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2009.08.11
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カテゴリ: 社会問題
<裁判員裁判>候補者に2例目の重圧 さいたま地裁
8月10日13時13分配信 毎日新聞

 全国2例目となる、さいたま地裁での裁判員裁判。地裁庁舎がある埼玉県南部には10日午前7時、大雨洪水警報が発令され、JR武蔵野線などでダイヤが乱れたが、裁判員候補者は続々と選任手続きのため裁判所を訪れた。一様に東京地裁の1例目(3~6日)を気にしている様子で、量刑判断の難しさを痛感したり、服装を気にする人もおり、2例目の重圧を感じているようだった。




裁判員制度が始まって早くも2例目。
今後も続々と地方各地で裁判員制度を利用した裁判がおこなわれる予定だそうです。

裁判員に選ばれなかった人へのインタビューがよく報道されています。
選ばれなかった人は、選ばれたときの重圧から解放されて、ほっとしたという思いの人が多いようです。

裁判員は過去の判例などが規範となっていた従来の裁判とは異なり、個々人の判断で判決を下せます。


また、冤罪事件が増えるのではないかといった懸念もあります。

いろんな立場の関係者の心情をバランスよく考えることは並大抵のことではないと思います。
事案の状況をできるだけ客観的事実をもとに把握することに努めて、あとはとりあえずの結論を出すということしかできないかもしれません。
それはその人の結論であって、唯一絶対の答えではないと思います。





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最終更新日  2009.08.11 01:07:59
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