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この度,ドール陣営宿舎の地震対策に伴いドール陣の待機方法が変わります。これに伴いましてドール陣のロケ担当を決める規則を変更いたします。3/2の地震対策完了以降は以下の"真打輪番制"によるシーケンスにより担当を決定し,ロケを行います。・ドール陣の中から真打1名が2〜3名の担当を指名,招集します。・担当を決めた真打1名が主任を務める3〜4名のチームが最低4回,最大5回のロケを行います。この一連のサイクルをこれ以降,"興行"と呼びます。・1興行では"二拝役(にはいやく,略して拝役)","二拍役(にはくやく,略して拍役)","一礼役(いちれいやく,略して礼役)"の三役をチーム各員が担います。この三役にはそれぞれルールがございます。拝役の場合:前座もしくは二ツ目が務めます(原則的には前座向け)。1興行で1人が合計2回ロケを担当します。拍役の場合:前座・二ツ目・真打が務めます。前座の場合は拝役と同じく1興行で1人が合計2回ロケを担当。二ツ目・真打の場合は1興行で2回のロケを2人で分担することが可能です。二ツ目のみの場合は1人で2回か2人で2回分担かを選択可能です。真打のみの場合は2回のロケを2人で分担して担当します。礼役の場合:真打のみが務められます。真打格が輪番で務めるお役目であり,興行の主任を担います。礼役は1興業につき1回のロケ担当を原則としますが,拝役及び拍役と違いロケ担当義務はありません。・興行の三役に指名されたもの(代演含める)が何らかのイベント(例:アイドール,痛車イベント等での展示)に参加するドールはそれをロケ扱いにするかを選ぶことができます。・礼役は拍役を真打から指名する場合,次回の礼役輪番となる真打は指名できません。・ロケで2人出演の場合,客演として三役に指名されていない者も階級問わず参加可能です。三役の中から客演する場合,主役となる者のみロケがカウントされ客演者はカウントされません。・招集後に何らかの都合で拝役もしくは拍役の者がロケができない場合,礼役は代演を招集できます。招集する代演役は興行前に2名指名します。またこの2名と拍役を入れ替えてロケもしくはイベントへ出てもらうことが可能です。これを代演入れ替え(もしくは単に入れ替え)と呼びます。ロケの場合はこの2名を代演入れ替えとして出演させることで興行1回あたりのロケを最大2周増やすことが可能です。・ドーラーズトレインの担当となったドールは興業に関する指名及びお役目に関係なく専任代表として派遣されます。また年末恒例の江ノ島ロケに関しても興業に関係なく大看板3名(みほさん,シャロン,マリーさん)からの推薦で担当が決まります。なお江ノ島ロケに真打は原則指名されません。・毎年恒例桜ロケ・彼岸花ロケについては1興行の間に行うため,その年の担当となるべき真打が一礼役となり割り込みで興行を行います。例えば桜ロケを担当する真打がすずさんで,その前の興業礼役がシャロンだった場合はマリーさんではなく割り込みですずさんが礼役となり興業のお役目を指名します。そして桜ロケが関わる興行が終わったらマリーさんへ礼役が移り,通常の輪番へ戻ります。また桜ロケ及び彼岸花ロケ担当の真打次第では真打一名の礼役が2興行連続になる場合がございます。・二ツ目昇格試験の場合も興行と関係なく権利を得たものが大看板3名と師匠の真打1名の合計4名から受ける推薦により実施されます。・元旦ロケが入る興行は前年の年末最後の興業の礼役の次に輪番となる真打が礼役となります。・興行はその年最初の興業を令和◯◯年第一回興業とし,年末最後の興行まで回数をカウントしていきます。なおその年の大晦日までに1興行が回らなかった場合,最後のロケで打ち切りとなります。・ドール陣各員の階級(前座・二ツ目・真打)についてはドール紹介サイトroomにて確認できます。改めてご確認ください→roomサイトへ。以上です。複雑な方法にはなりますが,ドール陣が血の通った動きができるように配慮した決定でございますので,どうかご理解いただいた上で引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。平小路流家元 平小路紗絽同じく真打 西住みほ・白野マリー高丘エージェンシー社長 高丘さち湖
2025.02.25
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※昔,見た夢のアーカイブでございます。無論フィクションでございますので,予めご了承ください。とある街の大きな石材屋の長男が結婚することになった。ただこの長男はそこそこイケメンなクセしてとんでもないアイドルオタクで性格も宇宙人クラス。親ですら制御不能な男であり,新婦(これまた地元の会社の令嬢)もこれに悪ノリするようなどうしようもない女であった。しかも結婚式にはこのクセ者新郎新婦が長年追っているアイドルグループが呼ばれることになってしまった。更にこのアイドルグループが全力でパフォーマンスできるように会場は地元の小学校の体育館(冷暖房なし)が選ばれ「ステージが狭いから」と今度は体育館のコート反面がステージ代わりになってしまう有様であった。このアホな結婚式の司会は次男とその友人が務めることとなったが,乗り気ではなくどうにかすっぽかせないものか悩んでいた。そして当日。体育館はこの日のためだけに新婦のポケットマネーで大改装され,冷房付きになりロビーもロココ調の装飾で豪華絢爛という原型をとどめない状況となっていた。新婦も地元では金遣いの荒いドラ娘として有名だったのだ。結婚式直前,例のアイドルグループがリハーサルを始めたが突如その会場に招待されていた老人会の大グループが乱入してくる。アイドルグループと司会者2人は困惑する。それを尻目に老人会の会長と副会長がいきなりスーツを脱いでブリーフ一丁に。更に地元のアロハダンスグループに所属している中年おばさん軍団が来襲。アイドルグループのステージをたちまち占拠してしまう。そして会長が叫んだ。「○○くん結婚おめでとう!!」するとブリーフ一丁軍団とアロハ軍団がそのアイドルグループのダンスを完コピで踊り始めたのである。アイドルグループはその光景を見て騒然となり会場から脱走。最初からこの結婚式に呆れていた司会者2人は収拾を諦めてベイブレードを始める始末。結局,結婚式はこのブリーフ&アロハが1日踊り続けるという形で破綻を迎えるのであった。
2025.02.23
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※今朝見た夢を思い出しながら編集したものです。もちろん全てフィクションでございます。予めご了承ください。とある夜,運行遅延で列車が運転中止となり,栃木某所の途中駅で降ろされてしまう。途方に暮れてベンチへ座ろうとすると,真新しいベンチの看板に「"五十歩一歩"名物かりんとう,おかげさまで事業存続!」と書かれている。ふーん,と思ってそこへどっかと座る。そう言えば聞いてなかったと山下達郎さんのラジオのアーカイブを聞き出す。その中でハッピーハッピーグリーティングが流れ,その後で達郎さんがこんな話があったと語り出す。親戚に小さな和菓子屋を営む家があるという。名物はかりんとうで地元で親しまれてきたが,営んでいた老夫婦が揃って亡くなってしまう。手伝いだして数年しか経っていない息子夫婦が受け継いだが,どうにも上手くいかない。最初は味が変わったとケチをつけられたという。客足は遠のき売上は激減してしまう。分量こそレシピ通りだったものの,その日ごとの微調整が上手くいっていなかったのが原因だった。だが常連中の常連だった江戸っ子のような1人の老人が辛抱強く通ってくれて,味を見続けてくれた。ここで経験を積み,どうにかコツをつかんだ頃に新たな問題が浮上する。それは築100年を超えるという建物の老朽化だった。修繕には数千万を要するというのだ。しかし客足が戻らない和菓子屋である。見通しが立たない。諦めかけたところ,たまたまツアーの合間に立ち寄った達郎さんが一計を案じる。達郎さんの知り合いに林業と書道教室を営む気前のいい男性がいて,間伐した材を余らせていてちょうど困っていたことを思い出し連絡をしたところ,その親戚夫婦の話に感涙した男性は無料で材を譲るので使って欲しいと言った。その材木の中には本来なら大黒柱にも使える立派な木も気前よく混ざっていたという。その甲斐もあって,和菓子屋は修復されリニューアルオープン。事業存続も決まった。その後すぐに夫婦の結婚記念日がやってきた。それは婦人の誕生日でもあった。そこへ林業の男性が尋ねてきて,かりんとうを買い込んだ上で一筆残して帰って行ったという。そこに書かれていたのは"五十歩一歩"。男性の座右の銘らしく,曰く「五十歩百歩の苦労はそのうち1歩にしか感じなくなる。その気づきにくいような努力をひたすらに続けよ」という意味らしい。翌月,かりんとうのラッピングが変わった。そこには五十歩一歩という文字が輝きを放ちながら立派に書かれていた。その月,かりんとうは先代の倍になるほどの売上を残したという。
2025.02.23
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I will live even if I am scorned like a PYGTKAC DDY-9 Suzu Karuizawaはい。ふれしの「ほい」まいまい「や〜♪」2/16のロケレポートでございます。さて,帰ってまいりましたよ。聖下こと80−200の修理が終わりました!!綺麗になりました。この通りです。スッキリと。曰く,カビによる腐食がなかなかに酷かったようです。それでもあんな写りをしていたのだから驚異的。なので今回は聖下と春嵐さんのオールディーズ2本でロケをすることになりました。担当はこの人です。まいまい「お久しぶり〜」去年末の江ノ島ロケ以来となるまいまいです。この服はだいぶお久しぶりですね。何年ぶりだろう。まいまい「ちこ姉が言ってたよ。これ着るの大変だって」そうなんですよ〜。見た目とは違って着装難易度が結構高めなんですねえ。ですが着てもらいました。大変だった。それにもう一つ,とある準備をします。初めて使うドール用のヌンチャクに仕掛けを。鎖にアルミワイヤーを通します。これで…躍動感がある感じで保持できるようになります。ワイヤー写るだろJKだって?オールディーレンズだぞ?んなもん前ボケの中に消えてなくなるわい(真顔)そんなことをして当日を迎えました。ロケ地はここ。長留諏訪神社です…が,こんな風景になってしまいました。これまた昨年末のロケで知った伐採劇。その時のレポートではあまりネタにしませんでしたが,今回はより進んだためこんな殺風景な状況になってました。長留の売りだった苔は壊滅状態です。氏子さんのご意向でしょうから,時たまくるドール写真屋がとやかく言う資格はありません。ただ…残念だなあという一言であります。とはいえ,長く恩のある場所。こんなになってもありのままで撮るというのが場所への敬意というものでしょう。皮肉にも今回のロケのテーマに沿った風景だったので,なんだかよくなっちまったのが複雑なところ。まいまいの服が昔のヨーロッパの兵員のようなのもそんなのが理由です。まいまい「テーマ曲(PYGの花・太陽・雨)が暗いんですよ。能力高いけど青春失っちまった兵員というオーダーでした。勉強させてもらいました」結果はこんな感じです。まいまい「ほれ〜。ちゃんとヌンチャクがヌンチャクしておろう〜」6〜9枚目が春嵐さん,それ以外は聖下です。案の定宍戸錠,一番ウケが良かったのはヌンチャク使用していた7枚目でしたが,レンズによる移り方の違いは明白です。あからさまに聖下の方がキレがいい。そして何よりですねえ…春嵐さんが扱いづらいんですよw前々からの話ですが,50ミリで最短撮影距離0.6mはやはり使いにくいのです。寄りたいけど寄れない場面が多いこと多いこと。35ミリが欲しくなるシーン多数。まいまい「写りは嫌いじゃないんだけどなあ。最後から2枚目のフレアなんてコレにしかできない芸当だよね〜」とはいえやっぱり古いレンズは面白い。特に聖下は文句なし。やっぱり現役で使える銘玉です。ちなみに35ミリ欲しい問題は既に解決されました。コレは後々のお楽しみに。まいまい「え?レンズ買ったの!?」大丈夫大丈夫,たった7000円だゾ☆まいまい「オールディー,そこに痺れる憧れるってやつかな()」というわけで今回はこれで読み終わり。まいまい「ありがとうございました〜バイバイ!」
2025.02.19
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"F"白く,開け心TKAC SMD-7 Haruka "Chiko" Maibaraはい。ふれしの「ほい」ちこ「うっす!!」レポートアップが遅くなっていて申し訳ないです。今日のレポートは2/11のレポートです。ふれしの「スキー企画のレポートもかなり遅くなってしまいました」こうなっているのは時の巡り合わせもそうなんですが,例の肝臓話で始めたウォーキングにあります。一昨年のきんのたま手術の際の体重は93キロ,それが今年の1月には88.6キロに。で,先日のスキーの際は86.3キロになりました。ふれしの「間隔がめちゃくちゃ空いているのは単純に出先で体重計があったときに乗っているだけです」家で毎日乗っていると感動がないっちゅうか緊張感がなくなるので。ただこんなペースじゃあかんだろうとなったので…スキー企画以降は仕事から帰った日は毎日やってるんです。そんななので作業時間がまあ遅くなっているんですwここ最近は就寝も11時過ぎるのが当たり前となってきました。もちろんキツイなあと思うこともあるんですが,そういう時は……比叡山の千日回峰行と自らを比べてどうにかしております。ちこ「流石にその比較はどうなんっすかねえ()」肝臓がこうなったのは今までの罪や穢れなんでございますよ。それから更生するというこうことはすなわち修行と同義なのです。自分の足で肝臓くんの悟りを掴もうと思います。ちなみにそのレベルは48分で7400歩に迫るペースの歩きとなっております。ちこ「あのー,1日の国民平均は男子が6800歩くらいらしいんすけど()」大丈夫,整備士って歩かないから!それに修行って時点でそんなレベルは眼中にないから!!結論:ダイエットは修行である。ウォーキングを選んだら,それはもはや回峰行。ダイエットを諦める人が多い理由はここにあるのです。ちこ「ぜってえ違う気がするっすよ()」というわけで2/11のロケレポートです。担当はこの方。ちこ「うっす!!2/11はちこちゃんの誕生日!!誕生日ロケっした!!」今年(精神的な年齢が)25歳になったちこです。ちこ「アラサーっすか()」ふれしの「そうなるにゃ。あっという間だにょ」ちこ「ドールと人間ってそこの感覚差がないもんなんすか…」さて,今回着てもらった服は少し特別です。シャロンと私が気に入りすぎてて,ずっとシャロンしか着ていなかった品です。シャロン「一回くらいは弟子に着させてやろうかっていう単純な話よ」ちこ「うおおぉ」ちこ「すー…はー…スーハースーゥ」ちこ「お師さん!!お師さんのかほり!!!ああああああん♡」シャロン「気持ち悪い行動やめなさい!!!!」まあそんなわけで,ちこのテンションはマックスなわけです。ちこ「もうね,常時絶頂っすよ♡」で,来た場所は…ちこ「あのー,お師さんに"頭冷やしてさしあげろ"とか言われたとかねえっすよねえ」ないです。というわけでわたらせ渓谷鐵道・足尾駅です。来た理由はただ一つ。例年の足尾はあまり積雪が無いのですが、今季は昨日からの降雪で20センチほど積もりました。来駅、見学を予定されている方は十分ご注意ください。 pic.twitter.com/9NSGC1ZpL0— 足尾駅保存車両(あしおトロッコ館) (@ashiotoro_1067) February 9, 2025このツイートを見たからです。ちこ「本当に雪目的なんっすね」ちなみにちこ自身は雪ロケの機会には恵まれています。去年も雪の中でロケしています。ちこ「なんか縁あるっすよね。塩原でも撮ってるっすから」なので経験は大丈夫。ただ初経験のこともあります。新輸送方式の初運用でした。先日からカメラバックの整理を行うと言っておりましたが,このたびだいたいのシステムが完成しまして,今回から試験運用が開始されています。サムソナイトのスーツケースにカメラとドールそれぞれの機材を全て搭載しています。めちゃくちゃ重いんですが,家からふれしのくんまでの輸送が一回で済む上に,環境次第ではこうして前線基地として使えます。もちろん聖下運用などで複数レンズ使うシーンでも余裕で輸送可能です。というわけで…ちこ「ロケっすよ!!」今回も小道具はギター類を回避。ちこが持つカメラはニコンFを選びました。ふれしの「本物も冬に強いにょ」積もっていますから,こんな小道具用雪だるまも作れるわけで。本当は暗い夕方のトーンで撮ろうと思ってましたが,空が綺麗でしたからそれを活かすプランに変更。明るく朗らかな撮影となりました。結果はこんな感じ。いいロケでした。手応えも十分。ですが,このロケ…このあと事件が起きます。それは昼飯として寄った丸美屋自販機で起こります。ちこ「高丘さん,やばいっす。大当たりっすよ。これどっちっすか?エッチな女神様が日頃の行い抜群なちこちゃんへシュゥー!!した誕生日プレゼントっすか?それとも…」いや,私も前者だと思いたいんだ。思いたかったんだ。だがな,ちこよ。残念だが,後者だ。ちこ「うぇううぉあおあああうああああ!!!!!????」そうなんです。手前どもが丸美屋で大当たり当たると何かしら起こるんです。で,実際に起こってしまったんです。まず一つ目はこれ。悲報:ジンクス通り,事件が発生しました。晒す恥ならできる限り派手に晒したいので大音量でご視聴ください。 https://t.co/DwcFNSziWr pic.twitter.com/lhnigZ8tUM— 高丘さち湖(ヂョン・ヴローニング) (@Kouichi_Takaoka) February 11, 2025昨年末,既に買っていた服をもう1着買っていたことが判明。ちこ「珍しいっていうか…経験あるんすか?」ないです。で,それだけじゃあなかった…。こっちの方が遥かに重症。お知らせ:つい先程,理由は不明ですがXがロックされ,一応復旧しましたが動作がおかしくなっております。ひとまずこのツイート以降,しばらくの間(予定では金曜日夜まで)Xの更新を全て停止致します。ご了承ください。初の経験で困惑してますが,そんなことより新作のご評価よろしくお願いします!では! pic.twitter.com/ts0kxl1PlV— 高丘さち湖(ヂョン・ヴローニング) (@Kouichi_Takaoka) February 12, 2025このロケの新作を投下後にXがなぜかロックされました。ロックされたのは初だし,そもそも原因が一切不明。結局,翌日一日中あえて変な操作をしながらシャドウバンチェックをやったりして安全を確認。そのまま復活させましたが,本当に一体なんだったのか…。そのおかげでXは手応え通りのノビになりませんでしたが,インスタとThreadsでは評判上々。どうにか報われました。なお,丸美屋自販機に罪はありません。当たり前ですが。こういったジンクスにも負けない精神力が足りないのは事実なのかなあ。精進です。というわけで今回はこれで読み終わり。ちこ「あっした!!」
2025.02.16
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さて,反省会しますか。ふれしの「へい」すずさん「なんでこの企画の時は必ず私が呼ばれるんですか?」なんとなくです。すず「なんとなくぅ!?」嘘だよ。だって夏とはいえ杉之原行ったことあるじゃんよ。すず「あ,そうでした」というわけで2年ぶりのBGMを流しましょう。すず「ミュージックマン・スティングレイ…かっこいいな〜」はい。というわけで…スキー企画第3期であります。もう誰も覚えてないから,おさらいよ(ナレーター:杉本るみ)時は遡りに遡って2020年12月。小学校時代に一応なんとなーくスキーをやったことがある高丘さんを114514年くらい誘い続けていた当日記準レギュラー・同志尾翼。ついにその誘いに折れた高丘さんは小学校3年以来のスキーに挑戦。そしたら一応なんとなーく滑れてしまったので2021年2月,田代2022年1月,焼額山となんとなーく滑ってきた高丘さん。気づいたらジョージ1号(HEAD REV75)など装備もなんとなーく揃っちゃって。すず「ああ,そんな愛称でしたっけ」でもね。2023-2024シーズンはきんのたま手術の影響により,全く滑ることなく終了。つまりね,2年ぶりなのよ,これ。すず「最初は痛板作ってハンターマウンテン塩原で滑るっていう企画だったはずなんですがねえ…」そんなものは某テレフォンショッキングの当初目的並に無かったこととなっておりますぞ。まあそんなことはいいですよ。2年ぶりの準備を進めます。すず「ああ…そういえばホットワックスDIYできたんでしたっけ」最初に尾翼氏から教わった時以外は人に頼んだことないねえ。やり方と感覚忘れているかと思いきや,ガリウムの動画を1本見ただけで大体思い出しましたわん。これでよし。すず「で,どこに行くんですか?杉之原?田代?できれば後者の方がブランクある高丘さんには易しそうですけど」それがねえ…くらっちまったんですよ。大寒波というサムシングを。これにより杉之原も苗場系統も焼額山もダメ!となると,どこに行くんだとなりますが…同志尾翼「軽井沢だな」というわけで…2025年2月8日軽井沢スキー場であります。なんだかんだで人生初の人工雪スキー場。すず「どうなんですか?」滑ることだけなら楽ですよ?ただねえ…人が多い!特にスノボが多い!!すず「あー,座ってそのままな方が多いっていうことですか」その通りです。高丘さん下手なんで避けるだけでも結構大変です。そもそもが決して広いゲレンデではないのでなかなか…。ただ最初から普通に滑れました。2年程度ではそう簡単に感覚を忘れることはないようです。でもまあ下手なこと下手なこと。しかも肝臓の件以来,ずっとトレーニングしているはずの足がそこまで力を発揮してくれないのです。すず「根本的に滑りが下手なだけでは?」いやあ,本当にその通りなんですよ。んで最終的な結果を言えば…昼食を取ったら筋肉が緩んで,打って変わって滑れなくなり強制終了となりました。すず「えー……」午前中は滑れたはずのA1パラレルコースを見ながら,悲しみのフィッシュドッグを食べて終わりました。すず「なんでそうなっちゃうんですかねえ」理由は簡単で滑り方が安定しないこと。パラレルに限りなく近い状況ができることもあれば,踏み換えばかりしないとどうしようもないほど滑れてない時間帯があったり…。結果無駄に疲れているというwすず「つまり,成長がないと」そうですね()毎度言ってはいますが,どうにかしないといけません。現状の高丘さんの悩み解消に一番近い動画というのは見つけています。すず「あ,踏み替えって言ってますね。1:17のあたりのような動作になると」しかもそれでスピード乗っていると,最悪の場合は妙なタイミングに起きる意図しない急減速に板が耐えきれすに跳ね飛びます。ふれしの「こっわ!」うわ返すとこの踏み替え問題がどうにかなるとかなりスムーズに滑れるようになると。さらにコレ。しっかりスピードを制御しながら1日滑り切るための処方箋がこういうあたりになってくるのかなあと。すず「なるほど。ただ基本的に年に1回だけしか行かないというか行けないことが多いですよね?なかなか難しいところもありますよね〜」そこです。スキーってとにかくまず行くのが大変なんですよ。今回の軽井沢で今頃の場合,とあるやんごとなき手段がある尾翼氏がいないと最低でリフト代が7800円,最大だと8800円に膨れ上がります。もちろんコレはかなり痛い出費です。更にここへ高速代や燃料費,駐車場代も加算されます。ふれしの「もはや某ネズミ地帯に出入りするのと大差ないにゃ」ただプラスに働くであろう事象がここ最近増えたのも事実です。すず「ガソスタですか?」はい,親戚ガソスタです。お手伝いさんが入ってくれたため,土日は基本招集されない身となりました。行く気になれば行けるのです。それに滑るだけというのであれば,埼玉県内に手段が。すず「狭山スキー場ですか?」その通り。屋内の人口雪スキー場,それに近い。練習するだけなら,ここの中級をひたすらでも大丈夫。本来なら私のレベルなんてこんなところなんでしょう。あとは春スキーシーズンをうまく活かすってことでしょうかね。安くなりますし,現在のふれしのくんでもどうにか行ける程度の状況にはなりましょう。ふれしの「軽井沢なら大丈夫かにゃ」そして意識の変化もあります。最近気づいたのが…スキーってドール陣が全く関係してない唯一にして最後の事象だなあ…と。すず「そう言えばそうですね。私たちが滑るなんてことはできませんし…」そもそも私が新しいことを始める場合,ドール陣が絡んでないことは加えないと決めて生きております。なので人生の9割以上はドール陣がどこかに関係しています。ミニ四駆なんて特にそうです。ですが,スキーは一切絡んでないどころか絡む余地もないのです。これは高丘さち湖という人間にとって唯一のイレギュラーなのです。そしておそらく最後のイレギュラーにもなるのです。スキーはドール及び写真と同レベルに扱っても問題ないのでは?そう考えるようになってきています。それに肝臓の件が片付いた後,ウォーキングをし続ける理由にもなりましから。すず「そこは私たちも関係してますけどね。ロケ地移動に重要ですよ?」まあとにかくスキーはもうちょっと本腰入れてやっていい,やらないとあかんねってことです。あと思っていることがもう一つ。来シーズンさ,スキーブーツ買おう()やっぱり最近,足のサイズ変わってるわwすず「そこも疲れないに貢献しますね」レクザムいいな〜。ふれしの「オイラの次期カラダ(=ソリオ)も4WDにするかにゃwヒーテッドドアミラー欲しいにょ!」まあそんなわけでもっとちゃんとやろうと思います。すず「来月どこか行ってきてくださいね!約束ですよ〜」へい。というわけで今回はこれで読み終わり,ありがとうございました。
2025.02.14
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※導入時期に特記がない場合は2025年中1:本体ニコンZf(ZF400"Asso di fiori"):6月中に新品調達予定同FTZⅡ(NODE1"Unity"):6月までに中古調達予定同FTZⅢ(仮)(NODE2"Harmony"):デジカメインフォには続報無し2:レンズAi Af 80-200/2.8D:20241212調達。現在,西大井キィートスさんにてOH中AF-S24-120/3.5-5.6:20250131調達。保管中。FTZⅢが登場したら退役予定Nikkor-S Auto 50mm F1.4:すでに実戦使用中Ai AF24-85/2.8-4:FTZⅢと同時に調達予定。3:Zf補器類・ストラップ:現在S5Ⅱ(SL502"Kinomoto Sakura")に使用中のもの(ミーナ製)を流用。・マイクロSDカード:20250131に某ルートより譲受(サンディスク製128GB3枚)・SDカード:すべて現在使用中のものを流用・Zf用F3風グリップ:20250108調達済み・接眼目当て:これの採用決定済み,4月か5月に調達予定・ソフトレリーズ:選定中・ホットシューカバー:ニコンASC-05を予定,4月調達見込み・液晶フィルム:純正を調達,5月調達見込み・バッテリー:ロワジャパンEN-EL15Rの採用決定済み,3月から6月までに計2本調達予定4:受け入れ態勢・カメラバック類をZf以降の体制に対応させるため再編中。・上記のため,インナーケース(HAKUBAプラスシェル)を調達中。・使用するスーツケースは現在保有中のサムソナイト大型を使用予定。なお現在の時点では使用可能なものの,ドラトレまでにローラーの交換が必要
2025.02.02
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碧空の記憶TKAC SMD-3 Shalonはい。ふれしの「ほい」シャロン「ごきげんよう」1/26の話でございます。前日はやーやのろけでした。その翌日,手前どもは群馬・桐生へ向かってました。シャロン「ミニトレイン最後の年…ねえ」ミニトレイン関係の件です。当然シャロンと一緒です。この日はミニトレインの運営母体である某2015の会と桐生のボランティア2団体の合計3団体による合同新年会。去年に引き続いての参加です。今年は現体制でのミニトレインは最後の年です。スタッフの高齢化と若手不足により,ミニトレインについては車両保有のみに専従することになっています。つまるところ,2015の会の手でミニトレインを走らせイベントも盛り上げるというのは今年が最後となります。シャロン「どうなるかしらねえ。まずは神戸(ごうど)の花桃祭りがどうなるか…」去年は開花のゴタゴタと各団体のスケジュール混乱で中止となった経緯があります。今年は早期開花に備えた3月の開催を見込んでいるとのこと。できる限り走らせたいですから,気が気ではないのです。そんなことを考えながら着いたのはここ。桐生・新川公園普段ならイベントでミニトレインを走らせる場所っていうイメージですが,実はロケ地としても有望。次回ロケの間隔が空く見込みだから撮ろうということになりました。機材はシンプルに1灯だけ。フィルターも無し。28−200+ブラックディフュージョンにND噛ませたくらいでしょうか。シャロンの服もシンプルにこの前のロケから猫成分をさっ引いただけのものとなっています。で,結果がコレ。で,こんなシンプルに撮った感じですが……評判がねえ,いいんですよ。少なくとも前回のロケより格段にいいという。なんででしょう?シャロン「よくわからないわねえ…」本当によくわかりません。さて,この日の本題はそこではありません。シャロン「いや…その前に」シャロン「興味をそそるものがあるわよ」ですよね。これは当会にも所属する高校生Dくんが主催するプラレール運転会。まあ当然ながら鉄ヲタ・シャロンは見物しに突入。しかもジオラマの一部として忍び込むことまで成功。シャロン「いつの間にか私の周りにいろいろ飾られてたわね」シャロン「ちゃんと買い物もしたし。いいわね,タブレット」なんかいろいろエンジョイしてました。シャロン「ちゃんと,わ鐵…いや足尾線の線路を配線通りに組んでるのよ。線路ヲタクからしてもいいのよ」だそうです。で,日が落ち始めた頃に…貸切列車で出発です。まあ内容は去年とだいたい同じ。貸切わっしー号で間藤までを往復する内容です。沿線は例年通りイルミネーションで飾られています。シャロン「上神梅は例外だけどね。いや,あの駅舎はむしろ飾らない方がむしろカッコいいのよ」あの夜の上神梅っていいよねえ。シャロン「あの光源だけでロケするのも悪くないかも知れないわね」車内でも…弁当食べたり貰いもんしたりアイスと格闘したり…まあいろいろとやってました。シャロン「うーん…ただ事件があったんだけども (_ _|||)」そのうち一つは列車の振動でアセロラドリンクが倒れたこと(某T氏に改めて謝罪を。申し訳ありませんでした…)もう一つは…いや,これは今宵ではなくアイドールの時に話しましょう。シャロン「やってしまった…ああ,アラフォーの精神に響くやらかしを…」とまあ,いろいろあった新年会も終わりました。改めて今年は手前ども最後のミニトレイン。どうなりますやら。ハッピーエンドを期待しながら,今回はこれで読み終わり。ありがとうございました。
2025.02.01
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