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腎機能の低下が考えられます。肝臓は右肩ですが腎は首周りの縦のこりが多いです。そして腰の痛みや下半身の不調が多いです。腎の弱い人は漢方的に考えると耳、腎、膀胱が同じです。神経痛、腰痛、むくみ耳鳴り、眩暈、子宮関係の病気、水虫が治らないというのがあります腎の弱りは水が排泄できず水毒となっています。 あなたは大丈夫?
2006.02.08
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昨日のあるある情報でもお伝えしたおり右肩の凝りは肝臓の疲れの現れです。肝臓へは頭から右肩を通って肝臓に血液が帰ります。つまり肝臓が疲れて交通渋滞していると肝臓から上の部分ではイライラする目が疲れる歯茎が浮く右肩が凝るまた肝臓から下の部分では胃がむかつく痔の症状があるこむらかえり(筋肉痛が治らない)といった症状が出ます。これらの症状に思い当たる人は肝臓がお疲れかも?春は肝臓が疲れる季節今からが一番大変ですねタウリンもいいですが肝臓が元気になるためには酸っぱいものを取る高蛋白低脂肪がイイです!そして右を下にして横になる事が肝臓にとって一番血流がいい状態です。お疲れの方はどうぞお試し下さい!
2006.02.07
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2月5日(日)放映 フジテレビ「発掘!あるある大事典II★内臓疾患がある場合、内臓に痛みが出る前に肩や背中に「コリ」が生じることがある=関連痛→腰のコリに悩み病院へ行くと「腎盂腎炎」、肩のコリが激しい痛みになり 「胆石」が判明した人もいる ★「右肩のコリ」が内臓不調によるものかどうかを見分ける 「ゴリラチェック」 →足を肩幅に開き、肋骨の下あたりを右左の順にリズミカルに10回叩く →右脇腹に少しでも響くような痛みがあれば肝臓の機能低下注意。タウ リ ンを含むイカ、タコ、貝類を食べると良い★なぜ、このようなチェックでわかるのか? →臓器を覆っている膜には感覚神経が通っているため、臓器の不調で臓器が腫れると刺激で痛みを感じやすくなる→右肩につながる神経と肝臓の神経は同じルートを共有して脳に到達。この とき脳が肝臓からの信号を右肩からの痛み信号だと勘違いする ★「背中のコリ」が膵臓の不調によるものかどうかを確認「バンザイチェック→足を肩幅に開き、背中を丸めながら前屈みに。バンザイをするように体を反らす →背中の真ん中あたりが痛むと膵臓機能低下の可能性が高い。 消化を助けるアミラーゼが豊富な大根やキャベツを食べると良い★「腰のコリ」が腎臓の不調によるものかどうかを確認 「キョンシーチェック」→足を肩幅に開き、両腕を前に出してジャンプ。膝やつま先のクッションを使わず、かかとから着地する→腰の奥に響くような痛みがあったら腎臓の機能低下注意。カリウムが豊富 なバナナ、カボチャ、ジャガイモ、トウモロコシなどを食べると良い
2006.02.06
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昨日の続き故小渕首相は心臓に血栓ができてそれが脳に飛んで脳梗塞になりました。無言状態はまさにその現れでしたね。上記の場合の要に突然なる場合が殆どです。血管の4分の3位つまらないと症状がでない事が多く自覚症状が出たときにはすでに遅い事が多い昔は血管がだんだん狭くなって詰まると考えられていました。しかし狭心症、脳梗塞になった人を調べてみると10%くらいしか詰まっていない方も多いのです。プラークと呼ばれる血管内にコレステロールを食べて死んでしまった食細胞のプヨプヨの固まりがあります。最近ではこのプラークと呼ばれる血管のなかの動脈硬化の部分が何らかの原因で破綻したそこに血栓とよばれる固まりが出来て血管が完全に詰まったり、あるいは部分的に詰まったりして病気が発症すると、考えられています。ですから気付いた時にはもう遅い?!早め早めの予防を考えましょう!
2006.02.05
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1月25日(水)放映 NHK総合「ためしてガッテン」★脳梗塞の予備軍「無症候性脳梗塞」とは? →MRI検査をすると、健康な人には見られない小さな白い点々のようなものが 映し出される。一部の血管が詰まり血液がほとんど流れない「虚血」状態 →すぐに危険というものではないが、脂肪摂取を控えるなどの生活改善が必要★脳の動脈硬化の元にもなる、脳の血管のお掃除やさん「間藤細胞」 →白血球の一種で、血管壁のLDLを収集し過ぎると巨大化。脳の中の微細な血 管を狭くして詰まらせることがある ★脳梗塞の症状は数分から30分程度で消えてしまうことがあるので注意 →脳ではなく首の頸動脈の一部に動脈硬化ができて血栓が出来た場合、この 血栓がはがれて血液の流れに乗り脳に「飛ぶ」ことがある →脳ドックではほとんどの施設で頸動脈エコーの検査も行われている →高血圧や糖尿病などで心配な人は、かかりつけの医師に紹介状を書いても らうと頸動脈エコーが受けられる ★脳梗塞の前触れの症状に注意 →体の半身に力が入らない、箸を落とす、半身がしびれたり感覚が鈍くなっ たりする、物が二重に見える、片側が見えない、舌がもつれる、言葉が出な い、ふらつく、めまいがするなど ★くも膜下出血は、突然「金槌で殴られたような頭痛」に襲われるのが特徴 →ただし、最初の出血が軽い人は、頭痛が前面に出ないことも。気持ちが悪 い、めまいがするなどの症状の場合、風邪と間違うことがあるので注意次号で解説
2006.02.04
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節分に頂いた写真で面白いものがあった。内の字の中に福の字が既に入っていて「福は内鬼は外」とよむ。元善光寺の講堂に掲げてあった字句だそうだ。豆まきは「鬼も精進すれば仏になれる」という教えにより掛け声は「福は内」のみ。また、「馬九(うまく)繁盛(半升)」にかけて9頭の馬の絵をあしらった5合の福升をまく、特徴有る節分が行われました。なるほどなあ~と思いました。福は内にすでにあるものなのかもしれませんね。
2006.02.03
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1月18日(水)放映 NHK総合「ためしてガッテン」★コレステロール値、血糖値、血圧のすべてが正常範囲内でも動脈硬化に注意→その原因は「超悪玉コレステロール」★なぜ動脈硬化が起きる? →血液中にコレステロール量が増えるとその一部が血管の壁に入り込む →掃除屋のマクロファージが血管の壁へと潜り込み、コレステロールを食 べるが、マクロファージの残骸がとどまり血管壁が厚くなる=動脈硬化★小型化した「超悪玉コレステロール」とは? →通常の悪玉コレステロールよりも粒の大きさが小さく、コレステロール が本来持っている抗酸化物の割合が少ないため酸化しやすい →小型化することで血管壁に入りこみやすく、マクロファージが食べやす いい状態になる →中性脂肪値が高めの人は、血圧や血糖値が正常値を少しでも超えるとより小さいコレステロールができやすくなるので注意が必要★超悪玉コレステロールを撃退する超善玉物質「アディポネクチン」→さまざまな国の人の、血液中のアディポネクチンを調べた結果「アディポネクチンが多いと心筋梗塞になりにくい」ことがわかった→アディポネクチンが血液中に増えると、中性脂肪値、血圧、血糖値が低下→学生200人を対象に、アディポネクチンの量とコレステロールの大きさを調べた結果、「アディポネクチンが多い人はコレステロールの粒が大きい」★アディポネクチンを増やすには? →アディポネクチンは体内の脂肪細胞で作られるが、肥満などで内臓脂肪 が増えると、作る量が減ってしまう →運動によって内臓脂肪を増やさないことが重要
2006.02.02
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1月22日(日)放映 フジテレビ「発掘!あるある大事典II」★くしゃみ、鼻水、鼻づまりなど、ウイルスが粘膜に侵入した段階で活躍する免疫細胞「IgA抗体」→効果的な鍋は「鶏鍋」。IgA抗体を作るもとになるビタミンB6と整腸作用があるビタミンB2を含む。βカロテンが多い緑黄色野菜やB6を含むニンニクを加えると良い★咳、痰、喉の痛みなどウイルスが粘膜上皮へと侵入したときに活躍する免疫細胞「NK細胞」→効果的な鍋は「キノコ鍋」。水溶性食物繊維「β-Dグルカン」がNK細胞を強化。荒れた粘膜上皮を再生する硫化アリルが豊富なニラを加える★だるさ、関節の痛みなどウイルスがリンパ管へ移動したときに活躍する免疫細胞は「T細胞」→効果的な鍋は「牡蠣の味噌仕立て鍋」。牡蠣と味噌の亜鉛がT細胞に直接働きかけて強化。仕上げにユズを加えるとビタミンPが関節の痛みを和らげる★ウイルスが体中をめぐり発熱したときに活躍する免疫細胞は「B細胞」→B細胞は体温が38~39度のときによく働くので無理に熱を下げようとせず、安静にするのが一番鍋は体を温めるし気持ちも暖めますね!
2006.02.01
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