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湿気の中でバタフライTKAC DDY-9 Mai Karuizawaはい。ふれしの「ほい」まいまい「や〜♪」さて,レポート消化でございます。今回は5/18のロケレポートをお送りします。ふれしの「もう1ヶ月以上,経過してるんだよなあ()」許してください。許してください…。それくらい,色々進みません。ふれしの「体力的にも今の通勤とかどうこう苦しくなってないかにゃあ…」それはあります。更に今後のガソリン価格とか次第ですよねえ…。ちなみに40歳までには秩父を出なきゃなあとは思ってます。まいまい「どこか決めてたりすんの〜?」実はねえ,調べれば調べるほど前の会社時代に住んでいた部屋が高性能だったかが判明しているのよね()ふれしの「高丘エージェンシーの部屋の隣が空いているらしくて載ってるんだけど,まあ…値段と広さの比率がおかしいのよ」流石にそこは選べんとして…毛呂山とか良い感じ。世を偲ぶ仮の通勤時間が40分くらいの範囲内で今の部屋二つ分にキッチンとかが引っ付いていれば理想。ロフトならよりOK…。まあ,そんなことはすぐすぐの話題ではないので,本線に戻ります。今回の出演はこの方々です。まいまい「私だよ〜」フー様「ふー」眼鏡なしロケを乗り切った女,まいまいと4月の桜ロケ以来の登場となるフー様です。ああ,もちろん…まいまい「噂通りついてくるんだね〜」まひろウ「マネージャナノデ」はい,しっかりいますよ。この日はあまり天気が良くありません。ただ雨が降らない寸前で留まっている暗い曇り空です。実際,場所はどこにしようか悩みましたが,こんな場所にしてみました。吉見・明秋神社吉見町と鴻巣市をつなぐ糠田橋から見下ろしたそこにある小さな神社です。まいまい「場所に悩んだら,こういうテイストになるよね〜」ここは荒川の広大な堤防内にあります。天気も相まって極めて蒸し暑い状況です。まいまい「ミストサウナに入ってるみたいだよね」とまあ,普通に撮ります。なんのことはない,平凡な撮影です。まいまい「でも,ここんところ変なロケ続きだったから,まあいいんじゃん?」レンズは鳥さんたちからグリグラの2本で撮っております。これも一応,標準体制。強いて言うなら,今回はポージングやスカートのエキスパン取扱などは気にしたつもりです。では見ていただきましょう。特に3枚目は今ある技術が詰まったカットだと思っています。まいまい「スカートもポージングもよきかなよきかな」地味なロケですが,実りはいい真面目なロケとなりました。さて,昼飯でも食べにいきましょう。まいまい「そうそう。思ったんだけどさあ,まひろウちゃん付いてくるのはいいけど,なんか企画とかやったほうがいいんじゃない?」まひろウ「キカク,デスカ?」まいまい「そう言えば,まひろウちゃんって食べるの好き?」まひろウ「キライジャナイデスヨ」まいまい「それじゃあ〜…」ドン。まひろウ「……オキナワソバデスカ」まひろウ「コレヲチョット,ショクレポスルッテコトデスカ?」まいまい「そうそう〜♪」はい,まひろウの機動力ならと言うことで,昼飯についてきてもらって簡単に食レポしてもらうことにしました。その記念すべき第一回がこれ。【新コーナー】 #マネージャーまひろウの昼ごはん図鑑鴻巣市・かふーがーでんまひろウ「アッサリトシタ,ヤサシイアジノ,オキナワソバ。サーターアンダギーハ,コクリトウトプレーンノ,2シュルイデス。ゴチソウサマデシタ! 」 pic.twitter.com/vQwtj0Omj0— 高丘さち湖(ヂョン・ヴローニング) (@Kouichi_Takaoka) May 18, 2025これが#マネージャーまひろウの昼ごはん図鑑の第一回となりました。ドール陣が外に出る場合は原則まひろウが付いてきますので,そのたびに食レポしてもらっています。手前味噌ですが,割と人気ですwまいまい「そういった意味だと結構,意味あるロケだったね〜」そんなわけで今回はこれで読み終わり。ありがとうございました。
2025.06.26
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はい。ふれしの「ほい」シャロン「ごきげんよう」まひろウ「ゴキゲンヨウ」さて,ロケレポートの途中ですが,ここで一度余計なのを挟みます。5/15の話です。シャロン「余計って何よ!」依代さん(ちなみに2号)ではないですよ。中身もシャロンです。※依代さんって?→シャロンがドールの体を得るまで使っていたぷぎゅっトのこと。3号まで存在。普段はシャロンとは全く違う性格(1号と2号は江戸っ子べらんべえ番頭ズ,3号はツンデレ成分皆無のお淑やか事務員)をした3名として各々仕事をしています。しているということにしてください。シャロン「わざわざ依代に体借りてでも行くべきイベントよ!!」ふれしの「イベントでもないんだけどにゃ」まひろウ「シャチョウガ,カラダヲハルト,キイテマス。フクシャチョウハ,ケンガクダト」シャロン「雇用主その2が言うのもなんだけど,本当についてくるのね」まひろウ「マネージャーデスカラ。チナミニ,ゲンバニツイタラ,シャナイタイキデス」そんなわけで私よりシャロンの方がやる気があります。となると,もう皆様お分かりでしょう。鉄道絡みでございます。ですが,シャロンは依代ボディです。なのでロケではありません。しかも,私は世を偲ぶ仮の自動車整備業のツナギです。更に,シャロンはビニールで全力バリアしてあります。私は汚れてもいいように,シャロンは汚れないようにしているの明確です。そんなことをする必要があるのです。今回の鉄火場ならば!C12 49号機場所は桐生が丘公園遊園地,この遊園地の入り口にあるのが本機です。足尾線一筋で終生走り続けたフランチャイズプレーヤーであり,日本国内で唯一現存する川重製のC12でもあります。そんなC12を…磨きます。今回は国鉄OBさんから学びながら,C12の定期メンテをするという回でございます。というのも,今まで本機をメンテナンスしてきた国鉄OBさんがお年を召されてきて,近々誰かに引き継いでいかないといけない状況。そこで事情がよくわかる地元NPOやボランティア団体に声がかかったのです。某2015の会は桐生市が本拠の団体です。しかも鉄道系ですから,事情がよくわかるってレベルじゃあありません。シャロン「しかも足尾線だし」今で言う,わたらせ渓谷鐵道線でございます。こりゃあ関わらないと言う選択はないのです。実際問題,今回は「たくさんの方に来られても教えきれない」ということで,声がけする団体も少なめとなっていたそうです。平日なのも遊園地のお客さんも考えてのことであります。さて,御託はここまで。百聞は一見にしかずですが,一見が一動に勝ることはありません。動いてまいります。まずは…箒で表面の散り汚れを落とします。場所が場所ゆえに落ち葉等もありますので,そこを綺麗にしていきます。ただ,支給されたのは竹箒でしたが,もっといい手段はあるなと思ったのも事実。いちのりくん「ハケとかあると,細かいところイケるかなあ」ワシ「せやなあ」ある意味この日,一番ハッスルしていたのはメンバー中で恐らく最も若人に当たるいちのりくんと恐らく2番目の私でした。仕事柄,こういうことどうにか善処したくなる所存。シャロン「色々,話してたわね」次回どうこうしようとかという話はたくさんしましたよ。例えば次回は安全帯とかあった方がいいなあとか,廃油は私が持ってこようとか…。シャロン「廃油?」油磨きで使うのは廃油と灯油を混ぜたもの。この廃油も入手に手間がかかるそうなのですが,まあ…私の世仮の本業なら入手し放題なんで(実際,既に集め始めています。本題に戻ります。チリを落としたら…油磨きでございます。シャロン「ホワアアアアアアアア♡」ナンバープレートを磨くことになろうとは…。シャロン「旦那が磨いている…磨いているぅう…」手前どものドール陣は変な経験をしがちです。ただ我々でも,できないことはあります。それはキャビン内と走り装置の関連。注油箇所が細かくあり,破損や紛失が許されないものも多々あります。普段はキャビン内は入れませんが,このように綺麗な状態を保っています。欠損している部品もありますが,木製レプリカで保管されています。これだけでも貴重ですが,年齢がメンバー中で2番目に若く比較的軽量(80キロオーバーだけど)な私には特殊な清掃ミッションが下ります。それがこれ。炭庫の中です。そうです。機関車の後ろ,石炭が入っているあの箱の中です。当然ながら,落ち葉が溜まるわけです。現在,C1249号機はキャブと炭庫の間が閉鎖されています。なので,後ろからステップを登って入っていく必要があります。なので私が行くとなったわけでです(いちのりくんは体格の都合で無理)。この景色もここからじゃないと見られません。シャロン「この日は幼稚園の遠足が多かったわね。癖に陥った子はいるかしら(◜ω◝)ニチャア」というわけで作業完了。綺麗になりました!! iPhoneの露出設定をC12に合わせたらこうなっちゃいましたwそれくらい綺麗になったということですよ。次回は11月前後。年2回の清掃,戦力なっていきたいですね。で…これだけで終わらないのが鉄ヲタの性質です。もちろん終わらなかったのは,私ではありません。シャロン「日本の蒸気もいざ関わってみると良いものね(迫真)」そうなんです。蒸気機関車はイギリス推しだったシャロンに,新しいワールドが展開されてしまったのです。結果,こんな機体が入線してきたのです。KATO C12去年3月ロットのかなり新しいC12のNゲージです。残念なことに,49号機のナンバーが入っておりません。京都で限定販売されていたらしいんですがね。ですが,問題ありません。46号機ならあります。49号機とともに足尾を走った川重製C12です。シャロン「ほぼほぼ同じね。もちろん重連させたいけどもね〜」いつか49号機という心はどこかに置いておきましょうぞ。うちのゴッドファーザーEH10と比べるとこの小ささでございます。ですが,このC12…その姿からは信じられない大活躍を収めることとなります。それはまたおいおい,お話しすることと致しましょう。今回はこれで読み終わり。ありがとうございました。
2025.06.18
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懐かしいくらいに新しいTKAC SMD-7 Haruka "Chiko" Maibara&SMD-4 Marie Shirnoはい。ふれしの「ほい」マリーさん「Salyu♪」ちこ「うっす!」レポートが終わりません。とか言って書く暇も少ない日々です。そんな中で起きてしまった大事故。まだブログでは書いてませんでしたね。エアコンを買う羽目になりました,自分の部屋の()こんな話なので,もう色々な事がひっちゃかめっちゃかな事になっています。もちろん,ロケレポートもその分,しっかり遅れるわけです。というわけで,時を戻します。5/10〜11のレポートでございます。2025年5月11日ふれしの「デンデデデデンデンデンデン(ガメラ出現)」ちこ「マリーさーん,あったっすかー?」マリー「ないわね〜。高丘は?」いやー…ないですなあ。さて,この風景…見覚えがある風景ですね。ここは5/6のロケ地,上神梅駅です。なんで,こんなところにいるのかと申しますと…ラウンドフラッシュを忘れてしまってたんですねえ。それを,上神梅駅を管理しているNGOの方が見つけて,棚に置いといてもらっていたはずだったのです。ですが,ありません。いくら探してもありませんでした。ふれしの「そんなもん盗むヤツがいるとは考えにくけどにゃ…あり得ない事が一番あり得ないってことかにゃ」仕方ありません。予定もありますので,出発しました。※後日,この事についてはNGOスタッフさんにご連絡しました。もちろん手前どもは一切気にしておりませんので,ご理解を。あ,ドール陣からはこの2人が参加です。ちこ「いや〜,どうにか2人旅になってよかったっすよ」マリー「決心つかなくて申し訳なかったわね」とある共通点を持つマリーさんとちこの両名です。共通点,それはズバリ2人が行ったことない場所です。今回はそこに向かったわけです。その場所とは,ここ。ちこ「美味しかったっすよ〜♪」マリー「噂通りね♪」はい,このラーメンはもう説明不要でしょう。安達太良下りです。となれば,もうみなさんお分かりですね?福島でございます。そうなんです。この2人は福島に行った事がありません。手前どもで福島と言えばイコール飯坂ですが,この2人以外は全員一度は行ったことがあります。ですが,この2人はなかったんです。ちこは最初から行く気満々だったのですが,マリーさんは「年間賞典という正攻法で行きたい」という意向があって,断固として首を縦にふりませんでした。でも,今年でドラトレはラストラン。つまり来年はその正攻法自体がなくなるやもしれない状況。ならば行くべきというちこがギリギリまで説得を続けて,どうにかこうにかマリーさんも参加となったのでした。そんな中でまず向かったのは旧福島交通飯坂北線・1116号福島市の隣,伊達市に保存されている車両です。残念ながら,状況的にドールロケはできませんでしたが,写真はしっかり撮りました。はい,こんな感じです。どう見てもデジタルな描写じゃありません。そうなんです。今回のロケはL35TWADに全てを託したのでありました。既にロケのメインとして使える実力は証明済み。なのでこのカメラだけで乗り切ることにしたのです。マリー「そう言えば福島競馬の横を通過したのよね〜。中を見てみたかった」残念ながら,今回はそれはできません。でも,大丈夫。マリーさんにはとびっきり面白い生き物を迎えていただく事にいたしましょう。マリー「なにそれ♪」では,飯坂某所へ参りましょう。伊達市からクルマで数十分。ふれしの「いや〜,ついに来る時がやってきたか」そうじゃよ。満を持してとは,まさにこのこと。いで湯のさとの美術館ギャラリー梟(ふくろう)飯坂温泉の新聞屋さんが立ち上げたフクロウグッズ専門ギャラリー。所狭しと梟グッズが並んでいます。また温泉むすめのグッズギャラリーも飯坂温泉屈指。なのでこの通り,真尋さんの痛車があるわけです。しかし,ここの名物は真尋さん…に似た謎の生き物でございます。ついに弊社,高丘エージェンシーにも入社してもらう時がやってまいりました。ご紹介しましょう。弊社営業部新人マネージャー,まひろウです。まひろウ「ジャクハイモノデスガ,バンジバンタン,ヨロシクオネガイシマス」もう何羽この世にいるのでしょうか?もはや把握不能なほど,たくさんいる真尋さん関連キャラ筆頭です。マリー「もはや似て非なるレベルの存在ってことね」もう完全にまひろウという生き物となっております。もちろん,いつでもお迎えはできるのです。ですが,ギャラリーは日曜休館。その場合は自販機でのお迎えとなります。それでもいいんですが,粋ではないですからね。土曜であるこの日がベストだったわけです。ここで今回の旅の参加メンバーと合流。そばを食べたり,ちこを撮ったり…マリー「かなりのんびりなのね」そうなんです。今回はつばめさんを幹事にドラトレ常連組が実質ノープランで集まるというもの。なので色々適当です。じゃあ,ここでちこのを見ていただきましょう。ちこ「他にも撮ったんすけど,イマイチな感じになっちゃったっすなあ」とはいえ,写りに問題ありません。さて,ではドール側にとってのメインへ参ります。ちこ「浴衣おそろっす!!」マリー「わーい♪」宿泊先はご存じ,なかやさんですから浴衣ですよね。今回はつばめさんのお母様であるさんふらわぁさん作の浴衣です。詳細はご承知の通り。手前どもは1セット追加となり,これで計2着の体制となりました。ちなみに…マネージャーには同じ記事の一丁らが追加されました。まひろウ「ホカノマヒロウサンガタニモ,クバラレマシタ」お夕飯も華やかなり。そう言えば脂肪肝の克服後では,初の飲酒でした。マリー「全く問題なさそうだったわね♪」むしろ以前より楽だったくらいです。だからと言って相当に加減せざるを得ませんがね〜。ここのタイミングでドールとまひろウの記念写真。こんなにたくさん揃いました。手前ども3名はアルフィートライアングル風のサムシングをしてたりしました。ちこ「にしても,まひろウさんって案外大きいっすなあ」まひろウ「ヨクイワレマス」マリー「まあ,それくらいの方が写りがいいわね。それでいいわよ」まひろウ「ウツリ…デスカ?」はい,そりゃあウチですから。翌朝,美味しい朝食を食べて!マリー「撮るわよ〜♪」ちこ「ノリノリっすなあ…」新しい浴衣を着て,テンション高めのマリーさんです。そりゃあノリノリで来ます。マリー「もちろん,まひろウもよ〜♪」まひろウ「アッ,ハイ()」ちこ「気に入られてる…一応,動物だからっすかね()」ですが…撮っているうちに問題が発生します。いや,問題という言葉で片付けられない事態が起こったのです。TWAD,故障発生。撮っている間にフィルムの巻き上げが悪くなっていき,ついには巻かなくなってしまいました。外観を見たところ,気付かぬうちにカメラを何処かへ当てた後があり,恐らくそれが原因でしょう。残念無念…しかし,写真は撮れておりました。見てもらいましょう。まひろウ「オミゴト,デスカ?」ちこ「そうっすよ。スパッとここまでできるってのが真打,しかも大看板の風格っちゅうか」マリー「いい舞台だったわね」そんな感じで旅はお開きとなり,皆はそれぞれ帰り路に。手前どもはまひろウの研修ということで…塩原に立ち寄って,秩父へ帰国となりました。というわけで色々ありましたが,飯坂への旅でした。いかがでしたでしょうか?入りから私がちょっと疲れすぎていた感がありましたかね。もっと万全な感じで旅したいですねw何せ,今年はドラトレがラストランの予定(だーれも信じてないみたいですが。痛車の第一線を終えた手前どもにとって,今後は飯坂に行く理由だけでも貴重となります。その中で出てきた新しい旅。次回もあってほしいなと思える二日間でした。ふれしの「ちなみにL35TWADは修理の未来を信じてモスボール保管,代替となるカメラはすぐに用意しました。引き続きコンパクトフィルムの世界観を楽しんでいただければと思います」ちなみに…今回の旅で大きな宿題を得て。。。いや,これは11月までに答えを見ていただくことと致しましょう。というわけで,時間が経ってしまって拙いレポートになってしまいましたが,これで読み終わり。今更ですが,皆様お疲れ様でした〜。
2025.06.05
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