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昨日ボイストレーニングがありました。 ボイトレで発声練習するとき、途中でいつも咳き込んでしまうんですがこのところ、咳き込ます、前より声がラクに出せるようになった気がします。カルチャーセンターで月2回だったレッスンを先生個人で始めたレッスンにも行き始め、月4回になった事が良かったかと思いますが・・・それに以前は「プルルルル~!」と唇を震わせる発声法がうまくできなかったのですが、それもだいぶ慣れてきました。年取るとこの唇をプルプルさせることができなくなるらしいんです先週の金曜日もボイトレがあって、その時は前の日に近所の友達の家で、しこたま飲んで食べて帰りが午前様という状態だったにもかかわらず、声が良く出たので、わたしの場合やっぱりなにごとにも、酒が潤滑剤になるようで(笑)発表会は「レット・イット・ゴー」と「里の秋」の2曲に決まったので一昨日、ひとりカラオケで練習しました。「里の秋」はばっちりですが「レット・イット・ゴー」は緊張するとリズムをはずしそうでこわいんで、ま、ご愛敬って感じで思い切って歌った方がいいと思いました。あんまり考えすぎず・・・昨日のレッスンで予期せぬ事を先生が・・・参加者が減ってしまったのであと何曲か歌ってほしいから、考えてと言われもう当日までに2回しかレッスンがないのでちょっと焦りましたが歌えそうな曲を何曲か今日、先生にLineで知らせました。歌えそうで、自分が歌いたい曲ですね。急に由紀さおりさんの「手紙」が歌いたくなりました。これは先生はたぶんアラフィフだから知らないかも・・・年配の方が多いから「コーヒールンバ」はみんなで歌えていいんじゃないか?八神純子さんの「水色の雨」はオハコ(自分でそう思ってるだけかも)です。ミーシャさんの中では「眠れぬ夜は君のせい」が歌いやすい・・・あと中島みゆきさんの「時代」もみんなで歌えていいかも・・・どうなる事やらですが、楽しくやりたいです。ボイトレの発表会の一週間前はフラメンコのソロライブの応援に!楽しみです
2020.01.28
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今日は「ソレア」の後半部を先週に引き続きレッスンしました。とっても難しいステップなのですが、なんとかついて行っています。なかなか覚えられはしませんが・・・しかし、スムーズに行けば、確かに快感になりそう・・・この複雑でスタイリッシュなステップが、(次に習う曲からはP先生の振付ではなくなるわけなんで・・・)この「ソレア」で終わるんだと思うと、ちょっと寂しい気がします。そんな気持ちになるとは自分でびっくりです。どんなに難しくても、何年かやっていると慣れてくるんでしょうか。古希になる私がこんなステップを踏めるなんてほんとに自分で驚くとともにうれしいです。今日もR子ちゃんと話しましたが、私たちの先生だから続けられたんで、他の先生だったらほんとにダメだったと思います。厳しい先生は無理だし、回りの方のアシを引っ張ると思いますからやめていたでしょうね。ほんとにいつも先生のパワーには恐れ入りますし、前向きで明るいところが素晴らしいと思いますね。ファッションが大好きなのも、わたしとR子ちゃんと共通しているところで、R子ちゃんとは特に洋服の事でメル友になってるようです。今日はR子ちゃんが佐野のアウトレットのセ○ルマクビーで買ったコートを元値の三分の一位で買えたとかで着てきましたよ。先生に見てもらうと言って・・・淡いピングに白いお花の刺しゅうがある大人かわいいコートでとっても似合っていました。あ?R子ちゃんは私よりたしか年上・・・いつもふたりで言ってますが、どうして日本女性は高齢になると、ほとんどの人がグレー、茶、黒などなど地味な色しか着ないのかなって思うんです。わたしの場合、似合う物は、ちょっと色や柄が変わっているために売れ残ってしまってるもの・・・なのでよく安くなっていて助かっています。自分が似合う色って、年齢で変わっていくんですね。またカラーコーディネイトの講座を受けてみたくなりました、それにしても、あちこちガタがきていても命にかかわるというような病気もない事ってほんとうに幸せだと思います。病と闘っている友もいます・・・
2020.01.23
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昨日、日生劇場に行って ミュージカル「フランケンシュタイン」を観てきました。「フランケンシュタイン」はメアリー・シェリーが書いた小説で、そういえば2年位前に「メアリーのすべて」という映画を見た事を想いだしました。とてもいい映画で、いろんなシーンが印象的でした。このミュージカル「フランケンシュタイン」ではメインの役者さんがそれぞれ、二役を演じているのが面白かったです。それが全く人格も職業も違う役なのですから役者さんの力量がどれほどかというのがわかります。期待通り、主役のビクター(もう一つ役は闇の闘技場の主人)を演じる中川晃教さんの歌唱力が抜群でした。たぶん天才だと思うんですよ。わたしはこの人がピアノの弾き語りでデビューしたときその歌のうまさにびっくりし、ファンになったのですがそのうちブラウン管(死語?)から姿を消して・・・と思ったら、デビュー翌年には小池修一郎演出のミュージカル「モーツアルト」の主演に大抜擢されその年の芸術祭の新人賞を受賞、そのあともいろいろなミュージカル作品で賞を総なめにしていたんですね!とても小柄が方なのですが、そこは歌唱力、表現力でカバーされているような・・・それから、ジュリア役の音月桂さんがめちゃくちゃ歌が上手でした!演技も抜群でした。上品で可憐な貴族の女性、あまりに悲しい奴隷の女・・・プログラムをみると・・・やはり!宝塚のトップだった方。それから主人公ビクターの姉と闘技場の経営者の妻を演じた露崎春女さん・・・この方の声がとってもすてきです。日本におけるR&Bシーンの先駆者とプログラムにありますがすごい魅力的な声で歌い方で、すっかり虜に・・・soulfullなんですよ!なんかいい~そして、性格その他が真逆の女性を演じて、演技力にも驚かされ、感動しました。怪物を演じた加藤和樹さん、イケメンですが体も大きいしなんとなく「大味」のイメージでしたがこの怪物は、裸で床にのたうち回ったり本物の鎖につながれたり、肉体的にものすごく大変だった思います。何日も続けるんですから舞台役者ってほんとにスゴイです。全体的に暗くて陰鬱なシーンが続き、物語的には暗くて私としては少し、食傷気味・・・の感もあったのですがすべて中川晃教さんの歌で救われた気がします。それでラスト、カーテンコールで暗い気持ちが払しょくされましたね。加藤和樹さんと中川さんが抱き合いながらすごく仲良さそうに歩いて引っ込む姿に救われました。あ、そういえばこの物語、最初からボーイズラブ?って思えるシーンがちょくちょく出てきてましたよ。それほど、「怪物を作ってしまう」ビクターが魅力的なのでしょうね。「その情熱的な瞳に恋をした」と怪物も言ってました。こうやって思いだして感想を書いていると観ていた時より楽しい気がします。不思議・・・あと舞台美術もとても良かったと思います。乗峯雅寛さんて方ですね。覚えておこう・・・
2020.01.18
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今日。母の施設に行ってきました。暮れからわたしが風邪をひいてお正月も会ってなかったので・・・一度施設に電話をして様子を聞きましたが食事もちゃんとして元気だということでしたので安心していました。行って見るとちょっと人違いするほど、色白美人になっていたので驚きました、ひと皮むけたような・・・先日、新三郷で会った、京都の高校時代の友達が「お母さんにあげてね」と和風の赤ちゃんの人形を作ってきてきてくれたので、それを手渡したところ「わ~~かわいい!このお人形・・・」と思った以上に喜んでくれたのでうれしかったです。友達に感謝です。以前よりさらに反応が良くなった気がします。それに表情も一段と明るくなりました。あいかわらず、わたしの帰り道を心配します。母の笑顔を見て、ほっとしました。なにをはなしていいのかわかりませんが昔の写真を見せると興味あるようなので、また持って行こうと思います。本当に施設の方たちに感謝、感謝です。
2020.01.11
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風邪もやっとよくなってきて一昨日は今年初めてのフラメンコレッスンに、今日はボイストレーニングに行くことができました。膝も、うそのように痛くなくなって、一昨日はフラメンコシューズを履いてレッスンができました。全く痛みは出ませんでした。先生はいつものようにお元気で、パワーを頂きました。今回から、Nちゃんがクラスを移り、またFちゃんは飼っているワンちゃんの具合が悪く、ついに予断を許さない状態になってしまったので長期欠席になってしまい、5人でのレッスンでした。「ソレア」ですが、相変わらずのP先生の足技の連続でロッカールームで「あまりに難しくて覚えられず、今は面白くない」と言っている仲間がいましたがそうそう、わたしも以前はそうだったなぁ、と思いました。でも、5月位にはだんだんわかってくるし今は必死で覚えても、構成で変わってくると逆に覚えていた事が邪魔になってしまう事があるので無理におぼえようとはしない、と言いました。ま、ほんとは覚えられないんですけどでも、やっぱり「シギリージャ」も「バンベーラ」も「ファルーカ」も「ティエント」もレッスンしないでいきなり「ソレア」は、ちょっときついかもしれませんね~でも先生も、「覚えて踊れるNちゃん」がもういない私たちクラスに合わせ、最後のタパを抜かしてもいいとかいろいろ考えてくださっているようですので、きっと大丈夫。現在、先生が師事しているRさん振付の「カラコレス」が楽しみです。ネットでの評判どおりとっても温厚で人間味あふれた女性らしくいつも先生が絶賛しています。さて、今日のボイトレですが、さすがに発声練習で一度咳き込んでしまいましたが、なんとか・・・2月18日に発表会があるので何を歌いたいかと言われたので今レッスンしている綾香の「三日月」が歌いたいと2回ほど歌いましたが、ちょっと難しいところがあるんですね。先生としては私にはもっと声量を生かしたような曲がいいような感じで「スーパーフライの曲とか『フォー・ユー』とかは?」とおっしゃったのですが私としてはフォーユーはちょっと歌詞が恥ずかしいんすよ~スーパーフライも難しいけどいつか挑戦はしたいのですが・・・で、最後に「アナ雪でもいいね」とおっしゃったのでそうだ、なんか歌ってて楽しいし、アナ雪も悪くないな~と。それと「童謡を最初に歌うと、声が出やすくなるし・・・」と。童謡か唱歌もひとつ考えてみる事にしました。「三日月」かアナ雪というか「ありのままで」ですね、どちらかに決めようと思います。ほんとに冴えない正月でしたが、やっと楽しい日々が続き前向きになってきました。あ、だけど今日、宝塚公演、ちなつちゃんの「出島宇宙戦争」落選しました・・・
2020.01.11
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宝塚宙組公演『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』『アクアヴィーテ( aquavitae)!-生命の水ー』 『イスパニアのさむらい』支倉常長率いるヨーロッパ使節団・・・の中のひとりが主人公・・・なんですね。最初はなんでスペイン人が日本語がしゃべれるのかって思ったけどそこは気にしちゃいけませんね。ちょうど、主人公ふたりがしんみりと会話する部分で咳で苦しくなってしまい、でも、ここで大きな咳をしたら絶対迷惑と我慢してひいひい言ってました。涙ボーダですいや物語的にも涙が出る場面なんですよね~ほんとに苦しくて参りましたがなんとかこらえました。端っこの席で、しかもお隣りが空席だったこと、助かりました。悲劇で終わるのかと思いきや・・・そうではなくて・・・拍子抜けもしたけど、事実それは信憑性のあることだったんだと後でプログラムを見てわかりました。わたし、トップの真風涼帆さんの魅力を今回初めて分かった気がしました。すみません、なんとなく「ボソーッと立ってる人」みたいなイメージがあったんですが、おとなっぽくて落ち着いていてダンディ、どなたか「いぶし銀の魅力」といってましたが、わかります。それとセリフのちょっとしたクセが気になってたんですけど今回はそれが払しょくされてました。今回もキキちゃん(芹香斗亜)がすてきでしたが、もう少し出演場面が多いと良かったな~、この人は人柄というか育ちの良さ感があってなんかホッとします。ユーモアもあって最高!桜木みなとさん、2番手になっていいくらい素敵ですね!和木そらさんもシュッとしたイケメンですし・・・休憩後のレビュー『アクアヴィーテ( aquavitae)!-生命の水ー』これがすごく良かったです ほんとによくこんなにいろんな曲をすぐ着替えてきて踊るなんて、人間とは思えない体力ですよね~キキちゃんてこんなに歌うまかったっけ?と思うくらいオールウェイズナンバーを熱唱してましたが、キキちゃんの声もすきなんですよ。この歌大好きなのに題名と歌手が思い出せない!宝塚は昔懐かしいナンバーをレビューにたくさん取り入れているところも私たち年配者としはうれしいですね。わたしが注目している「瑠風輝」さんもどこにいるかわかりましたが「イスパニアのさむらい」の方ではわからなかったです。何回も同じ演目を見る宝塚ファンの方の気持ちがわかるようです。それでなんと、後半になってジェンヌさん達客席に降りてきて通路側の人と乾杯してくれたんですが、わたしは前から20番目で右端の通路側だったんです!!夢のようでしたわ~~次々とキレイなジェンヌさん達が私の右手にタッチしてくれたのです。本当は、グラスを買って持ってれば乾杯できたんですね~全然しらなかったんです。いや知っていたとしても20番目まできてくれるのかわからなかったでしょうが・・・でも事前調査、怠ってました!ごめんなさいです。こういうところ・・・宝塚初心者だなぁ~~でも、ジェンヌさん達みんなニコニコしてほんとに素敵!!最後にタッチしてくれた男役のかた、めっちゃきれいな方でした。忘れません!!なんかさ~、お正月は家族全員風邪ひいちゃうし、悶々とすごしてましたが、やっと、幸先いい事があって、ほんとにうれしい~!!あっと言う間の約3時間でした。今回で宙組の魅力というのが私の中で具体的になったというか・・・トップの真風さんをはじめ、男っぽさを感じますね。ところで、プログラムを読んでわかったのですが支倉長政の使節団がの何名かは、日本に帰らずにスペインのアンダルシア地方に残り、現地の娘と結婚し、その子孫は日本人特有の勤勉さと頭の良さで今も要職についている、とか。その人達はハポン姓を名乗っています。え~~っ!そうなんだ~日本とスペインのハーフで人種差別とかなかったのかしら?最初はそういうこともあったかもですよね。わたしが小さい頃からスペイン、特にアンダルシア地方に郷愁を抱いてるのはもしかして、私の先祖が支倉長政ヨーロッパ使節団の一員でアンダルシアに思いを残しながら日本に帰ってきた人なんじゃないかその思いがDNAに?なんて想像しちゃった~~ロマンだなぁ~ココだけの話・・・ね。
2020.01.05
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あけましておめでとうございます。風邪・・・ひきずっています。熱はないのですが、咳が出てちょい、苦しい状況です。でも今日は昨日より、やる気は出てきたような気が・・・明日は宝塚宙組公演に行く予定・・・咳き込んでファンの方たちに迷惑かけたくないです。席は端っこなので少し気が楽ですが・・・昨日はなにもやる気が起こらず。。。だったのですが、フラメンコ仲間で宝塚ファンのMiちゃんに撮ってもらった宝塚スカイステージのDVDを見て、元気が出ました。観に行けなかった芹香斗亜主演の「群盗」が入っていたから!Miちゃん、ありがとう! 昔のドイツの物語ですが、貴族から庶民の味方の盗賊になる主人公の役はキキちゃんに合っていました。いやー、どうしてこうドキドキ、ウルウルしてしまうんでしょうね~衣装もどれも似合っていたし・・・宝塚の男役さんの魅力にはまるとヤバい・・・キキちゃんがトップになったら、大劇場に絶対観に行きたいです。行きます。それを楽しみに生きていけそう・・・「群盗」、物語としてはhappyendじゃないし、「え~?!」と思うような所もあるんだけど、わたしは宙組さんはトップとキキちゃんしか良く知らなかったけど今回悪役を演じた「瑠風輝」さんの演技が光っていたと思います。かなり屈折した役・・・こういう役を「清く正しく美しく」の宝塚の人が演じるのって難しいんじゃ・・・と思ってしまったけどこういう複雑な役は演者としてはやりがいがあると思います。で、レビューではうって変わって、めっちゃカッコイイいい。注目していきたいな・・・ベテラン勢もとってもいい演技をしていたし、見ごたえありました。このほか更にDVDにはエリザベートのガラコンサートで私たちが観に行ってない方が収録されていて、一路真輝さんも見られたし2018年のスペシャルコンサート?バウホールの・・・みりおちゃん、やっぱりキレイだなぁとか・・・宝塚三昧ですっかり元気になりました。今年も宝塚で元気をもらい、膝のようすを見ながらのフラメンコ・・・ですがなんとか続けて行きたいし・・・ボイトレも、2月に発表会があるとかで・・・う~~、早くすっきり風邪が抜けるといいんですけど・・・ま、焦らないでおきましょう。
2020.01.03
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