたいで嬉しいぞ彼は中3の時、同級生に電話で告白し、「受験で忙しいからムリ!」と一蹴されたそうだ。その時、部屋で聴いて泣いた曲がこれだと紹介。ピアノをバックに、スローテンポのHelp ! が始まる。 20代、30代と、要所要所でこの曲に助けてもらい、その時々で違うメッセージを感じたとか。'80年12月8日に中学生だった彼も、今ではジョンの年を追い越した。ファンからの掛け声は「吉井~(さ~ん)!」名前で呼ばれないあたりはリスペクトされているのだろうか。少し距離があるようにも感じたが、彼に俄然興味が湧き、もっと知りたくなった。場内がまた暗転。四方八方から清志郎コール。まるで、子供を呼ぶ声みたいで微笑ましい。会場のあちこちでオノコードが漁り火のように瞬く。話題の中心、忌野清志郎さん、今度は黒っぽいキルトスーツに白いマフラーで登場だ。彼の言葉を借りると「外見をきれいにするより中味を磨く方が大切だ。それは世界の平和の第一歩なんだよ。」同感だぜ、ベイビー。40年ほど前、新聞の人生相談に「うちの息子は勉強もせず、ギターに夢中で困っています。」という悩みが載った。まるでミミおばさんの口癖「ジョン、ギターでは食べていけないのよ。」とそっくりだ。56歳になった、その息子はMotherを日本語で歌う。「帰ってきました~病気療養中、ヨーコさんから直筆の手紙をもらったんだぜ、ベイビー。ジョンとヨーコのヨーコさんだぜ。"早く良くなって、また一緒にステージに立ちましょう"って。だから戻ってきたぜ、ベイビー。復活しちゃったんだから、またハードなdaysが始まるんだぜ、ベイビー。」曲は A Hard Day's Night、そして日本語版のImagine 歌う間、黒子がぴったりくっつき、華麗なるマントショーが繰り広げられる。(グレ子はいなかった。)ステージに全員集合。クラウス・フォアマン氏「ジョンハ、ココニイマス」の声に、湧く客席。樹木希林さんがオノコードの使い方を丁寧に説明。人と人、人と空、人と宇宙をつなぐコードだとか。舞台と客席間で、「I Love You」の交信。なんだかほっとする。灯火管制が敷かれ、空襲警報のサイレンが鳴り響いていた戦時中、家も防空壕も、夜は暗くて怖かった。当時、小学生だった母は、そう言っていた。闇を静かに照らす光は、明るく暖かい。斉藤和義さんのリードでHappy Xmas(War is Over)をみんなで歌う。いつの間にか、舞台袖の椅子にヨーコさんが座り、オノコードを舞台や客席に向け点滅させながら、ノリノリの笑顔で歌っている。楽しそうな様子を見ているだけで嬉しい。Power to the People、Give Peace a Chanceと続く中、踊りながらステージ中央に登場。白っぽい帽子、黒に銀のラインの入ったニットに黒いパンツ。47歳で突然未亡人になった、細身の彼女の軽やかなステップは、とても74歳に見えない。出演者一同、彼女に敬意を払っているのがわかる。「やっぱし、来て良かった。いいお天気だし、美しい都市・東京。いつまでも平和で美しくあってほしい。日本は世界から見れば片隅の国。(欧米製の世界地図だと右端の小島だもんね。>よしおぢゃないよ。)東京の焼け野原を覚えているので、ここまでにした日本人の念力は凄いと思う。海と空によって、世界はつながっている。念力で世界平和を作ろう。Imagine Peace.」と、眼鏡を下げながら感慨深げに語ると、会場からジョンコールにヨーココール。実にあったかい。フィナーレで出演者が横一列に並び、一人一人ヨーコさんと抱き合う。みんな「ジョンとヨーコのヨーコだぜぃ!」と思っているんだろうな。リスペクトと安堵感が入り交じる、心の通ったハグが続く。最後に希林さんと抱き合った時は、会場から一段と大きな拍手。私も感動で目頭が熱くなった。なんと温かく、居心地のいい空気なんだろう。ジョンはいつもこの人の愛に包まれていたのかな。去年よりさらに温かい気がしたのは、希林さんの功績も大きい。愛と平和に満ちたひとときをありがとう最後にみんなでImagineを歌う。3時間半に及ぶステージが終わり、スクリーンでは、ジョンとヨーコが白亜の館に向かうImagineのビデオが上映される。今、そこにいた女性が、ジョンと寄り添って歩いていた、日本人で世界人のヨーコさんなんだと思うと、なんとも不思議な気持ちだ。客層はビートルズやソロ時代のリアルタイム派が中心かと思いきや、好きなアーティスト目当ての若い世代が多いように感じた。近くの席でも、カップルの女子が「この曲知らない」を連発していた。どんなきっかけでもいい。ジョンの死を知らない世代が、どんどん聴いてくれるようになるのが嬉しい。私だってビートルズの解散は知らなかったのだから。ビートルズにはまって30数年。英語もだんだん理解できるようになり、年を重ねるほどに、ジョンの歌詞の奥深さに気付く。彼の歌は、弱った身体や疲れた心に、じわじわと沁みる。「頑張ろうぜ!」という励ましではなく、痛みや傷にそっと寄り添うような感覚。誰だってしんどい時ってあるよね、と、互いの心の声に耳を澄ませて聴き合うような感覚だ病床でヨーコさんから励ましの手紙が来た清志郎さんや、Lonely Heart な吉井さんから強烈なパワーを感じたのも、彼等がジョンの投げたメッセージをハートのど真ん中でしっかり受け止め、歌に昇華させ、みんなの心へ解き放ったからではないかと思った。みんなありがとう。ジョンのLove and Peace、しっかり届いたからねWar is Over, if you want it. Imagine Peace.最後までお読み頂き、ありがとうございました。これでやっと年が越せます放映予定12/29 (土) 21:00~23:00 JCNグループ 1/1(火) 22:00~23:55 BS朝日 1/3(木) 21:00~23:00 (再)JCNグループ 焼餅男 自画像 親子? 歌 詞
2007年12月29日
緊急連絡リンク先の皆さんから回ってきた伝言バトンです。家を出たまま行方不明になった12歳の男の子を探しています。皆様のご協力をお願いいたします。※ 2008.1.8 無事に保護されたそうです。 ご協力ありがとうございました。 SMAP '98
2007年12月26日
こちらは雪の気配がなく、今年もグリーンクリスマスになりそうですが、皆さんの町はいかがですか?今日はクリスマスソングでおくつろぎくださいねアドベント・カレンダーのように、あるいは小堺一機さんのように、「何が出るかな?何が出るかな?」とクリックしてみてください。Bingoが見つかるといいなぁ・・・クリスマスの思い出やプレゼント、年末年始の過ごし方、今だから話せる古傷や自慢話に笑い話、今年を振り返って、来年の抱負、好きなクリスマスソングなど、なんでもけっこうですので、どうぞお聞かせ下さいね Merry Christmas 若い! 帰 省 宿 題 同窓会 欧米だ! 東横綱 西横綱 Ho-ho-ho 帰ってちょ おまけ
2007年12月23日
今年もクリスマスが近づいてきました。でも今日は、前回のお約束通り、ジョン・レノン・スーパーライブDream Powerレポートの続きです。まずは、今年の参加者をご紹介 忌野清志郎 with 仲井戸麗市 奥田 民生 木村 カエラ くるり 斉藤 和義 The Sunday Drivers Chara Bonnie Pink 吉井和哉 Love Psychedelico 樹木希林 クラウス・フォアマン前回にも書きましたが、私の座った席は、北西2階でした。分度器を弧を上にして置くと、ステージは弧の部分にあたります。客席は、普通、直線部より下ですよね。ところがどっこい、私の席は弧の一角だったのです。角度にして30°ぐらいかな。いわば、スーパーライブのはみ出し席から見たレポートです。12月8日、午後6時開演。ビートルズやジョンの曲をBGMに、ジョンの幼少時から1980年までのスライドショー。私の席から見えたのは、最寄りの壁に張り付いたスクリーンと客席のみ。階下のステージは、普通席用の白い幕で遮断され、何も見えないもしや、このままフィナーレまで我慢大会ですか?全席均一料金なんですけど・・・さしずめ、ドッグフードのお皿を前にして「3時間待て。」と言われたポチの心境(なぜ日本人は犬にジョンという名前をつけるのだろう?友人にもジョンの飼主がいるが、ポールはいない。)でも、スクリーンに2007と表示された途端、お預けの幕はさっと落とされ、視界が開けました。小さな幸せだワン。(直線席の人には知る由もないが・・)Yer Bluesのイントロに続き、ステージ上の3人組が、Dig a Ponyを歌い始める。黒っぽい帽子にラベンダー色の長いジャケットの長身男子が、超格好いいでも、全員、後ろ姿。なんせ30°、誰が誰だかわかりゃしない。ご近所のスクリーンで、宝石ジャラジャラの席から見える姿を確認。「紫のバラの人」ならぬ、ラベンダーつながりのお方は、吉井和哉様。ものすごいスターのオーラを感じ、思わず「カッコE~」とつぶやいてました。普通人っぽい(「自然体」と呼んだ方がいい?)奥田民生さんに斉藤和義さんが、I've got a feelingを歌う。奥田さんがポール、斉藤さんがジョンのパート。う~ん、上手い。3本立てで何度も見た「Let it be」でのアップルビル屋上(ルーフトップ)セッションを思い出す。次はI want youの重厚なアルペジオの間奏と共に誰かが登場し、客席がどよめくが、見えないってば。壁のスクリーンさんに正体を教えてもらうと、そこには、喉頭癌を克服し、この日が2年ぶりのステージという忌野清志郎さんの姿が。お帰り、ベイビ~。All you need is healthオレンジ色のスーツに黄緑色の靴、カメレオン色のシャツ(って何色だよ?)という、一人仮装行列みたいなファッションに、オレンジ色のラメに茶系のライナーが付いたマント。(このマントは、SmapxSmapの歌コーナーでも登場)もちろんアイシャドーはばっちりだぜ、ベイビー。いけないルージュマジック。ジョンがヨーコを歌ったDon't let me downを熱唱。とても病後とは思えない、強い喉と迫力の歌声に、清志郎魂を感じ、ゾクゾク。「武道館へようこそ!ご機嫌だぜ、ベイビー」の言葉を残し、退場。客席一同、感動で大歓声。「僕の好きな先生」の頃から目を付けていたというY君(11/29登場)はえらいっっ。ステージが暗転し、ごそごそと楽器の入れ替え。再度明るくなり、くるり登場。バッキンガム宮殿の衛兵みたいな、白いマッチ棒の頭みたいな、お揃いのふわふわ帽をかぶった京風アクセントの二人組。学生時代、剣道部だったので、日本武道館は憧れだったと述べ、初めて武道館に立つ自分に酔っている。(息子も剣道部なので、武道館へはコンサートではなく、実力で行きたいと言ってた。初心者だけど、いっちょまえに同じ発想だと感心。)She said she saidと、Nowhere Man(コーラスが一人足りない分は、トリビュートバンドが完璧にフォロー。)を歌い、「おおきに。ありがとう。」と去る。お次はBonnie Pinkピンクと名乗ってはいるけど、着ていたのは紫のワンピースでWhat you gotを歌う。小学校の頃、ビートルズの曲が入った兄のカセットを、テープが伸びるまで聴いた話や、中学時代、下校時間に「Hey Jude」が流れていたので、今でもこの曲を聞くと、家に帰らなきゃ、と思う、というパブロフの犬的な話などをした後、Starting Over。味のあるヴォーカルに前向きな歌詞が、あの悲劇と重なり、泣けてくるが、ここで大きなことに気が付く。私の席から、歌詞のモニター(アンチョコ)が見えるではないか双眼鏡で確認。間違いない。やったぜ、ベイビー。もう一つの楽しみが見つかった樹木希林さん登場。Dream Powerの概要と、去年のライブで新たに10校建設されたことや、事務局が一年がかりで、受け入れ国や地域を探し、既設校のメンテナンスを行っていることを報告。今年も新しい笑顔が増えるお手伝いができて嬉しい。The Sunday Driversが、先月、タイの小学校を訪問した様子がスクリーンに映し出される。音楽や絵で子供達とふれあう中年男子二人組。言葉はいらない。みんな笑顔だ。夢を持ち続けることが大切と話す。Yokoさんからは、どんなことでも10年続けるとご褒美があると言われたとか。継続は力なり。塵も積もれば山となる。千里の道も一歩から。戸締まり用心、火の用心。LoveとReal Loveの演奏をバックに、タイの子供達のスライド上映。おっ、外人さんが出てきた。ロマンスグレーのスリムな紳士だ。西ベルリン出身、「Revolver」や「Anthology」のジャケットを手がけ、バングラデシュのコンサートにも参加したベーシストで、ビートルズのハンブルグ時代からの友人、クラウス・フォアマン氏。私の愛用するマグカップもこのプリントだぞ。(Tちゃん、ありがとね)この方、たしか昔はブーアマンさんだったが、最近は現地語読みってことかな?「ミャンマーの竪琴」じゃ、なんか変だけど彼はジョンのアルバムにも多く関わっており、今回は「Imagine」のレコーディングで使ったベースを持参し、「Rock'n'Roll」で共演したBring It On Home To Meをワンコーラス歌う。本当は奥さんとデュエットするはずだったが、病気で参加できなくなったとか。残念。でも、自分では弾かず、トリビュートバンドの押葉伸吾さんに、「これでやってちょ」と渡す。押葉さんは嬉しい反面、緊張も大きかっただろうな・・でも、いいなあ。さっさと下がり、あとは押葉さんと、バンマス・和田春彦さんが歌う。さすがプロ中のプロだけあって、座布団を3枚ほど献上したいほどの腕前(え、少ない?)希林さんが文盲の話をし、ドリームパワー校に通い、字を覚えた子が、祖父母や両親に本を読んだり文字を教えてあげるようになり、笑顔が増えたとの報告。字の読み書きができるって、幸せなことだ。男女の二人組Love Psychedelicoが出てくる。去年も出演していた。数ヶ月前、たまたまテレビで見た彼等は、NYでYokoさんと会い、「音楽は愛を届けること」と言われ、深く頷いていた。ジョンの思いはしっかり届いてますよ。曲はInstant Karma と、Across the Universeブラスが入り、少し派手な感じがした。(私は「Let it be naked」のアコースティックヴァージョンが好き。)白い服の子供達が登場。男の子はネクタイ、ツンツンヘアと、少しとがった耳に綺麗な瞳をスクリーンで確認。モッくんJrだ^^彼が生まれた時、自分の掌に達筆で書いた名前を披露していたっけ。(モッくんは書道の達人だが、最近は宇治でお茶作りにも励んでいるらしい。。。)女の子は波打つロングヘアに白いストール。なんと上品で賢そうな子達だろう。優しいバアバの希林さんが日本語、彼等が流暢な英語でImagineを披露。希林さんは慈母のようなまなざし。素敵なおばあちゃんの一面を垣間見て、心が温かくなった。やがて、私の大好きなLet me count the waysが流れ、優しいピアノの音色とYokoの「Thank you, thank you, thank you」のフレーズに泣きそうになる。Chara登場。独特の雰囲気を持った、不思議な人だ。これまた号泣ソングのGrow old with meを歌う。「Milk and Honey」に収録されているこの曲と「Let me count the ways」は、ジョンとヨーコの結婚10周年を記念して作った曲だとか。愛にあふれたこのアルバムはお薦めだ。続けてGive Peace a Chance、客席の私達も歌に参加あらま、あと10曲ほど残ってるんだけど、文字数がいっぱいになってしまったよでも、せっかくオノコードの光を頼りに書いたメモだから、やっぱり省かず伝えたいので、このまま怒濤の第三部・完結編に突入することにします。今日も長くてごめんなさい。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。また折を見て続きを書きますので、お時間が許せば、どうぞフィナーレまでお付き合い下さいませ。では、See you ぞなもし
2007年12月20日
2001年に、もしも世界が100人の村だったらという、メールから広がった絵本がベストセラーになりました。世界の人口を100人とすると、70人は字を読めません。80人は標準以下の居住環境に住み、50人は栄養失調に苦しみ、1人が瀕死状態にあります。大学の教育を受けられのは1人、コンピューターを持っているのも1人だけです。屋根のある家に住み、冷蔵庫に食料があり、インターネットができる自分が100人の中の恵まれた1人である幸運に感謝せずにはいられません。字が読めない人達の生活を想像したことがありますか?看板も、交通標識も、パッケージも説明書も読めない。学校もなく、幼い頃から労働を強いられ、誕生日を祝ってもらうこともなく、自分の年すら知らない・・・12月8日に日本武道館で開かれた、ジョンレノン音楽祭Dream Power に行ってきました。今年7回目を迎えたこのチャリティコンサートは、オノヨーコさん(以下敬称略)の提唱で毎年日本で行われています。名誉音楽プロデューサーは、5人目のビートルと言われた、ジョージ・マーティン卿。売上金は、世界の恵まれない子供達に教育の機会を提供するための学校建設に充てられています過去6回で、アジア・アフリカ18ヶ国に65校を建設したそうで、今年は新たに10校が開校したとか。ヨーコは、10回目の2010年までに100校にしたいそうです。ひとりで見る夢はただの夢 みんなで見る夢は現実になるを有言実行する、信念の人です一人一人の力はささやかでも、ジョンの歌をみんなで歌い、夢を共有することで、その夢は更に大きくなり、世界を動かす力にまで高まると信じ、世界中を飛び回っているヨーコは、来年2月で75歳。日本では後期高齢者と呼ばれるお年頃です。でもそんなの関係ねぇと、コンサート後、NYへとんぼ返りしたとか。ジョンが音楽活動を休んで5年間じっくり付き合った息子・ショーンは32歳になりました。彼は、世界中どこに出かけていても、この時期にはダコタに里帰りしてツリーを飾り、ジョンと一緒だった頃のように、家族でクリスマスを祝うので、とても楽しみだから、私も急いで帰らなくちゃ。いろいろ準備もあるしね、ということです。息子がいくつになっても、お母さんはお母さんなんですね私は去年初めてこのライブに参加しました。歌手のCoccoさんが、この基金でできた現地校を訪れ、施設の案内や、子供達と触れあって来た様子をスライドで紹介していました。大歓迎を受け、子供から手作りのお土産をもらったと、のんびりした口調でプレゼントを一つずつ楽しそうに紹介していたのが微笑ましかったです。今年はスネオヘアーの渡辺健二さんと、クリエイティブ・ディレクター箭内道彦さんのユニットThe Sunday Driversが、タイの現地校を訪問し、ジョンの曲に乗せて、道中の映像が流れました。進行役と朗読は、ビートルズの来日公演で前座を務めた内田裕也さんのロックンロールウィドウで、元シブがき隊のモッくんを婿に持つ、樹木希林さん。ステージの希林さんは、包み込むような温かさを持った、とても素敵な方でした。彼女は、ある朝突然、網膜剥離になり、左目の視力を失ったそうです。3年前に癌を患った時より、もう片方の目も見えなくなり、文字が読めなくなることを絶望に思うと言っていました。途中、ステージに白い服を着た小学生ぐらいの可愛い男の子と女の子が登場し、中央の椅子に座ると、希林さんのImagine日本語訳の朗読に続き、アメリカンアクセントで、声を揃えてこの曲を歌いました。希林さんが優しいまなざしで見つめ、自分のことを「バアバ」と呼んでいたので、たぶんお孫さんなのでしょう。男の子は父親の本木雅弘さん似で、女の子も美形でした。二人とも神々しく、とても落ち着いた物腰で、不思議な透明感を持った天使のような子供達でした。きっと愛に満ちた家庭でゆったりと育てられたんだろうなと感じました今回、チケットの予約が出遅れてしまい、私の席は、北西の2階という、去年にはなかった、アウェイ感あふれる席でした客席から見るとステージの左後ろで、ステージに立つ人達の後ろ姿や、ステージ右奥にいる、スタッフや出番を待つ出演者を見下ろす場所。こんなトホホな席がアリーナと同じ料金ってどーよ、と、はじめはガッカリしましたが、視点を変えていい所探しを始めると、たくさん見つかりました背中しか見えないので、横のスクリーンで確認するのですが、出演者(特に奥田民生さん)が気の毒がって、時々振り向いてくれましたローカルシートの住人は、「おらが町にも有名人がやってきた、ヤアヤアヤア」ってな感じで、嬉しさもひとしお。距離的には近いので、顔の配置もよく見えて、ラッキーでしたよ他にも変な席特典はないかと探すと、またもや発見ステージ上にペタペタ貼ってある、アーティストの立ち位置や、楽器の台を置く位置用のカラーテープがよく見えるわ、前方に配置された小型スピーカーと交互に並ぶ、歌手用のアンチョコスクリーンの画面が見えるわと、素敵なことだらけ双眼鏡で覗くと、黒い画面に出てくる文字は、ジョンの歌詞たちハモる曲だと、カラオケのように「民生さん」「カエラさん」と、歌い分ける指示まで見えるので、二倍楽しめました。老眼やマイナーな席も、なかなかどうして捨てたもんじゃありません客席を臨む形なので、ステージに立っているかのように、全体の様子がばっちりよく見えました。例えて言うなら、大晦日のNHKホール、紅白歌合戦の舞台で、客席の赤と白の札を数える日本野鳥の会のメンバーになったような気分でした「とくダネ!」の小倉さんがアリーナ席にいないかチェックしたり、ノリノリで歌っている人や、仏像のように座っている人との温度差の理由を考えたり、みんなの表情を観察するのも面白かったですこのライブでは、ヨーコの発案で、客席にONO CHORD(オノコード)という小さなペンライトが用意されています。フィナーレで、ステージ上の出演者と客席の一人一人がライトを点滅させてI LOVE YOUのメッセージを互いに送り合うパフォーマンスがあります。私の席からは、ステージの袖で、歌に合わせてリズムを取り、曲を口ずさみながら、満面の笑顔で客席に向けライトを点滅させているヨーコの表情がよく見えたのもラッキーでした。客席からはヨーコの姿はまだ見えていないのですから、実にお得です彼女は今年も「ジョンも来てますよ」と言ってましたが、私もそれは感じました。遊びに来たジョンも、「おっ、いいじゃん、いいじゃん」なんて楽しんでいるだろうなと思いました。映画Let it beで、ジョージのI Me Mineに合わせたように、ライトを持ってヨーコの後ろでくるくる回ってるのかも・・なんて想像すると楽しくなりましたアリーナから1・2階の席へ、今度はその逆、と、暗い中で「I LOVE YOU」と言いながらサインを送り合うと、会場は一斉に星のようにきらきらと瞬き、幻想的で温かい空気に包まれます不思議と優しい気持ちになるこのパフォーマンスに、あちこちで「うわ~」「きれ~い」と歓声が上がり、泣き出す人もいるほど感動するのですが、ライブを「見に行く」だけでなく、一人一人が「参加」し、大きな力になることを意識できることに気付かせるヨーコってすごい、と、つくづく思います。ライブを楽しむだけで、学校を建てるお手伝いまでできるなんて、素敵ですよね。ジョンは、ビートルズ解散後、チャリティコンサートにしか参加しなかったそうです。ずいぶん長くなってしまいました。ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。でも、とても一度に書き切れないので、まず今回は雰囲気をおすそ分けということで、アーティストや曲の紹介は、次回にしますね再生マークをクリックすると、少し時間はかかりますが、ジョンのインタビューに続き、曲が流れます「クリスマスに何を願うか」と聞かれたジョンとヨーコは「世界が平和になること。つまり、暴力がなく、飢える子がいないこと。家族が仲睦まじく暮らすこと。乱暴な気持ちになったり、恐がったり、カリカリすることなく、愛があること」と答えています。この曲は、'71年、ベトナム戦争の最中に作られました。コーラスはニューヨークのハーレム教会の子供達。人種や年齢、貧富の差に関わらず、新しい年がみんなにとっていい年となりますように。あなたが望めば、戦いは終わるんだよ、というメッセージソングです。 ジョンの願い 歌 詞 War is over 8/15の日記
2007年12月13日
12月8日と聞いて、何を思い出しますか?ビートルズを聞かない夫は「真珠湾攻撃、開戦記念日」と即座に言います。たしかに、私も、1980年までは、リメンバー・パールハーバーな日でした。でも、あの悲劇的なニュースを境に、ジョンを思い出す日となりました時差の関係で日本では9日でしたが、命日は現地時間の12月8日に定着したようです。ジョン・レノン が、わずか40歳で亡くなる、しかも、ファンを名乗る男に自宅前で撃たれるだなんて、誰が想像したでしょう?息子との家族生活を大事にするため、5年間の主夫生活を経てDouble Fantasyをリリースしたばかりだというのに・・・ジョンはこのアルバムをひっさげて、日本を皮切りに世界ツアーをするつもりだったそうです二人目は女の子がほしかったというジョン。滞日中は、幼いショーンと一緒に日本語を覚えようと、得意なイラスト付きの単語帳を作り、ヨーコが日本人と話していると、日本語で「そうそう」「あのね、あのね」と、ちびっ子みたいに割って入ってきたという、お茶目なジョン。俳句や禅を愛し、「玄米にもち米を少し混ぜたのが、まいう~」と、日本人記者に語り、軽井沢や東京でママチャリを乗り回し、歌舞伎の「隅田川」を見て、母子の別れに涙し、「渋い」という日本語が好きな、渋くない(と私には思える)ジョン 「おっかあ、行っちゃやだ!」 「兵隊になんかなりたくねえ」 「寂しい。死にてえ」 「おらのこと、見てよ。なあ、"おら"って誰?」 「ちかれたびー」 「おらは焼き餅焼き」 「おらの子、ギザカワユス」>ショコタンか。 「頑張れ、自分」 「アイスマセン」>旅のお方、「ミ」をお忘れでは・・ 「おお、ヨーコ(縦にしてもヨーコ)」 (ジョン、超訳でごめんよ~)・・とまあ、自分の中の弱虫毛虫を、はさんで捨てずに、全部歌にしてカミングアウトしちゃう、運動音痴な「走れ!正直者」授業中に先生の似顔絵を落書きしたノートをクラス中に回し、ギターに目覚めてからは学校をサボってばかりだったジョンが、マザーテレサやダイアナ元妃と並び、伝記になったり教科書の常連になるとは、ミミおばさんも、さぞ「びっくりしたなあ、もう」だったことでしょう おばさんの名前も載ってるよ~こんな、母性本能くすぐりまくりぃな万年少年のくせに、皮肉屋で気分屋でロッケンローラーでもある男子とうまくいくには、「夫はとうに亡くなりました。いい人でした」と諦め、ロックンロールウィドウになるか、肝が据わったお方でもないと勤まらないことでしょう。相棒のオノヨーコさんには賛否両論あり、私もはじめはチリチリのロングヘアーが黒い魔女みたいで怖かったし、母より年上なのに変なおばさん(失礼。)だと思っていたのですが、最近では、とてもパワフルでしゃれっ気のある、肝っ玉母さんだったのでは・・と思っています。難を言わせて頂けるなら、嬉しくても、大村崑ちゃんみたいにメガネを落とさないで、ということと、女子的には、寄せて上げると大きくなるのはよくわかったから、胸のボタンはきちんとしようね、の二点です。>母さんか。あさってのライブはどうかな充電期間を終え、'80年代はどんどん行きまっせ~、とやる気満々だったジョン。生きていたら、この27年で、どんな歌を歌い、どんな活動をしてきたのでしょう。ショーン・太郎・小野・レノンの作る曲やPVが、哀愁を帯びたヨーロッパ風なテイストなのも、5歳でイギリス人の父を失った心の空白を物語っているような気がします。暗殺の翌週、Newsweekの表紙には、ジョンの顔写真の下にJohn Lennon 1940-1980 とあり、キリの良すぎる数字と、没年が記されてしまったことに、私は新たな悲しみを覚えました。今日は、ジョンの好きだった曲を選んでみました おかげさまで20000 HITSになりました。 皆さま、ありがとうございます ジョンの記事と重なって、マンモスうれPです。 ふつつかなミーハーですが、これからもよろしくお願いいたします わが人生 ビビビ イケイケ 豪華メンツ リスペクト フゥ~ 踊ろうぜ 再出発 皮 肉 君がいない
2007年12月06日
いよいよ12月に突入しました。「スーホの白い馬」じゃないけど、月日は飛ぶように過ぎていきますね。月の異名は師走ですが、そう言われると、やれお歳暮だ、やれ年賀状だ、大掃除もしなくちゃ・・と、せき立てられるような気がしませんか?春待月(はるまちづき)の方が、ぽかぽかと温かい感じがするので、私はこっちが好きです。「ブタノマンジュウのかほり」と言うより、「シクラメンのかほり」の方が、いい匂いがしそうですよね。今日は、ブログ仲間、jboyひろさんから、ピンクあたりのバトンを頂いたので、モモレンジャー、走ります!>チャリかよ。◆最近起きた喜怒哀楽をひとつずつ教えて♪ 喜:が全部青だったこと。(毎日が運転手。) 赤が長い箇所が幾つかあるので、オール青だとハッピー 怒:公共心のないドライバー。 こ~らっっ!!(巻き舌ができないので迫力ないっす。。。) 窓から捨てんな~!! スタスタ歩けるのにでに停めてんじゃねえっっっ!! 哀:寒くなってきたので、子供が朝なかなか布団から出ないこと。 気持ちはすっごくわかるけどね・・ 楽:ブログに頂いたコメントを読むこと。心が春になります 皆さま、いつもありがとうございます◆最近の好きな食べ物は? 豆乳鍋とアボカド、こたつで食べる愛媛みかん 男前豆腐店の風に吹かれて豆腐屋ジョニー(コクのあるお豆腐です。) 懐具合が暖かい時にのみ登場。ちょいと奮発してジョニー君で冷奴。 思わず口をついて出る曲は ♪Go go! Go,Johnny,go,go ! ◆最近好きな音楽又は着信音は? 12月なので、John Lennon(ジョンの魂)や Double Fantasy 、 荒井由実の ひこうき雲 や Misslim 、 The Beatmas の Xmas! あたり 。 「Xmas!」をご存知ない方、お薦めですよ~ このイントロはあの曲かな?ん?違うぞ。。。 あらら、ジングルベルだ~ ・・ってな具合に、ジャケットも演奏もヴォーカルも、 ビートルズファンにはサプ ライズの連続で、楽しさ2倍です 着メロは、ジョンの Happy Xmas と、Bump of Chikenの 花の名 他を 使い分けてます。 ◆最近の口癖教えて♪ 「ねえねえ。」 娘が学校から帰ると、「お帰り~」の次に、この言葉が出るらしい。 そういえば、沖縄にネーネーズ(お姉ちゃんズ)っていましたね。 私もネーネーだからかな?◆最近出かけた場所は? 駅前のショッピングセンターあたり。 ビルや並木道が色とりどりにライトアップされ、 夜はとても綺麗です いつもの道なのに、まるで別世界。遠出しなくても充分楽しめます。 ◆好きな色は? 夕焼けのオレンジ。パステルカラー。コーラルピンク。ラベンダー色。◆嫌いな色は? 特になし。 5月にブログを開設するまで紫は苦手でしたが、 ラベンダーの香りが好きなのでHNにしたら、色まで好きになりました。 ◆携帯の色は何色? 薄いピンク◆回してくれた人の心の色は? 地球にやさしい緑 老眼にもね◆次の色に合う人にバトンを回して下さい。 赤→ 桃→ 橙→ 黄緑→ 緑→ 水→ 青→ 紫→ 黒→ 灰→ 白→ ブログをお持ちの皆さま、お好きな色をプレゼントしますので、おみやげにどうぞさて、今日は冬の歌特集です。風邪などひかないようにお気を付けて 歌 詞 マッキー 紙ふうせん 豚の饅頭 ふきのとう 歌ってね お元気ですか ネーネーズ?
2007年12月03日
全8件 (8件中 1-8件目)
1


