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today diary昨年の7/27から早いものでもう一年・・・この世に生を受け 僅か六年で逝った三番目の孫 その一周忌法要が週末、次男夫婦宅で厳かに行われた。山の神さんも有給休暇をとってくれ暑い中、二人して礼服に身を包み参加した。この日 集まった次男夫婦の親兄弟・姉妹等で慣れぬ浄土真宗大谷派のお経を読み滞りなく法要がを終えた。後は和やかに食事会が開かれ久々の再会に話も弾み一年前の様な重苦しい空気はもうなかった。とは言え・・・次男夫婦等のこの一年間は大変なものだった。小学低学年の次女とまだ幼い三男を育てながら今春、一番上の孫(長男)の大学受験の裏方に徹した。(我が家の娘と同い年なのに、叔母=甥の間柄)塾に通わず自宅勉強で某大薬学部一本釣りを狙ったが残念ながらその努力は報われなかった。爺の意見として滑り止めも勧めたのだが孫の意外にもの勝負師の一面に驚かされた。これもトンボ家の遺伝子かも知れないだが・・・今年は気分一新!あれだけ拘った自宅勉強をやめ毎日が塾通い。来春はもうワンランク上の医学部を目指しリベンジに燃えている。二番目の孫(年子の長女)も来春が大学受験である。我が家の娘が通う同じ大学(看護学部)を受験すると言う。愛弟が僅か六歳で難病にかかり三年にも亘り病魔と闘ったがその甲斐もなく亡くなったことが兄姉揃って自分等の目指す未来職を決めた様である。お兄ちゃん・お姉ちゃん達の願いが叶うと良いね~そう呟きながら山の神さんと二人、孫の位牌に手を合わせ願掛け お願いして帰ってきた。皆、それぞれの思いを叶えるためにこの夏を大切に過ごす日々である。さてさて 爺は何を目指そうかこの夏。。。当hpも掲載中! thank you
2018年07月31日
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today diary= 夕暮れの南房磯 (注;写真とblog内容とはNo Link) =先週の南房釣行はウネリが取れた7/24(火)。前日が気温35度もあり、とても表に出れない状態・・・とは言え動き出すのは夜釣りだから大丈夫〜それまでの時間はしっかり暑さ対策が大切。既に夏休みも始まり海辺の人の出は多い。やや遅めに現地入りしたが、釣り人は見当たらない。時々やって来るカップルが磯遊びして居なくなるぐらいなもの。日中の釣り人はやって来ない。珍事!!結局この日は銀座釣り場には夜釣り人は大勢して来なかった。自分はと言えば・・・マイペース、湾奥定位置釣り座に入る。・・・・18時過ぎから前打ち開始いつものpointにオキアミを入れる。今宵の潮は下げ止まりが21時過ぎ、正直、潮廻り的にはあまりに良くない。それでもソコリ時間前後の三時間前後は遊べる。・・・・実釣開始19時登り中潮で既に下げ七分。流れはそこそこにあり、仕掛け投入から回収までが大凡、2分ぐらい・・・いつもより少し緩めかな。。。・・・・海はベタ凪で静か、釣り易い。仕掛け投入して暫く流してから竿先をシャクリコマセと付餌を放出すると・・・程なくしてモゾモゾ とした餌盗りの当たりが出る。この夜は既に水温24度もあり大勢して招かざる餌盗り魚が・・・釣りをしてるのは自分だけなので餌盗り達は他に行かずココだけに集まり出し悪夢の餌場食堂と化す・・・・釣り開始から一時間後、外道魚のオンパレード仕方なく手前に流したり、遠投したり色々試みるも本命魚どころか夏魚でさえ掛からない。そんな中、かなり流した所で久々に“ゴンゴン” の当たり良型夏魚が来た既に持込禁止指定魚だが・・・取り敢えず一尾だけ確保。潮止まりまで時間も残すところ僅か、これでは持ち込んだコマセが残る。ここから達磨一発籠に交換して“ガンガン” コマセた。と、現金なもので餌盗り達はコマセ着水pointに留まり付餌をまでは追いかけて来ず残る様になる。チャンスだ!すると遠巻きに寄っていたやや大型の外道魚達がやっとコマセおこぼれが食べられここから入れ喰いタイムがスタート目一・・・だが数投に一度のペースで掛かる様になりタイドプールに浸けたスカリ内は目一で一杯に・・・仕方なくタイドプールに直接ポイッポイッ放り込む。そうこうしてる内に潮止まりとなり再び餌盗り軍団が襲来~= 生き絞め後の氷風呂入浴中~ =今宵の外道魚食事係はここまで閉店(納竿)です。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;h30.07.24(火)釣時間;19:00~22:00釣果:夏魚:1尾(36cm) 目一;8尾(26cm×2尾、28~30cm×6尾) 持ち帰りは四尾(臭くない個体のみ) 他;メジナ、おじさん、イトフエダイ、 ウリボウ、 ハマフエダイ幼魚etc リリース潮; 中潮満潮;16;06干潮;20;49風向;南東2m波・ウネリ;0m本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバー インナー竿 トンボ独自改造BT仕様版 4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン; M社製VARIVAS Vermax磯遠投カゴスペシャルフロートナイロン6号・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)・籠;Wロック一発籠及びカゴイチ一発籠 併用・ウキ; ウレタン製ウキ 20mm(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 週末のウネリは何処へやら~うって変わりほぼ無風のべた凪。。。日中は猛暑地獄で車から出ることも出来ない。水温もかなりあり海中は外道銀座である。完敗ですm(__)mそんな中、夕まづめの銀座釣り場に若いカップルは入磯。この暑い中、二人でルアーつりをしていた。ご苦労様です。始終イチャイチャ~の釣り。良いねぇ~若いってのが。それでなくても外は暑いのに車中から見てた自分は余計に暑かった。当hpも掲載中! thank you
2018年07月30日
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today diary今週は7/24(火)に南房磯の河岸に出掛け鯛系魚を仕入れてきた。今が旬なメイチダイの鯛系の魚。白身魚は良質タンパク質を多く含んでいて朝食から夏バテしない食事を摂るのが良い~!!とされている。朝から魚料理。。。手が魚臭くなるしソテーなんか面倒だし~と言う方は、一考~!!前日に下拵え(三枚に下し、小骨や皮を剥がしておく)してチルドルームに入れておく。 翌朝、フライパンを熱したらマヨネーズを ”グビグビッ” とフライパンに出しその上に下拵えしておいた魚(直前に黒胡椒+塩を振りかけ)を乗せてそれぞれ片面、一分間ずつ焼き後は火を止めてクッキングペーパーで覆い役2分間だけ蒸らし焼きすれば出来上がり~ソテーなのに小麦粉もバターも使いませんマヨネーズ これ一本だけである。お試しあれ~当hpも掲載中! thank you
2018年07月27日
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today diary ウレタン製ウキアローナイト(12号)先日、静岡熱海在住 籠師 ○田氏 からウレタンウキを頂いた。(例のWロック一発籠考案製作者)このタイプのウキ、時々、南房磯で使っている人を見かけるがこうした超軽量のウレタン製ウキを手にするのは初めてだ。これまで愛用の赤トンボウキもウレタン素材だが触った感じが少し違う。太さがほぼ半分くらいしかない。南房の荒磯での籠釣りでは羽ウキは消耗品。ロストする数よりボディや羽部分を破損することが多い。こうした超軽量タイプのものはどうなんだろう。。。と言うことで前回、フィールドテストしてみた。意外なことに気がつく。。。投げた瞬間、天秤からスーッと離れウキが天秤回りにまとわりつかない!籠とコマセだけの重みで飛んで行く。回収時もラインを巻き取り始めるとす~っつと天秤近くに戻り、ありがちなウキと天秤との間隔が空き過ぎて不バランスによる抵抗感がない。長ハリスも一度もウキに絡むことはなかったこれは自腹で数本注文するしかないな。当hpも掲載中! thank you
2018年07月26日
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today diary週末の金曜日(7/20)、二年に一度行く診療所。町内の耳鼻科。。。町内は勿論の事、市外からも診てもらいにくる超人気の耳鼻科。自分で目視できないだけに耳鼻科が一番苦手である= web医療サイトより =生まれつき右耳の穴(外耳道)が人より細いトンボ。(左の耳はそれなりに普通なのだが・・・)今回で三度目かな、この耳鼻科に行くのは。普通、耳垢は何もしないで外に排出される様に出来てるそうだがトンボの場合は細い上に鼓膜手前で極端に左湾曲している。普通の耳掻きは勿論の事、耳鼻科医師が使う耳専用鉗子(かんし)すら入らない。(角度が有り過ぎる所謂 奇形)なので今回も事前処置(薬を入れて外耳道を柔らかく)してから洗浄する手間の係る治療法をとることになった。いつもは年配男性医師で素早いがこの日の当番医は中年女性医師・・・嫌な予感話好きでナカナカ手元が進まないこの時間が約小一時間を要し それから洗浄と消毒治療となる。なので診療室に居たのが一時間半。。。朝いちでnet予約した時点で既に16人待ち・・・頃合いをみて9時半に出掛け待ち時間~診療~会計~医局 に立ち寄り帰宅したのが14時過ぎである。なんと四時間半趣味の釣り時間よりも時間を要した。また2年後が嫌だな~当hpも掲載中! thank you
2018年07月24日
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today diary= 夕暮れの南房磯 (注;写真とblog内容とはNo Link) =前回、前々回と二週連続台風のウネリに遭遇今更ながら陸っぱり釣りの大敵はウネリだと知った。先週は三連休で海は大混雑していると思ったがある情報通によると連休最後の7/16(月)がbestとのことで南房リベンジ釣行に踏み切った。海辺は最後の連休を海辺で楽しむ遠来客で賑わっておりこちとら夜釣り組はまだまだお呼びでない様子。既に銀座釣り場には夜釣り師の道具が置かれていた。端から入るつもりはないので小休止後に定位置釣り座に荷物を運んだ。そして夜のための体力温存~車中で仮眠・・・・17時前に暑さで寝てられず表に出て涼む。。。やはり天然の海風が一番だ。南寄りの風はやや強めに吹いてるがウネリはなく荒れ後の中潮の凪~絶好のコンディションだ夕方の潮も良く今宵はリベンジ出来そうな予感がする。18時過ぎから前打ち開始取り敢えず半時かけて1kg弱のオキアミを今宵の設定したpointに入れる。既に上げ潮は八分も近く、勝負時間は満潮から下げっパナで早いとみた。ここでダルマ型ステン一発カゴからWロックカゴに交換。遠投pointへ仕掛け投入に切り替える。・・・・針装着しての実釣開始19時すると数投目のまだ薄明かりが残る海面に漂っていたLEDウキが海中に消えた当りだ!!上がって来たのは毎度お馴染みの外道魚 目一君だ。念のため臭いを嗅いでみる。(釣り友等の話では偶に臭い奴がいるらしい)この個体は大丈夫だ。横のタイドプールにキープした。幸先よくお土産も出来た。数投してコマセを詰めようと仕掛けを回収したところ・・・なんか針についてる何ともまぁ~可愛いウリボウ君だ。しかし、針は口奥に掛かっており、これは持ち帰る。そんなことが数回ありウリボウ君は二尾簡易クーラーボックス行きに・・・・潮は”ゆる~り”と潮下に流れる。この流れは達磨ステン籠には緩すぎるが前回試し使いしたWロックカゴには最適な流れである。バッカンからステン笊に新鮮なオキアミを掬い籠に丁寧に詰め、ダイレクトにpoint近くに投入~数秒して竿先を煽りコマセと付け餌を放出する。その場にしゃがみ込み竿先を海中ギリギリまで下げ当たりを待つ。この繰り返しを淡々と続ける。・・そして三年振りのドラマがついに・・・・・潮変わりで少しづつ動き出した時だった。LEDウキが一瞬、流れに反するかの様に止まったん! フリーにしていたハンドルを反射的に戻して次に出る当たりに身構えた。そしてLEDウキが静かに海中に消えた来た 来た 来た~っ!竿を立てて大合わせをくれる。”ガツン”合わせに反応したかの様に潮上に魚は動き出す。やや緩めに設定しておいたドラックがじりじりと反転してラインが出て行く。こいつはデカい!直ぐに解った。魚が沖目へと逸走する間に後方に置いていたタモアミを足元に移動させこれで臨戦体勢は整った。ここからが長かった。ラインを巻いては出し、出しは巻き取る。この繰り返しを幾度となく繰り返し魚を漸く40m付近まで寄せることができた。が、しかし問題がひとつ。右手の迫り出しザラ瀬だ。ここで大物を喰わせると大概、そのザラ瀬先にある溝へと走る。中型なら自分もそのザラ瀬手前の岩場に移動するがこいつは大物。竿とタモアミの両方を持ち移動はできない。何としてでもこの位置で魚を掬いたい。竿を寝かせて頭をこちらに向かせどうにかワンドウに誘い込み魚を足元に寄せた。もう大丈夫と…ライトを照らしてみて驚いた。で・でかい!!タモアミを伸ばして掬おうとしたが頭までは入るが腹から下が網内に収まらない。先日、釣り友から「そのタモアミじゃでかいのは入らないよ」と言われた事を思い出す。「後悔先に立たず」である。もたもたしてたら頭を振り尻尾をばたつかせてまた海へと逸走する。そんなことを二回繰り返し 強引にタモアミを突っ込んで腹を丸くさせ網枠内に納めることに成功した。掛けてから格闘すること10分余り~漸く捕った。手尺・・・有に70cmはある大物祝魚。ヘッドライトに写し出される綺麗な魚体を暫し呆然と見ていた。急いで車へストリンガーを取りに戻ったが見当たらない。仕方ない、水汲みバケツの尻手ロープをエラから口に通して縛り、タイドプールに放り込んだ。その後、約一時間竿を出したが今宵はこれ以上の感動はもう味わはなくてもいいやぁ~と言うことで早々に磯上がりをした。リベンジ成功~!! 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;h30.07.16(月)釣時間;19:00~21:30釣果:祝魚:1尾(71cm) 目一魚;1尾(26cm) 夏魚;2尾(25~28cm) 潮; 中潮満潮;19;48干潮;01;19風向;南東2m波・ウネリ;0m本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号 ・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)・籠;イレクターWロック一発籠 併用・ウキ; ウレタン製ウキ アローナイト(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 狙い魚を変えて今季で三年目。漸く自己記録更新できた。”潮が良かった” の一言かもしれないが自分的にはコマセの重要性を再認識した今回の釣行だった。確かに昔、諸先輩方から教えてもらったフカセ釣り入門の基本!釣り準備の前に前打ちコマセが大切だと。。。これは籠釣りでも同じである。アドバイスは素直に聞くべし!講釈ばかりたれる奴は人は勿論、魚にさえ嫌われる!これは亡くなった師匠(下段記載の座右の銘を頂いた方)から教わった戒め教訓である。はやる気持ちが先走りどうしても前打ちを省く。釣りながらコマセせればその内、魚も寄る…そんな癖がついてるのでは?確かに昨年までの自分、時間も打つ量も足りなかった。狙いが祝魚ならコマセワークが大事でしょう。それで結果が出なければ潮が悪いと言うことにすれば良いんだから〜 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年07月23日
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today diary祝魚が釣れた週のトンボ亭のメニューはほぼワンパターンのものばかり、釣り技と同じであまり進歩が見られない・・・鯛飯、兜煮、 刺身、炙りチルドルームには残り1/4あるのでそれは山の神さんが週末に洋風な料理を作るらしい・・・さてさてどんなものが出て来るか楽しみだ。。。当hpも掲載中! thank you
2018年07月20日
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today diary長年に亘り表本命魚だった夏魚(伊佐木)、ステン籠等の使用で釣れ過ぎで今期は早々に持ち込み禁止となってしまった。薄々、気づいていたことである。そこで三年前から本格的に裏本魚(祝魚)を狙うことした。だが・・・この魚。沖釣りでは釣れるのに岡っぱりだと全く釣れない型物師の常套句『武士は食わねど高楊枝』現場で『釣れますか』『全然ダメです』と答える。『何に狙い』『何でも〜』なんて誤魔化す。『こっちは入れ喰いですよ』『無言・・・』夜釣りは皆、夏魚狙いだと思ってる。見た目は闇夜にLED灯りだけが光るのみ仕掛け(タナ等)まで解るはずがない。コマセで漸く寄せたのを見て、そっちに魚は居る~こっちは場所が悪い~とか大したコマセも入れずに 釣れる釣れない談義・・・昔、知合いから紹介され後に…恩知らずの戯け者と悟った輩がいる…狙いは季節回遊魚のはずなのに『魚は居て喰い気があれば釣れる~』が口癖。その割には そっちの場所が良い釣り座と思う身勝手さじゃ誰がいつその回遊魚を寄せるのか?と言いたい。時期が来たら回遊するとでも言うのだろうか。。。釣れてるんではなく 魚を寄せてるんだよ。コマセ等ない昭和初期の時代錯誤の輩である~(因みに自分は釣法が違うため、釣りは独りと決めている)夏魚籠釣り歴 四十五年もうそう言う輩が狙う魚釣りは…卒業したよ磯釣りは個々人で楽しむ趣味の世界。何をどうするかは個人の勝手だ。のんびり夜長のしじまに浸るにはうってつけである。釣りマナーを守って~当然、人のことをああだ こうだ言うのは論外である(はい! 自分も気をつけます m(__)m)人は人、自分は自分である。とは言え、狙い変更後の昨年は酷かった。釣ったのはたったの一尾、それもチャリコサイズ今季は初心・基本に戻り手抜きせずにやってそれが功を奏したのか既に四尾上げている。食べ頃サイズばかりで型物は三年前の60cm級どまり・・・しか〜し である今週、今季四ヶ月目にして五枚目 gets!それもbig one!自己記録更新71cm 3.8kg本来なら5~6kgは有に越すサイズなのだが産卵後の雌、体長の割には腹回りはスリム。でも、天然物独特の焼けなしの綺麗な魚体に感動~今日ばかりは家人に褒められた。偶にで良いからこう言う魚釣って来て~ってファインダーを覗きながら呟く家人。こんな型物は岡っぱりじゃ”閏年(うるう)魚”なのに・・・ズブの素人には勝てん当hpも掲載中! thank you
2018年07月19日
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today diary前回、南房釣行の際、久しぶりに祝魚狙いのお馴染みさんと再会、地合い待ちまで釣り談義に花を咲かせました。(主に仕掛けの話・・・)この御仁、ステン一発籠を綺麗に作りあげる方。中でも小型ステン籠を独自の工夫で作りあげておられ参考になる。今回の新作は・・・「SiCリング仕様ラインスペイル」これまでこの様な不思議な形の物は見たことがない。筒状の入り口にSiCリングを埋め込んだシンプルな作りになっている。普通のスペイルを道糸に通して投げるとどうしても羽ウキが道糸に触れて糸絡みのトラブルになることがある。しかし、このラインスペイルは道糸と直角にアーム部分が出ており投入時の道糸に垂れて絡むことなくまるで小天秤の様に間隔がとれて投げ易いとのこと。またSiCリングを使っているので道糸を傷つけることもなくとても滑らかに滑るので仕掛け回収時に起こるウキの高とり残しやスペイルの折れによる絡みはない。早速、見様見真似で・・・作ってみました。 ステンレスパイプを適度な長さに切断し手持ちSiCリングスペイルの ”リング部分”だけ切り取りステンレスパイプの入り口にステンハンダ溶着する。その上から収縮スリーブを数回擁護すれば完成である。(これは飽くまでもトンボが想定で試作した)注意するのはステンレスパイプも入り口出口部分は丁寧に面取りをすること。ここが尖ってたりすると道糸が切れる。釣り場では常に進歩的に釣られる御仁との交流~いつも一人で釣り歩くトンボにとっては情報交換ができるのはとても有りがたい。早速、先日の釣行でテストしてみた。羽ウキと道糸が絡むことは一度としてなかった。これは使えますなぁ~注;試作中のためサイズ等は割愛させてもらいましたm(__)m当hpも掲載中! thank you
2018年07月17日
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today diary前回の南房釣行は台風7号により殆ど釣りをさせてもらえなかった。そこで今回は勿論リベンジ~と言うことで同じステージに出掛けた。ところが・・・である。今回はお次の台風8号が中国大陸を目指し向かっていたが、どうせ南シナ海だから大丈夫と今回も高を括り7/10(火)に出掛けた。= 荒れ狂う南房磯 (注;写真とblog内容とはNo Link) =ご当地駐車場に着いて驚いた。。。( ゚Д゚)とてつもないウネリが数分間隔で押し寄せていた。とてもじゃないがこの中で釣りをするものなら幾つ命があっても足りない。。。と言うことで何時もの湾奥釣り座に行こうかと思ったら既に底物師が一人いて、その空き待ちをしているカップルも居る。多分、あそこは空かないな・・・ここまで海が荒れていたなら恐らく本命魚は無理だ。かと言ってこの猛暑の中、今更戻り更なる湾奥まで移動するのも面倒だ。出たとしても夏魚かブルーアイ魚だろうから・・・我が家は既に夏魚は持ち込み禁止魚に指定されてる。ブルーアイ魚はムニエルにすると美味いと言われ何故だかこの魚は持ち込みokである。と言うことで今回はずぼらして駐車場から数十メートルの釣り座で遊ぶことにした。ここならどんな大波が来ようと釣りが出来る。ただ、寄せ波でラインが湾奥に持って行かれるので置き竿はできないし、pointまでは遠いのが難点。とは言え風向きは南寄りだから問題ないしダメと判断したら即刻に帰れる・・・・満潮が夕方16時頃、潮が下げ5~6分の20時頃から本釣りすることにした。それまでの間、新籠(イレクタータイプ)を装着してフィールドテストをすることにした。勿論、前打ちを兼ねてのことだ。・・・・コマセの詰め方等の要領が掴めたので常用ダルマ型一発カゴに交換し針を装着して本釣り開始する。既に20時も近いウネリの高さが3mは有にある。銀座釣り場は恐ろしいほどの高波が押し押せている。流石にこんな日は釣り人は来ないだろう。と思っていたら・・・一台の車が、そしてまた一台の車が入っていてライトを海に当てて様子を見ている。その様子をまた自分が物珍しそうに見てる。。。半時ぐらいして沖合にウキが飛んでいた~凄いね、このウネリの中で釣りをするなんて 命知らず者だ (>_
2018年07月16日
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today diary 先日、南房磯で見かけた光景。。。崖上から迫り出す様に咲くヤブカンゾウシカシユリ青空バックにとてもよく映える。昨年の今時分は群生して花を咲かし見る者の心和ませてくれていたのに晩秋に襲った台風21号による高潮で根こそぎやたれてしまった。海面から7〜8mはある。それがやられるのだから自然の猛威に驚かされるこの日 見たのは僅か三株のみ。これから長い年月をかけて一株、二株と増えていくんだろうな。野生は強し!当hpも掲載中! thank you
2018年07月13日
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today diary= スルーされる絵画 = TwitterをはじめSNSなど画面越しの世界では「油絵だけど写真かと思われてスルーされる」――。そんな写実絵画に「すごい」「言葉が出ない」と感動する声が上がり話題になっています。作品を投稿したのは画家の三重野 慶さん(@mienokei)。公開された4枚の人物画は、いずれもその目で見た姿(あるいは風景)を筆にのせ時間をかけて描いた油絵作品で、そこには確かな“存在”があり、鑑賞という行為を通して作者の心に触れて共鳴するような感覚を覚えます。美しいのひと言だけでは言い表せない感情に襲われる……。三重野さんは、本当に伝えたいことを心に浮かべるとき、自分の言葉と相手の中の言葉の“意味”は全く一緒にはならず、感情や感覚を言葉にするとそれは翻訳され形が変わってしまうとして私の中のこの色、形、ひかりをそのまま描くことで、言葉にならないものを全部そのまま伝えたいです。 と、自身の絵についての考え方を述べています。三重野さんが描こうとする「目にしたままの姿」は、一人の人間が目で見て心で捉えた“姿”であり、こちらも清閑に一人作品と向き合うことで写真とは異なる「言葉にならないもの」を無意識に受け取り、それがえも言われぬ感動となって現れるのかもしれません。中には描いている様子や完成までの過程を動画・画像で公開している作品もあり、信じられないほど繊細な筆使いから生まれるリアリスティックな表現を見ることができます。その光景を目にするだけでも、うっとりとしてため息が漏れるのは間違いない……。 ちなみに完成までの制作期間について、大作は約1年半ほどかけて描き上げていることが述べられています。コメントではたくさんの称賛の声が寄せられ、さらに「実物を見たい!」という声も多く上がる三重野さんの作品。7月13日~28日には東京・日本橋茅場町「ギャラリー須知」にて展示が行われる予定です。= web newsより =週末、久々に都心散歩でも出掛けてみるか。。。この絵画も見たいしね。当hpも掲載中! thank you
2018年07月12日
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today diary 昨日のランチ、久々 娘と二人だけ。今週後半の授業は午後からとか、時には丸々一日休みとか・・・?どうも選択科目制授業はよく理解ができない。。。そこで~トンボ流「夏野菜たっぷり焼き饂飩」を作りました。野菜室に残っている有り合わせの野菜キュウリ、トマト、ナス、ミツバ、シメジ、シイタケ胡麻油でささっと炒め野菜がしんなりしたら・・・醤油;大さじ2味醂;大さじ2を入れて味付けをして我が家が今、嵌っている「太目乾麺」をやや固茹でして混ぜ合わせれば完成です。料理時間、わずか15分。乾麺を茹でてる時間が12分だから具材炒めには殆ど時間が掛かってない時短な男の手料理です。この焼き饂飩最初、我が家の女どもは嫌な顔をしてたが回数作り出すうちに食べ慣れてきたのか野菜も沢山 摂れるので大人気メニューになりました。(単に座っていれば料理が出て来るから喜ばれてるかもしれん)当hpも掲載中! thank you
2018年07月10日
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today diary= 夕まづめ (注;写真とblog内容とはNo Link) =台風7号が九州エリアに留まり梅雨前線が日本海にあるため関東エリアは南寄りの風が吹き荒れている。週いち釣行はいつにするか迷うところ・・・まだ大丈夫だろうと言うことで7/2(月)に出掛けた。あいも変わらず銀座磯には底物師が三名いた。沖合は兎が飛んでおり、時々 岩場にもウネリが押し寄せており海水シャワーを浴びながらの釣り~底物師はこんな時化ぐらいじゃ驚かないのかも。しかしこちとらは夜釣り。狭い視界だけに危険は避けたい。当然、釣り座は湾奥しかない。さっさと荷物を運び後は前打ち時間待ちだ。19時を過ぎて更にウネリが湾奥まで到達するようになった。やばいね~これは。。。満潮は確か20時。これじゃ前打ちどころか釣りそのものが危ぶまれる状態。いつもなら見切りをつけて帰るのだが・・・この時間からだと帰宅ラッシュに巻き込まれる。ここはのんびり車でTV観戦にして時間を潰し下げに入る時間からの竿出しすることにした。・・・・TVをつけたまんま気がつけば寝ていた。。。21時、けたたましい目覚まし音で目が覚めた。それからまたうとうとして漸く21時半に起きる。様子を見に釣り座に出向くと・・・数分間隔でウネリが押し寄せてチャランボを刺した岩場に洗っているが、マズメ時よりウネリの寄せる回数は少なくなった様だ。・・・・完全装備で22時少し前から釣り開始コマセが一切入ってないこの時間帯からの釣りは厳しい~。流石に大物は狙えそうにもない。持ち込んだコマセも全部はさばき切れないので取り敢えず1.5kgだけ海水に浸ける。付け餌用ブロックも解凍せず、コマセの中から大粒なものだけを付けることにした。と言うことで付け餌1.5kgとコマセ1.5kgは車に戻した。海水温が高いから数分でコマセは解け、取り敢えず10分だけ潮の流れの確認を兼ねて前打ちする。潮は既にかなり下げに入っているが、如何せん南西風が凄い恐らく5~6mは吹いてる感じだ。こう言う状況下ではインナー竿は威力を発揮する。(インラインは風の影響を全く受けない)問題は付け餌とコマセのズレ感である。投入pointから仕掛けだけが風下に流される。コマセは風上に流れる。これでは全くコマセの意をなさない。そこで風の影響のない手前pointにコマセを入れることにした。勿論、投入間隔は1分以内。短時間勝負の忙しい釣りになりそうだ。・・・・釣り開始から半時後・・・いきなりウキが ”スコッン” と入る当たり???ラインの糸ふけをとり聞き合わせをすると風下に魚が走り出した。魚だ。。。(´艸`*)数分のやり取り後にウネリ波に乗せて抜き上げるとサーファーの如く魚は釣り座の後方まで飛んで行ったそこそこの型物の・・・黄一魚だ!おかしいな。。。タナとり間違えたか恐らくウネリで仕掛けは舞い上がってのだろう。再度、タナを取りなおして釣り続行~・・・・すると間もなくして小気味よい当たりが竿先にダイレクトに来る!当りだ!!ややスレンダーなレギュラーサイズ夏魚が喰ってきた。こんなに時化気味でもコマセ次第では回遊魚は寄って来るんだな。。。今更ながら驚く。= 生き絞め後の氷風呂入浴中~ =既に時計は22時半だ。これ以上の長居は無用~もう道路は空いてることだし帰ろう、帰ろ~撤収~~~!!僅か一時間足らずの釣りはお仕舞いとした。 本日の釣果・データ備忘録 諸事情を鑑み 釣果写真は加工させて頂きます。 釣行日;h30.07.02(月)釣時間;21:45~22:30 釣果:夏魚:1尾(32cm) 黄一魚;1尾(36cm) 潮; 中潮満潮;19;55干潮;01;24風向;南西4m~7m波・ウネリ;3~4m本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバー インナー竿 トンボ独自改造BT仕様版 4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号 ・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)・籠;イレクター製二段式一発籠 併用・ウキ; 超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 この夜、この荒天候の中、湾奥に先客が居た。四国ナンバーの車で実は関東圏に戻られた人らしい。(今期、時々みかける釣り人である)この御仁、自分が車中で時間待ちしていた頃波を被りながら釣りをしていた様で残念ながらお土産魚は頂けなかったらしい。(自分が入磯した時、荷物は後方に岩場に片付けてあった)早い話、あそこは釣れる~と言うだけで昨今の回遊魚は釣れるほど甘くはない。それなりの釣法で臨まないと出会えない。先月、現地駐車場に到着して海の様子を見てたら隣の車から出てきた人にアドバイスを受けた。”前回、湾奥pointでやったけど釣れなかった””どこ情報”って聞き返したら”そこの釣り座にいた釣り人に””あそこの奥も良く釣れる所だよ””時によってはここより釣れるよ って教えられた””デマ情報には参った”とブツブツ。。。”で今日は何処で竿出しするの?””やっぱそこだね 釣れるのは! どう一緒に”と銀座釣り座を指さした。勿論、一緒の竿出しはお断りした。要は目の前の銀座釣り座に居た人に、体よく厄介払いされたのだろう。最近、平日にもかかわらず空いてることが少ない湾奥釣り座。色々と情報の拡散は仕方のないところだが・・・銀座釣り座は別として、湾奥釣り座はそう甘くない。大概の釣り人なら見ればすぐに解かる湾奥釣り環境・・・俄か釣り人が 闇蜘蛛に攻めても、そうそう良型回遊魚は寄せ切れない!それなりの”労”と”費”を惜しまず(超沖目pointでの『時短コマセワーク手法』;コマセ作りと投入間隔)それなりの”技”と”術”を尽くす(超沖目pointへの『的確遠投手法』;竿、両軸のプチ改良、仕掛けの工夫)大概の釣り人は精々60~80m辺りに仕掛けを投入し長いこと流しては回収しての繰り返しをしている。大海にそんなちょっとのコマセ、魚は気づかない。狙いの赤い回遊魚は無論のこと普通の良型回遊魚もどうだか。。。どうぞどうぞやって見てください!と・・・心中、密かににやけてる次第である(ご無礼)因みに夏魚ならそれなりにコマセを作り撒けばどこでも今は釣れてる。すみません、今日の後記はストレート過ぎでm(_ _)m下衆な たわごと釣後談は さておき今宵、夜釣りで釣ったのは居付き魚(メジナ、黒鯛)でない。コマセで寄せた回遊魚二種である。こんな荒天候の中でも釣ることが出来たことに感謝・感謝しかし・・・!!荒天候の中での釣りは危険を伴い少しの判断間違いが関係者の人々に迷惑をかけることになる。湾奥釣り座は海に入らない限り命に関わる遭難事故はない。とは言え過信はだめ本来ならば早々に引き上げるいさぎ良さもいる。取り敢えず潮の落とす時間帯まで待つのは正解だったがそう言った意味では今釣行は決して褒められたものではない。猛反省~であるm(__)m 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年07月09日
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today diary今週一週間は台風7号が九州辺りに停滞している影響で関東地方は毎日の様に南西風が吹き荒れてた。その中、週いち釣行日はまだそれ程の影響がない~等と高を括り あふぉなトンボ は出掛けて行きましたが・・・高々 二時間しか釣りさせてもらえず逃げ帰ったのでした。でもチャッカリ~お土産魚 二尾(伊佐木、縞鯵)を頂いてきた。これもコマセワークと強運のなせる業なのでありますチルドルームで二日間寝かせた後・・・自己流の出刃さばきでお造りにして膳に出しました。 昨日のblog にもありましたが町内鮨屋の14点盛りにも出てきた高級魚縞鯵今日では真鯛より値の張る高級魚になってます。何か隅っこに一巻ちょこんと鎮座まして乗っかっていたけどこちらは鮮度と量では負けません。十倍以上の”てんこ盛りお造り”腕の悪さは量でカバーしてますしかも何よりものお得感は・・・ただです~御代は頂きません。もう一尾の伊佐木は朝食でムニエルにして頂きました。(写真はありません 撮る前に即刻食べられた~(*_*;)その上に並べてあるのは・・・つま(大葉)を仕入れに行って見つけた真鰯。昔は丸ごと食べらてれいた庶民魚、カルシュウム摂取に大いに食べられていたものです。五尾でたったの290円縞鯵の握り一巻にも満たない値段です。しかし、昔は一尾10円でした(但し、田舎での話)そう考えれば値段はほぼ六倍になってます。懐かしさのあまりつい買ってきました。真鰯煮付け圧力釜でジックリ煮込みましたので中骨まで食べれます。これで骨粗しょう症はクリアかな当hpも掲載中! thank you
2018年07月06日
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today diary今週の月曜日は娘の誕生日でした。スケジュールの都合で一日遅れの火曜日に祝いをしました。春から将来を見据えて通い始めた看護大。これまでは学び舎へは制服姿で通っていたが少しはお洒落に気をつけるようになった。(山の神さんからお洒落着をプレゼントされたいた)トンボからはこの日の為に釣り上げてきた祝魚二尾、しかし、早々に食べてしまいさて夕膳はどうする。。。山の神さんと娘の提案で町内の鮨屋に予約を入れた。(何か祝い事があると行くお気に入りの店)この鮨屋の一番人気メニュー14点盛り14巻14種類の旬なネタが食べれる。大とろ、とろ炙り、中とろ、真鯛、えんがわ(鮃)、鯵、のどぐろ、うに、きんめ、ほたて、縞鯵、たこ、ねぎとろ、つぶ貝、(おまけ;こち)これで1,980円 平日は予約は受けてくれるが、週末や休日は受けない。兎に角、行列ができるほどの人気の店。(客層は殆ど町内の人ばかりだが・・・)この日はサービス品として鯒(こち)一巻を出してくれた(15巻/15種類のネタ)美味しかった~ぁ実はこの日の前夜、南房磯で縞鯵、伊佐木を仕入れて来た。偶然にも縞鯵が一巻乗せられていた。こう言うプロの技を頂いた後は、とてもじゃないが素人板前の作るお造りは出し難い(と言うことで現在はチルドルームで寝ておられる二種の魚)当hpも掲載中! thank you
2018年07月05日
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today diary 人間の歯は全部そろっていたら28本です。(親知らずを除く)日本人は45歳ぐらいまではほとんど歯を失うことはなく平均で27.5本残っていると言われています。45~55歳ぐらいまでの間に2~3本失って、55歳の時に残っている歯の平均本数は23.6本です。ここから加速度的に歯を失っていきます。その後10年の間に5本程度の歯を失い、65歳で残っている歯は18.3本、70歳では15本程度。そして80歳の時には9本となってしまいます。これは平均的な数字で場合によってはもっと歯を失っていることもあります。 = webより = 人間様は歳と共に減るものは・・・頭髪と歯です御多分にもれずワン公も毛は抜けませんが白髪になり 歯は抜けます。歯のが抜けるのは飽食被害の歯槽膿漏です。これは人間様も同じです。毎日ではないけど我が家のワン公達も週に数回、歯磨きタイム~14歳のワン公は既にお婆ちゃん犬、右側の犬歯は抜けてありません。これ以上抜けると自分で噛んで食べれないので週に数回は歯ブラシをしてやぅってます。器用に前足で歯ブラシを抑えて噛みます。勿論、それでは何の意味もないので自分が手伝い”ゴシゴシ”下の11歳(6/3が誕生日でした)のワン公は不器用なため前足では抑えられません。全て自分がやってやる 面倒犬です。当hpも掲載中! thank you
2018年07月03日
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today diary= 夕まづめ (注;写真とblog内容とはNo Link) =前日まで南岸低気圧の通過により太平洋側は大荒れ六月ラスト釣行は通過後二日目の6/25(月)を選んだ。もうすぐ娘の誕生日も近い狙いは一点! 祝魚!!祝魚狙いは今期好調で春先の大学合格祝いにもでかした。と言うことで今回の秘策(特仕掛け)を背負篭に忍ばせ途中の餌屋で付け餌、コマセをいつも通りの量仕入れる。明るい内から前打ちする腹つもりで現地入り。銀座磯には顔見知りの底物師と籠釣り師がおられたので挨拶の後、情報交換をして定位置の湾奥に向かう・・・。近づいてみると釣り場の雰囲気がいつもと違う岩場に天草がうず高く積まれている。昨日までの時化で随分たくさんの天草が採れたらしく夕方までの仕分け作業が終わるのか心配。。。さてどうしたものか暫し考えたが・・・今宵は前から狙ってみたいpointの場所に道具を運ぶことにした。今宵は満潮は16時。下げ潮止まりが21時だから恐らく日没から潮止まり~そして上げっぱなまでの短時間勝負になると予測し16時過ぎからまずは自製ダルマ型ステン一発籠を装着しここぞと思うpointに前打ち開始(勿論、針はつけていない)・・いつもなら車で仮眠してるこの時間、今日はダラダラとのんびり三時間前打ちして時間をつぶす・・19時から実釣り開始潮はガンガンと流れており、ここからカゴを交換。今回持参した特別仕様一発籠を装着する。静岡の籠師に発注し出来上がったカゴ。(受注生産品で値段少々高額、普通イレクターカゴの三倍はする)この手のカゴにありがちなコマセ空中散布の心配絶対なしこのカゴはそんな気使い無用の逸品である。・・・・釣り開始して間もなくコマセが効いてる様で直ぐに小さめの目一が針を口一杯に咥えて釣れる。小さいのでキープするかどうか迷ったが、目一は今期初物・・・横手のタイドプールにキープした。多分・・・祝魚が釣れない時の同魚種保険だ (´艸`*)暫くすると本日最初のドラマが~!!やや沖目pointを流しているといきなり ズドン! とウキが消し込み竿を立てると一気に潮上に向かい走り出す。これはデカい~!!余分なラインを巻き取りここで再度大合わせをくれる。肝心な時にタモアミが手元に置いてないついうっかり 後ろの背負い籠の横に置いたまんまだ。。。仕方ない。ここは耐えるしかない。フッキングはしっかり施したから外れる心配はない。沖目で十分に弱らせ、徐々に出たラインを巻き取り左手のザラ瀬に誘導して寄せ波に乗せて牛蒡抜きした。50オーバーのへの字魚だ。・・・・半時ほどして先ほどのより、ひと回りサイズupの目一が釣れこれもタイドプールにキープ。再び半時ほどして待望の当たり!この引き、間違いなくこれは本命魚だ。慎重に寄せ寄せ波に乗せて牛蒡抜き~チャリコサイズだが嬉しい本命魚だ。こいつはスカリにキープ。既に目的は果たしたが、地合いはまだ続く・・・・・・時計は既に下げ止まりから上げに動き出した22時00分、かなり沖目の根際で ”ガツン” と強い当たり! ”ゴン ゴン” と頭を振る仕草。。。そう本命魚だ。既にお土産をキープしているので少し強引のなやり取りをして足元に寄せ切りここで初めてのタモアミ登場~どうにかタモアミに魚を誘導してゲット先ほどの祝魚より少しお兄ちゃんサイズだ。・・・・型は別として一度の釣行で祝魚二尾は初体験であるこれ以上の殺生はマナーに反する。持ち込んだ付け餌用は少し余したが生コマセ用ほぼ撒き終えたことだし早めの磯上がりとした。 本日の釣果・データ備忘録 諸事情を鑑み 釣果写真は加工させて頂きます。 釣行日;h30.06.25(月)釣時間;19:00~22:40釣果:祝魚:2尾(32~40cm) への字魚:1尾(51cm) 目一:3尾(23~28cm) 潮; 中潮満潮;16;02干潮;21;01風向;南東3m~東南2m波・ウネリ;0.5m本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバー インナー竿 トンボ独自改造BT仕様版 4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号 ・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)他イレクター二段式一発籠・ウキ; 超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 『駿河の真鯛籠釣り師の基本釣法』初心に戻るためもう一度 読み直して臨んだ今回の釣行。 ①~⑦ まで読みそうそう~昔、伊豆の籠鯛釣り師から教えてもらった祝魚釣りの基本中の基本である。昨年はつい面倒になり省いてしまい たった一尾の不調だった今期は基本通りにやってるつもりが しかし、いつも持ち込んだコマセが余る始末・・・確かに3~4時間ぐらいの釣りにコマセ3kg、付け餌1.5kgは当然、余る量かもしれない。フカセ釣り釣法なら柄杓でコマセをバンバン撒けば簡単に量は減らせるが、カゴ釣り釣法ではかなりの重労働である。。。そんなこともあり今回、猛省し前打ち3時間で持ち込んだコマセ半分を撒き終えておき残さないようにした。多分、祝魚を頂けたのはその三時間の労が報われたのだろう祝魚狙いのpoint釣り座は釣り易い安全な所が一番、次いで仕掛け作りとコマセワークが二番! そう再確信した釣行だった。 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年07月02日
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