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学生応援団、中山真理子です。大学生最後の年に、普通出来ないような素晴らしい経験が沢山出来て本当に嬉しかったです!監督やプロデューサーや俳優の方を始め、沢山の映画関係者の方のお話を聞くことができ、映画の真髄に触れられたような気がしています。学生目線でしたが、1人でも多くの方に映画祭の魅力を発信することが出来たのならとても幸せです。このような貴重な経験をさせてくれた事務局の方々には、感謝してもしきれません。忙しい中わたしたち学生の意見に耳を傾けて下さって本当にありがとうございました!スタッフの方と一緒に活動する毎日がとても貴重な時間でした。終わってしまってとても寂しいです。学生応援団のみんな、学生生活の終わりにこんなに素敵な仲間が出来るなんて思ってもみませんでした!初めての試みだったけれど、この活動にみんなと携わることが出来てとっても楽しかったです!本当にありがとう!秋といえば、映画祭の秋となるよう、これからも応援していきます!どうもありがとうございました!青山学院大学4年 中山真理子
Oct 31, 2011
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学生応援団、水島崇志です。本当にこの二ヶ月間あっという間でした。しかし、普通の大学生活では絶対にすることのできない経験をさせてもらいました。楽しいことや辛いこと、いろいろあったんですが、どれも今となっては良い思い出です。僕はアジア映画を基本的に担当したのですが、アジア映画は他の国の映画とは違う活力が感じられる作品がたくさんありとても面白かったです。またアジアの女優さんたちは綺麗な方が多くて、その方たちと一緒に写真を撮ったり、お話したのは最高の思い出です。僕たち学生応援団は新しく作ったということもあり、立場ややることなどまだわからないことが多く、たくさんのスタッフさんに迷惑をかけたのですが、そんな僕らを見放さず、グリーンカーペットを歩かせてくださったり、取材に行かせてくださったスタッフのみなさんには本当に感謝しています。いつも僕たちの仕事を引っ張ってくれた尾上さん、僕らが大好きでいつも一緒にいてくれた優しいお兄さんの服部さん、またいつも話しかけてくださったり、本当にお世話になったスタッフのみなさん、そしていつも一緒にいた5人の仲間と佐藤マネージャー。みなさん本当にありがとうございました。早稲田大学2年 水島崇志
Oct 31, 2011
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学生応援団、平岩英佑です。私は来年から映画業界で働きます。最初は少しでも映画の知識を蓄えたい、実際の仕事に携わってみたい、そんな思いで、学生応援団をやる事を決意しました。この二ヶ月の予定はほとんど映画祭が占めていました。映画祭中は朝から夜遅くまで活動する日もありました。試写会で一日三本映画を観る日もありました。年齢も大学も違う7人が集まり、初めての試みという事で結成され、戸惑う事も多々ありました。そんな中で自分達なりに、ひたむきに頑張り、大学生に向けてPRしてきました。映画祭に大学生が来ていると嬉しくなったし、自分が担当していた香川京子さんの映画に若い人がいた時は感動しました。そんな素晴らしい経験を頂けた事をスタッフの皆さんに本当に感謝しています。映画には本当に人を動かす力があると実感しました。そんな楽しくも大変だった二ヶ月を過ごして得た一番大きなものは、仲間でした。大学四年の最後に、こんな素晴らしい仲間に出会えて本当に幸せです。学生最後の素晴らしい思い出ができました。最後に皆で寂しいという思いを共有できて嬉しかったです。みんな本当にありがとう。そして映画祭に足を運んでくれた大学生の皆様、ありがとうございました。きっとまた2代目学生応援団が東京国際映画祭の魅力を皆さんに届けてくれます!!来年もご期待下さい!!慶應義塾大学4年 平岩英佑
Oct 31, 2011
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学生応援団、下野篤史です。東京国際映画祭学生応援団の活動を終えて 「映画が好きです」という思いから始まった自分の大学生活が、ここまで充実してくるなんて思いもしませんでした。今まで見たこともない、国々の映画。聞いたことのない、裏話。触れることすらできなかったグリーンカーペット。映画界の夢の舞台を体験した。いや、してしまったのかもしれない。本当に自分がこんなことをしていいのかと、何度も思うことがありました。 それゆえに、自分の力をとにかくがむしゃらに出しつくしました。メンバーの写真撮影、画像処理、取材、記事作成。なにか一つでも貢献できるように、思い出に残るように、自分の誇りになるようにと、メンバー全員ががんばっていたように思います。 映画祭中、フランチェスコ・パティエルノ監督が僕に、「伝えたいことへの情熱を持ちなさい」とおっしゃってくださいました。その、まっすぐに僕を見ながら言ってくださったこと。まだ目・耳に残っています。今後の自分の映画製作にもかかわってくる、思い出の記者会見でした。 正直、自分の映画の知識など何の役にも立ちませんでしたが、映画を作りたい思いが意外に役に立った事が実は一番うれしかったです。 ブログでの発信という小さな活動ではありましたが、得られたものは非常に大きいものでした。これも映画祭関係者の方々のおかげです。「映画」を通じて、こんなにも貴重な体験、たくさんの人々に出会えたこと。映画の力を信じたからこそ、成し遂げられたのではと思っています。本当に、ありがとうございました! いつかまた、この東京国際映画祭に力を届けに帰ってきます!明治大学2年 下野篤史
Oct 31, 2011
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学生応援団、斉藤有希です。東京国際映画祭に学生応援団として参加させていただいて、普段絶対に出来ないような経験を沢山することが出来ました。この映画祭で出会った映画も、人も、一生の思い出になると思います!今までも映画が好きでしたが、今回映画祭に関われて、もっと映画が好きになれました。映画というものが本当にいろいろな国を繋いでいるのだということに感動し、これからももっと東京国際映画祭が盛り上がっていって欲しいと思いました。そして、そのお手伝いをまた出来たら嬉しいです。友達も沢山映画祭に来てくれたし、興味を持ってくれたので学生応援団という活動も今後続いてくれたら、と思います!本当にありがとうございました!明治大学2年 斉藤有希
Oct 31, 2011
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学生応援団、鈴木瞳です!まずこの映画祭での1番の感想は映画が大好きになったこと(*^^*)TIFF学生応援団って聞いたときは正直よくわかってなくてただおもしろそう!っていう気持ちで笑映画だって詳しい方でもない…そのくらいだったのにこの映画祭でたくさんの映画に出会い、鑑賞し監督の思い、俳優さんの思いを知ることで毎日様々な作品を見るたびに心がすごく動くのを感じました。映画祭の前だったら見たいって思わなかったジャンルの作品も今はみたいし今、頭の中にが見たい映画がありすぎて軽くパニックです!!笑またこの機会でたくさんの人に出会いたくさんの刺激をうけ、その中でもほんわかと海外への憧れをもっていた私にとってこの東京国際映画祭は海外へ飛び込む勇気をもたせてくれるとても貴重な時間でした☆彡『信じよう。映画の力。』私はこの言葉を発信する側にいたのかもしれないけど、完全に映画の力をこの機会で再確認しました笑私たちは未熟だったと思うけど私たちの活動でほんの数人でも私みたいに『映画の力』を感じてくれる人がいたら学生応援団として映画祭に関われた意味を感じて嬉しく思います。学生応援団のメンバーに会えて一緒にできたこの時間も私には宝物になりました。このメンバーでよかった。ありがとう!最後に関わってくださったすべてのみなさんに感謝の気持ちを込めて…ありがとうございました(^-^)中央大学2年 鈴木瞳
Oct 31, 2011
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慶應大学4年の平岩英佑です! ついに、この9日間の映画祭も終わりを迎えます…クロージングセレモニーです!! 場所はおなじみ、TOHOシネマズ六本木の一番大きなスクリーン7で行われました!会場にはあらゆる出演者から、有名人、たくさんの報道陣が席を埋め尽くします!! そして司会は、ジョン・カビラさん、久保純子さんが務めます!二人のきれいな日本語、そしてネイティブ並みの発音には聞き入ってしまいます(笑) さて、順々に発表されていった受賞作品!!結果は以下の通りです!! コンペティション部門 東京 サクラ グランプリ:『最強のふたり』コンペティション部門 審査員特別賞:『キツツキと雨』(c)2011 TIFFコンペティション部門 最優秀監督賞:リューベン・オストルンド監督(『プレイ』)コンペティション部門 最優秀女優賞:グレン・クローズ(『アルバート・ノッブス』)コンペティション部門 最優秀男優賞:フランソワ・クリュゼ&オマール・シー(『最強のふたり』)(c)2011 TIFFコンペティション部門 最優秀芸術貢献賞:『転山』『デタッチメント』(c)2011 TIFFコンペティション部門 観客賞受賞:『ガザを飛ぶブタ』最優秀アジア映画賞:『クリスマス・イブ』アジア映画賞 スペシャル・メンション:『鏡は嘘をつかない』『TATSUMI』『ラジニカーントのロボット(仮)』(c)2011 TIFF日本映画・ある視点部門 作品賞:『ももいろそらを』(c)2011 TIFFTOYOTA Earth Grand Prix:『鏡は嘘をつかない』TOYOTA Earth Grand Prix 審査員特別賞:『ハッピー・ピープル タイガで暮らす一年』 日本から唯一のコンペティション部門作品『キツツキと雨』が審査員特別賞を受賞しました!! (c)2011 TIFF今回の審査委員長を務める映画プロデューサー、エドワード・R・プレスマンさんからの一言。 「この映画はほとんどグランプリと同様と言って良いくらい… とても悩んだ素晴らしい作品。」 と大絶賛!! (c)2011 TIFF沖田監督は、「地方ロケを題材にした今作では、本当に多くの方々に力を貸していただきました。 ありがとうございます。」といつまでも沖田監督らしいコメント!「日本から唯一の作品だから、頑張ってとたくさん声をかけて頂きました… もう映画撮り終わってて頑張りようなかったんですけど…」と会場を笑わせる場面も(笑) 沖田監督、本当におめでとうございます!! そしてそして、見事 “東京 サクラ グランプリ” を受賞したのは、 『最強のふたり』です!!主演の二人で揃って最優秀男優賞も獲得した作品。会場では監督のエレック・トレダノさん、オリヴィエ・ナカシュさんからのビデオレターが流されました! この映画は監督も二人、主演も二人で、受賞結果を見ても、まさに『最強のふたり』尽くしです!! 『最強のふたり』の皆さん、おめでとうございます!!日本で公開される日を待っています!! そして最後にクロージング作品の上映に当たってブラッド・ピット主演、『マネー・ボール』のプロデューサーのレイチェル・ホロヴィツさんベネット・ミラー監督が登壇しました。(c)2011 TIFF監督は、「この映画を見て体験していただきたい、ただそれだけです!」とコメント。 そしてエンドロールが終わり、シアターが明るくなり、大きな拍手とともに、東京国際映画祭は閉幕しました。 出会いや感動に満ちあふれた東京国際映画祭。私は学生応援団という最高の仲間を通じて、体感する事となりました。 会場にはたくさんの学生さんを見かけました。来場して頂いた皆様、本当にありがとうございました。来年の東京国際映画祭も楽しみにしていて下さい!!(c)2011 TIFF 映画祭情報は⇒こちら
Oct 30, 2011
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明治大学2年、下野篤史です。 観客賞授賞式に行ってきました! 会場には大勢のお客さんがいらしていて、今か今かと発表を待つ中・・・・ そしてついに授賞式が始まり・・・ 会場全員が姿勢をただし、静粛に。 コンペティション部門全15作品の中から選ばれた観客賞は・・・・ 『ガザを飛ぶブタ』!!!!きました!きました! 応援団の中でも、非常に評判が良かった『ガザを飛ぶブタ』! あの羊のモフモフをかぶせたブタがとにかくかわいかった!そして、ところどころにちりばめられた笑いが受けたのでは!? かわいさと、笑いと、平和への祈り。 観客に届いたことが証明された瞬間でした! (c)2011 TIFF この後はついにグランプリが!!!映画祭情報は⇒こちら
Oct 30, 2011
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学生応援団の斉藤有希です! コンペ部門『ガザを飛ぶブタ』の記者会見に行ってきました! 会見にはシルヴァン・エスティバル監督、そして出演されたミリアム・テカイアさんがゲストとして登壇!(c)2011 TIFFあの可愛いブタさんは…残念ながらいませんでした(笑) 今はあのブタさん、彼女に惚れ込んだ人と南フランスで暮らしているそうです!羊に化けるブタさん、見たかったな~(笑) テカイアさんがキュートで笑顔が素敵な方だったのですがエスティバル監督ご自身も俳優さんでもおかしくないほどのイケメン!なんとこのお二人ご夫婦だそうです。美男美女カップル、羨ましい…(*´д`*) パレスチナ問題を描くこの映画。監督「なるべく新鮮でファニーな視点を取り入れたかった。どちらかにいれ込むのではなく両方が紛争の被害者であるということを描きたかった。この映画には私が自分の目で見たものが反映されている。両国の人が楽しめて敵の見方を変えられればいい。」(c)2011 TIFF 紛争問題という重いテーマをコメディタッチで描く映画は、初めて見ました。それは監督が“第三者”の視点で描いているというのもあるかもしれません。“第三者”であるということで、なぜ監督がこの問題を描くのかという批判もあったそうですがエスティバル監督だからこそ撮れた映画だと思います! さらにユダヤ人を演じたテカイアさんの「世界市民としてこの役を演じられたことを嬉しく思う。」という言葉がとても印象的!紛争問題は決して他人事ではないのだと思い知らされました。 たくさんの人がこの映画をみて何か少しでも感じてほしいと思います!ブタちゃんの可愛さは本当に必見です\(^o^)/『ガザを飛ぶブタ』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 29, 2011
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明治大学、2年の斉藤有希です\(^o^)/今回は、コンペティション部門『羅針盤は死者の手に』の記者会見に行ってきました。作品ももちろん見ています! (c)2011 TIFF会見にはアルトゥーロ・ポンス監督他、プロデューサーのオスカル・ラミレス・ゴンサレスさん衣装のアンナ・リベラさん、音楽のエドガル・バロソさんが登場されました。みなさん東京が気に入ってくれたご様子で東京に住みたい!との声も…(笑)撮影中、あまり監督が映像を撮らないからプロデューサーが「お金は気にしないでもっと撮っていいんですよ」と言ったそうなんです。すると、監督がスケートボードをするだけの映像がロール二本分送られてきたとかwwもう、本当に監督お茶目すぎます!スケボーの映像…見たいです(笑)お茶目な監督はフォトセッションもノリノリ!「スケートボードのマガジンの記者はいる?」と言って会見場をわかせました。ノリノリな監督の面白さが、この映画にもたっぷり詰まっています!東京は映画を共有するにふさわしい街だ!とのお言葉もいただきました!ぜひまた映画祭に作品を持ってきていただきたいですね!『羅針盤は死者の手に』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 28, 2011
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学生応援団、水島崇志です!!映画祭も残りわずかと言うことで今回は・・・映画祭を支える学生インターンをご紹介!!昨年に引き続き映画祭の控え室を担当するのは・・・西武文理大の皆です!!いつも明るい笑顔と元気な挨拶で迎えてくれます!!この日からインターンの皆でハロウィンにちなんだおもてなしをしてくださってます!!ちなみにお弁当紹介のチラシまで皆が作ってくれてるんです!!すごい!!また・・・インターンの方々以外にも僕らを支えてくれる映画祭事務局スタッフの方々!たくさんの方々から学生応援団は支えられているのです!!これからも皆さんの力に少しでもなれるよう頑張っていきます!!おまけ情報!!アリーナ広場にあるクレープ屋で今ハロウィン特別メニューやってるぞ!!おまけ情報2ヒルズ52階の東京シティービューが映画祭期間中、スタッフパスを持ってる人限定だけどタダでいけるぞ!!あっくんと男2人でたそがれてきたぞ!!w最後は・・・再びインターンの方々の・・・どやっ!!wこれからも学生応援団をよろしくお願いします!!映画祭情報は⇒こちら
Oct 28, 2011
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こんにちわ!中央大学、鈴木瞳です(^o^) アジアの風部門『嘆き』のQ&Aにいってきました!モルテザ・ファルシャバフ監督の初長編映画ですっ! (c)2011 TIFF監督と監督の兄とが旅行中に、トンネルの中で『暗闇の中には沈黙するしかない人間のやるべきことは決まっている』と感じたことから、この作品を手がけることにしたそうです! この作品は視覚障害者の方を描いていて手話による会話が大半をしめているのですが人には言いたいことを伝えたくても伝えられないことがたくさんあって、そういった人のコミュニケーションの難しさを手話によって表すという意味で聴覚障害の方を登場人物にしたと語っていらっしゃいました*またこの作品では聴覚障害の夫婦と両親を失った少年との絡みも印象的なのですが子供は大人が思っているよりずるくて賢いこと、大人は子供にもっと目をむけて欲しいということもこの映画で伝えたいとのことでした! (c)2011 TIFF 大半が手話によって物語が進んでいくこの作品には今まで見たことがないような独特さを感じました(^-^)監督の『沈黙が言葉を紡ぐとき、隠せるものはなにもない』という言葉のように沈黙の中からたくさんのことを実感する映画ですっ!!『嘆き』の詳しい情報は⇒こちらその他の詳しい映画祭情報は⇒こちら
Oct 28, 2011
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慶應大学4年の平岩英佑です! コンペティション部門作品『J.A.C.E./ジェイス』の記者会見に行ってきました! 登壇したのはメネラオス・カラマギョーリス監督、俳優のアルバン・ウカズさん、プロデューサーのフェニア・コソヴィツァさんです。(c)2011 TIFF まずは東京の印象を伺うと、 フェニアさん:「来年も出品して来れたら嬉しいです!」アルバンさん:「日本の田舎が見たいんだけど、まだ見られなくて残念!」監督:「日本の方もとても優しく素晴らしいコメントもたくさんもらった。」 と、日本が早くもお気に入りの様子! ギリシャで製作された、本作品。いまギリシャは経済危機で連日ニュースになっていますが…早速、会場の記者からその質問が! Q、経済危機はこの映画製作にどう影響しましたか?という質問には、 監督:「この映画は日本へ向けて出発する二日前に完成した。誰も完成できるとは思っていなかったはずだし、こうして東京に来れて本当に良かった。」 フェニアさん:「2009年から撮影を開始していたが、去年から急に資金繰りが難しくなった影響を強く受けた。」 Q,今後この経済危機をテーマにした映画にする気はありますか? 監督:「この危機は、私の頭から離れない。この映画のテーマでもあるが、私はリアルなギリシャを伝えたい!」と、次作への思いも滲ませました…。 様々なハプニングが付きまとう映画製作。その中でも歴史的な危機に阻まれたこの作品。 だからこそ、この現実と向き合って撮り上げた『J.A.C.E./ジェイス』。リアルなギリシャのダークな部分を描きます!『J.A.C.E.』の詳しい情報は⇒こちらその他の詳しい映画祭情報は⇒こちら
Oct 28, 2011
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こんにちは(^_-)-☆青山学院大学4年、中山真理子です。 特別招待作品の『ハルのふえ』の舞台挨拶&上映会にお邪魔してきました!この作品、原作はあの『アンパンマン』の原作者やなせたかしさんです。(c)2011 TIFFタヌキのハルは人間の赤ちゃんを拾い、パルと名付け、人間のおかあさんに化けて育てる。やがてパルは音楽家として巣立っていくが・・・、というお話(^^)/登壇されたのはこの2人川又浩監督、タヌキのハルの声を担当した野沢雅子さんです! かの有名な声優、野沢雅子さん、とっても可愛いですねっ(*^_^*)初めてお姿を拝見しました☆舞台挨拶では、そろそろ寒くなるから、シチューおばさんが呼ばれる頃だわ、と『アンパンマン』の裏話を聞かせてくれたり♪ 野沢さんの親しみやすさ、愛くるしさ、元気で明るいところ、もう全てがこの映画に出てくるタヌキのハルにどことなく似ています! 実はこのタヌキのハル、やなせたかしさんのおばあさんがモデルなんだとか!山の中で1人自給自足で暮らすおばあさんだったそうですよっ☆きっと素敵なおばあさんだったのでしょうね(*^_^*) 『ハルのふえ』には戸田恵子さんをはじめとする、豪華有名声優さんばかりなんですよ!と野沢さん。 CGが流行っている時代に、なぜあえて手書き風に作ったのか?と訊かれると、川又監督は手書きだからこそ出せる愛だとか感情を現せるとおっしゃっていました。 本当に柔らかいタッチで、絵からやさしさが溢れているように感じました!やさしいのは絵だけではなく、風や雨の音、小鳥の声などの音が耳にとても心地いい♪ じんわりほっこりする気持ちになりました☆朝からとっても癒されちゃいました(^^)/ 映画館を出た後すぐに空を見上げて耳をすませたくなる、そんな気持ちにさせてくれる作品です(*^_^*) 大人の方にも是非観てほしい☆是非チェックしてみてください!『ハルのふえ』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 28, 2011
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学生応援団、鈴木瞳です!このフレーズ何回言ったかな・・・笑映画祭の作品・宣伝パーティーに行ってきました~最初は募金活動もしたっ!!会場にはたくさんの人~募金に協力してくれた方!!ありがとうございます!!写真はJ-WAVE 「Park in the Sky」 のパーソナリティー杉山ハリーさんとっ!背高いし、顔小さいし・・・どんどん恥ずかしくなってくる・・・パーティーのあとは映画祭スタッフの服部さんと飲み!!明日も頑張ります!詳しい映画祭情報は⇒こちら
Oct 27, 2011
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明治大学2年の下野篤史です。コンペティション部門『別世界からの民族たち』の記者会見に行ってきました!(c)2011 TIFF登壇されたのはフランチェスコ・パティエルノ監督とエグゼクティブ・プロデューサーのフランチェスカ・ディ・ドンナさん。監督は「日本は前から来たかった国でした。とても忙しい国という印象です。」とのこと。この映画の主題「移民問題」はイタリアで非常にHOTな話題で、広く認識されている、難しい問題であるそう。重要なことであるから、それを伝えるために映画にしたという、強い姿勢が見られました。そして最後に、お願いしました!下野「今後映画界を担っていく若者に一言お願いします!」(c)2011 TIFFフランチェスコ監督「『何かを伝えたい』という信念を持つことが大切だね」フランチェスカさん「映画以外の分野においても一緒だけど、言いたいことへの情熱を持つことが大切ね」(c)2011 TIFF映画の持つ『伝える力』。それは根底を支える信念と情熱があってこそなのだと、この作品と記者会見を通して感じました。実は、監督に自分も映画製作をしていると言った時、僕をじっと見ていたのです。回答中その僕を見るその眼が、まだ目に焼き付いています。そんな熱い監督たちの作品『別世界からの民族たち』をぜひチェックしてみてください!『別世界からの民族たち』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 27, 2011
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こんにちはっ中央大学鈴木瞳です*そろそろ覚えてもらえたかな?笑特別招待作品『セイジ―陸の魚―』の舞台挨拶に行ってきました!(c)2011 TIFF監督は・・・俳優でも有名な伊勢谷友介さん!!!!伊勢谷さんは今作が監督2作品目なんです!個人的にはどストライクな俳優さんっ(*^^*)かっこいいですよね~笑この舞台挨拶では伊勢谷監督とセイジ役の西島秀俊さんが登壇っ(c)2011 TIFF西島さんは伊勢谷さんの印象を『俳優を外側から見る形ではなく俳優としての自分を 生かして内側から俳優と共にいるような監督』と語っていました!また西島さんはセイジとゆう難しい役柄に入り込むため体をしぼって、共演者と話さないようにしていたなど役作りの裏話もお話ししていました!ちょくちょく伊勢谷さんが西島さんに茶々を入れながら終始笑が絶えない記者会見でしたが、(伊勢谷さんのお茶目さにきゅんきゅんっ笑)締めは伊勢谷さんの『西島さんの引き締まった身体に注目の映画です!!笑人の苦しい部分を感じて、誰かと共感してくれたら嬉しい』という監督としての思いがつまった伊勢谷さんらしい言葉でしたっ*伊勢谷さんが8年間制作にトライしてたどりついた『セイジー陸の魚ー』とても魅力的な作品です!是非たくさんの人に見て欲しいです!その際には西島さんの引き締まった体のチェックも忘れずに!笑わたしも絶対見に行こ~っと♪『セイジ―陸の魚―』の詳しい情報は⇒こちらその他の詳しい映画祭情報は⇒こちら
Oct 27, 2011
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こんにちわ(^o^)中央大学、鈴木瞳です!コンペティション部門『トリシュナ』の記者会見にいってきました!(c)2011 TIFFこの作品の監督は、世界各国の国際映画祭で高く評価され、様々な賞も受賞しているマイケル・ウィンターボトム監督っ!この作品はトマス・ハーディの『テス』を原作にした作品でウィンターボトム監督はトマス・ハーディ原作で映画を作成するのは3回目とゆうことで、トマス・ハーディーの魅力を『個人と変化していく社会を対比させて描いていく作家。個人が変化していく社会の間で裂かれていく悲劇を描いています』と語っていました!(c)2011 TIFFこの映画を思いついたのは9年前のことで、原作を脚本にしたときキャスティングでぴったりな俳優に出会えなかったので映画化出来なかったけれど、今回、主人公の2人に出会ったため昔の脚本を映画化することを決めたとのこと!映画を作る際、舞台となったインドの人々の話を聞きながら、現地の人たちの生活と映画の内容があうように、脚本を作り変えていったそうです☆彡ひとりの女性の人生が愛と環境によって滅ぼされていく様を描いたこの作品!インド現地の様子をリアルに描いています!『トリシュナ』の詳しい情報は⇒こちら映画祭の詳しい情報は⇒こちら
Oct 27, 2011
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学生応援団の齊藤有希です!コンペティションの作品が続々記者会見を行うなか、今日は中国からの注目作『転山』が登場しました。(c)2011 TIFFドゥー・ジャーイー監督、主演のチャン・シューハオさん、ニーナ・ハンプロデューサーがゲストとして登壇したのですが、監督はなんと松葉杖っ(><)(c)2011 TIFFそんな状態でも記者会見に臨んでくださって作品への愛が感じられました!!!沢山の中国メディアも来ていて圧倒されました。会見が進むと女優のリー・タオさんが遅れて登場!なんでも日本語がうまくしゃべれなくてタクシーで全然違うところについてしまったとか…(c)2011 TIFF「ヒールを脱いで裸足で走ってきたわ!」と息を切らしていうリーさんはものすごく可愛かったです(*^_^*)転山は自由や夢の詰まった作品です!チャンさんが“男としてチャレンジしたかった”というアクションも必見です!ぜひ見てください!『転山』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 27, 2011
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明治大学2年の下野篤史です。(c)2011 TIFF女優・プロデューサーの杉野希妃さん、俳優・監督のヤン・イクチェンさん、エドモンド・ヨウ監督の記者会見に行ってきました!女優・プロデューサーの杉野希妃さんは当ブログで何度も取り上げさせていただいきご存知の方も多いのではw(c)2011 TIFFヤン・イクチュンさんは、昨年日本でも非常に話題となった『息もできない』の監督・主演で一躍有名に!!!今回の映画祭の杉野さん特集、『マジック&ロス』で杉野さんとも共演!!(c)2011 TIFFエドモンド・ヨウ監督は杉野さん特集の『避けられる事』の監督でご存知の方も多いと思います!会見で初めて知ったのですが・・・杉野さんはこの東京国際映画祭がきっかけで映画製作をしようと思ったそうで、「どんなとこで、何が起こるかなんてわからない。 映画もどんな現場が映画につながるか分からない。」杉野さんの1つ1つの現場を大切にする姿勢を、自分も見習いたいと思います!ヤン・イクチュンさん、エドモンドさんも、「多国籍な現場で、理解し合えないのは当たり前。 それにストレスをためることもある。でも、 彼女はコミュニケーションが上手で非常にナチュラルで助かった」と、杉野さんをほめたたえていました!!!w(c)2011 TIFF杉野さんは・・・・その言葉をうけ、少し照れていました!!w国境をこえ、映画製作がここまで人をつなげることができるのだなあ、と記者席から眺めていました。この東京国際映画祭が担う役割。映画祭を「広める」活動の裏側で「生む」活動も行われています。こうしている間にも、映画祭中で映画が生まれている。ワクワクしませんか!?学生応援団の活動はまだまだ微力だけれども、映画を通してつながることの素晴らしさを感じました。「信じよう。映画の力。」最後に杉野さん、ヤン・イクチュンさん、エドモンド・ヨウさんと!杉野希妃特集については⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 27, 2011
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慶應大学4年の平岩英佑です! ワールドシネマ部門、『Bonsai~盆栽』のQ&Aに行ってきました! (c)2011 TIFF登壇したのはクリスチャン・ヒメネス監督! この作品が作られた経緯を詳しく語って頂きました! この作品を作る事になったのは2年前、東京国際映画祭のパーティーがきっかけでした! 当時のコンペティション部門作品『エイト・タイムズ・アップ』に出演されていたジュリー・ガイエさん達と出会いました。 そこで監督が執筆中だった、この作品の話が出て盛り上がり、一緒に作る事になったと言う事です!! 映画祭には、たくさんの出会いの場が用意されていて、この六本木ヒルズから映画が生まれる事も稀ではありません! また「TIFFCOM」と呼ばれるエンターテイメントコンテンツの国際ビジネスマーケットも同時に開かれていて、今年も多くの商談がまとまったとか!! 今年の映画祭のテーマにも挙げられた「交流」。こう言った出会いの場が多く作られている事も大きな映画祭の魅力の一つです! いま新たな物語を執筆中のクリスチャン・ヒメネス監督。またこの映画祭中に新たなタッグが生まれるかも…?! (c)2011 TIFFそして執筆中の作品で東京国際映画祭に戻ってきたいと意欲も見せて頂きました!ぜひまた作品を見たいですね!!『Bonsai~盆栽』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 26, 2011
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学生応援団の斉藤有希です!特別招待作品の『ハードロマンチッカー』の舞台挨拶に行ってきました!(c)2011 TIFFゲストにはグ スーヨン監督はもちろん、松田翔太さん、永山絢斗さん、渡部篤郎さん、遠藤要さんら、イケメン俳優達が勢ぞろい(*´Д`*)スーツ姿でキメたみなさんはもう壮観でした!!!イケメンたちと同じ空気を吸っていると思ったら動悸が…(笑)真っ直ぐで情熱的な男性たちが沢山登場するこの映画ですがMCの方の「映画のようなカッコイい男性になるには?」という質問には(c)2011 TIFF監督、松田さん口を揃えて「『ハードロマンチッカー』みたいな男はオススメしない(笑)」とおっしゃっていました(笑)(c)2011 TIFFバイオレンスな男たちは映画の中だからカッコイいのかな?(^^*)でもやっぱり女性は少しくらい危ない雰囲気の男の人、好きですよね!(c)2011 TIFFこの映画では僕だけがマトモな役です。と語る渡部さんw会場は笑いに包まれ終始和やかな雰囲気の舞台挨拶でした。(c)2011 TIFFそんな雰囲気とは全く違う刺激的な演技を『ハードロマンチッカー』では見せてくれていると思います!(c)2011 TIFF熱い男たちをぜひ劇場でご覧ください! 『ハードロマンチッカー』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 26, 2011
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学生応援団、水島崇志です。先日、アジアの風部門、『ここ、よそ』の鑑賞とQ&Aに行ってきました。(c)2011 TIFF上海、パリの中国人コミュニティ、中国の山間部と全く異なる3つの場面で物語が展開していき・・・どこの場面でも、非常に考えさせられる人間ドラマが描かれていました。共通して伝えたかったテーマが監督もお話ししていたんですが、「人間は孤独」ということでした。いままでにはあまり僕が見たことのない分野の映画だったので心惹かれました。Q&Aでは、映画のワンシーンごとの質問に監督が真摯に答えてくださって、非常に興味深いQ&Aでした。ルー・シェン監督は気さくに話しかけてくれる優しい方で一緒に写真をとっていただきました! ぜひそんな優しいルー・シェン監督の作品を見てください!『ここ、よそ』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 26, 2011
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こんにちわ~中央大学の鈴木瞳です(^o^)アジアの風部門『U.F.O.』のQ&Aにいってきました!(c)2011 TIFF『U.F.O.』のコン・グィヒョン監督は韓国国立芸術綜合学校映像院を卒業し、本編で長編デビューを果たしましたっ。この作品はものすごく低予算でつくったそうです!この低予算のために監督は山奥で撮りたかったシーンもカメラを反対にむけると公園があるようななだらかな山で、どれだけ山奥に見せられるかにこだわったとかw(c)2011 TIFFまたコン監督は映像について学ぶ前は哲学を専攻していたそうで、今回の『U.F.O.』の作品も「語れないことは沈黙するしかない」というウィトゲンシュタインの言葉にヒントを得たそうです~哲学…(´Д` )笑また最後にお客さんから「宇宙人、UFOは信じますか?」っという質問にキップム役のキム・チャンファンさんは(c)2011 TIFF「宇宙人やUFOは信じないけど、おばけは信じる!笑 監督は前は信じていなかったけど最近はいるんじゃないかと 信じはじめている!」っとのことでした~ちなみにあたしは宇宙人もUFOも信じるな~♪いつか会ってみたい!笑UFOを発見する高校生と殺人とゆう不思議な題材が絡みあう作品です!是非チェック!『U.F.O.』についての詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 26, 2011
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応援団の下野篤史です!コンペティション部門セドリック・カーン監督の『より良き人生』記者会見に行ってきました!(c)2011 TIFFカーン監督、とにかくカッコイイ!その鋭い眼差しと、優しい表情に、やられてしまいました!会見の質疑応答にも気さくに答えてくださる監督に、質問しちゃいました!下野「これから映画を担っていく若い世代にメッセージをお願いします」監督「助言を聞かないことだね」この一言に、cafe内は笑いに包まれました!(c)2011 TIFF監督「というのも、年配の人は若い人にジェラシーがあるから(笑) 意地悪なことを言われてしまうかもしれないので。」この回答を受けた僕らはどうすればいいのでしょうか!?(笑)そして監督は、「この映画にもあったけど、とにかく、人生に負けないこと。」と最後に一言。なんてかっこいいの!?どこまでイケメンなの!?セドリック・カーン監督信者になってしまいました(笑)カーン監督、ありがとうございました!大好きです!(笑)『より良き人生』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 26, 2011
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明治大学2年、下野篤史です。PFFグランプリ作品『ダムライフ』上映会&シンポジウムに行ってきました!このシンポジウムは昨年からスタートしたPFFとの提携企画で、2011年のPFFグランプリ受賞作品『ダムライフ』の特別上映に加え、インディペンデント映画と映画祭を議論する目的で開催されました!前半は、昨年、日本映画・ある視点部門で作品賞を受賞し話題となった『歓待』からエグゼクティブ・プロデューサーを務めた小野光輔プロデューサーと、コンペティション部門のプログラミング・ディレクター矢田部さんとのトークセッション!!受賞後の『歓待』の1年について語り合いました。そして・・・なんとなんと『歓待』の深田晃司監督も登場!(c)2011 TIFF深田監督と小野プロデューサーとのトークは、映画祭の話題から映画そのものの話まで広がり、お二方の映画への熱意、愛情を感じました。こんな大人になれたらなあ・・・と、客席で指をくわえて見ている自分。ますます映画への思いが強くなりました!その後映画『ダムライフ』が上映されました!なんとこの映画の北川監督は、お坊さん!!?(c)2011 TIFF実は北川監督は、お坊さんの資格をお持ちなんだそう!この映画の製作のきっかけはその修業中のことだそうで、北川監督「このまま人の言うことを聞き続けたらどうなっちゃうんだろうか・・・」という発想がこの作品に結びついたそうです!映画製作のきっかけは日常の些細なことと聞きますが、まさか修業中にまで潜んでいるなんて!(笑)そして、この映画の中身に驚きです!監督さんがお坊さんであることを忘れてしまうかのような衝撃の殺人映画!北川監督「たまに、自分何やってるんだろうと思いますよねw 昨日はお葬式の現場にいたと思ったら、今日は殺人の映画を撮ってるっていう・・・」(c)2011 TIFFどんな環境にでも映画は生まれる!そんな面白さを感じた上映でした。『歓待』の詳しい情報は⇒こちら『ダムライフ』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 26, 2011
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明治大学2年の下野篤史です。 TSUTAYA TOKYO ROPPONGI にて CINEMA OCTOBER in Roppongi Hills ~東京国際映画祭スペシャルトーク~ が開催されました! ゲストは、コンペティション部門のプログラミング・ディレクター矢田部吉彦さんと、映画監督/映画評論家でもある落語家、立川志らくさん! 進行役のレイチェル・チャンさんも含めた三名! TSUTAYAの中で着物姿の立川師匠の姿はお客さんにはさすがに異様にうつったらしく、「着物の男がいるとさすがに避けられますね」と一言いうと・・・会場は爆笑。 一気にその場の空気が明るくなりました!wさすが落語家さん! そして話題は映画へ・・・ 今年の映画祭の作品や今の日本・世界の映画について、放送ギリギリ、すれすれ!!w 最初から最後までお二人のトークは止まらず、会場内は笑に包まれました! さすが志らく師匠と矢田部さんのトーク! 東京国際映画祭の魅力を、僕らも負けないようにもっともっと発信していかなくては! それにしても、志らく師匠のトークは放送ギリギリ?でハラハラしたなあ・・・詳しい映画祭情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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明治大学2年の斉藤有希です!日本映画・ある視点の『トウキョウドリフター』に行ってきました!(c)2011 TIFFゲストには松江哲明監督、出演しているの前野健太さんが登壇!お二人は一緒に上映もご覧になられて…監督たちと観られるなんて贅沢な体験ですね!!!松江監督と前野さんは終始仲のいい雰囲気でお二人の信頼関係が垣間見えました!『トーキョードリフター』は松江監督の『ライブテープ』(09)と同じスタッフで撮られており・・・(c)2011 TIFF前野さんは、このメンバーじゃないと出る気にはならなかったし、この作品も出来なかった。とおっしゃっていました!信頼出来る仲間とだからこそこういう作品ができるんですね…全編通して前野さんの素晴らしい歌声が響き前野健太ファンはもちろん前野さんをまだ知らない人の心にも響くと思います!ちなみに明大生に特報!明大前も出てくるよ!!!さすらいのミュージシャンの映画。ぜひ東京に住む人や東京に通う学生に観て欲しいです!(c)2011 TIFF『トーキョードリフター』の詳しい情報は⇒こちらその他の詳しい情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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慶應大学4年の平岩英佑です!特別招待作品『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』の舞台挨拶に行ってきました!舞台には豪華なゲスト陣!!登壇したのは吉田照幸監督、小池徹平さん、生瀬勝久さん、篠田麻里子さん、堀内敬子さんです!(c)2011 TIFF吉田監督は、「数ある素晴らしい映画が揃っている中で、この映画を選んだ奇特な皆様ありがとうございます!三回でも四回でも劇場に足を運んでください!」とコメント。(c)2011 TIFF『サラリーマンNEO』シリーズ初出演の小池徹平さん、篠田麻里子さんは、「ファンに受け入れられるかという不安はありましたが、現場が楽し過ぎて本当に良かったです!」と、撮影時の思い出を語ってくれました!堀内敬子さんは(c)2011 TIFF「こないだエキストラと間違えられたぐらいなのに、ここにいる事を不思議に思います!」と観客を笑わせると、生瀬さんは、(c)2011 TIFF「私は普段、性格俳優なので、初めて参加する東京国際映画祭がコメディ映画なのが意外で照れますね。」と言うと、観客からはえー!!という笑い声(笑)「初の映画化の話を聞いた時どう思われましたか?」という質問には、英語の通訳が入った後に、「I think so. First impression…あ、日本語で失礼します!」と英語で答える素振りを見せ、観客は大爆笑!豪華出演陣による映画さながらのコントです(笑)しかし、これだけでは終わりません!!なんと主題歌を担当した、あの方が登壇し、サプライズライブ!!オレンジ色のスーツに、真っ赤なシャツとネクタイ…こんな服が似合うのはただ一人!!郷ひろみさんです!!(c)2011 TIFF主題歌「笑顔にカンパイ!」を熱唱し、会場のボルテージはMAXです!!そして終わりとのアナウンス。しかし、鳴り始めるどこかで聞いた音楽…ここで、まさかの沢村一樹さん扮するセクスィー部長が登場!!(c)2011 TIFF郷ひろみさんには深々とお辞儀をして、恐縮しきりかと思いきや…篠田麻里子さんを見つけると、いきなり抱きつこうとしてました(笑)さすがエロ男爵です(笑)(c)2011 TIFF映画館を出ると、お客さんからは楽しすぎた!!との声でいっぱい!!これぞエンターテイメントです!!(c)2011 TIFFまた、映画祭のチャリティーオークションには小池徹平さんが着用したジャンパーがサイン入りで出品されているので、こちらもチェックしてみて下さい!『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』の詳しい情報は⇒こちらチャリティーオークションの詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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学生応援団、斉藤有希です。シネマカフェでは続々コンペの作品の記者会見が行われています!今回はコンペティション部門の『ホーム』という作品です。(c)2011 TIFF監督はこの作品において、自然保護を訴えるドキュメンタリーではなく、反発心や反抗心をあらわすことを重視して撮りたかったそうです!そのためか、トルコ政府の反感を買い、国内でも映画祭で1~2回しか上映されなかったとか…しかも良くない状態の上映で(´・ω・`)東京国際映画祭ではしっかりと上映させてもらいます!!!トルコといえば、今月23日に地震で大きな被害が出ています。監督をはじめとしたゲストの皆様は、自国の様子がご心配でしょうに、日本に留まって舞台挨拶や記者会見に登壇してくださっています。心から御礼申し上げます。そこで東京国際映画祭では、「TIFF ARIGATO プロジェクト」でいただいた浄財と収益の一部を、トルコの震災に対しても寄付することになりました!みなさま、ぜひご協力お願いいたします!!写真は監督と美術を担当された監督の奥様と!気さくな素敵なご夫婦でした!『ホーム』の詳しい情報は⇒こちらトルコ地震義援金についての情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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応援団の下野篤史です!日本映画ある視点『ももいろそらを』の上映に行ってきました!この作品、舞台は現在なのですが、白黒の作品なのです!とてもめずらしいこの作品に、最初から最後まで釘付けでした。上映後に、小林啓一監督とマネイジメントの宮崎紀彦さんが登場!(c)2011 TIFF小林監督はこの映画の演出は、何度も何度もテイクを重ねて、より「自然」な演技に近づけていくようにしたそう!なかなか聞くことのできないその舞台裏の話に興味を持った僕は、その後小林監督へ直撃取材!実は、小林監督は明治大学の大先輩!今回が初長編作品とのこと!小林監督「僕は大学時代は映画を作ったりはしなかったけどね。ああ、明治は今すごいことになってるよね!今の大学生は、施設も整っていて、最高の環境だと思う。」その後も、母校の今について、色々語り・・・そして最後に、これから映画界を担っていくであろう若者へ、一言をいただきました!小林監督「バカになろう!一緒に!」なんとも監督らしい、ありがたい一言でした!大先輩の活躍が、明大生として非常に誇らしく、非常に励みになりました!『ももいろそらを』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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慶應大学4年の平岩英佑です!特別招待作品『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』の舞台挨拶に行ってきました!ゲストには、ヴィム・ヴェンダース監督が登壇!(c)2011 TIFFこの映画はドイツが舞台ということで・・・「皆さんをこの街から連れ出して、小さなドイツの街へ連れて行きましょう!」と挨拶。監督はドイツの天才舞踏家&振付師のピナ・バウシュさんの舞踊を一目見て惚れ込みますが、、、最初、その美しさを映像にする方法が思いつかなかったそうです・・・そして「3D」という解決策が出て、いよいよ始まるという撮影開始の二ヶ月前、ピナさんは亡くなってしまいました。監督は製作を諦めましたが、ピナさんの人生そのものといえるヴッパタール舞踏団のダンサーたちに鼓舞され、この映画が完成しました!「天才」とうたわれたピナ・バウシュ。亡くなっても周りの人を通じて発揮したカリスマ性…ご覧下さい!『Pina/ピナ・バウシュ踊り続けるいのち』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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どうも学生応援団、水島崇志です!今回はアジアの風部門の『備えあれば』を見てきました!(c)2011 TIFF金鉱をテーマにした人の欲望を描いた映画でした。人間の欲深さだったり、追い込まれたときの人間が描かれていて、面白いだけではなく、メッセージ性が強い映画でした。(c)2011 TIFF上映後に、シュー・チュアンハイ監督とプロデューサーのアンディ・シーさんがQ&Aに登場。シュー・チュアンハイ監督は(c)2011 TIFF今の中国はどうしても金が1番という考え方になっていて、それを上手く表せたらとおっしゃっていました。確かにお金は大切ですがそれより大切なものがあるってことを考えさせてくれる作品でした。是非みなさんもぜひチェックを!『備えあれば』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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学生応援団、青山学院大学の中山真理子です!今日は特別招待作品、『カルテット!』の舞台挨拶に行ってきましたぁ!(c)2011 TIFF平日の朝なのに、観客席は超満員!取材の人数もすごく多くて驚きました!登壇されたのは、三村順一監督高杉真宙さん剛力彩芽さん鶴田真由さん(c)2011 TIFFこの作品の撮影地は千葉県浦安市。浦安町が浦安市になり30周年にあたることから市民を巻き込んで記念に映画を作ろうとなったのが始まりだったそうです。(c)2011 TIFF 3月11日の大震災により、浦安市の86%が液状化の被害を受けました。私も千葉在住なのでとても身近な問題だったのですが、浦安市の被害は本当に本当に凄まじいものでした。 映画の制作が危ぶまれる中、こんな時だからこそ、と復興を願い、市民700人以上がエキストラとしてロケに参加し完成させたそうです。(c)2011 TIFF このタイミングでこの映画を上映出来て良かったと三村監督。 震災を経験し、私も改めて「人との絆」について考えています。こんな時だからこそと気持ちを強く持ち、完成させた『カルテット!』。浦安市民の人々と映画関係者の人たちの絆が深かったからこその作品完成なのだなと感じました。(c)2011 TIFF ぜひ皆さん見てください!『カルテット!』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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慶應大学4年の平岩英佑です!!今年の映画祭にはたくさんの学生の姿がみられました!いいですね~w少しお話できたので、どうですか?と聞くと・・・「すごく助かる。映画も好きだし、何より500円だし!」と大絶賛!他の方々からも反応がよく・・中には、このブログを見て来てくださった方も!!ありがとうございます!これからも若い世代の方々に向けて映画祭の魅力を伝えていきます!!!映画祭の詳しい情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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明治大学の斉藤有希です!今回は・・・東京国際映画祭スペシャルトークイベントに潜入してきました!J-WAVEの公開収録です!ゲストは・・・伊勢谷友介さんが登場!!!ファンのみなさんと一緒に伊勢谷さんの格好良さに酔いしれました(笑)お話の中で映画のプロデューサーさんが紹介されなんとわたしプロデューサーさんのお隣でトークショー聞いていました!びっくり(笑)今年の東京国際映画祭の特別招待作品『セイジ-陸の魚-』の監督である伊勢谷さんは熱く作品紹介をしてくださったり、ご自身の活動リバースプロジェクトについてお話してくださりあっという間にトークショーは終了…あぁ、もっと聞いていたかった(´・ω・`)「監督というのは諦めないことが仕事」そう語る伊勢谷監督の映画凄く楽しみです!!伊勢谷さんの座右の銘は「挫折禁止」だそうでわたしもその言葉に感銘を受けました!学生応援団も「挫折禁止」で頑張ります(^O^)『セイジ―陸の魚―』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭の情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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慶應大学4年、平岩英佑です。特別上映「巨匠へのオマージュ」の『黒澤 その道』のQ&Aに行ってきました!!(c)2011 TIFF来場したのはカトリーヌ・カドゥー監督!クリント・イーストウッド、マーティン・スコセッシなど、11人の世界的映画作家が黒澤明監督について語るドキュメンタリー!その制作秘話を語られました!そもそもこの映画が作られたのは、カドゥー監督が11人の映画人と黒澤明監督について話をしていた時のこと!なんて豪華な雑談でしょうか(笑)そこで、黒澤明はまだ作品を通じて生きている!!と感じこの映画を制作する決心をしたという事です!!「世界のクロサワ」をテーマにするのは本当に勇気のいる事ですが、私じゃなきゃ、映画じゃなきゃダメだ!!という使命感でこの映画を制作したそうです。しかしこの映画、権利の関係で、日本での公開はおろか、DVDに出来るかどうかもわからないそうです!香川京子さんを始め、多くの俳優 監督さんが会場に訪れるほどの、注目された映画でしたが、日本でロードショー公開されないかもしれないんです…。実は映画祭で上映しても、一般公開されない映画ってたくさんあるんです!!あ、これ観たい!と思っても、映画祭に来ないと、一生観られない事もあります!!思い立ったらすぐ映画祭に足を運びましょう!『黒澤 その道』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭の情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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こんにちわ!学生応援団の鈴木瞳です(^o^)今回は日本映画・ある視点『ひかりのおと』の舞台挨拶におじゃまさせてもらいました~っ!(c)2011 TIFFこの作品は映画作家山崎樹一郎さんの長編初監督映画で酪農をテーマに土地の人間模様や家族の絆が描かれていますっ。監督の山崎樹一郎さんは実際に普段トマト農家をしていて、周りで農家や酪農をしている方々に話を聞きながら作っていき、構成から完成まで2年半ほどかかったんだとか!舞台挨拶のあとそのまま映画を見させていただいたのですが今の酪農の現状や人間の生活、心情がリアルに描かれていました!最後牛がどアップで映り画面から見つめてくる様子には何か強い意思を感じます!(c)2011 TIFFこの作品は実際にその土地に住み、農家をしている山崎監督だからこそ作れるいい味がでていると思いました*27日(木)シネマート六本木にて再度上映がありますので見てみてください(^ ^)!『ひかりのおと』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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応援団の下野篤史です!今日はコンペティション部門の『夢遊 スリープウォーカー』の記者会見へ!(c)2011 TIFF多くのマスコミが待ち受ける中、オキサイド・パン監督をはじめ、主演のリー・シンジェさんや共演の方々が記者会見場に入った瞬間、その華やかさとオーラに僕は圧倒されてしまいました!(c)2011 TIFF会見は、やはり注目作品ということもあり、取材陣からの質問攻め!残念ながら僕ら応援団からは何も質問できませんでしたが、会見に一緒に行ったたかしと作品について盛り上がりました!作品は、音と映像の使い方が非常にスリリングなハラハラドキドキの内容。とてもオススメの作品です!あなたも自分の寝ているときが気になりませんか?そんな方はぜひ、この映画をみてみてください!(c)2011 TIFF『夢遊 スリープウォーカー』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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慶應大学4年の平岩英佑です!!(c)2011 TIFF日本映画ある視点部門『レッドティアーズ~紅涙~』舞台挨拶に行ってきました! いきなり激しい音楽が流れ出したのが、始まりの合図!!出演している中村浩二さんが登場し、4人の男に囲まれます… (c)2011 TIFFそして…アクションスタート!! 映画さながらの激しい蹴りやパンチ!「ドンっ」と、痛々しい音! しかしこれ、当たっていないそうです!!テコンドーをやっている自分から見ても、完璧なアクションでした…!アクションスターは実際も強い!! そして中村浩二さんに続き、辻本貴則監督、倉田保昭さん、加藤夏希さん、石垣佑磨さんが登壇!! 辻本監督は(c)2011 TIFF「アクションが好きで監督を目指した。そのアクションのトップ、倉田さんと一緒に映画が作れて最高でした!!」と言うと、 その倉田さんは(c)2011 TIFF「女性主役のアクション映画を作りたかった!」とその女優に加藤さんが抜擢。 加藤さんと石垣さんの二人は、映画の純愛を描いているところについて、(c)2011 TIFF「二人で喫茶店でかしこまって話すシーンが、共演も多かっただけに照れ臭かった!ピュア過ぎて恥ずかしくなりました(笑)」 と仲の良い二人の純愛も注目です!!日本アクション界のスター、倉田さんとその弟子中村さんの初めてとなる、圧巻のアクションシーンも必見です!!(c)2011 TIFFそしてとにかく、加藤夏希さん、細くて可愛過ぎました!!w『レッドティアーズ~紅涙~』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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どうも学生応援団、水島崇志です!(c)2011 TIFF今日は『あの頃、君を追いかけた』のQ&Aにいってきました。個人的にこの作品が大好きで、主演の2人も大好きなので、ご本人を見れて最高にテンションあがりました(^O^)Q&Aはいろんな質問がでました。主演の男性を選んだ理由は、監督に似ていて、イケメンだったからだそうですw監督が面白い方だったので終始和やかな雰囲気で進みました!そのあと事務局でなんと、写真を一緒に撮っちゃいました!言葉にならないくらいに嬉しかったです。監督、キャストの方々を含め事務局の方々、本当にありがとうざいました。映画祭期間前からとても注目されていた作品。ぜひ皆さんも見てください。『あの頃、君を追いかけた』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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慶應大学4年の平岩英佑です!特集「香川京子と巨匠たち」、『近松物語』の舞台挨拶に行ってきました!今回、この舞台挨拶に合わせて香川京子さんのFIAF賞の授賞式が行われました!!(c)2011 TIFFFIAF賞は映画のフィルム保存に貢献した人に送られます!!FIAF副会長兼東京国立近代美術館フィルムセンター主幹の岡田尚志さんは「(香川さんが)寄贈された日本映画の黄金期の貴重な資料300点は、香川さんがたくさんの巨匠に愛された証。世界の宝です!!」香川さんは「素晴らしい方々に出会い、素晴らしい作品に出演できて本当に幸せです。寄贈した資料で、少しでも日本映画の歴史を知ってもらえたら。」とコメント!!素晴らしい賞を受賞した香川さん、美しさは年齢を重ねられても変わりません。会場には外国の方々も多く、若い人もいました。世代の壁を超えて注目を集め、香川さんの魅力が伝わっているのだと感じました。香川さん、本当におめでとうございます!! 『近松物語』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 25, 2011
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慶應大学4年の平岩英佑です!(c)2011 TIFF特別招待作品『アントキノイノチ』の舞台挨拶行ってきました!! 六本木ヒルズの一番大きいスクリーン7で満員の観客から大歓声を受けて登場したのは、瀬々敬久監督、岡田将生さん、榮倉奈々さん、原田泰造さんです! この映画はモントリオール世界映画祭のコンペティション部門でイノベーションアワードという、革新的で良質な作品に贈られる賞を受賞するなど、各国映画祭でも引っ張りだこになっています!! (c)2011 TIFF 「撮影中に地震が起こり、製作中断も危ぶまれた…ですが被災地の方達をテレビでも拝見して、作り上げるべきだと思い、スタッフ一丸で作った作品です。」と瀬々監督。 榮倉さんはそれに続いて(c)2011 TIFF「生き残ってしまった罪悪感を持った女の子を演じました。命・生きるがテーマで、その人の環境によって色々な事が感じられる映画です。」と映画への想いを語りました。 そしてそして、原田泰造さん!! (c)2011 TIFFお決まりの「はーらーだ、たいぞうです!!」というネタで自己紹介すると、 通訳さんが冷静にそのまま「I am Taizo Harada」と訳し観客は大爆笑(笑) 「ありがとう、と伝えたい人は?」と聞かれると、岡田将生さんは、(c)2011 TIFF「実はここに家族が来ています!その家族にありがとう、と言いたい!恥ずかしい!」と本当に恥ずかしそうに顔を赤くすると、 原田さんや監督さんから「良いね良いねー!!」と突っ込みも入り、皆さんの仲の良さが感じ取れました! ARIGATOプロジェクトのチャリティオークションでは、映画中に榮倉奈々さんと岡田将生さんが使用した帽子がサイン入りで出品されているので、要チェックです!!『アントキノイノチ』の詳しい情報は⇒こちらチャリティーオークションの詳しい情報は⇒こちらその他映画祭の情報は⇒こちら
Oct 24, 2011
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慶應大学4年の平岩英佑です!!アジアの風部門、『TATSUMI』の舞台挨拶に行ってきました。この映画は“劇画の父”と呼ばれる辰巳ヨシヒロさんの劇画を、世界各国の映画祭で高く評価されているシンガポールのエリック・クー監督が、アニメーションにしたものです。大人向けのマンガをアニメーションにした映画は、日本の戦後やバブルを一生懸命生きる人達を面白く描き、劇場は笑いの渦に包まれました。(c)2011 TIFFさて、登壇したのはエリック・クー監督と声優をつとめた俳優の別所哲也さん、そして辰巳ヨシヒロさんとスタッフの方5名です!!(c)2011 TIFF別所さんは声優として6役を演じているんです!!「どの役が私の声か探してみて下さい!」と一言。これはかなり難しい問題なので、皆さんも是非挑戦してみて下さい!ちなみに自分は4つしか見つけられませんでした(笑)(c)2011 TIFFエリック・クー監督は、辰巳さんの大ファン!!「この天才を少しでも世に知らしめたかった!!」と言って辰巳さんと肩を抱く姿が印象的でした!(c)2011 TIFF辰巳さんは「監督さんは良い人だけど、ちゃんと完成できるとは思わなくて公開されるとは思わなかった!」と言って観客は大爆笑(笑)というのも、このアニメーション化は何度も企画されましたが、全てが失敗に終わっているんだとかしかしついに実現しました!辰巳ワールドのアニメーション!!とくとご覧あれー!!!『TATSUMI』について詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 24, 2011
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慶應大学4年の平岩英佑です!!アジアの風部門の映画『飼育』のQ&Aに行ってきました!!(c)2011 TIFFQ&Aとは映画鑑賞後に行われる質疑応答で、その映画の監督や俳優さんなどのゲストが質問に答えてくれるイベントです!この映画はベトナム戦争中のカンボジアが舞台。アメリカ軍の黒人兵士を捕えて村で飼うという物語で、第二次世界大戦中の日本を舞台にした大江健三郎さんの『飼育』を、カンボジアを舞台に翻案した映画です。リティー・パニュ監督、主演のシリル・ゲイさん、脚本のミシェル・フェスレーさんが登場!僕も質問してきました!―子供が軍の革命に巻き込まれ、兵士となってしまう悲惨さを強く感じました。この映画を観て学生に何を感じてもらいたいですか?ミシェルさん「子供はもろく夢を見ている。教え方、真実の伝え方で、人生のどの道も通れる影響の受けやすい純粋さを持っているという事。」シリルさん「『貧すれば鈍する』という言葉がある様に、ルワンダでは大量虐殺が起きた。誰しも責任があり、自分の行動が人の人生をも左右すると言う事。」リティー監督「現代は貧しい人はより貧しくなっていく世の中だ。今日あらゆる国で怒りをデモに変えて行動されている。ああ言う動きにもっと皆が賛同するようになってくれれば。」学生に向けて熱く語っていただきありがとうございました。さらにこの映画の驚くべき所は、プロの俳優はなんと二人だけ!!村人や子供兵士も全員現地の素人です。だからこそ、あそこまでリアルに描けるのだなあと、撮影裏まで垣間見る事ができました。映画を観た後に、その映画に出ていた人が質問に答えてくれるのは、映画祭ならではの素晴らしいイベントだと思いました!!皆さんも是非Q&A付きの映画を観てみて下さい!そして私もこの映画を見ようとチケットカウンターに並んでいると、「飼育の学生二枚」という声が!!学生の方もたくさん来てくれているんですね…なんだか感動してしまいました。残りの映画祭も、学生応援団、全力で頑張ります!!!『飼育』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 24, 2011
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こんにちは!中央大学2年鈴木瞳です( ´ ▽ ` )ノ日本映画・ある視点、『返事はいらない』の舞台挨拶へ潜入!(c)2011 TIFF舞台挨拶がはじまって廣原暁監督、主人公のミケ役の佐藤貴広さんユウ役の太田順子さんが登壇~っ司会の方と4人のトークは笑いも含めつつ進み…映画の見所や撮影現場の様子などの話が聞くことができましたっ!監督さんと俳優さんの3人は歳が近いそうで、私ともあまり変わらないくらいの若さにびっくり!撮影現場でも監督さんと俳優さんとで話し合いながらつくっていった作品でもあるそーですっ☆彡でもとにかくすごく魅力的な作品なんですっぜひぜひ若い人には見て何か感じてほしー!『返事はいらない』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 24, 2011
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学生応援団、水島崇志です!『避けられる事』と『マジック&ロス』の舞台挨拶とQ&Aに行ってきました~これはアジアの風部門で行われている女優、プロデューサーでもある杉野希紀さん特集の作品です!!(c)2011 TIFF最初は『避けられる事』のエドモンド・ヨウ監督と杉野さんの舞台挨拶でした。監督さんがすごいお茶目なかたで会場を盛り上げてくれました!(c)2011 TIFF『避けられること』では杉野さんと共演されている篠原ともえさんのいつもテレビで見ていた姿とは全く違う姿が見られて面白かったです。『マジック&ロス』は一度だけではなく、何度も見て奥に潜んでいるものに気づくような深い作品でした!そのあとは『マジック&ロス』のリム監督と杉野さんのQ&Aを行ったんですが、最後のワンシーンについてだったり、ラブシーンについてなどの話が聞けてとても面白いQ&Aでした!(c)2011 TIFFまだまだ杉野さん特集はありますので、興味をもった方は是非足を運んで、杉野さんの魅力を堪能してください。『マジック&ロス』+『避けられる事』の詳しい情報は⇒こちらその他の映画祭情報は⇒こちら
Oct 24, 2011
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こんにちは!中山真理子です(o'∀'人)♪特別招待作品『マジック・ツリーハウス』の舞台挨拶に行ってきました!私にとって記念すべき初めての舞台挨拶付き上映でちょっとドキドキ(p*'v`*q)なんとこの作品の原作本、日本では子供たちの口コミで人気に火がついたんだとか!図書館の貸し出しでは常に順番待ちで、小学校の朝読の時間でも絶大な支持を得ている大人気シリーズだそうですよ!是非読んでみたい(o'∀'人)♪シリーズ累計の発行部数は全世界で9800万部以上で、日本では2002年に370万部を超え、親子問わず世界中で人気の作品です! 本日登壇されたのは原作シリーズを手掛けたメアリー・ポープ・オズボーンさんと錦織博監督。劇場には多くの子供たちが詰めかけていました!メアリーさんと錦織監督の笑顔がとても印象的で、朝からとてもあたたかい気持ちになりました(´▽`*)何か良いアイデアがあったら小さな紙に渡してこっそり教えてねっ☆と劇場の子供達に微笑むメアリーさん(*´ω`*)目を輝かせる子供達(*´ω`*)も~ほっこり(*´ω`*)劇場内にいて、メアリーさんの絵本の世界に入り込んだかの様な錯覚に!親子問わず、元気になる作品です!と錦織監督。メアリーさんも錦織監督も人の良さがまさに外見からも溢れ出てるような方でした!(c)2011 TIFF日曜日の朝からホントに幸せ感じちゃいました♪『マジック・ツリーハウス』の詳しい情報は⇒こちら詳しい映画祭の情報は⇒こちら
Oct 24, 2011
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学生応援団、斉藤有希です!コンペティション部門『ヘッドショット』の記者会見に行ってきました!監督、主演俳優&女優、プロデューサー二人が登壇するなど超豪華記者会見!! ? 2011 Local Color Films映画では『ヘッドショット』は主演のノッパチャイ・ジャヤナマさんのスキンヘッド姿が目を引きますが・・・さすがに記者会見はスキンヘッドではありませんでした(笑) セリーヌ・ホーワンさんはほんとにスタイルが良くて美人でした!!真っ赤な口紅が似合うってすごい素敵だなーヽ(*´∀`)ノ 会見では・・・なんとジャヤナマさんは演技の練習を全くしないとか!台本も全然読まないのに撮影が始まるとすぐに役に入れるらしいです。すごい…わたしには無理だ~(゜∀。) それでも矢田部さんも「練習は必要ないです、本当に素晴らしい作品でした」と言わせるほどの演技で!!ラストシーンはある意味新しいかたちのハッピーエンドと言えるのではないか、とわたしは思います!(c)2011 TIFF『ヘッドショット』ぜひ皆さんもそのラストを劇場でご覧ください(^O^)『ヘッドショット』の詳しい情報は⇒こちら映画祭の詳しい情報は⇒こちら
Oct 24, 2011
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青山学院大学、中山真理子です(。・ω・。)ノ♪『キツツキと雨』の舞台挨拶とQ&Aに行ってきました!(c)2011 TIFF登壇されたのは、沖田修一監督、役所広司さん、小栗 旬さん の3人!(c)2011 TIFF なんだか親しみやすそうな沖田監督(*/▽\*)今日はあまりに緊張しすぎて、舞台挨拶の為に買った上着を電車の中に忘れてきちゃったんだとか。笑 急遽六本木ヒルズで買ったそうです☆笑恥ずかしそうに話す沖田監督、とっても上着、似合ってましたっ!(*ノ∀`*) (c)2011 TIFF 役所さんは小栗さんから、良い意味で普通のおじさんでしたと言われて照れ笑い。 3人が織りなすほんわかとした雰囲気がとても心地良かったです。 (c)2011 TIFF それにしても、間近で見る小栗さん、同じ人間とは思えない顔の小ささ(´;ω;`)うぅ見惚れて息するのを忘れちゃう程カッコ良かったです(´;ω;`)! 終始笑いの絶えない、とてもアットホームな雰囲気の舞台挨拶でした(。・ω・。)ノ♪ 作品上映後には再び沖田監督と小栗さんが登場!お客さんとのQ&Aが行われました!監督と俳優、どちらが向いていますか?という質問に小栗さんは「どっちもむいてないですねーw今探してます!」と。会場に大きな笑いを呼んでいました。(c)2011 TIFF そぉそぉ!『キツツキと雨』出演の役所広司さん、小栗 旬さんの台本がチャリティーオークションに出品されています!要チェックです!『キツツキと雨』の詳しい情報は⇒こちらチャリティーオークションについての詳しい情報は⇒こちらその他映画祭の情報は⇒こちら
Oct 24, 2011
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