全13件 (13件中 1-13件目)
1

我が家(11階)のベランダから見える富士山ついに大晦日!なんだか、信じられないくらいです。今年はいろいろありました。まず、衝撃だったのは2月後半の友の死です。フラメンコで出会い、飲み友達でもありました。仕事ができて、家事が完璧にできて、フラメンコも上手かった。人をちゃんと見ていてわかってくれる・・・そして相談すれば適切なアドバイスをしてくれる大切な友でした。わたしより、7歳も若かったのに!彼女とのLINEにご主人からの連絡があり、号泣しました。ずっと病気と闘っていました。きっと会えると思っていました。残念でたまりません。そしてその夜、夕飯の支度をしていた私は小指を包丁で切ってしまい、血がとまらず近所の総合病院で縫ってもらいました。友の事を考えながら、大根を切っていたと思われます。幸い大したことはなく、今も小指は変形もしていません。それから、3月上旬、神戸マラソンで義息子がいないので、娘の家(マンション)に泊まりに行ったのです。次の日の朝、慣れない所だったからか暗かったせいか、玄関で転んでしまい、右ひざを痛め、痛みで歩けないくらいに・・・それから、杖を突くほどではなかったですが普通に歩けず、フラメンコも2,3回は休んだと思います。見学ののち、フラメンコシューズを履かないで練習する日が3か月位続いたと思います。それから極めつけは母の死・・・ですねぇ。5月30日の事でした。98歳大往生本当にホッとしました。そして、6月にあったボイトレ発表会には、参加することができました。7月の学生仲間との草津一泊旅行にも行くことができて、本当に母に感謝でした。この旅行でわたしは旅行の楽しさに目覚めたかも・・・そして、なんといっても、わたしにとっての毎年の一大イベント!フラメンコ発表会!!ちゃんとフラメンコシューズが履けて楽しんで踊れて最高でした。その後、友達と飲み会や、ひとり観劇、ひとりカラオケなどして膝がかなりよくなってから週一のヨガも再開しました。楽しいことばかりで少し忙しい日々だったかも・・・12月初旬、わたしと夫がコロナになりました。そして中旬、夫が大腸憩室症で救急搬送、入院24日退院。夫が退院の日に新橋演舞場に駆けつけ、2日後、東京宝塚劇場へ・・・な~んていう一年でしたね~なんと言っても、友の死、母の死、夫の入院が大きな事でしたね~その間に、観劇や友との交流や発表会など楽しいことも満載でした。来年はというと・・・わたしにとっては正念場になりそうです。母の不動産の名義変更等・・・義弟の事も高齢の夫だけには任せられないです。区役所、包括センターに相談です。夫は実家に他人が入ることを好まないようですがそんなことは言ってられません。これは以前からわたしが対処すべきことと覚悟していました。夫実家の相続の事もちょっとややこしい事になってますんで来年中にかたをつけたいです。夫の入院で、わたしは覚醒しました!勇気が出てきました。元気だった夫も来年は83歳です。来年は、今まで後回しにしていたこと絶対にやり遂げます!なんつって、息切れしないようにしなくてはね。好きな事も無理ないようにやっていきたいです。とりあえず、1月初旬の宝塚大劇場遠征・・・無事行けますように!喪中なので新年のご挨拶は控えさせていただきますがつたないブログを見ていただきましてありがとうございました。
2024.12.31
コメント(4)

一昨日から、疲れてしまって日記を書くのがちょっと辛く・・・と言っても別にどこが悪い・・・と言うことはないのですが・・・ 宝塚雪組配信「愛の不時着」の感想も遅くなってしまいました。とりあえずですが・・・新トップコンビ朝美絢さん、夢白あやさんはとてもいいです!あーさはこういう苦悩する真面目な軍人役を軍服もスーツも似合い、そつなくこなしていますがやはり、その美貌に合った派手なビジュアルが観たいと贅沢な事を思ってしまいした。この公演でびっくりしたのはせおっち(瀬央ゆりあ)の存在感です。大人っぽく、余裕のある演技に魅了されました。なんて表現していいのかわかりませんが、どんな舞台に出ても、どんな役をやっても魅力的に演じられる人ではないかと思いました。カーテンコールでのあーさの楽しいトークもトップとしての貫禄がかいま見られ、頼もしく思いました。彼女を初めて見て、その美しさに魅了されましたがあれから7.8年経ったでしょうか必ずトップになると思っていましたが・・・次回の雪組公演のビジュアルは期待できます。 ※すみません、瀬央ゆりあさんの漢字がまちがっていました。訂正しました。
2024.12.30
コメント(1)

昨日の日記は夜遅くに書いたのでひどい誤字脱字で公開し、後悔・・・直しました。せっかく写真を撮ったので・・・公演前にシャンテに行ったら、宝塚5組合同ステージ衣装コレクションのコーナーがありました! シャンテを出て宝塚劇場前で・・ まだまだ、昨日の高揚感、幸せ感が持続中・・・今日はフラメンコレッスンです。先生と仲間に会うのが楽しみです。もちろん、レッスンも・・・
2024.12.27
コメント(2)

今日は宝塚花組公演ファンタジー・ホラロマン 『エンジェリック ライ』レヴューグロリア 『Jubille』を東京宝塚劇場に観に行きました。何ヵ月振りかの生舞台観劇で、楽しみで楽しみで早くに家を出てしまいました。ずっと「エンジェリックフライ」だと思っていたら(笑)『エンジェリック ライ〛ライってlie・・・うそって意味ですね。やっと納得!物語はなんとなく往年の少女漫画のようで肩が凝らず、すんなりと見ていられる作品でた。色が、衣装が、舞台美術がステキ!本当に夢の世界ですよ。まず冒頭の男役も娘役もたくさんのジェンヌさん達のピンクの衣装が、目を引きます!ああ、これぞ宝塚!心がウキウキします。さすがにトップのひとこちゃん(永久輝せあ)の歌唱力、演技力は素晴らしいですが、わたしはどちらかと言うとひとこちゃんの悲劇的な役が大好きです。あとわたしは推しの聖乃あすかさんの姿ばかり追っていました。敵役の悪魔を演じていますが、迫力もあり、赤い衣装が良く似合い、悪役ながらステキでした。歌唱力もあったし、華もありますね~ほのかちゃんというニックネームが似合います。席は前から7番目の右寄りだったのでとてもよく見えました。オペラグラス必要ないくらいでしたがほのかちゃんだけは、オペラグラスでお顔をガン見(笑)物語の最後は「え~っ、いいんですか?それで・・・」と思うほど屈託のない終わり方でしたがたまにはそんなハッピーエンドもいいと思います。レビューの『Jubille』ほんとうにすてきでした。やっぱり、これこそ宝塚!でした。うっとりです。日常のモヤモヤ・・・全部忘れてしあわせ~~今回特に、ラインダンスを見てなんだかすごく感激して胸がきゅーっとなりました。若いジェンヌさん達の一生懸命さに感動したからかな・・それから、通路にジェンヌさん達が降りてきてくれて通路側の人とハイタッチ。めっちゃうらやましかったでした!わたしも一回だけ、経験あります。夢を見ているみたいですよ。コロナ以来、復活した客席との接触・・・自分はハイタッチできなくても、とてもうれしかったですよ!あっという間におわっちゃいました。もう一度観たい、何回も観たい・・・ヅカファンの方達の気持ち・・・わかりますね。以上が歓劇の感想です。本当に幸せ!今日は・・・・かなり早めに出て、たしか「ルノアール」が有楽町前のビルの中にあったはずと探したのにありません。移転したようでした。いつものド〇―ルに入り、レタスホットドッグと紅茶を飲みながら娘にLINEしたりして・・で、まだ1時間半位時間があるのでシャンテの中をブラブラ・・・ずいぶん着るものが安くなっていて・・・山吹色のコートが目に入り・・・なんとリバーシブルで着てみると明るくて体にフィットし、すっかり気に入ってしまい購入。お値段もシャンテ価格?じゃ全然なかったので・・・で、観劇後に取りに来ることにしました。そして、娘が町田でブーツを買ったそうで、シャンテにあった靴屋さんと同じ名前の店だったから・・・と言ってました。そうそう、いつも履きやすそうな靴が並んでいるなーと思っていた靴屋さん・・・セールになっていましたので、わたしもブーツを購入しました。わたしは外反母趾なので、幅広で革がやわらかくないと痛くてダメなのですが・・・履いてみるとどこもあたらないブーツが・・・預かってもらうことにしました。次に私は白内障の超初期のためか、日光がまぶしくて少しつばのある帽子がほしかたのです。いつも、素敵だけど高くて買えないなぁと思っていた帽子やさんで・・・思い切って素敵なデザインで気に入った帽子があり、買ってしまいました。わたしにしては、少し高価でした。その店のお姉さんと宝塚のお話をしたりして。帽子屋さんも靴屋さんも、宝塚のチケットを見せると5パーセント引いてくれました。うれしいです。公演が終わってから、コートとブーツを取りに行くついでにキャトルレーブに行って土曜日にライブ配信で観ることになっていた雪組の「愛の不時着」のプログラムを買おうと思ったのですが、やはり懸念した通り、グッズを買う人の長い列であきらめました。公演前に買えばよかったです。昨夜遅くに更新したので誤字が多く直しました。
2024.12.26
コメント(0)

昨日、夫が無事退院し、ほっとしました。夫を病院に迎えに行き家に放り込んで(笑)すぐ、待ってもらっていたタクシーでもよりのJR駅に・・・上野まで行き、地下鉄日比谷線にのりかえ東銀座に着き、演舞場から近い出口の階段を登り歩いて新橋演舞場に・・・開演時刻から、30分遅れました。あたふたしましたが、係の女の方の案内で、観客席に入りました。前から13番目で中央の通路から5番目の席です。座っていた観客の方4人に「すみません、すみません」と言いながら席に着きました。なかなかよく見える場所です。丁度舞台は深刻な場面ではなく、男女が歌い踊りしているにぎやかな場面でしたので、助かりました。 劇団新感線と松本幸四郎さん(当時、染五郎)が2006年、コラボしたさく品で今回は幸四郎さんと尾上松也さんがwキャストで主演を務めます。わたしは以前から松也さんのファンなので松也さんの回にしました。どんな舞台なのか。。。興味があったので、つい…購入してしまいました。まさか夫が入院し、退院の日に重なるとは・・・かなり迷ったのですが、一等席で弁当付きで高額だったためあきらめきれませんでした。夫はひとりで退院するからとは言ってくれましたが高齢で心配ですし、家の鍵も持っていませんでしたしこれは、遅れて行って最悪二部から見ることになってもいいから行こうと決心しました。思った以上に、スピーディで面白く役者さん達のものすごい熱量が伝わってくる素晴らしい舞台でした。今回は歌舞伎役者さんのみの舞台ですが音楽も現代的なものも流れてきましたし台詞も現代的なものもあり、客席の笑いを誘っていました。もちろん邦楽・・・長唄、清本、義太夫・・・も聞こえ、要所要所でパンパンパンとツケ打ちの音が響くのがものすごく気持ちよくて・・・ 物語は、松也さん演じるライの救いようのない悪事・・・人を裏切り、女性をないがしろにし、まったく弁護の余地のない極悪人・・・松也さんの演技に魅了されます。ライを慕って付いていくキンタの役・・・イケメンと思ったら尾上右近さん。この人も好きな歌舞伎役者さんです。そして、そして、当代随一のイケメン歌舞伎役者さん市川染五郎さん!去年のNHK大河ドラマで注目されましたね。いやもう、本当に美しいです!しかも、演技も上手くてすらっとしていて立ち回りも華麗でボーっとしちゃうくらいステキでした!やはり去年の大河ドラマに出ていた坂東弥十郎さんは味がありますね、すぐにわかりますし・・・それにしても、エネルギッシュな舞台でした。最後の最後に松也さんが花道で見栄を切りそれから宙乗りをして行くのを観ていてものすごく感動しました。最近、感動するとすぐ涙が出てしまします。極悪非道の役って演じていてどこか爽快感があるのではないかなぁ・・・と思ってしまいました。カーテンコールでは観客全員がスタンディングでした。最初の30分が見られなくて残念でしたが本当に行ってよかったです。歌舞伎も見たくなりました。もう1等席でなくていいから、行きたいと思います。明日は東京宝塚劇場に花組公演を観に行きます。久しぶりのナマ観劇、すごく楽しみです。男性だけの歌舞伎、女性だけの宝塚、どちらも素晴らしい!
2024.12.25
コメント(0)
先週は、夫は入院中、わたしはコロナもすっかりよくなりフラメンコ仲間とランチ会をしたり、地元仲間と忘年会をしたりしました。昨日、入院中の夫から電話があり今日(24日)、退院するとのこと・・・ひとりで大丈夫と言いましたがやはり、心配ですし迎えに行くと言いました。実は今日は新橋演舞場に尾上松也主演「朧の森に棲む鬼」を見にいくことになっていました。さんざん考えましたが、弁当付き、プログラム付きで高額チケットだったので、多少遅れても行くことにしました。11時30分開演で、退院は10時ごろというのですが・・・最悪でも2部までには間に合うでしょう。というわけで、朝9時ごろ迎車して、病院に向かいました。1階で退院手続きと清算をすませ、夫の病室にある3階に行きナースに迎えに来たことを告げて、待っていました。なかなか夫が来ないので、どうしたのかと思いましたら担当医が来て、少しお話をしました。「この病気はよくわかっていないので治療法もないし、これからの診察もありません」と言うことで・・・「本人は強気ですが、ひとりで退院するなんてとんでもない」と言ってました。なんだかすっきりしないおはなしでしたがま、仕方ないでしょう。それから、また少し待っているとナースが来て「保険会社への請求のための診断書は後日会社からとりよせた書類を持って来て下さい、診断書ができたらお知らせしますが1週間位かかります」とのことでした。そうそう、忘れていたんですね~診断書を書いてもらうこと・・・ていうか、当然一度くらいは診察してもらえると思っていましたから、その時・・・と。遠いのに、また2回もいかなくては・・・郵送ではだめだというので・・・ま、仕方ないでしょう。やっと夫が出てきて、アンケートを書かされていたとか・・・そしてわたしが来たと聞いて、貧血ぎみになったとかなんでやねん!一階のロビーに行き、迎車しようと病院専用のタクシー会社直結の受話器を取るとタクシー会社2社とも混んでいて無理とか・・・もう一度、一社に電話したら「20分かかります」と言うので「お願いします」といいました。これで完璧に観劇の開演には間に合わないと思いましたが1部には間に合いそうです。20分もしないうちに迎えのタクシーが来ました。道路はスムーズで、夫が詳しく道案内をして無事我がマンションに到着。タクシーに待っていてもらって夫を部屋に入れて、荷物を置きさっさとタクシーに戻り、最寄のJR駅へ・・・それから東銀座に行って、無事、新橋演舞場に到着!それから先の事はまた追って・・・
2024.12.25
コメント(0)
昨日の朝、入院中の夫から電話がありました。なんでもヘモグロビンの値がかなり悪いので輸血をするそうです。主治医から「軽く考えてはダメです。命にもかかわることなんですよ」と言われたとか・・・そしてまた今朝、夫から電話があり、お薬手帳と、今まで飲んでいた薬を持ってきたはずなのにないと、言うので、わたしは、お薬手帳は絶対にバッグのポケットにあったといい薬はわたしは見ていないといいました。家の中を探してもどこにもありません。のちに電話してわかったのですが看護師さんがバッグを探して全部預かっていたそうです。おかしいと思ったんですよ。今日の午後もまた輸血と言っていました。それで病院に電話して、面会の予約をとろうとしたら明日はまだ面会できないと。そして日曜日は全く空きがないと・・・主人も、持ってきてもらうものもないし入院手続きをすぐにしなくていいのならこなくていい、というので入院手続きだけでにでもとも思ったのですがタクシー代もかかるし、わたしもまだなんとなくやみあがりっぽくて、病院に行ってまた何か他の病気がうつっても・・・と思い、やめることにしました。明後日、内視鏡の予定なのでそれによって、退院のめどがたつのかな?と思います。今週中ではないと夫も思っているようですが・・・病院にいれば、安心です。
2024.12.17
コメント(2)
一昨日の日曜日は怒涛の夜でした!夫が何年か前に発症した大腸憩室症を、また発症してしまい救急車で病院へ・・・夕食を食べ終わった後、トイレに行ったら大量の下血・・・一応写真を写しました。なぜか、こういう時に冷静になるわたし・・・救急車をすぐ呼ぼうとしたら少し待て・・・と夫はいうのです。何年か前はすぐに貧血を起こし、横になってしまったのですぐに救急車を・・・今回は自分で入院する時必要なものをバッグに詰めていました。「貧血になるからやめた方が・・・」と言ってもやめません。しばらく用意をしていましたが、さすがに貧血ぎみなってきたらしいので救急車を呼びました。入院するのに必要なうわばきから洗面具などすべて自分で用意していました。コップと入れ歯入れはわたしが・・・救急車が来る前にもう一度トイレに行き・・・・2回目の下血・・・玄関までは歩ける状態なのでよかったです。やがて救急隊の方3人が来て、先に夫を連れて行きました。わたしは荷物が重いので救急隊員の方に持っていただき鍵を閉めて、救急車へ・・・救急車の中では夫がすでに寝かされていて救急隊員の方と話していました。気分は悪くないようです。それから病院が決まるまで小一時間かかってしまいました。;日曜の夜であり、しかもコロナ発症5日目・・・という悪条件が重なり、近所のかかりつけの病院3つは受け入れ拒否。その間に、隊員の方が夫の以前のデータがあれば家に行ってとってきてほしいというので主人がちゃんとわかる場所に置いてあったので、わたしが取ってきました。トイレに行きたかったので助かりました。なかなか病院が決まらなくて、時間過ぎて行きます。まぁ、夫は受け答えも元気にしているので、切羽詰まった感じはないのですが・・・わたしは以前、母がかなり離れた病院に運ばれたことを思い出し覚悟はしていました。するとやっと受け入れてくれる病院が決まり、隊員の方が電話で「11分位で着きます」と言っているのを聞いて、ほっとしました。でも「もしかして、診察だけで返されるということがあるかもしれませんが大丈夫ですか?」と言うのでふたりとも「大丈夫です」といいましたが・・・内心(え~~!!そんなセッショウな~~)と思いましたよ。病院について看護師さんがすぐに点滴をしてくれてストレッチャーに寝かされていました。わたしは部屋の外で待たされました。娘にLINEして病院の名を告げると「志木の方だ、羽倉橋を渡ってすぐだから近くて良かった」と・・・そのうち柔道家のような体格のいい若い先生がきていろいろ質問していましたが「今日は入院してお部屋でゆっくりしてくださいね」と体格に似合わずやさしい先生の声がしたので、「よかった~~」思いました。実はその先生はその病院の医師ではなく、別のところのから当直で来ていただけらしく受け入れてしまったようなのです。ラッキーだったかも!救急隊員の方達にちゃんとお礼が言いたかったのにいつの間にか見えなくなってしまってもうしわけなくおもいました。それから、夫は点滴をつけたまま車椅子に移され病室の準備ができるまで、かなり待たされました。わたしは入院の手続きはかなり時間がかかることを知っているので「あの、入院の手続きは?」というと「あ、夜なのでいっさいしません、後日いつでも・・・」ということでした。待っている間にまた主人がトイレに行きたいというので歩いていきましたが途中貧血になったので看護師さんに言って車椅子を・・・またかなりな下血・・・なんとか自分でズボンは上げられ車椅子に・・・0時過ぎないと病室の人のおむつ替えが終わらないという理由で待たされました。多分人手足りがないんでしょうね。わたしは文庫本を持って行ったのでずっと読んでいました。面白い本で・・・夫が寒い、眠いと言って、気の毒でした。はやく病室のベッドで寝かせてもらいたかったです。病室に入れたのは0時30分頃でした。わたしは入れないので、持ち物全ては担当の若い看護師さんに頼みました。「では明日また来ます」というと「いえ、面会にはルールがありまして・・・予約なんです。しかも週2回で時間も決められています。朝10時に電話してみてください。先生からお伝えしたいことがあれば電話することも・・・」とのことでした。タクシーを呼んで、タクシーを待つ間に、持って行った小さいペットボトルの水も底をついてきたのでなんだかジュースのようなものが飲みたくなって、ロビーをうろうろしている病院のスタッフの若い男の方に「自販ありませんか?」と聞くと、外にならあるんですが、中には・・・というのです。すると「水なら、ウオーターサーバーがありますから部屋の鍵を開けますよ。」と親切におっしゃるのでほんとはジュースと思ったけど水でもいいやと思い・・・お願いしました。ほとんどカラになっていたペットボトルに「冷たいですよ~」言いながらサーバーから水を入れてくれました。とっても親切でした。背がすらっと高くて、マスクはしているが『絶対イケメン!』と思いました。タクシーの運転手さんが明るく話好きで息子さんがT高校で、そこは看護学校で男子ですが今看護師をやっているといいその病院がなんと母が入院したことのある病院で遠い所でした。なので運転手さんが「え~~!!そんな遠いところに・・・」と驚いていました。明るく楽しい運転手だったので、こちらもベラベラしゃってました。家に帰ったのは午前1時30分でした。少しお腹がすいていたので。具だくさんの夕食の残りのスープを食べなかた3ミリリットル位の芋焼酎をお湯で割りを・・・それから寝ました。タクシーの運転手さんも言ってましたが夕食を食べてからで、本当に良かったです。まあわたしことですから、食べてなかった場合はおにぎりとか絶対持って行ったと思いますが・・・あわただしい夜でした。
2024.12.16
コメント(2)
先週の土曜日の夜あたりから、少し喉の痛みを感じ、月曜の朝に7度3分位熱がありました。すぐに熱は下がりましたが、喉の痛みとがさつき、咳もあり話すと声がかすれていました。金曜日のボイトレ発表会をどうするか次の日の地元の友達との忘年会をどうするか・・・ようすを観ていましたが、どうも熱はなくても体がなんとなくしんどいし、とても元気で歌える気分ではなく食べ物も味がよくわからなくて・・・で、水曜には、ボイトレ発表会を欠席する決断をしました。応援だけでも・・・とも思いましたがシニアの方ばかりなので、もしうつしても悪いので。次の日の忘年会も・・・ボイトレの先生はとても残念がっていました。わたしもせっかくミセスの「ダンスホール」がなんとか歌えるようにになったのに・・・本当にがっかりです。夫にも二日遅れでうつってしまい、後期高齢者のせいかわたしより、咳がひどく、微熱も2.3日続きました。で、木曜日、夫は泌尿器科定期検診日のため、病院に行き、風邪も診てほしいと言うと、インフルエンザとコロナの検査をされたそうで・・・コロナと判明しました。それからすぐ隔離され、触ったものを消毒され泌尿器検診は次の週に持ち越されました。ということは当然・・・わたしもコロナ!!2年前の8月に、やはり夫婦そろってコロナになりましたが・・・その後、ワクチンはたしか4回目で終わりにしました。しかし、夫が検診に行かなければ、ふたりともただの風と思っていましたね。もっともコロナの薬とかはないので、2年前にもらった咳止めとかたん切りとか同じものをもらってました。わたしは2年前もそうですが、軽い方なのでしょうね。今、流行っているそうですよ。ボイトレ発表会、行かなくて良かったです。外出できないので退屈かと思うと、そうでもなく、病気のせいにして、片付けや掃除をせず小説を読んだり、テレビの録画を見たりしているうちに1日があっという間です。今日はかなり調子がよくなりました。食欲も以前と変わらず出てきましたし味覚も戻って来たようです。咳は時々でますが・・・今日明日は用心して出かけず、無理をしないようにしようと思います。友達との忘年会は来週に持ち越しました。楽しみです。それにしても。。。。コロナとは!!どこで、いつうつったのかはわかりません。吉祥寺で会った友達は、まったく元気なので本当に良かったです。
2024.12.14
コメント(0)

今日は、高校時代の友達と吉祥寺で会いました。ボイトレの発表会が終わってから会おうかと思っていたのですが話したいことがたくさんあり、早く会いたくなって・・・学生時代の友達は、学生時代に戻ってしまって緊張感なしにしゃべれるのでおとなになってから知り合った友達とはどこか少し違いますね。気取ることなくなんでも喋れて、すっきりしました。彼女も近所の友達の事で、少し疲れているところがありちょっと距離をおこうがと思っているようでした。わたしたちの年代になると、なかなか友達との関係もお互い記憶力もはっきりしなくなっているので(笑)言った言わないということもあったり、うまくやるにはあまり頻繁には会わない方がいいのかも・・・特に同じ地域の人たちとの関係はなかなか難しいかもしれないと友達の話を聞いて思いました。いつものベトナムフレンチの店でした。すると以前はあったセットのお得なメニューがなくなってすべてアラカルトになっていました。セットメニューは平日だけになったようです。女性に人気のある店のようですね。とてもおいしいです。で、鶏肉のフォーとバインミーをシェアして食べました。生ビールと、この店で覚えた、からハイを飲んで、あっという間の2時間・・・次にいつものお決まり・・・椿屋珈琲店へ・・・ここでまた2時間位しゃべりました。気を使わないでいい友がいること・・・本当に感謝です。
2024.12.07
コメント(0)
宝塚ライブ配信、1日に見ました。早く感想を、と思いながらもなかなか時間が取れず・・・「記憶にございません」はテレビで放送された映画を観ていましたのであらすじはわかっていましたが・・・宝塚でこういう現代喜劇をやるって、めずらしいのでは?と思いましたが、お見事でしたね。みんなそれぞれの役にはまっていましたよね。ありちゃん(暁千星)の役ってだれがやっていたのだっけ?と思ったら・・ディーン・フジオカさんでした。ありちゃんて、顔はかわいいけどこういう屈折した役も、とても上手ですね~映画では秘書の小池栄子さんの活躍が多く印象がかなり強かったです。主人公のことちゃん(礼真琴)が見事でしたね。ことちゃんだからこそ・・・成立したと思います。その妻を演じる舞空瞳さん。この公演で卒業とか・・・え~!ことちゃんと一緒に卒業ではないのか~ことちゃんが来年卒業なのに一足先なのか~なんだか残念な気がします。とっても感じがよくて、どんな役もこなし、歌声もきれいでお顔もきれいでかわいく・・・とても好きなトップ娘役さんでした。テレビのカフェブレイクに出ていましたがこの録画は永久保存にしておきます。ショーの「ティアラ・アスール ディスティーノ」これはもう、素晴らしいのひとことです!「青い運命のティアラ」ってことですね。オープニングの青いきらびやかな衣装、ラテンのリズム気分が一気に上がります。派手で楽しくて、若々しいダンス!途中、酒場の場面でありちゃんがタンゴのリズムに乗せて踊るところグッと来ました。大人っぽくなりましたね~ことちゃん、なこちゃんの最後のデュエットダンス・・・本当に優雅でステキでした。ショーのあと、「舞空瞳さよならショー」がありましhた。なんだか、あっという間におわり、時間が短かった気がします。終わった後、舞台に出てきた組長(美希千種)さんが少し泣いてらしたので、なこちゃんてきっといい子だったんだなぁと思いました。最後のごあいさつでやっぱりことちゃんの立派さが伝わってきました。来年で卒業なんて、、、
2024.12.03
コメント(2)

昨日のピアノコンサートの感動を家に持ち帰りすぐさま、予約してあったライブ配信をみるためテレビの前に・・・元宝塚月組トップ、「月城かなと」さんのコンサートです。いや~もう、ステキ~~!!お顔も美形、スタイルもかっこよく歌が上手い!英語の発音がきれい!!ダンスもキレキレ!!退団後も宝塚時代と変わらず、いやそれ以上に魅力的!!もうかなりメロメロです。たくさん歌って踊って・・・その中に音頭があって、たのしい!『川霧の橋』よね。あの粋な江戸の若者も好きでした。物語も・・・山本周五郎原作でしたね。いろんなれいこさん(月城さん)を思い出します。でも、逞しい男性のダンサーと一緒に踊ってもけして引けは取りまん。以前、腰に問題が・・・と聞き、心配していましたが。大丈夫なようで安心しました。ノンストップの95分間。あっという間でした。最後のアフタートークもよかった~一緒にお話しする方が、とても感じがよくてステキなので最初インタビュアー?と思ったら振付、演出の港ゆりかさんて方で18歳でダンスを始めた方なんですね~独創的な世界観でジャンルを超えて活躍してらっしゃる方だそうで・・・お二人のトークも楽しく・・・れいこさんの人柄のよさ、スタッフを大事にするところなど・・・感激します。ふとれいこさん、客席を見て「あら~泣いてる・・・どうしたの~?」と心配そうな表情・・・すると、港ゆりか先生が「幸せの涙なのよ・・・」と言ってましたがわかる~~~わたしだって、間近にいたら泣いちゃうな~れいこさん、これからも、絶対応援します!さて、今日はこれから宝塚星組公演のライブ配信がもうじき始まります。こちらは舞台を観に行かれなかったので、必見です。そのため月城かなとコンサートの大千秋楽ライブ配信はあきらめました。昨日、間に合って観られてよかったです。星組・・・期待です!!
2024.12.01
コメント(0)

昨日も幸せな一日でした。初台の東京オペラシティコンサートホールに行きました。「ダニエル・ハリトーノフ・ピアノリサイタル」 オペラシティビル・・・時々来ていましたね~。なんとなく好きです。j時間に余裕あったので、地下のカフェで腹ごしらえしました。コンサートホール・・・ここにもツリーが・・・ここで以前、ウクライナバレエ団を見ましたよ。全く存じ上げなかった、ダニエル・ハリトーノフさん。パルシステムのチラシで、イケメンで背が高く、指が超長い・・・それだけでなく実力もかなりとかさっそくチケットを購入。実は前々から、ソロのピアノを聞きたいと思っていました。舞台に現れたダニエル・ハリトーノフさんは背が高く(190cmとか)、手足が長くて顔が小さくて・・・写真より若く、愛らしく見えました。しかし、いざピアを弾き始めると、その音の迫力に圧倒されました。アンダンテ・ファヴォリ、悲愴、月光は聞きなれた曲で心地よく、感動を覚えました。休憩をはさんで交響曲第五番「運命」・・・リスト編曲あの、じゃじゃじゃじゃーん!をピアノで!びっくりしました。音の迫力に。膝に置いたバッグに音が響いたのです、それを手に感じたのです。まるで雷のように・・・と言っても怖いものではありません。力強さに感動してしまいました。やはり、若さ・・・でしょうか。そして気づくと私の頬に涙がつたわっていました。ピアノを聞いて涙が出たのは、初めてだったかも。。。歌がなくてもセリフがなくても音だけで感動できるんですね。本当に行って良かったです。前から5番目の席・・・パルシステムさまさまです。アンコール曲を2曲弾いて演奏は終わりとなりました。ハリトーノフさん、舞台に出てくるときもおごそかに・・・ではなくぴょんぴょんぴょん、て感じでとても愛らしかったです。夜の部では「ラ・カンパネラ」を弾いたようで聞いてみたかったです。あ~また「推し」ができちゃいました~観客も全員感動したようすで、惜しみない拍手を送っていました。女性客が多かったですね、かなり年配な方も・・・感激が冷めやらず、コーヒーでも飲んで帰りたかったですが昨日は4時半から元宝塚トップ「月城かなと」さんのコンサートのライブ配信があるので急いで帰宅しました。
2024.12.01
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1