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今年の初仕事が決まりました。いろいろあったけど、なんとかなるもんだ。とはいえ、これからが大変。自分自身の弱いところや不足しているところがボロボロでてくる。しかし、浮き彫りにされることにより改善ポイントが明確になるわけだからよしとしよう。今一番、気になっているのはモチベーションを維持すること。少し不定愁訴のようなものに犯されやすくなった気がするのだ。今年もまだ始まったばかり。こんなところで潰れてる場合じゃない。テンションあげていこう~♪
2006.01.24
本日、2回目の面接にいってまいりました。今回はちゃんと戦略を練って望んだので、前回のようにブザマな結果にはならなかった。つくづく思うのは、面接においては基本的かつ重要な事柄がいくつかある。1.事前の戦略2.自分の心の整理3.思い切りの良さ1.に関しては簡単にいえば、どういう展開に面接をもってゆくかある程度の想定シナリオを考えておくことである。プロジェクトや企業側により面接の進め方や雰囲気に差異はあるだろう。しかし、基本的に自分自身のペースを崩さないことは重要である。先方のペースに振り回されてしまっては、本来、うまくいくはずの面接も受け答えがしどろもどろになってしまったり、緊張のあまりうまく場をつくることができなくなるともとも子もなくなってしまう。2.の心の整理とは、自分の中で面接をするにあたり白黒をつけておく。本当はあまり気が進まない案件だったりする場合、どうしても迷いがでる。迷いは歯切れの悪さとなって面接中に現れてくるので、面接に望む時点では既に心の整理(あるいは結論のようなもの)をつけておく必要がある。3.は2にも関係があるが、これは自分の意見をきちんと自身をもって「言い切る」ことである。たとえば自信が少しない分野に関する話題を振られることもあるだろう。そのときどうしても、歯切れが悪くなり、結果、相手にいらぬ疑念を抱かせることになる。あまりにも現実からかけはなれた大風呂敷を広げるのは問題であるが、少々の懸念は払拭して自信をもって言い切ることが大事である。面接は案件を手に入れる最初のハードルであるので、うまい超え方を今後も研究してゆくつもりである。
2006.01.20
非常につかれた。。面接は経歴についてかなりつっこまれた。やはり、自分の経歴についてはかなり細部まで答えられるようにしとかんとダメだね。当たり前のことではあるが、少しなめていたかもしれない。アドリブが通じない相手もいるのである。。今回の面談ではプロジェクトの説明は一切なかった。今までの経験上、通常はプロジェクトの説明は必須項目であると認識していたのだが、今回は終始、経歴についての質問ぜめ。しかも、かなり細かい。「このプロジェクトのシステムの排他制御はどうやった?」などのすごい技術的内容までつこっまれた。あまり、細部を把握しきれてないプロジェクトにかぎって詳細な説明を求められる。ちょっと油断してました。。今後は気をつけよっと♪
2006.01.18
今年に入ってやっと初面談。都内の仕事で立地的にはよさそうな場所。スキル的には既存の業務経歴の延長線上の仕事になりそうなので、新技術を身に付ける機会はあまりなさそう。。まあ、とりあえず、モチベーションをあげていってみますか。
2006.01.17
2006年に入って10日が経ちましたね。そろそろ(まだ早いと言う意見も・・)確定申告について考えなければなりません。フリーランスになって最初の経理面での大きなイベントがこの確定申告ではないでしょうか。では、確定申告についてスコーシずつ概要らしきものを紹介していきたいと思います。まずは・・・【確定申告って何ですか?】確定申告とはアエテいえば、私の昨年の所得が確定しました!って税務書に申告する行為です。大抵の場合、月ぎめで給与をもらっている場合、「源泉徴収」という形で見込みの年収から全率分を12ヶ月で割った金額が徴収されています。会社勤めの場合は確実にこれですね。フリーランスであった場合でも契約社員などの扱いの場合、この「源泉徴収」が行われていることでしょう。本来、税金というものは、1年間の総収入から基礎控除や必要経費などの差し引き分から所得を算出して税金の金額が確定するものなのです。源泉徴収されている分はあくまで「見込み年収」に対して計算されているのです。例えば年収が300万円の見込みで税率10%だとすると年間30万円の源泉徴収されていることになりますね。でも、実際に働いて得た年収を計算してみたら、270万円だったとします。しかも、PCやら書籍代やらで「必要経費」が50万くらいかかっていますと。その場合は、 総年収(270)-基礎控除(38)-必要経費(50) = 課税所得(182)となるので、税金額は18万2千円となる。平成17年までであれば、定率減税が適用されるのでさらに2割引き。最終金額は¥182,000-¥36,400=¥145,600ですね。これが確定した税額となります。源泉徴収分が¥300,000なので¥145,600を差し引くと¥154,400が「還付金」という形で戻ってくるはずです。このように源泉徴収をされている場合はお金を取り戻すことができる行為なので、フリーランスの人にとっては確定申告は必須事項となります。会社の正社員の場合は年末調整によってこの確定申告と同様のことを会社の経理で行ってくれるので意識する必要はないんですけどね。まずは、さわりだけで今日は終わります。
2006.01.10
人間の幸せはどこからくるのだろう?お金?それとも物が豊かであること?いや、結局のところ人は人との係わり合いの中でしか幸せにはなれない。お金や物が豊かでも人間関係が豊かでないと幸せにはなれない。お金や物があっても、世界に一人でポツンと存在していても面白くもなんともない。逆に人間関係が豊かになるとお金や物も豊かになるチャンスがでてくる。お金や物も生きてくる。そんなわけで今日は人間関係について考えてみたいと思う。世の中には異業種交流会など人間関係を積極的に構築していく場がある。仕事の職場でも、諸々の人種と交流をもつ機会がある。少なくともビジネスパーソンとしての自覚の強い人であれば、積極的に人脈を築こうと努力する人も多いということだろう。通常の友達関係とは違い、ビジネスでは自分にとってメリットのある人と縁を持ちたいという思惑が強い。しかし、思惑とは裏腹にうまい具合に求める人材と出会えないことも多いのではないだろうか。なぜなら、ほとんど人脈を求める人の全体にいえることだと思うのだが、自分の思惑ばかりが先行してしまうからなのである。例えば自分を啓発してくれるような人と出会いたいとする。自分をワンランク上に引き上げてくれるような情報やネタを持っている人に人はむらがる。しかしである。多くの場合、自分が得ようとするあまり与えようとしない。自分自身が人に対して、何かを与えようというサービス精神がなけらば、人から与えられることはない。なぜなら、インスパイヤされる情報やネタをもっているひとだって、何かを得たいという思いがあるわけで、得ようとするばかりで与えない人にどうして縁を持ちたいと考えるだろうか。すばらしい人脈を築くコツは、自分自身がまず率先して与えること。与える要素を常に仕入れておくことが肝要ではないだろうか。
2006.01.07
今年は年始から次回案件の面談を予定に入れていた。5.6日あたりが、予定日だったが、結論から言うと面談はなくなった。単価を含む条件面で当初の話と大分かけはなれた内容となってしまったからだ。そのことによりヘコんでいるのか?と聞かれそうだが、全くそんなことはない。こんな話はフリーランスSEの世界では、よくある話であろう。けれんみなく迅速に次の案件獲得に尽力をそそげばよい。よく「フリーランスって仕事ないんじゃない?」とか「仕事を取るための営業とか大変じゃない?」とかいう質問をされることがある。それは誤解である。おそらくひとつの会社に正社員として所属するプロパーという立場からみると、フリーランスはきわめて不安定で、過酷な立場であるように見えるのであろう。自分もプロパー時代はそうであった。フリーランスでも案件を獲得する手段はいくつかある。かなり以前にも似たようなコラムを書いたような気もするが一応、再度、おさらいしておこう。【フリーランス的な案件獲得方法】その1-プロパー時代の所属会社から案件を紹介してもらう 懇意にしている会社、例えば以前、自分が所属していた会社等から案件 紹介を受ける。 私も以前の会社とフリー契約のもとで案件を請け負ったことがある。 また、以前の会社の上司が独立して会社を設立したためそちらから仕事 を受注したこともあります。 仕事を通じてあらたな人脈が築くことができ、新たな案件獲得のライン となることもあるでしょう。 このような既存の人脈から案件獲得をする方法があります。その2-案件紹介サイトを利用する。 これはインターネット上で様々な案件の求人情報を紹介している サイトを利用するという手段である。 これらのサイトを利用する際、に問題になることがある。 それは、まずサイト運営がきちんとなされているところであるか といった点である。 よくあるパターンはサイト登録をしたものの自動返信メールがくる だけで、全く営業という観点から動きがないサイトがある。 インターネットは真実とダミーが入り混じる世界であるため信頼の おけるサイトや運営会社を見分けるのは難しい。 一応、私が実体験としてOKと思われるサイトを紹介しておきます。 フリーランスター ここは私自身が利用経験があるサイトできちんと営業支援を行って くれます。その3-技術者マッチングサイトを利用する これはその2とどのような違いがあるかというと、基本的にユーザと 技術者の出会いの場を提供しているサイトである。 案件を紹介しているケースも多々あるが、基本は技術者の自己PRを サイトに掲載し(個人情報は除く)ユーザーさんからのオファーを 待つというスタンスである。 オファーがあるとそのオファーが希望にあうかどうかを技術者サイド で判断する。 その後メールで細かいやりとりを行ったり面談へと進むことになる。 問題点もあるが、それはその2の場合とほぼ同じと考えてよい。 これも参考までにサイトを掲載しておきます。 アクティブウェブ以上が案件獲得の基本的な方法である。フリーランスにとって最も大事なことは「決意」と「覚悟」じゃないかなと思います。「決意」と「覚悟」を確立するためには強い動機としての「願望」「目標」が不可欠です。私の今のところの「目標」のひとつはフリーランスとしてのスタンスを確立することです。そして、事業として法人化してもやっていけるほどの企画を立てることです。なんだかあいまいな「目標」に聞こえるかもしれないけど、その「目標」にいかに近づいてゆくか、近づくために何が必要で何が今足りないのか?そのように考えてゆくことで、あいまいさが具体的な課題へと変わってゆくのではないだろうか。自分はまだまだ、小さな小さな豆粒のような人間です。でも、理想を掲げ、目標を設定し一歩づつでも進むことで近づけると信じています。最後に、このコラムを読んでくれている方の中で、目標に向かいがんばっている方に対して、その志が貫かれ実現化することを祈りながらキーボードを打ち終えたいと思います。
2006.01.06
新年おめでとうございます!なんて月並みな挨拶から今年のブログを開始しちゃいましたが、今年も決意を新たにして、精進の一年にしなければ・・・なんてクソまじめなことを書いても結果をだせなければ意味がないですね。早速、元旦早々に都内の神社へ参拝し、いくつか誓いを立ててまいりました。仏教では、誓いを立てることを「発願」というそうです。では、何を「発願」したのかと申しますとフリーランスとしてまずはきちんと自立できることです。そんなことか!といわれそうですが、昨年の私の実績は、不安定な仕事を単発受けていた感じなので、今年こそは長期的な仕事に取り組みたいと思っています。また、多くの人とのコミュニケーションをもっていきたいと考えてます。やはり、人との交流が一番、インスパイアされることが多いですからね。あと、昨年末も書きましたが、もっとこのブログの内容をより当初の目的であるSE・プログラマにとって何かしら得ることの多いものにしてゆきたいと思ってます。もし、このブログを読まれている方でこんなことどうなん?っていうようなテーマなぞありましたら、コメントしてもらえると幸いです。では、今年もよろしくお願いします。m(__)m
2006.01.02
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