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数日前(29日)、買い物帰りに、燃え上がるような夕焼けに遭遇しました。ご覧になった方も多いと思います。昨日もお天気が良かったので、車を走らせ、富士山麓のススキ野原に行ってみました。ススキは、今が見頃・・・(ススキに見頃があったかしら?)ところが、つるべ落としの夕陽は、意外とあっさり沈んでしまい、照り返しもほとんど無く、先日のような、燃え上がるような夕焼けにはなりませんでした。富士山も早々に雲隠れし、おやすみになってしまった・・・。日が落ちると、とたんに冷えてくるし、舗装されていない道を走ったので、車は、ホコリで真っ白!家に戻る前に、ガソリンスタンドに寄って、洗車して帰りました。夕方の6時には真っ暗・・・日が暮れるのが早くなりましたね~。
2008年10月31日
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仕事の帰り道・・・公園の横を通った時、ふと見上げた空には、青空をキャンバスに素敵な光景が広がっていました。思わず立ち止まって大きく深呼吸!日差しは、明らかに、夏の厳しさの欠片もなく、空気が、ひんやりと気持ち良い。北からは、初雪の便りも聞かれた。
2008年10月29日
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昨日までの雨が、高い山では雪になったようで、今日も空模様はハッキリしませんでしたが、先日より、富士山の雪は、更に下までおりてきました。 さて、紅葉シーズンとはいえ、金曜日で、おまけに雨ときたら、さすがに清里も空いています。鹿のオブジェにも、「どうぞ、ごゆっくり・・・」と言われているようでした。お店を回っていて感じましたが、何処に入っても店員さんが、とても親切で、心からの挨拶や接客をして下さいます。何気ない会話にも温かみを感じました。それは、マニュアル通りの接客ではなく、お天気の話しや、木々の色づきの話しなど、気持ちが通う言葉のやりとりにあるようでした。雨で混んでいなかったから・・ということもあるでしょうが、観光地にありがちな、せかせかした感じが無く、来た人を温かく迎えるエリア全体の姿勢のようでもありました。ちょっと遅めのお昼は、週末には、行列が出来るカレーのお店『アフガン』へ。(店内は、落ち着いた雰囲気で、写真を撮るのを躊躇われたので画像は無し)雨がやむと、前が全く見えない程のガスがかかって、いつものビューポイントもスルー・・・夏に訪れた『西の魔女が死んだ』のおばあちゃんの家も、入り口まで行きましたが、真っ白の世界だったので入らずにUターン。でも、折角ここまで来たのですから、雨でも紅葉が楽しめる『八ヶ岳倶楽部』に寄りました。こちらも、スタッフの皆さんがとても温かく対応して下さる感じの良い処です。雨で肌寒かったので、店内にはストーブも点り、温かい飲み物をいただきながら、雨に濡れる雑木林をいつまでも見ていたい気持ちになります。こちらは、展示販売の場所で、カフェではありませんが、窓の向こうの景色が素敵だったので、お店の方に写真を撮っても良いですか?と尋ね、快く見せていただきました。雨でしたが、清里の紅葉は、とっても綺麗で優しかったです。
2008年10月26日
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職場のゆずっ子仲間で、秘かに計画していた『小さな秋を探して』IN清里は、雨の中決行されました!(3人が一緒に休みを取れることは、滅多に無いもので・・)バリバリの晴れ女の師匠と、ほぼ晴れ女の私と、台風をも呼び寄せる雨女・・・結果としては、土砂降りでなければ良しとしよう・・・その言葉通り、雨脚はそれ程強く無かったけれど、乳白色の世界に浸っているかのような霧に包まれ、それはそれは、幻想的な紅葉を楽しんできました。時折、傘をさす位の雨で、始めに立ち寄ったのは、萌木の村です。私達が訪れたのは、金曜日でしたし、この雨ですから、紅葉の時季としてはお客様は少なかったと思います。今日と明日は、ここ萌木の村で「私のカントリー・フェスタin清里」が開催されています。何度かフェスタに来た事がありますが、カントリー雑貨好きなファンには堪らないイベントで、もの凄い人が、朝早く、遠方からもやって来ます。雨が小降りのうちに、会場ではテントを張って既に準備中でした。勿論、当日でないと買えませんから、私達は、萌木の常設のお店で買い物を楽しみました。時節柄、どのお店もハロウィンの飾り付けが施され、ゆずっ子も、この日ばかりは、カントリー雑貨の世界に浸りました。きっと、今日明日は雨もやみ、人で溢れ、この時のようにゆっくりと見て回ることは出来なかったでしょう。そう思えば、雨の清里も良かったと思います。が・・・続きは、また明日
2008年10月25日
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午前中は、意外と天気が良く、うん?天気予報では雨・・・と言っていたのに、・・・と思っていたら、やっぱり、予報通り仕事から帰る頃には降り始めました。朝陽を一杯に浴びる秋桜たち冷たい雨に濡れて寒そうな秋明菊たち あ~あ、明日は、ゆず友の三人で、『小さな秋を見つけに行こう!』ツアーを計画しているのに・・・。
2008年10月23日
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折角、清水港まで来たのだから、セイルドリルが終わって、辺りを散策しながら日が暮れるのを待ちます。帆をたたんで、すっかりスリムになった日本丸も暫しの休憩のようです。この日は、風が強く、期待したような夕焼けにはなりませんでしたが、日没後にライトアップされる日本丸も見て帰ろうと、待つこと1時間ちょっと・・・・青空をバックにした白鳥も素敵ですが、黄昏色に染まる姿は、その優しい一面を見せてくれたようでした。明日は見送りには行かれませんが、ありがとう~! 気をつけて いってらしゃい!!
2008年10月20日
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週末は、昼まで仕事でしたが、どうしてもその美しい姿にひと目逢いたくて、昨日の土曜日の午後、金曜日から入港している清水港に向かいました。予定では、土曜日の午後13:00~16:00からセイルドリル。でも、港に到着したのは15時前でしたから、既に、帆は、たたまれはじめていました。全ての帆が張られると36枚・・・それはそれは美しく、その姿は『太平洋の白鳥』と呼ばれているそうです。清水海上技術短期大の実習生が、マストの上まで登って作業を始めます。実習生の中には女性もいますが、作業には男女の差はなく、高いところや船首の先での作業もこなしていました。隣で、同じように写真を撮っていたおじさんも、「俺なら、一番下のマストでも無理・・・」と苦笑い。命綱はあるものの、甲板から40メートル以上あるマストの上部、下から見上げただけで、足が竦みます。広げるのにも1時間かかるそうですから、元通りにたたむのも、1時間はかかります。訓練のひとつとはいえ、全員で力を合わせた作業が全て終わり、実習生が甲板に並び挨拶をします、登舷礼(とうげんれい)です。出港時に行われる『登檣礼(とうしょうれい)』は、実習生がマストに登り、「ごきげんよ~」と挨拶をします。まだ、生で見たことはありませんが、涙無くしては見られない感動的なシーンだそうです。今回は21日(火)11時からの予定になっています。仕事で行けませんが、想像しただけで、既に目頭が・・・。母は、こういうのに弱いんです
2008年10月19日
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秋晴れの良いお天気が続きます。みなさん、おはようございます! 昨日の朝の富士山ですが、今朝も、同じように綺麗に見えています。(若干、雪が消えて少なくなっていますが・・・)昨日の夕方、所用で出掛けた帰り、富士の麓のススキ野原を見てきました。生憎、夕方は雲が広がり、期待していたような光景にならず、写真は撮ってきませんでした。 こうして、富士山の雪が、だんだん下まで降り、季節は、秋から冬へ移り変わっていきます。
2008年10月17日
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かもめ食堂とのコラボで、毎回気に入っているパスコのCMの秋バージョン、みなさん、ご覧になったことがありますか?食パンとイングリッシュマフィンの2パターンがありますが、どちらも、とても美味しそうです。見てみたい方は、 こちら からどうぞ。朝は、ご飯党の我が家ですが、休日の朝は、時々パンが登場します。先日の3連休は、丁度良いチャンスだったので、早速、マフィンでオープンサンド。ほうれん草とベーコンときのこをオリーブオイルで炒めて塩・コショウ。もう一種類は、スモークサーモンにスライスオニオン、マヨがけ。どちらも美味しかったです。たまには、朝ごパンも良いですね。(おいおい、あなたはパン屋でしょう?!)ただ今、パスコはキャンペーン中なんです。『イングリッシュマフィンにしよーよセットプレゼント』5点集めて応募なので、あと4回・・・頑張って食べます
2008年10月14日
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みなさん、おはようございます!今日は、10月10日・・・以前は体育の日でしたね。この日は、晴れの特異日と言われていますが、こんな気持ちの良い秋の空を見ていると、やっぱり、本当にそうかもしれない。 今日から、富士山の麓・富士スピードウェイでは、F1グランプリが開催されているようです。確か、昨年は、あまり天候に恵まれず、コースコンディションも良くなかったようですが、今年は、どんなレース展開とドラマが繰り広げられるのでしょう。もっとも、私は、この世界は全く未知の世界ですから、あのマシーンの音を聞くだけでゾクゾクするマニアの方々の気持ちがいまひとつわかりません・・・。私の職場も関係者の宿泊施設としてほぼ貸し切りで、昨年も、一般のお客様の数が少なかったように思います。でも、折角の大会ですから、富士山をバックに、大勢の方々が、トップクラスの世界を堪能できて、盛り上がると良いですね。
2008年10月10日
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先週の金曜日、彦根城をあとにし、琵琶湖湖畔の大津に宿泊した私達ですが、普段、夜行バスや車中泊などの強行軍の多い我が家にとって、久しぶりに、レイク・ビューの素晴らしいホテルに泊まらせていただきました。親族で一緒に晩ご飯を食べ、翌日は、結婚式で、忙しい一日になるからと、早めに部屋へ戻り休むことになりました。ゆっくり琵琶湖の夜景を見ながらお風呂に入り、就寝・・・。もし、これが息子や娘の結婚式だったら、親として、きっと、眠れなかったでしょうね~。枕が変わったせいか、まだ外が暗い3時過ぎに目が覚めました。いくらなんでも、こんな時間にウロウロしたら、徘徊かと思われるので、夜明け前のコーヒーを飲みながら明るくなるのを待ちました。5時頃、漸くしらじらと明るくなり始め、ベランダから夜明け前の琵琶湖を一枚・・・ホテルから湖畔まで降りて行くと、先ほどの夜明け前と違って、東の空が黄金色に染まってきました。5時54分朝陽が昇り始めました。甥っ子の結婚式の朝です。神様、こんなに美しい朝をありがとうございます。
2008年10月03日
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