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2009.08.01
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ファイト・クラブ


【ストーリー】
不眠症に悩む若きエリートのジャック。彼の空虚な生活は、謎の男タイラーと出会ってから一変する。自宅が火事になり、焼け出されたジャックはタイラーの家へ居候することに。「お互いに殴り合う」というファイトにはまっていく二人のもとに、ファイト目当ての男たちが集いあうようになる。そして秘密組織“ファイト・クラブ”がつくられた!




監督はデビッド・フィンチャーです。
主人公のジャック(エドワード・ノートン)は、最初は末期がん患者の集いなどに患者と偽って参加して心を開放することで生きる実感を得ます。
タイラー(ブラッド・ピット)と会ってからは、本気で殴りあうことで生きる実感を得ます。
そうした集いをタイラーが組織すると仲間は続々と集まってきます。
それがいつの間にか社会への反逆組織となっていきます。

生きぐるしさ・社会から疎外されたと感じる人々に対して向けられたメッセージのようでした。


希望がない現実で偽りの自分を演じるのとは違って、ファイト・クラブでは本当の自分をさらけ出してたうえで、相手と本当に分かりあえることができる。

暴力的なシーンが多いので、最初はとまどいますが、この映画が伝えようとしているメッセージは伝わってきました。
現代はあまりにも受けるべき愛を受けずにさびしい人が多すぎるのかもしれません。





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最終更新日  2009.08.02 00:42:20
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