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2019.09.13
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扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~ 第8~12話まとめ





こつ然と姿を消した太淵(タイエン)国の世子・軒轅旻(ケンエンビン)
雲痕(ウンコン)は玄元山を一斉に捜索しますが見つからず、残すは山の東側にある五州医聖・宗越(ソウエツ)の離れのみとなりました
しかし宗越が機転を利かせて追い返すことに成功、扶揺(フーヤオ)たちは危機を脱します

扶揺は自分と小七(ショウシチ)を助けてくれた偽軒轅旻・長孫無極(チョウソンムキョク)に感謝し、この恩は必ず返すと約束します
無極は扶揺に急接近して「今の言葉、忘れないからな~」といたずらっぽく笑うんですが…
全くときめく要素がな…い…( ̄◇ ̄;)
だって雲痕の方がカッコいいから~w

すると無極が扶揺に一緒に下山しないかと持ちかけます
実は明日は雷雨、玄元渓流が増水するので水の流れに乗ってふもとまで脱出できるとか

しかし矢傷があるしな~と思ったら、傷口が開かぬよう無極が入れてくれた内力があると知ります
ただしその効果は2刻…

その夜、山は激しい雨になりました
寝殿に潜んでいた扶揺は裴瑗(ハイエン)が入って来るなり、いきなり襲い掛かります
♪ひと~つ、人の世の生き血を吸い~
ってな感じで扶揺は裴瑗の顔、腰、肩を切り、自分と小七、周(シュウ)爺を苦しめた報復としました
裴瑗は死んだと思っていた扶揺の反撃に激昂、隙をついて剣を手にすると、邪道と言われる"祭血神功(サイケツシンコウ)"で応戦します
しかし相手は破九宵(ハキュウショウ)ですからね~
結局、裴瑗は深手を負って豪雨の中で倒れることに…
「今日のところは見逃してやるぜ」
(๑・᷄ὢ・᷅)<甘いんだよな~フーヤオ…視聴者の総ツッコミの中、思わぬ伏兵が!


扶揺は水門で無極と合流
無極はすでに内力の時間が切れてふらふらになった扶揺を点穴します
そこへ水路を捜索していた追っ手たちの声が!
無極は扶揺と一緒に激流に飛び込み、意識が遠のく扶揺に口移しで空気を送ります
( ̄◇ ̄;)いらないのよ、いらないのよ…こういう演出w


そこへ報告を聞いた国公・斉震(サイシン)と燕烈(エンレツ)・燕驚塵(エンキョウジン)父子が駆けつけました
実は扶揺が無事だったと知り、別の意味で安堵する燕父子
裴瑗は姑父に敵を討ってくれと泣きつきますが、消えた太子のことでそれどころじゃない斉震は興味なさそうw

斉震は玄元派の態度いかんによっては世子暗殺を企てた罪を着せると脅します
燕烈は斉震に忠誠を誓い、息子と裴瑗の縁談にも支障はないと安心させますが…

一方、無極と扶揺は無事に下山し、河原で一休み
扶揺は薄れゆく意識の中で確かに無極と口づけを交わしたと気づき、警戒気味ですw
そこに馬を引いた小七が現れ、再会
晴れて自由の身となった扶揺は小七を連れて太淵の都・昆京(コンケイ)に行くことにします
無極も行き先は同じですが、追われている自分と一緒にいては危険だと判断し、ひとまずお別れ
こうして扶揺は6歳から12年暮らした玄元山を離れます
(´ -ω-)うむ、ヤンミー18歳…

第9話では主要人物が一斉に昆京へ移動、新たなメンバーも登場します
さて御水の術を得るべく、斉震は天煞(テンサツ)国国王・戦南城(センナンジョウ)と取引完了
摂坤鈴(セツコンリン)を借りるため、両国にまたがり共同管理している長瀚(チョウカン)山を差し出しましたが、
それは表向き、実は戦南城からある要求が…
↓今回は伝書鳩ならぬ伝書鷲?しかも本物?!


斉震は回京を決め、引き続き軒轅旻の捜索を命じます
報告では国王・軒轅靭(ケンエンジン)の病状が思わしくないとか、そこで医聖の宗越を懐柔して連れて行くことに
すると宗越は気難しいので人付き合いしない、使用人は自分で選ぶと条件を出しました
斉震は何でもウェルカムよ~なんですが、宗越の最後の条件は…
「私は人を治し、殺しもする…偽善者になれと言ってもそれには従えません」

西へ向かっていた扶揺と小七は薄気味悪い竹林へ迷い込み、妖気に襲われます
実は扶揺が五色石少女と知った穹蒼(キュウソウ)幻生殿殿主・非煙(ヒエン)が静かに狙っていたんですね~
しかし偶然、通りかかった天煞国の部隊が危ないところを助けてくれました
↓東華帝君、今度は扶揺が気に入ったのね~な展開w

部隊の話では林に瘴気(ショウキ)があり、それで扶揺は幻覚を見たとか
そこで自分たちと一緒に行動するよう勧められ、その夜、扶揺と小七は部隊と一緒に野宿することになります
扶揺を救った無愛想な男は烈王・戦北野(センホクヤ)、実は斉震に摂坤鈴を届けるため昆京を目指していました
しかしみんなが寝静まった頃、北野は腰に付けていた摂坤鈴を盗まれ、小七が行方不明に
当然、小七が疑われ、扶揺は小七が見つかるまで帯同を余儀なくされます

一方、玄元派は明日の燕驚塵と裴瑗の婚儀を前に準備に追われていました
すると燕烈は息子にかつて扶揺に使うはずだった裂魂散(レツコンサン)をまだ持っているか確認します
無事に燕驚塵が昆京で地位を築くことができた暁には、もはや横暴で醜い裴瑗は足枷
そこで燕烈は時機が来たら裂魂散を使うよう指示しますが、その密談を裴瑗が聞いていました

太淵の都・昆京
かつて天地が5つに分かれた時、水権を掌握したのが太淵でした
水は土地を豊かにする反面、瞬時に全てを流し去ることもできる大きな力を持っています
これを制御する力が軒轅王族にだけ継承される御水の術
病床の国王が御水の術で統治できない今、太淵はもう何ヶ月も暴雨に見舞われていました

帰京したものの屋敷に閉じこもっている斉震
未だ軒轅旻を見つけられない中、ピンチが訪れます
なんと政敵である御史・章鶴年(ショウカクネン)の屋敷に突如、軒轅の血脈だと名乗る少年が現れたとか
斉震は軒轅旻の失踪と新たな血族の出現に関係があると気づき、章鶴年の計略を疑います
もしや章鶴年にも自分と同じ野心があるのでは…
しかしその少年、実は無極が送り込んだ偽物、これも軒轅旻として王位につくための予防線でした
「王位は斉震の手によって私に与えられなければならん
 その時、やつの手先を排除するのは簡単だ…ふっ」←意味が分からんw

斉震は状況を探るため参内、密かに総監・曹成(ソウセイ)から話を聞きます
昨夜は昏睡状態のはずだった国王でしたが、なぜか軒轅の血族がいると聞いて章鶴年が連れてきた軒轅暉(ケンエンキ)の謁見を認めたとか
驚いた斉震はいきなり乗り込み、血族かどうか証明するため、御鱗台で水を御してはどうかと提案しました
すると始めこそ水流の扱いに苦戦し、かえって猛烈な暴風雨を引き起こしてしまった軒轅暉でしたが、やがて見事に水流を融合、亀裂を戻して昆京に青空が戻ります
(꒪ᗜ꒪;)斉震ガーン

そんな軒轅暉のせいで思いがけず増水した川に巻き込まれたのが戦北野と扶揺の一行でした
この時、扶揺は溺れた戦北野を助けて恩人となりましたが、それでも解放してはもらえず
しかしそこに新たな登場人物が!
それは北野と部下が最も恐れる娘、邛葉(キョウヨウ)族の公主・雅蘭珠(ガランジュ)です
扶揺はこのけたたましい雅蘭珠が騒ぎを起こしているうちに小七探しに出かけましたが…

実は扶揺と小七、万が一はぐれた時に印を残すと決めていたんですね~
扶揺は偶然、その印が付いた馬車を見かけ、追いかけます
しかし通関証明がないため城門で足止め、すると門衛の話でその馬車が国公府のものだと判明します

通関証明が必要になり結局、戦北野たちのもとへ戻った扶揺
すると翌朝、北野が雅蘭珠を追い払おうとしています
扶揺は北野を牽制するため雅蘭珠と一緒が良いと訴え、賭けを持ちかけてズルして勝利!
雅蘭珠は後押ししてくれた扶揺に信頼を寄せ、2人はすっかり仲良しになります

扶揺は戦北野一行に紛れて昆京城内へ
昆京は水に囲まれた都で入りにくいし出にくいという特徴があります
水害の危険性とも隣り合わせですが、五州の水源でもあり特別な国でした
全てが物珍しい扶揺、すると雅蘭珠が目についた店に入ってみようと誘います
そこは太淵では知らぬ者がいないという″五八同城集(ゴハチドウセンシュウ)″
ただしここでは商品を売っているのではなく、客が望むものを揃えてくれるのだとか

2人は店を出ると、雅蘭珠は12歳から諸国を巡り、五州を全て見たと話します
旅の途中で北野と出会い一目惚れ、もう何年も追いかけ回しているとか
「私は五哥哥の"小尾巴(シャオウェイバ)"なの!」
「しっぽな?可愛い名前ね」

烈王の来訪は斉震の私事、そのため一行は雲痕が用意した官舎に滞在することに
扶揺は隙を見て逃げようとしましたが、烈王の側近・紀羽(キウ)から小七のことなら烈王に任せた方が捜しやすいのではとド正論で説得され、断念します
一方、北野は斉震と面会、正直に摂坤鈴を盗まれたと報告しました
もし取り返せない時は全ての責任を負うと約束しましたが、なぜか斉震は慌てる様子もなく、捜索する猶予まで与えてくれます
北野は斉震の様子からある可能性に気づきますが…

上巳節(ジョウシセツ)の夜
斉震は宗越を訪ね、実は太淵国王の具合が悪いと切り出します
「病状を好転させることはできぬか?あるいは…そう見せることは?」
宗越は一時的な好転であれば、出来るかどうかは会えば分かると笑顔で答えました

扶揺と雅蘭珠は賑わう街の散策へ

すでに昆京に潜入していた無極は前から歩いてくる扶揺に気づき、咄嗟に背を向けてやり過ごします
元気そうな扶揺に思わず顔がほころぶ無極、しかし今は大事な用がありました
露店を見ていた扶揺はふと偽軒轅旻の姿を見たような気がしましたが、やがて人ごみに紛れてしまいます

扶揺は雅蘭珠から戦北野の思わぬ苦境を知ります
北野は戦家の老三(三男)ですが、雅蘭珠はなぜか五哥哥(五番目の兄)と呼んでいました
雅蘭珠の話では北野の兄は確かに2人、数年前に天煞王となった戦南城と南城の言いなりだという戦北恒(センホクコウ)
実は本当はあと2人、異母兄がいました
しかし王位継承争いで南城が殺害、北野は母・静太妃の実家の権勢のおかげで殺されずに済んだとか
ただその代わり兵権と領地を差し出し、烈王と言っても今は名ばかり…
母を事実上の人質に取られ、北野は仕方なく南城に従っているといいます

その頃、官舎では北野が自分に毒酒を飲ませようとした部下の林易(リンイ)を捕らえていました
実は摂坤鈴が盗まれた時点で裏切り者がいると気づき、ひとまず扶揺を犯人に仕立てて泳がせていたんですね~
大かた戦南城が自分を死罪にできる大義名分を作るため、親や妻子を殺すと脅して摂坤鈴を盗ませたんだろう?
全て見透かされていた林易はいきなり隠し持っていた匕首(ヒシュ)で自分の腹を刺します
そして最後に南城が斉震と手を組んだと暴露、太淵には多くの罠が仕掛けられていると伝えて絶命します
北野は林易が暗殺に失敗して自分に殺されたと報告することで林一族を守ることに…

扶揺と雅蘭珠は橋の上で恋人たちが木の枝に赤い糸を結んでいる姿を見かけます
何でも想い人と一緒に結ぶと添い遂げられるのだとか
雅蘭珠は戦北野を連れてくると言って官舎へ戻り、扶揺はひとり水神に小七の無事を祈ります
その姿を偶然にも裴瑗と阿烈が目撃!
ここで会ったが百年目、裴瑗は扶揺を捕らえるため無断で令牌を使い、姑父の精鋭たちを動かしてしまいます
燕驚塵は裴瑗が扶揺を見つけたと知り、急に生気が戻りますが…

さて第12話では宗越の正体が分かります
宗越の本当の名は軒轅越(エンケンエツ)、父は亡き文懿(ブンイ)世子・軒轅林(リン)でした
上巳節は虐殺された一族の命日で、無極から廃屋となった祖宅に呼び出されます
本来は復讐を果たして一族の冤罪を晴らすまで戻らないつもりでしたが、実は無極が15年も供養されず、成仏できない宗越の一族を納棺し、一夜限りの祖廟を準備していました
無極は意地を張らず供養するよう宗越を説得、殿内には贈り物があると伝えて帰ります
その贈り物とは…斉震の養子・雲痕の生年月日でした
↓かつてこんなネコもいたんです@世子府


北野は紀羽にだけ戦南城が斉震と結託したと教えます
そこで北野は昆京に残って摂坤鈴を探し、斉震が自分を殺す口実をなくすことに
そして紀羽に兵符を託し、天煞国に潜入してかつての仲間に知らせ、母を守るよう命じます
「私の計画が明るみに出たら、静太妃を捕らえ、すぐ降伏し、兵符を渡せ」
北野は自分と母の命を紀羽に預け、ひとり官舎に残りました
しかし毒殺計画が失敗したと知った斉震の次の計画が…
その時、ちょうど官舎に雅蘭珠が戻ってきます
雅蘭珠は門衛が殺されていたことから危険を察知、まさかの蠍弾攻撃で乗り込みました
多勢に無勢でしたが危ないところで北野が登場、見事に刺客を全滅させ雅蘭珠を連れて脱出します

宗越と別れた無極は偶然、兵士に追われる扶揺を見かけます
咄嗟に扶揺を助けた無極でしたが再会もつかの間、無極は自らおとりとなって颯爽と消えてしまいます
その間に扶揺も逃げ出しましたが、小七の暗号に誘き出され…

無極は次の目的地・奴闘場(奴隷たちを戦わせる賭場)の地下牢へ
そこにいたのは文懿世子の家族と親交が深かった邱(キュウ)先生でした
邱先生は主人を裏切りながらも良心の呵責から軒轅越を逃しています
そこで無極は軒轅越が生き長らえ、家宝である龍鱗甲(リュウリンコウ)を探していると教えました
嬉しい知らせを聞いた邱先生は生気が戻り、これで償いができると感慨もひとしお
「千百年来、多くの人間がこの五州の神器を追い求めて命を落とした
 龍鱗が原因で太淵は没落したが、龍鱗甲がなければ太淵は存在しなかった…
 ははははは…神の戯れなのか?まさに神の戯れであろう!であの方はどこに?!」

その頃、扶揺は裴瑗の罠にかかり、偶然にも無極と同じ格闘場にいました
裴瑗は扶揺を奴隷たちと対戦させて殺そうと企みましたが失敗
かえって奴隷たちが暴動を起こしてしまいます
一方、邱先生を脱出させた無極は暴動に気づき、その中に扶揺の姿を発見
危険だと忠告しますが、扶揺は小七を救うため裴瑗の後を追いかけて行ってしまいます

戦北野と雅蘭珠は橋へ向かいましたが、扶揺の姿がありませんでした
すると扶揺の話をしている兵士たちを見かけ、後を追うことに…

つづく


(^ꇴ^)短くしようしようと思いながら、気がつけばこの長文…w





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最終更新日  2019.10.23 22:14:52
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