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2017.11.30
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カテゴリ: 学校
今年も研究大会で助言者を務めました。
「アメリカの工業」について授業を観察したあとで授業内容を検討しました。



個人思考のあとでグループワークを中心に意見が共有されました。
話し合いは活発にされていましたが,受け身の生徒も一部みられました。
今回はテーマ的に答えがはっきりしている問いだったのですが,最後にそのまとめがあってもよかったと思いました。
教員側がどこまで因果関係のストーリーについて比較優位の観点から答えを誘導できるように指導していくかがポイントだと感じました。
中学1年生でここまでのレベルに到達するまでには相当の工夫が求められると思いますが,不可能ではないと思います。
また,各単元の内容検討だけではなく,社会科全体のカリキュラムや指導方針があって,各単元の内容や指導の方向性が決まってくるはずなので,最終的な目標設定と授業開発について議論をすることが重要だと感じました。





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最終更新日  2017.11.30 00:00:35
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