アキハバラ的散財生活

2002年10月27日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
お義父さんに対する医療ミスの説明の為に、病院の事務、主治医、外科責任医師の3名でやってきました。報告書は剖検報告書(お義父さんは今年で31体目らしい)2枚と家族にあてたレターから成っています。

要約すると
1.主たる死因は多臓器不全であること
2.原因は最初の手術時の静脈損傷であること。帰室後の血圧低下で初めて異常に気付いて再手術したが、結果的に多臓器不全に陥ったこと
3.長期生存は難しかったが、少なくとも一度は退院できた可能性は高いこと
4.胃と小腸の吻合、十二指腸の断端、大腸と小腸の吻合、いずれも縫合不全はないこと
5.再手術時の血行再建部位の状態確認は出来ていないが、3週間存命できたのは、再手術で意図した成果はあったこと
ということになります。

剖検報告書のほうは剖検時肉眼所見と組織学的所見から構成されています。体重68kgは普段の体重からかなり重く、納棺時に体液が浸みだしていたことときちんと符合しますし、指爪部のチアノーゼ(紫色の変色として確認できる)などもその通りです。


・十二指腸、上部空腸は鬱血のみであったが、Treiz靱帯から70cm以後末梢の小腸は壊死に陥っていて真っ黒くなり、触ると簡単にちぎれる状態であった。

死亡時の鑑定なので、本当にボロボロ状態ですが、それでも最後まで身体の方は「頑張って治そうとしていた」のは白血球の勢いなどでも判りました。

胃癌、大腸癌の進行度から考えて5年間は生存出来る(5割から8割の生存率)という統計ががんセンターの調査で出ていますが、元々体力があったことを考えるともっと存命出来たのではないかと思われます。

さて、こうした書面の死亡日時を見ると、9月15日(日曜日)になっていました。確か土曜日だったはずと問いただすと完全に思い違っていたようです(^0^;)こういうことでも不安になりますよね。

とりあえずこの日は報告のみで、後の細かい交渉はお義母さんからお義姉さんへ引き継ぐことになりました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2002年10月28日 09時20分32秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

AIが描いた宝石の妖… New! ハナタチバナさん

幸せとは はざや(葉明)さん

春眠的桃源郷 syunmingさん
のほほんくらぶ ぴっちちーさん
ちょいこの小屋 ちょいこさん

コメント新着

いとじん@ Re:ウィルコムのスマホ(03/17) 最近はママ友に限らないで、会社でも使わ…
いとじん@ Re:Windows8への道(1)(03/12) まだWindows8にさわったこともないです。…
いとじん@ Re:記念品(03/15) いいですね。 勤めていた会社も景気がいい…
いとじん@ Re:Windows7への道(10)(03/08) 放送大学でXPを7にレベルアップ作業で40…

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: