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ランチでは初めてのこちら丸特漁業部(港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビルB1F 03-3595-0109)。ニシンには目のない私は、ニシンの塩焼き定食(750円)をオーダー。大きなニシンの塩焼きに数の子がたっぷり、切干大根の煮物、サラダと小判型のつくねがが二つ。味噌汁とご飯。これは安い。夜は留学時代のクラスメートが予約してくれたカンテサンス(品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F 03-6277-0485)で夕食。移転してからは初めての利用だ。あのお洒落なトイレのドアノブは無くなってしまったが、ウェイティングスペースの紙のシャンデリアがお洒落。プランドゥシーのオフィスにあったシャンデリアと似た感じ。真っ白なメニューの儀式はスキップ。さて、今日の料理にワインは以下の通り。ちなみに2年振りのカンテサンスだったのだが、シェフソムリエの市村さんが痩せてて本人と区別がつかなかった。まずは泡はChartogne Taillet Cuvee Sainte Anne Brutに料理は壱岐大根のチョリゾのサブレ(大根でさっぱりした味わい)、鮟鱇のスープ(これは完全に和食の世界。出汁が美味しい)、2011 Gruner Veltliner Berg/Huber、いつもの塩とオリーブ油が主役 山羊乳のバヴァロア(安定した美味しさ)、2008 Arbois Grand Elvage Savagnin/Jean Rijkaert 真鱈白子のポッシェ 数種のヴィネガーとヴェルジェ(これも和食の世界。白子ポン酢の味わい)、1998 Saint Domingue/Saint-Emilion 榛原牛の生ハム 黒トリュフとちぢみほうれん草(しっかりした塩加減で美味しい)、2012 Kritt Gewurzraminer/Marc Kreydenweiss オニグラ フォワグラ(コンソメのしみ込んだブリオッシュに甘い玉葱そしてフォアグラ。確かにオニオングラタンスープの味わい)、2008 Meursault Chevalieres/Coche Bizouard 山口県萩の甘鯛 ブールノワゼットとパッションフルーツ(これも和食の世界。甘鯛の松笠焼の味わい)、2001 Gevrey Chambertin Combe du Dessus/Denis Mortet ラカン産ピジョンの3時間ロースト 内臓とアニスソース(これはまさにフレンチ。旨い)、1998 Gewurztraminer Selection de Grains Nobles/Hugel フルムダンベール、デザートはコーヒーとレモンの香りのソルベ、薔薇の香り苺ショートケーキ、焼き立てのシュークリームキャラメリゼ(これはちょっと甘過ぎ)、メレンゲのアイスクリーム(定番の旨さ)。今回の料理は、完全和食が3品。白子にあわせたワインも良かったが、それよりも日本酒の世界。市村さん痩せたけれど、ワインのマリアージュも完璧で接客の楽しさも変わらず。お願いして、今日のメニューをプリントアウトしてもらい(あわせてくれたワインも)、岸田シェフのサインもしてもらった。これは前回もお願いした裏技也。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.31
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天然居の辺りは店が何軒も並んでいる。その一画にあるながさき(港区虎ノ門1-16-4 03-3581-9190)を初めて利用してみた。知らなかったが、こちらは日本新都市開発株式会社の飲食部門のようだ。メニューにはキングなる麺、具大盛りのものもあったのだが、普通でも結構ボリュームがあると店員に聞いたので、普通のちゃんぽん(800円)にした。実際、キングちゃんぽん、キング皿うどんは、ありえない量で、オーダーしなくてよかったと胸をなでおろした感じだった。さて、こちらのちゃんぽんだが、普通のちゃんぽんでもかなりのボリューム。野菜をはじめとして具がたっぷり。ただ、キャベツの芯は生な感じだし、スープはかなりしょっぱく喉も渇くタイプ。麺は、長崎飯店の麺ほどフニャフニャではないが、その分スープを吸って凄い勢いで増えてきて食べても食べても減らない感じ。しかもボソッとした食感でそれほど美味しくは感じられなかった。スープは長崎飯店の方が(麺は芸術的にフニャフニャだけれど)数倍美味しいと思った。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.30
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ダブリュー(千代田区霞ヶ関 3-2-6 東京倶楽部ビル T-104 03-3501-1811)でランチ。今日は鎌倉野菜のカレー(950円)にしてみた。サラダも付く。野菜ののったライスが運ばれてきてから、なかなかカレーが運ばれてこないので忘れられているのかと思ったが、数分後にカレーも来た。鎌倉野菜カレーと言う割には野菜が少ないのだが、かなり煮込んで落ち着いた感じのカレールーはなかなか良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.29
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丈母(千代田区霞ヶ関3-2-1 霞ヶ関コモンゲート 西館 2F 03-6268-8750)でランチ。今回も入店したのは11時半過ぎ。いつになったら100円引きの時間に入れるのだろう。今日オーダーしたのは石焼ビビンバ(950円)。ちなみに今日の前菜ブッフェは、もやしナムル、白菜キムチ、チャプチェ、クリスタルサラダ。こちらの定食はご飯少なめなのに、石焼ビビンバは、ご飯たっぷりで食べきれないほど。普通に美味しかったけど。夜は荒木町探検隊の新年会で、桃太郎(新宿区荒木町2 03-3355-0385)を初めて利用した。コースは6000円だそうだ。出てきた料理は、マカロニサラダと温泉卵、刺身盛り合わせ(鮪の赤身と中トロ、イカ、シメサバ、金目鯛、赤貝など。シメサバはイマイチだった)、鶏の炭火焼(宮崎の鶏料理の様に色が黒い。塩加減が強め)、コマイの干物(これは塩梅が良く旨い)、桃太郎鍋(野菜たっぷりでこの出汁がなかなか美味しい。野菜を食べきれないほどのボリューム)、結局桃太郎鍋でおなかいっぱいになってしまい、山芋の焼き物(なかなか旨い)も食べきれなかった。飲み物は持ち込みも可能だった。桃太郎鍋はとっても美味しく、刺身や鶏の炭火焼はなくても良い感じだったが、この桃太郎鍋だけでも食べにくる価値はある。流しの新太郎師匠と弟子の唄う漫画家千愛も何度も立ち寄る楽しい店だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.28
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かこいや(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3595-3088)でランチ。カキフライのつもりで入店したのだが、鰤どんぶりと蕎麦御膳(980円)に興味が湧いて、そちらをオーダーした。鰤はさっぱりしたものが大多数なのだが、ハマチの様にギトギトしたものもちょっと混ざっていた。酢飯は甘め。それでも上出来だった。蕎麦は普通。この前食べた漁師のまかない丼御膳よりは上出来だった。帰るコールをすると、妻とLucyはまだ習い事の教室にいてちょうど同じ時間に駅に到着する感じだったので、サクッと食事して帰ろうとmoon(台東区浅草橋1-19-4 03-3861-8839)で待ち合わせ。もちろんあのでっかくて美味しいおにぎりが目当てだ。オーダーしたのは、桜海老と揚げワンタンの豆腐サラダ(700円 たっぷりで美味しい)、プレーンオムレツ(600円 Lucyのためにソースを別にしてもらうのを忘れたが自家製のトマトソースも美味しかった)、Lucyの好きな豚トロの唐揚げ(650円)、つくねと海鮮寄せ鍋(2500円 ちょっと甘めな醤油スープ。たっぷりの具で美味しい)。かなりお腹いっぱいになってしまい、結局おにぎり(400円)は持ち帰り。家に帰って食べてもこのでっかいおにぎりは美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.27
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ろく月(台東区浅草橋2-4-5 03-3865-6011)でランチ。前回利用した時には、衝撃のセルフ会計だったのだが、今回はもう一人スタッフがいて会計はその人がやっていた。今回、オーダーしたのはLucyはろく月らーめん(600円)をストレート麺で、妻は、特製ろく月(800円)をストレート麺。妻と娘は、半熟玉子(100円)を追加。私は特製ろく月(800円)をストレート麺にチャーシューご飯セット(200円)。チャーシューご飯もなかなか美味しかった。今日はすっかり遅くなったが、浅草寺に初詣に行った。夕食はLucyがアワビ粥が食べたいと言うので、久しぶりに幸福(台東区西浅草3-27-25 03-3843-2358)。オーダーしたのは、、ナムル(700円)と娘用にもやしナムル(500円)、タン(1500円)を塩で、上カルビ(1800円)を塩で、上ハラミ(1800円)を塩で、あわびのおかゆ(1500円)、サンチュセット(800円)、追加でカルビ(900円)をタレで、並ハラミ(700円)をタレで。飲み物は娘がトウモロコシひげ茶(600円)、シークアーサーサワー(450円)、有機ワイン(300ml 1000円)。上カルビも上ハラミも塩が正解。白菜キムチが品切れだと言うので、キュウリのキムチはあるかと聞いてお願いしたら、キュウリの浅漬けが出てきたのが不思議だった。こんなに寒いのだが、かき氷が食べたいと思って浅草浪花家に寄ったのだが、かき氷は2月中旬までお休みだそうだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.26
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今日は朝からLucyの学校で絵や工作の展示会を観た。その後、Lucyが干物が食べたいと言うので、ひもの屋で家族でランチをした。こちらは株式会社八百八町の経営。株式会社八百八町はつぼ八の創業者石井誠二氏の創業した業態であったが、株式会社sublimeに昨年売却したのだそうだ。そういう意味では、オーナーが代わって初めてのこのチェーンの利用であった。オーダーしたのは、鯖塩定食(680円)、ほっけ半身定食(780円)、鯵の開き定食(690円)。定食にはサラダと冷奴、漬物、味噌汁も付く。炭火で焼かれた干物は美味しいのだが、ご飯が困ったほど美味しくない。なので、生卵(80円)をお願いして、卵かけご飯にして食べることにした。ランチは100円高くても良いのでこのご飯のクオリティを上げるか、このご飯のままにして生卵か納豆を付けてくれた方が嬉しいと思う。とはいえ、生卵を付けても760円、860円、770円だった訳で、リーズナブルなことは確か。チェーン店としては最高の部類だと思う。夜は、高校のクラス会で和田家(中央区日本橋茅場町3丁目7-9 03-3664-9593)を利用した。14人でキリンラガーに、新政 6、八仙、獺祭、津島屋の計4升を飲んだ。新政 6が特に良かった。料理は、生姜の効いたあさりの佃煮、お造り(ホタテ、中トロ、鯛、ハマチ。並みのクオリティ)、青菜のお浸し(ちょっと辛みが効いている)、糠漬け(旨い)、鰤の照焼と茄子の焼き物(美味しい)、豚の角煮(ボリュームたっぷりで美味しい)、鮭茶漬け。料理もオーソドックスながらちゃんとしている。それよりも日本酒が美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.25
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カスミガセキ(千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング霞ダイニング2F 03-3501-0877)でランチ。総菜ブッフェグレードアップと外には書かれていたのだが、サラダ、かぼちゃの煮物、ヒジキ、オクラと以前と変わらない品ぞろえ。今日は日替わりのメニューから回鍋肉(950円)をオーダーした。鉄板の上に盛られて供される回鍋肉は、味噌で濃いめの味付けで、キャベツは煮込まれたようにしんなりしている。キュウリのキュウちゃん、味噌汁、ご飯と言った構成なのだが、ご飯はとっても美味しかった。回鍋肉はもういいかも。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.24
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ターリー屋(千代田区霞が関3-2‐1 コモンゲート西館 2F 03-3504-2223)でランチ。2色カレー定食(790円 今回もパラクパニール(+100円)とキーマを選択)+100円でラッシーを付けた(トータル990円)。安定した優しい味わい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.23
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天然居(港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビル 1F 03-3508-4510)で初めてのランチ。1000円未満の定食が中心。私は、汁あり担々麺定食(800円)をオーダーした。こちらの定食には、サラダとココナッツジュースも付くようで、すぐに運ばれてきた。少々待つと、汁あり担々麺が運ばれてきた。ライスと杏仁豆腐も付いていた。杏仁豆腐は、寒天風だったが。汁あり担々麺は、真っ赤であまりに辛そうに見えるのだが、食べてみるとそれほどでもない。麺は独特で、チャンポン麺のような麺であまりコシのないタイプ。この麺が辛さを和らげているのかもしれない。ライスにスープをかけて食べた方が辛く感じた。麺物以外の方が良かったのかもしれない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.22
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太助(港区虎ノ門1-1-23 ウンピン虎ノ門ビル B1F 03-5510-3965)をランチで初めて利用。12時ちょっと前に入店したのだが、まだ待たずに席に着けた。カウンター席だったので、焼き手のおじいちゃんが黙々と牛たんを焼き続けている。こちらは牛たんの元祖である味太助とは別系列で、ヤガイという会社がやっているようだ。ただ、ヤガイの沿革をみると、この虎ノ門店も以前は味太助と名乗っていたようだ。どういう経緯で杜の都 太助に変わったのかはわからないが。私は牛たん焼き(塩)とろろセット 3牧1575円をオーダーした。ちなみに1枚を半分に切って供されるので、3枚の場合6切れで出てくる。テールスープに、麦めし、とろろ、大和煮のような旨煮が付き、牛たんには白菜の漬物が添えられる。肝心の牛たんだが、しっかりと塩味が牛たんにしみ込んでいてなかなか美味しい。牛たんの厚さはペラペラではないが薄め。テールスープもたっぷりで、もちろん麦めしもどんぶりでたっぷり。やはりとろろで食べる麦めしは美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.21
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久しぶりにビストロティガ(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F )をランチで利用。私は豚テキ(950円)をオーダー。スープがまず出てきて、メイン。思ったよりも肉は薄めだった。夜は新年会で福の花(目黒区目黒1-4-6 弥生ビルB1F 03-3490-0012)。蓮根の唐揚げがとっても良かった。板わさも、コロッケも、味噌味のクジラのユッケも良いが私はシンプルなうるめいわしが一番好き。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.20
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原作であまりの伏線に感動した永遠の0。その印象を壊したくないので映画を観るつもりはなかったのだが、原作より良いとか言う人も結構いたので、観てみることにした。もう1カ月以上経っているのに、満席だった。映画は確かにちゃんとした出来だったが、個人的には原作では、やくざの景浦との絡みで涙が止まらなくなったのだが、映画ではそこは意外にアッサリで、グッとくる場面が原作とは異なる印象だった。夕食は今年初めてのヤネウラ(台東区蔵前1-5-8 シスコビル 2F 03-5809-1003)。最近は当日だと満席だったりして何度かふられたりしていたのだが(実は妻は昨日ふられたらしい)、今日はめでたく席を確保。お通しは、金目鯛とアイナメの刺身。オーダーしたのは、いつものカリカリ牛蒡の唐揚げ(480円)、サクサクどじょうの唐揚げ(580円 確かにサクサクで美味しい)、彩り野菜のバーニャカウダ(580円 久しぶりのバーニャカウダ)、もっちり胡麻豆腐の揚げ出汁(580円 モチモチトロトロで美味しい)、ラルポークのバラ角煮(680円 豚バラの角煮が3切れに、大根に味玉。たっぷりで美味しい)、和牛レバカツ(780円 衣も薄くサクサクのレバカツで美味しいのだが、ボリュームたっぷり過ぎ。かなり満腹過ぎ)、ゴロゴロボロネーゼのリガトーニ(680円 ボロネーゼソースもなかなか美味しく、ちゃんとしたパスタの出来。ボリュームもしっかりで680円はありえない価格)。本当は、ズワイガニと山菜おこわの焼きおにぎり(2個380円)を食べたかったのだが、もう満腹過ぎて諦めた。今日も満席でフリの客が何組か満席と断られていた。今日の映画はパーフェクトワールドだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.19
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今日は早朝から妻は仕事。私はLucyの公開授業を見学に行った。昼からはLucyと過ごして、夜は、食い物好きの新年会で初めて柾(中野区上高田3-20-10 マンション宍戸 1F 03-5380-6055)。妻は夜まで仕事だったのでLucyと二人で参加。まず、場所がわかりにくい。全く目立たないので迷わず辿り着くのはかなり厳しいと思う。店内はカウンターが7席程度。ご主人が一人で全てをこなす。それこそ、客が来てから鰹節(鮪節だったようだが)を削り始め、ご飯を炊く前に精米を始める。そんなイメージ。なので、江森並に時間がかかった。酒以外は水とお茶しかないそうで、酒は喜久酔を南部鉄瓶に入れて出してくれる。あまりに酒が安かったので、ちゃんとカウントしていないのかもしれない。出てきた料理は以下の通り。寒ヒラメのお造り(皿の上には刺身のツマすらなくシンプルにヒラメの刺身と塩と山葵。別皿で醤油。ヒラメは美味い)、蛤のお椀(これもシンプルに蛤の身がのった貝が吸地に沈んでいるのみで、野菜も薬味も一切ない。潮汁かと思ったら、蛤の味が前面に出てくる訳でもなく吸地は昆布と控え目な鮪節だそうだ。これも美味い)、ホッキ貝(生のホッキ貝をちょっと出汁でくぐらせた感じでこれも酒が進む。付け合わせは一切なし。これだけLucyにはなかった)、菊芋の天ぷら(シンプルに2切れと塩。とろけるようで美味しい)、マナガツオの焼物(これもシンプルにマナガツオの焼物とおろしタマネギのみ。この塩梅もほっくりした焼き加減もとっても良い。美味しい)、子持ちババガレイの煮付け(色合いは濃いのだが食べると上品な味わい。これも美味しい)、炊き立てご飯で熱々の塩むすび(パリパリの海苔でご飯も旨い)、ご飯と蕗味噌と赤出汁(これもシンプルな美味しさ)、おこげ(もちろん美味しい)。ここまで潔い付け合わせの一切ない味わいもシンプルな引き料理は珍しい。時間は江森並に4時間近くかかったが、料理は江森を更にシンプルにした感じだったし、大原も思い出させる良い料理だった。最近流行りのインパクト重視の味わいとは程遠く、同じく最近流行りの味を重ね見栄え重視の足し算料理とは真逆で、人生を悟った様な潔い料理。若者よりも、熟年向きの料理かもしれない。私のLucyは凄く気に入っていたが。料理は9000円(Lucyの分は7000円にしてくれたそう)だそうで、酒を飲んだ人だけプラス1000円になっていたように思う(ちゃんと飲んだ量をカウントしていたと思えない)。家に戻ったら11時。疲れて寝た。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.18
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今日のランチは第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。三厩の寒ヒラメと鴨川の寒ヒラメの昆布〆、三厩のシビの赤身2貫、大浦のコハダ、長万部の北寄貝のひも、鴨川の真鯖、鉄火の手巻き。まだまだ赤身旨い。海苔がまた旨い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.17
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サピアタワーにあるサントリー系ダイナックのパスタ業態であるパパミラノ(千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー 3F 03-5222-5150)でランチをした。パスタは5種類位から選べて、量も100g、150g、200gから選べる。ドリンクバーが利用できて、やけに小さなサラダとパンも付いた。さて肝心のパスタだが、私はオイルベースの小海老と水菜のスパゲッティを150gでお願いしたのだが、小海老や水菜の具はシャビーだが、鷹の爪がアクセントにもなっており、パスタの茹で加減も悪くなく、適度な塩加減で思ったよりも悪くはなかった。食後のデザートも200円で付けたのだが、200円の価値があるとは思えない小さなチョコレートアイスだった。このデザートは不要だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.16
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ずっと気になっていた三陽(港区新橋2-13-4 03-3591-5957)を初めてランチで利用した。オーダーしたのは、もやしそば+半チャーハン(900円)。厨房はおやじさん一人で、フロアはおばさん二人。おばさんは、出来た料理を持ってウロウロしている感じで、全てはおやじさんが把握しているようだ。まずは半チャーハンが運ばれてきた。半チャーハンは、元華の半チャーハンとは異なり、ちゃんと半チャーハンのボリューム。ただ、味わいは、色合いは異なるが、元華と同系統のもっちり系。しばらく待って運ばれてきたもやしそばは、あんかけのもやし炒めがのるタイプ。麺は出前の中華のそれのようにちょっとのび気味。それは、厨房でちょっと放置されていたせいかとも思うのだが、味わいも昔食べた出前の中華のもやしそばって感じで懐かしい味わいだった。この界隈のビックラーメンや元華のボリューム系の中華と比べるとボリュームも極めて普通のボリュームだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.15
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丸亀製麺(千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館1F 03-3591-6604)でランチ。11時半でも既に行列になっていた。かけうどん(並 280円)とじゃこ天(130円)、梅しそおむすび(100円)をオーダー。かけうどんの汁はちょっと甘め。おにぎりはまあまあ。じゃこ天もまあまあ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.14
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今日はLucyはいつもの月曜のように習い事。昼は以前から気になっていたろく月(台東区浅草橋2-4-5 03-3865-6011)をランチで初めて利用。オープン当初は週末は休みだったような記憶があるのだが、気のせいだろうか?ともかく、今日は祝日だったのだが、営業していたので家族で利用した。店はご主人一人で営業していて、それなのに食券機もない。会計の秘密は・・・。麺はちぢれ麺か、ストレート麺を選べる。私はろく月らーめん(600円)をちぢれ麺で、Lucyはろく月らーめん(600円)をストレート麺で、妻は、特製ろく月(800円)をちぢれ麺でお願いしたのだが、間違えてストレート麺で出てきた(のだが、ストレート麺が正解だった)。妻とLucyは、半熟玉子(100円)を追加。ストレート麺のろく月らーめんと特製ろく月がまず出てきた。一口もらったのだが、このストレート麺、博多ラーメンにありがちな粉っぽさもなく、かなり上質で美味しい。その後、私のちぢれ麺のろく月らーめんが供された。チャーシューは、醤油味がちょっと強めだが、柔らかく美味しい。ちぢれ麺も悪くはないが、このスープにはストレート麺の方が良く合う。そのスープは、全く臭みを感じさせず、とろみもあるのだが、嫌な喉の渇きとも無縁な美味しいスープで、美味しい。ストレート麺の麺質は、この界隈の荻に近いが、スープは荻よりずっと美味しいと思う。さて、会計なのだが、なんとセルフ。勝手にお金を払って帰ると言う、日本でなきゃ成り立たないような仕組み。キャッシュが裸で置かれていて、万札で払ってもお釣りがたっぷり置かれているので問題ないし、計算機も置かれているのだが、計算間違えとかあったらどうするんだとか、わざと間違えて帰られたらどうするんだとか、あるいは、お金を払わずに金だけ持って帰るような人がいたらどうするんだとか、色々心配してしまうのだが、こんな仕組みが成り立つなんてクールジャパンを感じざるを得ない、そんな店だった(このシステムは、いつもではないとは思うのだが)。Lucyはピアノに行った後、そろばん。そればんが終わるのを待つ間、久しぶりに私が「わざわざ割って作った神楽坂割れ煎餅 堅焼」(700円)を買いに、神楽坂地蔵屋(新宿区袋町11-5 03-3235-0211)へ。おばあちゃんがとびっきりの笑顔で迎えてくれた。夜は、久しぶりのフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)。昼にろく月でらーめんを食べたので、今日は麺を食べなかった。オーダーしたのは、Lucyはいつもの、姿クラゲと彩々野菜(1370円)に、蝦夷アワビのオイスター煮(2310円 小ぶりのアワビが3個。とろみのついたオイスターソースが美味しい)、そしてカラスミチャーハン(1680円 これは3人で分けた)。我々は、彩々野菜入り上湯スープ(630円)X2、頭付き大海老のチリソース(1890円 大海老が2尾。海老はミディアムでチリソースも美味しい)、細切り豚肉の味噌炒め 中華クレープ包み(1370円 甘味噌で炒められた細切り豚肉が美味しい)、そしてLucyはマンゴープリン(630円)。今日も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.13
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義母の家に行く予定なのだが、なかなかLucyが準備できないので一人で先に浅草に出てランチ。リスクをおかしてずっと気になっていたとんかつ 多津美(台東区浅草1-10-4 1F・2F 03-3841-7570)を初めて利用した。12時過ぎに入店したのだが、結構な賑わいでおばちゃんが大奮闘していた。オーダーしたのはとんかつ(1250円 茶碗蒸し付き)。茶碗蒸し付きって言うので、てっきりご飯も付いているんだと思っていたら、ご飯も味噌汁も付いていないそうで、ご飯は200円、なめこ汁350円、とうふ汁300円との事。あまりに味噌汁が高いので、ご飯だけ付けた。まずは茶碗蒸しが来た。具は三つ葉や蒲鉾類なのだが、なかなか食感も良く美味しい。しばらくして運ばれてきたとんかつ。キャベツもやたらと少なく、ひょろひょろしたスパゲッティも付いていて、何とも情けない感じ。そしてとんかつは、1cm程度の厚さとちょっと薄め。食べてみると、豚肉の質はそれほどでもないのだが、焼いているおかげか油が軽くて、さっぱりしていてなかなか美味しい。ソースでも醤油でも合う感じ。一番合うのはおろし醤油って感じだが。それにしても、このキャベツとスパゲッティがこのとんかつのバリューを下げている印象だ。それにこの味噌汁の値付けなんとかならないものか。その後、妻とLucyと待ち合わせて義母の家に電車で向かう。結局義母宅に着いたのは15時過ぎ。結局2時間程度義母宅にいた後、戻って来た。夕食は今回もLucyの強いリクエストでてっぱん大吉(台東区小島2-1-11 三源ビル 1F 03-5829-6280)。Lucyがラムネ(210円)にウーロン茶(200円)、妻が黒霧島(357円)、私がグレープフルーツサワー(305円)に柚子サワー(305円)。Lucyはもちバター(452円)を焼きながら料理を待つ。いつものように大吉サラダ(410円)にチーズもんじゃ(473円)にベビースター(53円)トッピング。久しぶりにお好み焼きの大吉天(525円)、前回食べて美味しかった焼きそば(473円)を麺増量(105円)で塩だれで。更に、いつもの梅そばもんじゃ(473円)。今日は、満席でフリのお客さんが断られるほどだった。てっぱん大吉で食べ終わったのが7時半頃だったので、ケーキを買いに新年初めてのクレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)。いつもの季節のショートケーキ(430円)にシャルロットポワール(380円)。そして今回初めて買ったのはトラーンンシュショコラ(430円 10分程度常温に戻してから食べて欲しいと言われる。甘さがとっても控えめ)。妻はこちらの有機コーヒー(200円)が気に入っていて、必ず買って帰るほどのお気に入りだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.12
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今日は妻が仕事だったので、Lucyと二人で過ごす。Lucyは10時半から近所に書道に行ったので帰ってきてから、一緒にランチに行った。カキフライの旨い店があると聞いて、気になっていたにしかわ(台東区蔵前4-37-12 03-3861-3038)。12時過ぎに入店したのだが、その段階では貸切。店内は禁煙で清潔感がある。いかにも職人と言う感じのコック帽をかぶったご主人と、感じのいいおばさん。オーダーしたのは、ロースかつ、カキフライ1個、ご飯(小)X2、味噌汁。しばらくして出てきたカキフライは、でっかく大きなメンチカツのようなルックス。カキが5個くらいをまとめて1個にされた感じなのだが、これが衣も軽く、ジューシーでとっても美味しい。先日寅で食べたカキフライも同じようなタイプなのだが、完成度は全く異なる。このカキフライはかなり旨い。一方のロースカツ。こちらは、衣がかためのとんきようなタイプのとんかつで、豚肉はしっかり火が入っていて赤身の部分はちょっとパサつき気味。ご飯やみそ汁はまあまあ。これなら1000円未満のとんかつ定食にしておいた方が良かったかも。カキフライのために再訪ありだと思う。家に戻ってから、一緒に録画していたテレビを観たり、バドミントンで遊んだりしていたら、妻も帰ってきた。今日の夕食は、かわはら(中央区日本橋大伝馬町12-9 神浦ビル1F 03-5614-7886)。FBでかわはらの存在を知ったのがきっかけ。こちらのご主人は、元ゆず亭の料理長で著書も多い川原渉氏とのこと。ご主人もちゃんといた。ゆず亭には、一度伺ったことがあるのだが、残念ながら料理の記憶は全く残っていなかったのだが。土曜の夜に家族で利用したのだが、何と貸切。ちょっと不安になりながらの利用だった。店内は、カウンター席もあるが、個室に半個室、テーブル席と結構広くて、一時期流行った個室居酒屋のような感じの造りだ。コースでもお願い出来たようなのだが、アラカルトでお願いした。お通しは嶺岡豆腐。胡麻豆腐なのだが、とってもミルキーな味わいで丁寧な仕事。やっぱいけるかもと期待が高まる。オーダーした料理は以下の通り。江戸風玉子焼き(600円 作り置きなのですぐに出てくる。しっかりした味わいで美味しい)、鰤みぞれ造り(1500円 かなり脂ののった鰤にたっぷりのおろしと薬味。旨い)、大しいたけ焼き(600円 大きめのしいたけが2個。ジューシーで美味しい)、珍味5種盛合せ(1500円 イカの塩辛 ナマコ クラゲ アンキモの醤油煮? おろし筋子 どれも丁寧な仕事で美味しい。ナマコとクラゲはLucyの好物)、大山鶏の立田揚(1000円 とってもジューシーで油も軽くとっても美味しい立田揚げ。これもLucyの好物だが、旨い)、胡桃つまみをサービスしてくれたが、これも美味しかった。かます酒盗焼き(1200円 ほっくり焼けたかます。酒盗の味が全面に出ていなくて程よい塩梅で美味しい)、いわしつみれ鍋(1200円 ほわっと柔らかい鰯のつみれが3個にたっぷりの野菜が入った小鍋。しっかりした江戸風の汁だがこれまた丁寧な仕事で美味しい)、土鍋鯛飯(1500円 ご飯は1合でお願いした。味噌汁と香の物も付いた。しっかりとした味付けの鯛飯でこれも美味しい)。ドリンクは、私が手取川(900円)、妻がべいすんのお湯割り(450円)、娘がウーロン茶(300円)。料理はどれも基本に忠実でしっかり美味しくかなり満腹。トータルで12150円ととってもリーズナブルで、ゆず亭時代の1人前以下の価格で家族3人が満腹になれる。カードも使えて、使い勝手が良いのだが、何でガラガラなのか不思議だが、ここは穴場だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.11
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12時から賀詞交歓会に出ていたのだが、会場はギュウギュウ詰めで、立食パーティーであってもとても食べられる状態ではない。そんな訳で、何かをサクッと食べようと考えたのだが、歩いているとあまりに寒いので温まろうと、初めて品達の蒙古タンメン中本(港区高輪3-26-20 品達ラーメン内 03-3441-1223)を利用することにした。実は、品達自体も初めてで、この場所にあるってことも知らなかった。13時頃になっていたので、どこの店も行列は出来ておらず、蒙古タンメン中本は、食券機の前に数人まっている程度のほぼ満席状態。私は、蒙古タンメン(770円)に、半ライス(110円)をオーダーした。しばらくして運ばれてきた蒙古タンメンは、とろみのついた辛みがのっていて、スープの熱さと相俟って確かに辛く汗が出るが、食べられないほどではなく普通に食べられる。麺は癖のない麺ではあるが、思ったよりも柔らかめで、麺かためにすれば良かったとちょっと後悔。スープは普通。全体としては、まあまあのレベルかなと思った。半ライスとは思えぬライスのボリュームだったが。おかげで、体の芯から温まり、駅まで寒さを感じず歩いて帰れたのはありがたかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.10
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圭助(港区虎ノ門1-11-2 虎ノ門平和ビル1F 03-3595-1109)をランチで初めて利用した。全然知らなかったが、こちらはもつ鍋のきむらやや黒木屋を展開するKIDS HOLDINGSの牛タン業態のようだ。牛タン焼のつもりで入ったのだが、温かい物も食べたくなって、牛タンとシチューのセット(1400円)をオーダーした。しばらくして運ばれてきた牛タンとシチューのセットは、たっぷりの麦飯に 仙台の牛タンに比べると薄め(でもペラペラではない)の牛タン焼でまずまず。付け合わせが白菜の漬物なのも微妙に仙台とは異なるのだが・・・。シチューもたっぷりで和風デミグラスな味わいで結構美味しかった。チェーン店としては(チェーン店とは知らなかったのだが)上出来な部類だと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.09
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檸檬(千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 1F 03-3503-4370)でランチ。今日は五目麺+半チャーハンのセット(950円 11時40分までの入店で50円引き)をオーダー。半チャーハンは何となくピーナッツの様な香りがした。麺はカンスイ臭はなかったが、柔らかかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.08
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昨日はあまりに油っぽかったので、さっぱり食べたいと、さ和長(港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館 B1F 03-3593-0112)でランチ。今日は豚肉そばとご飯のセット(1000円)。今日のご飯は鶏ごぼうの炊き込みご飯。汁が程よい味わいで温かいそばもなかなか良かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.07
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寅(港区虎ノ門1-5-4 03-3593-1610)でランチ。煮込み居酒屋と言うので入店したのだが、ランチメニューはほとんどがフライ物。おそらくは牡蠣にあたって(正式な原因は不明だったのだが)1週間近くも入院したのに、ついついカキフライをみるとオーダーしてしまう自分に学習効果がないなあと思いつつも、カキフライ(900円)をオーダー。店内は結構広い。オーダーしてから揚げ始めるようで、結構待った。出てきたカキフライは、大きなカキフライが4個。こんなでかいカキと思ったら、カキフライ1個につき、2~3個のカキをくっつけて揚げているようだ。ご飯は美味しいし、ボリュームたっぷりでしかも900円とリーズナブルなのだが、これだけのカキフライだとさすがに飽きるし、衣もしっかり目なので油がきつく感じ、食後はかなりもたれた。若い人には良い店かもしれないが、年寄りにはかなりつらい印象の店だった。悪い店ではないのだが。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.06
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今日でリゾナーレ八ヶ岳をチェックアウト。朝食はYYグリルのブッフェ。その後、妻とLucyは、陶芸をやったり、スケートをやったりしているとチェックアウトの時間になった。リゾナーレ八ヶ岳は、数ヶ月前に上場した星野リゾートのリートに所有者が変わった事が影響しているのではないだろうが、設備の不具合や、サービスレベルの低下が気になった。小淵沢駅では、あまりに寒かったので、丸政の立ち食いそばで、ついつい立ち食いそばを食べてしまう。玉子そば340円をオーダーして、3人で食べたのだが、こちらのそばは何気に美味しい。ちょっと甘めのつゆが玉子とよく合う。ちなみに今日買った鮑の炊き込みめしの弁当(1300円)も牛肉すき焼きチャーハンの弁当(1050円)も丸政の弁当だった。鮑の炊き込みめしは、小さなトコブシ?が2個。貝系の炊き込みご飯がなかなか美味しい。牛肉すき焼きチャーハンはLucyのお気に入り。家に戻ってから、修理に出していた時計を取りに三越に行った後、夕食はジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)。いつもの榎さんサラダ、アルザス風パスタ、シュークルートハーフを魚と肉両方。リンゴのタルト。変わらず安定した美味しさ。食べ飽きない美味しさ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.05
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今日も朝はYYグリルのブッフェ。今日もLucyは朝から姪と一緒にスキー教室。昼にはリゾナーレに戻り、パンパパンドカフェ。ナスのアラビアータ1420円 コーヒー紅茶のフリードリンク付き。生パスタがかなり柔らかい印象だった。今日も夕食の予約が遅かったので、プールに行って、そのままもくもく湯。オットセッテに少しでお早くならないか交渉した上で、八ヶ岳ワインハウスでワインを飲みながら、チーズやオリーブをつまんでいると、オットセッテから電話があり、45分ほど予約を早めてくれた。ラッキー。更にラッキーな事が。今日もグラスワインかなあと思いつつドリンクのオーダーを考えているとソムリエがやって来て2011年のMie Ikenoしかないと昨日は伝えたのだが、1本2009年のMie Ikenoのシャルドネ(8200円)があったとの事。昨日は魚中心にしたので今日は肉にしようかと思っていたのでどうしようかと一瞬悩んだものの折角だからとオーダーすることにした。2009年のMie Ikenoは国産とは思えぬしっかりしたシャルドネでやはり旨い。アミューズはパッパコルポモドーロこれも旨い。オーダーしたのは、前菜で鯛のカルパッチョ(1900円 野菜がたっぷりで美味しい)、パスタは娘がカルボナーラが食べたいというのでカルボナーラ(1800円)とシンプルなトマトソースのスパゲッティーニ(1600円)。どちらも味は良いのだが、心持ち茹で加減がアルデンテを過ぎている印象だった。メインは甲州ワインビーフの網焼き 赤ワインソース(3300円)。シャルドネで食べるには赤ワインソースはどうかなと思ったのでソースは別にしてもらった。この牛肉美味しいし、ソースなしのシンプルな味わいで食べるのはこのワインには正解だったと思う。デザートを食べられる状態ではなかったのでドリンクだけにして小菓子も持ち帰りにさせてもらった。残ったワインも持ち帰らせくれた。今日はラッキーだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.04
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朝食はワイワイグリルのブッフェ。子供達は朝からスキー学校。私は一緒について行ったが、スキーはせずに終わりまで待っていた。 富士見高原スキー場のレストハウスには以前、あの高橋さんの蕎麦打ち会のポスターが貼ってあった記憶があったので、花鳥野はずっと気になっていた蕎麦屋。 子供をスキー学校に預けて私はしばらくカフェオレを飲んだりしていたのだが、やはり一度蕎麦を食べに行こうと思い立ち10時半の開店と同時に入店してみた。 メニューには手打ち蕎麦とそうでない蕎麦のメニューがあったが、お願いすれば全て手打ちに変更も出来るとのこと。私は取り敢えず手打ちメニューからもりそば(850円)をオーダーしてみた。 運ばれてきたもりそばには蕎麦湯もちゃんとついている。食べてみると蕎麦はキリッとしていて美味しい。蕎麦つゆは心持ち甘めだが、濃厚な味わいでまずまず。このレベルの蕎麦がスキー場で食べられるって事が奇跡に近いと思った。蕎麦湯も濃厚。 テーブルの上に常備されている塩が抹茶塩ってのも気がきいているので、天ぷらもオーダーしてみたくなったが、やめておいた。それにしてもビックリで嬉しい誤算だった。 スキー学校も終わってホテルに戻る。サクッとランチをしようと去年はなかった(と思う)ベーグル屋に入ってみたのだが、満席。テイクアウトでも出来るまでに30分かかると言う。それならすぐ近くで始まるもちつき大会で子供達がもちをついた後にピックアップして部屋で食べても言いかとテイクアウト&ピックアップでお願いした。 オーダーしたのは、エメンタールチーズとハムのベーグルと照り焼きチキンとグリエールチーズのベーグル。 このベーグル、かなりしっかりした食感で顎が疲れるほどだが、なかなか旨い。照り焼きチキンも丁寧に作られている。エメンタールチーズがベーグルと一緒に食べると心持ち塩加減が軽すぎる気がするが充分に美味しかった。 妻もジョインしたのでその後プールで遊んで、夕食が遅い時間しか取れなかったのでそのまま風呂に行った。風呂から出ても夕食の時間まで2時間もあったので、八ヶ岳ワインハウスでチーズとパンをつまみにワインを試飲して過ごしてから1年ぶりのオットセッテ。なので軽めなオーダー。 八ヶ岳ワインハウスで甲州ぶどうのワインの試飲があまり出来なかったので、グラスワインは甲州ぶどうのワインから、私はソルルケト甲州(900円 飲み口が柔らかいワイン)、妻は光甲州(1400円 色合いはかなりしっかりしているが口当たりは柔らかい。樽香が加わってはいる)を選んだ。 料理は去年と同じようにアミューズの小さなミネストローネで始まった。 モッツァレラチーズとこだわりトマトのサラダ バジリコ風味(1800円 トマトはアイコ モッツァレラは塩加減が軽め)、イカ墨を練り込んだタリオリーニ 蛤と水菜のソース(1900円 それほどイカ墨の味わいを感じないが、一体感のあるバランス良い味わい)、ジャガイモのニョッキ 富士桜ポークサルシッチャとポルチーニのソース(1900円 ちゃんと美味しい)、鰤のジャガイモ包み焼き(3200円 カリカリした衣の食感でなかなか美味しい)、デザートで温かいチョコレートのスフォルマート ミルクジェラートと共に(1100円 フォンダンショコラは安定した美味しさ)、苺のデザートピスタチオのセミフレッドと共に(1100円 これも美味しい)、コーヒー(600円)もミルクティー(600円)もポットで供されるし、箱いっぱいの小菓子も食べ切れなければ部屋に持ち帰らせてくれる。リゾートとしては、満足度の高いレストランだ。
2014.01.03
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朝7時には冨久美味をチェックアウトして、タクシーで空港に向かう。出発前にちゃんと約束していたおにぎりを持って来てくれたのは嬉しかった。妻はもう一日高知で用があるので一日遅れでジョインするのだが、私とLucyは、東京に飛行機で戻ってそのままリゾナーレ八ヶ岳へ向かった。 新宿駅で買ったお弁当は分とく山(1500円)とリストランテホンダ(1300円)のお弁当。分とく山は素材的にも無理をしている一方、味付けは普通の弁当の味でイマイチ。リストランテホンダの弁当はカポナータご飯が想定外に美味しかった。 リゾナーレには今日から妹家族も来る事になっているのでLucyはそれだけで大興奮。結局、今日はチェックインして一緒にスキーウェアやスキーシューズ、板を選んだら夕食の時間になってしまった。 ラッキーな事にYYグリルで妹家族と一緒に食事出来る事になりまたLucyは大喜び。メインはオーダーするタイプの前菜&デザートブッフェだった。メインで選んだ豚のグリルはまずまず。Lucyの選んだ牛肉も綺麗な火加減だった。 Lucyは明日は朝からスキーだそうだ。
2014.01.02
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新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。QRAUDの朝食は正月なので和食だった。焼き魚(かなりしっかり目の塩加減)にお雑煮(汁がしょっぱい)、玉子焼、煮物、黒豆や数の子、香の物、みかん、ご飯。そして食後のコーヒーか紅茶。昨晩のフレンチと一転して、塩加減がきつめ。逆だったら良かったのに。10時がチェックアウトの時間なので、チェックアウトして、一度実家へ。そこで、荷物を再度パッキングして、送る物は送ったりしてから、レンタカーを返却。明朝は早い飛行機なので、レンタカー会社が開いていないため、前日返却にした。12時過ぎにはりまや橋界隈で、妻が昔よく利用していたというデポー(高知市はりまや町1-3-1 088-823-7706 )でランチ。元旦から営業しているのもビックリ。オーダーしたのは妻とLucyがおむすびバスケット730円、私が昭和風とんかつ定食780円。昭和風とんかつ定食はハムカツのように薄いとんかつだから昭和風なのか。でも衣も軽く美味しかった。カレーピラフはちょっとしょっぱいがまあまあ。ポテトサラダとサラダ、味噌汁も付いた。おむすびバスケットは、熱々のゆかりのおにぎり2個(このおにぎり美味しい)、しっかり下味の付いた唐揚げ2個、玉子焼き、サラダ、バナナ、コーヒー。ラーメンまでメニューにあって、しっかり食事が出来てちゃんと美味しい喫茶店だった。タクシーで桂浜に向かう。今日は西原理恵子お気に入りの(彼女のブログでは亀旅館として出てくる)冨久美味(高知市浦戸12-2 088-842-2933)に初めて泊まることにした。チェックインが16時からと通常の宿よりかなり遅いので荷物だけ預けて桂浜を散歩し水族館で遊んで時間をつぶした。実はこれだけ何度も高知に来ているのに水族館は初めてお経験だったのが結構面白かった。案内された部屋(ちゃんと荷物を運んでくれた)は結構広く綺麗。布団も敷いてくれる(当たり前なんだが)。ウェルカムのお茶はあるが、お菓子はない。外観はかなり疲れているだけに覚悟していたのだが。大浴場は小さめ。サウナもあるのだが、動いていないようだった。さて夕食だが、天ぷら以外は一気に出て来た。海老の冷たい煮物 貝 イカとトビコの和え物の3種の珍味、鰹の塩たたき、お造り(赤身 イカ シマアジ?)、伊勢海老の鎧煮。伊勢海老の鎧煮は汁が上品な味わいで旨い。天ぷらが出てきたが海老はまだ温かいものの野菜は皆冷めていて残念。ご飯のお櫃は持って来たがいつになってもお茶碗を持って来てくれず(お茶碗運んでいいですかと聞かれたのでお願いしますと答えたのに)、温かいご飯に変えてもらって、お茶碗を持ってきてもらったのだが、吸物と香の物を持ってこなかった(お願いしたら持ってきてくれたが)。とは言うもののご飯は美味しい。そして土佐ジローのアイスクリン。伊勢海老の鎧煮とご飯、土佐ジローのアイスクリンはかなり美味しい。サービスの横連携が出来ていないので一人にお願いしても他の人が何回も同じ事を聞いてくるのがその証拠。飛行機の時間が早いので朝食を食べることが出来ないのだが、おにぎりを作ってくれると言っていた事は実現されるのだろうか?GiltへようこそB4Fへようこそ
2014.01.01
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