全1684件 (1684件中 1651-1684件目)
突然、都合がつきましたので9月27日(月)にプチツーリングを行います。参加希望の方は、下記に集合して下さい。今回は、津山方面を経由して蒜山で蕎麦を食します。 記1.第1集合場所 総社ICを岡山方面に降りたR180沿いの矢喰天神社の公園駐車場。 午後12時30分集合。2.第2集合場所 院庄IC。午後1時30分時集合。 以上
2010.09.26
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今年の夏は異常に暑かったので、ついつい軟弱にもエアコンの効いた車に乗ってしまい、バイクに乗る機会も少なかった。8月に藤さんと萩さんでバイクに乗って成羽での会合に行った時には、半袖のYシャツでした。流石に日に焼け、転倒時の危険を感じライディングジャケットの購入の必要性を感じました。しかし、この暑い中長袖のライディングジャケットを着込んでツーリングをしている人を見かけますが、安全性は高いものの、汗が噴き出しそうに見えます。取りあえず、ルート30で物色してみようと、これまた暑い中出かけましたが、前や後ろに横文字のロゴをあしらったような派手なものばかり。おじさんには「ちょっと」という事で、南海部品まで足を延ばし見つけたのがこのKOMINEのジャッケットです。少し派手ですが、視認性を考慮して購入しました。夏用ですので、胸と腕と背中がメッシュになっていて、肩、肘、背中にはプロテクターが仕込んであります。Tシャツの上に着込んで、35°の炎天下を恐る恐る走ってみました。何と思った程暑くない。スピードを上げるとメッシュから大量の風が入って来ます。特に腕は下に着たTシャツの袖が無いのでビックリする程涼しく気持ちがよろしい。真夏のジャッケトは暑いとの先入観から敬遠していましたが、よく考えられています。これはお勧めです。
2010.09.25
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さて、前回ピストンにもう一手間、と言った。正確にはピストンとシリンダー内面、バルブリフターの3点にもう一手間かけることになる。かけた一手間はWPC加工、これは”ショットピーニング加工”と言われるもの。ネットで調べると● ショット(Shot): 小さい硬球を表している。● ピーニング(Peening): ハンマーの平らではない方の頭で叩く事を表している。 ショットピーニングとは、無数の小さい鋼球(ショット)を対象物に強烈に打ち付ける事で、 ハンマーで叩く(ピーニング)事と同様な組織状態にする意味でこのように呼 ばれている。 ショットピーニングは、金属の疲れ強さと同時に、硬さの増加に有効な加工法として実用化され、航空機部品、自動車部品、機械部品等に広く応用され、その効果は定評がある。金属疲労欠陥の発生源となる引張残留応力を取り除き、圧縮残留応力を高めることにより、繰り返し荷重に対する金属疲労強度を大幅に増加させる。金属表面への衝撃に対する抵抗が増大し、表面の強固さが生じる。生成された表面硬化層が母材を保護し、削蝕や摩擦に対して強化される、等々、とある。フジイからは、ショットピーニング加工を別のR90/Sのシリンダーとピストンに加工したことがあり、かなり良かったのでメーカーに直接オーダーし、かなり上々の仕上がりだった。90/6もこれから長く乗るのに加工作業を勧める、とのことであった。90/6と90/Sは同時代の兄弟車、圧縮比やキャブなどの細かい違いはあるが、エンジン内部はほとんど同じだったはず。する前としたあとを比べることはできないが、”かなり良い、長く乗るのに勧める”と言われ、ついふらふら・・・ok!要するにこすれ合う金属同士の表面が固く、且つなめらかになるわけでエンジンフィーリングがよくなるって事。(この作業の影響かどうかは分からないが、馴らし運転中のエンジンフィーリングは絶妙であった。)5月に入りこれらの作業を終えたエンジンは組み立てられ、次の修理作業へと進んでゆく。写真は交換されたバルブリフター4本・ピストンピン2本・ビッグエンドメタル4個・バルブスプリング4本+プラグ2本
2010.09.22
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太の10号機の紹介です。とうとうこれでネタ切れとなりました。山葉TY50です。昭和50年(1975)にデビューしたトライアルバイクですが、当時は使用目的に応じた明確なジャンル分けがされておらず、トライアルバイクと知らずに購入したユーザーも多かったようです。49cc2スト空冷ピストンリードバルブ単気筒。4.0PS/7500rpm。始動方式:キック。前後ドラム、タンク容量4リットル、燃費:35km/L。リヤサスは5段階イニシャル調整機構を装備。このバイクは平成16年に近所のdoctorから3千円で頂いたものです。全体的にかなりくたびれており、フロントフォークの錆びは形容し難いものがあります。キックは降りるので、エンジンは何とかなりそうなのですが、部品はほぼ欠品状態ですので、他車からの流用パーツか、部品取り車を探すのが早いようです。それとも、このままで走るというのも面白いかも....現在10台のバイクとTLM50とTY125の部品取り車を2台所有していますが、ナンバー付きはGSX750E4とセローの2台だけです。あれやこれや乗って見たいのですが、常にベストコンディションに維持できないのが現状です。酒と女は2合(号)までといいますが、バイクは実際には3号まででしょう。しかし、愛着があるのでなかなか手放せません。
2010.09.20
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9月15日、16日と剣山スーパー林道をセローとスペーシー100で走ってきました。15日来客の時間が延びて車にバイク2台を積載し、正午出発。瀬戸大橋を渡り、坂出ICでR438へ、途中「うどん」と「おでん」と「いなり」で昼食。美馬ICから脇町ICまで徳島自動車道を使い、R193を土須峠に向けて標高を上げる。本日の宿泊地「岳人の森」は土須峠近くの県道253脇にあった。到着3時30分。後で、聞いてみると、昔は土須峠から北側3キロ程はオフロードであったのでその区間のみ県道253となっていたが、舗装された今でもその名残でR193から県道になり再びR193になっており、全国でも珍しいという事です。途中、猿の群れが出迎えてくれました。「岳人の森」の宿泊者は我々2名のみ。お世話をする為にオーナーの息子さんが1人一緒に泊まってくれました。山小屋その他の施設はエアコン無し(必要無いとか)、水道は山水。風呂とトイレはありました。6時に食堂の座敷で地元で採れる食材の懐石料理を酒と焼酎と共に食す。鹿肉のガーリック焼きと天然あまごと岩海苔が特に旨かった。岩海苔は断崖絶壁に生える苔のようなもので、息子さんがヘルメットとザイルを装備して採ってきたとの事。最後には3人で酒を交わして、林道談義。スパ林道起点の上勝町へ抜ける県道16号は工事中。剣山トンネルの西側も工事中の情報を得た。今年は全線通れたのは2週間程度とか。寒いので窓を閉めて温度計を見ると19°極楽。極楽。夜中になって雨がしとしと。朝まで続く。7時の朝食時に今日の天気を聞いてみると午後3時まで弱雨。雨は止んでいるものの雲は厚い。息子さんの勧めもあって起点からのアプローチは断念。此処でバイクを降ろして、5分位で土須峠へ。雲早トンネルを抜けるとすぐにスパ林道です。東に走り神山町方面を目指し爽やかと言うか寒い林道を走り、旭丸峠へ。峠でジャケットの下に長袖シャツを着込みUターン。雲早トンネルまで戻り、今度は西へ。R193を走ると間もなくスパ林道。長い長い林道を剣山トンネルまで走ります。途中で鹿の群れに2回遭遇。天気もだんだん回復し、快適なツーリングとなりました。山の家「奥槍戸」でお握りの昼食を済ませ、高知県側にアプローチを試みるが、11月22日まで全面通行止めの看板。昨夜バイクなら通してくれるかもと聞いていたので、1台でゲートの端を抜けて偵察に。なんと道が無い道路が20メートル程崩落しています。バイクはおろか人も通れません。完全にアウトです。大ぼら橋まで3キロ程Uターンして、県道295、R193と乗り継いで「岳人の森」まで帰ったのが3時。同行のK氏は、スパ林道の感想を「兎に角長い」、「景色が綺麗」、「涼しい(寒い?)」、「スクーターでは、フロントタイヤが小さいので、下りのカーブが滑るので怖い」、「シートからお尻が外れそうになる」と言っていました。当日の、動画と写真のスライドショーを下記に掲載致しますのでご覧下さい。http://www.youtube.com/watch?v=o8Y5pSw9Gaohttp://www.youtube.com/watch?v=JZD0jUcxQ8chttp://www.youtube.com/watch?v=XF-drU_AioQhttp://www.youtube.com/watch?v=gfbnY62ac4ghttp://www.youtube.com/watch?v=n0pyobvTdKMジロウギウ峠から剣山(中央)山頂を望む。
2010.09.17
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木さんからバイクの紹介がありました。昭和56年式(1981)のHONDA-CB750FAに乗っています。高校の時、少年チャンピオンで連載されていた「750ライダー」の早川 光がとても好きでした。高校二年の時、自動二輪は、事故が多かったため「小型」「中型」「限定解除」に分かれました。限定解除は合格率は5%ぐらいでした。受験者50名、完走者5名、合格者2名程度でした。試験場の教官からは「あえて事故が多い二輪車に合格をさせる必要は無い」というものでした。大変厳しく、発進から1分程度で「発着点に戻りなさい」という無線を流されていた人も多かった。スラローム、八の字(間隔を狭めて) ブロックの波状路、右左折の体重移動、40K/m急制動、一本橋の10秒以上、坂道発進等岡山市郡の岡山試験場で9回目でやっと合格しました。過去色々と試験を受けてきましたが、最も嬉しい合格発表でした。後に知り合いからCB750FAを譲ってもらい現在に至っております。改造はしていません。早川光も改造をしていなかったので、私もしませんでした。高知県からの帰りに岡山市内で「立ち転び」をして、クラッチレバーを半分折ってしまい、鉄のパイプを折れたところから刺して帰って来たこともありました。15センチ位な鉄のパイプは常備品で持っておくと良いです。
2010.09.14
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太の9号機の紹介です。本田TLR200。昭和58年(1983)にデビューしたTLR200は、トライアル競技の最高峰であるトライアル世界選手権の1982年シリーズにおいて、4サイクルエンジンで史上初の世界チャンピオンを獲得したマシン(ホン ダRTL360)により培かわれたエンジン、車体技術を傾注して開発。エンジンは、トライア ルスポーツにおいて使用頻度の高い低・中速域で強力なトルク特性を発揮する4サイクル、194cc、12馬力の軽量な単気筒エンジンを搭載。フレームは軽量化、スリム化、高剛性を狙っ て設計されたもので、角型断面の高張力鋼管をメインパイプとダウンチューブに採用。さらに、 細部の軽量化などによりフレーム単体重量6.8Kgを達成。これらにより、トライアルスポーツバイクとして重要な車両重量は90kg(乾燥重量)の軽量設計を実現。また、すぐれた燃料経済性(57km/L定地走行テスト値)と大容量燃料タンク(6.5L)、6速ミッション、乗り心地のよい前後サスペンションなどとあいまって長距離ツーリング走行も可能な設計。 空冷4サイクルOHC単気筒ハンドル切れ角62°。これにより、ホンダの200ccクラスのスポーツバイクは4サイクルエンジンのランドスポー ツ(XL200R)、2サイクルエンジンのランドスポーツ(MTX200R)とトライ アルスポーツ(TLR200)まで3機種と充実。より幅広いユーザーに応えられるものとなった。このバイクは平成12年にTLM50と一緒に近所の解体屋で見つけたもので、9千円で手に入れました。年式は不明です。京都にいた頃、中古のTLR200を購入し、休みの日には毎回のように京北の林道や獣道を走り回っていました。岡山にも連れて帰って獣道に入って遊んでいた所、首吊り死体と遭遇しました。それからはあまり乗らなくなり、引っ越しを契機に同業者のSさんに譲りました。しかし、矢さんも経験があると思いますが、このバイクで獣道に分け入るには絶品です。何せ軽いし、ハンドルの切れ角が大きいし、パワーもあるし。こんなバイクは滅多に無いのでまた探していました。解体屋から持ち帰り各所の点検。タンクが哀れな程にベコベコに凹んでおり、リヤウインカーとテールランプ欠損。フロントブレーキワイヤー固着。当然エンジン不動。近所のdoctorが見るに見かねて、友人からTL125のタンクを貰っていただき、プレゼントしていただきました。キャブのオーバーホールで見事復活となりましたが、それからエンジンを掛けていないので今はどうでしょう。
2010.09.11
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4月初旬、オーバーサイズピストンが入荷した。当然ピストンリングも交換しなければならない。シリンダーをボーリングしさらにシリンダー上面の研磨。あわせてシリンダーヘッドの面研磨、バルブガイド製作、バルブのシートリングの入替え&シートカット、バルブの研磨と作業は続く。昭和40年代後半から50年代にかけて車をとりまく「環境問題」が騒がれていた。それは排出ガスの清浄化である。車が増えるとともに排出ガスは人体や環境に悪影響をおよぼし始めた。排出ガスをきれいにしようとすると、ガソリンに含まれる”鉛”がネックになる。鉛をなくするとエンジンのバルブシート周りの潤滑ができなくなる。この頃車は「有鉛」「混合」「高速有鉛」「無鉛」なる区別が必要で、ガソリンを入れるとき注意が必要だった。車の給油口近くには4種類のいずれかのステッカーが貼られていた時代である。現代の車の排出ガスはへたな場所の空気よりもきれいなので、この頃はすごい時代であった。我がBMWは当然”有鉛”仕様である。無鉛ガソリンを使い続けるとバルブシートがガタガタになってしまうのである。当時のBMWジャパンの公式コメントは「有鉛ガソリンで3000キロ以上走っていれば大丈夫」?ほんまかいな、と当時思いつつもこれまでバルブシートは大丈夫だったのでホントだった。でもこれを機に無鉛対策バルブシートに交換したのである。ついでにバルブガイドも打ち換えバルブリフター、バルブスプリング、ピストンピンも新品に。ついでにピストンにはもう一手間かける。だんだんメーターが上がっていくぞっ!写真は交換され手元に戻ってきたノーマルピストン、でかい!
2010.09.08
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太の8号機の紹介です。鈴木RH250。昭和59年(1984)にデビューしたトレールバイクです。水冷式2サイクル単気筒。排気量:249cc。最高出力:35PS/7500rpm。最大トルク:3.4kgm/6500rpm。乾燥重量:111kg。当時のスペックとしてはオフロード最強であったが、何故か不人気であまり売れなかったようである。このバイクは、平成16年に同業者のYさんが、甥が就職を機に乗らなくなったので、引き取っていたが邪魔なのであげようか。と連絡をいただきましたので、軽トラを借りて引き取りに行きました。持ち帰って洗車の後、各所の点検。フロントブレーキの固着。タンクに凹み。エンジン不動。フロントタイヤパンク。塗装が汚いなどであった。タンクに凹み外してみるとタンクの中のガソリンが腐って、コールタールのようになっていた。先ずはこれを辛抱強く掻き出し、花咲Gで洗浄。凹みがどうしても気になるので、リムーバーで塗装を剥がし、スライディングハンマーで凹みの修正&パテで仕上げ。塗装タンクの塗装を行う事になったので、ついでに汚い外装も塗装する事にした。純正の黄色は塗装中虫が寄って来るのでホワイトにする事にした。以前、鈴木ハスラーの外装部品を塗った事があるが、缶スプレーが多量に必要だった失敗を思い出し、思い切ってエアガンを購入。外装を全て外し、下地のプラサフを吹いた後、木に吊して何回も塗装する。特にタンクは塗料が垂れないように気を付けて薄く何十回も塗装。最後にデカールを貼って耐ガソリンクリアーを吹いて完了。デカール外装を塗装するにはデカールにマスキングをするか、剥がさないといけない。しかし、デカールは破れている箇所があり、マスキングは無理。そこで、サイドシュラウドごとコピー機でスキャニングしてJPEGで保存。イラストレーターにJPEGを読み込みトレース&色付け。顔料プリンタを持っていないので、藤さんのプリンタでラミネートシールをプリント。何とかデカールの作成ができた。エンジンはキャブのオーバーホールですんなり掛かったので、試乗。250の2ストパワーを楽しみ、保管庫へ。RH250の詳細は下記をご覧下さい。http://eos.269g.net/article/1147934.html
2010.09.07
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太の7号機の紹介です。2台目の本田TLM50Eです。5号機と一緒に、平成12年に近所の解体屋から1台7,000円で購入した内の一台です。このバイクは、復活に一番手間取り、非常に思い出深いバイクです。不良箇所はキャブ、電装関係、ハンドル、スポーク、リヤショック、ブレーキ&クラッチワイヤー、シートと多岐に渡り、3台目の部品取り車から移植を行ったり、手持ちのレンサルのハンドルに付け替えたりで何とか形になりました。特に苦労したのは次の3箇所でした。キャブスロットルバルブが固着し、キャブクリーナーを吹きながら押しても引いても動く気配なし。傷が付かないように鉄棒で叩いて何とか外すも、オーバーホール中、アイドリングスクリューが折れてしまいました。(3台目から移植)電装関係プラグの火花が飛ばない。CDI、イグニッションコイルを3台目から移植するも、スパーク無し。あれこれやっている内にやっとキーユニットの不良が判明。最終的に3台目から移植。サイレンサー燃料、電装、キャブを完璧に仕上げたと思ったのに、エンジンが掛からない。もしやと思い3台目のサイレンサーを装着するとキック一発であっけなく始動。マフラーの中に土蜂でも巣を作っていたのか。以前セローのサイレンサーにも暫く乗らなかったので土蜂が巣を作り、始動不能になった事がありました。サイレンサーを外すと蜂の子が20匹程出てきました。あの排気口が蜂が入るのに丁度良い大きさなのです。2台目のTLMは道路外で遊び用として、保安部品無し。リヤフェンダーも短くカットしています。
2010.09.05
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9月15日(水)、16日(木)の1泊2日で剣山スーパー林道ツーリングを行います。今回は、セローとスペーシー125をフレンディーに積載してのトライです。飛び入り参加歓迎します。剣山スーパー林道は徳島県から高知県にかけて四国山脈の南側を縦走する日本で一番長いオフロードの林道です。その距離は87.7キロにも及び1955メートルの剣山を最高峰とする山々に囲まれた道は、標高1000メートルの稜線に造られています。最高地点は高城山付近で実に1500メートルに達します。ブナ林や樅林などの原生林の中を林道がクネクネと走っており、三つ葉ツツジやシャクナゲも自生しています。また、鹿や猪、猿なども多数生息しており、特に鹿は急に飛び出して来るので注意が必要です。当然の事ながら、民家その他建物はファガスの森「高城」と山の家「奥槍戸」の2棟のみで、他には一切ありません。携帯電話も使えませんので事故の場合は、何キロおきかに地点表示柱があるので、それを頼りに助けを呼びます。これが剣山スーパー林道です。宿泊を予定していた上勝町の月ヶ谷温泉(月の宿)の定休日が9月に限って第2水曜日から第3水曜日に変更となったため林道起点には泊まれません。(嫌われたか...)思案の結果、林道の中程に近い岳人の森キャンプ場にある山荘に泊まる事にしました。標高は千メートルということなので、流石に涼しいと思います。岳人の森キャンプ場 http://gakujin-no-mori.net/このHPの中に岳人の森ニュースというブログがありその中に、剣山スーパー林道情報連絡版があり参考になります。日程はだいたい次の通りです。15日 昼頃出発。瀬戸大橋を通り、坂出ICで降りる。坂出で「さぬきうどん」を食し、R438へ。美馬ICで徳島自動車道に乗り、脇町ICまで1区間走り、R193へ。近道の県道12号から県道3号を抜け、再びR193へ合流。R193は高度を増し、幅員が狭くなったところで、何故かR253に名前を変える。そのまま更に登ると岳人の森キャンプ場です。囲炉裏を囲んで名月を眺めながら大宴会の後、就寝。16日R253から再び名前が戻ったR193で四国山脈の中央にある雲早トンネルを抜け、左右に剣山スーパー林道を見ながら、沢谷公民館まで南下。公民館に車を置いて、バイクを降ろす。県道16号を上勝町の剣山スーパー林道起点まで走り、いよいよスーパー林道です。終点の高の瀬峡(高知県)まで3時間~4時間のオフロードを楽しみ、R195からR193に抜けて沢谷公民館へ。バイクを車に積載して往路と同じ道で帰宅。参考までに平成21年11月、藤さんと走った剣山スーパー林道の動画をアップしておりますのでご覧下さい。http://www.youtube.com/watch?v=MXvGL_T8YK4http://www.youtube.com/watch?v=sNQ70N6zDjYhttp://www.youtube.com/watch?v=Erw1Dr6teyIhttp://www.youtube.com/watch?v=k5LesuyjGZk
2010.09.03
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太の6号機の紹介です。本田XL125Sです。昭和53年(1978)にデビューしたXL125Sは、先行デビューしたXL250Sと同様、すぐれた走行性を持つ使用範囲の広いバイクとして開発。新設計4サイクルOHC12馬力の高性能エンジンを搭載。新たに開発された6速ミッションはエンジン性能を十分に引出し、すぐれた走行性能を発揮した。点火装置は確実な点火と整備の容易なCDI方式を採用し、特殊ブロックパターンのタイヤなどを装備している。フロント200ミリ、リア165ミリの長いストロークを持ったサスペンションは、起伏の激しい道路でも走破性、安定性を高めている。リアウィンカーランプは障害物に触れたとき、フレキシブルに動く設計としている。このバイクの年式は不明。平成13年近所のdoctorがガレージのバイクを減らすということで、譲り受けました。フロントフォークとフロントフェンダーをTL125バイアルスの部品に交換しています。その他はノーマルです。不動車だったので、キャブのオーバーホールを行うも、エンジンの回転を上げるとエンストします。たぶんメインジェットの詰まりだと思われますが、忙しくなったので再オーバーホールは中断中です。XL125Sの詳しい紹介は下記をご覧下さい。http://eos.269g.net/category/146947-1.html
2010.09.02
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太の5号機の紹介です。本田TLM50E。空冷2サイクル単気筒HERP(Honda Energy Resonace Pipeの略で混合気をシリンダーへ押しもどし、低速時にも燃焼室への充てん効率を促進する装置)付の49ccエンジンを搭載して昭和58年(1983)にデビューしたトライアルバイクです。リアサスペンションは、5段階に調整可能。車体は、軽量(乾燥重量73キロ)、高剛性、スリムなセミダブルクレードル式を採用。さらにハンドル切れ角は、中心から左右に62°とし、305ミリの最低地上高や、大径ホイール(前2.50-21、 後3.50-18)などとあいまって、50ccクラスでも本格的なトライアル走行が可能なバイクとなっている。このバイクは昭和59年(1984)式で、平成12年に近所の解体屋から処分される寸前を3台纏めて2万1千円で購入し、再生したものです。野ざらし状態だったため、程度は酷かったが、希少なTLMがどうしても欲しかったので、連れて帰りました。(3台の内一番程度の良いこのバイクを公道が走れる状態にし、もう1台は部品の欠損状態から保安部品無しの仕様とし、残る1台は部品取りにしました。)修理箇所キャブのオーバーホール。フロントスポークの張り替え(純正品購入)、シート交換(純正品購入)、リアテールランプ&ウインカー装着(社外品)、フロント&リアブレーキのオーバーホール等です。ナンバーを取得して、ちょこちょこ川原や山に行って遊びましたが、何せ原付、パワー不足のためどうしても遠ざかる事となり廃車にして保管庫行きとなっています。しかし、思った以上に楽しめるバイクです。TLM50Eの詳細は下記をご覧下さい。http://eos.269g.net/category/159423-1.html.
2010.08.31
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0.5ミリオーバーサイズピストンの値段の高さにびびった私は、楕円に摩耗したシリンダライナー(この頃のBMWはアルミシリンダに鋳鉄のライナーが挿入してある)を抜き取り、新たなライナーを打ち込みシリンダをボーリングする、という作業をお願いした。何日かして連絡がありその結果は「ライナーが抜けません。無理に抜こうとするとシリンダが割れる可能性があります。」再び ぴえーっ、である。結局オーバーサイズピストンを探すことになった。なんせ年式が古いので部品が日本に無ければドイツから取り寄せることになる。大体20日前後かかる。でもたいていの部品が出てくるのがBMWのすごいところ。36年前のバイクの部品が出てくるのである。以前高速走行中にプラスチック製のサイドカバーを落とした事がある。このときも「900cc」のシールと共に塗る前のカバーが手に入った。裏を見ると製造年月の鋳込みが・・・比較的最近作られた物だ・・・、そう、時々製造をしているのである。ガソリンタンクや外装部品は欠品のようだが、ここがBMWのすごいところである。そういえば最近の国産エンジンには「オーバーサイズピストン」なる部品が設定されていないと聞いたことがある。こんな時の修理はどうするのだろう。いや、こんな壊れ方はしない?、または、こんな修理をする人がいない?はて。ともかく部品を待たねば・・・。R90/6の修理画像は下記ブログがらどうぞ。http://blog.goo.ne.jp/ams-fujii_1973/d/20100227
2010.08.30
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太の4号機の紹介です。本田TLM220R。年式不明。2ストローク単気筒220ccのトライアルバイクです。昭和60年に初期型のTLM200Rがデビューし、昭和63年に排気量を193ccから216ccにアップしたTLM220Rが登場しました。軽量とシート高の低さは、当時としては驚異的でした。平成18年、近所のdoctorから「他からの頂きものだけれど、太君はトライアルバイクが好きなので、あげようか。」と連絡を受け、早速フレンディーの座席を外し引き取りに行きました。ひと目見た感想。かなりボロ。トライアルの練習に使っていたためか、保安部品無し。書類も無し。フロントフェンダー半分欠損。リアフェンダー割れ割れ。タンクボコボコ。当然不動車。doctorが手持ちの黄色い無傷のタンクをオマケに付けてくれたのが唯一の救いでした。まあ、タダだから文句は言えません。再生するにはかなりの時間と金が掛かると見て、そのまま保管していましたが、本年5月どうしても2ストの乗り味を実感したくなりエンジンを掛けるべく各所の点検。先ずプラグの確認をすると発火もするし異常無し。タンクは奇跡的に錆びが無かったので、洗浄の上、オイルポンプの不良を考えて混合油にして入れる。燃料コックは全バラで洗浄して組直し。エアークリーナーは開けて見ると何も無い。スポンジは全て腐って粉になっていました。純正部品は欠品との事、100均でスポンジを買って取り付けたが目が粗いので、妻のストッキングのお古を2枚重ねで急場を凌ぐ。キャブは慎重に外して全バラ。細いワイヤで穴掃除。キャブクリーナーとエアーコンプレッサーで念入りに洗浄を繰り返し装着。さて、如何に。キックが重いと聞いていたがそうでもない。キック10発程で見事復活。パイロットスクリューとエアスクリューの調節をして、いよいよ試乗。2ストならではの音とパワーでしたが、少しうるさい。近所迷惑になるので、少し走り回って満足という事で保管される事になりました。次に目覚めるのは何時の日になることやら。TLM220Rの詳しい紹介は下記をご覧下さい。http://eos.269g.net/category/163535-1.html
2010.08.29
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太の3号機の紹介です。HONNDA シャリィ50 は、昭和47年(1972)にデビューした女性向けミニバイクです。発売当初は、遠心クラッチの2速で、リアブレーキはハンドルレバーとなっていましたが、その後3速、足踏み式リアブレーキとなりました。社名はシャリーでは無くて「シャリィ・Chaly」だそうです。免許を取って最初に乗ったバイクがこのシャリィ50でした。当時は、朱と白のツートンの中古でしたが、福山や牛窓辺りにもよく出かけました。ある日、上司のドラ息子のダックスが不調につき、貸したのが最後で自損事故を起こし、敢えなく廃車となりました。(泣)平成16年、同業者のTさんから「乗らなくなったシャリィを処分したいので、良かったら持って帰って。」と連絡を受け、早速引き取りに。シャリィは保管場所の納屋から出され、埃を被って真っ白でしたが、正に往年のあのシャリィ50です。年式は不明ながら、前後の鉄製の鉄兜フェンダー、メッキのマフラーカバー等の特徴から、おそらく以前乗っていた1970年代の2型、CF50-2であることは間違い無いと思います。しかも一番人気のホワイトシャリィです。納屋の天井に吊していた玉葱が落ちて腐った跡がフェンダーとフレームに少しあり、錆びていましたが、キーホルダーのマスコットにするためよく盗難された「Chaly」のエンブレムは健在です。フルノーマル、欠品無しの上物をタダでゲットしました。車に積んで持ち帰り、各所の点検をしたところガソリンタンクに残ったガソリンが腐り、タンク内は錆びだらけ、燃料コックのパッキンは経年劣化でボロボロ。タンク内を花咲Gで2日間に渡り洗浄。燃料コックのパッキンは純正品を購入し交換。キャブは当然外して、全バラのオーバーホールで見事復活を遂げる事ができ、ナンバー登録をして近所を仕事で使っていましたが、次第に乗らなくなったので、現在は廃車にして大事に保管しています。
2010.08.28
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太の2号機の紹介です。平成9年式(1997)ヤマハ セロー223です。それまで乗っていたHONDA VT250Zの不調により、平成10年に1年落ちで走行千キロのピカピカ中古を購入しました。セローを皮切りにバイクコレクションが増えて行きます。セローは昭和60年(1985)にマウンテントレールとしてデビューして以来、現在まで製造され続けている息の長いバイクです。それまでのオフロードバイクと違い、車体の軽さ、ハンドルの切れ角51°、低いシート高、低い1速の減速比などトライアルバイクに近い作りとなっており、険しい山中を両足も使いながら分け入ると言うようなバイクです。この2号機は、そのセローを更にトライアル車に近づけるために、フロントスプロケットを15Tから14Tに変更。トライアルタイヤに換装。可倒式ミラーに換装しておりますので、石段やかなり急勾配でも登ります。スプロケットを変更しているので、最高速は100キロ程度しか出ず、長距離はボンゴフレンディーに積載して現地で降ろして走っています。剣山スーパー林道にも3回連れて行ったのですが、本領はもっと険しい獣道といったところでしょうか。セローの詳しい紹介は下記に掲載していますのでご覧下さい。http://eos.269g.net/category/146946-1.html
2010.08.26
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上さんから2号機の紹介が届きました。HONDA スーパーカブ50を75ccにしたものです。ハイカムを組み、ミッションも三段から四段にしてます。仕事用なので、あまりスピードはでません。もし、長距離を走ったら、50/1Lは行だろうと思います。止まってばかりの仕事に使っても40/1Lは充分走ってくれます。
2010.08.24
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フジイに到着したR90/6は早速試乗の上、各部を点検、痛み具合をチェックするため左右シリンダ上部を分解される。BMWはエキゾーストパイプのシリンダヘッド取付部分が冷却フィン付き巨大ナットで止まっている。早速このネジが緩まなかったようだ。28年間(それ以前は知らん!)緩めてないんだからしょーがない。割って外すことになる。あとは順調に分解できたようである。BMWはOHVなので分解はわりと簡単。で、フジイから届いた写真の内の1枚、左のシリンダ上部の様子。まあ盛大にオイルが漏れている。この写真では後日判明する重大な損傷は分からない。同時に送られてきたインレットバルブやエキゾーストバルブの写真には付着したカーボンがどっさり写っている。バルブフェイスも当たりが大きい様子。きれいに掃除してオイルやカーボンを落とし、内燃機屋に持ち込まれ各部を測定したところ大変なことが判明した。何とシリンダ内面が”楕円”にすり減っている。おまけにシリンダ上面は”歪み”があり、平面でなくなっているらしい。オイル漏れの原因はこれだっ!、と、嬉しがってはいけない。こんなことは予想していなかったのである。ともかく直さねば。方法は二つ。1,オーバーサイズピストンを手に入れシリンダボーリング。2,ノーマルピストンは傷んでないようなのでシリンダスリーブを打ち換えボーリング。 はて、どちらがお安い?オーバーサイズピストンは1個35,000円!ぴえーっ、に、に、2,でお願いしますっ。
2010.08.22
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我がBMW R90/6は昭和49年型、昭和57年に中古として購入以来28年、大きな故障をすることなく楽しませてくれた。しかし、最近シリンダーヘッドとシリンダー合わせ目からのオイル漏れ、100km+走行時の車体の振動が気になりだした。フロントフォークの作動も固く動いていない様子。乗っていても楽しくない。クランクのバランスが崩れたのか、はたまた他に原因があるのか分からない。BMWは丈夫だといっても車齢は既に36年、私もごじゅうウン才、あと何年バイクに乗れるだろう、修理をすべきかどうか、などなど考えながら専門の業者をネットで探す。目にとまったのが埼玉県のAMSフジイ、確かここの主人は以前バイク雑誌でよく見た人。HPの作業風景などを見ながら半年ほどメールでやりとりした。AMSフジイはBMWやドカティなどの重整備を得意としているようで、同じBMWでも車齢にあった修理をしてくれそうな印象であった。難点は岡山から遠いことだが私は修理を決断した。昨年11月のことである。12月から1月は忙しいので冬眠。年が明け1月末冬眠から目覚める。フジイのHPにあったバイクを輸送してくれるBASという業者に輸送を依頼。2月初めに自宅まで取りに来てもらい、ここから埼玉に向けてバイクを送ることになる。写真は輸送のトラックに積み込まれたBMW。
2010.08.21
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福さんからバイクの紹介が届きました。ホンダ ジャイロX(ヤクルトおばさんが良く乗っているやつ)前オーナーにより、エンジン関係65.3cc、ポート研磨、24キャブ、ビッグリードバルブ、デイトナプーリーちょい加工、ウエイトローラー、強化ベルト、メイワ製スポーツマフラーフロント足回り、リード90使用、ハンドルはジョルノクレア、メーターは武川タコ付きその他、ダブルシート、タンデムステップで2人乗り仕様、リアタイヤは205/30の10インチホイルに40ミリスペーサー、フロントブレーキはウエーブディスクなどなどで、側車付き軽2輪登録してあり、原付と違い、車の制限速度、2人乗り可能、ノーヘルOK、その気になれば高速も走れる仕様です。オークションで県内前オーナーから買い、幼稚園の送り迎えなどにも使えるかと思っていましたが、現実は目立ちすぎ、地元では乗るのが恥ずかしいです(笑)。しかし、チューンにより75キロほどはメーター読みで出ますし、加速も良いので、使い勝手は良いですよ。ただし、やはり元が原付ですので、大きい単車と一緒には走り回れません。残念!!
2010.08.21
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奥吉備街道の追加動画です。唯一の信号機がある有漢IC近くから北房方面へ走っています。http://www.youtube.com/watch?v=vVye6sSqOlo
2010.08.20
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上さんから単車の紹介が画像のみありましたので掲載します。HONDAが開発したバイク史に残る名車スパーカブです。50の排気量をアップして90にしたモデルで、この最終型スーパーカブ90ccのラインナップは、丸型前照灯のスーパーカブ90デラックスと四角型前照灯のスーパーカブ90カスタムの2種類となっているようです。空冷4ストロークOHC単気筒。CDI式マグネット点火。最高出力7.0PS/7,000rpm。総排気量85cc。上さんのカブは排気量を105ccにボアアップしてハイカムその他改造を行っており、ナンバーも当然ピンクです。上さんからコメントが届きました。これは90ベースの105ccです。ギア交換と、ハイカムを組んでいます。回転がよく。2速で60キロまで引っ張れました。キャリアをリトルカブ用の小さいものに替えてます。今は風防を外しています。文字モール類は50用に替えてます。
2010.08.20
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今年2月から6月にかけR90/6のエンジンオーバーホールを行った。(その様子はそのうちレポート予定)エンジン内部がほぼ新品になり修理業者から馴らし運転をするように言われた。その内容はエンジン回転数4000回転以内で1000km一気に走る、ということであった。そんな無茶な走りはできないので、そのうちの400kmの高速走行を考えた。早島ICから入り岡山道を北上、北房から中国道を東へ、神戸JCから山陽道に入り西へ早島を通過し児島ICで出る、というものである。8月某日、11:00ガソリンを満タンにし家を出る。R2から11:30(積算距離22km)早島ICに入る。上り線のゲートをETCで通過。12:15(82km)真庭パーキングで昼食。蒜山焼きそばなるものを食す。こういったときはあまり腹一杯にならないよう気をつけている。蒜山焼きそばは「鶏肉」であり少し脂っぽかった。13:55(192km)加西SAで休憩、エンジンはすこぶる快調なおかつスムースである。14:35(235km)神戸JC通過、15:25(310km)龍野SAで休憩。暑い日であるが走行中は風があたるため快適、だが止まるとむごい。あまり暑い気温は空冷エンジンのためには良くないようだ。16:25(374km)吉備SA。休憩の必要はないのだが、龍野を出てしばらくするとガソリンが予備になった。24Lタンクの予備は5L位、安心のためここでガソリンを入れる。20L給油、19km/l、まずまずの燃費。でも1L145円は高い!16:55(408lm)児島ICを通過、無事帰ってきた。36年選手のR90/6であるが快調に400kmを走り終えた。予定の1000kmには少し足らない状況なので後日更に距離を伸ばし、1000kmの点検を行う予定である。
2010.08.19
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総社の矢喰天神社公園駐車場に集合の図です。http://www.youtube.com/watch?v=Zp6yFZKS7LU奥吉備街道ツーリングの動画をアップしましたのでご覧下さい。http://www.youtube.com/watch?v=D_Y8biOMjoshttp://www.youtube.com/watch?v=06lME6RfQxA
2010.08.19
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8月16日に藤さんR90/6と太GSXで北房までツーリングに行ってきました。総社の矢喰天神社公園駐車場で待ち合わせ。R180岡山方面へ、すぐにR429を足守方面に北上。下足守で右折、上りのコーナーを抜けると県道61号妹尾御津線に合流。岡山空港に向かって北上し、空港手前で県道72号岡山賀陽線(通称吉備新線)に分岐。この道は吉備高原へのアクセス道で、広く適度のカーブがあり気持ちよく走れます。途中、星神社で休憩。最初の信号で加茂川方面へ右折すると再びR429へ合流。加茂川で右折して県道31号高梁御津線を宇甘渓方面へ走ります。この道は渓谷沿いを高速コーナーが楽しめます。建部に近づく頃、看板に従い左折し広域農道(通称奥吉備街道)に入ります。ここからは40キロ先の北房の終点まで有漢に信号が1つあるのみの高原道路で適度なコーナーとアップダウンで快適なツーリングが楽しめます。途中数台の大型バイクにすれ違っただけで、車も殆ど走っていません。止まることがないのでアッと言う間に北房終点です。う~んこれはかなり楽しめます。北房の終点で休憩していると、同業者のS支部長とばったり遭遇。何でも数人で秘伝の蕎麦を食べた帰りとの事。場所と予約の仕方を詳しく聞いたので次は蕎麦ツーリングもいいかも...帰りは、北房ICから中国道に乗って、北房JCTで無料の岡山道へ。総社JCTで藤さんと分かれて所用のため岡山ICへ。料金は350円でした。午後2時から5時までの往復3時間の短いツーリングでしたが、かなり楽しめました。広域農道(通称奥吉備街道)
2010.08.17
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藤さんBMWの走行テストの動画です。かなり揺れているのは路面のせいでしょうか。エンジンの振動でしょうか。http://www.youtube.com/watch?v=6mddDd7c4Z4KEIHIN CR SPECIALキャブを装着したBMW R90/6のエンジン音です。http://www.youtube.com/watch?v=_gQ2QltgaYQ
2010.08.15
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荒さんから届いた単車紹介です。HONDA CBR1000RRです。7年前までCB750に乗っていましたがその時はバイクはもう卒業と手放しました。暫くして大型二輪車の指導員と検定員の資格を茨城県まで取りに行き、YAMAHA XJR1300の新車で講習をうけたのですが、また、火が着いてしまいました。若い頃からバイクはネイキッドと勝手に決めていてアメリカンはどうしても好きになれません。多分このバイクが最後になると思い悩んだ末に2008年に無理矢理?家族を説得して購入しました。購入してはじめの頃は楽しかったのですが少し遠出をすると肩・腰・背中・腕体中が苦痛でそのままバイクをおいて帰ろうかと本気で思ったりもしました。今はハンドルをABM社製バーハンドル高齢者用?に変えて少しは楽になりました。会社勤め(教習所)は週一回の休み、休日は本業とツーリングなんて夢のような話です。近所のバイク好きにツーリングに誘われますがほとんどバイクだけが参加しています。
2010.08.14
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8月16日(月)にプチツーリングを行いますので、参加希望者は午後2時迄に総社ICを岡山方面に降りたR180沿いの矢喰天神社の公園駐車場に集合して下さい。ルートは足守から空港を通って吉備新線を北上。加茂川から建部の森へ。ここから北房まで、アップダウンの続く広い農道を走ります。夕方には帰れると思います。当日は藤さんBMWと太GSXが参加します。
2010.08.14
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近さんから単車の紹介がありました。2005(平成17)年式HONDA フォルツァZMF08Eエンジン形式:水冷4ストローク OHC 単気筒 249cc。オプション:PIAAHIDシステム、オーディオパッケージ 実は、3年ほど前の燃料高騰のときに、環境にやさしく、財布に負担のない移動手段は?と考え、ホンダリトルカブ(イエロー)を購入しました。単車に乗るのは高校生のとき以来です。喜んで、1ヶ月で1000キロほど走行しました。しかし、所詮50cc。 長距離でのクタビレが随分溜まるし、いつかはビックスクーターに乗りたい!!と気持ちがワクワク高まり、教習所に飛び込み、免許を取得しました。(ですから私は初心者です)そして、免許交付日の帰りに、バイクショップに寄り、白と赤のフォルツァが並んでいる中、中古には見えない輝きに引かれ現在の単車をゲットしました。乗ってみると、やはり50ccとは違って、最高!天候の良い日には、シート下の62L容量にパソコンを積み込み仕事にも使用してます。
2010.08.12
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藤さんから単車の紹介がありました。昭和49年(1974)型BMWR90/6です。排気量は900CC、60PSのおとなしいエンジンです。当時私は大学2年生、新車価格130万円もするBMWは買えるはずがありません。社会に出て5年目の昭和57年、神戸で8年落ちの中古車として売りに出ていたこのバイクを借金して手に入れました。あこがれのBMW、それも900CCの大排気量、当時正規輸入車として兵庫メグロ販売が販売した車両です。(中古として買ったのは兵庫メグロではありませんが)手に入れてからはサイドカーをつけていた時もありますが、28年間大切に乗ってきました。1年くらい前からオイル漏れやエンジンの振動が気になるようになり、思い切ってエンジンのオーバーホールをしました。そのときシリンダの偏摩耗やヘッドの歪み(サイドカーをつけていたときに走行風が左右均等にあたらず、シリンダが熱歪みをおこしたらしい)が発見されオーバーサイズピストンを組むことになりました。おかげで排気量は10CCほど増えました。バルブシートやバルブガイドも新規製作。また、クラッチとフライホイールが振れており(これが走行時の振動の元)修正。また、ノーマルキャブも燃調が合わなくなりKEIHIN CR SPECIALキャブを装着、 新車時のエンジンになりました。この大修理を行ってもらったのは埼玉県のAMSフジイhttp://www.ams-fujii.co.jp/index01.htmです。これからも大切に乗っていきたいと思っています。
2010.08.11
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矢さんから届いたバイク紹介です。1988年(昭和63年)のBMWR100RS1976年(昭和51年)に登場したR100RS(リア:ツインショック)が生産中止となり、その後、復刻版として1986年(昭和61年)に再販された車種です(リア:モノショック)。エンジン形式:空冷4サイクルOHC2バルブ水平対向2気筒排気量:980cc。それまで乗っていたホンダCB1000SFから平成11年に現在のR100RSに乗り換えました。実は、藤さんのR90/6に試乗させていただいたご縁でBMWが気になり始め、行きつけのバイク屋さんでばったり中古のRSに出会いました。いわゆる一目ぼれですね。加速やパワーはさほどでもないんですが、いつもリラックスして走れる鼓動感を心地良く感じています。カウルが大きいため、どちらかと言えば、夏より少し涼しい季節に走るのが好きです。
2010.08.11
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8月6日成羽で会合があり、藤さんBMW、萩さんハーレー、太GSXの三台で出かけました。行きは、R2から高梁川大橋を渡って、県道54号倉敷美袋線を北上。小田川に架かる宮田橋を渡ってR486を矢掛に向けて西進。矢掛の食堂で昼定食となが~い休憩。県道35号倉敷成羽線で更に北上。木々の間を走る時は冷気が感じられ爽快です。程なくR313へ出たところで、成羽です。会合を済ませ帰りはR313から落合橋を渡ってR180へ出ると高梁です。すぐにR484に分岐したらコーナーが楽しめるループ橋を登って賀陽へ。爽やかな高原を抜けると、岡山道の賀陽ICです。ここからは総社パーキングまで一気に加速。休憩後、早島ICで各自解散となりました。現在岡山道は無料区間となっていますが、岡山JCTから早島ICまでは350円でした。総社PAにて
2010.08.07
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念願のバイク倶楽部「笏取り虫」を立ち上げることになりました。入会して下さった方々には厚く御礼申し上げます。この会はバイクが好きな者の集まりです。ブログを通じて会員への情報交換や、ツーリング報告など多目的に活用して行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。先ずは1号機の紹介です。平成21年2月に譲り受けた昭和58年式SUZUKI GSX750E4です。牛に似ている事から通称「ベコ」と呼ばれています。カタナの次に発売され当時の最新技術であるANDF(アンチノーズダイブフォーク)やSACS(Suzuki Advanced Cooling System)を採用し、あの名車カタナをデザインしたハンスムートンのデザインであることはあまり知られていません。エンジンはカタナの750ccと同じですが、外観は全く違うため、超不人気で製造も1年程で打ち切られているようです。それが今となってはレアーなバイクかも...詳細はhttp://turusaki596.blog40.fc2.com/ のブログに掲載しています。また、平成18年に走破した剣山スーパー林道の写真は http://www.imagegateway.net/p?p=EpcdCdem7iD 平成21年に走破した剣山スーパー林道の写真は http://www.imagegateway.net/p?p=GknvLECmYPL にありますのでご覧下さい。
2010.08.05
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