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小学校のPTA役員を決める懇談会がありました。やはり といいますか立候補する人はなかなかなくて、そうなると投票なんですよね。投票 とは言っても、誰を書いたらいいのか・幼稚園とは違って、同じクラスとはいえ、顔をあわせる機会が少ないので、幼稚園で一緒だったママ達以外は、ほとんど顔と名前が一致しない状態で、「この人だったら、やってもらえそうだな」 みたいな「区別」が全くつきません。みんなが誰を書いたら・・・ みたいな顔しながら、投票してました。誰を書いたか「絶対」わからないように、全員でこそこそ。うーん。ちなみに3歳以下の子供がいる場合は「免除」になるので、我が家は免除。免除なのに投票はしなくちゃ なので、余計に後ろめたい気持ちでした。さて、読書の方はここのところ有栖川有栖さんを重点的に読んでいます。シリーズものが多いのですが、前後してしまってるみたいでどうもわからん と未読のものをチェックして順に読んでいます。 「乱鴉の島」は「火村・アリス」コンビで「孤島パズル」は「江神・アリス」コンビの作品です。どっちにも「アリス」というワトソン役が出ているのですが、こんなに珍しい名前なのに別人 という設定だそうで、最近知ってびっくりしています。「孤島パズル」は漫画になってるんですね。 画像はさわやかに(?)漫画の方です。「いっちばん」はご存知の「しゃばけ」シリーズです。いつ読んでも安心感ありです。で、最後はあさのあつこさんの「ぬばたま」。これはだめでした。「金色の野辺に唄う」がむっちゃ良くて、あんなに感動したのに、同じ作者で・・・。とびっくり。恩田陸さんみたいに、どれを読んでも必ず一定レベルの面白さがある という作家さんじゃないのかな?そういう意味ではあさのさんは私にばっちり合っている作家さんではないのかも です。大阪はここ数日とても天気がよくて暖かいのですが、また週末はだめだそうで、今日ははりきって洗濯機をまわしています。
2009年01月29日
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「冷たい校舎の時は止まる」は装丁のビジュアル「だけ」から入った本だったのですが、すっかり辻村ワールドにはまることになりました。この本も「あっ、あの子だ」とか「あの子の?」などなど、そういう楽しさも沢山ありました。 感動の欠片がつまった、優しい短編集 デビュー作『冷たい校舎の時は止まる』から生まれた3短編が描くのは、 誰もが感じやすさを抱えながら暮らすこの世界の片隅。 切なさがゆっくりと心に満ちてくる…この3つの物語が「冷たい校舎の時は止まる」という本にある背景知識なしで、何も知らずに読んだらどんな感じなのかなー という疑問はあれど、(他の本の紹介に「はじめての人にも・・・」とあったけど、無理じゃあ と思ってます)大好きな辻村さんの世界を満喫させてもらった という感じでした。ちなみに最新作は物語の雰囲気がちょっと「違う」らしいので、余計に「満喫」という感じです。辻村さんの本ではじめての固い本(ハードカバー?)だったと思いますが、どうでしょうか?優しいグリーンの色合いの装丁がまたそれっぽいです。こういう多感な頃の子供たちの一生懸命さがほんと「じーん」ときます。読んで満喫すると、次に思うのは、自分の子供のこと。こういう気持ちを持ったり、涙を流したりするような体験をしてくれたらなあ って。そういう意味ではもう親目線がどうしても離れなくなっています。それもそれでいいんですけど(笑ちなみに、なほまるが住んでいるところの図書館では辻村さんの本は「ヤングアダルト」コーナーで、中高生に読んでほしい という本たちと置かれています。みんな、読んだらどんな風に思うんでしょうね。 聞いてみたいような気がします。そして、話は変わりますが、また女の子がいじめを苦に遺書を書いて自殺した というニュースがありました。それでも学校側の会見は、いじめと自殺は「直接因果関係があるとはいえないがないともいえない」みたいな内容になっていて、認めないけど「違う」とは言わないよー みたいな風でした。どう考えても、ニュースで報道されている内容だけでも関連してるように思えますが、なぜ、白々しくもあんなことを言わなくちゃならない っていう大人の事情は何かしら? なんて思いました。遺書に「私はいじめを苦に自殺します」 ときちんと書かないとだめなんでしょうかね・・・。死者を鞭うつような話で、ほんと、どうかと思います。そして、もう一つ、沢尻エリカさんの結婚式の実況をしてた、どっかの局アナ、実況中継だったのはいいんだけど、白無垢の描写で、刺繍されている鳥を「あれは白鳥でしょうか? 鳥が大きく刺繍されています・・・」みたいな実況をしていて、白無垢に鳥といえば、まず「鶴」だろー と突っ込みたくなったのは私だけ??もう少し着物の知識のある人を人選したらよかったのに とこちらも小さく、どうかと思いました(笑(って、昨日今日、どうもテレビばっかみてて、家事がはかどってないです)
2009年01月20日
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この5人の男女、大学の時の友人同士で、青春のバカ騒ぎを一緒にしていた仲間たち。離婚する二人はその頃からのつきあいで、別れたり、よりを戻したりの繰り返しで、とうとう諦めて(?)結婚したのだが、また離婚するらしい。卒業して10年ちょい経過した設定になっていて、それもまたいいのかも。 友人の風変わりな離婚パーティで顔を合わせた5人の男と女。 動揺、苛立ち、虚しさ、自分を取り戻そうとするのだが、 揺れるこころが波紋をなげる。 それぞれが見つける新たな出発を描いた長編小説。 私が大学当時、運動系のクラブだったからなのか、夕食=飲みにいく というのが多くて、しかも飲めるクチが多かったので、1軒目も2軒目もへたすると3軒目も「飲み」。なんてことも平気でやってました。その時の話題の内容は特別どうってことないものが多いのですが、何となく独特の雰囲気やルールができていて、それが互いに居心地いい という風だったのかな と思います。メンバーも多いし、その友達が来たり と特に固定されたメンバーではなかったのですが、不思議と交際相手を連れてくると何となくなじまない(笑オール内輪の話 にできないのがその原因なんだと思うんですけどね。この本の中で、男女5人の中の一人と付き合っている年下の男性が、自分はバイトばかりしていて、大学なんて早く卒業したい と思っていた という話の後、愛校精神とかそういうのじゃなくて、「あんたも、あんたの友だちも、なんかどっか、体の一部そこから出て行かないようなとこ、あんじゃん。 そういうのがおれは全然ないってこと。」と答える部分があって、これがまさに言いえてるのかなー なんて思って読みました。それぞれに「三月の招待状」「四月のパーティ」など、タイトルに「月」を織り込んでいて、時系列にそして、主人公がその男女5人にどんどん交代していきながら進んでいきます。本の紹介には「長編小説」とありますが、「連作短編集?」と最初は思って読んでました。この辺りの違いがいつも「わかんないなー」と思います。
2009年01月16日
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あさのあつこさん、二冊しか読んでなかったですし、しかも「バッテリー」じゃないし・・・で、あんまり偉そうなことを言えるほど読んでない訳なのですが、あさのさん、こんなにいいのが書けるんだなー と、本当に心動かされた感のある一冊です。 山陰の静かな山あいの町で、九十を超えた老女・松恵が息をひきとろうとしていた。 看取るのは、松恵の曾孫で絵心を持つ中学生・東真、松恵の孫に嫁いだ元OL・美代子、 近所の花屋店員・史明、松恵の娘で稀な美貌を授かり持った奈緒子。 四人ともかつて松恵に受け止められ、救われた過去があった―。 屈託や業を抱えながらも、誰かと繋がり共に生き抜いていくことの喜びを、 晩秋の美しい風景の中に力強く描き出した連作短編集。うーん・・・本の内容に というか、浮かんだ情景のあまりの美しさにちょっぴり泣いてしまいました。詩や短歌・俳句にあまり詳しくはないのですが、使う言葉が少なくなる分だけ表現が難しいのでは?という印象を持っています。言葉を選んで、もしくは削って という作業が大変だろうな という想像からなのですが、この本を読んでいて、そういうのを感じました。文章を読みながら、それが詩になり、句になり、最後文字のないものになっていくような、絵というか、映像となって美しく浮かんでくる そんな風でした。こんな風に死んでいけたら なんて陳腐なことは言いませんが、こんなに自分の心と向き合えるようなお葬式にめぐりあいたい というのも陳腐でしょうか?圧倒的な澄んだものと対峙して、言葉も少なし というところです。
2009年01月13日
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昨日、ちょこちょこと片付けものをしていたところ、怪しげな紙を発見しました。冠婚葬祭で使う「筆ペン」を貸してーと何かに使っていた上のチビ子だったのですが、どうやら、その筆ペンで習字気分を味わっていたらしく、二三枚書き散らした紙が。その一枚に、習字らしく、名前を書いたあとにタイトルが「1年○組ですきな男の子のなまえ」とありましたーーそういう話はまったくしたことなかったし、どちらかというとそれほどお色気(?)タイプだと思ってたので、びっくりしたのですが、5人も書いてありました(爆そんな程度なんですねー、笑っちゃいました。1番上に書いてあった子が「まず!」と書いたのでしょうが、母は知らない子でした。2番目に書いてあった子は仲良しママのところのよく知っている男の子なので、「この子が一番上だったら都合がいいのに(?)」 などとミョーな感想を(笑彼女もそれなりにいろいろ考えていることがあるのねー とこっそり取っておきました。ちなみに他の紙には、どうやら意地悪されたことが腹がたったらしく、「○○くんは、たたいてきました。あやまるまでぜったいゆるしません」と告発状的な内容になっていましたー(笑
2009年01月09日
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ちょうど数日前、SMAPのゴローちゃんが金田一役でドラマ化されていました。借りてきているタイミングでちょうどだー と思ったのですが、本の冒頭で、この事件は「あまりに陰惨な事件」であり、なかなか本にできなかった とあります。金田一自身も自分の事件を折に触れて語っているのに、この事件に関してはかなりの期間黙っていたという設定になっていて、ドラマ化したらどうなってるのか?? と思って観ませんでした。 これより前に読んでいる「本陣殺人事件」や「獄門島」なんかにしてもやっぱり暗くてどよーん とした感じを持っているので、「陰惨」な部分もあると思うのですが、その上、さらに語りたがらない「陰惨な事件」ということになれば、時代のことや日本人の因習なんかを考えると「あちら方面かなー」と想像はつきます。(だから余計にテレビは大丈夫だったのか と思います。ゴローちゃん的にも)情けないことに、まったく読んだことはありませんでした と声を大にできない曖昧な記憶で、読んだかもしれないなー 違うかもしれないなー なんて読んだのですが、密室のトリックとかは別として、犯人とその背景については何となくわかりました。だから、やっぱり昔読んでいたのかも・・・・。この辺りの金田一ものは、戦後の混乱からまだ完全に抜けきっていないので、闇物資の調達だとか、戦争をはさんでの消息不明とか、そういう独特のピースがあって、金田一や事件を追う警察関係者たちも、「(戦争がなかったら)もっとうまくいくのに」なんて言ってる場面なんかが結構あります。やけに猟奇的なというか、全体の色が暗いような事件が多いのは戦争のせいかもしれません。金田一最後の作品までに年月がどれくらい経過する設定になっているのか、まだわかりませんが、相変わらずのどよーんとする横溝ワールドにどっぷり でした。最後のフルートと曲に関するエピソードが「あっ」という感じで、明るい話ではないのですが、最後何となく大団円的な雰囲気になっています。「夜に笛を吹いたら蛇がくる」 と子供の頃におどされましたが、それはうちの辺り(岐阜)だけの話なのでしょうか?東京出身の旦那ちゃんには「なにそれ?」的に笑われましたが・・・・。
2009年01月08日
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新年1冊目の本は有栖川有栖さんの推理小説でした。しかも、有栖川さん初の短編集ということで、かなり古いもの。「国名シリーズ」という推理ものの第一作です。 「国名シリーズ」というと、本家本元はエラリー・クイーンでして、大好きなクイーンに挑戦というわけではないけれど、傾倒する作家にあてて という感じでしょうか?何冊か、出版されています。 長編もあり、短編もあり となっています。この本はつまり「ロシア」ということなのですが、ちょっと国名がこじつけかも・・・と思うのは、「ロシア紅茶に毒を入れられて殺される」という話でして、別にロシア紅茶じゃなくても話に内容的にはあんまり問題ないような・・・という気がするから。最後の謎解きの部分で、探偵役の火村・アリスコンビが淡々と説明をはじめて、それが途中で一転テンポがかわって、犯人を追い詰めていくリズムはなかなかよかったですが、「国名シリーズ、うーん・・・・??」 と思った第一作でした。「ロシア紅茶」ってロシアン・ティーのことですよね? ジャムをいれるやつ。小学生向けの料理の本を買ってもらった中に、「おしゃれな飲み物」的な感じで掲載されていて、当時は、ジャムだけでもおいしいのに、混ぜるんか・・・ ととっても印象に残っています。とか、ロシアって、寒いから暖かいこういう飲み物のバリエーションが多いのかしら?とか、最近のガスを送らない意地悪ってどうよー とか・・・・本とは直接関係ないことをいろいろ思いつつ、読み終えたのでした。
2009年01月07日
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うちのチビ子はスタンプを押すのが好きです。子供って多少の差はあれ、そういうところがあると思いますが、SA、旅行先、空港、駅・・・・ とスタンプが目につくと必ず「押したい~」となり、そこにあった紙に押すわけですが、(しかも失敗を激しく恐れる娘は親に押させてます)その紙をじゃあ自宅できちんとコレクションしてるかっていうと、そうでもなくて、その辺りに「ぽいぽい」放置してあるので、本人も忘れ、ゴミ箱行き なんて風です。捨てるのに何だかな というのと、いつも親の労力を使わせてるくせに というのもあり、スタンプ帳みたいなものがないかと探したら、トミカから出てました。楽天では画像がなかったのですが、手帳サイズの薄いもので、購入して車に乗せてあります。探していたところ、スタンプブックはもっと本格的(?)なものが沢山あって、勿論の切手帳から、電車専用のものとか、大阪万博のレアものスタンプ帳(?)だとか・・・。切手は世界中に集めるのが大好き!という人がいるんだろうと思いますが、スタンプ的なものを集める って文化はどこでもあるのでしょうか?日本だけってこともないだろうけど・・・ と思いながら、これまでの海外旅行でスタンプをほとんどみかけなかったような気がするなほまるです。
2009年01月06日
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あけましておめでとうございます。今年も細々続けるブログになるそうですが、どうぞおつきあいくださいませ。我が家は年末年始どちらに帰省することもなく、大阪で過ごしました。旦那ちゃんは帰省しないので、「ゆっくりできる」なんて言っていたのですが、家にいれば、毎日洗濯するものはでてくるし、食べなきゃいけないわけだし・・・で、お餅を食べたくらいで、毎日のやることはほとんど普段の週末と変わりませんでした(汗大掃除も大晦日に玄関まわりだけあわててチビ子をおだてて一緒に掃除して、花を飾って、たたきを拭いて、ドアも拭いて・・・ としてそれだけやったら終了でした(笑幸運は玄関から入ってくるらしいのですが、玄関だけきれいにしても中を見たらUターンされるかもとちらりとは思いつつ、ま、いいかー と。でもちと気になるので、元旦から結局ちまちま掃除したり・・・ と気ぜわしいお正月でした。今年は下のチビ太が2歳になります。なんで、まだまだ怒涛の子育てが続きそうです。体力がついてきて、簡単に昼寝しないし、まだ言ってることがよくわからないし で、「魔の2歳児」に手のかかる1年になりそうです。去年は、細かい部分になかなか手がまわらないまま放置してあるもの多数で、株なんかの金融資産の管理とか、家計簿の集計とか、生活に直接影響しないものはほぼそのまま。整理したり、見直したり、を新年度までには何とかしたいなあ と思ってます。という意気込みが続けばいいのですが、どうなることやら。多分、今年も出たとこ勝負の一年になってしまいそうな気がしないでもありません(笑
2009年01月05日
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