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談合消滅後の建設業界で何が起きているか正しい競争原理が働いていると言えばそうなのだが、大手が下請けをいじめて搾り取ることで、成り立っている状態。これは、縫製業界ではかなり前からあったことだ。下請法などというバカげた法律もあるが、報復の禁止など有名無実。そして、弱い者が責任を取らされる。下請けを窮地に追い込んで成り立っている業界。さらには、国民を犠牲にして成り立っている国家公務員、官僚、政治家。日本の借金時計によれば、今日の時点で895兆円の借金。下請けを犠牲にしているだとか、社員を犠牲にしているだとか言って指導する立場の公務員は、国民を犠牲にしている感覚が全くないじゃないか。表面化して、実態として被害を与えていなければ、えらい顔していられるのか。それほど図太い神経していなければ、できないよね。お菓子を食べながら、雑誌を読みながら、暖房を熱いほど高温に設定していながら、増税できるんだから、本当に素敵なお仕事だ。で、この国民を犠牲にしている連中は何も責任を取らなくても良い、すばらしい世の中だ!
Mar 28, 2008
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私は、100%一社取引の下請け時代に発注側の上場企業から「年間稼動の保証が出来ない」と言われたので、下請け体質からの脱却を決意し、東京の大手百貨店の売り場を確保したことがあります。そのことが、業界の最大シェアの新聞の一面トップに掲載された朝、そのことが取引先の上場企業の社長の逆鱗に触れ、富山県にある製造子会社の部長に呼び出されて、言われた言葉は「奴隷の分際で、ナゼ大名が戦う戦場へノコノコと出てくるんだ!」と言う言葉でした。さらに続けて出た言葉は、「お前の会社が生地を買えないようにしてやろうか?」「これまでに営業した百貨店を全部書き出せ!」言われるままに営業した百貨店を書き出すと「これ以上営業するなよ」下請けと言う体質のみじめさが身にしみた瞬間でした。この会社の経営理念が「運命共同体」だってで、その社長は当時、中小企業団体中央会の会長してましたからね、中小企業の健全育成を支援する団体の会長ですからね。表の顔と裏の顔の違いもひどいものです。詳しくはhttp://www.rester.co.jp/wordpress/?p=81
Mar 12, 2008
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http://www.rester.co.jp/wordpress/?p=81
Mar 9, 2008
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