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磯トンボ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2016年05月19日
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カテゴリ: 釣り師の道具箱
tonbo-anime.gif today diary


今週も北寄りの風が吹く日が多く、
恐らく南房釣行は出来ない気がする。

自然相手の夜磯釣りだから、こればっかりはどうにもならないね。
そこで気分を変えて、釣り消耗品ネタをupします。



= ステン籠 スリム型 =

自製ステン籠はオールシーズンに亘り
なくてはならない必須アイテムになっている。

使い込むにつれ、この籠の弱点が解りつつある。
ステン籠部品は釣具屋の市販品を利用しており
(プロは自分で編みこむんで作るらしいが・・・)
本来、胴付きサビキ釣り用の籠のため
遠投しての籠釣りには耐えられない部分もある。

例えば・・・下の写真場合だ。



↓


一晩に何十回と投げ込み時の海面衝撃!
回収時の岩などへの擦れや接触激突!

これらの場合の衝撃部分は殆ど 天板
そこの部分はかなり丈夫に作ってるので
殆ど痛むことはない。
しかし、時には遊動式天秤との取付け部分が曲がったり


それが原因で遠投時に籠だけが飛んで行くのは
とてもショックなものだ

それともうひとつ
フックの穴が小さ過ぎて、
夜間に籠交換する時に
天秤装着するのがとても難儀をする。

そこで、ミニ改造をした。


↓
↓


= 改良ステン籠 ダルマ型(AとB) =

従来品の首をカットして取り除き
1mmのステンレス棒を差し換え交換した。
(左はダブルで、右はシングル)

勿論、ステン線で巻いて補強してからハンダ付けしており
重量は2g程度(総重量54g)増えたが、
かなり頑丈なステン籠になった。

次いでに フック穴も ふた廻り デカく した。


扱いは乱暴な方のトンボも
これで安心して振りまわせ
籠ロストも少なくなること間違いなし~










当hpも掲載中!
↓





tonbo-anime.gif thank you



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最終更新日  2016年05月20日 11時38分29秒
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