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穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)でランチ。最近はずっと生姜焼きばっかりで、ハンコロ(880円)をオーダーしたのは約10ヶ月ぶりだと思う。かつてはハンコロばっかりだったのに。久しぶりに食べるハンバーグもコロッケも美味しかった。夜は、お客さんと初めての濱壹(港区浜松町1-20-5 03-3578-1232)。先日、本濱を接待で利用した際に、本多さんに見せてもらった濱壹をお客さんと利用した。濱壹は、壁が白で内装がかなりオシャレ。料理は8400円のみだが、かなりボリュームも素材も良く、とっても安く感じる。個室も豊富で接待などの会合にも本濱よりも使い易いと思う。8400円のコースで出てきた内容は以下の通り毛蟹 茄子 パプリカ トマト(毛蟹の身の上には蟹味噌とジュレ、下には茄子 パプリカ トマトが隠れている。酸味が程よい印象だ)すっぽん豆腐お椀(すっぽん豆腐が美味しいこと)メジナの薄造り(鯛の薄造りのような見た目)鯵の手毬寿司 鮪ウニ巻物(会社のすぐ近くに美味しい店発見。生姜焼きは、しばらく食べられない)粟麩の蕗味噌田楽(これも美味しい)鰹 石垣鯛 イサキの炙り モンゴウイカ(本濱のようなアレンジした刺身ではなく、普通のスタイルのお造りだった)伊勢海老(旨い)イチジクのとうじまき(これも良い)鯛の塩釜(でっかい鯛!)鰻焼おにぎり茶漬け(これも大変美味しい)メロンアイス マンゴー ジュレ(美味しい)席に着いてはじめ20分くらいの間、一切料理が出てこなくてびっくりだったし、料理の進み方はゆっくりだが、これだけの料理をこの価格でと言うのはかなりリーズナブルに感じた。個室があって夜には色々な用途に使える店だと思うが、出来れば事前予約の場合だけでもいいので、ランチタイムも営業してくれたら、ランチタイムにお客さんとの食事で使えてもっと嬉しいのだが。
2011.05.31
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第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。今日は、佐渡島のシビの赤身X2、佐島の煽りイカ、北海道は標津の塩いくら、愛媛は多喜浜のコハダ、子安の穴子、鉄火巻き、玉子焼き。相変わらず美味しい。
2011.05.30
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保育園の時の友達が近所の児童館で集まると言うので午前中に児童館に行ってみたら、Lucyの学校の友達はいたけど、保育園の時の友達はいなくて、実は集合が午後だったと判明。とりあえず、ちょっと遊んで、スーパーで買い物して家に戻った。先日、ヨドバシで購入した分波器がすぐ壊れちゃったので交換しにヨドバシへ。丸福珈琲店(千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシカメラマルチメディアAkiba 4F 03-5207-5548)でまず休憩のつもりで向かった。今日は14時半頃に店に来たのだが、満席だった。順番待ちしている間に、分波器の交換とか手分けして用を済ました。席に着けたのは15時前だったと思う。朝食が遅かったので、ランチはまだ食べていなかったから、軽いランチで利用。Lucyはいつものベリークレープ(790円)、我々は、卵とハムのホットサンドイッチ(680円)、ホットケーキ(580円 メイプルシロップで)、カフェオレ(520円)。ホットサンドイッチもホットケーキも良かった。ベリークレープは、Lucyに丸ごと食べられてしまい、味見できず。おもちゃ売り場で、遊んで、その後、今ノートブックが突然死してしまったのでPCを見たりして(それにしてもPCに5万円以上出す気もその必要性も感じなくなってしまった)過ごす。その後、つくばエクスプレスで浅草に出て、ユニクロで下着を購入してから夕食に向かう。今日は、Waffle cafe Y & Bar de Espana La Y(台東区松が谷2-25-5 03-6909-8811)を初めて利用した。Ericさんがはるばるこちらまで来て何度も利用しているので、地元民としては是非とも行かねばとブックマークしていた店だ。ヨドバシで買い物をした後、当日予約の電話を入れて利用してみた。店の前に来て、合羽橋の七夕祭りの時に気になった店だと認識。太助寿しのすぐ近くだ。明るい感じの店内は、キッチンにシェフが、フロアに女性の2名体制で、18時に入店した時は、まだ他に客は居なかった。その後に、やはり子連れが一組、さらにもう一組が入店してきたが、満席には程遠い感じ。雨も凄かったからか。席には、ポメリーのマスタードの壜をフォークや箸入れに利用している。私はポメリーのマスタードのファンで、我が家でも愛用しているのだが、ポメリーのマスタードを使っている店に不味い店はないと信じている。この段階で結構期待感が高まった。メニューを見るとLucyの好物がいっぱい。お通しもオリーブだし。オーダーしたのは以下の物。ぱりぱりチーズせんべい(500円 バゲットにペロペロキャンディー状のパリパリになったチーズが刺されている。このチーズはもちろん全てLucyの物)、コーンクリーミースープ(500円 まるでカプチーノのように白い泡で覆われたコーンクリーミースープ。粒々のコーンがいっぱい入っているが、スープ自体は、コーンの味は控えめで、クリームスープっぽい感じ。これもLucy)、小エビのアヒージョ(800円 熱々のオイルがグツグツしている中、小エビにガーリック、鷹の爪も入っている。ちょっと塩分強め。アヒージョって料理は知らなかったが、鰻の稚魚をこんな感じで食べたことがあるのを思い出した。)、野菜のスチームサラダ スペイン産カラスミ風味(880円 カボチャや蕪、長芋やズッキーニ、パプリカ、野生のアスパラなどがいっぱい。塩加減はカラスミのパウダーによる。美味しい)、ハーブチキンと生ソーセージの鉄板焼き(980円 パリパリに焼けた皮のチキンもソーセージもシンプルな味わいで美味しい)、真イカとアサリのイカスミ風味パエージャ(1人前1000円で2人前から たっぷりのイカ墨で真っ黒なパエージャ。なぜかマヨネーズがのっていて、なんだか下町風。結構いける)、ベリー&ベリーカスタード ハーフサイズ(450円 どうしてもワッフルも食べたくて、オーダー。サクサクのワッフルが美味しい)。料理は思ったよりも優しい味で、アレンジが下町風なのも楽しい。日曜営業だし、他にも魅力的なメニューが結構あるので、また近々利用してみたいと思った。
2011.05.29
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今日は雨だったので、昼前からLucyの小学校でやっていた縁日にも行かず、早めの私の誕生日祝いで妻に買ってもらったブルーレイレコーダーのセッティングをみんなでやっていた。16時過ぎになってやっと外出。Lucyのピアノの先生が出産で休暇に入るというので、銀座三越でお祝いを購入し、デパ地下で高知の竹輪を購入してから、夕食へ。今日は4年ぶりのルジャルダンデサブール(中央区銀座6-16-11 銀座山本ビル 1F・B1F 03-3542-2200)。4年前に食べた鳩料理が忘れられず、いつも行きたいと思いながらも、子連れは無理かなとずっと伺えず今日に至っていたのだが、5月28日で閉店し、中澤シェフはNYに行くと聞き、居ても立ってもいられず、予約。予想に反して、子連れでもOKとの事で、やっと中澤シェフの料理が楽しめることになった。一時期HPでも5月28日で閉店との情報が書かれていたのだが、知らない内にその記載がなくなり、その日が近づくにつれ、ウィーンの森さんからも「NY行きがなくなったと言う噂があるんですが本当ですか?」との情報も入ってきて、どうなっちゃうの?と思いながらの利用だった。結論から言うと、NY行きはなくなり、そのままめでたくお店は継続。ただ、閉店を前提にしていたので、お店は少し休んでフランスに行くらしい。三鴨シェフも、深津シェフもいなくなり、ガツンとくるフレンチらしい美味しさの料理を供してくれるシェフがいなくなっている東京で、中澤シェフまでいなくなってしまったらと、一体どうしたらいいんだと思っていたのだけれど、継続と聞いてとっても嬉しく思う。今日も、Lucyを入れて3人での利用。ガルグイユと窒息鳩が食べたかったので、HPにはあった2皿のコースにしたかったのだが、配られたメニューは3皿のコース(10000円 アミューズ、前菜、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー)からだったので、そちらにして、前菜はガルグイユ、魚料理は真鯛、メインは+3000円で窒息鳩にした。アミューズは、ヤリイカの入ったクネルのようなものの輪切りと野菜のピクルス。これが美味い。酸味の使い方がとってもよく、小さなスープもとっても美味しい。そしてミッシェルブラスのスペシャル30種類の温野菜のガルグイユ。いろんな野菜の入ったガルグイユは、以前よりバターの香りが強く感じたが、野菜がしっかりした味で美味しい。真鯛は、モリーユとバターソース。プリプリの真鯛は、ちょっと鱗が残っていて残念だったのと、味的にはガルグイユに重なって感じてしまったが、これ単品で考えれば美味しい。そして待ちに待ったラカン産窒息鳩胸肉の背脂包みロースト、内臓のピューレ敷き、 モモ手羽のロースト、ブリッコリ添え。このネットリとした食感。濃厚な内臓のピューレのソース。際立つ塩加減。そしてブロッコリーの甘さ。本当に美味い。そして、上品なマーマレードの上にミルクアイスののった、デザートそしてあの魅惑のフォンダンショコラと続く。Lucy用にもアミューズやパンを用意してくれて、それ以外は、チーズでLucyの好物のブルーとミモレットをお願いし、後は取り分けた。骨付き肉の好きなLucyは鳩の骨を美味しそうに食べていたが、彼女が一番気に入ったのはやはりフォンダンショコラや、小菓子で出てきた濃厚なチョコレートムースだった。ワインは、ハーフボトルから鳩に合う物をお願いして、BOUCHARD PERE & FILS CHAMBOLLE-MUSIGNY 2006 375ml(7500円)にしたのだが、これもなかなか良かった。中澤シェフは、以前にも増して毒舌で、独自の世界を作っているが、彼の料理は、フランスのフランス料理が一番美味かった頃のフレンチの味わいで、やはり今の東京では一番美味いと思う。ただ、そのかなり個性的かつ唯我独尊的な発言に、合う人と合わない人のはっきり分かれるレストランだと思う。中澤シェフのNY行きを聞いた時、彼の料理の味わいの深さをニューヨーカーで理解できる人はなかなかいないだろうし、そしてそうした味のわからないアメリカ人を彼が好きにはなれないだろうと思っていたので、NY行きには反対だったのだが、引き続きこのハイレベルな料理が東京で食べられる事を嬉しく思う。そして、まだ1歳のお子さんがいらっしゃるそうで、子供の事を話す時、そして子供を見る目の優しさが、結構意外で、興味深かった。
2011.05.28
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大八(港区浜松町2-2-5 営和ビル1階 03-3438-3588)で久しぶりにランチ。5年以上前に一度利用して、あまり良い印象ではなかったので今日まで利用せずにいたのだが、メニュー構成が変わっているのに気付いて再訪。今は、どんぶりを含め何でも2品で880円と言う仕組みになっているようだ。私は、鯖竜田揚げおろしポン酢と、めかぶしらす丼の2品を選択した。前回のレビューを見ると「2分で出てくる」とか書いているが、今回は、結構待った。我々が席に着いてからも次々客が来て満席になったこともあるのだろうが、席に着いてから出てくるまで20分以上待った。運ばれてきた鯖竜田揚げおろしポン酢は、まだほんのり温かく、給食を思い出すような味わいだが、たっぷりのおろしポン酢で美味しく食べられた。めかぶしらす丼は、どんぶりに山盛りのご飯で、半分にめかぶ、半分にしらすがのっている。まあそれだけなのだが、不味くなりようがない。味噌汁と、香の物がついて、880円。おかず系には、刺身や焼魚、野菜肉炒め、炊き合わせなど、どんぶりもマグロ丼やネギトロ丼、明太子シラス丼、豚焼肉丼と選択肢がかなりある。どんぶり2品のオーダーも可能らしく(私は無理だが)、面白い試みだと思った。
2011.05.27
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1年ぶりに七條(千代田区一ツ橋2-3-1 小学館ビル B1F 03-3230-4875)でランチ。12時ちょっと前に着いたのに既に10人ぐらいの行列で相変わらずの人気だ。並んでいる間に事前に注文が取られ、私は、メンチカツとエビフライ(1000円 海老1尾、メンチカツ)でライスにした。行列の割には結構早く進んで5分程度で席に案内される。まずは、カップスープが運ばれてきて、このスープもなかなか良い。そしてしばらく待つとライス、メンチカツと海老フライが運ばれてきた。皿の上にはたっぷりのキャベツを中心としたサラダに、ポテトサラダがのり、タルタルソースにエビフライ、そして小判型のメンチカツ。エビフライはプリプリ熱々で美味しく、メンチカツはジューシーで美味しい。そして、ご飯がとっても美味しく大満足だった。夜は留学時代の友人の集まりで、初めてRANDY(港区六本木1-3-37 アークヒルズアネックス 03-3568-2888)を利用した。こちらはかつては、KIHACHIのあった場所との事。6人で利用したのだが、料理は、フレッシュマルシェサラダ(1380円)X2、牛肉のグリルとポテトフライ(2850円)X2、ランディカツサンド(1400円)X2をオーダーし、分け合って食べた。一番初めに運ばれてきたのが、サラダではなくカツサンドだったのは?だったが、このカツサンド、海老コロッケに薄切りのアボガドと野菜がサンドされていて、ボリュームもたっぷりでとっても美味しい。次に来たのがフレッシュマルシェサラダ。これもボリュームたっぷり。ドレッシングもいい感じ。そして牛肉のグリルとポテトフライ。アメリカ時代を思い出させるような赤身肉で、たっぷりのポテトフライ。シンプルで美味しかった。これだけで、結構満腹。こちらの後に、Au Lapin Agileと言うワインバーに行く予定だったので、デザート類は食べずに店を後にしたのだが、ビールに赤ワインをグラスで2杯位飲んで、一人当たり3500円程度とリーズナブル。店内はなぜか女性同士の客や外人が多く、我々のような真っ黒軍団はいなかったので、ちょっと場違いかなとも思ったが、かなり良い店だった。
2011.05.26
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久しぶりに丸ビルでランチとなり、5階を一回り。確か、ラビラントがあった場所だと思うのだが、聞いたことのないBuzz(千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング5F 03-6269-9155)と言う店が出来ていた。不安に思いながらも、丸ビルでは珍しい1000円未満の価格だったこともあり、入店してみた。こちらは、アクアプランネットと言う塾やエステ、そしてフードビジネスを展開する三重県松阪市の会社の経営のようだ。同系列には、ベルギービールのアントワープポートや、イルデジデリオなどがあるよう。Buzzと言う業態も、梅田にもあるようだ。ランチメニューはどれも980円で、パスタやガレットもある。私は自家製スパイスの効いたローストチキン(980円)をオーダーした。ちなみにパンかライスが付く。しばらくして運ばれてきた皿は、ちょっと小さめのローストチキン、サラダ、フライドポテト、ナスがのっていた。ナスは熱々だったが、ローストチキンや、フライドポテトはちょっと冷め気味で、ローストチキンもきわめて普通の味。うーむと言う印象。パンは冷たいままのバゲットで、おかわりも出来るらしいが、食べ終わった後にそう言われてもと言う感じのサービスだった。丸ビルの中で1000円未満と言う価格は貴重なのだが、もうちょっと基本をしっかりして欲しいと思った。
2011.05.25
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今日は涼しかったので、ひじり亭(港区芝大門1-8-4 03-3437-9778)。冷汁って言う厚さではなかったので、オーダーしたのは、いわしつみれ汁(900円)。このいわしつみれ汁、柔らかくてとろけるような食感のつみれで、上品な味わいでとっても美味しい。そのまま食べても良いが、ポン酢も出してくれるので、ポン酢につけて食べてもいい。このつみれ汁、とっても旨い。納豆汁で汗だくになりながら店を出た。
2011.05.24
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先週利用したばかりのビストロとげまる(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル 2F 03-5408-5387)でランチ。12時丁度位に入店したら、今日はほとんどお客さんはいなかった。5分、10分経つ内に予約をしたらしいお客さんが入店してきたが。前回、オープン初日に伺った際は、とげまるランチをオーダーして40分以上かかってしまったので、今回はスピードランチ(840円 本日の肉料理、パン、紅茶orハーブティー)にしてみた。まず焼いたバゲットがきて(お替りも出来るとのこと)、数分したら今日の肉料理である豚ロースのソテー フレッシュトマトソースが運ばれてきた。ニンジンやジャガイモ、キャベツなどの煮た野菜の上に結構たっぷりの豚肉のソテー。ソースは酸味のあるフレッシュトマトソースで、さっぱりして美味しい。そして紅茶。プラス210円で前菜も小さなデザートも付くことを考えると、とげまるランチの方がお得だが、スピードランチはその名の通り15分程度で食べ終わって店を出られる。これを考えると、私はこれからも専らスピードランチの利用になりそうだ。
2011.05.23
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今日は、昼過ぎから動き出す予定だったのだが、外出しようとした段階で完全に雨になった。浅草橋のシモジマでちょっと買い物した上で、秋葉原に出てヨドバシカメラへ。夕食は、Lucyがどうしても揚げ物が良いと言うので、久しぶりにすぎ田(台東区寿3-8-3 03-3844-5529)。家から徒歩圏内なので、かつては結構良く利用していたし、たまたま閉店後のこちらの家族とレストランで遭遇したりした事もあったのだが、最近はすっかりご無沙汰で、今回の利用も3年ぶりだ。当日電話して利用したのだが、それほど混んでいない、と言うよりもむしろガラガラだった。大きな違いは、オヤジさんがいなくて、以前から厨房に入っていた息子さんが一人で厨房を仕切っている事。オヤジさんは、奥さんをきつく叱ったりしてどうも微妙に雰囲気をピリピリさせるところがあったし、一仕事終えると、厨房で煙草をふかすようなところがあったが、現在はかえって雰囲気は良くなっているように思う。オーダーしたのは、ロースかつ(2000円)、ヒレかつ(2300円)、海老フライ(2200円)、オムレツ(1200円)、ライス(300円)X3、豚汁(200円)X2。料理のクオリティは3年前に利用した時と良い面も悪い面も全く変わっていなかった。オムレツは、オヤジさんが作るのと変わらずとても美味しいし、揚げ物は、微かにラードの香りが残っているが、クリスピーな衣とジューシーな肉で美味しく出来ていた。プリプリの海老フライの美味しさも変わらないし、豚汁の味も以前と同じにイマイチなところも変わっていない。代替わりしても味は変わらず、むしろ雰囲気は良くなり、使いやすくなったように思う。オヤジさんが厨房に立たなくなっても、こちらの名物の閉店後の大掃除は今も続いているのだろうか。今日は早い時間の利用だったので、確認出来なかったが。
2011.05.22
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今日も暑かったので、港家にかき氷を食べに行った。今日は凄い人だった。向かいの松屋肉店でメンチカツやイカフライを食べながら歩く。高島屋で妻が七五三で着た着物をLucyの七五三で着れるようにお直ししてもらう打ち合わせ。その後、三越に移ったら、全国の銘菓展をやっていて、美濃忠の初かつをと上り羊羹をゲット。美味い。コムサで買い物をした。今日の夕食はラマニビーンズ(台東区雷門1-8-8 アマノビル1F 03-3841-7823)へ。約1年ぶりの利用。今回も3500円のコースにしたのだが、美味しいトマト(栃木のミストマト)が+500円で加えられると言われ、二人で半分ずつ入れてもらう事にした。メインは、子羊にした。相変わらず、前菜だけでお腹いっぱいにしまう程のボリュームで、前菜はセンターにサラダで、その周りにトマトを入れて11種類の料理。ミストマトは、悪くはなかったが、いつも家で食べている徳谷トマトの7番に比べると味の奥行きが浅い感じに思えたが。メインも子羊は、たっぷり過ぎる野菜のグリルと共に供され、ソースは苺の入ったワインソース。ちょっと甘いソースだった。パスタは、ウインナーやキャベツ、もちろん豆も入った豆乳ソースのパスタ。デザートはパイナップルのタルトとマンゴーのソルベと苺のソルベ。そして、コーヒー。Lucyは、パンと、子羊、そしてパスタにデザートと、前菜でかなり満腹になってしまった妻を助けていた。当日予約でも大丈夫だったが、ほぼ満席で、途中で予約なしで来た客を断っていた。それにしてもお腹いっぱいだ。
2011.05.21
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六本木駅から六本木ヒルズに向かう途中にランチメニューの看板が出ていて、ずっと気になっていたぶどう食堂さくら(港区六本木6-1-12 21六本木ビル1F 03-5786-3939)でランチ。隣には既に閉店した桜庵。ガラス張りのファザードで、入り口がどこかわからず、ちょっと迷ったが、何とか12時半頃に入店。結構広い店内で、ほぼ満席。私の前にも案内を待っている客がいて、ちょっと放置プレー。それでも、認識されたら、すぐに席に案内された。店内は、オープンキッチンスタイルになっていて、薪釜もある。明るく活気がある雰囲気で、メニューをみるとかなりリーズナブルだ。こちらは、フードリンクニュースによると、飲食店のデザイン・内装、イベント企画も行うトゥエンティーワン コミュニティの経営との事。私は、マルゲリータ(850円)をオーダーした。しばらくして運ばれてきたマルゲリータは直径24cm程度のたっぷりな大きさでモッツアレラがたっぷり。トマトソースは酸味が強めでピッツア生地は、塩分軽めだが、美味しい。このマルゲリータが850円とは信じられないリーズナブルさだと思った。
2011.05.20
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ランチで初めて阿波尾鶏(港区六本木7-13-2 アーバンビルB1 03-6440-9650)を利用した。徳島の阿波尾鶏を店名に使った店だ。エイチワイシステムの安田久氏のブログによるとエイチワイシステムから独立した方の店との事。ランチメニューは6種類位あってどれも1000円未満。その中でスタッフから勧められた阿波尾鶏の三種(モモ、ムネ、ハラミ)唐揚定食(900円)にしてみた。しばらくして、運ばれてきた阿波尾鶏の三種(モモ、ムネ、ハラミ)唐揚定食は、切干大根の煮物、キャベツのサラダ、唐揚、ご飯、蜆の味噌汁、香の物と言った構成。鶏の唐揚はつい先日末げんで美味しい唐揚を食べたばかりなのでハードルが上がってしまったせいかもしれないが、こちらの唐揚は、味こそは悪くはないが、揚げ過ぎなのか鶏肉のジューシーさが失われ、かえって固くなってしまっている。ムネ肉の部分はぱさつく感じだし、阿波尾鶏の良さを感じさせない唐揚になってしまっていると思う。なんだか残念な感じだと思った。むしろ、切干大根の煮物の方が、素朴な味わいで良かったように思う。夜はお客さんとtwitterで有名な豚組のしゃぶ庵(港区六本木7-5-11 2F 03-5770-4821)を初めて利用した。店内は昔の洋館のような造りになっていてなかなかお洒落。ただ、音は結構響くようで、ちょっと騒がしく感じる。オーダーしたのは、しゃぶ庵コースで、お店のスタッフの勧めに従い、特選5200円とプレミアム4900円を一人ずつオーダーし、食べ比べるようにした。出てきた料理は、キャベツと桜海老の小鉢(ちょっとしょっぱい)、貝の潮汁の小吸(普通に美味しい)、菜の花・玉子のカステラ・川海老の唐揚・小鯛寿司・ウドのきんぴら・ホタルイカの長皿(どれも普通に美味しい)、次にきた刺身の質はイマイチ、穴子の茶碗蒸しは美味しく出来ている。途中で、点心のようにチャーシューが勧められばら肉のチャーシューをお願いしたのだが、これがなかなか旨い。次にしゃぶしゃぶ。秋田の八幡平ポークと埼玉のなかぼく和豚だった。タレは、塩ダレ、フルーツポン酢、ゴマだれ、そばつゆの4種類が運ばれてくる。ゴマだれはかなり濃厚で豚肉の味がわからなくなるし、フルーツポン酢はちょっと甘かったので、私は塩ダレかそばつゆで食べるのが良いように感じたが、なかなか美味しく食べられた。野菜にはレタスも入っていてビックリしたが、たっぷりでなかなか美味しい。〆のトンコツしゃぶ麺も良かった。そしてシャーベット。豚しゃぶ屋に行くとこちらに限らずいつも思うのだが、豚しゃぶ以外のメニューがあまり必然性を感じさせない。こちらは他の豚しゃぶ屋よりもコースの他の料理のレベルが高かったが、それでもチャーシューと豚しゃぶのみの方が満足度が高いと思った。
2011.05.19
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また冷汁を食べにひじり亭(港区芝大門1-8-4 03-3437-9778)に来てしまった。オーダーしたのは冷汁(1000円 鶏団子か豚団子付き)で、今回は鶏団子にした。冷汁本当に旨い。メニューを改めて見たら、いわしつみれ汁(900円)が豚角煮の変わりに入っていた。次回は、いわしつみれ汁にしてみよう。夜は会社の宴会で、アレグロ(港区麻布十番1-10-10 ジュールA2F 03-3505-5505)を初めて利用した。店内には、ピッツアの薪釜があるし、入り口にはラ ブリアンツァのカード。こちらは、a:13004549,ラ ブリアンツァ]の姉妹店なのだそうだ。a:13004549,ラ ブリアンツァ]は、7年前に一度利用した事があるが、悪くはない店だったので、かなり期待してしまった。出てきた料理は以下の通り・ゼッポリーニ(フリットかと思ったら、具のないゼッポリーニだった。悪くはないが、ちょっと拍子抜け)・ハム オリーブフライ ラタトゥイユ レバーペーストを塗ったパン 野菜のマリネの盛り合わせ(ハムも一枚、オリーブのフライもみんなちょっとずつ)・ミックスサラダ(ゆで卵がのったミックスサラダ)・ピッツア キノコとチーズ マルゲリータ(24cm程度の小さめのピッツアがハーフ&ハーフ状態で、10等分されている。それが1切れずつだけ。マルゲリータのトマトソースは酸味が強めだし、ちょっと焦げがきつかったが、両方とも美味しいが、あまりに少ない)・白インゲン豆とサーモンのスパゲッティ(一人60gずつ程度。ちょっと輪郭がぼやけた感じではあるがスパゲティの味はまあまあ)・肉のラグーのフジッリ(美味しいが1人50g程度)これからメインが来るのかと思ったら、デザートもなくこれでおしまいでビックリ。これが飲み放題込み5500円と聞いてわが耳を疑った。これじゃあ料理で2000円程度だろう。飲み放題のワインもボトル1000円程度の味だったし、あまりにCP悪すぎ。アラカルトメニューを見ると、そんなに高い訳じゃないし、これならパーティーメニューにせずにカルトで頼んだ方がずっと良いと思う。なかなか事態を信じられず、ソフトドリンクでも飲むかと思ったら、「既に飲み放題の時間を過ぎました キリッ」って感じだったし。アレグロでの宴会メニューお料理があまりに少なかったので、第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)に電話してから立ち寄り、握りをつまんで帰ることにした。お願いしたのは、美浜の殻付きとり貝(この季節のとり貝は本当に美味い。私がこちらに通い始めるきっかけになったのも約15年前の4月にこのとり貝があまりに美味かった事だったのを思い出す)、一色の天然車海老(茹で上げの車海老はレアで本当に美味しい。これだけ上質の車海老は他では食べられない)、桑名の内海のヤマトハマグリの煮蛤(ツメも美味いし、旨い)、サッパリしたものを食べようと、コハダ、カスゴの昆布〆を食べ、トロ鉄火の手巻きで〆た。5400円だった。安い。旨くて、ちょっとムカついていた機嫌も直って帰ることが出来た。最近は、夜のこちらの利用はこんな使い方ばかり。前回の夜の利用も機嫌直しの第三春美鮨と言う同じパターンだったなあと店にちょっと甘え過ぎかと反省。今日は、たまたまフェースブックでその存在を知った楽天たすけ愛でピアニカを送った。Lucyも月曜日にピアニカをちょうど持っていったところだったので、岩手県陸前高田市の小学生に送ると言う企画はとっても良いと思う。あっという間に売り切れちゃったようだが。
2011.05.18
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虎ノ門でちょっと遅めのランチになり、人気の天ぷら逢坂(港区西新橋2-13-16 多田ビル 1F 03-3504-1555)を利用してみた。12時半を過ぎていたのだが、まだ店外にも待っている客がいるほどの人気。店内に入ったら、更に4~5人が待っていた。カウンターとテーブル1卓の構成なのだが、それにしても、これだけ満席で、しかも食べている後ろで待っている客がいる環境ってのはなかなか落ち着かない。20分近く待って、やっとカウンターの席に案内された。席の前には、ゴマだれうどん、香の物、お茶、天つゆがセットされている。天ぷらがスタートすると同時にご飯とナメコの味噌汁が運ばれてくる。ご飯は、残念ながら、それほど美味しく炊けていない。まずは、海老。胡麻油をあまり感じさせず、色も白い。衣は薄く、油切れも良く軽く、プリプリしているが芯まで火が入ってしまっている。私は海老は芯がレアな方が好きだ。次は1/4程度の大きさの穴子。これは結構しっとりした感じで美味しい。次に5mm程度の厚さのさつま芋、キス シシトウと続く。再度、海老。やはりこの海老も芯まで火が入っているので、こちらの海老の揚げ方はこうなのかもしれない。最後に、小海老とインゲンのかき揚げ。小海老がプリプリで、百合根?のような物の食感も、衣の軽さの加減も良く、美味しいかき揚げだった。食べながら思い出したのは、京都の点邑の天ぷら。その油の感じや、色であるとか、海老に火が入りすぎている揚げ加減も似ているように感じられた。点邑のランチは、もっと高いので、1400円としては上出来な天ぷらだとは思うが、この海老の揚げ加減では夜に利用する気にはなかなかなりにくいと思った。
2011.05.17
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Voceが突然閉店してしまい、その後に出来たビストロとげまる(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル2階 03-5408-5387)でランチ。本日オープンだったのだが、Voceと間違えてって訳でもないだろうが、12時にはほぼ満席で、何組も断っていた。内装は、Voce時代とほとんど変わらず、ドアの色がちょっと変わったかな程度。スタッフは、コックコートを着た男女二人で切り盛りしている。ランチは、スピードランチ(840円 本日の煮込み、パン、紅茶orハーブティー)、とげまるランチ(1050円 オードブル(3品より1品チョイス)、本日のメイン(3品より1品チョイス)、小さなデザート、パン、紅茶orハーブティ)。私はとげまるランチを選んで、オードブルは、生ハム、ラタトゥイユ、リエットの盛り合わせ(リエットはかなりしっかりした味付けだが、温めてくれたバゲットに塗って食べると美味しい。生ハムもラタトゥイユもちゃんとしている)にした。バゲットがちゃんと温めてくれてあって、しかも結構大きいのが嬉しい。メインは、私は鶏肉のロティ マスタードソース(しっかりとしたボリューム感で、ジャガイモやキャベツ等のグリルに、粒マスタードの入ったクリームソース。シンプルでオーソドックスだが、皮はパリパリだし、肉はとってもジューシーかつ熱々で美味しい。)を選んだ。小さなデザートは、昔風のプリン。飲み物は紅茶をお願いした。料理は1050円とは思えぬボリュームで、しかも丁寧に作ってあってオーソドックスな味付けだがとても美味しい。ただ、食べるのが早い私でも食事を終えるまでに、40分以上かかるほど、料理が出てくるのに時間がかかるのが難点。もう時間がないからと、メインを食べたところで帰っていく客もいたほどだった。1050円の料理でこれだけ時間をかけてしまっては、店としても売上も上がらないだろうし、客としても使い辛い。ロティはとっても美味しかったが、こうした提供時間のかかる料理をランチメニューに入れていることに問題があるのではないか。良い店だけに、ちゃんと続いて欲しいので、ランチは煮込み一本にして提供時間を早くするような工夫をした方がいいのではないかと、ついつい思ってしまう。ひじり亭も以前は30分以上かかっていたのが、煮込みメニューだけに絞った事により、提供時間が短縮されて回転が良くなったのと同じ理屈だ。今日は初日だから致し方ないのかもしれないが、味も良いし、一生懸命さが伝わるし、是非とも利用したいだけに、提供時間を短縮できるメニュー構成を是非考えて欲しいと思った。夜もリーズナブルでコースで2520円だそう。ワインも3000円未満の物中心で、アラカルトもオーソドックスなビストロメニューがリーズナブルに揃っていて、シュークルートやクスクスもある。なかなか良い店だと思った。
2011.05.16
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今日は、昼過ぎから活動開始。Lucyはキックボードで、ずっと行くと言う。まずは、昨日に引き続き港家(台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801)に行って、宇治あずきミルクを食べた。その後、自転車屋でLEDライトを買ったり、多慶屋をみたりした。更に松坂屋の松前屋に昆布の水塩が入荷したと電話があったので、行ってみたのだが、お願いした25%ではなく、15%と17%しかなかった。そもそも、取り寄せをお願いしたら、出来ないと言う留守電が入っていたり、普通はそんな訳ないだろとHP経由で問い合わせたら、今度は松坂屋で商品を置いたのでと言う電話があったので、来たのだが、どうにも不思議な感じだ。まあ、それでも送料負担で送ってくれると言うのでお願いし退散する事にした。ドトールでお茶してから、一度家に戻って荷物を置いてから浅草で食事をしようと思っていたのだが、Lucyが早く食事をしたいと言うので、一度行ってみたいと思っていたBORA BORA(台東区上野1-7-3 カワナミビル 1F 03-6803-2456)に電話してみたら、OKだと言うので、そのままキックボードで向かった。店の外にはワイン樽が置かれていてそれとわかる感じ。店内は結構狭いけれども、品良くまとまっている。日本産ワインに力を入れているようで、例えば3種類のワインテースティングで1000円とか面白い試みをしていたりする。オーダーした料理は、以下の通り。・野菜スティック(480円 みずみずしく美味しい)・チーズ3種類(880円 好きなチーズを3種類選べる。Lucyは、パルメジャーノ、ブルー、スモークを選択。まあ普通。イチジクのパンは美味しい)・オリーブ(480円 パプリカのみじん切り等でマリネされたオリーブでとても美味しい)焼き鳥は、残念ながらメニューに載っているほとんどの希少部位がなかった。あるものをお願いして、・ふりそで(230円X2 今日食べた焼き鳥の中ではこれが一番美味しかった)・ちょうちん(230円X2 まあまあ)希少部位以外では・正肉(240円X2 ちょっと塩がきつい)・つくね(240円X2 ちょっと胡椒がきつい)・合鴨(500円 これはなかなか美味しい)・うずら焼き(1180円 足の部分だけなので価格の割に小さいが美味しい) ・ホワイトアスパラガス(380円X2 シンプルに焼いただけ。それ故、特有の苦味をちょっと感じる)ご飯物から・フォアグラ丼(780円 これはなかなか美味しい。価格もリーズナブル)・焼きおにぎり(480円 結構大きな焼きおにぎりが2個。バター醤油のような味付けで、これも美味しい)・スープ(無料 生姜のきいた鶏スープが付く。なかなか良い)焼き鳥よりも、ご飯物がとても美味しい。デザートでは手作りレアチーズケーキのプレート(500円 これは普通)ワインでは白の3種類テースティング(1000円)をお願いした。ちょっと小さめなワイングラスに3種類の甲州ワインを注いでくれたが、酸味の強いワインが多い。樽香が強すぎるものもあったっり、これは美味いと言う物ではなかったが、面白く楽しめた。妻はメルシャン新鶴シャルドネ(980円)にしたが、これも結構酸味が強い。国産ワインはそう言うテーストが多いのか。Lucyは、ワインの葡萄の葡萄ジュース(580円)。パルメジャーノのたっぷりかかった焼いたパンがお通しで運ばれてくるのだが、これが500円/1人だったようで、トータルで12000円を超えた。想像していたよりもちょっと高かったが、日曜日に営業している店で、ご飯物が美味しい店としてはおさえておいて良いと思った。
2011.05.15
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今回は幸楽(台東区小島2-1-3 03-3866-5900)を家族で利用した。13時過ぎだったのだが、2人ほど席待ちの状態。オーダーしたのはもやしそば、かたい焼そば、半チャーハン、餃子。もやしそばはとっても懐かしい味。シャキシャキしたもやしが良いがコショーがちょっと強いし、ラーメンの時はしっくりきた麺が、こちらのスープだとちょっと一体感に欠ける印象で、ラーメンの方が美味しいと思った。かたい焼そばはもやしや豚バラ等のとろみあんかけ。餃子はニンニクガンガンの下品な懐かしい味。これも珍来っぽい。半チャーハンも珍来っぽく、かなりきつい味だった。やはりナシゴレンの方が美味しい。ラーメン 半ナシゴレンセット(750円)がこちらではやはり最強の選択だと思う。幸楽で食事をした後、おかず横丁に向かう。初音茶屋もかき氷が既に始まっているし、今日も暑かったので港家(台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801)もかき氷が始まっているかもと寄ってみたら、かき氷の旗が風になびいていた。今年のかき氷は5/2からスタートだったそう。いつもの様に宇治あずきミルク(420円)。リーズナブルながら美味しい。一度、家に戻って休憩していたら、あっという間に17時になってしまった。シモジマで買い物をしてから、錦糸町へ。錦糸町の駅隣接の店が、ZARAや成城石井に変わっていてビックリ。アルカキッズをちょっと覗いていたら、18時になってしまったので今日、事前に予約を入れた和可奈寿司(墨田区錦糸2-3-2 03-3622-0207)に向かった。錦糸町のアルカキットのすぐ近く、バーガーキングの斜め向かいに和可奈寿司はある。信号待ちをしていると、大きくスカイツリーが見えてビックリ。店の外観はなかなかシックな感じ。カウンターとテーブル席、そして2階にも席があるようだ。カウンターよりもテーブル席が良いと娘が言うので、テーブル席を利用した。店内は残念ながら喫煙可。カウンターでも煙草を吸っている人がいる。我々の隣のテーブル席にも煙草を吸っている人が座ったが、そちらのテーブルとの間には、簾がかかっていたので、それほど煙くはなかった。私は、握りお任せ刺身付き(5775円)、妻は握りお任せ(4725円)をお願いし、Lucyは後で食べたい物をお願いする事にした。席に付くと、鮪のぬたと銀むつのあら煮が3人分運ばれてきた。ぬたの鮪は結構上質、銀むつのあら煮はしっかりした味付けだが美味しい。ぬたは、辛子酢味噌なので、娘には辛子酢味噌を除いて鮪を食べさせた。銀むつのあら煮は、電話で事前に予約を入れたからサービスされたのだそうだ。刺身付きの私の方には、ヒラメ薄造りが運ばれてきた。これはLucyが気に入って食べてしまった。ここから握りで私も妻も同じ物。1皿目 トロ(イマイチの質)、トロ炙り(これもイマイチ。ぬたのマグロの方がまだ良かった)、コハダ(〆加減が好みと異なった)、イクラ(これも普通)2皿目 生の車海老(小ぶりの車海老だから茹でずに生なのか)、車海老の頭の焼いた物(これはパリパリで美味しい)、玉子焼き(まるでクレームブリュレのような玉子焼きで独特)3皿目 イカ(塩で。このイカはなかなか良い)、穴子(山葵とツメで。この穴子は美味しい)4皿目 焼き椎茸(美味しい)、芽葱(さっぱりはするが、あまい必然性は感じない)、かんぴょう巻(これは美味しい)蜆の潮汁(美味しい)Lucyは、穴子、玉子焼、カンパチの握りをお願いしたのだが、生憎今日はカンパチはないとの事で、穴子と玉子焼のみでもう良いとの事。全般的にネタの質もそれほど高くなく、それよりもシャリの酢の加減が淡く好みと異なる印象。しかも握りは大き目でこのシャリだとちょっとなあと言う印象。西京焼や白子の茶碗蒸し、穴子の山椒焼き、鯛のちり蒸し、蛤のウニ焼き等魅力的な料理があるので、握りよりも、料理系のメニューの方が良いかもしれない。比較的リーズナブルなので、結構賑わっていたが、寿し政 別館や寛八からはだいぶ劣後する印象だった。食事を終えてもまだ19時半だったので、もう一度アルカキッドに戻って、アカチャンホンポやユニクロで買い物。アカチャンホンポで、アルコールフリーのシャルドネスパークリングが売っていたので買ってみたら、これがなかなか良かった。Lucyは、この前、フレンチレストランでノンアルコールシャンパンを飲んで気に入っていたのだが、それよりも甘くない感じで、料理に合わせやすい。Lucyもとっても気に入っていた。
2011.05.14
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ランチでヴェンタリオ(中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー マンダリンオリエンタル東京 2F 03-3270-8188)を初めて利用した。アラカルトメニューはかなり限定的なので、必然的にブッフェを選択する事になる。パスタのみを選択する2900円のプランか、パスタとメインを選択する3900円のプランがある。前菜やデザートはブッフェだ。私は、2900円の方を選択し、パスタはキャベツのアーリオオーリオを選び、また、500円でサンペレグリノを付けた。前菜は、かなり豊富で思ったよりも上質。どの皿も、一定のレベルは超えており、ちょっとフルーツのアクセントを使った物など、面白い皿もあって、なかなか美味しい。今まで経験したブッフェ料理の中では、最も満足度が高かった。ただ、ちょっと残念だったのはパスタ。ブッフェに置かれておらず、パスタはちゃんとオーダーをとって、茹で上げで持ってきてくれるのは良いのだが、それなら、例えば出来上がる5分前とかにサーブされる時間を教えてくれるとかは出来ないものか。私のパスタは、私が、もう一皿分料理を取りに行っていた間にサーブされてしまっていた。数分だったろうと思うのだが、それでも確実に劣化している。味もちょっと輪郭がぼやけた感じで、スパゲッティの食感もそれほど良くはなかった。こんな形でサーブされるなら、ショートパスタの方が良かったか。デザートは10種類位あって、甘さも上品で安っぽくはなくなかなか美味しい。ただ、生クリームはちょっと好みに合わなかったが。雰囲気はとても良いし、パスタの運ばれるタイミングの問題以外は、サービスも悪くない。サービス料がかかるので、4000円弱になったが、充分満足度は高かった。今まで週末に何度かトライしようとして満席で入れなかったが、今日も満席だった。
2011.05.13
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約4年ぶりに末げん(港区新橋2-15-7 Sプラザ弥生ビル 1F 03-3591-6214)をランチで利用した。13時頃に入ったのにほぼ満席で、しかもその後もお客さんが入ってくる。雨なのに相変わらず人気だ。私には、こちらのかま定食は、ちょっと甘すぎるので、もっぱら鳥のから揚げか、たつた揚げを選ぶ。今日もどっちにしようか迷って、結局、やっぱり大好きなこちらのから揚げをまた食べたいと、から揚げ定食(1470円)をオーダーした。20分近く待って、運ばれてきた鳥のから揚げは、5個とたっぷりなボリューム。クラゲの小鉢と香の物、生姜のきいた鳥スープにご飯。久しぶりに末げんの鳥のから揚げを頬張ると、パリパリの衣の内側からジューシーな鶏肉から熱々な肉汁が飛び散る感じで、口の中を火傷しそうになる。鶏肉の柔らかさ、ジューシーさ、衣のパリパリ感、全てが一体化した本当に美味しいから揚げだと思う。
2011.05.12
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たまたま千金(台東区柳橋1-13-11 03-3851-6688)と言う店に入ったら、実は以前も一度利用した事のある店だった。900円のサービスランチは、穴子の天ぷら、厚揚げと野菜の煮物、香の物、味噌汁、ご飯、抹茶アイスクリーム。天ぷらは、それほど衣も厚くないのだが、油の匂いを強く感じた。天ぷらよりも、煮物の方が美味しく感じた。
2011.05.11
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ラーメンの大斗の上に出来たダイニング気まぐれ(港区芝大門2-1-18 GSハイム 2F 03-6450-1160)。「気まぐれバイキングが1000円」と言う看板が出ていたので、初めて利用してみた。ビルの階段を上って、店内に入ると12時を過ぎているのに他に客は居なくて、カウンターにもあまり料理が並んでいない。準備が出来たら呼ぶと言われ、前金と言われたので1000円払ってとりあえず席に着く。準備が出来たと言われ、料理を取りに行ったのだが、プレートの上にご飯とスープと箸がセットされていて、料理は、魚のフライ、ソーセージと野菜のトマトクリーム煮、チキンのグリル、サラダのみ。これ以外に、デザートで、フルーツポンチ、チョコレートケーキ、ナッツののったケーキも置かれている。確か、看板には「食べ放題8品 デザートドリンク付き」と書かれていたが、料理はサラダを入れても4種類しかなかったので、デザートやスープを入れて8品と言うことなのだろうか。貸切の食べ放題ってのは、初体験なのでなかなかおかわりする気にもなれず、一応全種類少しづつ食べてみた。魚のフライは衣がやけに厚く感じたが、ソーセージのトマトクリーム煮もチキンも味は悪くはなかった。ご飯はイマイチ、スープはあまり具のないミネストローネ風。CP的にはかなり微妙だ。デザートも小さめに切られたスポンジケーキなのだが、まあしっとりしていたので食べられた。ただ、スプーンやフォークが見当たらず、しょうがないので箸で食べた。デザートを食べ出したら、ドリンクメニューを持ってきたので、アイスコーヒーをお願いしたのだが、他に客がいないのだから、箸でデザートを食べているのをみたら、せめてスプーンやフォークはいらないのかと聞くとか、持ってくるとか位してくれても良いと思うのだが、そう言う気遣いは全くなかった。店内はワンピースのグッズが飾られ、ワンピースの映像も流されているので、そちらに夢中だったのだろうか。不思議なレストランだった。
2011.05.10
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暑い日だったので、もしかしたら冷汁があるかもと思ってひじり亭(港区芝大門1-8-4 03-3437-9778)に行ってみたら、冷汁(1000円 鶏団子か豚団子付き)があった! 昨年は、冷汁を食べる前にランチ休業になってしまい結局冷汁を食べずじまいだったので、本当に嬉しい。こちらの冷汁は、宮崎で食べた冷汁を思い出させる本場の味で、とってもさっぱりして本当に美味しい。
2011.05.09
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今日は母の日。Lucyが妻への手紙を渡していた。あまりに暑かったし、妻は疲れていたので、Lucyと二人ですみだスポーツ健康センターのプールに遊びに行く事にした。こちらは、流れるプールやウォータースライダーもある。今まで、Lucyはウォータースライダーは身長制限で利用できなかったのだが(相変わらず120cmには達していないが)、小学生になると使えるとの事。そんな訳で、Lucyはウォータースライダーを20回近く滑っていた。14時頃には家に戻ったが、私はすっかり疲れてウトウトしてしまった。夕方になってしまったが、もしかしたら初音茶屋(台東区浅草2-23-3 03-3844-7658)のかき氷が始まっているかなと思って電話したら、今日からスタートとの事。夕方になってしまったのだが、早速訪れた。オーダーしたのは、かき氷のあずきミルク(600円)と宇治金時(600円)に白玉(250円)追加。おじさんは相変わらず無愛想だが、その分おばちゃんが色々話しかけてくれる。パウダースノーのようなかき氷は、やはり絶品だ。その後、三越に行った。Lucyが「給食でナンが出て美味しかった」とか言っていて、最近の小学校の給食ではナンが出るのかとおったまげていたのだが、そんな話の流れで、Lucyがチーズナンが食べたいと言い出し、BLISS(台東区蔵前2-2-6 03-3863-5150)で夕食となった。ランチでは時々利用しているのだが、夕食での利用は本当に久しぶりだ。ホットペッパーのクーポンで、ソフトドリンク1杯or生ビール/1人無料になったので、マンゴージュース(400円)2杯と生ビール(500円)がになった。今回オーダーしたものは以下の通り。グリーンサラダ(580円 結構たっぷりのボリューム)、チキンティッカ(680円 6切れで結構しっかりのボリューム)、キーマサモサ(580円 チーズとキーマカレーの入ったサモサ。これも結構大きめ)、オニオンリング(380円 大きなオニオンリングはシンプル)、チキンティッカやキーマサモサが結構ボリュームがあったので、2種類のカレーをハーフに、ナンはキャンセルし、チーズナン(480円)だけにした。オーダーしたカレーは、サグニパール(1000円がハーフにしたので600円 自家製のチーズとほうれん草のカレー。チーズはモッツアレラっぽい感じでまろやか)、ベガンマサラ(980円がハーフで590円 揚げ茄子のカレー。インド風ラタトゥイユと言った趣で、それだけで食べても良い感じ)。ドリンクは、無料になったマンゴージュース2杯と生ビール以外には、シャルドネ(600円)とマンゴーラッシーサワー(500円)。ドリンク3杯分無料になった効果か、3人で4990円と夜にしては、かなりリーズナブルだった。
2011.05.08
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雨が上がったので、義母の家に行こうと浅草松屋で羽二重団子と梅園の柏餅(1個178円)を購入してから向かった。雨がこのまま上がると思ったら、また降りだしたのが誤算だったが。梅園の柏餅が思ったよりも美味しかった。義母の家を出た時間が結構遅くなってしまったので、19時よりLucyの強いリクエストでフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)で夕食。Lucyはいつものように姿クラゲと彩々野菜(1370円)、蛤入り海鮮とたっぷり野菜のスープそば(1470円 今回も刀削麺にした)、この前からLucyが食べたいと言っていた 馥香特製 春巻き(3本で960円)、ホワイトアスパラの貝柱入り菜の花あんかけ(1470円)、石垣島直送ハタの丸蒸し特製ソースがけ(240g 2520円)、Lucyのマンゴープリン(630円)。ホワイトアスパラガスが色鮮やかな菜の花のあんかけで味わいも優しく美味しい。こちらのハタの丸蒸し、さっぱりして好きだ。
2011.05.07
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久しぶりにガロンダ(港区芝大門2-9-3 港ビル1F 03-3433-0541)を利用した。それにしても、こんなに利用していなかったとは思わなかった。ほうれん草のカレーは月木だったのをすっかり忘れていた。本日のカレーであるダッワリシュリンプカレー(オニオン、トマト、カシューナッツをベースにビリ辛に仕上げたシュリンプカレー)を普通ではなく、辛いカレーでオーダーし、ナン・サフランライスとフルーツライタの付いた1000円のセットにした。このダッワリシュリンプカレー、刻まれたオニオンのシャキシャキ感、深みのある辛さでかなり美味しかった。GWの狭間だからか12時過ぎでもまだ満席ではなかったし、以前は外人比率の高い店だったが、全く外人がいなかった。これも原発事故の影響だろうか。
2011.05.06
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今日は、11時半の飛行機で帰る予定だったので、早めに起きて7時20分にはリージェンシークラブラウンジで朝食。この時間だと、まだ空いていた。朝食のメニューは昨日とほぼ変わらず。ただ、チーズの種類が多かった。9時過ぎにはハイアットリージェンシー大阪をチェックアウトして空港に向かった。途中、阪急梅田駅の構内で551蓬莱の豚まんを昼食に買ってから伊丹空港へ。飛行機の中でLucyは連日の遊びの疲れからかすっかり寝てしまった。家に着いてからは、私がすっかり寝てしまった。夕食の前には何とか起きて、Lucyはマキシー・マイクロ・スクーターで行けるところが良いと言うので、ちょっと歩くが、鮨処寛八(台東区台東4-29-15 上野永谷タウンプラザ 1F 03-3832-7357)に電話してみたら、大丈夫との事で、子連れでもOKだった。寛八は、湯島にもあったのだが、そちらは既に閉店したとの事。18時ちょっと過ぎに入店したのだが、まだ他には客がいなくて、カウンターに3人で座った。私と妻はとりあえず、おまかせして一通りだしてもらい、娘は好きな物をお願いする事にした。お通しでフキの煮物が出てきて、これが美味しい。はじめから握りでお願いして、私が食べた物は以下の通り。ご主人はフロアで接客してくれていた。トロ、カンパチ、カツオ(脂のないタイプで生姜をのせて)、海老(茹で上げでく、茹で置きだが、レアな茹で加減)、ウニ(私にはエグミが感じられたが妻は良かったと言っていた)、赤貝、穴子(甘いツメで)、玉子(海老をすり込んだ物。でもカステラっぽい感じではない)、鉄火巻き。思ったよりも小ぶりな握りで酢飯が美味しい。ここから食べたい物を追加。とり貝(私にとって、今シーズン初の生とり貝)X2、コハダ(酢飯にもピッタリ合って、しっかり〆た加減も良く、とても美味しく感じた)X2、蛸の柔らかに煮、鯵(生姜をのせて)、煮イカ、づけ(これは佃煮かと思うほどしっかり漬けた感じ)、ゲソをつまみで(柚子をまぶし、山葵醤油で)、かっぱ巻き(細かく刻んだ胡瓜に柚子塩?と胡麻で味付けしてある。美味しい)。沢庵や煮豆、大根の皮など酒のツマが出てきて、赤出汁。妻は、私の半分程度(11貫程度)でストップ。一方、Lucyは穴子2貫、玉子、イカ、カンパチ2貫、中トロ、かっぱ巻き、調子に乗ってアワビまで食べていた(もしかしたら、いくつかはもう1貫づつお願いしていたかもしれない)。Lucyにアワビをオーダーされちゃったので、我々大人がかわいそうと思ったのか、端の部分をつまみでくれたが、柔らかく美味しかった。ネタは、まあまあの部類。今日は、築地の都合か、〆た物がコハダ程度だったのだが、コハダの出来が非常に良かったので、カスゴとか鯖とかを食べてみたいと思った。酢飯の加減や握りの加減も良かったし、接客も優しい。3人で40貫以上食べて、熱燗1合、焼酎、ウーロン茶で、トータル23000円程度。テンポ良く握ってくるので、1時間程度で食べ終われるし、想像したよりもかなりリーズナブルに感じた。日曜・祭日も開いているし、カードも使えるのできっと再訪するだろう。
2011.05.05
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ハイアットリージェンシー大阪の朝食はリージェンシークラブラウンジ。昨日のカクテルタイムの経験から大変な混雑だろうと予想していたのだが、何とか席は確保出来た。朝食メニューはオーソドックスにパンとシリアルとサラダ、ハム、スモークサーモン、フルーツ、ヨーグルト等。朝食を済ませて今日は扇町のキッズプラザ大阪に向かう。こちらは屋内遊技場でゆるーいキッザニア的要素と科学博物館的要素を兼ね備え、かつアスレチック的要素もあるLucyのお気に入り施設。しかも隣接している屋外の無料の扇町公園は色々な種類の長い滑り台があってこちらも楽しいらしい。結局11時から16時まで遊び続けた。昼食は私が天満に買出しに行ってキャベツ焼グループ天満店でキャベツ焼(130円)2枚とキャベそば(250円)、たこ焼きわなかでたこ焼き8個(400円)を半分醤油半分ソースマヨネーズにして購入した。キッズプラザ大阪内で食べたのだが、キャベツ焼はソースが甘くチープなお好み焼きと言う感じ。それよりも、キャベそばの方がそばもんじゃを思い出させる様な焼きそばの味で美味しく感じた。わなかのたこ焼きも悪くはないが元にしっかりと味が付いているので醤油だとかえって塩分が強くソースマヨネーズの方が良いように感じた。キッズプラザ大阪だけで一日中過ごす予定ではなかったのに、結局、キッズプラザ大阪と扇町公園で一日中過ごす結果となり4時過ぎにホテルに向かって帰った。トレードセンター前で降りてその中のアウトレットを見たのだが、その店舗が信じられない程無名なところばっかりで全く購買意欲が湧かないというか、呆れる様な構成だった。アウトレットに寄ってしまったのでホテルに着いたのは6時前。B1のb-one shopで昨日と同じ様にケーキを購入して部屋に戻る。リージェンシークラブラウンジに6時過ぎに顔を出したら、やっぱり満席。カードキーがエラーになるので再発行してもらい、貧乏臭い事にシャンプーが少しでも残っていたら、新しいシャンプーを置いて行ってくれていないので、これじゃあ足りないから新しいシャンプーを持ってきてくれるよう頼んでレストランに向かった。今日の夕食は薪釜があると言うので、バジリコにしてみた。サービススタッフに料理のボリュームを聞いたらコースメニューを勧めてくる様なチンプンカンプンな対応だったので、そんなもん食いたくねえと無視し、他のスタッフにアラカルトで注文した。オーダーしたのはピッツアマルゲリータ(1800円 トマトソースもしっかりしていて、ピッツア生地の塩分も程よく美味しいピッツアだった)、タリオリーニ 茸類とペコリーノのラグー(1800円 こちらは塩分強め。タリオリーニには手打ちと言うより最近流行りの生パスタの食感に近い)、薪釜で焼いたベビーチキン 茄子 モッツアレラ トマトソース(3100円 香ばしく皮パリパリでジューシーに焼けたチキンの丸焼き。これも美味しい)。キッズメニューからはコーンスープだけをお願いした。パスタのボリュームはそれ程でもなかったが、チキンが結構なボリュームだったので、充分だった。7時過ぎには食べ終えたのでリージェンシークラブラウンジに戻ってコーヒーでも飲もうと26階に行ったら、まだ満席。たまたま1組帰ったので何とか席に着けたが、ここでずっと過ごしている家族が多そうだ。ビックリするのは例えば、にぎり寿司が運ばれてくると、全部一人で取り皿に移して持って行ってしまうようなかなり常識外れの客がいる事。これが大阪での宿泊客の特徴なのだろうか。ずいぶんと客層が悪い印象だった。
2011.05.04
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マイルの消化とハイアットのプラチナステータス維持のために今日からハイアットリージェンシー大阪に二泊。そんな訳で、伊丹空港経由で行ったのだが、とっても遠かった。もうちょっとこの遠さを認識しておくべきだったとちょっと後悔。地震後の早い時期に予約を入れたのだが、その際にはリッツもセントレジスも安いプランは出ていなかったのに、直前になってセントレジスの激安プランも出てきていたしちょっと後悔。まあしょうがないか。12時半頃ホテルに着いたのだが、プラチナ故か部屋に入れてもらえた。今回はスイートアップグレードは出来ず、クラブフロア。部屋はちょっと古いタイプのハイアットと言う印象。広さも40m2程度でこのロケーションにしては狭いし、ベッドのスプリングがへたり気味。荷物を置いて近くを探索したが、アウトレットもあったりして大阪にいると言うより幕張とかにいるような印象。それでも地震がない分良いが。海の方に歩いたらひと気の無いフードアウトレットと言う施設があったりする。更に歩いて、なにわの海の時空館と言う施設に入ってみた。こちらもガラガラでゆるーい施設。菱垣廻船の実物大模型は興味深かったが、何だか大阪市の不良債権巡りの様になってしまった。公園で遊ぼうかとニュートラムに乗って南港中央公園に行った。遊具がちょっとだけあって、遊んでいたら、予想外に雨が降ってきたのでホテルに戻った。ホテルの地下のBーOneショップでケーキを購入。六本木のグランドハイアットではOKだった部屋に持ってきてもらう事が出来るか聞いたら、出来ないそう。ハイアットどこでもOKではないのだと実感した。ケーキはとりあえず冷蔵庫に入れてちょっと休憩していたら、5時半になりリージェンシークラブで軽食がサービスされる時間になったので、26階に行ってみると、ビックリした事に満席で料理にも大行列。なんじゃこりゃって感じ。空いたら連絡すると言われたがレストランに予約を入れていたので、ドリンクとツマミを部屋に持っていく事を了承してもらった。スタッフもワインを一緒に部屋まで運んでくれたのは良かった。夕食はLucyが春巻が食べたいと言うのでホテル内の天空を初めて利用した。リージェンシークラブがあまりに雑然としていたのでレストランも激混みかと思ったらガラガラで拍子抜け。ハイアットリージェンシー大阪の最上階にある天空は眺めがきっといいだろうと思ったら、生憎の黄砂で靄っていてそれ程でもなかった。席から昔CMで良く見たサンフラワー号が見えて妙に懐かしかったが。Lucyが春巻が食べたいと言うので利用した天空だったが、メニューを見たら春巻が存在しないし、点心もない。ゴールデンウィークメニューで点心がないとの事。しょうがないので、アラカルトでLucyの好きそうなメニューを選択した。オーダーしたのは以下のメニュー。フカヒレと蟹肉入りとろみスープ(3600円 かろうじて3人分あろうかと言うボリューム。ちゃんと取り分けてくれるのはありがたい。思ったよりも美味しい)薄切り鮑のオイスターソース(3300円 鮑は確かに薄く小さな2切れ オイスターソースはしっかりした味で悪くはないが、寂しいボリューム)五目野菜 茸 板春雨入り上湯煮込み(2500円 小鍋で運ばれてきてこれはしっかりしたボリューム。優しい味で美味しい)干し貝柱入りちまき(1000円 これも良い塩梅で美味しい)シーフード入りあんかけ焼きそば(1500円 しっかり焼かれた焼きそばであんかけも上品な味。美味しい)シャンパングラスのような小さめのグラスで供される8年物の紹興酒が900円、500mlのサンペレグリノが750円。サービス料がかかって15455円だった。サービスもしっかりしていて、味も良いがボリュームの少なさを含め割高に感じる。とは言え味は良いのでこのエリアでは抑えておいて悪くはない店だと思う。食べ終わって26階のリージェンシークラブに行くともう終了時間だったので落ち着いていた。こちらには3種類程点心があってビックリ。レストランでは出せないのになぜだろう?ちょっと不思議に思った。
2011.05.03
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第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。今日は、那智勝浦のシビの赤身X2、伊良湖のタイラ貝、天草のスミイカのゲソ、八幡浜の真鯛、天草のコハダ、鉄火巻き、玉子焼き。相変わらず美味しい。2011年3月にオープンしたばかりの坊千代(杉並区天沼2-5-9 B1F 080-6629-1486)を6名で利用した。本当は3月半ばに伺う予定で予約も入れていたのだが、地震の後で、鉄道の運転状況があまりに不安だったので、結局キャンセルしてしまい、今日に至った。西荻窪は何度か歩いた事があるのだが、荻窪って初めてな気がする。街の雰囲気が何となく門仲あたりに似ている気がするのは気のせいか。こちらの岳野シェフは、銀座とよだ時代以来の知り合い。奥様は、今でも銀座とよだの女将として活躍されている。岳野シェフは、元々はイタリアンの出身で、イタリアでも修業の経験があり、荻窪のドラマティコにもいらしたらしい。その後、銀座とよだで和食の経験を積み、さらにはユネスコ大使公邸料理人としてパリ赴任、そして帰国した後い立川のakariで料理長を勤めた上で、坊千代をオープンした。創作料理を供するシェフは数多くいるが、和・洋の修業経験、日・伊・仏で暮らした経験のあるシェフは極めて珍しいと思う。岳野シェフの料理は、そうした経験に裏打ちされたしっかりした物だった。今回は、5000円のコースにピッツアも加えてもらった。出てきた料理は以下の通り。・グリーンピースの翡翠煮 鴨のハム(良い塩梅に味付けられたグリーンピースに出汁のジュレ、そして鴨の生ハムの塩加減のアクセントで美味しい)・柏寿司(柏餅のように柏の葉で包まれ更に錫の容器で覆われている。どうやって食べるのかわからなかったら、何とこの錫の容器が簡単に形が変わって開く事が出来る。柏の葉の中にはかしわ肉(鶏肉のスライスと蓮根のスライスで覆われた押し寿司が出てくる。面白く、美味しい)・自家製モッツァレラの春巻き風(モチモチしたモッツアレラの春巻きで面白い)・海老味噌コンソメスープ(プリプリした海老の食感、葛のモチモチ感も面白く、スープも奥行きがあって美味しい)ここで、コース以外に追加してもらったピッツア登場。桜海老のピッツアだった。釜がないのはわかっていたので、正直あまり期待していなかったのだが、見事に裏切られた。ナポリでも修業経験があると言うシェフらしく、ピッツア生地も美味しく、塩梅が良くとっても美味しい。何とフライパンで焼いているのだそうだ。いやはやビックリだ。・本鮪のカマの燻し焼き(香ばしく焼かれた鮪のカマに美味しく炊かれた大根。美味しい)・フォアグラと里芋の石垣仕立て(これは傑作。20年物のバルサミコ酢で食べるのだが、食感の一体感、フォアグラと里芋、さらにはバルサミコ酢の異なる甘さのハーモニーが絶品)・牛タンの厚切りソテー 若草ソース(牛タンもソースも旨い。おこわがスティックケーキのように盛られてこれも美味しい)・薔薇の雫 青りんごの蜜煮添え(これも見た目も美しく美味しい)・黒豆茶(コーヒー等もあったのだが、こちらを選択。さっぱりして美味しい)和洋の技法を巧みに使った、しかも経験に裏付けられた薄っぺらではないしっかりした料理。しかも遊び心溢れる美しいプレゼンテーションで、とても5000円とは思えぬクオリティだ。オープンして2ヶ月だが、かなり予約も入っているそうだが、この後はきっと予約困難になる事が容易に予想できるクオリティの店だった。
2011.05.02
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山翠楼で初めての朝食は、カマスの干物、炊き合わせ、板ワサ、コンニャク煮、たたみいわし、青菜煮浸し、玉子焼き、ぺらぺらうどん、香の物等。もちろん、味噌汁に、ご飯も。この朝食も良い。こちらの宿は、屋上の展望風呂が良く、出汁が良く料理が美味しい割に手頃なのがウリなのだが、4万円弱の価格になったら、それなりの接客も求めると思う。もうちょっと、料理の説明が出来るとか、敬語とかはちゃんとしゃべれるようになった方がよいと思う。まあ2万円台で、この料理だったらそこまで求めないのだが。10時チェックアウトなので、支払いを終えて、7階のラウンジでドリンクを飲む。チェックアウトの時間があまりに早いので、こちらがかなり混雑していて騒がしかった。雨もひどかったので、1時間程度こちらで時間をつぶしてから、車で宿を出た。レンタカーを返してから、熱海の商店街へ。今回も浮島を買いに、一楽に寄った。刻の海(580円)と刻の海 もえぎ(630円)を購入。柏餅(140円)もこしあんと蓬のつぶあんを購入。柏餅を新幹線の中で食べたのだが、餡は美味しかったが、今回は餅が固めだった。軽めのランチをしようかと探索していると、こがね餅の中村屋(熱海市田原本町5-12 0557-81-0010)が、すっかりお洒落なカフェに変わっていた。おしのぎと言うおこわのメニューもあって、軽いランチも食べられそうだったので、入店。オーダーしたのは、おこわorお粥 玄米味噌のみそ汁(800円)X2と粟善哉(600円)。我々は、おこわを選択した。こがね餅などを購入する客がひっきりなしで、カフェの席数は結構あるのに、放って置かれている感じ。ちょっと待っていたら、やっとおしぼりとお茶が運ばれてきて、注文が取られた。これから出てくるまでも結構待った。もしかしたら、新幹線に間に合わないのではとヒヤヒヤするほどだった。やっと運ばれてきたおこわは、塩漬けの桜の花びらと胡麻が振られているのだが、絶妙の塩加減で美味しい。佃煮と沢庵、柚子味噌の生麩も付く。これがまたどれも良い。Lucyがすっかり1人前食べた。玄米味噌のみそ汁も美味しい。ボリュームは軽めなのだが、とっても良かった。粟善哉は、梅園の粟善哉のこしあんほど甘くなく、こしあんはとっても良いのだが、粟の加減は梅園には遠く及ばない出来だった。接客面では手馴れていないので、時間もかなりかかってしまって不安だが、カフェとしては比較的空いていて、穴場的存在だと思う。東京駅についてから、高島屋に寄っていつものおばちゃんに会いに行ってから一度家に帰り、荷物を置いた。その後、松坂屋にLucyの夏の制服の注文に行った。夕食は、ジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)にした。今回は、定番メニューではなく、榎さんのサラダ(1200円 たっぷりのサラダ。蕪などの野菜がみずみずしく美味しい。ちょっとだけ添えてくれた野菜のシュークルートも美味しい)、娘の好きなスペッツェルのクリームソース(1000円)、すっぽんと豚足のゼリー寄せ(1500円 大きめのゼリー寄せは、ゼラチンが多めなのかちょっと固い。味は良い)、子牛ホホ肉のビール煮(1800円 柔らかく煮込まれたホホ肉も美味しいが、マッシュポテトも美味しい。食べ切れず一部持ち帰り)、パンの盛り合わせ(250円 こちらのパンはどれも美味しい)。ミュレのリーズリング(850円)はとても美味しく大好き。
2011.05.01
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