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ミャンマーで台風の被害中国の成都あたりで地震石油の値段が1バレル130ドルで、ガソリンの値段が1リットル170円石油の値段の上昇や穀物の高騰に伴って、物価も上昇さらに、身近な業界では「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論もうお先真っ暗ですわ。私もこんなITゼネコンでは働きたくない。 さてこうなったらどうしよう?私はただ何もしない。自分の心の捉え方を変えるだけということにしたいと思います。見方を変えると、上の2つは情報伝達の速度が進んで、ひどいニュースがすぐにたくさん飛びこんでくるようになったからです。昔はもっとひどい災害があっても、死傷者数がわかるのもずいぶん後になってからでした。たぶん今の方が実際の被害は少ないと思います。 3つ目、4つ目のニュースも、石油の需要が世界的にあるから高くなったんです。中国やインドなどこれまで発展途上国だったところが豊かになってきて、石油の供給量に追い付いていないから高くなったんです。それだけ世界中の人が徐々に豊かになっているんです。これまで先進国にいた人が、多少不利益になってもしかたないでしょう。 最後のところは、世代間ギャップというか時代に取り残されていると考えて、ほおっておきましょう。日本は戦後に製造業で先進国の仲間入りした国です。製造業あってこそ、世界で輝き尊敬された国となったのです。その製造業魂というか成功例にしがみついているのです。成功例にしがみついているのが会社であったら、それは倒産しないとわかりません。日本も一回倒産してみないと、生まれ変われませんわ。もう1回堕ちるところまで堕ちると、幕末のいろいろな偉人が屍を残して変えていくかもしれません。
2008.05.30
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秘伝すごい会議大橋 禅太郎、雨宮 幸弘大和書房1575円Amazonで購入書評/ビジネス同い年くらいで、同じ姓で、冒険的な人生を送っている著者はすごいなと思う(前と一緒かい)。前著「すごい会議」は読んでいないので、いきなりエッセンスに入ったかもしれない。内容は「すごい会議」を開くための実践的なマニュアルとコラムである。本は読むだけでなく、自分に一部取り込んで、さらに実際に行動して起こすということが大切だと思う。いつも実際に行動として起こしてみる!というところまでやっていることがあるけれど、自分に合いそうなものは取り込むか絶対に取り込みたいということがあればどうやっても取り込むことがある。この本の内容の会議は一人ではできないので、いまのところ想像するしかない。「すごい会議」のエッセンスは、以下の3つである会議は考えるところではない、決定するところである。これは楽天の三木谷社長が同じことを言っていたな。問題をさらけ出すセクショナリズムをやめて、組織・会社全体で考えるコミットさせることである決断したことからは逃れられない。本気に行動することが求められる以上のことを、具体的な方法を例示して載せている。頭では理解していても実際にやることは難しい。その点はスポーツと同様かもしれない。すごい会議は会議そのものよりも、社内のビジネスの進め方、コミュニケーションの取り方の問題だと思う。仕事をクールに、責任の所在をはっきりさせ、コミットをさせていくビジネスのやり方、なかなか日本の企業では受け入れにくそうだが、「すごい会議」という言葉でいつの間にか洗脳されているという方法もあるかもしれない。
2008.05.30
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「大人の引きこもり」2万5000人超…都が調査http://www.zakzak.co.jp/top/2008_05/t2008052129_all.html なんでも東京都内の15歳~34歳までで引きこもりをしている人が25000人を超えているそうである。全国規模で年齢の制限をしなかったら、10万人以上が引きこもりをしている可能性があるなぁ。 昔(今でもあるが)、私の住んでいたところに戸塚ヨットスクールというのがある。神奈川県の戸塚ではなくて、社長が戸塚宏という。知多半島の先っぽの河和あたりだったと思う。今から20年ぐらい前に、引きこもりの子どもを傷害致死したという事件で、社会的に話題になった。当時は引きこもりという言葉がなくて、登校拒否児と言っていたと思う。引きこもりの子どもを無理やり連れてきて、突然海の上のヨットの上に乗せてそのままにするという、ショック療法みたいなことをやっていた。それ以外に体育会系で、腕立て伏せや体操などの基礎訓練をさせるということをやっていた。当時の記憶をたどると、戸塚校長はこう言っていたように思う。「人間、生きるか死ぬかの瀬戸際に追い込まれると、『行きたい』という気持ちが出てくる。その『行きたい』という気持ちを芽生えさせて自力で育てられるようにするまでが私の仕事や」 暖かいところで何不自由なく生きていたら、生きるという気持ちがなくなるものかなと思った。 その後、海外放浪をして、生きるか死ぬかという瀬戸際を何度か経験する。あ~、このタクラマカン砂漠の道を1時間歩いて、車がこなかった。あと1時間来なかったら、ひからびて死んでしまうのかなぁ。ダイビングで流された。お~、船が遠くに見える。ぷかぷか浮いている私とバディを見つけてくれなかったら、何日もつやろ。もう終わりかなぁ。 全部身ぐるみはがされた。さてどうしよう。まずは自分が日本人で名前が××であることを証明せんといかん。そうしないと野垂れ死にしたら、身元不明人で誰もしんだことすらわからん。あかん、スパイと間違われそうや。早く明るいところで旅行者に見えるようにもどらんと。 正直、砂漠のど真ん中か中国やインドの真ん中で日本人という身分保障されなかったら、生きていくのも辛い。引きこもって、プログラムをサクサク作っていたり何か社会貢献してへんやったら、みんな砂漠へ船とトラックで運んで連れて行ったらいいんと違う。自宅で自分の部屋があり、3度の食事が与えられているから引きこもりになってしまう。自分の部屋が持てない私にはいく場所がない。(あっ、ホームレスか) 子どもを家から追い出すか、それとも家族が家から飛び出して、電気・ガス・水道など全部止めたら兵糧攻めにあって家からでてくんじゃないの!? ただ命かけてやらなんといけないけれど(ソフトランディングではなくハードランディングだけれど)。 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)より
2008.05.28
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書名: 僕が15で社長になった理由著者: 家本 賢太郎 値段: 1400円+税出版社: ソフトバンククリエイティブISBN 4797318120彼が起業したころ、新聞かインターネットのニュースで彼のことを知ったと思う。「車いすの15歳がインターネットで起業」というような記事で、「車いすに乗る身体障碍者が起業」で「インターネットで企業」、「15歳で起業」という3つの驚きが重なったように思う。「15歳で起業」というのは驚きだが、それ以外の2つも当時としてみれば新鮮だったように思う。それがトリプルパンチできたら、新聞記者らがだまっていないだろう。しかし、私は興味を持ちつつもそんなに生易しいことではないから、看板倒れに終わる可能性が高いのではと思っていた。マスコミに踊らされて、名前だけの会社ではないかと。そそれとも会長か副社長が実質の権力者で、社長は客寄せパンダ的なものかと想像した。実際に若い女性を名目上社長にして、外の受けを良くしている会社は多い。それが10年以上も続いていて、中堅企業まで成長したのだから大したものだと思う。いや、本を読んで実情を知って、正直にいって脱帽した。最初は批判めいたことを書こうと思っていたのだが、本にあれだけ自分の悪いところも含めて書かれたらもういえない。いや私には言う資格がない。経営者としては、私よりも優れていて、リーダーとしての性質も優れていると思う。ただ会社のホームページを見て気になったのは、投資ファンドからたくさんの投資を受けて上場を目指しているということかな。本の内容とは矛盾する。社員が増えてモチベーションを上げるためにか、機器費用の資金調達として、上場を目指していると考えた方がいいのかな。ただプロバイダー事業は装置産業でほとんど大差ない。どこもほとんど変わらない技術で、価格か品質か営業かで僅かな差があるだけだ。ひょっとしたら表に出てこない運用力や運用の効率性があるのかもしれないけれど。正直なところクララオンラインは私にとっては高く、同じ価格帯では今ではAmazon EC2の方が魅力的に映る。 (うまく表現できなくて遅くなりました)
2008.05.27
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お名古屋で一番読まれている新聞は、読売新聞でも朝日新聞でも、毎日新聞でもない。地元の中日新聞だ。愛知県と岐阜県、そして三重県の一部では中日新聞が一番良く読まれる。スポーツ紙は中日スポーツらしい。別に中日ドラゴンズファンだからというわけではなく、チラシが一番入るのが中日新聞だというだけである。うちでもあまり新聞を読まないのでやめようと思ったのだが、妻がチラシを楽しみにしているのでやめることができない。チラシだけではなくて、地元のニュースも結構取り上げられているので、中日新聞をとっている場合が多いと思う。私が小学校の低学年の時は毎日新聞を読んでいた記憶があるが、いつの間にか中日新聞になった。記憶をたどれば、読売新聞が「中部読売新聞」としてキャンペーンで1ヵ月500円くらいで毎月配っていたこともあったが、中日新聞の牙城を崩せなかったようだ。地方紙が強いのは、他には北海道や沖縄ぐらいかもしれない。アメリカでは全国紙よりも地方紙のほうが強いのが恒だったが、インターネット全盛ののいまはどうだろうか? 本題に入るが、中日新聞がこのところ毎日「結い心」という特集をやっている。 http://www.chunichi.co.jp/article/feature/yui_no_kokoro/list/200805/index.html世界第一の自動車会社になった、トヨタ自動車を取り巻く話だ。「昔は人々の団結心が強く、それがトヨタ自動車を支えてきた。しかし今は形ばかりで、毎年トヨタから出てくる値切り交渉も心のないものとなってしまった。この世を謳歌しているトヨタ自動車だがどうなるだろうか?」という主旨のようである。もとより地元にいるんだけれど、トヨタ自動車とは相性が合わず、就職試験も受けていないし、興味はない。昔孫請けの孫請けの零細企業でオートメーション設計のアルバイトをさせていただいたことはあったんだけれど、拘束されるのが嫌で興味がありませんでした。もとより車に興味はないせいもある。とはいっても、否定的な特集をしていると、「ちょっと待てよ」と天の邪鬼的な気持ちがよぎる。 時代は変わったんだと思う。人間通しの結びつきは会社にとって非常に大事だと思う。会社が大きくなって、ボーダーレスになって、その結びつきの意味は昔と変わったんだと思う。いまでも結びつきは大切であるが、裸の付き合いのようなものは持ちづらくなったと思う。また下請けの会社も親会社がどんどん変化するに伴って、一緒に変わっていくべきだったと思うのだが、その差がどんどん開いてしまった。はっと気付いた時には名前だけの結びつきになっていたのではないだろうか?会社の規模や時代とともにどんどん変わっていく。一方で、社員の力をうまく出し切れている会社は規模が大きくなっていっても存続していく。その成長は会社によって異なるので、一概にどれがいいかわからない。トヨタもこれだけの規模になれたんだから、一定の評価があってもいいと思う。トヨタが一つだけすごいと思ったのは、人づての話で聞いたのだが、どんなときでも「焦り」を社員が感じている点だ。うまくいっていても、「このままではやばい」と社員の一人一人が感じている。大企業病になると寄らば大樹の影だけれど、そうではないところが力強いんだと思った。 見方を変えれば、日本電産と同じようなタイプの会社だと思う。社員への締め付けは厳しいが、生活は保障するしそこそこの給料を出すよという会社だ。会社は社員に給与を払い、製品やサービスを提供し続けるというのが基本であるから、もっともだと思う。私はそれ以上に存在意義の方が大切だと思うが、、、きっと優先順位が異なるだけで両方とも必要なんだと思う。
2008.05.26
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書名: ひとり仕事術(時間管理編)著者: 中本千晶出版社: バジリコ値段: 1500円+税ISBN:9784862380449以前、ディープストライカーさんに紹介してもらった「ひとし仕事術」を読んだ。その続編がこの本である。ひとりで仕事をしている人は、仕事のペースがとりづらい。サラリーマンと違って、始業時間・就業時間が決まっているわけではない。サラリーマンは時間に追われているような感じで仕事をしているが、どうだろうか?この本では、さまざまな分野で一人で仕事をしている人を紹介している。経営コンサルタントもいれば、サーフボードを作っている人、イラストレーター、カメラマンなどそれぞれであり、ほとんど共通点はない。ただ一人で仕事をしていると、自分の仕事の進め方やライフスタイルはこれでいいのかと不安に思う。そういう意味でも、同じようなペースで仕事を進めている人の存在があり、他の人から学ぶことも多いと励みになるだろう。 意外にも共通点は、早起きであるということ。日の出前から仕事をして、午前中で集中して仕事をするというケースが多い。午前中は疲れがとれてリフレッシュな気持ちで集中して仕事ができることが多いから納得である。昔から夏休みの宿題は午前中にと言うではないか。趣味と仕事を分けていないところも同じである。趣味が仕事になったということも多いが、大きな違いは「お金がもらえる」かどうかである。そしてその「お金で食べていけるか」ということでもある。本当に好きなことを仕事にしてしまうと、その仕事の性質が変わってしまって、好きでなくなってしまうことある。私もコンピューターは趣味であったが、もう好きとか嫌いとかそういう分類では捉える事ができなくなった。生活の一部でライフスタイルの一つであり、切り離せなくなった。同時に趣味的なところもあるので、そういう意味では趣味と仕事を分けて考えるところがない。他に趣味といえば、スクーバダイビングもできなくなったし、本を読んだり、家族とどんな場合でも過ごすことだろうか。これも趣味というよりもライフスタイルの一部なんだが。純粋に楽しんでいるわけではないなぁ。 こうして考えると、ひとり仕事を選ぶ人はライフスタイル重視であった。サラリーマンで出世を望んで高収入を得る道ではなく、それよりも自分のライフスタイルを重視する。仕事にプライドを持っているけれど、無理に高収入を得る方法を選ばない。私もひとり仕事をやめて、会社勤めを選んだわけではあるけれど、どちらかといえば高収入を望めるような仕事ではなくて、ライフスタイル重視の仕事をしている。ほどほどの収入で好きなことをさせてもらった方がいいかなと思ったからだ。名古屋でそんな職場があったのはラッキーだったと思う。そうでなければ、お金にがめつくいく道しかなかったから。ちょっとはがめつくことも考えなければビジネスができないのも事実だけれど。
2008.05.24
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娘が中学校へ入って、初めての中間試験に臨む。小学校までは成績は、◎〇△の曖昧なものだったけれど、中学校へ入って初めて順位が付けられる。そして5段階評価、そして偏差値というものがついてまわる。30年前に私が中学生だったときと、いまでは中学校の成績も学習指導も違うかもしれない。だけど、娘に伝えておくことがある。学校の成績で人生が決まるわけではない両親と娘は違う人間だ。遺伝の要素もあるけれど、子どもが優れている部分もあるし劣っている部分もある。されど、中学校の成績は自分に与えられた一つの試練である。逃げてはいけない。私は中学校から大学にかけて、塾や予備校へ行っていない。最初の大学の受験に失敗した時も予備校へは通わなかった。自宅浪人で通した。塾や予備校は受験テクニックを教えてくれる。短い時間でテストを少しでも良い点にするにはという方法を教えてくれるところだ。あとでそれも言い過ぎたということは聞いた。時には、高校の先生よりもわかりやすく興味を持たせるように授業をしてくれる。娘の友達の多くは、塾に通っている。残念ながら私には娘を塾に通わせるだけの経済力がない。進研ゼミで勘弁してもらっている。私がちゃんと普通の社会人をして、普通の家庭のように塾に通わせた方がいいのか、、、、私は塾に通っても、世界の中で揉まれて生きていく力を養うように思えないので、反対している。塾に行くよりも、好きなことで得意なことをどんどん伸ばした方がいい。パソコンで部ログを書いたり、絵を描いたり、プログラムをつくったり、なんでもいいから好きなことをした方がいいと思う。毎日塾に通ってテクニックを磨くよりは、自分の得意なところを1つ世界で認められることを目指した方がいいと思う。何でもそつなくできる人よりは、抜きんでた才能が一つある方が価値がある。これからの世界ではますますそうなるのではないかと思う。 とはいえ、中学校で迎える初めての試験。私は塾に通っていないので、我流で導いた一つの勉強法であるが、娘に教えておきたい。数学数学はノートをとってはだめだ。黒板に先生が解き方を書いても、それを移してはダメ。逆説的であるが、先生がどうやって答えを導くか、途中どこで悩むかを見ながら追ってほしい。そして、頭の中で一気にそれを繰り返す。一番いいのは、全部頭の中で解いてしまい、答えだけ本に書き込む。実際に中一のときはノートを使っていたが、途中から気付いてノートをとらなくなった。すべて本に答えが書いてある。だから先生に宿題を提出してと言われて困った。結局はテストの成績が良かったので先生は何も言わなかった。困った生徒だったと思う。理科理科も数学とほぼ同じ。ただ高校でいう物理以外のものは、言葉を覚えなくてはいけない。ノートは必要だった。これは暗記でもあるが、体系だてて暗記する必要がある。基礎をきちんと理解できていないと、うわべだけのことを覚えても身につかない。考えて理解して覚えるということが必要である。そして興味を持つこと。そのために科学的な本(なぜ、なぞがタイトルについているような)といったシリーズの本を読むのがいい。社会歴史と地理は興味を持って覚えるしかない。覚えることは一番多いと思う。人物名や都市や国の名前、年代など覚えることが山のように多い。これも徹底的に覚えるしかない。時間をかけてなんども繰り返し頭にいれるしかないと思う。それをやりやすくするのは、興味を持つこと。まんがの世界史や日本史を読んでなじんでおくことかな。時間をかければ覚えることができる。1回か2回、目を通しただけで覚えたということにはならない。ときには10回、ノートに書き、口に出しという繰り返しが必要である。英語中1の中間試験は英語は範囲が少ないのかないらしい。英語は新しい世界を広げるので好きだったのだが、中2までトップクラスというわけではなかった。それが中2の途中からトップになった。理由は簡単。試験の範囲を全部暗記するようにしたからである。試験勉強は何度も口で繰り返して、ノートにとって丸暗記した。そしたら、ほぼ100点か100点に近い点が取れる。暗記するのは最初は大変だが、そのうち暗記するコツをつかんだら楽になった。せいぜい20~30ページくらいなので、やろうと思えば暗記できる。高校になったら、Reader, Grammer,Compositionと分かれ、Readerだけでも試験範囲が50ページを超えるようになって、暗記ができなくなってしまった。今でも英単語のスペルに自信がある。国語実は国語が苦手である。中学校で5をとったのは1回だけ。ずっと4だった。他の教科は5だったのだが、国語だけは5を取れない。テストもトップクラスではない。悩んだ。これだけは塾に行って、どうすればいいか先生に教えてほしいと思った。本を読むのは人一倍好きなのだが、「作者がどう思うのか?」という問題が出てくると、作者がどう思ったって文章だけでは全貌はわかるわけないと思っていた。それに作者が「国語の問題の答えは私の考えていることと違う」とコメントしているのを見て、何のための国語?と疑問に思った。たぶん、国語という教科だけが独り歩きしているのだろう。それならば、問題を作る人がどう考えるか考えようと思った。中学校で国語の補助教材であったワークブックというものに、問題が書かれていた。「それとは何を指すか?」とか「作者はどう思うか。」とか「10文字以内で述べよ」とか、たぶん塾ではどうやって答えるか教えるだろう。高校の先生に教えてもらったのだが、「答えはすべて問題に書いてある」と言った。高校に入ってから教えてもらっても遅いのだが、、、、ワークブックを全部解いて、問題と答えを丸暗記した。それで5をとりました。結局、中学校の試験なんて頭の良し悪しなんてあまり関係ない。暗記でほとんど決まってしまう。暗記するのは苦手?という人もいるかもしれないが、みんな一緒で苦手だ。ただ興味のあるものは暗記しやすく、興味のないものは暗記は苦痛である。 全部覚えてしまえば、オール5はとれると思う。質よりも量。いかに暗記する時間をとり、暗記する集中力を高めたのか。 高校に入ると、すべてを暗記するのは辛くなるので差がついてくる。そのときは、「超」勉強法野口悠紀雄氏の本である。私には受験もすべて終わってからこの本を見たので、残念だ。しかし、大学の授業料も私立並みにという雲行きであるが、貧乏人の私たちの子どもたちはつらいなぁ。医学部も私立並みにしたら、年間1000万円じゃないか。ますます貧乏人には無理になってしまう。本音を言えば、中学の勉強なんて暗記ですんでしまうので、それ以外の時間を自分を磨くのに有効に使ってほしいなあと思う。中学生という時間でしか得られないものもあるから。 がんばれ、娘!
2008.05.23
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書名: インターネット犯罪大全著者: 紀藤正樹出版社: サイゾー このところ、インターネットの闇が中高生にも広がっている。たいていのことはWebニュースでつかんでいるけれど、子どもがインターネットに毎日アクセスして、最近は携帯を使い始めたので気になって読んでみた。この本は2004年出版で、4年前になる。インターネットの話題で4年前というのは大昔の部類になるけれど、こうした問題はいまでも根本的に解決されず先送りになっているということがわかる。最近問題となっている、裏サイトやプロフという話題はないけれど、4年経ってもデータ流出やネット詐欺はなんら解決されていない。インターネットによって、手に入れにくい情報がすぐに入るようになった。知らない人や遠くの人と出会うチャンスが増えた。いままで距離を感じていたものが、一気になくなった。物理的にもコスト的にも他の人とかかわるのは、これまで大変なことだった。郵便だったり、電話だったり、相手の一覧だったり、それにコストがかかっていた。それが出会い系サイトやSNSや巨大掲示板などにより、簡単に出会うことができて、情報のやりとりができるというメリットが出てきた。 しかし、物事には良い面と悪い面が同時に起きる。チャンスが増えたが、悪意のチャンスも増える。個人情報をとることも容易になり、情報を盗んだり改竄したりする機会が増える。インターネットは法律の届かない海外にもつながっている。国籍や法律は関係なくなる。未成年は法律によって守られていたが、法律が行使される前に起こる。国会では未成年を保護するために、 情報を遮断するといっているがそれでは問題の根本的な解決にならないと思う。「世の中が変って、どうやって対応して生きていくのか」を学習していくべきだと思う。日本人は、「まず人を信じる。そして付き合っていく中で、こいつとは距離を置いた方がいいと考える。」という人を信じることから入る。 大陸では、「まず人を疑う。付き合っていく中で、この人とは少しずつ信じることができるようになっていった。」と捉える。人を疑ってから、それからだんだんと信じるようになっていく。インターネットには、国境はなく、法律も適用されないか後追いになってしまう。そのとき世界中の人と、有象無象の中でいっしょくたにある以上、私たちは自分で身を守っていかなくてはいけない。そして自分の力でインターネットという便利なものを積極的に活用して行く方がよいと思う。私の家ではインターネットにフィルターはないし、携帯も与えている。さてどうなるかな。
2008.05.22
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書名: インターネット犯罪大全著者: 紀藤正樹出版社: サイゾー このところ、インターネットの闇が中高生にも広がっている。たいていのことはWebニュースでつかんでいるけれど、子どもがインターネットに毎日アクセスして、最近は携帯を使い始めたので気になって読んでみた。この本は2004年出版で、4年前になる。インターネットの話題で4年前というのは大昔の部類になるけれど、こうした問題はいまでも根本的に解決されず先送りになっているということがわかる。最近問題となっている、裏サイトやプロフという話題はないけれど、4年経ってもデータ流出やネット詐欺はなんら解決されていない。インターネットによって、手に入れにくい情報がすぐに入るようになった。知らない人や遠くの人と出会うチャンスが増えた。いままで距離を感じていたものが、一気になくなった。物理的にもコスト的にも他の人とかかわるのは、これまで大変なことだった。郵便だったり、電話だったり、相手の一覧だったり、それにコストがかかっていた。それが出会い系サイトやSNSや巨大掲示板などにより、簡単に出会うことができて、情報のやりとりができるというメリットが出てきた。 しかし、物事には良い面と悪い面が同時に起きる。チャンスが増えたが、悪意のチャンスも増える。個人情報をとることも容易になり、情報を盗んだり改竄したりする機会が増える。インターネットは法律の届かない海外にもつながっている。国籍や法律は関係なくなる。未成年は法律によって守られていたが、法律が行使される前に起こる。国会では未成年を保護するために、 情報を遮断するといっているがそれでは問題の根本的な解決にならないと思う。「世の中が変って、どうやって対応して生きていくのか」を学習していくべきだと思う。日本人は、「まず人を信じる。そして付き合っていく中で、こいつとは距離を置いた方がいいと考える。」という人を信じることから入る。 大陸では、「まず人を疑う。付き合っていく中で、この人とは少しずつ信じることができるようになっていった。」と捉える。人を疑ってから、それからだんだんと信じるようになっていく。インターネットには、国境はなく、法律も適用されないか後追いになってしまう。そのとき世界中の人と、有象無象の中でいっしょくたにある以上、私たちは自分で身を守っていかなくてはいけない。そして自分の力でインターネットという便利なものを積極的に活用して行く方がよいと思う。私の家ではインターネットにフィルターはないし、携帯も与えている。さてどうなるかな。
2008.05.22
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HPからコンパクトなPCが発表された。HP 2133 Mini-Note PC参考: http://h50146.www5.hp.com/products/portables/personal/mini_note2133/http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0521/hp.htm 画面が8.9インチで1,280×768ドット、メモリーが1GBか2GB、 HDが120GBか160GBというスペック。無線LAN, 有線LAN, Bluetooth, Webカメラも付いている。OSはWindows Vistaで、CPUはIntelではなくC7-M ULVというコンパチなやつ。 これで、59,800か79,800。OSはXPの方がいいけれど、高い方はダウングレードしてXPにできるそうだから、スペック的には悪くない。今使っているノートパソコンは、東芝のDynaboos SS SXシリーズで、Pentium M 1.1GHz, メモリー1.2GB, ハードディスクは60GB、無線LANも内蔵で結構気に入っているし、不満はない。開発用としてはつらいけれど、事務用ならば十分。このノートパソコンのバッテリが駄目になったときや故障したときに、そろそろ代替機を検討しなくてはと思っていた。もうこのノートパソコンもこの秋で3年経つ。あと1年がいいところかもしれない。性能的には、このHPのノートパソコンとあまり変わらない。画面サイズは10.2インチから8.9インチと小さくなったが、1024x768→1280x768と広くなる。この先、老眼が心配だがほとんど変わらない性能と思う。ただ重さが、現状は1.1Kgなのになぜ1.3Kg弱と増えるんだ。東芝やパナソニックが頑張って小さいミニノートを作ってくれないかな~。 これまで、いっそうメールやブラウザなどしか使わないんだったら、機能を絞ったASUSのEee PCがいいかなと思っていたが、画面が小さいので結局飽きてしまいそうだと思った。 http://eeepc.asus.com/jp/product.htmいま買うなら、HPの高い方がいいかなと思う。 でも、本当にいいなと思うのはXO-2発展途上国の子どもたちに無料でパソコンを配るというOLPC(One Laptop Per Child)というプロジェクトがある。 100ドルのパソコンを作って、それを寄付で賄おうと話だ。現在製造コストが188ドルぐらいだそうで、まだまだ100ドルへ届いていない。普通の人がほしい場合は、2台分の料金を払うと1台が手元に、1台が発展途上国へ届くというプロジェクトも続いている。 その第2弾が、これ 本のように使えるし、片方の画面にキーパッドが現れたりする。参考: http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0805/21/news045.htmlhttp://www.businesswire.com/portal/site/home/permalink/?ndmViewId=news_view&newsId=20080520006230&newsLang=enスタートレックにも出てくるようなパッドのようで、実際にこの使い勝手はどうかなと試してみたい。目標の値段は75ドルだそうだけれど、200ドルぐらいだったら欲しい。しかし、パソコンを持ち歩くのも、どこでも開けるとは限らないしネットにつながるわけではないので、別の方法も考えないといけないと思う。お客さんのところでパソコンを借りてやろうと思っても、セキュリティなども絡んでいてあまりできない。Google Appsを利用して、メールや文書を作成できたらいいなと少しずつ実験を始めている。使い勝手はGmailを除けばまだまだなんだけれど。
2008.05.21
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書名: 食卓からの経済学著者: 日下公人出版: 祥伝社値段: ¥571+税 この本は前から読んでみたいと思っていたのだが、初版は平成元年出版だったが長らく絶版状態だった。今年2月に文庫版として再版されたのですぐに購入。内容はバブル絶頂期に書かれたものであるので一部はえっと思う部分もあるけれど、時代対比をしてかえって新鮮な驚きを与えてくれる。色をテーマにしているけれど、ビジネスのネタを与えてくれる本である。子どもを教育するにはどうすればいいか?「お母さんが手作りでおいしいものをつくってあげること。まずは動機付けで、次は餌付けです。それ以外に手伝ってあげることはない。」 「人は食べさせてくれる人についていく」 おいしいものを食べさせてくれる人、ひいてはお金をくれる人に、自然とついていく。子どもでも大人でも、安全にきちんと腹を満たせてくれる人にすがりつく。 そういう基本的なことが、人間にとって根幹なんだなと思います。喫茶店の話では、仕事に接する生き方について考えさせられます。喫茶店のオーナーは病弱で40歳ぐらいまで仕事に就けなかった。身体が弱いのでなるべく無理がなくあまり働かなくてもよい仕事を考えて、喫茶店を始めることにした。しかし時はすでに価格競争の時代。安く大量にさばくことがビジネスの王道になり始めた。このオーナーはそんなことは無理だと考え、逆の道をとる。コーヒーを高く売って利鞘を稼ぐこと。しかし利鞘には裏付けが必要だということで、コーヒー一杯ごとに焙煎をするという手間をかける。豆も手でよりわけ良い豆だけにするというような手間をかける。それで高いお金を払ってもよい客だけが訪れるようになる。さらにオーナーが40歳までにしてきたこと。いろいろな種類の本を読みいろいろな分野で博識であったので、そのオーナーが醸し出す雰囲気が、カフェにサロン的な要素を与えて繁盛した。場所も神戸ということで成功したんだろう。しかし、店が活況を呼んだところで、こんなに忙しくなってはかなわんと思って、神戸の店を番頭に任せ、軽井沢へ移った。こちらは冬はお客が来ないので楽だって。他にもいろいろあって、再発見がありました。人間の衣食住の根幹的な欲求、食を切り口にバッサリ斬って考えるのもまたよろし。
2008.05.20
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先週は一週間、はりきりすぎて、とうとう今日ダウンしてしまった。朝、腰が痛くて熱っぽくダウンしてしまった。会社に連絡をして休む。一人だったらそのまま休んでいた。お客さんを恒に抱えていたら、重い身体をひきずって電話の前で待っていたかもしれない。午前中はまったく身体が重い状態。普通会社員だったら、こんなときでも医者へ行って診断書をもらわないと病欠にはならないが、そんな余裕はない。みんなどうやって医者へ行っているんだろう。1日中ほとんど寝ていたので、楽になりました。 このところ、独立していたときに比べてやりたいという項目が多く、その優先順位をつけるのに悩んでいます。独立していた時の方が時間に余裕があったのか、仕事をするべき時間にそれらのやりたいことをしていたのかな。それとも独立していた時は、他にやりたいことを抑えていたのかわかりません。電車通勤になったせいか、一般書をたくさん読めるようになりました。 ただ学ばないといけないことがあるのですが、なかなか頭に入ってきません。頭が固くなったのか。mod_railsというRailsに関して新しいモジュールについて学ばなくてはいけませんし、いろいろな技術的なこともキャッチアップしていかねばなりません。その一方で、世界中には問題が山のようにあります。私が解くべき問題は、目の前にある家族の問題、仕事の問題ですかね。問題の考えるべきポイントがテレビだけの時代よりも、ネットのおかげでたくさん見えてくるようになりましたから。とりあえず、チベットの問題、ミャンマーの災害、中国の地震は、頭の隅から外しておくことにします。それらも考えると世の中辛すぎますから。 まずは身体を無理しないように、エンジンを調整しながらやっていこうと思います。すぐにオーバーヒートしてしまいます。つまらない愚痴ですみませんでした。
2008.05.19
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人生を変えた5つのメール濱田 秀彦祥伝社1260円Amazonで購入書評/ビジネス「ソフィーの世界」は、「あなたは誰?」という手紙が届いたところから哲学について理解を深めていくという本だが、この本は心理カウンセラーの縮小版という感じがな。小説の形で一つ一つ読者と一緒に主人公が考えて、自分なりの結論を出していく。ただ読みとおすだけでなく、質問があったら自分なりの答えを考えてほしい。途中で展開が変わって自分の答えに修正が必要な時も、主人公がどうやって答えを出すか、自分がどうしてその答えを導き出したかを考えてほしい。 本では以下の5つの質問が次々と携帯のメールに届く。キャリア開発とは何をすることか?人に仕事を頼むとき、大切なことは何か?叱られたとき、最後に言う言葉は何か?自分の意見を言うのに必要なことは何か?出口が見つからないときは、どうすればよいか?順番については漠然としているが、どれも社会人になったときに必要なものであろう。本は新人を対象にしているので、自分が新人のときにどう思ったかを思い返した。ただ、結論はないので、20年近く前に出した答えと今の答えは違うかもしれない。そう考えると、この歳になっても学ぶべきことは山のようにある。特に、きちんとキャリアの段階を踏んでいない私にとっては、自分なりの答えがゆがんだものである可能性も高い。 年を経て立場も変わったので、この質問を逆説的にとらえるのもよい。会社でのキャリアははたして重要か?人に仕事を頼まれたとき、どうするか?叱るときに、気をつけることは?人の意見が、自分の意見あるいは大勢の意見と矛盾するときは、どうするか?本当に出口が見つからないときは、どうするか?誰も助けてくれない、待ったなしのときは。時限爆弾を取り外そうとしているとき。またそうすることで、この本は2度おいしくなる。
2008.05.15
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いつもテレビネタですみません。「ガイアの夜明け」 で新銀行東京の破たんの話がありました。私はお金を借りてはいませんが、新銀行の口座があります。他の銀行への振込み手数料が毎月5件まで無料で、どこの銀行のATMで引き落とししても無料なので、この銀行の口座を開きました。この新銀行東京が縮小されると聞いて残念です。 最初の頭取になった人がトヨタ出身で金融の素人で、すべて彼のせいだとされているのは、気の毒です。スケープゴートにされたような気がします。普通の銀行が貸さないところに、東京都が作った銀行が融資をするという理念はよかったと思います。ただ事情が変わった。いまでは普通の銀行も融資するようになってから普通の銀行との競争に負け、リスクのあるところに貸出し、それが回収できなくなった。回収に関しては、サラ金や闇金の方が得意だろうが、普通の銀行員には難しいことのようだ。評価のノウハウもあるし、回収には法律スレスレか違法行為も辞さないから(闇金の方)。番組の後半は、名古屋でコミュニティバンクを始めた、田中さん。愛知県の仕事とご一緒させていただいたことがあります。番組では、グッドニュースというエコロジーのニュースサイトをビジネスにしている会社が取り上げられました。全員一致で、300万円を貸すことになったそうです。個人的には300万円ぐらいはあっという間に消えてしまうお金で、みなさんはどうやって生活しているのかなと気になりました。ビジネスとしては難しいと思いますが、最後に入金がありましたというときに、¥2,999,140の入金があった銀行通帳を見せました。 をいをい、ここでも入金手数料は最初から引くのかい。すべりました。。。成功事例をつくっていくため、がんばってください。 仕事をしているときにガイアの夜明けが取材に来ました。 実はボツになったんだけど、こっそりと取材協力のお礼で菓子箱を置いていきました。ちょっと縁があったので、書いてみました。
2008.05.14
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今日は、息子は薬なしで過ごすことになった。息子が医師に処方してもらっている薬は、コンサータとテグレトール。息子は ADD(注意はするようなのでADHDよりもADDかな?)とアスペルガー症候群の混じったような広汎性発達障碍のため、しばしば対人トラブルを起こす。医師からは薬による処方だけでなく、心理的トレーニングによる対応を以前から言われていた。この広汎性発達障碍は正確にいうと病気ではないと思う。一種の遺伝的な特質で個性だと思うのだが、何も処方せずほったらかしでいると、人とのトラブルは避けられない。いつも動いていて、しゃべりっぱなしの多動性。とにかく五月蠅い。口が止まらない。そして相手がどんな状況か気にしない。集中して仕事をしているときや目が離せない状況でも、自分が喋りたければしゃべる。相手が反応しなければ、無視していると思って手が出てしまうことすらある。そのくせルールには厳しい。自分がルールを守るかどうかよりも、他人がルールに従っているかどうかを気にする。薬は習慣性があるのでできればあげたくないのだが、社会生活を送れないので服用している。薬なしでは毎日のように学校で友達とトラブルを起こすだろう。土日祝日の休みのときでお出かけでほかの人とあまりかかわらないとき以外は、薬をやめよう。また平日でもたまには、薬があるときとないときでどれだけ違うのか比較するために薬は止めてみようと、医者は話していた。そして夫婦ともに同意していたつもりだった。薬を毎日あげるのは妻の役目だった。医者からは2週間ごとに処方してもらい、土日祝日はときどき薬がない日もあるという前提なので、ゴールデンウィーク後も少し余っているはずだった。ところが、薬がない日ができてしまった。ゴールデンウィークによって2週間ごとに医者の診察を受けるのが少し伸びてしまったら、薬の余裕がなくなってしまったのだった。妻には前から休日で自宅にいるときには薬を出さないようにと言っていたのに、そして本人も承諾していたのになくなったのだった。私は土曜日に仕事に出かけたり、朝遅くまで寝ていることがある。(^^; そんなこともあって、まさか休日も毎日薬を与えていると思わなかった。そして今回薬が切れてしまって、平日に1日薬なしで過ごすことになったことで、妻に注意した。「休みで家にいるときは薬を与えない。その分の薬をストックしておこう。」ところが、今日は休日でほとんど家にいる状況だった。でも妻は薬を与える。妻に「どうして約束を守れないの?」と尋ねると、「薬を与えないとうるさくて大変じゃない。」「約束はあなたが勝手に言っているだけ。私は同意していない。」という。妻は昔から自分が納得しないと梃子でも動かないところがあるので、理屈でいっても説得できないことがある。最初は約束していても、自分の都合のよいように曲げることがある。私も妻に協力的でないところもあったが、そのことで朝に少しやりやった。「わかった。今日は俺が息子を見る。だから薬はなしだ」と妻にいう。息子に「今日は薬を飲まなくていい。その代り注意しても守れなかったらしばくぞ!」と強権発動した。「何を守ればいいのかわかるか?人の話を聞くこと。人を叩かないこと。余分なことをしゃべらないこと。」といういつも言っている基本的なことだ。図書館に出かけたり、絨毯をコインランドリーで洗濯したり、買い物をするためにでかけた。案の定、図書館やお店、そして車の中では、ふと気付くと騒いだり、走り回っていた。何度注意してもそのときはいったん止まるが、数分経つとまた復活する。そのときに「しばくぞ」というと、息子はひるんで止まる。しばらくするとそのことを忘れてしまう。息子も小学校4年生になったので冷静に話しても理解はできる。「薬をいつまでも飲み続けるのは嫌だろう。だから自分で気持ちをコントロールできるように努力しないといかんぞ。」と諭すようにも伝える。薬を飲んでもまったくおとなしくなるということはない。程度の問題で、薬を飲まない今日は飲んでいるときよりも50%増しぐらいだろうか。息子が幼稚園のときや低学年の時は、注意しても無視したかのように止まらなかった。それに比べればコントロールできるようになったのだが、まだまだ大変である。私もこんな感じ、妻も頑固、息子もこんな風にそれぞれ欠陥がある。まあそれでもなんとか生きているのは、それぞれ多少ともいいところがあるからだろうか。いつもご迷惑をかけていることを謝りたい。
2008.05.11
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昨日、家に帰ると妻が話してくれました。先日お見舞いをした女性が5/5の朝10時頃になくなったそうです。彼女は20年ぐらい前に、ジャパユキとして日本に働きに来たそうです。それから何年かフィリピンパブで働き、その間ずっとフィリピンにいる家族に送金をしました。日本で知り合った男性と結婚して、1男を授かります。その子どもは今は、日本の高校へ通っています。結婚してからも、ずっとフィリピンパブに勤め続けて、送金していました。ブランドものの服を買い、ブランドものの鞄を持っていましたので、自分も日本の生活を楽しんでいたかもしれません。乳がんになって少しの間入院した後も、働き続けました。そして50歳ぐらいの命を終えました。 フィリピンの女性は何を考えて日本で生活しているのでしょうか?日本の豊かさに憧れて日本に来たのでしょうか?ずっと出稼ぎに来てお金を送る。誰のための人生で、何のために生きているのでしょうか?今もって、妻の考えていることはわかりません。妻は出稼ぎにきたわけではありませんが、これまで妻の家族に少しのお金を送っています。 「人は人に認められるために生きている」という言葉を思い出しました。
2008.05.10
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ちょっと自慢だけれど、ここ数年流行ってきたマインドマップを使い始めて25年になる(写真は証拠の初版本)。四半世紀だ! 経歴の長さより、歳をとったという感じがある。もう棺桶に近い。 高校2年生のとき、誰でも考えるように「どうやったら成績が上がるか?ということを考えていた。」今と違って、Amazonのような本屋はないし、地元の本屋は小さいので数か月に1回ぐらい名古屋駅の星野書店というデパートのフロアーが全部本屋であるところへ出かけていた。雑誌に広告が載る本は地元の本屋で注文して取り寄せていたけれど、当時から本が好きだったなぁ。ときどき星野書店に出かけていては、気になった本を数冊買う。たいていは将来の夢である科学者になるための科学関係の本が多かった。お金に限りがあるので、新書で買うことも多かった。一度に10冊以上買うという大人買いをして満足していたこともある。 東京図書という出版社は、数学などの話題に関する本を出版していた会社だ。ちょっととがった感じの中高生を対象にしていたんだろう。芦ヶ原氏のパズルに興味を持ち、IQスーパーパズルという本で、メンサというIQ>140以上の頭脳集団について知った。その東京図書から出版していた本が、「頭がよくなる本」という単刀直入のタイトルがついた本であった。 数学はともかく、他の記憶をする教科の成績が伸びなかった。世界史や日本史、英語、国語などである。理科と数学を除けば全部か(単に興味がなかったからなのだが)。少しでも成績が伸びないかなと思って、ダメもとでこの本を買って読んだ。 マインドマップについてはもうみなさん御存じだからどんなものについては省く。Wikipediaで調べる画期的なノートの取り方だった。 普通は上から下へ、左から右へと、1次元的にノートをとる。ところがマインドマップは中心から放射状に2次元的にノートをとる。すると発想が2次元的になる。25年間やってきて、正直言ってこれぐらいの違いしかない。 ここ数年から自己啓発系で再発掘したこのマインドマップは、いろいろなことを言っているがその違いだ。ただこの2次元という広がりが実は大きな意味を持つ。文章は1次元的であるので、最初から最後まで読んで初めて意味を理解できる。これが2次元的になると、ランダムアクセスが可能になる。文章を全部読まなくても、部分的なところだけで伝えることができる。これは自分に対して伝えることも同じだ。 人の記憶はあいまいである。数日前のことははっきり覚えていないことが多い。自分が書いたノートを読めば記憶は再現される。読んでいる最中に、そのときの情景とも思いだすことがある。ただどこまで読めばいいかわからない。それは古いノートであればあるほど、思い出すのに時間がかかり、ときには思い出せないことがある。プログラムをつくっているのはまさにそれで、数か月前に作った自分のプログラムが何をするのかよくわからないことがある。2次元的に広がると、その手がかりを多く用意することができる。色をつけたり下線をつけるような、文字の修飾も手掛かりとなるが、線を引っ張ってつなげたり、線を繋げた構造を考えることで手がかりとなる。このネットワークのようなものが脳の神経と関連があるとブザンは言ったが、それは形状が似ているだけで全く関連性はない。 人間は一度に脳のバッファに入れることができる短期記憶は限られている。そのためあることに焦点を絞ると、少し前に考えていたことがうすらぼんやりとなって焦点から外れる。同時に2つのことに焦点をあてて、その関連性を探るということが必ずしも得意ではない。このマインドマップの2次元性を使うとその焦点を外さないように、推論することがやや有利になる。これは使っていたことの経験からいうのだが。もともと、アウトラインプロセッサのように階層づけてノートをとるというのもあったし、Macでも15年くらい前にマインドマップを作れるソフトはあった。それが今になって流行りだすのは、うれしいという反面、複雑な気持ちである。 ただマインドマップは万能ではない。情報を集めて構造化することはできる。構造化の中で不足しているものをあぶりだすこともできる。しかし、そこから発想を支援したり創造することはできないようである。なんとか創造する方法はないかな?それともさらに発想の支援することはできないかな?と思って、マインドマップの3次元(いやn次元)をつくり、それを他の人と協調して発想を支援することができないかなと思った。(それを未踏にも応募したことがあったが、「具体的に何が実現可能かわからない。」「商品の2番煎じのようで目新しさがない。」という理由で断られた)さて、マインドマップはどのようになっていくのだろうか?と思いつつも、いつもマインドマップを使っている。お金をかけずに、FreeMindというツールを使って。
2008.05.09
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sorinn「ガイアの夜明け」という番組で、ガソリンスタンドで雇われているアルバイト店員が会社に対して労働運動を展開するという番組があった。彼が勤めていたガソリンスタンドの事業悪化に伴いクビになった。アルバイトの人件費は決して高くないが、セルフスタンドが増えてその分の人件費が削れるとあれば、そちらへ移行するのはしかたないことだろう。アルバイトの人たちの労働組合があり、彼らが団結して会社と交渉するのは、労働者の権利としてあるので、そのことは当然だと思う。ただ、交渉される総務部長の顔を見ると、「心情的には理解できるが、会社としては止むに止まれぬ事情」だと感じる。会社自身もガソリンスタンドというサービスの違いがあまりない業種で、明日はつぶれてしまうかもしれないという状態にある。総務部長も、ひょっとしたら次は自分がクビになるかもしれないという不安な顔がよぎっているようだった。 私はアルバイトの人には気の毒に思い同情する。そして自分の身を重ねると、他人事ではないと感じる。ただ自己責任の部分もあるのではないだろうか?ガソリンスタンドのアルバイトという身に甘んじていること、周りのガソリンスタンドではセルフサービスが始まっていること、他の能力を身につけようとしなかったこと。それらに気づき、取り組むことは自己責任だと思う。音楽活動でデビューできず、ガソリンスタンドで働くことになってしまったという点も、自分の選択であるから、仕方ないといえる。他の人は早くから夢をあきらめたり、縮小化して、普通のサラリーマン生活を送ろうとしているから。それが自由なものではないかと思う。仕事を選ぶ自由があれば、クビになる自由もある。お金は無くなるけれど、刑務所と違って嫌な仕事を続けなければならないという強制はない。 自由には、責任を伴うということを、忘れがちである。いや気にしていない。自戒を込めて(それって俺のことじゃん)
2008.05.08
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ロバートキヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」をはじめとする一連の著作や橘玲氏の「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門」という著作の影響を受けました。 家を買うのは、大きなリスクを伴うものです。 人生で一番の高い買い物である、住宅は数千万円します。これは生涯賃金の数分の1です。ローンを含めたら購入価格の倍の料金を払うことになります。株に投資したりギャンブルをすることに批判的な人が、不動産を購入することを財産を得ることと何の疑問を抱かずに購入することは、非常に危険です。不動産を購入することもリスクを伴う投資なんです。 こんなことが書かれていました。 私は不動産などを購入することは自由を束縛するものだと思っていて何かいやな感じがしていましたが、上記の説明を聞いて納得しました。妻は「安心」というのが好きで、小金を貯めてフィリピンに家を買いました。そしてまた日本でもマンションを買う夢を持っています。1年前まで中古の分譲マンションに住んでいました。家を買うことはいいことと悪いことの両方があると思います。選択するときは、必ず良い面と悪い面の両方があります。ただ自分にとって、悪い面よりも良い面の方が影響を与えたり重要だと思える時は、良い面を見て選択すればよいと思います。自分のほしいものがあれば、買って幸せになれますが、同時にお金を失います。他に欲しいものが買えなくなり、将来欲しいものが出てきても買うチャンスをなくすかもしれません。不動産というものも投資物件です。交通が便利で広く環境の良い家は、高いです。家を購入すれば、私有物となり、一定の自由を得ることができます。家の中をリフォームしてもかまいませんし、売ることもできます。ただ不動産の流通は難しいです。金額が高いことと物件についての情報が十分伝わっていないからです。売りたいと思ってもすぐに売るのは困難です。妻は安心のためから分譲を好み、私は自由のために賃貸を好んでいます。1年ほど前に分譲マンションを売却した理由は、妻・娘・私がそれぞれ異なる理由で同意したからでした。娘 「刺激があって、自分一人の部屋が持てる家がいい」妻 「私の職場に近いのと、子どもたちが喧嘩するので別々の部屋を持たせたい。」私 「将来性のない分譲マンションより、利便性のある賃貸の方がいい。職場にも近いし。」 とりあえず両親が住んでいた分譲マンションを購入して9年ぐらいたっていましたが、東京へ引っ越すことを考えていたし、寝るだけなのでどんな家でもよかったのです。妻の猛烈な反対にあって、息子の発達障碍のせいで、名古屋拠点に仕事をすることになりました。3者3様の理由でしたが、賃貸マンションへ引っ越すという利害は一致しました。マンションを売ることで、住居に関しての財産がなくなり不安定になりました。妻はそのことをすごく不安に思っています。ただ、自分の財産でも自己破産したときは、自宅マンションを処分しなくてはいけません。それに古いマンションも30年も経つと、住人はほとんどが年金生活者です。管理組合活動は比較的活発ですが、それでも収入が増えることは望めないので、後ろ向きな発言が多くなってきます。少しでも家を長く持たせようという考えはありますが、根本的に立て替えるということは地震で壊滅状態にならないかぎりありません。このままでは資産が負債になりつつあるという危機感もありました。私は子どもが成長して自宅を出る10年後ぐらいに、また引っ越そうと思っています。今は子どもそれぞれに1部屋ずつありますが、それも不必要になります。2DKのエレベータ付きのコンパクトなマンションをそのとき買えばいいのではと思います。 たぶん、そのときは少子化の影響でマンションや土地の値段が安くなっているのではと思います。いえ、妻が買ったフィリピンの田舎の家が古くなっていなければそこに住んでもいいのですが。そのときはブロードバンド回線が普及していたらいいなという希望がありますが、いまは携帯はつながっても固定電話はなかなか普及していないところなのですから。
2008.05.07
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ゴールデンウィークが今日で終わりですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?(5/6記入)旅行へ出かけましたか?自宅でゆっくりしましたか? 少し暑かったので、早い夏休みのような感じがしました。 このような休みがあるとペースが狂ってしまうので、本当にいいのかわるいのか。休んでも、その間は稼ぎはないわけですから、かえってビジネスとしては大変です。それで例年、この時期は世間は休みでも出勤して、いつもやれない仕事をしていたのですが、、、、今年は休んでしまいました。5/3と5/5は出勤しようと思っていたのですが、子どもの顔を見たら休んでしまいました。そして家で一緒にゲームをやったりしました。子どもにとっても明日からは普通の学校生活に戻るので、こうした非日常的なこともいいかもしれません。 なんか気の利いたことを書きたいのですが、、、 この頃思うのは、結婚していない人と結婚している人は全く生活感が違いますね。結婚しているとアフターファイブというのが自由にできません。 どうしても妻との時間や娘や息子との家族との時間を優先しないといけません。1日24時間、1ヶ月720時間、1年8766時間です。秒に直すと、31557600秒です。この時間が一刻一刻と過ぎていってしまいます。 先日の知人のお見舞いでも、祖父が96歳と高齢なこと、父が交通事故の後遺症でボケていること。そして、私と妻も子どもの成長に伴って、年々老けていることを考えると、時間は限られているものだと思います。子どもが成人になれば、そのときは定年という年齢に達しつつあり、もう人生も終わりにさしかかります。そう思えば、「芸術は長し、されど人生は短し」というのもさもありなんと感じてしまいます。さて、短い一生で何ができるのか?ぼぉーっとしていても一生を終えますし、チャレンジンぐなことをしていても時は過ぎ去っていきます。休日に張り切ってチャレンジングなことをしても、平日に疲れがどっと押し寄せて、その分だけ休みを取らねばなりません(えっ、反対?そうですね) そんなことを思うと、自分の限られた時間の優先順位をつけなければいけません。 いまほど実感をこもって考えていませんが、20代にゴルフをすることをやめました。そして付き合いも最小限にとどめています。ゴルフをしないという選択は、サラリーマン生活において出世の手段の1つをなくすようなものですが、続けると結婚した時に日曜日に家族と生活できなくなるのでやめました。付き合い自体は、友人と夜更かしをしてだべっていることは楽しいことですが、自己研鑽の時間がなくなるのでやめました。そう思っていたのですが、今ではその2つとも家族と費やす時間になってしまっているようです。 では別に時間を確保しないといけないなと思いまして、収入はほどほどでいいから残りの時間を自己研鑽のためにしようと思いまして、いろいろ試行錯誤していますが、、、、、なんかいつの間にか収入の確保に追われるようになっています。あっそうか、自分だけでなく妻と子どもの生活費や教育費も稼がなくてはいけないからだ… ちょっと気づくのが遅れました。 ん~、もう削るものがなくなってきた。どうしよう。
2008.05.06
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愛知がんセンターへ知人の見舞いに行きました。妻の昔の知人です。10年ぐらい前に乳がんになったのですが完治したと聞いていました。今日、共通の知人から電話があって入院していることを聞きました。 急いで近所で花を買いに行って、お見舞いに行くことにしました。妻に頼まれて花屋へ行ったのですが、「お見舞いにいくので花束を頼みました。フィリピン人なので明るい花がいいかな。」と思いました。店員さんは「匂いがない方がいいですか?」と尋ねました。そうですね、薬のせいで食べ物もあまり通らないと思うので匂わない方がいいかなと思い、うなずきました。時間を少しかけて丁寧に包んでくれました。3000円弱ぐらいでお願いしたら、赤や青の小さい花がいっぱいでした。寝付く(=根つく)という言葉を聞いていたので、鉢植えはよくないとは知っていました。花束だとたくさんの花がボリュームいっぱいにあります。ただ家に帰ると、妻から「ストーンハは?」と尋ねます。ストーンハ?って何?結婚14年経っても、妻の言っていることがわからないことがあります。タガログ語なのか?妻のビサヤ方言か?忘れかけている英語なのか?英語でも専門用語はわかりやすくても日常で使う言葉でありながら、個人の日常生活で使わない言葉はよくわかりません。花はまったく縁がないので、わかりません。夕食を早く済ませて、病院へ向かいました。あいにく雨が降っていました。自宅からがんセンターは比較的近いです。車で15分から20分ぐらい。大きな駐車場がありました。最初の30分は無料ですが、それ以降は30分ごとに100円かかります。休日の夜なので車は数台しか止まっていません。病棟まで続くところは真っ暗です。最初は病棟の入口まで行きましたが、入院患者の場所は2階の受付で聞いてくださいという案内がありました。受付に戻って尋ねます。フィリピン人の女性どおしは、姓よりも名前を使います。妻だったら、「おおはしさん」と呼ばれず「Mercy」と呼ばれます。だから今日初めて、入院されている女性の姓を聞きました。妻も10年以上のつきあいになりますが、初めてです。年賀状のやりとりもありませんでしたから。少し珍しい苗字だったので、妻が電話で聞いた姓ははっきりしていませんでした。日本人だったら、苗字は聞いたことがあればすぐにわかりますし、初めてきくときは「海山の山」という具合に伝えます。妻がローマ字で書きとめた名前で、名前を探してもらい時間がかかりました。オンラインでなくてリストを印刷されたものを探していましたが、これがオンラインされていても、スペルで検索できればいいのですが、なぜか名前は姓は漢字、名は元のローマ字ではなく日本語表現のカタカナになっています。健康保険証と同じにしてあると思いますが、、、ローマ字だといいなと思います。もう一度知人に携帯をかけて確認しようかなと思っているときに、見つかりました。病棟へ行って、看護婦さんの案内を受けました。病棟は階ごとに分かれているので正確な階がわからないと不便でした。看護婦さんに案内されて病室に入りました。知人の女性は寝ていました。知人のご主人が付き添っていました。連休前から入院していたのですが、会社を休んで付き添っているそうです。知人はがんの治療の副作用で髪が短くとろんとした状態でした。ご主人が「いまうつらうつらし始めたところだから、起こしてみますね」と言って、耳元で呼びかけました。女性は目を開けました。「あ、覚えている。覚えている。」と繰り返しました。妻は思わず涙が出てきました。元気だったころを思い出したせいかもしれません。それとも自分の身に置き換えて考えたかもしれません。お花を渡したのですが、お花を入れる花瓶がありませんでした。窓際に花が籠と一緒にいくつか飾ってありました。「あっ、そうか、ストーンハというのは籠のことか。」ストーンハ → ストーハ → Starawhut → ママードゥーユーリメンバー マイストーローハーット(人間の証明)つながりました。わら籠のことですね。それまで生け花で使う剣山かなと思っていました。そうかいまどき花瓶は使わないかもしれません。花はどうしよう。まあいいか、自宅から花瓶を持ってきてくれるだろう。 少し話をしました。そんなに親しい友人でもないのですが、妻が少し話をしました。明日、フィリピンから日本にも働きに来ていたことのある妹さんとお母さんがやってくるそうです。それはよかったです。15分ぐらい過ごして席をはずしました。その間、彼女は妻の腕をしっかりとつかんでいました。帰り際で、妻と話しました。今は穏やかな生活をしていても、いつ何時病気になったり怪我をして生活が一転するかもしれないな。今日の平穏な一日をありがたく思わなくては。
2008.05.05
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少しは親らしいことをしなくてはと思い、家族で近場へ出かけました。今までは行ったことがない、愛知県の北部です。以前住んでいた知多市は愛知県の南部や中部は行きやすかったのですが、北部はなかなかいけません。 木曽川の周辺に国営の公園がいくつかあり、長良川と揖斐川の河口にある木曽三川公園へは行ったことがありましたが、他のところはありませんでした。今回は子どもをつれて、この3つの施設をはしごしました。 フラワーパーク江南河川環境楽園(Water Eco Park)138タワーパークhttp://www.kisosansenkoen.go.jp/ それぞれ車で10分とかからない施設で、どれも木曽川に沿って作られています。愛知県と岐阜県の境界がちょうどこの木曽川になります。 フラワーパーク江南は新しい施設で去年の秋ごろに開園しました。ここは施設が充実していないのですが、新しい感じは良かったです。駐車場も空いていました。お昼時になって、河川環境楽園へ移動しました。英語表現の"Water Eco Park"の方が覚えやすいですね。道路案内では英語表現もありまして、妻がすぐに気付きましたが、「ウォーターエコパーク」という名称があまり使っていないのはなにか理由があるのかな。河川環境楽園は駐車場がいっぱいで、臨時の駐車場に止めました。駐車場を探すのに渋滞を含めて30分以上かかりました。東海・北陸自動車道のパーキングエリアにもなっているので、施設が充実しているかもしれません。水族館があるし、お店も多いです。水場で遊ぶところもあるので、家族連れには楽しめるところだと思います。水族館は、東山動植物園などで見慣れているので、入りませんでした。安かったら入りますが、ちょっと高いので。大人で1400円、中高生で1100円。東山は大人500円、中学生以下無料なので。木陰で涼んでいると、風がすぅーっと吹いてきて気持ち良かったです。子どもは水場で遊びました。娘は中学生になったのですが、まだ水場で遊ぶのが楽しいようです。13歳頃の女の子は、大人の一面と子どもの一面が同居しているんですね。しっかりしているようで、まだ子どもだったりします。夕方近くになりましたが、138タワーパークへ移りました(写真)。子どもが上に登りたいというので、娘と息子が1人200円でタワーに上ります。138は、いちのみやという名前にちなんでつけられて、タワーの先端まで138メートルだそうです。展望台は100メートル、この近くには高い建物がないので遠くまで見渡せるそうです。たしかに遠くから見えるこのタワーは気になっていました。私と妻は大人料金500円を払うのがばかばかしいので上りませんでした。ただ5時ころついたので、いろいろなお祭りの催しが全部終わって、出店も終了していたのがちょっとつまらなかったです。逆に駐車場には簡単に停めることができました。お昼に来ていたら、駐車場を探すのが大変だったでしょう。この3施設とも駐車場代は無料で、節約した旅行でした。5/1からガソリン代が上がったので、車で移動する人が若干減ったようですね。名古屋市の庄内緑地公園のように地下鉄で移動できるところの方が大盛況だったようです。
2008.05.04
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ここしばらく、Wiiのゼルダをやっていました。ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス ですね。パソコンでしかゲームをしなかったので、家庭用のゲームがほしいなと思ったのが10年ぐらい前でしたか。お店にプレステ1を買おうと思っていったのですが、売り切れでした。任天堂は子どもっぽい感じがしましたが、妻や子ども遊ぼうと思って買ったのが、Nintendo 64でした。ついでに何かゲームをと思って買ったのが、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」と「ヨッシー」でした。 このゼルダの伝説にはまりました。妻からは「何やってるの?」と言われてもやりました。息子が生まれてすぐだったのですが、子どもを背中に背負ってやりました。3次元でゲームとしての完成度は高く、ゲームを続けていると不思議な気がしました。「こんなに複雑なストーリーをよくROMの中に詰め込んだな」プレステ1のCD-ROMの中だったら、まだ想像できたのですが32MByteか64MByteのROMに、、、なんとかクリアしましたが、感動しました。ゲームやりすぎて、当時目指していた中小企業診断士の勉強する時間も削ってしまい、妻から小言を言われて途中で投げ出してしまいました。 それから、Nintendo 64の増設メモリを買って、モジュラの仮面という続編もやりました。こちらは最後の方で時間がなくなってしまい、まだクリアせずに妻がフィリピンへ送ってしまいました。GameCubeのゼルダはGameCubeを買っていないのでやっていませんが、最近のDSはやって、今回Wii版をやりました。Wii版は「時のオカリナ」と同じような感じですね。ただ「時のオカリナ」の出来がよすぎたのかそれ以上の感動はありません。絵は奇麗だし、ストーリーもよく練ってあるのですが、、、「時のオカリナ」がイノベーション的であったのに比べると、今回は同じレベルかもしれない。未踏についてのtakekunさんの「イノベーション」という意見に考えさせられたので、一つ山を越えることがとても大変なことだなと思いました。Wiiのコントローラーというのは、一つのイノベーションに挑戦したんだなと実感します。#みんなが寝静まった後に、毎夜ゲームをやっていたのは、ちと反省。いいアイディアが思いつかないとつい。
2008.05.03
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未踏の開発が未完成に終わったのは、、、サーバーで動くブラウザのようなものを作っていたのに時間を割いてしまったというのがあります。テーマがスクレイピングだったので、いろいろなサイトにアクセスしてWebページにアクセスするということをするプログラムを書く必要がありました。スクレイピングのレベルというのがあります(勝手につけちゃいました) wgetやcurlを使うhttpアクセスを行うライブラリを使ったプログラムを書くcookieなどを操作してくれるエミュレータを使うhttpアクセスの便利なエミュレーターを使う1. 最初にスクレイピングのプログラムを作ろうとした時は、wgetやcurlというUNIXコマンドを使いました。どちらも wget http://www.abc.com/ のような感じで実行すれば、指定のWebページをダウンロードできます。そのページがBasic認証がある場合(ブラウザのダイアログで要求されることがある)でも、オプションでユーザーIDとパスワードを指定すれば取り出すことが可能です。ただこれは一回きりのコマンドなので、ページのリンクをたどったり、フォームにユーザーIDとパスワードを入れる場合は使えません。2. 次は、PerlやRubyなどの言語を使って、同じようなことをします。まずはRubyですと、'net/http'というライブラリを使ってサンプルプログラムを実行するところから始めます。プログラムなので、一連の操作でいろいろなデータを取り出すことができるようになります。ただ、面倒な処理をしなくてはいけないので、何かライブラリをないか探しました。 3. Perlにはmechanizeというライブラリを使うと便利です。Rubyではスクレイピングを始めるときそのライブラリはなく、http-access2というのがありました。Cookieを扱ってくれて便利でした。ただできないことがいくつかありました。httpアクセスのときに、受け取るファイルを圧縮して受け取るオプションがありません。自分でつくったりしました。^^; ただ分割で受け取る時は不便なので、、、そうかブラウザ側で「圧縮で受け取らないよ」と言えばいいんだと気付きました。4. Rubyではscrubytというのが、mechanizeとhpricotというライブラリを吸収して便利だとうたっていました。確かに!でも、私のプログラムをブラウザのふりをすることで、普通の人がアクセスするのと同じように動くことを真似していました。スクレイピングというのは、法的にグレーのところがあります。グレーの部分は著作権のあるデータを他の人に見せてはいけないところです。私は個人で使うためにするのだからいいのだろうと思いますが、Webサイトによってはプログラムでアクセスしてはいけないという但し書きがある場合があります。その部分はアウトですが、人が意図してやることを代理で行うことなので、、、、、、それ以上は言及しません。エジソンが電信機を毎晩自動で打信するということを思い出します。 このところで、Webサイト側がプログラムが自動的にやらないようにしているところが多いことに気付きました。多くはスパム防止のためです。メッセージを書き込むときにCAPCHA認証というのがありまして、人間しか読めない図形を読ませてそれを入力させて、人間かプログラムかの差別化をするものです。他にはJavaScriptを使って、動的にWebページを書いたり、ログインするときもJavaScriptを使う場合がありました。これも人間にとっては問題ありませんが、プログラムにとっては問題です。 特定のWebサイトを対象にプログラムを書くことは可能ですが、どこのページでもプログラムで処理するのは大変なことです。CAPCHA認証は簡単なものから複雑なものまであり、簡単なものだったら図形認識のプログラムを書けばいいでしょう。図形を読み取り、そのベクター抽出をして、A-Z, a-z, 0-9のどれかの図形のベクターと似ているか比較すればいいのです。文字を湾曲させたり、文字の上に網をかけてベクター抽出をしにくくしたり、単色ではなくてグラデーションで画像をとりにくくしたり、いろいろ考えています。ただ複雑になりすぎると人間が読めなくなるので、そのバランスが難しいです。文脈を理解するのはAIでも難しいので、簡単なクイズの方がいいかもしれません。 横道がそれましたが、結局未踏でそのブラウザもどきをつくるので時間をかけすぎました。scrubytやmechanizeなどのライブラリを使うと、そのライブラリにない処理ができないと困りました。自分でライブラリを作るか、そのライブラリを改良して独自のものにするか。最終的には、Rubyという言語が既存のライブラリを変えずにメソッドを再定義することが可能なので、ライブラリのメソッドをいくつか再定義してバグ修正や機能追加をしました。でも、サイトのスパム対策と争うのはやめました。これで2、3か月の時間を費やしてしまったのですが、たぶんスクレイピングのプログラムを作ろうとしているところは同じことをしているんだと思います。未踏で一緒だったTさんに教えていただいたのですが、サーバーサイドのスクレイピングプログラムを作っているある会社は、JavaScriptの部分まで作りこんでいるとか、御見それしました。私も、Javaで作っているオープンソースのブラウザを調べて、画面に表示する部分を省けば同じものを作れるかなと思いましたが、それをやるだけでも大変なことだなと思います。 結局、ここまで無理をしたのですが、クライアントサイドでスクレイピングをすればこんな簡単なことはありませんでした。先日、RubyのWatirというライブラリを使って、RubyからInternet Explorerをコントロールしながら動かすプログラムに改良したのですが、あっという間に終わってしまいました。あっ、そうか、こんなことならば、Windows 2003 serverで、IEをユーザーごとに動かす力技でスクレイピングプログラムを作ればよかったのか、、、、画面表示する(レンダリング)部分などが遅いけれども、もっと大切なところでやればよかったのに。 いまとなっては、あそこで苦労したことも一つの貴重な体験ですが、時間やリソースが限られているので、何を捨てて何を生かすかということが大切だと思います。口で言うのは簡単ですが、なかなか難しいことです。
2008.05.02
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昨日、情報処理推進機構(IPA)が実施している「未踏ソフトウェア創造事業」において、「天才プログラマー/スーパークリエータ」が認定された。私が属していた、畑PMのメンバーから近藤さんが選ばれた。近藤真之 問い合わせ学習を用いた自動操作ソフトウェア「子猫の手」の開発http://www.rbbtoday.com/news/20080501/50815.html近藤さんとはキックオフ、2回の合宿、発表、反省会と一緒にさせていただいたので、内容についてはよく存じている。正直に言えば、自動化ソフトは昔からあったので「何をいまさら」と思ったのであるが、近藤さんの開発している話を聞くとまだまだ改良の余地はたくさんあるそうである。パソコンの性能の問題、自動操作する上での条件認識、OSとその上で作られたアプリケーションがAPIに準じて作られていないことにより必ずしもうまく動かないことがあることへの対処。いろいろと苦労されて実現されたので、既存の製品で似たようなものがあってもその点でうまく動いているかどうか確認した方がいいと思う。 今さらであるが、未踏に採用された時は自分こそ「天才プログラマー/スーパークリエータ」になるぞ!と意気込んだ。冥途の土産話にしようかな、大学での研究者の道が途絶えたのでこちらの道で見返そうかという欲があった。実際には、プログラミング以外の制約条件もたくさんあったし、プログラミング自身も本当に能力があったかどうか疑わしい。←数学的な能力が劣っていないと思うので一定の能力はあると信じているが(そうしないと食べていけない)。 同じ畑PMに属していたメンバーのどれもがすばらしかった。近藤さんは完成度や波及度の点で影響力が強かったと題材だったと思うが、他のメンバーの能力や創造性は目を見張るものがあり、強い影響を受けた。昨年IPAX2007というIPAが未踏の製品などを展示する催しがあるが、それと比べても良かったと思う。あと2~3人、畑PMから選ばれても良かったと思うが、バランスを取ったのだろうか?他のプログラムを見ていないので、それ以上は比較して言えないけれど。今年はIPAX2008http://www.ipa.go.jp/event/ipax2008/ とにかく、近藤さんおめでとうございます。期間中に結婚されたので、ダブル受賞でしたね。
2008.05.01
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