大学教員からのMessage

大学教員からのMessage

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

むむむぽん

むむむぽん

カレンダー

コメント新着

むむむぽん @ Re[1]:やや重めの風邪(07/14) 藻緯羅さんへ ある程度滞在歴がないと資…
藻緯羅 @ Re:やや重めの風邪(07/14) 無事、回復されたようでよかったです。  …
むむむぽん @ Re[1]:北屯市場(06/16) 藻緯羅さんへ このお店はそうでもありま…
藻緯羅 @ Re:北屯市場(06/16) このような写真を見ると、  独特の臭いが…
むむむぽん @ Re[1]:台中市北区国民運動中心(05/30) 藻緯羅さんへ 意味を考えてつける場合も…
2008.01.17
XML
テーマ: 映画鑑賞(893)

2001年宇宙の旅

人類の夜明けとして類人猿が登場します。
そこに石碑が落ちてきて,サルは武器を使い,お互いに争うことを覚えます。

そして2001年。
宇宙評議会のフロイド博士は,400万年前に月に埋められた磁場の強い石碑を探査します。
そこからは木星に向かって強い電波が発生していました。
その謎を解くため,1年半後に木星探検計画がたてられます。
スペースシャトルには,人間の頭脳をもつコンピュータHAL9000(ハル)が搭載されました。
ハルは感情を持つかのごとく人間と同じようにしゃべります。
人間は音声で命令を伝えれば,ハルが指示に従います。


しかし,それはハルが犯した誤った指令でした。
クルーはハルの異常さに気づき,聞こえないように回路を切るか打ち合わせをします。
ハルは,口の動きだけで自分が停止されることをおそれて,クルーを船外に締め出します。
ドアを開けろとの指示にも反応を示しません。
そこで,生き残ったクルーは手動で船内に入り,回路を切ることに成功します。

木星に到着すると,エコライザの映像のあとに,宮殿のようなところにスリップし,巨大な宇宙人に進化して地球に向かいます。

最後のストーリーは難解です。
台詞や解説は極力避けられていて主に視覚で訴える構成です。
当時は珍しいクラシック音楽が多用されて宇宙の壮大さを演出しています。

1968年公開当時として予想されうる科学的根拠をもとに特撮されています。
そのため,現在現実になっているシステムもあるようです。

進歩した宇宙食も出てきます。
音声認識でコンピュータと人間がチェスで対決します。
その結果,何度も人間が負ける場面が描かれます





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.01.17 10:55:55
コメントを書く
[音楽・テレビ・映画・小説] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: