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2013.11.11
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「熱心に物流管理に取り組んでいるのに、成果が出ない」といった悩みは多い。これは、物流現場でいくつかの「誤解」がはびこっているからである。本書は、多くの会社の物流現場を改革してきた著者が、物流の「常識と非常識」を明らかにしていく。効率化の本当の意味から、物流サービスの見直し、在庫の管理手法、そして実際の改革手順など具体的なノウハウを交えながら、本当にコストを下げるための「理に適った物流」とは何かを説く。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 絶対に物流コストが下がらない会社ーそもそも物流コスト削減とは何か?/第2章 物流効率化の落とし穴ー正しい効率化と、意味のない効率化/第3章 企業経営における物流の役立ちー物流が企業活動に貢献できること、できないこと/第4章 もはや物流サービスは聖域ではないー現状の物流サービスをどう見直すか?/第5章 物流をやらないための管理ー必要最小限の物流を達成するカギは「見える化」と「出荷動向の同期化」/第6章 物流管理の二大管理技法(1)在庫管理ー在庫を日数で管理する不定期不定量発注方式とは?/第7章 物流管理の二大管理技法(2)物流ABC-物流ABCについて/第8章 物流コスト責任の明確化なくして物流管理なしー全社的な物流コスト削減を実現するために/第9章 物流改革は物流センターからはじめるのがよいー物流改革を行うための具体的なステップ/第10章 物流アウトソーシングと3PLを考えるーこれからの「物流」はどうなるのか?

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
湯浅和夫(ユアサカズオ)
1946年埼玉県生まれ。69年早稲田大学第一商学部卒業。71年同大学大学院商学研究科修士課程修了。同年、(株)日通総合研究所に入社。同社常務取締役を経て、2004年4月株式会社湯浅コンサルティングを設立、代表取締役社長に就任し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





物流サービスの向上が必要な場合の前提は,現状の物流サービスが,顧客の要望を満たせていないために本来得られるべき売り上げを失っているという事態になっているということです。

そのためには,物流ABCを用いて顧客別に採算を向上させるために何をすればよいかという情報を得る必要があります。

また,在庫管理に関して,在庫を日数で管理することで,出荷変動に合わせて,もつ在庫量も変動させる必要があります。

物流とは物流部門の問題のみに責任の所在があると思われがちですが,そのような位置づけをしている企業にとっては,物流管理の効果は期待できません。
結局,生産部門を含めた物流管理を経営戦略の中で考えられるかどうかがポイントになるということでしょう。





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最終更新日  2013.11.11 09:24:01
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