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今私の手元に冒険者支援団体「げーむおん」からの手紙が届いた。ずいぶんと久しぶりだが、さてどんな内容なんだ? 以下、内容を記載する。**********************************━★INDEX★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━1.期待のUnionWar 韓国テストサーバ公開テスト体験報告!2.節分の日は、例のアレがおお暴れ!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━---------------------------------------------------------------------1.期待のUnionWar 韓国テストサーバ公開テスト体験報告!---------------------------------------------------------------------今後の大型バージョンアップで予定されているユニオンウォー。皆さん楽しみにしていますか?2004年1月17日に、待ちに待ったユニオンウォーの公開テストが韓国テストサーバで一般ユーザーを交え行なわれました。この公開テストでは、韓国運営/開発チーム・日本運営チーム・台湾運営チームの合同軍がシティス=テラを守備し、攻め手、中立派がユーザーと言う形式で行なわれましたが、2回行なわれた戦いは共にユーザー軍が勝利と言う結果となりました。弱い人はカタパルト等で強化し援護、戦況をユニオンマスターに伝え的確な指示を与える・・・まるで本当の戦争をしているような、今までに体験した事の無い戦いでした。まだまだ開発段階という事で、皆さんに体験して頂く機会はもう少しあとになりますが、今回いち早く雰囲気を体験して頂ける様に、この模様を特設ページと収録ムービーを沿えて初公開です。■ユニオンウォー特設ページhttp://www.cronous.jp/gamedata/unionwar/union.asp ■韓国テストサーバ テスト公開ユニオンウォー特設ページ (未公開)http://www.cronous.jp/gamedata/unionwar/union_rep.asp ※こちらで掲載される内容は開発中の写真です。 変更される場合も御座いますので、予めご了承ください。---------------------------------------------------------------------2.節分の日は鬼のようなアイツを倒そう!---------------------------------------------------------------------鬼や豆まきでお馴染みの節分の日が、クロノス大陸にもやって来ます!当日、鬼のようなアイツがクロノス大陸全土でおお暴れ。いつ何処に出るかは秘密なので、鬼を倒したい人は要チェックですよ!
2004年01月31日
大陸特有の合成材料を集めてみることにした。 対象は一応、戦士の誓い、フェアリーのおもちゃ、悲しみの小箱、アカシックの書、勝利のベルに関する材料である。 今のところまぁ順調に集まっているかな。クロを支払わずどこまで集めることができるかといったところなのだが、これがなかなかおもしろい。 意外に問題なのがマ=ドゥラヴァスの結界書。ギガントさんからしか入手出来ない為、非常に困難になっている。初めて見たときは何に使うのか悩んだもんだが(苦笑)。 はてさてどこまで続くことやら。 ま、これも一つのこだわりだね。
2004年01月30日
多分最大の目的を果たしてしまった今。 私はやっとこの世界を楽しむ余裕が出来たのではないかと思う。 恐らく以前と比べて狩りをする時間は短くなるであろう。 狩りの目的は経験より合成材料に重きを置くことになるであろう。 その代わり何をするかと言えばだ。 この世界を隅々まで見て回ろうかと思ってる。 思えばクロノス城に住む住人とすらあまり会話をしていない。 いったいどういった人物が住んでいるのであろうか。 またこの世界の名物(?)である色々なところに登ってみたりもしてみたい。 なにせそういった「遊び」というものをほとんどしてこなかったからな(苦笑) そういったことをする為にあることが弊害になる可能性がある。 まぁそれに対してどうするかは今後ゆっくり考えるとしよう。 まずは今までの時間を別の意味で取り返すこと。 ここから始めるとするさ・・・・・・。
2004年01月25日

なにがきっかけだったという訳ではない。私は突然思い立った。そして誰もいない街を駆け抜け目的の場所に着く。「カイラ。もう一度頼む。」 手にあるのはギガトゥーハンデッドソードの合成材料・・・・・・。「わかったわ。そこで待っていて。」 カイラはそう告げると奥へと消える。 少し前まではもう一組の材料が揃うまで合成は依頼しないつもりでいた。それが今までのやり方だったからだ。今振り返っても何故今回だけは違うのかわからない・・・・・・。 胸に過ぎるこの想いはなんであろうか。期待とも不安ともいえない不思議な気持ち。言葉に出来ない気分というのはこういうことなんだな。少々的はずれな考えに没頭していた。「朽棄さん?」 気がつくとカイラは目の前にいた。どうやら何度も呼んでいたらしい。「まったく・・・・・・。ショックで気が飛んだのかと思ったわよ・・・・・・。」 そう告げるカイラの手には・・・・・・。 いや彼女は持っていなかった。台座に彼女には重過ぎる巨大な両手剣が静かに横たわっていた・・・・・・。「ちょっと失敗したけどまぁ良品よ。」 ・・・・・・。攻撃及び命中の補正は最高値。クリティカル補正がほんの僅かに低いだけの一品・・・・・・。「ありがとう、カイラ・・・・・・。」「それが仕事だからね。また何か持ってきてくれればそれでいいよ。」 心なしか満足げなカイラ。そのカイラに背を向け私は独りになるためにある場所へと向かう。 夜の闇に浮かぶ雲海。ここは私が一番気に入っている場所。そこで独り思うこと。 聞こえますか? 一振りの両手剣を委ねてくれた聖騎士。 両手剣使いの聖騎士として歩むきっかけをくれた聖騎士。 影に日向に私を支援してくれた魔術師。 さり気に励ましてくれた戦乙女。 この剣を持つことを期待し何度も声をかけてくれた戦士。 そして私を知るすべての人達。 どれほど言葉を費やそうと 今のこの気持ちは伝えられないかもしれない。 だからたった一言だけ。 ありがとう。
2004年01月23日
この日はこの世界に降り立った時間が遅かった。また気分が少々ブルーでもあったので紀沙でもからかって遊ぶか(失礼)と思ったがこんな時に限って彼女はいない。さてどうしたものかと思っていたが、ふとあることを思い出す。うなぽん(ゆうなさん)がやりたいことがあると言っていた・・・・・・。 まずはうなぽん&らだぽん(Radaさん)がいることを確認。そしてらだぽんに内緒を。用件を伝え了解を得ると早速3人でアリーナサーバーへ。 そうやりたいこととはPKのことだった。 お二人にPKの経験の有無を確認しやり方ととりあえずのルールを説明して早速ゴー。とまぁえらそうに言っているが私も実はPKはほとんど初心者同然。かなり緊張していたわけだ(苦笑) 途中から風さんとゼロさんもやってきて最後は5人で乱戦。風さんもゼロさんもどちらかといえばPKには不慣れなほうだったのだろうか。意外に決着がつくまでに時間がかかった。 魔術師がいない状態だったのでなんともいえないがやはり同レベル帯でのPKが一番気分よく楽しめる気がする。それも75以下の方がよい気がする。まぁこれ以上レベルの高いPKについてはとりあえず口を閉ざす。色々話を聞いたり私自身考えたりもしてみたが、なんといっても私は高レベルにおけるPKというものを体験したことがない。そんな私が思い込みで口を挟むのはおこがましいというものだろう。 今後はこうしたPK初心者さん達と「初めてのPK」といった感じで楽しめたらなとも思う。これはそれぞれの優劣を決めるとかではなく、じゃれあいとして楽しめたらなと思っている。たとえばランダムにPTを組む、それも人数は不均等でといった感じでも面白いのではないだろうか。 この夜、ある一人の戦乙女と話をした。割と長い付き合いだが二人で話をしたことはなかったな。ただこの日の話はこれからの私の行動について少なからず影響を与えたように思う。それは決して私にとって不利益ではない。寧ろ逆であると私は思っている。ただ成長することだけをギガトゥーハンデッドソードを手に入れることだけを考えていた私である。 まあ、そんな急激に変わることは出来ないがね(苦笑)
2004年01月22日
彼のお弟子さんがまもなく引退するという。その為彼はお弟子さんに骨董装備姿を見せたいと日々狩りをしレベル上げに励んでいた。 しかし別世界の都合でその時間がままならなくなっているようである。 その為彼は苦悩する。このままではお弟子さんの引退前に骨董装備姿を見せることが出来ないと。 私はこの件において助言は出来ない。 しかし、ある物の見方だけはしてほしいと思う。 お弟子さんの為に骨董装備姿を見せたい。しかしそれが叶わないかもしれない。そんな内容に苦悩する彼を見て、お弟子さんはどう思うだろうか。 例えは悪いが「君の為なら死ねる」といって本当に死んでしまった時、残された者はどう思うだろうか。 婉曲表現をしているがこの日記は彼に彼が決めた目標を諦めろと言っているに他ならない。それを否定する要素はどこにもない。そしてそれは彼に対する侮辱であるということも・・・・・・。 ただ無理をし、そして苦悩した結果何が残るのか彼にもう一度考えてもらいたい。 そして去り行くお弟子さんに対して何をするのが一番いいのかもう一度考えてもらいたい。 彼より多少は長生きしている者からの戯言である・・・・・・。
2004年01月21日

ギガトゥーハンデッドソードのことばかり気になって書き忘れていたが、そういえば骨董防具を装備できるようになった。まぁ私の場合レベル75というのはギガトゥーハンデッドソードが装備できる条件を満たしたことを指すのであって骨董防具はおまけのようなものだ。しかしそれでも防御力は上がるのはありがたい。日が変わってから早速着込んでみたんだが・・・・・。 変!!! 鎧部分がスマートになったのだが、マントが小さくなり肩が異様に張っている。なんともアンバランスな感じだ。 だが見る角度によってはなんとかいい感じに見える気がする。そう左斜め45度だ。 こんな感じ。 角度によってはという条件がつくのが情けないが意外と両手剣に似合っている気がする。今後愛着がわくといいのだがね(苦笑) そういえばギガトゥーハンデッドソードの材料なのだが意外なほど早く揃いかけてる。昨日時点ではアリエヌスの破片1個と月の石版2個が不足していたのだが、二人の援助のおかげでかなり充実している。 一人はリア。なんと戦士の誓い、ウンディーネの秘宝、ユゴサスの秘宝、マリス海の遺産そしてクラフトストーンとほとんど揃えてくれた。ここまでされると少々つらいものがあるのだが、もらわないと泣かれそうなのでもらっておいた。 うそです。 ホントはとても感謝してるんだが、なんか照れくさいじゃないか・・・・・・。 もう一人はなんとコエリスのりんりんさん。以前なかなか補正の良い+9シミターをお贈りしたのだがそのお礼だといって月の石版を持ってきてくれたのだ。 正直お贈りした+9シミターというのは確かに補正はいいのだがシミターの使い手というのが極端に少ない為さほど価値はない。月の石版と等価交換できる程の価値はないのだが、りんりんさんの知る限りの性格を考えると絶対に引いてくれない気がしたのでこれももらっておくことにした。 これもうそです。 あんな昔のことを忘れないでいてくれたことがとてもうれしかった。 いつも思うのだが私はとても恵まれている。 返せるものが何もないのだがせめてこのときのことだけは忘れないようにしていたい・・・・・・。 残りはどうやって揃えたものか。 買い取るもよし、自力で探すのもよし。今週いっぱい使って考えさせてもらうとしよう。
2004年01月20日
最後の一体はレイクリーバーだった。私はすぐさまマイヤー島の倉庫屋ゴダードから預けていた品物を受け取りクロノス城のカイラの元へと向かう。夢を果たさんがために・・・・・・。 大陸へと向かう船で私の胸に過ぎるは不安。これまで何度か合成を依頼してきたが、予備を用意しなかったことは一度もなかった。結局アリエヌスの破片は一つしか入手できなかった。しかし考えても前には進まない。私は不安を押し退けカイラの元へと向かう。「夜分にすまない。」 そう声をかけた私にカイラは苦笑を交えて応える。「あなたっていつも夜中にしかこないのね。」 別に意図している訳ではないのだが。すまないとは思うが今は気が急いている。「これで頼む。」 私は今まで集めた合成材料と多額のクロをカイラに渡し合成を依頼する。「わかったわ。期待しないで待ってて。」 そう告げるとカイラは材料と共に奥へと消える。 長いような短いような時間が経ちカイラが部屋の奥から戻ってくる。「ごめんなさい・・・・・・。」 カイラの申し訳なさそうな顔が全てを物語っていた。「そうか・・・・・・。」 私には特に返す言葉はない。「また材料を集めてくるよ。」 笑顔で返す私にカイラは不思議そうな顔をしていた。「こう言ってはなんだけど、あまり残念そうじゃないのね。」 今度は私が苦笑する番だった。「まぁそんな時もあるさ。」 そう告げると私は再びマイヤー島へと向かった。 とりあえずは月の石版から探すとするか。そしてアリエヌスの破片・・・・・・。 実は私が所属するギルドのメンバーの一人がアリエヌスの破片を入手しておりそれを譲ってくれるという。しかし私は悩んでいる。今一度自分で入手したいという想いがあるからだ。 まだまだ前途多難な道になりそうだ。 私は最早癖になっている苦笑を浮かべながら大陸を後にした・・・・・・。
2004年01月19日
今日日記を見ていて・・・・・。 二人の知人がそれぞれ青防具、ディバイン防具を身に纏うに至ったことを知った。 一人は同じラピス3鯖のギンちゃん。 レベル53の頃に一番過酷と思われる両手剣使いの魔術師に転向した。その時にステータスの配分について質問された。一時の冗談だろうと思っていたが彼は最後までその姿で通すつもりであったようだ。一区切りついたらお手伝いしようと思っていたがその必要はなかった。 ギンちゃん。青防具の装備おめでとう。 いまひとりはコエリス2鯖のBloodyMaryさん。お会いしたのはほんの数回。だけど彼女の日記が好きだった。ディバイン防具を着てみたいといっていた彼女。多くの仲間の協力のもと無事レベル50になったようだ。 Maryさん。ディバイン防具の装備おめでとう。 ただ彼らは・・・・・・。 いや、よそう。正式には私は何も知らない。 そして私がその件で口を挟むのは筋違いである。 今はまだひっそりと見守るだけ・・・・・・。
2004年01月18日
いつからであっただろうか。 コエリスの両手剣使いの聖騎士、sivan’から+8両手剣を受け継いだ時からか。 紀沙からキングパンプキンベルトを借り受けた時からか。 ただ間違いなくアリエヌスの破片を入手した時、私の暴走は加速されていた。 昨年末最終レベルは70と50%。それが今74と25%・・・・・・。 黒衣を装備してからまったりとした生活を送っていたはずがいつの間にかペースが上がっていた。 妖刀村正のみならず、もう一つの剣にすら魅入られてしまっている。 だが最早止まらない。 目指す剣を追い求めて私はただ戦い続ける。 途中協力を申し出てくれたハッシュアックス使いの戦士の言葉も断ってしまった。 何か大事なものを失っている気もするのだが、今だけはそれには目を瞑ろう。 もしかすると後悔するかもしれない。 だが最早止まらない。 目指す剣を追い求めて私はただ戦い続ける。 ただ独り戦い続ける・・・・・・。
2004年01月17日
更に手前みそな話ですが、この日が来ちゃいました。 祝♪Happy Birthday おかげさまでまた長生きすることが出来ました。 ところでゲーム内でプレゼントも頂きました。 アンチファイヤーペンダントです。 なかなかの良補正です。 これでラヴァストーンのスレイド戦にも参加しやすくなりそうです。 ギガを手に入れるまでは無理ですけどね(苦笑) ありがとう(^^ では、今日はこの辺で・・・・・・。
2004年01月14日
手前みそな話ですが、この日が来ちゃいました。 祝♪50,000HIT!! 脈絡のないこの日記をたくさんの人に読んで頂いているんだなと思うと何やら複雑な気分でもありますが、素直にうれしいです。 さて。 50,000HITを踏んで頂いた方ですが、残念ながらゲストさんでした(^^; で、ニアピン賞ですが50,004HITで剣豪 村正さんでした。おめでとうございます(^^ クロノス関係の作家さんでよかった(笑) 特に賞品等考えていたわけではないのですが、剣豪 村正さん実は両手パラさんなんですね(^^)親近感がいきなり沸きましたので何かプレゼントを差し上げたいと思います。 といっても大したものではありませんが(^^; 私が唯一マイヤー島のクエストで発生した追加クエストの報酬+5マーシレスグレイブを・・・・・・。 と思ったのですがこれでは物足りませんので+6にしてみました(^^ 無事一発成功しましたよ~~(^^ そういう訳で剣豪 村正さんに差し上げたいと思います。 あ・・・・・・。 こちらの作家さん、ご兄妹でクロノスを遊ばれているとか。 妹さん用にもなにか探さないと・・・・・・(汗 今すぐは思いつかないので気長に待ってください(^^; もうひとつ。この剣豪 村正さんのサイトで何やら面白い企画が案内されていました。是非ご覧ください(^^ さて。 また夜クロノス致します(^^
2004年01月12日
私はここまで一貫して両手剣使いで通してきた。まぁ途中マーシレスグレイブやセルキスソードを握ったりもしたが基本は両手剣を愛用していた。 その体験というか私のステータス・スキルの割り振りから感じているのは、少なくとも私は同レベルの片手剣使いの聖騎士に劣るということである。 ここでその理由を書いてもいが、本題とは関係ないので割愛する。 そんなつらいと知りつつこの道を歩んでいるのはひとえにギガトゥーハンデッドソードを使ってみたいという想いがあるからに他ならない。無論レベル75まで片手剣を使いギガトゥーハンデッドソードを手に入れたら転向するという手もある。だが私はそれをよしとしたくなかった。最初から最後まで両手剣使いでありたかったから。 私のこれまでの日記を読んで下さっている方には、私のギガトゥーハンデッドソードに対する一種偏執ともいえる想いは伝わると思っていた。人によっては「必死だな」と冷笑されるほどの想いを。 しかし一番理解して欲しい人に伝わっていなかった。 今私の手元にギガトゥーハンデッドソードの材料が揃っている。だが私はカイラに合成を依頼することを極端に恐れている。 『もし失敗したら』 この想いが頭にこびりついて離れない。 材料の一つであるアリエヌスの破片は極端に入手確率が低い。私は幸運にも手に入れることが出来た。一時は世界を騒がせた事件で失うことも考えられたが、この時は特に恐れることはなかった。だが今は次があるとは想像できない。 私はまだギガトゥーハンデッドソードを装備できるレベルに達していない。そろそろ更につらくなってくる頃なのだが、それでも歩み続けられるのは手元にギガトゥーハンデッドソードの材料があるからだ。 もし仮に合成を依頼し失敗でもしたら私は成長する気力を失うであろう。 失敗して気力が無くなったらやめれば? 言葉は違うがこれと同じニュアンスの内容を伝えられた時。 それが冗談だといわれても。 私は私の想いの深さが理解されていなかったことが悲しかった。 もしかしたら他のこともそうではないかと思わされた不安。 何より何故私が悲しんだのか理解されなかったこと。 悲しいな・・・・・・。 一番理解して欲しい人に理解されていなかったというのは・・・・・・。
2004年01月11日
まぁなんというか・・・・・・。 風邪をひいてました(汗) 気がついたのは午後11時30分頃。身体中に表現しがたい痛みに襲われ始める。数年前に経験したことを思い出し、すぐさま床に就く。 まず、体表面温度の上昇。とにかく熱い。しかし身体の芯は寒い。身体の震えが止まらない。熱くて寒い。これがまたかなわん。おまけに身体中よくわからない痛みがひっきりなしに襲う。そういえばこれだけ熱いのに発汗しない。のたうちまわって耐えるしかない。 翌1時33分。とりあえず多少は寝たらしい。身体の震えが止まっていた。ただ、熱と痛みは全く治まらず。かつての経験上、このタイミングで起きるともう眠れない。どうせ起きているならと、ネットサーフィン開始。 が、すぐに飽きた。 仕方がないので本を読むことに。 が、これも飽きた。 午前4時30分。楽天日記拝見。見ていたらなんとなく日記を書く気になる。 午前4時45分現在。発熱はまだ治まらないが頭痛は治まった。 ふと思いついたこと。 なにやらクロノスでトラブルがあって、巻き戻しの噂が流れていた。昨日のログイン時ギルメンに心配された。一つは折角拾った破片が無くなる事。もう一つは200%ほど稼いだ経験値が無駄になること。これに対する私の回答。 それもありなんじゃない? つらいことはつらいんだけどね。 今回の件について思うところは色々あるがここに書いても意味がない。というか『事実』を知らないので何も書けない。いや、私は書いちゃいけないというところか。 ある程度状況は理解したようには思うがそれは私にとって『憶測』でしかない。『予測』であれば何か書く気にもなるかもしれないけどね。 まぁそれはいいとして。 目が冴えてきた。熱も治まってきた。頭痛がぶり返してきた気もするけど。 ・・・・・・。 クロノスやろ(オイ なんかこの時点でもうグダグダです(笑) まぁようするに。 どのような回答がでようとも。 私は前に進むだけ。 追記。 ハイペリオンさんの日記を見て。なんか両手黒パラを叩かれてるんだけどなんでだろ?身に覚えがないけど自分が責められているみたいでちょっとつらい(;; とまぁ直接相手に言わないところが私の卑怯なところなんだろうなぁ。 では、クロノスに行ってきます(^^
2004年01月09日
今の狩場はマルス=オーラ。ま、私にはここまでが限界であろう。巷では時折「両手武器使いの聖騎士は強い」などと聞くが私は全く無縁な話。私は私の道を進むだけ。 ただ。もし仮に両手武器使いの聖騎士が強い(かもしれない)と評するとしたら、それはある武器を装備した時ではないかと私は思う。 ギガトゥーハンデッドソード 恐らくは両手武器使いの聖騎士達が目指す至高の剣。Lv.75にして初めて装備可能な合成武器。 しかしこの武器を入手するにはかなりな難問がある。この武器は様々な不可思議な材料によって合成されるのだが、ただ一つ入手が難しいといわれる材料が使用される。 アリエヌスの破片 マルス=オーラに生息するレイクリーバーが所持すると云われるこの材料。恐ろしく入手確率が低い。その為ある取引場では実に1億クロという高値で取引すらされていた。 まぁ最近様々な要因で物価が高騰していたのでその所為でもあるとは思うが、それでも合成材料の中では最高値の品である。 運が悪い私が自力で入手する確率はかなり低いであろう。それでまぁ仕方なく(この言葉は好きではないが)パンプキン等の合成は諦め、レイクリーバーを地道に狩りつつクロを貯めることにしていた。 この日この世界に降り立って早々、紀沙に出会う。 「島のドロップ率上がったらしいよ~」 どうやらマイヤー島全体で魔物が材料を落とす確率があがったらしい。そういえば以前もそのようなことがあった。しかし私はその時の変革前にはマルス=オーラに居なかった為、ほとんどその変化を体感できなかった。今感じているのは変革があったにも係わらずこの有様かといった絶望感。 それでも確率があがったという話は喜ばしい。私は幾ばくかの期待を胸にマルス=オーラへと向かった。 マエルの爺様にクロを支払いマルス=オーラに到着すると、すぐさま狩りに取り掛かる。ゲート付近にはまずは問題のレイクリーバーだ、そしてミュータニォ、ベラトゥアーがそれに続く。 そして5匹目のレイクリーバーを倒したときであったろうか。目の前に信じられないものが転がり込む。そう、あの破片だ。私はミュータニォに攻撃されていることも忘れしばし呆然と立ちすくむ。 手にした小さな破片。それを見る私の胸にあるのは驚愕と喜びとそして小さな不安・・・・・・。 破片入手の報告をギルドメンバーにもした訳だが、最初は信じてもらえなかった。まぁこれまでメンバーの誰一人として入手されなかった材料だ。無理もないか。ちと悲しかったがね(苦笑)。 早速合成をと勧められたが、実のところまだ材料が揃っていない。月の石版と何故かクラフトストーンが・・・・・・。その他の材料は全て自力で入手した。ここまで来たのだ。出来れば全ての材料を自力で入手してみたい。 今、心が僅かであるが軽くなっている。ギガトゥーハンデッドーソードを入手した訳ではない。カイラに合成を頼んだとしても失敗する可能性だって十分にある。 それでも進み行く先に光が見えたような気がしたのだ。 例えそれが錯覚だとしても・・・・・・。
2004年01月07日

デボネア画伯。コエリス界でセルキスソードを振るう聖騎士。過日に行われた「日記作家と読者との集い」を機に彼とお近づきになれたのだが、実のところそれ以前から彼のことは多少ではあるが知っていた。 それは彼が公開しているHP。その名もEvery 9:00 pm After。 まずそのトップページにあるその世界感。なんというか思い切り心が引き込まれた。そして彼の数々の知己の肖像画。 私にはいわゆる「絵心」というものがない。だから彼の肖像画を見て素直にうらやましいと感じていた。 何度か彼のHPを拝見しているうちに私の中でなんとも図々しい野望が持ち上がってきた。そして私は意を決して彼に依頼する。「私の肖像画を描いて頂けないだろうか。」 内心恥ずかしさでいっぱいであったのだが、彼は快く引き受けてくださった。ただ何分しばらく忙しいので時間がほしいとのことであった。私としては引き受けてくださっただけでも感謝である。私は気長に待たせて頂くことにした。 ところが・・・・・・。依頼して1週間も経たないうちに彼から連絡が入る。 「描きあがりましたよ~。」 彼はもしかしてご自身の時間を削って描き上げてくださったのではないだろうか。申し訳なさと期待が入り混じる中、彼のHPを拝見させて頂く。 ・・・・・・・・・。 デボネア画伯の了解を得たのでこちらでも公開させて頂く。 ・・・・・・・・・。 あ~、なんというか・・・・・・。 この左手の小指が妖しい長髪の美剣士が私らしい(汗) どうやらデボネア画伯、私の「ヴァル殺し」というイメージを大事にされたようで・・・・・・(汗) なんというかステキ過ぎ(^^; なにはともあれ、300%くらい美化されて描かれた肖像画であるが私はとても気に入っている。 大事にさせて頂くとしよう。 無理を聞いてくださったデボネア画伯に感謝しつつ・・・・・・。
2004年01月06日
私は・・・・・・。 私は「朽岐」の時から両手剣使いの聖騎士として通してきた。 皆は覚えているだろうか。ヴェニアカンによる最後のステータス・スキルリセットが終了した時、周りにいる聖騎士達のほとんどはセルキス使いとなっていた。当時はディバイン防具が普及し始めたばかりで青防具を着込むことが出来た者も少なかった頃だ。 「両手剣使いの聖騎士は生き残れない」 何度そう言われた事だろうか。私自身生き残れるという確信があって両手剣使いを続けてきた訳ではない。「生き残れない」といわれる度に、言い返すことの出来ない自分に腹も立てていた。 しかし今はどうだろうか。いつの間にか両手武器を使う聖騎士達が僅かずつではあるが増えてきている。強くなれるという確信は未だない。だが私はしぶとく両手剣使いの聖騎士として生き残っている。 まぁつまりだ。どれほど苦難の道であろうとも、他人がその道を否定する権利などありはしないということだ。 にも係わらず、私自身が他人の道を否定してしまった。 世の中全て理屈で割り切れるほど単純ではないということを散々見てきた私がだ。 すまなかった。 今なら素直にそう言える。 だから戻っておいで・・・・・・。
2004年01月04日
マイヤー島。マ=ドゥラヴァスの様相が一変してから、ほとんどの冒険者達が大陸へと戻っていったため、めっきり人が少なくなってしまった寂しい島。 だが、私はこの島が気に入っている。というよりマ=ドゥラヴァスの魔物達はちと硬すぎるというのが本音なのだがね(苦笑)。 最近はコエリスの両手剣使いの聖騎士、sivan’から譲り受けた良補正の+8両手剣「sivan’s sword」と紀沙から借り受けたキングパンプキンベルトのおかげで頗る快調だ。マルス=オーラでも赤字にならずに狩りができる。もっともマルス=オーラの北側が主な狩場なんだが。 ここしばらくはタープマンからの仕事を数多く請けている。修行のついでに請け負っているだけなのだが、これがなかなかいい稼ぎになる。いつかは万年貧乏騎士の異名から卒業したいなと思いつつ、今日もタープマンに会いに行く。 この日はレイクリーバー退治の仕事を請け負った。程なく仕事を終え、報酬を受け取りにタープマンの元へと足を運ぶ。 報酬を受け取りちょっぴり笑顔を浮かべている私にタープマンが声をかける。 「お前の腕を見込んで頼みがある。」 やけに改まった口調で話し始めるタープマン。これはただ事ではないなと思いつつ耳を傾ける。 「デスリティスを退治して欲しい。」 聞けばリティスは他の魔物を呼び寄せる力を持つとか。これに歯止めを掛けるためデスリティスを退治しろということらしい。過去何度かデスリティスと相対したが決して勝てない相手ではない、腕試しのつもりで私は引き受けることにした。 「わかった。報告を待っていてくれ。」 私はすぐさまマルス=オーラへと向かう。 しかし、問題が一つ。リティスは数多くいるのだが、デスリティスがなかなか見つからない。しかもこんな時に限ってデスミュータニォやデスベラトゥアーが群がってくる。防御力に難がある私はこれらの魔物に囲まれるとかなりつらい。マイナーヒーリングでは追いつかなくなるため、やむなくHPリカバーを使用する。 『赤字にならなければいいが・・・・・・。』そう思いつつ探索することしばし。見つけた。だがよりによって対聖騎士用のオーラを纏うデスリティスだ。HPリカバーを使用しなければならない状況に泣きながらも私は奴に向かっていく・・・・・・。 無事、デスリティスを退治し、タープマンの元へと戻る。 「終わったぞ。」 「おぉ、もう終わったのか。さすがだな。」 「まぁ、な・・・・・・。」 「思った以上にHPリカバーを使用してしまった私にはその賞賛の言葉もむなしく聞こえる。 「では、最高級の報酬をもってそれに応えよう。」 一転、私の目に期待の色が浮かんだのは否めない。いったい最高級の報酬とはなんなのだろうか。 「さぁ、これだ。謹んで受け取ってくれたまえ。」 差し出されたものを見て私の目は点になる。これほど情けない顔をしたのは久しぶりだ。 「・・・・・・おい。」 「どうした?うれしくて言葉もないか?」 差し出された品は一本の薙刀。 「私は両手剣使いなんだが・・・・・・。」 「この薙刀もなかなか使えるぞ。」 満面の笑顔を浮かべながら答えるタープマン。 「しかも+5じゃないか・・・・・・。」 「何をいう。魔物が落とす最高ランクじゃないか!」 タープマンはさも心外だと言わんばかりに声を荒げる。しかし、私は見た。彼の顔に浮かぶ一筋の汗を。 「・・・・・・報酬用意してなかったな。」 「・・・・・・・・・。」 「・・・・・・・・・。」 「さて、次の仕事だが。」 「誤魔化な!!!」 結局報酬はそのまま、次の仕事を押し付けられた。 まぁ、こんな日もある。 今日もタープマンと私との駆け引きが繰り広げられる・・・・・・。
2004年01月02日
特に変わったことはない。 これからどう変わるのかはわからない。 ただ前に。 戦いは終わらない。 生き続ける限り・・・・・・。 今年も生き延びたことを感謝しつつ。 a happy new year・・・・・・
2004年01月01日
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