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台湾にはAmazonがありません。
代わりにTemuのようなサイトとして蛇皮shopeeがあります。
Googleアカウントと連携ができて便利ですが,日本の電話番号と紐づけられているので,別アカウントを取得した方がいいというウェブのアドバイスがありました。
試しに大学のGoogleアカウントで電話番号と住所を登録すると,うまくPC版のウェブサイトに登録できました。
しかし,すぐにスマホアプリをインストールするよう警告が出てサイト閲覧できなくなったので,仕方なく別アカウントを作ってスマホで操作することに。
結果としては別アカウントを取得せずとも,スマホでも既存の大学アカウントと連携させることができました。
さっそく手始めに,子ども用品を中心に注文してみました。
サイトの表示には癖があります。
1つのサイトに何種類か用意されている商品のうち最安の値段が写真とともに掲示されています。
お目当の商品の画像をクリックすると,さきほどとは違う高い値段が表示されます。
配送料は199元以上の買い物で無料になるところが多いようだったので,頑張って同じサイトでできるだけそろえようとするもなかなかうまくいかず。
また,バドミントンラケットはどのサイトも大型商品扱いで,自宅への個別配送で高めの配送料が設定されます。
あえなく,多少の配送料は我慢して,あとは蝦皮の受取店を配送先に指定しました。
100元引きのクーポンも使えばトータルは店頭よりもかなりお安くなりました。
まず最初に届いたのは自宅向けの大型商品、バドミントンラケットです。

スポーツ用品を中心に買いそろえたので子どもはとても喜びました。
これで外遊びの選択肢がだいぶ増えました。
受取店は無人で,電話番号を入力すれば商品と金額が表示されます。
必要金額を入れたら勝手に該当するボックスが解錠されます。

ここで一つやらかしました。
詰め替え用液体洗剤も同時注文していましたが,うっかり受け取りを忘れてボックスを閉めてしまいました。(一つのボックスに受取商品が2個入っていてそのうち1つしか受け取らなかったので気づかなかった)
帰宅後に気づいて,もう一度受け取りに行くと,すでに施錠されて外からは開けられない状態。
そこで,支払いコーナーに掲示されているQRコードを読み込んでコールセンターに緊急電話をすることに。
拙い英語でやり取りして電話番号と名前,ボックスの番号を伝えて何とか解錠してもらえました。
というわけで通販サイトの使い方を一通り学べました。