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today diary思い出したくもない先週南房釣行から一週間、懲りもせず同じ曜日にやって来た今回釣行。今回も途中の里山で蕨採りをして家人からの依頼品(筍)を直売店で仕入れて南房磯に到着。先週、あれだけ底物師が居た銀座釣り場は何故か今日は閑古鳥の鳴く無人の釣り座である。潮が悪い(低水温で若潮)せいなのかそれともGW前の静けさなのかしかし・・・今日は入りません×誰も居なくても…時間はたっぷりとあるので普段は立ち入らない裏側磯(こちらの方が表側磯かも)を時間をかけ散策した。伊豆大島が綺麗に見えているから、今宵は雨の心配がない。天草採りをしている海女さんと雑談したりツワブキの群生地を探したりして二時間あまりして釣り座に戻ったのが夕刻も近い頃。いそいそと釣り支度を急ぐ。実釣開始18時00分20時過ぎが下げ潮止まり。狙いはその潮が止まる直前か動き出す一時間前後がチャンスだと思いながらコマセを入れる。風向きは東南だが釣りには全く問題なし。行き成り思いっ切りの遠投して仕掛けを流してみる。ゆっくりながらも潮は動いている。これならコマセは効くはずだ。問題は相変わらず水温が低いことだ。手汲みバケツで海水を汲み測る。16度・・・やはり低い・・・・釣り開始から二時間。釣れたのは緩めの潮で喰ってくる頴娃だけ。こいつが掛かると流石の四号竿も心配だ。魚を確認後は竿に負担をかけない様にラインは持ちテンションを掛けずに引きずり揚げる。・・・・時間的には潮止まりのはずなのに潮は未だにゆっくりと動いている。若潮とは思えないほど夜釣りには最適なんだがな。。。月も出て辺りが明るく照らし出される。気が付くと例の銀座釣り座に釣り人の明かりが二つ。。。どうでもいいことだけど先週の悪夢が蘇るそして21時前、遠投pointを流していると心地よく”じんわ~り”LED灯りが海中に消える!今宵の初当たりだ!・・・・結構な引きを数分間、堪能して磯際に寄せて獲物を取り込む。良型の~銀鱗野武士魚だ!タイドプールに放り込み、釣り再開!しかしその後、急に潮がたるみだして遂には止まってしまう。途端に巨大頴娃が喰って来たところで納竿した。 本日の釣果・データ備忘録 諸事情を鑑み 釣果写真は省略させて頂きます。 (後日、「男の手料理」では正規版up予定)釣行日;h30.04.26(木)釣時間;18:00~21:30釣果:銀鱗野武士魚:1匹(46cm) 潮; 若潮満潮;14;10干潮;20;29風向;東南4m~1m波・ウネリ;1m本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン; L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)・ウキ; 超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(三穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 潮はそこそこ動いていたが肝心な水温が低いね。表層温度は昼間は暖かでも夜は水温が下がる。黒潮蛇行の回復が待たれるな。今の時期はのんびりと釣りを楽しむに限る季節である。今回上げた魚は今季初物!さてどう料理しようか・・・唐揚げか刺身、それとも久々の竜田揚げ? 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年04月30日
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today diary= 第157回 天皇賞(春) =前半GW期間中の名物G1レース 天皇賞(春)何かと野暮用で出掛けることが多い為ジックリと観戦できないのがこの天皇賞である。今年の我が家GWスケジュールは個人バラバラ~前半連休は自宅でのんびりとTV観戦のトンボだ。午後いちにJRA中山に出掛けて三連単馬券を買ってきた。トンボの狙い・・・昨年は珍しく1~3番人気決着で落ち着き三連単配当もガチガチの堅いものだった。昨年の強豪馬キタサンブラックは引退、その後塵ばかりを浴びて来た11番シュヴァルグランが人気である。果たしてその通りになるかどうか迷うところだ。元来ステイヤー血統が活躍する国内最長距離G1レース。本領発揮するのがこの3200mのステージである。血統的にはハーツクライ産駒、ステイゴールド産駒、そしてデープスカイ産駒、アドマイヤードン産駒に絞られる。血統論からリストアップしたのが内枠から・・・02、04、08、10、11、12、14番 の7頭だ。二頭軸(11番シュヴァルグラン・12番レインボーライン)で行くか・・・それとも手堅く三頭軸(二頭軸に10番サトノクロニクルを加えたもの)にするか迷うところである。三番手は02番チェスナットコート、04番カレンミロティック、08番クリンチャー、14番アルパートまで抑える。穴人気03番ガンコは2500mまでの馬と見て消し!結局は、三連単三頭軸流しで・・・10番、11番、12番から二番手Gに追加馬なし三番手Gは02番、04番、08番、14番を追加の30通りを買う。結果は・・・1着;12番(2番人気) 2着;11番(1番人気) 首3着;08番(4番人気) 1/2 4着;01番(9番人気) 首5着;02番(7番人気) 3/4= 12番→11番→08番 で確定! =三連複 08=11=12 ¥2,060円(1番人気)三連単 12→11→08 ¥11,650円(8番人気)05番一騎のスローな逃げで始まり二周目、向こう正面で各馬人気どころが追い出す。直線では08番が抜け出し、次いで11番も迫る。各馬が追い出した向こう正面ではジックリ抑えた後方三番手の12番が直線半ば坂手前から追い出し、外には行かずインコースを突いて伸びた。G直前で11番を首差捕えて優勝した。三番手は08番が粘り4番手以降は1枠両馬は入る。終わってみれば単勝上位人気の一騎打ちであった。穴人気となった03番は直線坂下まで粘るも力付き14着。また10番は二周目向正面で早仕掛けで直線馬群に沈み12着。惜しかったのは1枠の二頭。やはり3200mでは内枠有利だ。これは忘れてはならないデータである。ただ残念なのはG板を過ぎて岩田騎手は下馬、12番レインボーラインはG直前で右前脚を痛めた様だ。漸くG1ホースになれたのにこのまま引退かもしれない。トンボの買った三連単・・・二種類の馬券検討をして迷ったが結局はG1レース実績馬中心とみて堅実な頭軸馬券にして的中がしかし、配当的に見返りが少ない。。。(*_*)【レースの後記】★10度目の挑戦でのJRA・GI制覇したレインボーライン。馬名は「虹の道」。入線後、馬運車で競馬場内の厩舎へ運ばれて検査。約1時間半後に発表された診断は『右前肢跛行』。浅見調教師は「着順は最高でしたが、レース後の馬の状況が状況なので、心苦しいです。次に向けて何とかケアしてあげたい」とコメント。軽症だったことは、不幸中の幸いだろう。3歳時にはNHKマイルC3着のあと、秋には3000メートルの菊花賞で2着。距離を問わず力走し、古馬になってからも天皇賞・秋3着など実力を発揮してきた。岩田騎手や担当の若松厩務員が「どんな条件でも一生懸命に走ってくれる」と口をそろえる頑張り屋がついに勲章をつかんだ。「去年に比べて、ひとまわり大きくなって成長を感じられます」と目を細めた岩田騎手は、2015年桜花賞(レッツゴードンキ)以来のGI勝ち。「今度は笑顔でGIを勝ちたいと思います」と、相棒とのさらなる飛躍を誓った。当hpも掲載中! thank you
2018年04月29日
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today diary 四年前、釣り友から教えてもらいそれ以来 使い続けているハリス。ハリスは消耗品。夜籠釣りシーズン中の手持ちハリスは二種類のみ。これ以外は邪魔なので持ち歩かない。主として使う3.5号、大物狙いの4.0号一回で大体1.8~3.6mは針に巻くから一晩で二度 交換すると4~7mは使う勘定になる。最初から大物狙いの場合は4.0号を巻き、後半戦からはハリスを切り詰めて普通魚狙いにする。(何故か釣り始めに大物が来ることが多いので)そのため4.0号はおおよそ20回の釣行でなくなり、一年間、10ヶ月(3月~12月)で1個~2個は消耗する。今年もこのK社製ハリス(それぞれ2個づつ)をnet楽天サイトでリピート購入をした。Seaguar G-max fx 3.5号-60m及び4.0号-60mどちらも価格 3,600円 1,900円(税込) 送料180円(mail便)行きつけの釣具店の販売価格よりかなり安く、貯めた楽天pointも使うとこれより更に安くなるさてさて今年は手持ち備忘録にどんな魚達を書き残せるだろうか…当hpも掲載中! thank you
2018年04月27日
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today diary= 南房磯産 メジナ =先週、南房磯での戦利魚は激渋りの中でどうにか手にした一枚。我が家ではこの時期に持ち帰るこれらの魚はとても喜ばれる。そこで今期二回目となる漬け丼で頂いた。 持ち帰った翌日の夕膳に出したのでチルドでジックリ寝かせられずこう言う時は小技を使う。いつもよりやや薄目に身をスライスし漬けタレには5~6時間はしっかり漬け込む。後はこれまでと同じ流れで作れば良い。それでもまだ少し硬く旨みは足りなかったが歯ごたえのある漬け丼で美味しく頂きました。当hpも掲載中! thank you
2018年04月26日
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today diary昨日、近くのスーパーの特売日だった。(この日だけカードpointが五倍つく~)荷物持ち係りでトンボも お供~鮮魚コーナーで見つけたのが真 鯖久々にを作ろうか~昔、母親から教わった焼き鯖寿司一般的に鯖の押し寿司と言えば・・・生鯖を塩・酢でしめて昆布などで巻いたものを酢飯の上に乗せて押したものである。富山湾で捕れる鯖は脂も乗り極旨魚。一般的には串刺し塩焼で売られておりそれの身をほぐして酢漬けにして酢飯の中に入れて上下を海苔挟んだものである。母親は時々、押し寿司にして食べさせてくれた。この焼き鯖寿司は関東ではあまり見かけない。多分、故郷ならではのものかもしれない。(帰省時、地元スーパーを覗くと似た様な寿司が売られている)昨夜、一年振りに作って夕膳に出した。普段、御飯は二合しか炊かないが押し寿司の時だけは三合 炊く。残ったらラップで包み、ランチ用に二人(山の神さん、娘)に持たせた。普段は小食なのに押し寿司だけは目がない。当hpも掲載中! thank you
2018年04月24日
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today diary久々に南風が吹くと言うので今週(4/19)も南房磯へ。途中寄り道をし里山で山菜(わらび)採りした後に現地到着して見て驚いたメジャー釣り場には石鯛竿がずらりと並び、トンボが好んで入る湾奥釣り座まで三本も並ぶ大盛況~底物師は全体で七名~フカセ氏が二名、籠氏が一名の十名もいるではないか。特に底物師は全盛期時代を思い出す。(かれこれ底物狙いをやめてから五年、底物竿はお蔵入りしたまんまだ)湾奥に出向き底物師に挨拶、夕方からの竿出しの了解を得て荷物を入れようとしたが、メジャー釣り場にいる五名の底物師達は夕刻には引き上げると言うので、それなら久々に入ろうかと変更した。これがそもそもの間違いだった・・・夕刻頃まではそよそよと吹いていた南風も17時過ぎからは徐々に強くなり、底物師が引き上げて釣り場が解放された頃はかなり吹き出す。実釣開始18時00分19時半頃が上げ止まり、今は緩く潮下に流れる。水温がかなり下がったみたいでタイドプールの水も冷たい。底物師も早朝から夕刻までやったが当たりどころか餌盗りも居なかったと言う。もしかしたら夜釣りはかなり厳しい気がした。やはりこれはやってしまった~か・・・・後から左手に一人に入られ 風が南風とあり、その人の仕掛けが自分の正面に流れて来て狙いたい正面pointに入れることが出来ず仕方なくやや右手pointに設定することにした。開始数投目に羽ウキは”スパッ”と入り釣れ上がって来たのはブルーアイ魚。丸々としたお腹パンパンの抱卵魚だ。勿論、スカリに入れてこいつはキープ。その後も淡々とコマセを入れる。・・・・時間が流れ21時前から漸く潮が動き出した。ついコマセを詰める間隔を狭くして真面目に持ち竿で当りを待つのだが・・・しかし、餌盗りもなく淡々と時間だけが過ぎて行く。何気に手汲みバケツで海水を汲み触ってみる。”冷たい!”これまでの釣行(四月、三回目)で一番冷たく感じた。そしてまた一時間、22時まで我慢の釣りが続けるも一向に好転せず 更に南風も強まり、潔く今回は諦めて納竿した。 本日の釣果・データ備忘録 諸事情を鑑み釣果写真は省略させて頂きます。(後日、「男の手料理」ではup予定)釣行日;h30.04.19(木)釣時間;18:00~21:50釣果:ブルーアイ魚:1匹(39cm)潮; 中潮満潮;19;29干潮;00;52風向;南4m~6m波・ウネリ;1m本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン; L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)・ウキ; 超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(三穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 潮が動き出した21時前、一台の車が入って来た。ほどなくしてライトをチカチカ照らしながらこちらにやって来る。コマセを詰めていると「右に入っていいですか?」と来た。潮は右から左に流れており、暫く様子を見てれば判ろうと言うもの。この状況で右に仕掛けを入れればお祭りする。”ある程度 離れて入れば” と答えると「じゃ 何時までやりますか?」「朝までやりますか?」「自分は明日もやるんですが・・・」矢継ぎ早の質問にだから何? と思ったが ”やめる時間は判らない” と答えた。普通、釣り人なら推測できること。夜釣り、上げ潮止まりが19時半なら、20時過ぎて漸く潮が動き出す。コマセもそろそろ効き出した一時間後にやって来て先客釣り人のpointに流そうとするか どんな情報を得てやって来たのかは知らないが何が何でもここで釣りをしたいが見え見えの若い輩だ。釣り場はここに限らず何処でもある。最近こうしたマナー知らずで常識知らずの俄か釣り人が南房磯にも現れる様になった。諦めたのか車に戻りハッチバックを開け、こちらの様子を見て納竿待ちをしている。変に意地を張るつもりはないがテンションがゲク下がり~増々 南風も強くなり、海水温の下がりも気になり、気力もパキ折れ、釣果魚を野絞めして磯上がりをした。と・・・待ってましたとばかり自分が居た釣り座目指し入って行った。帰り際、車を確認したところ都内◯◯ナンバー。(今後の為に車種・色・ナンバーはスマホ メモする)次は袖摺り合うのも御免だ(自己防衛のためにこうする癖)釣りを通して楽しくグループで群れるのは良いことだと思う。釣果情報優先より基本マナーをしっかり教え合って安全に皆が気分よく楽しめる趣味にして欲しい。幸いにも今回の様な不愉快な思いはしない方だが(基本、一人しか入れない釣り座に入る様に予防策をとるので)流石に銀座釣り座は空いてても避けたいと思ったな。余談だが、釣行内容をチェックだけしていく者が多い月曜日blog。まぁ~blog公開はnet功罪と言ってしまえばblogを公開している自分にも責任がある。当面、blog内容を変更(写真削除)してupするか~ 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年04月23日
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today diary= 第49回 マイラーズC =いよいよ開催が東京に移りG1レース6連続開催である。しかし、今日の狙い打ちは・・・軍資金稼ぎの開催変わり、JRA京都で行われるG2マイラーズカップだ。古馬ならデータはたんまりと持っているのでまずは配当は後回しにして軍資金確保といきたいもの。トンボの狙いは・・・!一にも二にも四歳馬狙いである。阪神カップ3着の05番サングレーザー、そして同じく阪神カップ4着の09番モズアスコットの四歳馬の二頭の一騎打ちとみた。1番人気04番エアスピネルは開催芝コースは速い時計に疑問多分、あっても2着止まりと見る。抑えに復調気配のある08番ロジクライまでか。三着の抑えは上手く先行で着た時の01番、そして上手く展開に嵌れば07番まで。と言うことで、三連単二頭軸流しで・・・05番、09番から二番手Gに04番、08番を追加、三番手Gは01番、07番を追加の24通りを買う。桜花賞 結果は・・・1着;05番(4番人気) レコード2着;09番(2番人気) 1 1/43着;04番(1番人気) 1/2 4着;02番(11番人気) 35着;03番(10番人気) 首= 05番→09番→04番 で確定! =三連複 04=05=09 ¥860円(2番人気)三連単 05→09→04 ¥7,060円(15番人気)08番、03番、09番の逃げ。先行で始まり比較的スローな流れ、直線に向かうと09番が抜け出し、04番が外目から追い出し、その大外から中段に付けた05番が一気に追い込みG前09番を交わし優勝。三番手は04番が粘る。四番手以降は水を開けられ、三頭との実力差が歴然とした。トンボの買った三連単・・・読み通りの四歳二頭軸で大的中でした(^^)/但し、配当的にはイマイチ。これで次週の天皇賞(春)の軍資金確保です。当hpも掲載中! thank you
2018年04月22日
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today diary釣り用品の中で今でも定まらず迷い続けているのが・・・竿掛けこれまで数種類 使い続けてきた。籠釣り用の竿掛けはチャランボに取り付けて使う。チャランボは胸の高さ位で竿掛けはその上に取り付けてて使う。昨年まで使用しているのがSPリール用の竿掛け。重心は下向きに作られており、両軸リールは重心は上向きなため乗せるとかなり不安定でリールは下向きとなり使い難い。二年前まで常用していたのが・・・= BT社製 ABU6500CSリール専用竿掛け =「CSロケット専用竿掛け」 これまで籠釣り両軸リール仕様として作られた竿掛けはない。そこでBT社が考案したのがこのCSロケット専用竿掛け。(特別仕様価格;28,080円税込み)2015年5月から約一年間使用。竿の掛け外しが簡単なのが良い。しかし、もう少し仕舞い勝手がコンパクトの方がもっと良い。このabu csロケット専用竿掛け商品は既に製造終了しておりとても貴重品なのだが、現在は お蔵入りにしている。(欲しい方に御譲りします)竿掛けはステージが夜磯釣りであるため、風に負けずガタつきのない仕舞いコンパクトなものが一番である。今回、netで見つけたのがこれ! ユニバーサル竿受け(L)左掛け Bタイプ(価格;3,240円 税込み)これもSPリール仕様だがとてもシンプルで軽い!ここ数回の釣行でフィールドテストをしてみた。軽量で仕舞い勝手がよくガタツキもなく使える【取付け、取扱い方法】●取付け方法ピトンに竿受けを挿入して、お好みの位置でチョウボルトを締付けてください。竿の傾斜角度を調整する場合は固定レバーを軽く締め、お好み角度を決めてから、再度、固定レバーを締付けてください●手入れ方法使用後は必ず、真水で海水を洗い流して乾燥させてから保管してください【商品の仕様】●寸法 136×86mm●重量 190g●材質 オールステンレス●対象ピトン 直径13?16mm 注文の際は必ず、A/Bタイプのどちらかを選択してください Aタイプ:ブラケット内径 Φ13mm Bタイプ:ブラケット内径 Φ16mm【仕掛けの交換、仮置きなど大切なロッドのキズ防止にはお勧め】●オールステンレスで溶接後に電解研磨処理を施していますので、従来品に比べ防錆、耐食性が更に良くなっています●磯、波止でのフカセ、ヤエン、ダンゴ、カゴ釣りまでオールラウンドでご利用できます●たもの柄掛け(最大:直径29mm)としてもご利用できます。●竿受け部はキズ、滑り止め防止のため、シリコンチューブを巻いています●使用可能なロッドは4号竿(目安)程度までとなります●取付け、調整(調整角度 約50度)も簡単にでき操作性も抜群です●直径13mm 16mmのピトンに対応できます当hpも掲載中! thank you
2018年04月20日
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today diary= ツワブキの煮物 =四月になると南房磯に釣りに行く途中、寄り道する場所がある。それは南向きの斜面の群生する”ツワブキ”採りところがである。。。昨年の台風21号の時、高潮によりこの場所も一変南向きの崖が数メートルに渡り削り取られ、地層がむき出しになるまでになっていた。この崖上は某私宅別荘地。芝生は剥がされ、排水管が海側に露出していた。海辺には住めないな、こう言う現実を見ると・・・( ゚Д゚)自然の力は凄い。 あれほど沢山 生えていたツワブキ根こそぎ流されてしまっていた。残念~暫くは煮物口に入らないな。どこか新しい群生地を探さなくては。。。当hpも掲載中! thank you
2018年04月19日
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today diary 時々週明け(月曜日)に散歩に来るこの場所。トンボの釣り資金を不定期的に頂きに来るJRA銀行窓口なのである僅かな小遣いで大きな小遣いにするよからぬ野望を抱き時々当たる馬券を換金しにやって来る。JRA中山の中央門入り口の左横に月曜日だけシャッターが上がる自動換金機がある。今日はその話ではない。駐輪所横にある八重咲きの桜並木を見に来た。 ヨメイヨシノ桜も良いがこの八重桜も良い。開花期間も長く観賞期間も長い。何と言ってもこのボリュームが一番。今週から競馬開催はJRA東京に移りJRA中山は無料開放になる。週末辺り、八重の花見の予定を入れようかな。当hpも掲載中! thank you
2018年04月18日
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today diary先週(4/5)に今季初の釣り物を得て一段落~更なる高めを目指し 今週(4/10)も南房磯へと出掛けた。狙いは祝魚一点狙い!水温の不安定なこの時期は夜間は餌盗りも少なく当たればそこそこの魚種の型物が見れるが逆にオデコの確率もかなり高い現地到着が14時。しかし、驚いた!気象庁発表の朝天気予報では南東風のはずが現実は甘くない、東風の突風が吹き荒れていた。風速13~23mとても釣りを出来る状態ではない。だが釣り場には武者フカセ釣り師がひとり、声掛けして状況を聞いたところ・・・朝からりやってるが餌盗りが凄く釣りにならないらしい。どうしようか迷ったが、東風の避けれる釣り場は そこそこあるが狙いの魚が狙える西向きの釣り場はそうない。「夜には南風に変わる」と言う予報を信じて当場所 駐車場の車内で地合いを待つことにした。いくらか東風が収まった18時30分 実釣開始下げ止まりまで半時で潮の流れは殆ど動かずかなり厳しい条件下での竿出し取り敢えず正面沈み根辺りを重点的にコマセを入れることにした。実は6~7年前、あまり潮の動かない地合いでそのpointにコマセを入れ、良型夏魚の入れ掛かりさせたことがある。強風下でかつ潮が緩慢条件での遠投は、あちこちにコマセを散らかすのが関の山。そんな時は確実にコマセを入れられるpoint作りがbestだ。古い過去データを元に比較的近い根際pointに3~4分間隔でコンスタントにコマセを入れる。・・・・釣り開始から既に1時間・・・そしてまた1時間。。。潮は下げ止まりを過ぎて上げに入る時間だ。とは言え当夜は長潮、そうそう潮は動かない。相当なコマセの量を設定poinの根際に入れたはず・・・なのに、何んの当たりもなく餌盗りも殆どいない。証拠に仕掛けを回収するといつも付け餌が付いている。狙い魚が廻って来て付け餌を見つけ絶対 喰らいつくんだがな。。。チャンスなのに潮が流れてないのが致命的かぁ~(と・・・いつもの独りごとが出てしまう)・・・・また時が流れて半時過ぎた20時半、新鮮オキアミをたっぷり籠に詰めて同じpointに入れる。一呼吸おいて竿先を煽りコマセを一気に出し余分なラインを巻き取り、仕掛けとタイトにしスプールはフリーのままにしてラインを少しずつ出す。竿はチャランボに掛けず、その場にしゃがみ込み持ち竿のままで当たりを待つ。潮は上げ潮となり僅かだが沖目に流れ出す。投入から5秒・10秒!?遂にlED灯りが暗い海中に舞い込んだ!当夜初当たり!!一呼吸、間をおいてから竿を立て少し強めに大合わせをした。すると魚は”ゴンゴン”頭を振りながら右側に走り出す。この走り まさか・・・ボラ?いやそんなことはない黒い奴?!(黒鯛)正直、大した魚種ではないと思っていてやや乱暴気味にラインを巻き取り磯際まで寄せて、ライトを当てて驚いた~なんと本命の祝魚!ガッチリ左口の堅い所に針掛かりしておりいつものスタイル、牛蒡抜きにしようとしたら親切にもフカセ釣り師の人がタモアミで掬ってくれた。目出度し 目出度し~天然物は尾びれも長く”スラリ”と美しく、色合いも 金赤色でとても綺麗だ。・・・・安堵感・達成感もあり その後はまったりの竿出し21時過ぎまで二匹目の鰌を狙うも如何せん、潮は殆ど動かず磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 今後、釣果写真は省略します m(__)m(「男の手料理」等でみれます)釣行日;h30.04.10(水)釣時間;18:30~21:20釣果:祝魚:1匹(45cm) 今期通算祝魚釣果数;1枚 今期通算夏魚釣果数;2枚潮; 長潮満潮;12;01干潮;19;07風向;東13m~南4m波;2m本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン; L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)・ウキ; 超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(三穴型)・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 まだ籠釣りシーズンでもないのに、凝りもせず南房磯通い・・・その訳は祝い膳に乗せたかったこの一尾だった。余りにも気の毒に思ったのか海の女神が情けをかけて釣らせてくれたのだろう。何にはともあれ感謝・感謝である。【当夜の四方山話】この夜、釣り終えて駐車場に戻り荷物を積み終えて車をスタートして何気に左手に目をやると・・・ブルーの竿ケースの置き忘れを発見!確かそれは釣り場で見かけたものだ。一足先に磯上がりされたフカセ師のものだ。忘れ物に気づかれ途中で引き返すこともありそのままにして置こうか迷ったが、確かアクアラインを使うと言ってたし気づかなかったら どうする。当夜は他に釣り人はあと一人だけだし・・・。どうするか迷ったが、持ち帰り、HP、blog(本日の南房釣行bblog)に載せて落とし物情報として流すことを選択した。そうしたところ週末upのblogコメント欄に書き込みがあり置き忘れの持ち主から連絡がとれ無事に返せた。縁って不思議と感じた今回の釣行だった。何十年振りかに南房磯に釣り来られたそうで隣で自分がやってる「籠釣り法」に興味をもたれ様で参考になればと思い自分のHP(メニュー)にノウハウをupしてあるので紹介したのである。もし自分が磯トンボと名のらなければyahoo検索も出来ず、持ち主との連絡がとれたかどうか解らなかった。偶然にもフカセ師と自分は同い歳、竿ケースを取り来られ、頂いた名刺をみて?「tonbo」・・・mail addが自分のmail addと同じだった。偶然って異なもの~そんなこともあるんですね。正に 一期一会 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年04月16日
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today diary= 第78回 皐月賞 =先週の牝馬に続いて今日が牡馬第一冠「皐月賞」が春の嵐の中、前半開催最終日のJRA中山で行わるる。それでなくても春開催最終日はコース内側は荒れることで有名。その上に昨日来の雨で恐らく馬場コンディションは重馬場だ。内馬場に入った追込み馬はかなりの試練を課せられる。反して中ほどから外枠の馬は先行勢を見ながら三角から四角にかけて不利なく仕掛けられる。トンボの狙いは・・・!競馬ファンなら誰しもが知る皐月賞データ。(ここ10年のデータ)4コーナーの通過順別に連対成績は「2~4番手」は20%を超えている。トライアルレースから当レース優勝馬は「共同通信杯」組が4勝、勝率40%という高い数値を示している。次いで「スプリングS」「弥生賞」組となっている。脚質的には圧倒的に先行・差し馬が有利。更に今年は重馬場も考慮しなければならない。狙いは外枠に入った15番ステルヴィオ。今年の三歳牡馬王者ダノンプレミアムが出走しないならここでは実力的に上位である。重馬場も既に経験しており、鞍上が先週桜花賞優勝騎手ルメールと言うのも心強い。次いで09番オウケンムーン。脚質的に先行・差し馬で既に中山2000mは経験しており何よりも「共同通信杯」を圧勝している。抑えには前売り1番人気02番ワグネリアンは内枠が災いしそうだ。同じく穴人気となっている03番ジャンダルムもだ。三番手の穴馬候補は05番、10番辺りか。と言うことで、三連単一頭軸流しで・・・15番から二番手Gに02番、03番、09番を追加、三番手Gは05番、10番を追加の12通りを買う。桜花賞 結果は・・・1着;07番(7番人気) 22着;14番(9番人気) 1 3/43着;10番(8番人気) 首4着;15番(2番人気) 鼻5着;05番(3番人気) 鼻= 07番→14番→10番 で確定! =三連複 07=10=14 ¥53,410円(134番人気)三連単 07→14→10 ¥372,080円(821番人気)06番、10番、16番 三頭雁行の速い逃げで始まり4番手以降を大きく離す。直線に向くと4番手を進んでいた07番が鮮やかに抜け出し圧勝。二番手も同じく直後にいた14番が伸びて逃げた10番が三番手に残る。後方に付けた15番、及び05番が伸びたが、あまりにも後方過ぎてなにもできないままに終わる。珍しく乗り手の失敗である。それにしても馬場は悪すぎた様だ。良馬場なら着順は変わってた気がする。やはり一番人気は今年も勝てなかった。トンボの買った三連単・・・大外れでした(*_*;そうそう当たらないのが三歳クラッシックである。来週からは開催は東京に変わり古馬のG1も楽しみである。当hpも掲載中! thank you
2018年04月15日
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today diary今春から晴れて大学生になった娘。何か祝ってあげようと思ってるのだが・・・ナカナカ思う様にいかない。季節が季節なので、魚屋で仕入れようかとも考えた祝鯛。だが待てよ!!!それじゃ釣り師としてのプライドが許さない!違う魚でも良いから、ちいちゃくても良いから自分で釣り上げた尾頭付きを出したい!!先週(4/5)、どうにか時期尚早の夏魚を釣りあげたので一尾は尾頭付きで娘の膳に出し面目を得たのだが・・・やっぱ祝膳には祝魚だな。。。そして五日後・・・念願の祝魚をゲット!遅ればせながら・・・昨日、鯛飯にして夕膳に出した。 鯛飯と頭の粗汁釣れてくれた魚に感謝・感謝 m(__)m です。海釣りの神様から前借り的に頂い今鯛。今年はもう釣れなくてもいいやぁ~【 豆知識 簡単炊飯器で鯛めし】■ 材料 白米:2合 真鯛:1匹 酒:小さじ2 塩:ふたつまみ 出汁昆布:5~6cm ■ 調味料 酒:大さじ1 味醂:大さじ1 醤油:大さじ1と1/2 1. お米を研いで水をメモリよりやや少なめに入れ30分程おきます。 2. 鯛の鱗を丁寧にとって腹を切って内臓を取り出して、洗い流します。 3. キッチンペーパーで水分を拭き取り酒を片面小さじ1ずつふりかけ馴染ませ、塩を片面ひとつまみずつ振ります。 4. そのまま30分程おき、キッチンペーパーで水分を押さえ魚焼きで焼いて焼き目をつけます。 5. お米に調味料を加えさっと混ぜ、昆布を入れその上に焼き目をつけ鯛を入れます。 6. そのまま炊飯器で普通に炊きます。 7. 炊き上がりです。炊き上がったら、鯛をそっーと取り出して身をほぐし骨を外してから炊飯器に戻し混ぜ合わせます。 8. お茶碗に盛り付け三つ葉、小葱などで彩りを添え出来上がりです。 当hpも掲載中! thank you
2018年04月13日
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today diary メジナの漬け丼の二日後、五ヶ月ぶりに夏魚の作りを夕膳に出した。昨年晩秋はあれほど持込禁止令が出ていた我が家、流石にこれだけ間があくと喜ばれる~(笑まだまだ脂の乗りもイマイチも釣りたては美味い夏魚。しかし、我が家では二日ほどチルドルームで寝かせしっとり感と旨味・甘味のある方が好まれる。PS;隣のカレイに煮付けは、魚を釣って来る前の日に偶々 山の神さんが買って来たもの。トンボが持ち帰らない魚は時々買うがオデコが続いたので 当てつけか。。。当hpも掲載中! thank you
2018年04月12日
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today diary 先週末、久々に男の手料理「釣り魚」に挑戦した。釣り上げた時にこいつは・・・漬け丼にしょうようと決めたもの。家人のオーダーもあったので。。。作り方はとても簡単である。飯;三人分;2合酢飯;酢大さじ2、砂糖大さじ2、塩小さじ1 メジナ;一尾刻み海苔;適量、白胡麻;やや多め大葉;3~6枚漬け汁用調味料は・・・醤油;大さじ2酒;大さじ2杯味醂;大さじ2杯我が家ではトッピングとして大葉>と白胡麻は沢山 載せる。磯釣り魚を使った漬け丼はどんな魚でもOK。縞鯵、伊佐木、ヘダイ、メジナ、フエダイ、ハマフエダイ、メイチダイお試しください。【簡単レシピ】材料 1;酒・味醂を鍋に入れ、沸騰させないよう火加減に気を付けながらアルコールを飛ばします。 2;アルコール分が無くなったところで、お醤油を3分の2だけ入れ、軽く煮詰めます。 3;※煮詰める時間の目安は15~20分です。この時も沸騰させないよう火加減に気を付けて下さい。 4;火を止めたら、残りのお醤油3分の1を入れる。完全に冷め切ったら漬けタレの完成です。 5;消毒した容器に入れれば冷蔵庫で長期保存可能です。多めに作って冷蔵庫に常備しておくとと~っても便利です。 6;漬けにしたいお刺身をタッパーまたはジップロックに入れ、漬けタレをそそぎ入れます。全体にいきわたればOK。 7;※素材の風味や色味を生かす為にも、漬け込みの時間は短めに。漬け込み時間の目安は5~10分です。冷蔵庫に入れて。 8;あら熱をとったご飯に、お好みで刻み海苔や大葉をのせ、マグロを乗せます。鮪の上に、ネギやゴマをちらせば丼が出来上がり! 9;※アツアツご飯だと、ネタが加熱され風味をそこないます。あら熱をとってからネタを乗せた方がネタの風味と旨味を満喫できます 。10;ワサビ以外の薬味は「長ネギ・玉葱・大葉・茗荷」等。お好みのものを添えていただければより美味しく、本格的な見た目です。 11;卵黄を乗せていただくとマッタリ濃厚です?卵黄は、素材やお好みに応じて乗せて下さい。 当hpも掲載中! thank you
2018年04月10日
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today diary春先の我が家スケジュールは先週半ばで終わり漸く平穏な日常生活に戻った。これで好きな釣りに集中できる。と言う訳で先週4/5(木)は南房磯へと向った。現地到着15時。風向きは東風の強風!!流石にこれでは湾奥釣り場には入れずさてどうしたものかと迷うこと暫し。。。こんな時あるのが便利アイテムにスマホだ。これからの天候(風、雨)を検索してみた。夕方18時以降から東風は収まるらしい。ところが良いことばかりでもない。雨雲が近づいている。17時過ぎから夕方から小雨だ。風も嫌だが季節的に雨はもっと嫌だ。と言うことでいつもの背負い籠は使わず、必要なものだけをバッカンに入れ替えて釣り場へと向かう。夕方まで待機していたが、釣り人は誰も来ない。全場所、全釣り座が貸し切り状態だ。釣りタイムまで持ち込んだコマセを解凍したり仕掛けを作ったり、早めの夕飯を食べたりして過ごす。18時00分 実釣開始今回もコマセ・付け餌ともにオキアミのみ。既に霧雨が降り出す最悪な条件下だ。やや右手の80m辺りに第一投!!20時が満潮の今は上げ潮。ところが 何故か潮は緩く真潮に流れている。これなら何かしら釣れるかもしれない。などと ブツブツ ひとりごと。。。・・・・開始から半時後、投入後暫くしてLED灯りが海中に消えた!今期、ご当地初の当たりだ!3.5号竿を立てると、沖目から僅かに魚が抵抗するのが伝わって来る。取り敢えず最初の獲物だ、丁寧に慎重に寄せ牛蒡抜き。やや小型もでっぷりと太ったメジナだった。スカリに入れてタイドプールに浸ける。こいつは漬け丼で頂こう~ご当地連続のオデコだっただけに俄然やる気になる雨が本降りになるまで極力 コマセは減らしたい。と言うことで回転よくセッセとコマセを入れる。・・・・気は焦れど上げ潮止まりも近くなり流れは徐々に止まり気味に・・・そんなこんなで最初の当たりから1時間半後の20時、結構手前pointで二度目の当たり!さして引きも強くなくすんなりと寄せられこれも一気の牛蒡抜き~ヘッドランプの光が当たる岩上で跳ねていたのは・・・えっつ?!夏魚?!昨年より一ヶ月早く型をみたことになる。思っても見なかっただけに嬉しい一尾だ。こいつもスカリに放り込み生かしておく。相変わらず霧雨が降り、こうした雨は結構 濡れるもの。思いもしなかったお土産魚も出たことだし風邪でもひいたら大変だからずぶ濡れになる前に上がろうかと片付け始める。・・・・釣り場に竿とチャランボとバッカンだけ残し他の荷物を車へ引き上げて 帰りは生き絞め用のナイフ&神経締め道具を持って来よう。十分後に釣り座に戻り、ラストコマセを詰めて投げて残りのコマセは片付けて ステンレスバッカンをタイドプールで洗う。ラチェット音が ”ジッ ジ・ジッ~~~ツ” と鳴り響き振り向くと・・・今さっき浮いていたLED灯りがない?三度目の当たり!!なんと二枚目の夏魚この後、魚を野絞めして 磯上がりをした。 本日の釣果・データ備忘録 今後、釣果写真は省略します m(__)m(「男の手料理」等でみれます)釣行日;h30.04.05(木)釣時間;18:00~21:15釣果:夏魚:2匹(35~36cm) メジナ:1匹(37cm) 今期通算夏魚釣果数;2枚潮; 中潮満潮;20;13干潮;01;20風向;東5m~1m波・ウネリ;1m本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン; L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)・ウキ; 超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(三穴型)・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 正直、まさか初物の夏魚が釣れるとは思わなかった今回の釣行。二回連続のオデコ・・・せめて黒鯛でもと思っていた。霧雨の中、足元に寄せる波頭が青白く光る。。。そう 夜光虫 だ。これは長年の自分に暗示をかけていることだが夜光虫が波間に光る時・・・海面水温が18度はあり夏魚が回遊する最低限条件が揃ったと言うことだ。この夜も19時半頃から夜光虫が泳ぎ始めたのを見た。内心、もしかしたら~~と言い聞かせていた。トンボの都市伝説・・・まんざらでもない当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年04月09日
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today diary= 第67回 桜花賞 =2018年クラッシック第一弾!牝馬第一冠目の「桜花賞」一番人気は中々勝てないレースで、牝馬独特の荒れると底なしとなることでも有名だ。トンボの狙いは・・・!桜花賞1600mは兎に角、距離適性のある馬で決まり今年は未知の豪脚を秘める13番かそれとも圧倒的な強さで無敗で来た01番か。。。配当的には妙味はないがこの二頭で1・2着は決まる気がした。二番手抑えは09番と17番、三番手は14番、15番、16番まで と言うことで、三連単二頭軸流しで・・・01番、13番から二番手Gに09番、17番を追加、三番手Gに14番、15番、16番を追加の30通りを買う。馬券は午後からjra中山へ桜花賞(jra阪神)を買いに出かけたが、ご当地のjra中山のメインレースは興味はそそられず丁度、パドックで10R準メイン(1000万下ハンデ戦)に出走する馬達がいたのでこれを少し買うことにした。三頭(01番、07番、08番)に人気が被っているが・・・パドック仕上がりでは01番=08番が良く、次いで07番、人気薄では04番、06番、09番が良く見えた。これらを絡めた三連単フォーメーションを購入。桜花賞 結果は・・・1着;13番(2番人気) 1 3/42着;01番(1番人気) 1/23着;09番(3番人気) 1 3/44着;07番(8番人気) 鼻5着;17番(4番人気) 鼻= 13番→01番→09番 で確定! =三連複 01=09=13 ¥830円(1番人気)三連単 13→01→09 ¥3,780円(4番人気)好スタートした01番は逃げた11番のイン2~3番手で折り合い四角を廻り直線に向くと一気に追い出し先頭に立つ。しかし、後方16番手に待機していた13番が大外より一気の追い込みを決めG前01番を取らえて完勝!三番手も中段に付けていた09番が上がり四着は後方より追い込んだ07番、17番が五着。今年も桜花賞の1~5番枠に入った馬が勝てないと言うジンクスが生きた。トンボの買った三連単・・・当たるには当たったものの・・・下手するとトリガミだった突発的に買った隅田川特別 結果は・・・1着;08番(3番人気) 3/42着;01番(1番人気) 首3着;09番(9番人気) 3/44着;07番(2番人気) 鼻5着;03番(5番人気) 1/2遊びで買ったご当地開催「10R 隅田川特別」の方が08番(3人気)→01番(1人気)→9番(9人気)の着順で決まり的中した三連単配当;14,080円(40番人気)来週はご当地開催前半ラストを締める皐月賞である。牡馬は桜花賞の様な堅くは収まらない気がする。。。当hpも掲載中! thank you
2018年04月08日
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today diary 昨年晩秋に南房を襲った台風21号による高潮。その爪痕は今も残る南房某名釣り場を五ヶ月ぶりに訪れてみた。港の入り口の船揚げ場は補修回復されたが底物釣り場として人気のあったUD島釣り場への入り口・・・御覧の写真の様にコンクリート道路は剥がされ波止めの護岸も破壊、流失されてしまい現在は大波が押し寄せるとストレートに這い上がって来る。当然!!釣り禁止!!釣り座への侵入経路にあった巨大岩は幾つか浚われ無くなったが・・・肝心な底物pointは、岩・砂で埋まる事もなく昔のままで良さげなのだがご当地は突然大波が押し寄せるため現状では釣りをするには危険過ぎ無理だ。一昔前、一部の不埒な釣り人の所業により地元漁協関係者の怒りをかい外側は全体に有刺鉄線が張られ内側は鉄柵が立てられ立入禁止となった。釣りどころか 写真撮影さえ出来なくなった。実はこの地は45年前・・・トンボにとって伊佐木籠釣り紀元の地。静岡で教わった籠釣りを南房総で始めた思い出の地である。当時、南房磯で伊佐木の籠釣りをする者はいない。ひっそりと楽しんでいたら偶々通り掛かった地元漁師に『変わった仕掛けだな?』と笑われたのを覚えている。一日も早く元の美しい姿に戻って欲しいと願う。当hpも掲載中! thank you
2018年04月06日
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today diary一昨日(4/3)は娘が待ちに待った入学式でした。 真新しいスーツを着て初めてのパンプスを履き初々しく山の神さんと一緒に都内会場へ出掛けて行った。当日会場は父兄席には限りがあり自分は駅までの送迎だけの留守番役・・・。式典は大学キャンパスではなく別場所ホールで行われた。今年の新入生は3キャンパス(都内2、千葉1)の合わせて総勢400位あまり。娘が入学した都内Gキャンパス看護学部には全国から集まった看護師 卵達が122名。四年間、知識や技術を習得して病む人に寄り添う優しい看護師になってもらいたい。当hpも掲載中! thank you
2018年04月05日
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today diary 皆さんは空き時間は何して過ごしてる?平日の午前中は家事に追われるが、しかし、午後は殆ど暇なとんぼ。昨日は消耗品の羽ウキとステン籠を弄っていた。まずは羽ウキ既製品の羽は薄く(0.3mm)て折れ易い三枚。それを全~部とっぱらい厚さ0.75mmのポリカーボネイト板を仕入れ作り替え、序に枚数も四枚にした。次はステン籠自製品達磨型ステンレス一発籠、使い出して今年で四年目になる。籠は重量別に色付けして解り易くしている。50gは素材のまんまの銀色。60gは金色(昨年までこの色)2018年verは真っ黒にしてみた。(まだシーズン入り前に敗北宣言。。。)何のため?単なる気分転換である。当然、釣果に繋がりません 当hpも掲載中! thank you
2018年04月03日
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today diary桜が満開となり心もウキウキ~海上情報をチェックしてイソイソと出掛けた3/28(水)行先は勿論、南房磯。多少の南西風もなんその~取り敢えずノルマ オキアミ2kgを撒きに・・・と、その前に・・・石巻在住の先輩に花を贈るために千倉の馴染みの花農家店に立ち寄る。(七年前あの東日本大震災の津波で被災されたOB先輩)今年は天候不順のため地物のストック等の開花が遅れもう三月も終わるのに店はまだ開いていた。(勿論、訪ねる前に電話確認済)キンギョソウ、ストック、金盞花宅配便を依頼し、車は一路 南下して目的地へと向かう。途中、サヨリ釣りで賑わう釣り場に寄り道。小型まじりでポツポツ釣れていたが・・・小鯖が多くて釣り人を悩ませていた。そろそろサヨリも終期だな。現地到着が15時。南南西風が吹いているが、釣りは支障ない。この陽気に誘われてか釣り人が10名ほどいる。空いてる湾奥の釣り座に荷物を運び夕まづめまで一休み。。。17時00分 実釣開始最初の30分は針装着なしでの空打ち~今回もコマセ・付け餌ともにオキアミのみ。ほぼ正面90m pointにコマセを入れる。少しは感覚も戻りつつありスムーズに投げられる。・・・・18時から針を装着しての釣り開始!中潮の割には潮の流れは緩慢で着水地点から数mぐらしか流れない。3~4分で仕掛けを回収してみる。餌が無い!? 餌撮りだ。針のチモト部分に歯型がついておりハリスもギザギザだ。針を巻き直して仕掛けを再投入。今度は真鯛針9号が丸々無くなっている。かなりデカ目の河豚が居付いている様だ。(昨年終盤辺りから餌盗りが棲みつく)・・・・まだシーズン前だから良い様なもののこれが本格的シーズン中ならもし大物を喰わせたとしてもハリス切れ続出する。いずれかの対策を抗しないとだめだな。今期の2度目のご当地夜釣り、せめて潮の動き出す時刻までやりたかったが根気負けして僅か二時間半で切りあげた。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;h30.03.28(水)釣時間;17:00~19:30釣果:なし 潮; 中潮満潮;14;15干潮;20;56風向;南南西3m波・ウネリ;2m本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバー インナー竿 トンボ独自改造BT仕様版 4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン; L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)・ウキ; 超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(三穴型)・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 春の夜磯に潮の流れは早いと言うのが自分の常識としてあるのだがしかし、それは釣り場の地形により異なる。ここ南房磯は上げ潮、下げ潮はその日により違う。実際に仕掛けを流してみないと解らない。誠に厄介な釣り場である。この夜も18時後半からは潮も中潮で流れるはずなのだが、全くの緩慢だった。そこに餌盗りが集まったから釣りにならなかった。籠釣りの欠点は餌盗りに弱いことだ。時間的には潮下げ止まりまでやりたかったのだがまだまだこれからが本番だ。焦ることもなり釣りだ。次回、大潮回りでまた悩んでみよう。。。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年04月02日
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today diary= 第62回 大阪杯 =さてさて2018年最初のG1レース参戦です。(勿論、芝G1レース初めての意味)本日午後、桜舞い散る散歩道をJRA中山まで出掛けた。勿論、お目当てはJRA阪神のメインレースである。昨年はこのグレード2から1にランクupされたこのレースを圧巻な走りで勝ち上がり、天皇賞~JC~有馬記念とヴィクトリーロードと駆け抜けたキタサンブラック。さてさて今年はどの馬が勝つんだろう~?トンボの狙いは・・・!ドン ズバッツ~!! 有馬記念では四角で手前を換えずに4着だった15番から入る。前走(金鯱賞)も楽勝したが、外枠不利と言われるがそこは鞍上ミルコ、今回も早仕掛けで捲くり切るとみた。相手はやはり四歳馬勢が断然である。内枠から01番、05番、08番、09番、11番まで。穴馬は古馬陣で内枠を引いた03番、JC勝ち馬の実力馬04番までか・・・三番人気の02番は主戦騎手から乗り替わり2番枠と言う不安材料もあり抑えまでか・・・と言うことで、三連単一頭軸流しで・・・15番から二番手Gは01番、02番、05番、08番三番手Gに03番、04番、09番、11番を追加の28通りを買う。結果は・・・1着;15番(1番人気) 3/42着;05番(6番人気) 1/23着;08番(2番人気) 1 4/24着;03番(10番人気) 首5着;04番(5番人気) 3/4= 15番→05番→08番 で確定! =三連複 05=08=15 ¥2,780円(6番人気)三連単 15→05→08 ¥17,450円(48番人気)やはり出遅れ気味にスタートし、最後方につけた15番。ところが向こう正面から行き出し三角では先頭に出て四角を廻り直線では鼻に立ちそのまま押し切り優勝!二番手は直線坂上から一気に置き込んだ05番。三番手は坂下から抜け出した08番が粘る。惜しかったのは大穴候補に上げた03番が首差の四番手、(15→05→03なら三連単118,150円の配当だった・・・)同じく直線だけ伸びて来た04番は五番手だった。三番人気の02番は見せ場もなく 7着に終わる。トンボの買った三連単・・・パーフェクト予想的中でした。これから春クラッシックの始まりだ。三歳馬戦線は苦手だが・・・古馬G1を中心に遊びますぞ~一年間宜しくお願いします m(__)m当hpも掲載中! thank you
2018年04月01日
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