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催眠といえば、心の病気で悩んでいる人に、サッと催眠術をかけて、それ相当の暗示を与えれば、あっという間に治ってしまうようなイメージがありますが、心の病気で悩んでいる人に催眠をかけるのは難しいのです。悩んでいる人の心は、なかなか安定しないからです。極端な言い方をすると、催眠にかかったときはほとんど治っている状態なのです。 このように思っているのであれば、この程度のことしかできません。 難しいと思っているのなら、難しくなるのです。 私の経験では、心の病で悩んでいる人も、普通の人も差はありません。 当然その人にあった適切な暗示を与えれば、すぐに改善できます。
2010.01.29
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ガン検診 人間は、だれでも毎日、平均5000個のガン細胞が生まれている。 しかし、最近のガン検診は細胞レベルでガンを“発見”する。 よって、だれでもガン患者に仕立てられる。 また告知ショックで免疫力は約10分の1に激減。 安保教授など良心的医師は「ガン検診を受けてはいけない」と警鐘を鳴らしている。 ザ・フナイ 知られざる真実 船瀬俊介より
2010.01.29
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ガン無限増殖論 150年前のドイツの血液生理学者ウィルヒョウが唱えたペテン理論。 いまだ医学教科書に載っている! 「癌細胞は一度生まれると宿主(患者)を殺すまで増殖する」という。 しかしガン細胞は毎日数千個も生まれている。 だとしたら、人類は100万年前に絶滅したはず。 約40年前にガンを攻撃するNK細胞が発見されたが、こちらは正式に認められていない、黙殺だ。 白血病 「血液のガン」と呼ばれる。しかし、「ガンではない。疲弊した白血球にすぎない」と指摘されている。 血球細胞は可逆性があり元の健康細胞に戻る。 心身の疲労が発病原因なので十分な休息で治る。 悪化させているのが猛毒の抗がん剤投与などの“治療”というから皮肉だ。 ザ・フナイ 知られざる真実 船瀬俊介より
2010.01.28
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潰瘍性大腸炎 典型的な医原病(不適切な医療が原因で起こった病のこと)。 難病指定で薬漬けにしたため症状悪化、患者数は爆発的に増えている。 頭痛薬 「慢性頭痛」の原因は「頭痛薬」である。 笑えぬ事実だ。 患者は一種のドラッグ中毒になっている。 頭痛は薬が切れた禁断症状なのだ。 ザ・フナイ 知られざる真実 船瀬俊介より
2010.01.28
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国が実施したメタボ検診の狙いは一億総国民クスリ漬け。 腹囲、高血圧・・・など診断基準ハードルを下げ、誰でも引っ掛かるよう仕組んだ。 これで3060万人を強制的に病院送りにしようというトンデモナイ謀略。 以下メタボ三悪薬(降圧剤、血糖降下剤、抗脂血剤)も止めること。 降圧剤 70歳以上の2人に1人が飲まされている。 副作用は脳梗塞、めまい、貧血、不眠、肩こり、しびれ、不整脈、心房細動、頻尿、尿漏れからインポまで! 脳梗塞で寝たきり老人が増えている一因である。 血糖降下剤 これは「劇薬」である。 それだけ副作用も強烈。 悪心、嘔吐、腹痛、下痢・・・・・“毒”を飲まされるのだから当然だ。 さらに倦怠感、筋肉痛、アシドーシス(酸血症)を起こす。 また低血糖症になり不安、衝動的暴力、異常行動の原因となる。 抗脂血剤 コレステロール低下剤。年間約1万人が副作用で死亡している、という。 筋肉が溶ける重大副作用がある(横紋筋融解症)。 脱力感で寝たきりとなる。動物実験で先天性奇形を確認。 急性腎不全で死亡することも。 溶けた脂質が毛細血管に詰まり発ガンする恐怖もある。 ザ・フナイ 知られざる真実 船瀬俊介より
2010.01.26
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風邪グスリ 「風邪を治せない」治せるのは本人の免疫力のみ。 風邪の症状は、体を治すために必要だ。 熱は病原菌やウィルスを殺すため。 咳や鼻水、下痢は病原体や毒素を体外に排出する。 これら治癒反応を風邪グスリで止めると、風邪は治りにくく慢性化する。 他の医薬品もみんな同じだ。 ザ・フナイ 知られざる真実 船瀬俊介より
2010.01.25
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クスリ信仰 「クスリでは病気はなおせない」。 病気とは「体が治ろう」とする治癒反応。 それを対症療法のクスリで止めると病気は慢性化、悪性化する。 さらにクスリは毒で副作用がある。 また薬物耐性で量が増え、薬物依存で止められなくなる。 製薬メジャーによる戦慄のワナだ・・・・・・。 ザ・フナイ 知られざる真実 船瀬俊介より
2010.01.25
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薬物療法 18世紀まで欧州は、自然療法、整体療法、心理療法、同種療法、薬物療法が共存していた。 しかし、薬物療法が石油資本、国家権力と癒着して、金儲けのために他の療法を弾圧、排斥した。 近代医学は初めから虚妄だった。 ザ・フナイ 知られざる真実 船瀬俊介より
2010.01.24
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現代医学 19世紀ドイツで確立した近代医学は“野戦病院”の医学である。 麻酔、外科手術など救急医療は優れる。 しかし、これは患者の1割にすぎない。9割の慢性病にはまったく無力なのだ。 それどころか悪化させ、殺している。 ザ・フナイ 知られざる真実 船瀬俊介より
2010.01.24
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「効きません。ウィルス学を学んだ者の常識です」。これは元インフルエンザ対策の責任者、母里啓子医学博士の警告。 その理由はウィルスの変化が激しく、ワクチンが追いつけない。そしてワクチンには毒性がある。 新型用のワクチンは100倍も死者が出ている国やマスコミが国民をだますのは5000億円近い“特需”となるからだ。 ザ・フナイ 知られざる真実 船瀬俊介より
2010.01.24
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ヒステリー [原因] 発病の原因は、強い感情を帯びた観念群が抑圧されているためで、それを意識して、あるいは意識しないで、そのもつれを解消しないままでいると、ついにはヒステリーとなってあらわれるのです。 [症状] ヒステリーの症状は、神経衰弱、神経質の症状と同じように多種多様で、とても数え上げることは出来ないほどですが、だいたい感覚および感情の異常が、もっとも顕著な症状としてあらわれます。内蔵の感覚もやはり異常を呈し、食欲が全く起こらなかったり、反対に食欲が盛んになって、帆との三倍食べてもなお不足を感じる場合もあり、感情はきわめて変わりやすく、喜怒哀楽がこもごも変化して常人には想像もできないほどで、突然乱暴をしたり、復讐のための念が強いため放火や殺人の挙に出ることも珍しくありません。 これは自己本位、自己中心であるために起こる病気で、とくに嫉妬の念が伴うと、その災いをいっそう大きく企む傾向になります。自己本位ですから、何でもかでも悪く解釈しないではいられない気持ちになります。自己本位、自己中心の観念は、常に他人の注意を自分に集めようとして、人目につく行動をしたがるものです。 また、ヒステリー性の虚偽として、平気で嘘をつくことがあり、本人自身もそれがどこまで真実であるか嘘であるかのけじめがつかなくなるのです。 身体的には、不眠症に陥ったり、連続不快の夢を見たり、手足がしびれて歩行が困難になったり、その他頭痛、頭重、耳鳴り、吐き気、卵巣痛、けいれん、感覚脱失などを伴うことがあります。 前述のように、ヒステリー患者の大多数は、自分の苦痛をことさら過大に訴えて、自分に注意を集め、同情を得ようとしがちであり、時としてはその苦痛を訴えるために、二時間も三時間も長い間一人でしゃべり続けるようなこともあります。 「それはお気の毒なことです。さぞ苦しいでしょう。お察し申し上げます」 と慰めると、患者は我が意を得たりとばかり大いに得意になって、話はそれからそれへと続き容易にに終わらないものですが、 「なるほど・・・・・・なるほど」 と同情し、患者に安心感を与えることが出来れば、それだけで病症の一部分は消散してしまうものです。これは催眠術を行うものにとっては、心得るべき事柄でしょう。 [治療] ヒステリーは、その発病の原因である抑圧された感情を解消させると、ただちに全治するものです。
2010.01.22
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神経質は自己催眠法で改善可能です。 [原因] 神経衰弱は後天性の病気であり、神経質は先天性(遺伝)のものが多く、なかには遺伝ではなく、本人の幼時からの教育や習慣または病気などが原因になっていることがあり、またある重大な事件の突発とか、精神的感動、その他精神的に大きなショックを受けたことなどによって、神経質の素因となることが少なくありません。 しかし、これを先天性で不治の病気であると断定することは誤りであって、私の経験によれば完全になおった幾つかの例があり、暗示が適正であれば、必ず全治するものと確信して間違いないでしょう。 [症状] 神経質は、神経衰弱と類似の症状を表すものであるということは、前に述べたとおりですが、神経質の本体は内向的過敏性であって、自信を内に深く省察するのであり、この内省が極端になり、過重になった時、その人の精神的活動は自分の内部生活に閉じ込められて、他を顧みることが出来なくなり、万事が自己中心となってしまうのです。 (1) 精神上あらわれる症状、注意が散漫になる。記憶力が衰退して、必要な場合に思い出せない。特に知人の名とか、普段よく知っている地名などが思い出せない。一つの仕事に専念しようと思っても、雑念や空想がわき出して専念して思考できない。判断力が弱くなる。物事に疑いをもち、不安な感じに教われる。他人を信用できなくなる。些細なことにも腹が立ち、イライラする。自分の行為に対しても、自信がなく、意気地がなく、他人に対して劣等感がありすぎる。絶望感に陥る。 (2) 身体上にあらわれる症状 貧血症になる。痩せる。内臓器官がどれも弱い。頭痛、頭重、耳鳴りがする。寝付きが悪い。熟睡が出来ず、夢ばかりみる。普通の人は相当離れたところの電車の音とか、ラジオの音、道行く人の靴音などが耳に入っても、ある程度までは気にしないが、そのもの音が気になって、仕事ができず、本も読めないなど、大きな苦痛となって感じるのです。 なお、この患者はあまり欲張りすぎる結果から起こるものだと言われています。たとえば、学生ならば学業成績が誰よりも上位にありたいとか、入学試験にも必ず合格したい、誰よりも早く成功したいなどと思いながらも、勉強はしたくない、努力することは嫌いだ、という考えからそうなるのです。 また、神経質患者は、誰でも、その訴えることが誇張的であり、その病状の訴えは精細をきわめているものです。それは、病状を相手に確実に伝えて、なおしてもらいたいからであり、まことに同情すべきことです。 [治療] 神経質の患者が自己催眠法によって、この病気をなおそうとするには、前述の原因のところをよく読んで、その原因を除去するように暗示を考え、さらに症状について述べたうち、自分に該当することがあれば、それを反省するように、たとえば、 「学業成績は上位でなくってもよい」 「慌てず、急がず、成功しなくってもよい」 「欲張りの考えをやめよう、欲張りの考えをやめる」 というような適当な暗示を自分で考え、自己催眠法を行って、その暗示を自分で自分の耳に与えるのです。また、 「私の病気はこれでなおる。ただいま限りなおる。これからは落ち着いて勉強ができる。注意力が集中して勉強するのがとても楽しくなる」 という暗示を繰り返し与え、日を改めて自己催眠法を数回行って静養すると、必ず全快するものです。
2010.01.20
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神経衰弱 [原因]精神または肉体の過労が原因となって起こる病気です。たとえば、精神的にある程度(といってもそれは体質または境遇によっても違いますが)疲労すると、いままでしていた仕事が嫌になる、考えがまとまらない、あくびがしばしば出るなどの症状が、はっきり現れてきます。肉体的にある程度疲労すると、疲れが出る、元気が衰えるなどの変化が見られます。青少年は神経系統の組織がまだ十分に発達していないから、過重な仕事に従事したり、責任ある社会生活に入ったため、この病気にかかることが多いのです。心身の過労の原因には、たとえば、家庭の不和、親類や友人との仲違い、もめごと、失恋、角の試験勉強、事業の失敗、責任過重の地位、過度の肉体労働、徹夜作業の連続、病人の看護、栄養不足、長途の旅行などがあげられます。 [症状](1)精神上に現れる症状 注意力が散漫になり、精神を統一することが困難になる。記憶力も理解力も悪くなる。判断力が弱くなる。感情が過敏になり、些細なことにも腹が立ったり、悲しくなったり、気持ちが浮き浮きしたり、憂鬱になったりして、気分が転々と変わる。(2)身体上に現れる症状 身体が次第にやせてくる。感覚が鋭敏になってくる。頭痛がし、頭が重く、耳鳴りがする。肩がこり、背中が痛み、まぶたが小さくけいれんを起こす。皮膚の上を蟻がはうような感じがする。のぼせ、目まいが起こる。心臓の動悸が高まったり、手足が冷たくなる。汗が盛んに出る。たびたび小便がしたくなる。顔の筋肉がピクピクと軽く動く。軽度の消化不良、胃酸過多症、曖気(胃の中のガスが口から出る。おくびとも言う)のほか、吐き気を催す、便秘、寝付きが悪いなど、まことに症状が多いうえに、複雑です。このような症状が起こることは、いわゆる危険信号ですから、ただちに仕事を中止して休養しなければなりません。[治療]精神衰弱は、いかに複雑な症状であっても、それが純然たる神経衰弱ならば、必ず全治するものです。 ○一時的に精神的または肉体的過労からきた急性の神経衰弱ならば、単に休養するだけで、案外早くなおるものです。それには、まず次のように自己催眠法を行えばよいのです。気持ちを静かに保ち、普通の呼吸をゆっくりと三、四回行ってから、「いまから休養するから必ずなおる・・・・なおる」 と、同じ言葉をゆっくり数回繰り返し、自分の耳に聞かせます。するとその暗示は耳から大脳に達し、大脳はこの暗示のとおりに作用して、二週間ぐらいで全治します。自己催眠法を行うのは、右のように一回だけでよろしいのです。そこで、まず、心身の休養をするのですが、それは一切の仕事を辞め、一切面会をさけ、家人とも話をすることを禁じ、ラジオを聞いたり、テレビを見たり、新聞雑誌を読むことなどをすべてやめて、気持ちを大きく、くよくよせず、食餌と用便のほかは寝ているだけでよいのです。これを約二週間つづけるのです。休養の途中で、気分が良くなったからと思って、仕事をしたり、新聞を読んだり、話をすることは禁物です。以上のことを、必ず厳守すること、これを守らないと、慢性の神経衰弱に移行してしまう恐れがあります。 ○慢性の神経衰弱は、その原因を除去するための適当な自己暗示と、「必ず全治する」という暗示とを与え、さらに、自己暗示による全治を確信して休養することです。慢性の場合の自己催眠法は一回だけでなく、毎週一度ぐらいずつ三、四回つづけて行えばよいのです。このようにして、休養していると、からだがやせていたのが回復し、元気も出てきます。それは、慢性神経衰弱がなおりつつある証拠ですから、完全治療を期して、急がず、なお幾日か休養をつづければ、完全になおって、健康体に復します。 ところが、このように肉体は回復しても、精神上にあらわれる症状がまだなおらないならば、それはもう神経衰弱でなく、神経質またはヒステリーに属する病気(または移行した病気)ですから、どんなに休養してもなおりません。この場合は、次に述べる「神経質」または「ヒステリー」の治療による自己催眠法によらなければならないのです。
2010.01.20
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今は、このように分類されていないようですが、症状をつかみやすく、催眠療法を行う上で役立ちますので、掲載します。 精神障害にはいろいろの種類があって、この病気で悩んでいる人は、現在全国で推定2百万以上人にものぼっているということです。10人に一人という説もあります。しかも、その治療対策は、他の病気に比べてずっと遅れている現状です。これについては、患者がこの病気にかかったことを、恥ずかしいと思う社会的偏見を持つ人が多いためだと考えられています。 この精神障害による病気のうち、主なものは、「神経衰弱」「神経質」「ヒステリー」などですが、これらを自己催眠法で治療する方法を述べる前に、まずこの三つの症状はよく似ていて互いに併発することもあり、その区別がつきにくいので、次にその見分け方を簡単に説明しておきましょう。 神経衰弱患者 は、自分の症状をありのままに意識して訴えるだけで、その病気の原因を親とか友人、または社会の罪のせいにはしない型のものです。 神経質患者 は、自分の症状を事実以上に大きく考え、悩み、その原因について親が大酒飲みだからとか、性病が自分に遺伝したのではないだろうかなどと、責任を他に転嫁しようとする傾向があり、自分の将来を悲観する型のものです。 ヒステリー患者 は、神経衰弱、神経質の患者とほとんど同じような症状を表すが、その特有なけいれん、麻痺、感覚脱失を起こすことがありますから、すぐに識別できます。婦人が神経衰弱になると、簡単にヒステリーだと決めてしまう人がいますが、それは大きな誤りです。 ヒステリー患者の男女の割合は、33%が男子、47%が女子で、残りの20%が子供であると言われています。 以上の病気は、全く別もものですが、その症状は大変良く似ているので、専門の医師でもしばしば鑑別を誤ることもあるそうです。その識別を誤っては、治療上に手違いを生ずるのは当然でしょう。 よく知り、的確な暗示を与えるために。
2010.01.19
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このことを、本当に理解して催眠を行っている人はいない。もし、このことを理解していたら、瞬間催眠法になる。でも、本当の意味での、瞬間催眠法を行っているものは、ショー催眠を行っているものでもいない。催眠療法を行っているところは、皆無だろう。
2010.01.18
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催眠術の原理が確立されていない現状で、定義があるべきはずはないのですが、ただ現状の段階において、定義のようなものを下すとすれば、 「催眠術とは、言語暗示に感応させる方法である」 ということになります。したがって、言語暗示によらないもの、すなわち「物理的刺激」によって無理に強制的に施術しようとすることは、正しい催眠術とはいえません。これは、「自己催眠法」を行う場合にも同じようなことが言えるのです。 この「物理的刺激」とは、施術者の指先とか、あるいは被術者自信の指先を見つめさせるとか、ガラスのような光沢のある物質などを見詰めさせて視神経を疲労させる方法、または頚動脈を圧迫して無理に血行を阻止させる方法、そのほかこれに類する方法で脳貧血を起こさせる方法などいろいろありますが、これらはいずれも正しい催眠術でないばかりでなく、有害で危険を伴う邪道です。
2010.01.18
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団塊の世代が高齢となり、がんになる人も増える。現在は300万人の患者が、2015年には530万人まで急増、日本人の二人に一人ががんになるという。政府は「がん対策基本法」を施行。都道府県は「がん対策推進基本計画」を整備中だが、患者や家族のサポート面などに課題も多い。境健爾・済生会熊本病院外来がん治療センター長(52)に、県がん診療連携協議会が4月から試行する「5大がん地域連携クリティカルパス(私のカルテ)」の目的や診療の悩みなどを聞いた。 済生会熊本病院 境健爾医師に聞く 前略ー「がん難民」という言葉があります。希望する治療が受けられないのか、希望する病院や施設に入れないのか、心理的なサポートが不足しているのか、いろいろな意味に取れますが。「私も好きな言葉ではありません。ただ、この治療から先は(私たちの病院には)ないというような場合に、迷ってしまう方が少なからずおられます」ー東京大医学部の調査では、がんが進行した時に、患者の8割以上は積極的な治療を望むが、医師は2割しか望まないとか。こんなに差があるものですか。「一般的に、積極的な治療を控える方向へのギアチェンジに不安を覚えられる方は多いと思います。そのことを少しずつ理解していただくのも医師の仕事です」ー先生が患者の立場ならば。「そうなってみないと分かりませんが・・・たぶん、私は(積極的な治療を)しないでしょう」後略どういうことでしょうね。積極的な治療がよくないということを実感しておられるのでしょうか。
2010.01.12
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催眠ダイエットとといっても、施術者によってその方法が違います。幸せの催眠法の美容催眠は、あなたのからだの本来の力を引き出し、健康で美しく輝く身体を作り上げます。食事制限や、嗜好の制限も行わなくとも、ダイエットできます。あなたの望む理想の身体になれます。CDなど、効果のあまり望めないものは販売しておりません。 幸せの催眠法坂田和彦
2010.01.11
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更年期障害は、自己催眠によって、全治します。次の暗示は、私が多年にわたり、多数の患者を治療した例を挙げるのですから、更年期障害患者の方は、この暗示を自分に対する暗示として適当に準備し、必ずなおるという確信を持って実行してください。「更年期は、全ての女性が一度は経過しなければならない自然の生理現象でありますから、決して気にする必要はありません」「月経が閉止するのは、自然の成り行きですから、それを寂しく思ったり、悲観するのは誤りです。年を取って、月経が閉止するのは、むしろ喜ぶべきでしょう」「月経があるのは、いうまでもなく妊娠の可能性がある証拠であって、もしも、月経がいつまでもあるならば、老年になっても子供を生むことになり、そのために、母体の健康が害されるでしょう。70,80の老年になって出産し、その子が成人になるまで育てることは、心身ともに疲れ果て、老婦としては耐えられないことになります。ですから、そのようなことのないように月経が閉止するのです」「月経が閉止しても、全ての機能が衰えるのではなく、ただ妊娠しないだけのことです。そのために、からだはますます健康になり、人生を、老後を楽しく暮らすための本然の姿となるのですから、更年期に達したならば、大いに喜ぶべきです。逆にこれを悲しむことは、みずから各機能の障害を招く結果となるのです」「更年期になって、色々と異常を感じるのは、精神的なものが多いのですから、まず元気を出し、一切を自然の現象のままに任せて、これからが、本当の人生を楽しむのであると、気持ちを180度転換するのです。そうすると、更年期障害はたちどころになおってしまいます」と、この暗示の意味を、催眠術をかける前に、よく言い聞かせておいてから、催眠状態に誘導し、この暗示を繰る返し与えると、たとえ頑固な更年期障害でも、案外早く全治するものです。
2010.01.11
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「福田ー安保理論」=「からだを病気から守っている白血球の数と働きは、自律神経によって調整されている」自律神経は過労や心の悩みなど、心身に及ぶストレスの影響を非常に受けやすく、自律神経のみだれが白血球のバランスの乱れを誘発し、結果的に(免疫低下)と(血流障害)と(組織破壊)などの障害を招きます。これらが肩こりや痔、がんを引き起こす原因となるのです。ガンは特別な病気ではなく、誰もがかかり、誰もが治る、ごくありふれたお茶の間の病気なのです。自律神経には交感神経と副交感神経があります。交感神経と副交感神経は正反対の働きをし、両者は互いに拮抗するように働いています。交感神経は主に運動時や昼間の活動時に優位になる神経で、血管を収縮させて血圧をあげ、消化器官の働きを止めて、からだを活動的な体調に整えます。副交感神経は食餌の時や休息時に優位になる神経で、心臓の拍動をゆるやかにし、血管を拡張して血流を促し、心身をリラックスモードに整えます。また細胞に分泌や排泄を促す働きがあり、副交感神経が優位になると、消化液の分泌や排便が促進されます。安保徹著 ガンは自分で治せるより 体験してみればわかることですが、長尾式催眠療法は、副交感神経を簡単に一気に優位にすることが出来ます。 リラックスして、血液の流れが良くなり、体は温かくなります。 当然、免疫力は高まります。
2010.01.10
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長尾式催眠療法とは、東京学芸大学の長尾盛之助先生が、1880年に16歳で催眠を覚えられ70数年かけて開発されたものです。催眠術の本来の目的は、これを応用して性格の改造や病気の治療、悪癖などを矯正し、自己または他人の健康上や教育上に役立たせることが、もっとも大切な目的であります。そこで、病気の治療については、まず確固たる科学的根拠に基づいてその病気の原因を探求し、これに対する適切な暗示を与えなければなりません。長尾盛之助先生は、多年にわたる催眠術治療の経験を基とし、かつ病気に関する医学の専門家の意見や、催眠術治療について先輩が残した文献等を勘案して、だれでも出来るように開発された催眠療法です。
2010.01.10
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4月初旬から、3週間ほど東京に滞在の予定です。その間に、幸せの催眠療法セミナーを数回行います。 セミナーおよびセッションご希望の方、ご連絡を幸せの催眠療法 長尾式催眠療法坂田和彦 その後、広島、関西方面等に出張予定です。
2010.01.09
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ガンは自分で治せる 安保徹著 マキノ出版抗がん剤は転移促進剤 これからのがん治療 臼田篤伸著 農山漁村文化協会
2010.01.06
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人間は、意識の力を引き出せば、骨の構造まで変えることができます。整体や骨盤矯正など、他力本願では、また、すぐにずれてしまいますが、本人の意識を引き出す催眠法を用いれば、再発することもありません。http://plaza.rakuten.co.jp/ssaimin/diary/200912200000/ここの写真を見ていただければわかるように、O脚の改善だけでなく、体全体が整ってきていることがわかると思います。骨盤も矯正され、お尻も引き締まっています。そして、膝から下の骨の構造まで変わってきています。催眠法を用いていますので、指一本触れずに、その人本人が調整してしまうのです。それに、残続暗示など、催眠法を駆使しますので、回数も少なくていいのです。人間ってなんと不思議な、そして、素晴らしい生き物なんだろうと、感動します。
2010.01.05
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書店に行けば、脳とか脳科学とかに関する本が多く出ていますが、 脳を積極的に活動させようとするには、催眠が一番効果があると思うのですが・・・催眠を使って、脳力を開発すれば、非常に短期間で頭脳明晰になるのです。ものすごく活性化できるのです。そういえば、以前、茂木健一郎さんのブログに脳科学において催眠とは?・・・と、質問したけど、何の答えも返ってこなかった。本当に脳の研究をするのなら、催眠は、非常に有効な手段だと私は思います。
2010.01.05
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「病は気から」この仕事をしていると実感します。 ですから、病になったら心を解放すればいいのです。 いつまでも病に気を取られ、病のことばかり考えているからなおらないのです。 病になったら上手につきあう?つきあってはいけません。 病は忘れることによってなおるのです。 解放の手伝いをします。 幸せの催眠法 長尾式催眠療法 坂田和彦
2010.01.04
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潜在意識は大きな可能性を秘めていますが、その可能背を引き出す方法がわからない方が多い。 潜在意識のもっている素晴らしい作用を、顕在意識からどうしたらコントロールすることができるのか。 心というものの行う思考の源は、言うまでもなく意識です。その意識には「顕在」と「潜在」の二つがあります。 顕在意識は思考や想像の源をなして、潜在意識は能力の源という役割を行っています。 潜在意識は、経験したものや、印象などいろいろなものが入っている貯蔵庫 人間の生命のもと生きる力を実行すると同時に、顕在意識の思念するものを現実化するように自然に行う傾向があります。 ですから、今を生き甲斐のある輝かしいものにするには、心をコントロールする技術、イメージ力と暗示を活用し、自分がどうなりたいのかをはっきりと心に描き続けることです。 心に描いたら、一歩前へ踏み出しましょう。 明るい未来が待っています。
2010.01.04
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仕事柄、いろいろな人のブログなどに訪問させてもらっていますが、 コメント欄などを読むと、無駄な同情をして相づちを打ち、何でも心配や悲観のなするつけ合いをして、それが、付き合いの豊かな人間のように思ってしまわれているように思います。 悪い習慣を悪い習慣と気がつかず、運命共同体のように間違えてしまっているようです。 こうなると、人生の光明は、ますますその光を衰えさせ、暗黒の世界に・・・ 傷のなめ合いではいつまでたっても、改善することはできません。 暗黒の世界は、早く窓を開けて明るくしなければ、未来は開きません。 光り輝く未来に、あなたを解放します。 幸せの催眠法 長尾式催眠療法 坂田和彦
2010.01.03
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あけましておめでとうございます。 輝かしい希望に満ちた人生を歩いていくためには、言葉による暗示を生かすことです。 言葉ほど暗示力のあるものはありません。 日々何気なく使っている言葉ですが、意識の態度を決定するうえに、直接に強烈な暗示力を持つものはありません。 このことを理解しこれを応用して生きる人は、人生を勝利に導くことができます。 言葉には人を左右する力があるからです。 言葉をうまく活用して、自己の運命や健康を守る。そして輝かしい希望に満ちた人生を切り開いていくことです。 この目的を実現するには、常に言葉に注意し、いかなるときも、ポジティブな言葉を使うように心がけることです。 言葉による暗示の法則を応用して、健康と運命をを自分のものにしましょう。
2010.01.01
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