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一昨日雪組東京宝塚劇場公演『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』に行ってきました!なんとこの公演、2月29日(土)~3月8日(日)まで休演になりました。必死でチケットを手に入れた方たち・・・泣いちゃいますよね。わたしはLUCKYと言うべきか・・・昨日も空席はなかったんですよ~ほとんどの人がマスクをしていましたが・・・この物語は、1984年に公開されたロバート・デ・ニーロ主演のギャング映画を元いしているのですね。この映画、当時話題になりましたが、わたしは見ていません。1今回世界初のミュージカル化です。小池修一郎 脚本・演出なので期待していました。もう、なんといってもトップの望海風斗さんの圧巻の歌唱力に脱帽です。ほんとにほんとに感動です。幕間で廊下に出た時「歌、上手いよね~」という声があちこちから聞こえてきましたよ。またヒロインの真彩希帆さんの歌唱力もすごいんです。あのソプラノ・・・出してみたいな~・・・無理!興味津々のアーサ(朝美絢さん)の女役。すごい存在感がありました。オーラが出ていましたね~、だけどやっぱりフィナーレでの男役がすてき~~「芝居の雪組」と言われるだけあって、登場人物の心理描写を丁寧に重厚に現している感じがしました。望海風斗さんは苦悩する男が似会いますね。ただなんとなくすっきりはしない、暗い物語という印象でした。でもそれは、最後のフィナーレで払拭されるいつものパターン。宝塚の好きなところです!抜群の歌唱力のトップコンビが今年10月公演を最後に退団!!え~~~、もっとこの方たちの歌を聞いてたかったのに~残念です!でも仕方ないのですね。やっぱり宝塚の舞台は楽しい、素敵、キレイ!心が癒されます。そうそう、暗い物語とはいいましたが、ヒロインが劇場で歌う場面があるんですけど、それはもう衣装から舞台美術からなにから豪華絢爛で、びっくりでした。帰りの電車では、なるべくテレワークなどをして満員電車に乗らないように・・・などと車内放送していました。危機感なさすぎの自分を反省。マスクもずっとしていると慣れてきますね。それから、今日、母が退院することになりました。一昨日、宝塚に行く前に病院から電話があり、もう心配がないので退院して大丈夫と・・・施設に連絡すると土曜日がいいというので・・・ホッとしました。
2020.02.29
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今日はフラメンコレッスンでした。ずっと母の事ばかり考えていたので、やはり気分転換になりました。地元の友達からラインがたくさん来ていてみんなコロナウイルスに対する意識が高く日本政府の危機管理能力の低さを猛烈に批判。わたしがフラメンコだ宝塚だの言っていると「コロナに全く脅威を感じてない、見習いたい」と。う~ん、そうなんでしょうかね~病院でも苦しいのでついマスクをしないでいたりするときが・・・ズボラなんでしょうね。そして、明日、宝塚を観に行った帰りに母の病院に寄ろうと思うと娘に言ったらこっぴどく怒られました。「抵抗力ない年寄りのところに東京からの菌を持ち込むな!」って。娘や友達に言われて、だんだん危機感が・・・気をつけてたって、なるときはなる・・・死ぬときは死ぬ・・・っていうような人生観できちゃってるのか・・・娘に言わせると無神経?ん~~?ヘンにこだわるところもあるんですけど・・・あ~でもたのしきゃいいじゃん?っていうとこあるなぁ。いい加減・・・なんでしょうね。ところで、宝塚は中止にならないですがあさって娘と行く予定だった松也、育三郎、優の「IMY歌謡祭」は中止になりました。それから来週行く予定にしているのですが、帝劇でやる堂本光一の「エンドレスショック」は中止になりませんね。ジャニーズ事務所のイベントはのきなみ中止になってますが・・・東宝が中止にならないって事かな?とりあえず明日は楽しんできます。楽しむこと、笑顔になる事が免疫力を高めるって信じて・・・今、元気なのに心配し過ぎて暗くなるのはやめようっと・・・マスクは必ず。。。
2020.02.27
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昨日、ボイトレに行きました。今度練習する曲はスーパーフライの「愛をこめて花束を」です。これ、難しいですよ。終わりに英語で歌うところ特に・・・さびの部分しか知らなかったので・・・家で練習しておかないと。好きな歌だし、やりがいがあります。次はMISAの「Everything」楽しみ・・・先生がわたしの好みがわかってきたような・・・ボイトレが終わって、銀行の用事などをすませ、カフェでランチをして少しゆっくりし、バスで母の病院へところが母は寝ていて、かなりゆさぶっても全く起きる様子がないのでこれは無理やりおこしても、しばらくはぼーっとしているだろうと思い心残りはありましたが、帰る事に・・・ごめんなさ~いそういえば、ボイトレに行く直前、母の施設の施設長さんから電話があり、「行政からの師事で、ウイルスの問題で施設のスタッフを病院に行かせる事ができなくなりました」と。いつも退院の時は施設の看護師さんに来て頂いて、先生のお話しを一緒に聞いてもらっていたのですが・・・また、「こちらの施設のほうも家族の方が入る事ができなくなりました。施設の外で対応になってしまいました。」とおっしゃってました。まぁ、そうでしょうね。なにしろ、高齢者ばかりなんですから・・・昨日の時点では病院の看護師さんのお話しで、今日明日には退院と思っていましたので今朝、介護タクシー協会に電話して聞いてみたら介護タクシーは急に退院になっても、頼めると確認したのでちょっと安心。それで退院になった場合、病院から連絡が来ることになっていたので、待っていたのですが、午前中ないので今日退院ではないな、と思い、面会は2時からなのでまた入院手続きを完了してなかったので2時少し前にいこうと準備をしていたら、なんと、化粧ポーチが見当たりません!昨日のカフェのトイレにわすれたみたい・・・早速電話で聞いて見ると店員さんが調べてくれて「緑色のですか?」「はい猫の絵の」と言うと「あ~はい確かにこちらにあります」と・・・緑じゃなくカーキ色なんですけどね。よかった~~なので少し早く出て、またカフェでランチする事にしました。マンション前のバス亭に行って見ると同じマンションで同じ番館で同じ階の・・・つまりご近所さんの女性に会ったので、ずっとおしゃべりしていました。バスが学生が多く満員でした。その女性が、お義母さんに施設に入ってもらいたく探しているところだそうです。今、鎌倉に週2回行っているそうで・・・90才になるそうなんですけど、頭ははっきりしているらしく・・・絶対、施設に行かないと言ってるらしいです。これは大変ですね~でも早く入れてあげる事を勧めましたよ。その女性は60代になったら、かなり体がきつく椎間板ヘルニアにもなったと言ってましたから・・・自分が倒れたら結局は回りに迷惑をかける事になるんだし冷たく思われても自分ファーストでいかないと・・・と言いました。はなしを聞いているとお金はうちなんかよりありそうだからいいところに入れそうです。まぁだから、どこがいいか迷うのかもね~わたしの場合は、母の年金でやれるとこじゃないと入れないからおのずと決まってしまい、贅沢は言えなかったからね~でも、いいところに入れて良かったと思っています。わたしの話を聞いて、彼女も「主人にわたしが倒れたらどうするの?できるの?って言う」と言ってました。で、別れる時にわたしに「ありがとうございました!」と言ってました。本当に今、私たちの年代は90歳以上の母親か姑の話が多いですね~さて、彼女と別れてカフェに行ってポーチをひきとりサラダバケットとカフェオレで軽くランチをとりバスで病院に向かいました。母は寝ていたので、先にナースステーションに言って看護師さんに「今日、検査があったと思うんですが・・・」と言うと、「やはりもう少し抗生剤を使い、あと一週間位入院をした方がいいと先生が言ってました」ということでした。かわいそうですが・・・しかたないか~なんだ~そうなのか~明日退院かと思ったら・・・たしか以前も2週間位入院したような気がします。リハビリもやったしね・・・病室に戻って、母に声をかけると目を開けました。最初、不思議そうな顔をしていましたが、わたしとわかるとニコっとしました。すごくかわいいです。今回は言葉は発しないので、紙に「ここは病院です、おばあちゃんは体の中のバイキンをやっつけるために入院しています。ちゃんと食べて水分をとってね、」と書いて見せるとよーく見て、自分の人差し指を鼻にあてて「あたしのこと?」というようなボーズをしました。少しわかったのかな~?もう一枚、わたしがお見舞いに来ている事などを書いてわたすと、何度も見てその2枚をぎゅうっとつかんだままうとうとしだしました。本当は無理やり起こして歩かせたりした方が夜、よく寝て看護師さん達は助かるんでしょうけど・・・まぁ、介護のプロじゃないんで・・・病院にお任せします。すみません!というわけで、行かれない事を覚悟していたフラメンコレッスンも行けるし次の日の宝塚も行けると言う事で・・・気分転換してきます。
2020.02.26
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今日、午前中9時半ごろ、病院の看護師さんから電話がかかってきて母が「帰る、帰る」と言ってゆうことをきかないらしく電話にでてもらえますかと・・・電話をかわると、どうやら母はわたしだと理解したようで「看護婦さんの言う事をきいてね~」と言いましたが・・・看護師さんはなるべく早くきてほしいようでした。行くつもりではいたので・・・今こうして、この日記を書いていると去年入院していた病院では、あばれたり興奮したりしたとき精神安定剤のようなものをすぐに投与し、家族に来てくれと言われたことはなかった事に気づきました。そのかわりその薬のせいで、ボーっとしていて反応がない日があったのですごく心配になりました。今の病院の方が患者の事を考えているとも言えるかもしれません。早くきてほしいようでしたが、とりあえず家の事を済まてから歩いて病院にいきました。母はちょうどお昼を食べたくないと言ってるところでした。わたしの顔を見たら、すこし食べるように・・・夜、あばれたり、ベッドから離れて転倒して骨折などすると大変なので、結束していいという署名をしました。かわいそうですが、仕方ないですね。なので、なるべく早く施設に帰った方がいいのではと看護師さんは言っていました。2時間半ばかり母と一緒にいましたが大変でした。帰る帰ると言っているのは施設ではなく、どの家の事を言っているのか?早く帰らないとお母さんが困るからとかって・・・鍵を閉めないで来たから大変だとか、いくらわたしが閉めてきたからと言っても、わからず・・・たぶん環境が変わって混乱してしまったのでしょう。看護師さんが他の患者さんを診なければいけないので母とふたりで談話室にいたのですが他の患者さんや家族の方に話しかけてしまったり、紙おむつを取ろうとしたり、いいトシのお兄さんに「ボク、これお願いします」などと言ったりもう、本当に参りました。なんとか車椅子に乗せて、ナースステーションに行きました。けっこう、歩けてしまうのでぎゃくに始末が悪いんですね~今度は「めがねがない」とうるさく言うのでタクシーで施設まで取りに行き、また病院に行きました。施設にいったときに、入院の時一緒だった施設の看護師さんがいたので、いろいろ話ました。もしかしたら来週火曜日に、検査をして大丈夫なら午後退院になるかも・・・と施設のほうは病院の判断に従います、とのことでした。めがねを持って病院に行ったら、看護師さんが今度は母が、黒いカーデガンがないと言うのでわたしの携帯に電話していたらしいのですが気付かなかったのです。ですが黒いカーデガンなんて施設にもなかったと思います。ほんとに振り回されますね~、看護師さん、すみません。で、もう4時近くなってさすがにわたしも、お昼も食べたいので失礼してしまいました。帰りに華○与兵衛で、にぎりと小あんみつとカフェオレでやっと落ち着きました。そして、普段は買わない、プレミアムモルツを買って家で飲みました~これで気分転換!明日もボイトレの後、また病院に行って見ようと思います。認知症の人に付き合うのは本当に難しいですね。
2020.02.23
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20日(木)の午前中、母の施設から、母が腹痛を訴え具合が悪いので救急搬送すると電話がありました。病院は決まり次第、連絡をくれると言う事でした。あわてました~、いよいよか!94歳ですからね~母はもう10年以上前になりますが、大腸がんの手術をしているのでお腹が痛いというのはそれが原因?再発?とも思いました。いろいろ考えて準備をしているうちになんだかこれは生死にかかわるものではないんじゃないかと思えてきました。なんとなくそんな気が・・・カンですね。やがて受け入れ先の病院の連絡が施設からありました。うちから歩いても行ける距離の病院でしたが行った事がないのでタクシーで行きました。母には施設の看護師さんが付いて行ってくれているので安心でした。病院に行くと母は検査中なので待っているように言われましたどこかに施設の看護師さんがいるはずなのですがわかりませんでした。1時間位待ったでしょうか?母の名前が呼ばれ、やっと施設の看護師さんと会えました。担当の先生は若くてきれいな女医さんでした。とてもやさしくて感じがよくて好感が持ててほっとしました。看護師さんも、あの先生で良かったと言ってました。病名は「尿路感染症」で去年も同じ病気で入院したのです。他に内蔵にはどこにも異常がないそうです。良かったです。抗生物質を投与して一週間から二週間位の入院になりそうという事でした。とりあえず個室に入れられましたが、思ったよりきれいな病室でした。母は救急搬送されるとき熱が38度以上あったそうですが下がったようでした。お腹も痛くなくなったようです。施設の看護師さんの話では顔色が悪かったけど、ずいぶん良くなったと言ってました。とりあえず安心しました。個室に入る前に、さらに待たされたのでちょうどひとまわり年下の施設の看護師さんとおしゃべりしていました。とてもしっかりした方でした。、コミュ力があって病院の看護師さんとの対話もスムーズで頼れる感じの看護師さんで、安心でした。母が個室い入ったら、すぐ施設に戻られました。ほんとうにありがたかったです。入院手続きの書類に署名、捺印し、担当医の話を聞きました。担当医はあの女医さんではなく、年配の男の先生で、残念したが感じは悪くなく、わかりやすくお話してくださいました。「この病院ははじめてなんですね?」とおっしゃってました。そうなんです。施設の看護師さんの話だと、いつもの大きな病院で断られたそうなんです。施設で提携(?)している病院へ行って下さいって。だからわたしはちょっと残念でした。実は今度の病院、あまり評判がよくなく、死にそうな人ばかりが入院してるとか・・・でも実際いってみたら、先生も看護師さんも感じがよく大病院より、アットホームな感じがしました。看護師さんが患者さんの事を良く知っているみたいで、診察を待っている患者さんによく声かけをしてました。しばらくして母が寝たので、帰る事にしました、3時近くになっていましたが、お腹はすいてませんでした。帰りは、歩いてみたら15分位で帰宅できました。すぐ施設に電話して、母が熱が下がって顔色も良くなったこと担当医が変わった事など、施設長さんにお話しました。おさわがせして申し訳なかったと・・・やはりこの日はどっと疲れました。次の日は仕事に行って気になる事を片付け病院には行かなかったので今日行ってみたのですが個室から一般病棟に移っていました。看護師さんがちょっと大変だったと言ってました。たぶん、あばれたのかな・・・前の病院でもそうだったから・・・あと大きな声でさわいでそれで個室に移されたんだけどこの病院では「個室はちょっと対応できなくて」と言ってた。今の病室の方がナースステーションからガラス越しにみえるからかな?今回はしゃべらないと言ってたから、さわいではいないのね?そしてわたしと話す母を見て、看護師さんが「あら、ちゃんと声だしてしゃべるのはじめてきいた、良かった~」と言ったので母は相当不安で混乱したのだと思います。急に知らないところに来て、まったく知らない人たちが点滴やらなんやら針をさしこんだり、指になんかはさんだりするのですからね~施設でのんびりしているのとは違うんですから・・・母は最初「どうしたの?どうしてきたの?」とわたしに言ってました。またわたしの事を看護師さんに「妹」と言ってました(笑)ついにわたしの名前も忘れたかな、それともジョーク?(笑)施設に戻ればまた思いだすかも・・・昨日も熱があったそうで、食欲はなく自分で飲みこめないそうで・・・入院した日は流動食を少し食べていたのにね。早く治って施設に帰れればいいんですけどね~まぁ、あせってもしょうがないですね。菌がすべてなくなるまで入院していないと施設に今度迷惑がかかりますからね。病院が歩いていける距離なのがたすかります。明日も行ってみよう。
2020.02.23
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昨日・・・もう一昨日になりますか・・・ボイトレの発表会がありました。なんと3人しか参加者がいなくてさみしかったです・・・が、落ち着いてゆっくり進み、たのしくもありました。感染症が流行る時期でもあり、平日の午前中であり、受験期(お子さんの)でもあり・・・どうしてこんな時期に??って感じもありました。また、急でもありましたよ。もう少し練習したかったですね。しかも平日の朝、9時半開演ですからね~だれも見にこれないっつうの。いいんだけど・・・わたしは一番目で「里の秋」と「Let it go」をまず歌いました。「里の秋」を歌っているとき2番の「あ~あ父さんの あのえがお~♪」と歌ったとき59才で亡くなった父を思いだして涙ぐみそうになりました。練習の時はそんなことはなかったのですからやっぱり本番だと感情が入ってしまうんですね~~問題の「Let it go」・・・わたしにはむずかしかったです。ひとりカラオケでも何回も唄ってみましたが、ところどころ微妙な音程のズレが気になり、完璧とはいかなかったです。もう一回挑戦したいです。でも、自分なりに楽しんで、歌えたと思います。伴奏はピアノのみ(録音)でしたができればオーケストラが良かったなぁ~。でも先生があとで「ミュージカルみたいに表現力があって感動しましたよ」と言ってくださったので、うれしかったです。先生は優しすぎますね~ 下から撮ったから足が短く・・・あ、実際そうだったわたしの次に歌った女性の方の声がとても好きです。私と真逆で低くで、シャンソンなどに合いそうなな感じ。「まだ君に恋して」「愛さんさん」を唄われました。3番目は77歳の男性で「ちんから峠」と「見上げてごらん夜の星を」「ちんから峠、知らないでしょ?」と男性は言ったけど子供のころに聞いた覚えがあので「知ってますよ~」と言ったら驚いていました。 で、このあと写真撮影があり 次に先生と小さい頃からの生徒さんとの連弾ブラームスの「ハンガリア舞曲第一番」力強い演奏でしたね~去年もこの生徒さんが来てくださって、いろいろお手伝いして下さいました。小さいお子さんがいるみたいです。明るくてかわいい方で好感触!助かりますよね~そして私は今度は「かもめが飛んだ日」これは2週間位前に急きょ決まり、楽譜もなかったのですが動画など見てなんとかなりました。歌っているうちに自然に体が動いて、手を動かしたり、なんかやってました(笑)じっとしてられないんですよね~根っからラテン系なんでしょうか?先生の掛け声がやたら聞こえて、思わず笑いそうに・・・動画が撮れなくて残念!(スマホの管理設定がどうので)そういえば母も、歌の会に入っていたころ、誰かが歌ったとき、それに合わせて「あて振り」をしていたと言ってましたから、やはり血は争えませんね~楽しく歌えました。次の女性の「愛の賛歌」が、と~っても良かったです。心にしみるような歌声でした。ビブラートがちゃんとできていてうらやましい~男性の方は、長野県歌「信濃の国」という歌でした。はじめて聞く歌でした。最後に「翼をください」と「時代」と「いとしのエリー」をみんなで合唱。「いとしのエリー」は全くはじめてその日に歌詞を渡されたのでなんとか歌えましたが、練習しておけばよかったと思いました。なんだかんだでしたが、ミニミニコンサートが無事終了。かざってあった鉢植えのお花(マーガレット)を頂きました。楽しみな食事会へ・・・去年と同じお寿司屋さんではまぐりの土瓶蒸など付いてにぎりもとてもおいしかったです。生ビールを飲んで至福の時でした。高齢の男性・・・ってわたしの夫と同い年でしたが・・・もっと年上かなぁと思ってましたが・・・なんでも声が良く出なくなって医者に行ったら扁桃腺がない?とかなんとか、とにかく声を出す練習をしてくださいと言われたそうで、ボイストレーニングを先生のところではじめ、真面目に通ったら、声が出て歌も唄えるように!先生が優しく明るく、しかもおきれい・・・きっと精神的にも良かったんじゃないっすか?本当に先生はお年寄りの面倒見がいいですよ。わたしにも、歌ってみてわたしとしてはいまいちだなぁと思っても、「いいよ~」と言って下さってもう少し細かくダメ出ししてくれても・・・と思ったりもするんですけどね・・・まぁ、今からきびしくしても、プロになるわけじゃないし・・・厳しくするとやめちゃうから・・・ってのもあるかもね。きっとわたしの方が、くいさがって質問すればいいよね。発表会には出なかったんですがもうひとり食事会だけの参加者がありそれが、プロの演歌歌手さんで、名前は知らなかったんですが高齢の方ですが、楽しい方でした。先生のボイトレの教室に以前、行っていたそうで・・・今はお仕事は少ししているそうですがラジオのローカル局などで・・・おしゃべりが上手なんですね。夜遅くなると旦那さんに締め出されると、こぼしていました。仕事で遅くなってるのにね~困った旦那さんですね。自分で食事を作る事も買いに出る事もしないそうで。女性はつい介護の話になってしまいますね~声がすてきな方はお義母様が101歳だそうで去年、施設に入られたそうです。頭はしっかりしているようで逆にそれが困る時がある、って・・・食事もおいしくおしゃべりも楽しく・・・思った事はやはり、ある程度の緊張感て必要だと思いました。舞台に上がると普段の練習の時とは全然違う感情が湧き上がってくるんですね。フラメンコも同じですけどね。たった3人でも、実行して下さった先生に感謝です。お土産もいっぱい頂いちゃって・・・次の舞台では、もう少し成長していたいです。
2020.02.20
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昨日、恵比寿のタブラオでフラメンコの生徒さん達のソロライブがありました。パーソナルレッスンでがんばっている生徒さん達です。いつものフラメンコ教室の発表会とは違った興奮がありました。ひとりで踊るのは、団体で踊る何倍も緊張感があると思いますが達成感もまた違うのではないでしょうか?オープニング、黒いジャケットにヒョウ柄のインナーで、スカートかパンツ姿の美女4人(先生を含め)が素晴らしかったです。あれで、一気に観客のハートを掴みましたね。「かっこいい!!」・・・そのあと「シギリージャ」「バンベーラ」「ティエント」「ソロンゴ」とソロが続きました。みなさん、踊りはじめはとても緊張しているようでしたが段々、気持ちが入っていって最終的には思い切り楽しんでいるように見えました。去年まで仲間だったNちゃんのすばらしさに感動しました。こんなに表演力があったんだ~と驚いたし・・・「ティエント」・・・すごく緊張していると先生からも聞いていたので、心配していたのですが、後半は笑顔になって本当に楽しそうでした。「やるじゃん!」良かった~~一緒に踊っていた時よりずっと生き生きしていたし・・私たちとは次元が違う・・・いつも足をひっぱっていたんだなぁと反省しました。もっと早くソロで踊るべきだったのでは?ほんとにフラメンコが好きで、今、のび盛りって感じがして楽しみです。トリはもちろん先生の「ソレア」私たちも今レッスン中です。「うんうん、こんなフリ、こんな足・・・あったな~」とも思いましたが、なんだかウツロ・・・華やかさにみとれてるうちに終わってしまった・・・って感じでした。このライブ、行ってよかった!と思いました。けっこう遅くなってしまったのですが家に帰ってからもなかなか興奮が冷めやらない状態でした。好きな事に一生けん命になるってほんとに素敵な事ね。幸せな気持ちになりました。踊り手のみなさんに本当に感謝です。ギター、カンテさん、もちろん、先生にも!明日、レッスンだからまた先生とお話しできる~楽しみ~~
2020.02.11
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落ちた~~~!!宝塚星組公演『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』の抽選・・・生協で、なんですがこのところ生協で次々と宝塚のチケットが当選していたので今回も!と期待していましたが・・・以前もトップが紅ゆずるさんの時に申し込んだのですがはずれました。他でもトライしましたがすべてダメでした。ライブビューイングは当たったのでなんとか観る事はできましたが・・・星組さん、未だナマ舞台を観ていません!縁がないのかなぁ~ダメだと思っていた雪組公演は生協で当たったのですよとてもうれしかったです。
2020.02.05
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今日は午後から夫の大腸内視鏡検査の付き添いで病院に行ってきました。昨年暮れ、大腸憩室症で救急搬送され1週間入院し、退院するときに、内視鏡検査を勧められたのでした。迎えにだけ行けばいいかと思っていたらけっこうびびってたので、まあ、77歳と高齢であるし検査中、何かあれば入院という事にもなるらしいのでふたりで迎車して病院へ・・・2年前に新しく建てられた大きな病院なのでとてもきれいで機能的で、検査の待合室も閉鎖的でなく静かで待っていても苦痛はなかったです。検査に小一時間かかりましたが、終わって検査室から出てきた夫は、思ったより元気でした。検査後の生活はポリープを切除した人とそうでない人とではかなり違うようでした。夫はポリープを切除しなかぅたので今日からお風呂も湯船に入れるし食事も普通でOK。明日は無理をしない方がいいようですが・・・元気で家に戻り、わたしも全く疲れもせず、とりあえず、一件落着という事で・・・後日、説明をしてもらいに行くことになっていますがその時もついていくかなぁ~写真を見ながらの説明だろうと思うけど面白そうだなぁ~イヤ、気持ちいいもんじゃないかなぁ、夫は「今度は自分が運転していくから・・・」と一緒に行きたそうな雰囲気を醸し出しているが・・・そうだな、高齢だからいつどうなるかわからないし・・・高齢じゃなくても、ほんとに人間、誰でもどうなるかわからないよね。そういえば、東京の高校の女子会メンバーのひとりが去年暮れに亡くなっていた・・・大好きだった。独特の雰囲気で、おおらかで暖かくて、優しい女性だった。お姑さんとお舅さんを介護し、見送って仲のいいご主人とこれからって時に・・・大体、いい人が早く逝ってしまうのよ。なぜかなぁ、無理してるんとちゃう?あと美人薄命って・・・ホント!!とにかく、動けるうちにやりたい事やらなくっちゃね!とりあえず、今日はホッとしました。
2020.02.04
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