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今日6月28日は北九州に住む息子の誕生日でした。昨年はウィスキーを贈ったのですが、事前に何が欲しいか聞いたところ、昨年のものとは違うウイスキーが欲しいとのこと。 「グレンモーレンジィ オリジナル」というウイスキーです。 私はあまり詳しくないのですが、息子は誰かに飲ませてもらったのかな。 こちらから送る他の荷物と一緒に送りました。 ところで、昨日の夜息子から「車を買いたい」とのこと。仕事の関係上やはりないと不便だそうで。駐車場は確保できるらしいのですが、大丈夫なのか?安月給なのに維持できるのか? などなど心配なんですけどね。特に車にはこだわりはないそうで、軽四で十分とのことなので、何か考えてみたいと思います。
2024年06月28日
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先月のことですが、近鉄大阪上本町駅(地下駅)近くで見かけたものです。 力強い文字で「絆」と書かれています。 よくみると、振り込め詐欺撲滅の広告でした。 関西はいわゆる「オレオレ詐欺」には騙されないと言われていましたが、実際には結構騙されているようですね。騙すヤツが一番悪いし、自動車ドロとともにとっ捕まえて「極刑しかありえない」と思っています。情状酌量もなにもなし、即座に極刑で良しです。 それはさておき、そんな奴らに騙されないようにするためにも、とりあえずそんな話は「無視・放置・スルー」で。 ちなみに、この書は上宮高校の書道パフォーマンス部のみなさんの力作だそうです。
2024年06月29日
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ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第46回目はJR和歌山線の田井ノ瀬駅です。田井ノ瀬駅は、和歌山駅から五条方面へ一駅行ったところにあります。 駅の周りには特に何があるというわけではありません。 行き違いができるように対向式のホームとなっています。 かつては木造の駅舎があったはずなんですが、それは2005年になくなったそうで・・・。そういえば、こ線橋もあったなぁと思ったのですが、それも2021年に撤去されたそうです・・・。 最近改築される駅は、このようなボックスカルバートを使った駅になっているところが多いように思います。確かに簡素で維持管理もしやすいんでしょうけど、雨風や日影が少なくてね・・・。この日はこの近くに出張で行ったのですが、とても暑かったんですよ。
2024年06月28日
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吉村知事が打ち出したのは、大阪府内の4歳から高校3年生までの子どもたち100万人あまりを無料で招待する計画です。大阪府教育庁は「強制ではない」とした上で、府内の学校に対して、「遠足」などの形で来場を希望する場合、ことし5月末までに、来場日などを回答するよう求めています。 しかし、大阪府内のある公立小学校の校長は取材に対し、「子供たちが万博に行けたらいいなという気持ちだが、あまりにも雑というか、人集めをしたいとしか思えないようなやり方だ」と話します。大阪府教育庁が各自治体の教育委員会などに配布した資料では、「どんなパビリオンが団体予約できるのか」という質問に対して、「詳細は未定です。団体パビリオン予約の指定は不可と聞いています」、つまり、学校側からパビリオンの指定はできないと回答しています。 パビリオンの展示の内容すらまだ明らかになっていないにも関わらず、来場する希望日を回答せよという教育庁の方針に、校長は、「教育課程上、遠足に行く目的をしっかり持たなといけないため、何を学べるのかも分からない中で回答するのは難しい」と困惑しています。【カンテレから引用】 入場者数が見込みよりも大幅に下回ることを懸念してなのか、小中学生や高校生の遠足として「万博へ」ということのようですけど、それにかかる入場料相当はどこのだれが面倒見るんだ? 維新の連中が自分のポケットマネーで招待してくれるんだったらいいけど、んなわけないしな。自分の懐が増えるのは好きだけど、人のために使うことなんて絶対しないヤツラばかりだし。もっとも、政治屋がそんなことをしてはいけないんだろうけどさ。 それはさておき、百歩譲って「遠足で万博」にしようとしても、今年5月末までに来場日を決めろって、ちょっと何を言っているのかわからないんだけど。来場日を決めてその日は小中学生や高校生に対する「全面貸し切り」にしてくれるならまだわかるけどな。そこまでしてくれたら価値あるものだけど、「小中学生や高校生を強制的に動員してでも入場者増につなげる」ことが透けて見えるんだよな。口の悪い人に言わせたらこれは『令和の学徒動員』だってさ(笑)。 また、行くからには何を見ることができるのかということが気になるは当然のことで、「どんなパビリオンが団体予約できるのか」という質問に対して「詳細は未定」「パビリオンの指定はできない」ってねぇ。まぁ考えてみれば、肝心のパビリオン自体ができるかどうかわからない、そこで何が展示されるかわからないような状況で「今年5月末までに来場日を決めろ」って、こりゃ口の悪い人のいう学徒動員というのもあながちハズレではないな。しかも、昨日のこのブログでも書いたけど、会場までの移動手段としてのバスだってきちんと確保できるかどうかわからないしな。 学校行事の中での遠足って、ただ単に生徒の息抜きのために行くのではなく、教育の一環として行くわけですよ、その教育の一環として万博で何を学ぶことができるのかわからない中で、「5月末までに来場日を決めろ」「何を見せることができるかはわからない」は絶対ありえないし、こんなバカな指示をしている根源がのがだれなのか、そのツラが見たいね。 あっ、本文にこんなバカな指示している根源のヤツがいたわ~(笑)。
2024年04月18日
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巨人にとって、主催では11年ぶりの秋田開催。だが、試合開始前に雨脚が強まり、無念の中止となった。 午後4時に開門。少しでもファンを楽しませようと、ウォーカーとブリンソンが登場すると、内野に敷かれたシートの上で、豪快なヘッドスライディングを披露した。 雨天中止時、若手がやることの多いウォータースライディングだが、助っ人コンビでは異例。ともに長髪を後ろで束ね、体を張ったパフォーマンスでファンを盛り上げた。【デイリースポーツから引用】 今の時期の屋外のスポーツは、どうしても雨にたたられることが多いですね。草野球でさえ雨で流れると残念なのに、年に一度あるかどうかわからない地方の球場でのプロ野球開催となれば、そこの野球ファンの落胆は計り知れないかと思います。 だから、できたら今の時期ではなくて、もう少し早い時期に地方開催してあげたらいいと思うのですけど、それはできないんですかねぇ。北海道は梅雨がないから、確か6,7月に開催されていたと思うのですが、それ以外の地方ならもっと雨の心配のない時期があるはずなんですけどね・・・。 さて、そんな雨で中止になってしまった球場のファンを楽しませてくれたのは、本文にあったジャイアンツの助っ人外国人のウォーカー選手とブリンソン選手。内野に敷かれたシートの上で派手なヘッスラを魅せるパフォーマンスをしてくれたとか。せっかく来てくれたファンを手ぶらで返してはいけないということで、やってくれたんでしょうね。ジャイアンツファンではないけど、こういうのってありがたいなぁって思いました。
2023年06月27日
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信用調査会社の帝国データバンクによると、関西国際空港などに店舗がある玩具小売りの「いせや」(大阪市北区)が大阪地裁に自己破産を申請し、21日に破産手続き開始決定を受けた。同社は関空、成田、大阪(伊丹)の3空港で玩具や雑貨などを販売する「トイピアいせや」を営業していたが、「新型インフルエンザの影響で売り上げを維持できなかった」と説明。【毎日新聞ネット版 から引用】 子どもの頃は百貨店とか町のおもちゃ屋さんに行くのが楽しみでした。そんなおもちゃ屋さんの一つだった「いせや」が自己破産したとのこと。新型インフルエンザの影響がとどめをさしてしまったのかもしれないけど、最近は郊外にトイザらスなど大型のおもちゃ屋さんができてしまって太刀打ちできなくなったんでしょうね。 今では町のおもちゃ屋さんってほとんど行くことはありませんが、子どもの頃は今のような大型店がありませんでしたし、百貨店のおもちゃ屋さんは敷居が高いし容易に行けなかったので、町のおもちゃ屋さんは強い味方でした。簡単な修理だったら、そこのオッチャンがやってくれたし、アドバイスもしてくれたり、子ども同士の情報交換の場でもありました。 ちなみに、本文の「いせや」は百貨店などにおいてテナントの一つとして入っていたように記憶していますが、それも数年前には空港に出店しているお店を残して、全て撤退していたようですね。 しかしそういった町のおもちゃ屋さんが姿を消してしまい、大型店ではなかなか親身になって相談してくれるところがないのかなって思ってしまいます。もっとも、今のおもちゃ屋さんってどちらかというとゲームソフトに力を入れているような感じですし、修理といっても結局はメーカーしかできませんから、技術力が無くても関係ないんでしょうけどね。だから、町のおもちゃ屋さんよりも、「ホビーショップ」のようなちょっと専門的なお店は根強く残っているかもしれませんね。 町の電気屋さんですらだんだん廃業するような今の時代ですから、少子化の影響もあるでしょうし、町のおもちゃ屋さんが生き残っていくのはかなり大変なんですね・・・。
2009年05月22日
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今日は、草野球の試合の試合の予定だったのですが、昨日の夕方まで降り続いた雨のせいでグラウンドを使用することができず中止に。せっかく住之江まで行ったのに残念・・・グラウンド管理者の判断だから仕方ないんだけど、相手チームも残念そうに球場を後にしました。週に一回の楽しみなんだけどなぁ・・・。仕事が毎日忙しいし、いろんな悩みもある中で、週に一回気の合う仲間と集まって野球の話だけでなく、いろんな話ができるのが楽しみだけど・・・。 それはさておき、私が所属している草野球チームのガゼルスでは、ユニフォームを更新することになって現在制作中なのですが、ベースの色がクリーム色、文字が緑色、帽子もそのような感じに変わることになりました。そのため、ヘルメットの色をどうするか悩んだ結果、私は今のヘルメットを塗り替える選択としました。ヘルメットの色を塗り替える、って簡単に思えますが、調べてみるとなかなか大変なのです。 まず、下地処理をすること。これはヘルメットに限らず家の壁でもそうですし車でも同じなのですが、色が乗りやすいような環境を作るのが「下地処理」にあたります。その後、下塗り、中塗り、上塗りと段階を踏んでいくわけです。プラモデルを作ったことがある方ならイメージがわくと思いますが、私はほとんど作ったことがないので、ネットでいろいろ調べて材料をそろえました。 ヘルメット塗り替えのとっかかりは、「シールをはがすこと」。これは当たり前か・・・。 私のヘルメットです。試合で後頭部にデッドボールを受けたのをきっかけに購入。このマークも今回変更されます。 ちなみに、ヘルメットをかぶるようになってからも二度ほどヘルメットにぶつけられましたので、その痕も残っていました。(つばのところがよく目立っている) ここから600番の耐水ペーパーでヘルメットのトップコート(ツヤツヤしているところ)を削っていきます。結構簡単にできました。 う~ん、なんだか汚い感じになりました・・・。本当にこれでいいんかなってね。 ここで下地処理の第一段階が終了。このあとに、プラサフを塗っていきます。プラサフ、ってプラモデルを作ったことがある方はご存じかもしれませんが、「プライマーとサーフェイサー」を合わせた下地用の塗装です。 そのプラサフを塗っていきました。濃紺のヘルメットがみるみるうちに白色に変わっていきました。 今度のユニフォームがクリーム色、元のヘルメットが濃紺ということでこのプラサフの作業は重要だそうです。要するに、ベースが薄い色から濃い色に塗装するならあまり意識しなくていいのでしょうけど、その逆は元の色が浮いてくるようになるそうで・・・。 ちなみに、今回使用したプラサフは車の塗装用のものです。車のバンパーもヘルメットも樹脂ですからね。それから、ヘルメットはいつも使用している荷物運搬用のキャリーカートの持ち手部分に取り付けました。 乾燥させて、この後は本塗り用に再び耐水ペーパーで下地処理をします。 その後、いよいよ本塗り作業です。つばの部分は緑、そのほかはクリーム色に塗装していきますが、うまくできるのかな・・・。 ところで、ヘルメットといえば、西武や読売、オリックスで活躍した清原和博さんが現役時代はずっと同じヘルメットを色を塗り替えて使っていたそうですね。清原さんといえば現役晩年のやくざな風貌のイメージが強くて、道具の扱いって適当だろうって思っていたし、プロ野球なんだからヘルメットなんかは球団が用意して当たり前、って思っていたのですが、これはとても意外に思いました。 なんでも、西武時代に頭に合うヘルメットがなくて探していたところ、倉庫にあったのが野村克也さんが使用していたもの(予備用らしいのですが)がしっくりきたので、読売やオリックスに移籍しても色を塗り替えながら使っていたとのこと。 プロの選手が使うものだから、当然塗装もプロの方が整備されているのでしょうけど、新品のような仕上がりでした。
2020年10月18日
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ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、14回目は小沢駅です。「こざわ」と読みまして、倶知安駅の次の駅です。かつてはこの駅から岩内線が分岐していて、最盛期には急行列車も停車する駅でした。 駅前は広くて、駅舎は小さなものになっています。駅前と写真に写るこ線橋の感じから、おそらくそこそこの大きさの駅舎だったのではないかと思われます。 駅のホームはこんな感じ。かつては急行列車も停車していた駅なので、ホームは長いですね。小樽、札幌方面を向いています。前出のとおり1985年まで岩内線が分岐していたので駅構内が広いですね。 こちらは長万部、函館方面を向いています。 こ線橋にはこのような絵が飾られていました。小沢駅があるのは岩内郡共和町です。 無人駅になったのは1986年ですが、このような絵が飾られているのはいいですね。
2022年11月22日
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阪神電気鉄道は2日、普通電車として1977年から阪神本線で運行し、「青胴車」の愛称で親しまれてきた車両5001形が近く引退すると明らかにした。国内最高水準の加減速性能を持ち、「ジェット・カー」とも呼ばれている。17日に「さよならイベント」として、同社の尼崎車庫(尼崎市北城内)で撮影会を開く。撮影会は有料、定員あり。 クリーム色と青の車体色が特徴で、77~81年に8編成32両を製造。駅間距離が短い路線で後続の急行系車両に追い付かれないよう、1秒ごとに時速4・5キロずつ加速し、同5キロずつ減速する。後継車両は乗り心地を重視して性能を抑えたため、現在も同社で性能を超える車両はないという。【神戸新聞NEXTから引用】 結婚して一時期阪神沿線に住んでいた私にとって、阪神のジェットカーは気になる存在でした。私が住んでいたのは甲子園ですから、いわゆる「赤胴車」の急行系の車両に乗ることが多くて、ジェットカーの青胴車はたまにしか乗らなかったのですが、本文にもありましたように「加速力」はすごくて乗るのが楽しみでした。加速するときにつり革がかなりの角度で傾くを何度も見たことがあります。また、運転席の速度計の針がみるみるうちにあがっていくのをみるのも楽しみでした。 阪神の駅間は間隔が短いところが多いので、「素早く加速・素早く減速」しなければ後からやってくる急行系の車両の邪魔になるからこのジェットカーのような性能が必要なんですね。 この車両がジェットカーの5000系。古くからの阪神顔の車両もこの車両が最後になってしまいました。ジェットカーは普通に見かけていたのであまりにも当たり前の存在だったのですが、このところ阪神を利用すると普通列車では新しい車両を見かけることが多かったので気にしていたのですが、ついに引退するんですね。 そういえば、阪神の車両は古くは四国の高松琴平電鉄へ移籍したり、車体だけ京福電気鉄道(当時)へ移籍することがあったのですが、この5000系はそのような話はなく、解体されてしまう運命なのでしょうね・・・。 近いうちに阪神に乗る機会があるのですが、タイミングよく乗ることができたらいいなあってね。
2024年02月02日
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大阪市営バスといえば大阪市内のみを走っているのではなく、一部隣接している地域にも運行されています。このうち、堺市内を走っている路線の一部が3月29日限りで廃止されました。この路線は地下鉄住之江公園駅から堺市の出島まで走っていた29A系統とよばれていた路線なんですが、この路線にはちょっとした歴史があります。 大阪市内と堺市を結ぶ鉄道の路線としては、現在JRと南海、路面電車の阪堺電気軌道がありますが、かつては新阪堺とよばれていた路面電車の路線がありました。これが今回一部廃止された路線のことで、今のJR大阪環状線芦原橋駅から府道29号線を南下、大和川を渡って堺市の出島まで結んでいました。元々は沿線の地権者が土地の値上がりを期待して開業させたとも言われていますが、戦時中は沿線の工場で働く労働者のための路線として利用され、1944年に大阪市電に買収されました。大阪市電に買収されてからは三宝線という路線名がつけられて、あみだ池筋を通って四つ橋など大阪市内への系統ができました。系統は「29 福島西通~出島」「30 上六~出島」「31 難波~出島」の3系統がありました。(系統番号は廃止直前の例) しかし、戦後のモータリゼーションのあおりで1968年3月末限りで路線廃止となり、バスに転換されてしまいました。そして今年、路線の一部の堺駅西口~出島間が廃止されたのでした。 さて、この路線は路面電車といいながら専用軌道のような状況で道路との交差部分だけ踏切のような構造になっていたとのことです。また、今でこそマンションや住宅地が立ち並んでいますが、依然として工場も多くトラックの数も多いというにぎやかなところですが、昭和30年代はまだまだのんびりしていたそうで、利用客数も少なかったそうです。 路面電車廃止後は大阪市営バスが転換することとなって、奇しくも市電当時と同じ「29」という系統番号がつけられました。バスに転換後も地味に運行されていたのですが、時折見かけるバスの車内には数えられるくらいしか乗客がいませんでした。 そしてこの度、堺駅西口~出島間が廃止されたのですが、路線廃止されても南海バスが大阪市内には直通しないものの、ほぼ同じ路線を運行されているので住之江公園から地下鉄四つ橋線を利用する方以外に特段の不便は生じないのではないかと思われます。 私は廃止当日の3月29日に状況をみてきました。 府道29号線の出島付近を南方向を向いて写しています。手前の信号の向こうにバスが停まっています。市電当時も今バスが停まっている辺りに電停があったのかもしれません。 29A系統の終点、出島のバス停です。一時間に1本ないし2本が運転されていました。 行き先は地下鉄住之江公園行きです。 かつてはこの道路の両側には畑が広がっていたと思われますが、今ではすっかりと住宅地です。 追い越して行く地下鉄住之江公園行きのバスです。なお、大阪市営バスは緑色の帯が基本なのですが、青帯は低公害車(天然ガスバス又はハイブリッドバス)です。 鉄道の場合は廃止されてもしばらくは廃線跡を追うことができますが、バスの場合はその痕跡を見つけるのはほとんど不可能ですね・・・。
2008年04月17日
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今日の昼休みに、職場近くのココカラファインへ行きました。そして買い物をすると、いつもならレジ袋に入れてくれるのですが、今日はこれでした。 そう、紙袋です。 来月からコンビニではレジ袋が有料化されることが決まっておりまして、そのほかのお店でもそれに追従するようですが、ココカラファインでは一足早くレジ袋をやめて紙袋にしているんですね。そういえば、マクドもそうなっていましたね。ユニクロもそうだったかな。 私が子供の頃は、紙袋が普通だったように記憶しています。お店によっては、紙の厚さとか色合い・風合いが微妙に異なっていて、また何とも言えないいい匂いのする紙袋もあって、そのことからそういうちょっと変わったことに興味を持つことが多かった私は、家に帰ってその紙袋を眺めるのがすきでしたね。 もっというと、その頃って買い物に行くときは、母親は籐でできた買い物かごを持って行っていました。だから、その買い物かごに新聞紙でくるまれた野菜とか、紙袋に入った惣菜などを入れて持って帰っていたと思います。 ただ、いつごろからかビニル袋でできたレジ袋が主流になって、紙袋で入れてくれるところはほとんどなくなりましたね。レジ袋の方がちょっとしたゴミを捨てたりするのに便利なんだけどな・・・。 昨今のゴミ問題とかを考えると仕方ないけど、レジ袋を有料化して使用を抑えるというこの試みも、あまり効果は低いと言われています。プラゴミを減らすには、それじゃないようで・・・。 ちなみに、最近の我が家ではスーパーでの買い物の際には、エコバックはもちろんのこと、車にはオリコンを積んでいますし、段ボール箱をもらってそれに入れて持って帰るようにしています。段ボールは、まとめて資源ゴミに出すことができるし、函館に住む下の子どもへの物資輸送用にも使えるのでそれもいいかなってね。
2020年06月24日
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開催まで残り300日を切った「2025年大阪・関西万博」。その会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)で、プロレスの試合が開催される計画があることを、6月23日に「東スポWEB」が報じている。「東スポによると、万博開催期間中(25年4月13日から10月13日)の5月6・7日に、大阪市内を中心に活動する『大阪プロレス』が万博会場内の『EXPOアリーナ』でおこなう予定で、6月23日の『大阪城下祭』で大阪プロレスのエース兼社長のゼウスが公表したそうです」(スポーツ担当記者) 記事では「1万人規模の観客をどう盛り上げようかと考えるとすごいプレッシャーも感じています」「プロレスと音楽の複合イベントのようなものもいいのかな」などゼウス氏の発言も紹介している。「まだ内定段階のようですが、ゼウス社長が明言しているので、実現度は高いのだと思います。万博はパビリオン工事の遅れ、乗客を乗せた空飛ぶクルマの商用飛行の一部断念、大阪府内の小中高生の無料招待をめぐるゴタゴタなど、悪い話ばかり注目されていたので、明るい話題が提供されることは万博協会にとっても望ましいのではないでしょうか」(同) しかし、大阪府民からは「話のネタが、プロレスと吉本興業の『よしもと waraii myraii館』、スペシャルサポーターになったNMB48、くまモンというのも、なんか寂しいなあ」という声が聞こえてくる。【FLASHから引用】 もうなんでもありな状況になってきましたね、大阪・関西万博。パビリオン建設が思うように進まないので、タイプAを予定していた国に対して強制的にその場所を召し上げることも行おうとしているとのニュースが別途ありました。それはそれでいいと思うのですが、万博の目玉が次々に失われていく中で、何とか集客につなげたいということなんでしょうね。そして、もはや万博の理念やコンセプトに合ってないものにまですがろうとしているんですね。それが本文にあったプロレス。大阪には「大阪プロレス」がありますからね、それにも参加してもらって迫力ある試合を見てもらおうというんでしょうけど、なんだかなぁ。個人的にはプロレスは嫌いじゃないけど、何も万博の会場ですることなのか? これはひょっとすると、万博会場の近くにあるUSJの影響かもしれませんね。つまり、USJ自体も本来はユニバーサル映画における映画セットとその世界観を楽しんでもらおうというのがコンセプトにあったのではないかと思うのですが、それだけではジリ貧になるので、ユニバーサル映画にこだわらず広くエンターテイメントを高めるために、キティちゃんやコナン君などとコラボし、任天堂のスーパーマリオとのコラボは根強い人気を誇るくらいまでになっていますからね。だから、来場者を広く呼び込むためには、当初のコンセプトは横に置いといてという状況になっているので、万博もそれに倣ってこんなことを計画しているのではないかと。 だから、協賛している企業の中に吉本興業があるんだから、撤退したタイプAの敷地を活用して「万博花月」を作ってそこで連日お笑いをやったらどう?ついでに、M-1のような大会を万博限定で行うとか。 でも、もしかしたら維新の連中、こうなることを最初から目論んでいて、「お笑いとプロレスが常時見られるエンターテイメント・アイランド」としてカジノにつなげるつもりなのかもしれないなぁってね。飛躍しすぎかもしれないけどさ。 それにしても、くまモンまで引っ張り出してきてあの得体の知れない物体とコラボさせるなんて許せねぇ! なんでもありの大阪・関西万博。あがけばあがくほど、当初の目的がわからなくなって、もう「誰でもいいから足を運んでくれ」の状況になっているのが傍目で見ていたらその必死感に笑けてしまいます。
2024年06月24日
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今日は金曜日、カレーの日なのですが、私は昨日一足先にいただきました。今週は火曜日から今日まで福井県敦賀市へ出張していまして、昨日は私の部署の上司(ボス)と一緒に夕食を食べに行きました。 敦賀ヨーロッパ軒のカツカレーです。 敦賀ヨーロッパ軒といえば、私の大好きなソースカツ丼のあるお店なのですが、ボスはここのカツカレーがおすすめとのことだったので、今回食べてみることにしました。 カレーそのものは至って普通なのですが、なんだかどこか懐かしい感じのカレーでした。また、カレー肉は結構厚切りで、脂身がもう少し少なければさらにいいのですけど、カツは私の好きな特製ソースカツ丼用のカツではなく、標準のソースカツ丼のものでした。 今週も出張で大変でしたが、出張先でも社食のカツカレーをいただき、カレーの度合いが高い出張でした。
2015年10月30日
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先日、東京へ行った際に泊まった場所の近くには、東村山中央公園がありました。 入口にあるモニュメントです。なかなかユニークですね。 公園の中は、大きな芝生の広場が広がっていまして、この日はあいにくの雨でしたが、ほかの日には犬を散歩させる人や、ランニングをする人が見られました。私も早起きして走っていましたよ。 しばらく歩くと、雑木林がありました。東京郊外とは思えないような状況です。サシペンスドラマのシーンで出てきそうな感じですね。 ところで、公園の入口には、公園の全体図がありまして、この雑木林は公園の東側と西側に広がっているようです。この日は雨だったので、走ることができませんでしたが、傘をさしてぐるっと歩いてみました。 ぐるっと一周して戻ってきたら、このようなユニークなものがありました。 なんだろう、これは? 噴水でも出るのかなって思っていたら、案内看板がありました。 「マイマイ池」というそうです。噴水ではなさそうですが、やはり水を溜めて遊べるようになっているのでしょうかねぇ。小さな子どもなら、チャプチャプして遊べそうですね。 そのすぐ近くには、フェンスで囲われたコートがありました。サッカーのシュート練習や野球の投球練習、バスケットゴールがありました。 バスケットゴールは、かごの部分がネットではなく、金属をらせん状にしたものになっていましたが、リングだけのものよりもこっちのほうがはるかにいいと思いました。 バスケット少年の私の下の子どもだったら、足繁く通いそうな感じです。 さて、この東村山中央公園の一角には、配水場があるのですが、この写真のように災害時には応急吸水拠点になるとのこと。それを周知する看板が掲げられていました。震災に備えてこういうこともしているんですね。
2015年02月25日
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ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第21回目は近江鉄道の武佐駅です。近江鉄道八日市線の近江八幡から一つ目の駅になります。 こじんまりした無人駅です。 こじんまりした駅ではあるものの、列車の行き違いができる駅となっています。 この武佐駅のある場所は、中山道の武佐宿があったところだそうです。残念ながらその場所へは行けていないですけどね。 近江八幡行きの列車がやってきました。以前にも乗車したことがある元西武の3000系だった300形です。2014年に移籍してきた近江鉄道の中では新しい車両ですが、元々1983~1987年に製造された車両ですから、製造されて30年以上が経過している車両です。 さて、この日は近江八幡へ出張にやってきたのですが、かなり早めにやってきたので近江八幡から一駅だけ往復してみました。この日はとてもいい天気だったんですね・・。
2022年12月18日
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私の妻の実家(私の家の向かい)にはかまどがあることはこのブログでも紹介していますが、昨年の餅つきの時に「薪用の木が残り少なくなって来た」との話しをききました。ちょうど同じ頃に、私の実家のすぐ近くに梅の木が植えられている畑があって、梅の木を剪定した後の廃材が残されていました。薪用にするにはちょうどいいと思っていましたので、実家の母を通じて畑の持ち主に聞いてもらったところ廃材を譲ってもらえるということに。そこで今日、レンタカーを借りてもらいに行ってきました。 梅の木の剪定って言っても、枝クラスから幹の太さまでいろいろなんですが、畑の持ち主が大きさごとに分けていたのでよかったです。なるべく太めのものをたくさんもらって、借りてきた軽トラックに積み込みました。ちょうど私の実弟も仕事が休みだったので手伝ってくれましたが、二人がかりで作業したので割りと短時間で終了しました。 積み込みが完了したところです。 畑の持ち主からは「もっと持って行ってくれてええねんで~」って言われましたし、確かにもっと積み込む事はできたんですけど剪定された梅の木は長い物では軽トラックの荷台の長さくらいのものもあったので、十分かなということでこの程度にしました。 なお、ロープとブルーシートはレンタカー会社が貸してくれたものです。走行中に木が飛んで行かないように最低限度のロープをかけて、シートをかけておきました。 高速道路を使って自宅まで戻ってきました。ロープとシートを外すとこんな感じで梅の木を積み込んでいました。まずまずの量をもらってきまして、義母さんも当分は心配しなくていいなぁとのことでした。ただ、木が長すぎるので適当にカットしなければならないみたいです・・・。 ところで、レンタカーを借りるときにはいつもなら大手のレンタカー会社で借りることが多いのですが、安心は安心ですけど高いのがたまにキズ。そこで今回はネットで安いところを探してみたところ、実家のある堺市のレンタカー会社を見つけました。ネットでも「安かろう、悪かろう」のところは、いろいろと問題があるということで会社名を名指しされていましたが、今回借りた「サンコーレンタカー」については特段のことは書かれていませんでしたのでとりあえずはホッとしました。事実、貸し出しの時にもきちんとキズの確認をしてくれたし、荷台のキズは気にしなくていいとのことでした。 借りた車はダイハツのハイゼットで68000kmも走っていたし、前出の通り車体には複数のキズがあって少々くたびれているようでした。しかも、AT車だったのでなんといっても暇でした。事前にレンタカー会社に聞いた話しでは軽トラックにはMT車はないとのこと。やはり、最近はAT車主流なので仕方ないのかもしれませんが、MT好きには商用車でもMTが楽しめないのかってちょっと残念です・・・。もう少し大きなトラックならMTはありますけどね。 久しぶりにレンタカーのトラックを借りての運搬は、なかなか面白かったです。普段の車と違うので緊張感もありましたけど、たまにはこういうのもいいかなってね。また、今回の運搬の手伝いとして上の子どもが同乗してくれましたが、楽しんでくれたようです。
2010年01月30日
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今日の帰り、大和路線が東部市場前駅で人身事故のため、長時間混乱していました。私が仕事から帰る時間もまだその影響が残っているようでしたし、振替輸送を継続していたこともあってそれを利用することにしました。 さて、振替輸送というとその名のとおり、正規のルートが事故等で使えないために別のルートで代替しているわけでして、その際には特別な乗車券が発行されます。今回は、地下鉄中央線高井田駅から生駒駅まで、さらに近鉄に乗り換えて近鉄の生駒駅から近鉄生駒線の王寺駅までの移動でした。 まず、これが地下鉄中央線高井田駅で発行された「代行振替票」。これを持って近鉄けいはんな線の生駒駅まで行きました。ちなみに、大阪市交通局の場合は図の「○」がついた駅でしか降りることができないようですね。あと、「○」印のない駅、例えば谷町四丁目駅ではこの票は発行していないのかもしれませんね。(降りることができないなら、発行もしていないのでは?) これが近鉄線の「振替乗車票」。ネーミングは各事業者で異なりますが、要するにこれを使って代替区間を利用できるというものです。 私は、この振替代行輸送が結構好きでして、大混雑した駅でやってくる列車が満員なのを見送ったり、仮に乗れたとしても身動きできない列車に乗るのなら、時間が多少かかってもいいから違う路線で移動したい方なのです。急いでいるときは困るんだけどね。 それにしても、最近は事故やトラブルが多いですわ~
2017年07月15日
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みなさんは、「にぬき」ってご存じですか? 関西でも最近は聞くことは少なくなりましたけどね・・・。年配の方だったらわかるかもしれませんが、そんなちょっと懐かしい話題がありましたので取り上げます。 「『にぬき』作ったから食べ?」とか「『にぬき』弁当に入れといたで」などと使います。 そう、「にぬき」は食べ物、「ゆで卵」のことです。古くから関西、特に大阪を中心とした地域で使われている言葉です。 漢字では「煮抜き」と書きます。つまり、煮抜くのです。卵を湯で温め、水分をなくしてできあがり。「かたゆで卵」のことで、「半熟」ではありません。新明解国語辞典(三省堂)には「堅ゆでにした卵」とあります。 また、関⻄弁辞典(ひつじ書房)には「十分に煮た卵という発想から生まれた表現。」とあります。【ラジトピから引用】 本文にもありましたように、「にぬき」とは「ゆでたまご」のことだったんです。私の母親もよく使っていましたから、私にとっては「にぬき=ゆでたまご」って普通にわかります。話の中で使うことはありませんが、意味は分かります。調べてみると、京都とか大阪では「ゆでたまご」を示す方言の一つのようですね。 ところが、私の妻にこのことを話すと「”みぬき”とちがうん?」って。「みぬき」、なんじゃそりゃ、って思って調べると、兵庫県の播州地方(姫路や加古川、明石など)では「みぬき」とも言うそうです。妻は播州地方の出身ではありませんけど、普通に学校でも使っていたとか・・・。 ちなみに、平成生まれのわが娘に「にぬき」または「みぬき」について聞いてみると、「・・・」でした。そりゃ親の私たちが使っていない言葉を聞いてもわからないよね。 あと、関西では「鶏肉」のことを「かしわ」(これは九州も同じかな?)っていいますけど、こっちの方がまだ「にぬき」よりもポピュラーかもしれませんね。 それにしても、久しぶりに「にぬき」っていう言葉を見かけたのでとりあげてみました。
2021年08月31日
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JR西日本では今日からダイヤの見直しがありまして、主に普通列車用に使われている201系の一部が置き換わりました。 こんな案内が掲出されていました。201系から221系に置き換わります。221系はこれまでも普通列車の一部で使われていましたから、別に不思議ではありません。今日から改正なのですが、昨日の運用の一部から早くも置き換わっていました。 現在使用されている201系は2006年から運用されていまして、一部は大阪環状線から2017年に移籍してきています。201系はそれまでに運用されていた103系を置き換えたわけですが、今度は221系に置き換えられます。 201系の車内は、ロングシートの4扉車。ラッシュ時にはこちらの方が乗りやすくていいんですけどね。私がよく利用する時間は、快速で運用されているのでラッシュ時も楽なんですよ。 ちなみに、201系はおおさか東線でも運用されているのですが、221系はそちらでも運用されるとのことです。
2021年10月02日
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今日は、仕事が終わってから同じ部署のメンバーで忘年会を行いました。こういうことができるのも久しぶりです。 今回は、大阪駅前第三ビル地下二階にある「美食天地 遥華」。同じ部署のK君がネットで探してくれました。90分で中華料理が食べ放題というありがたいもの。 オーダーバイキングでいろんな中華料理が楽しめます。 変わったところでは、ピータンもありました。私はあまり食べたことがなかったのですが、なかなかおいしかったです。 また、その他の料理もおいしくて、結構お腹いっぱいになりました。今日は水曜日なのですが、店内は満席でした。 今年の仕事もあとわずか。年末年始を越えても仕事が忙しくて大変ですけど、しっかりとがんばりたいですね。
2023年12月20日
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今日の晩御飯のおかずに、スパムを焼きました。みなさんはスパムはご存じですよね? 食べられたこともあろうかと思いますが、実は私は初めてなんです。保存食としては賞味期限が3年と長期間であることから、非常時の保存食的な存在として我が家には長く置かれていたのですが、賞味期限がギリギリになってきたことから、今日の晩御飯のおかずとしました。 「SPAM」の表示がなければ何の缶詰かわかりませんよね・・・。 開けてこのような感じで細長く切りました。 そして、塩コショウで味付けしながら焼きました。 初めて食べたのですが、なかなかおいしかったですよ。鉄板に油を敷く必要もなかったし。私にとっては、子どものころに食べたスイフトローフ(日本ハムが発売していた)に似ているなぁって思いました。スイフトローフを知っている人は、私くらいの年代の人くらいかな。ベーコンの塊のような感じで、スライスして焼くんですけど、歯ごたえがあって好きでしたね。残念ながら今から20年くらい前に生産中止になっているようですが・・・。 今回のスパムは、そこまで歯ごたえはないのですが、嫌いではない味でした。 パンにはさんで食べてみました。これはこれでおいしかったですよ。 スパムはいろんなレシピがあるし、沖縄ではもっとバラエティ豊かな食べ方をされているかもしれませんが、私が調べた中ではこのパターンが好きかなってね。 保存食としても優秀なスパム、また補充しておこうと思います。
2024年06月23日
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今日は、雲一つない空だった奈良地方です。今日は、毎年春と秋に行われている広陵町の靴下祭りに行きました。日本一の靴下生産の街の広陵町で、日本製・広陵町製の靴下が安価で購入することができるチャンスなのですが、靴下以外にも奈良県内外の自治体の物産展も行われます。そして、私は毎回野球のソックスを購入していますが、今回は私の欲しい大きさがなかったので購入することができませんでした・・・。 そんなこともあって、物産展の方へ・・・。目当ての和歌山県海南市下津町のみかん・キウイをまずゲット。結構並んでいましたけど、なんとか買うことができました。ここのみかんは、ワックスがかかっていないし大きさも小さめなんですけど、甘くて美味しいんですよ。 その後、奈良県黒滝村のこんにゃくを購入すべく並びました。ご覧のように結構並んでいました・・・。 黒滝村特産のこんにゃくに吉野杉でつくった割り箸をさして煮込んでいるんですよ。 これがまた美味しいんです。ちょっとピリ辛なんだけどそれがまたおいしいんです。 ちなみに、娘と一緒に並んでいましたが、その間に妻にコロッケを買ってきてもらいました。これは、JR万葉まほろば線(桜井線)三輪駅近くにあるお肉屋さんのコロッケなんです。しかも、三輪特産のそうめんを衣に使っていてちょっと変わり種ですが美味しかったです。袋にお店のおじさんの絵が描かれていますが、本当にこんな感じのおじさんなんですよ。 それと吉野葛のくず餅も買ってきてもらいました。これも美味しかったです。 今回は欲しかった野球のソックスは変えませんでしたが、美味しいものが食べられて満足でした。
2019年11月23日
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先日、久しぶりに京阪電車に乗りました。その際に、駅張りの広告に目が行きました。 そうです、ひらぱーの広告です。 ひらぱーといえば、岡田准一さんが「園長」としてキャラクターを務めています。その広告もTVCMもなかなかぶっ飛んだものになっていまして、京阪電車に乗るときには車内広告や駅貼り広告を見るのが楽しみだったりします。 岡田准一さんは、ドラマなどで活躍されているのはご存じのとおりで、渋い役からアクションまでこなしているわけですが、そんな人がひらぱーのキャラクターで、しかもコミカルな役を演じており、そのギャップが余計面白かったりします。ドラマなどでの良いイメージが定着するとこのようなコミカルなキャラクターは演じなくなる、またタレントによっては「何をやっても○○」といわれるお高くとまっているヤツもいる中で、岡田准一さんの出身が大阪府枚方市という地元藍があるのか、ここまでずっと続けていてくれているのはホントありがたいことです。 今回の広告は、ひらぱーの最寄り駅である枚方公園駅に特急を止めようという無理やりのものですが、当然止まってくれるわけがありません。そして、TVCMでは「無理でした~」のオチ・・・。オイッ!ってツッコみたくなるものとなっていました。ちなみに、枚方公園駅は急行は止まるんですけどね・・・。 話を戻して、この広告は今月いっぱいだそうです。また次のバージョンがあるのかな?
2024年06月19日
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先日の日曜日、天気が心配されたのですが、秋の収穫の楽しみの一つのサツマイモを定植しました。 今年度限りで今借りている畑を返すので、最後のサツマイモとなります。 新3号畝と新7号畝に定植しました。今回はマルチを敷いて雑草対策ですが、過去にこの状況でハタネズミにやられてしまったんですけどね・・。 そんなこともあったので、新2号畝の一部に工夫をしてみました。 すなわち、あぜ板で囲ってその中にはネットを埋めて、そこに1本だけ植えてみました。 これでうまくできるかわかりませんが、他が全滅でもここだけでもできればなぁってね。
2024年06月26日
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先日、出張で兵庫県中西部にある神河町へ行きました。時間の関係で特急に乗車(もちろん自腹)しましたが、この列車が国鉄→JRのディーゼル特急のキハ181系でした。JR西日本の先日のプレスによると、近々新しい車両に置き換わるとか。時期はまだ先のようですが、いいタイミングで乗車することが出来ました。 さて、日本の地形は山が多くてそこを走らせるためには力の強い車両が必要です。昔は電車の走っていない非電化区間が多く、SL牽引の列車を置き換えるためにこのようなディーゼルカーが多く投入されたわけです。ところが、ディーゼルカーといえどもエンジンを積んでいるわけですから、編成が長くなればその車重故になかなかスピードアップという点ではだんだん厳しくなってきます。 そこで従来のディーゼルカーのエンジンをパワーアップした車両が開発されたわけです。それまでの出力を360psから500psに向上させたのでかなりゆとりのある運行が可能となり、中央本線の山岳路線や四国などを中心に活躍してきました。 しかし、そういった路線が電化されたことにより、他線へ移籍をしたり老朽化により廃車されたりして、今では定期列車ではJR西日本管内の特急「はまかぜ」用に使われているのみとなりました。塗色もかつてのクリーム色に赤のラインの国鉄特急色ではなく、JR西日本のオリジナル色となっているのがちょっと残念ですけどね。 ところで、この特急「はまかぜ」の走る区間の内、新大阪~姫路間は時速130km/hで激走する新快速をはじめ、多くの列車が走っています。その中を国鉄時代からのディーゼル特急が走るわけですから、かなり運用的には厳しいものがあるようです。(スペック的には最高速度は120km/hだそうです)↑ 鳥取砂丘をイメージしたヘッドマークですが、この「はまかぜ3号」は香住止まり。 ↓ この日に乗った編成は4両編成で、姫路方面の1号車からキハ181-48+キロ180-12+キハ180-48+キハ181-47でした。先頭1号車が普通車指定席、2号車がグリーン車、3、4号車は普通車自由席でかつては特急列車といえば8両とか12両といった長大編成がみられたものですが、最近はこのようは編成が多いですね。私は1号車に乗車、城崎方面の温泉へ行くのか平日ながら年配の利用客が多かったです。 鈍重なエンジン音を響かせながら大阪を12:05に出発、新快速などが走る列車線(外線)を一路姫路目指して走ります。緩行線(電車線)の新しい普通列車を追い回す古いディーゼル特急という光景も2011年春に新しい車両と置き換えが決定しているため、いずれは見られなくなります。 「はまかぜ3号」香住行きは三ノ宮、神戸、明石と停車して姫路に13:05に到着。ここで播但線に入るために進行方向が変わります。すなわち、4号車が先頭車となるわけです。進行方向が変わるということは座席の向きも変えなければなりませんので、前後のお客さんが座席を変えるのをみてボチボチ変える、という光景が見られました。 ところで、姫路駅でこの列車の撮影をして席にもどってみると、大柄な外国人が私の席の横に座っていて、通路を挟んでその奥さんらしき人と通路越しに話していました。話している言葉をよく聞いてみると英語ではなくフランス語のようでした。私の家のご近所さんにフランス人家族がいる話はこのブログでも書きましたが、私はフランス語はわかりません。でも、通路越しに話すのはかわいそうなので身振り手振りで奥さんとの席を替わってあげることを伝えると、それがわかったようで「ドウモアリガト」と日本語で返してくれました。座席を替わると、その夫婦は安心したようにお弁当を食べていました・・・。 さて、「はまかぜ」は姫路を13:17に出発、単線の播但線を北上していきます。それまで100km/h近いスピードで快調に飛ばしていたのとはほど遠いくらいの鈍足で、しかも線路の状況からよく揺れるんですけど、それはそれで「列車に乗っている」感じがしてなかなかよかったです。一般のお客さんにしてみたら、乗り心地が悪いっていうことになるんでしょうけど。 降車する駅の寺前には13:48に到着、降車するときに前出のフランス人夫婦は「ドウモアリガト、バイバイ」と手を振ってくれました。また、車掌も私がフランス人夫婦のために席を替わっていたのを知っていたようで、「ご協力感謝します」と言ってくれました。ちょっといいことをした気分で、その後の仕事に向かいました。 国鉄当時につくられた車両が徐々に引退していく中で、今回乗ったキハ181系も数年後には引退する運命にあります。引退直前になると、変なヤツらが大挙してやってくるだろうから、それまでに仕事以外でゆっくりと乗ってみたいと思います。(表紙の写真は姫路駅に停車中のキハ181-47他の「はまかぜ3号」。隣のホームには223系新快速が停車中。この顔合わせもいずれは見られなくなります)
2009年12月05日
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私のデリカSWは、冬になるとエンジンのかかりが悪いことは数年前から気になっておりました。そして、先週の日曜日にこのデリカSWの点検をお願いしている西宮市の三菱のディーラーへ行ってみてもらいました。すると、「4本ある予熱プラグのうち、3本が死んでいて1本もギリギリの状況」とのこと。ディーゼル車はがガソリン車と違って圧縮した軽油の自然着火により爆発させているわけですが、それに必要なのが予熱プラグ(グロープラグ)。これが死んでいてはエンジンがかかりにくいのは当たり前。ということで、部品を取り寄せて交換することになりました。 そして今日、二週連続で西宮市へ。96~99年まで住んでいたところですから奈良からは遠いものの、行くのはあまり苦ではありません。ついでにオイル交換もしてもらうこととして1時間ほど待ちました。サービスのMさんの話では、グロープラグはガソリン車の点火プラグと違って何年とか何kmで交換というものではないそうで、抵抗値を測るなどして状態が悪ければ交換するものだそうです。まぁ23年も乗っているし、22万kmも超えていますからね、そりゃ普通に考えても交換ですわな。 ところで、私のデリカSWや最近のディーゼル車はグロープラグで予熱する時間は本当に短い(グローランプが消えたらエンジンがかけられる)のですけど、古いディーゼル車では電熱線が赤熱したのを確認する窓があってそれが赤熱したらエンジンがかける(亡き父曰く『キーを焼く』)とか、予熱している時間が結構かかるとか、いろいろあったようです。こういうところがガソリン車とは違うところが面白いんですけどね。 話を戻して、明日の朝に冷間の状況で試してみて、うまくエンジンがかかってくれたらいいんですけど、これでもダメな場合はほかに原因があるかも、とのこと。古い車なので部品も少なくなりつつあるようで、もしそのような部品が原因だったりすると困るなぁ・・・。本気で部品取り車を探さないといけないのかもしれません。 古い車を維持するというのは、なかなか大変ですね。欲しいクルマがあれば別ですけど、このデリカSWを上回る車は今のところありませんので。
2018年12月01日
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近鉄大和八木駅は、近鉄大阪線と近鉄橿原線が交差する駅でして、近鉄大阪線は大阪と伊勢志摩を、近鉄橿原線は橿原神宮前と大和西大寺、さらにはその北にある京都線を介して京都を結んでいます。大阪から伊勢志摩方面は大阪線を一直線なのですが、京都からも伊勢志摩方面への特急が運転されています。 さて、京都方面からどうやって大阪線へ乗り入れているのか。これは、橿原線の新ノ口駅から短絡線(新ノ口連絡線)があってそれを通って大阪線へ乗り入れているのです。これができるまではどうやって大阪線へ乗り入れていたか。実は、今日紹介する路線を介して大阪線へ乗り入れていました。 その路線は、大和八木駅のひとつ南にある八木西口駅から短絡線を通っていました。 これは八木西口から北側をみています。 ホームの端っこにやってきました。 京都方面からの列車は、この八木西口駅を通り過ぎて・・・ 一旦停止したのち方向を変えて、ここのポイントを渡ってきます。 そして、一枚上の写真のポイントを左に折れて通っていくと、大阪線の線路へ行きます。 大阪線に乗り入れてから再び方向を変えて大和八木駅に到着します。だから、大和八木駅は二回通ることになるんですね。 八木西口駅は、小さな駅で大和八木駅と900mくらいしか離れていません。でも、それぞれの駅からは見えないんです。微妙に線路がカーブしているからね。八木西口駅のホームからは短絡線の様子がよくわからないので、一旦降りて様子を見てみました。 それについては、また別の機会に。
2019年08月05日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、例によって今日ではありませんが、今週食べたカレーです。 大阪・梅田の「ミンガス」のカツカレーです。神戸・姫路方面へ出張に行くときには、ほぼ毎回ここでカツカレーを食べていきます。近々また行く予定なので、ここで食べていくことになりそうです。
2022年03月11日
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2025大阪・関西万博をめぐり、3月15日から、『いのち、ワクワク。大阪・関西万博グッズを探しに行こう! “ミャクミャクのしずく” プレゼントキャンペーン』が始まった。 期間は3月31日まで。オフィシャルストアとオンラインストアで、公式ライセンス商品を3300円(税込)以上購入した場合、抽選で1店舗あたり、ミャクミャクのしずくの特製クリスタル(50名)、キーホルダー(100名)、ステッカー(400名)が当たるというキャンペーンだ。 だが、このキャンペーンが始まって以降、SNSでは拒否反応が広がっている。 《「ミャクミャクのしずく」完全に動脈と静脈から吹き出る血が気持ち悪い》 《…す、すごいセンスのポスターだなぁ…。箱の中に体液と眼球を入れといたら腐敗し、腐敗ガスで蓋が開いて飛び散ったみたいな図になってる。しかもグッズが「ミャクミャクのしずく」って、その腐敗体液のしずくだろうか。大阪万博って何から何まで何がしたいんだ》 《万博ロゴやミャクミャクに嫌悪感を抱く人は少なくない。特に『ミャクミャクのしずく』は犯罪レベルの気持ち悪さ。一瞥しただけでPTSDを患いそうだ。開幕が近づくにつれ、万博ハラスメントが増長しないか不安だ》【産経新聞ネット版から引用】 まずは、ご注意から。 本文にある「ミャクミャクのしずく」で検索すれば得体の知れないポスターで表示されると思いますが、心臓の悪い方はあまり見ない方がいいかもしれません。 私もニュースに載っていたのを見ましたけど。「なんじゃあこりゃぁ!!」って思いましたから。っていうか、こんなデザインを考えたデザイナー、これに対してゴーサインだした関係者、マジで頭イカレているんじゃないか、って思いましたよ、率直な感想として。 本文にも書かれていましたけど、「犯罪レベルの気持ち悪さ」で二度と見たくないっていうところです。こんなのが大阪市内の至る所に貼られていたら、縁起が悪いどころの話ではありません。何の罰ゲームなんだよ、っていうことです。 こんなのをありがたいということで、キャンペーンに参加する人っているんですかねぇ。まぁ人それぞれの感性がありますからね。こんな気色悪い・得体の知れないものが好きっていう人くらいしか参加しないと思うし、それを見込んでいるのか今月いっぱいのキャンペーンらしいですけど、これも万博関連の費用からねん出されているかと思うと、「身を切る改革」と偉そうに言っていた維新の連中よ、これは行政の仕事だとするととんでもない無駄ではないのか? 万博協会だったとしても大阪府・市は一体となって万博推進しているんだったら、これはどういうことなのだ? こんなしょうもないキャンペーンが機運醸成事業として繰り返されるなら、良識ある一般の人は万博に対してさらに拒否反応を示すでしょうね。個人的には、そうなればいいと思いますけど。
2024年03月24日
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昨日と今日は出張のために和歌山県田辺市へ出張でした。ホテルに泊まって、今日の朝早くに散歩へ行きました。 JRきのくに線紀伊田辺駅から海の方へ歩いて行くと、扇ヶ浜という海岸に出ます。こ 残念ながら今日は曇天・・・。しかも砂浜は整備中ということで入ることはできませんでした。 仕方ないので遊歩道を歩いて行くと、ビーチバレーのコートやフットサルコートがありました。 ビーチバレーはいいのですが、砂浜でフットサルはきついでしょうね・・・。体力がいつも以上に消耗するでしょうね・・・。 砂浜が見渡せる堤防へやってきました。天気が良ければもっときれいに見えるんですけどね・・・。 この方向は白浜の方になるようです。 位置関係はこんな感じ。意外と近いんですよね。残念ながら仕事はこの田辺市だったので、白浜へ行くことはありませんでした。 天気はこの後小雨になってしまいましたが、なんとか仕事はできました。
2024年06月27日
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先日車を走らせていたら、偶然にバスの廃車体を見つけました。乗用車の廃車体についてはスクラップ工場で積まれているのをみかけますが、バスの場合はバス会社で廃車となっても別の会社へ移籍することもあるし、海外へ行くこともあるのでみかけることは少ないかもしれません。 写真のところで解体をされているのではなく、解体までの一時置き場なのか部品を輸出するために一時置いているのか状況はわかりませんでした。 ところで、私が子どもの頃は小学校へ行く途中にバスの解体をしている会社がありました。そこに置かれていたバスは、私にとっては懐かしい大阪市営バス(私は4歳まで大阪市内に住んでいました)の廃車体でしたが、友だちはそんな気持ちは全くなくて格好の「遊び場」でした。運転席に座って運転士気分になったり、つり革にぶら下がったりして遊んでいましたが、当然危ない解体作業をしているところなので、作業員のオッチャンにみつかってよく怒られました。(それでも隠れて遊んでいましたけどね) そんな廃車体のバスも次々に解体されてなくなってしまいましたが、未だにこんなバスをみると子どもの頃に遊んだ記憶がよみがえります。 ちなみに、この廃車体のバスは左側が阪急バス、真ん中が大阪市営バス、右側が明光バスでこの敷地の中には他にも京都市営バスなども置かれていました。大都市圏のバスにあっては、ディーゼル車は初年度登録から11年を超えて保有することができないので、こういった廃車が増えてくるんです。なんだかもったいない気がしますね。(明光バスは和歌山県なのでディーゼルの規制に関係していませんが) 究極のキャンピングカーとして「バス・キャン」に改造できればいいんですけどね。すなわち、座席を全部取っ払って、ベットやトイレ、シャワールームをつくって、これで北海道へ行ってもホテルは不要、ってね。まぁ、普段の置き場が必要だけどね・・・。
2008年01月07日
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先日、いすみ鉄道に乗車した話を紹介しました。国鉄の名車だったキハ28とコンビを組んでいたのが、今日紹介するキハ52です。 この塗色から、古い鉄道ファンの方は懐かしさを覚えるのではないでしょうか。オレンジとクリームのツートンカラーは、全国の非電化路線でおなじみでして、古き良き時代のローカル線という味を出していましたね。晩年はオレンジ色一色のいわゆる「首都圏色」になってしまいましたが・・・。 このキハ52も先日紹介したキハ28とともに、JR西日本からで使用されていたものを譲り受けたもので、晩年はJR大糸線の糸魚川~南小谷間という豪雪地帯で活躍していました。現役当時は、私も当該区間で乗車したことがあります。勾配区間でも対応できるように、エンジンを2台積んでおり、パワフルなエンジン音も魅力です。 大糸線当時はワンマン運用されていましたが、その当時の機器がそのまま残されていました。 室内は、大糸線で使用されていた当時のままほとんど手を入れていないようです。ワンマン運用当時の整理券発行機が邪魔ですが・・・。また、ワンマン運用に伴ってロングシートの長さが延長されたままになっています。 窓まわりです。 キハ52の窓まわりには、大きなテーブルが設置されています。先日紹介したキハ28にもテーブルが設置されていますが、もう少し小型のものが設置されています。 さて、このキハ52は1958年から製造された国鉄のキハ20系シリーズの一員で、1エンジン車のキハ20、北海道用のキハ21、それの改良型のキハ22、キハ20の片運転台(運転台が1つだけ)のキハ25などバラエティーに富んでいました。今ではJRの路線からは全て引退していますが、国鉄から私鉄に移籍したものや私鉄で類似のものを製造したものなど、ごくわずかですが残っているものもあります。 このキハ52 125は、昭和40年に新潟鐵工所で製造されておりまして、それを示す銘板が設置されています。 また、室内にも銘板が設置されていました。 今回は、上総中野~大喜多の間の往復で乗車しました。前回紹介したキハ28の場合は、元々急行用なので、いすみ鉄道のような路線には本来不釣り合いなのかもしれませんが、このキハ52の場合には元々がローカル線用の車両であることから、のんびりとした光景の広がるいすみ鉄道にはうってつけかと思われます。今回は乗車のみだったので、走行シーンの写真は撮ることができませんでしたが・・・。 ところで、このキハ52も(いつ?)移籍してきて塗装の傷みが目立つようで、この度前述の首都圏色に塗り替えられてしまうそうです。ツートンカラーって、意外と工程が多いそうで見た目以上に費用がかかるんです。ましてやいすみ鉄道のような小さな鉄道会社では、その負担が大きいかと思われるのである意味やむを得ないかと・・・。 ただ、このキハ52も国鉄当時には首都圏色も経験しているはずだし、あり得ないくらいの変な色に塗られてしまうくらいなら、首都圏色でもいいかなってね。ちょうど国鉄末期のイメージがでていいかもしれませんが、年々利用者が減り続けていた頃の塗色ですからね、個人的にはあまりいいイメージはないけど。 塗色以外にも、経年劣化も進んでいると思います。何とかいい状況をキープして、いつまでも現役で走行してほしいですね。そのためには、私もまた行く機会を作って乗車しに行きたいと思います。
2014年01月18日
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吉本新喜劇のスターだった木村進(きむら・すすむ、本名同じ)さんが19日午後3時14分、腎不全のため大阪市内の病院で死去した。68歳。福岡県出身。1970年代から80年代前半、間寛平(69)らと新喜劇の一時代を築いた。 九州の喜劇役者、初代博多淡海を祖父に、二代目を父に持ち、自身も16歳で淡海劇団に入り「博多小淡海」を名乗って活躍したが19歳で半ば親の反対を押し切り、吉本興業に入社。端正な顔立ちで瞬く間に人気者となり23歳の若さで座長に就いた。 座布団の上で正座したまま飛び上がるギャグ、「イーッヒッヒッヒッ」と奇声を発する独特な笑い声、おばあちゃんキャラと芸の幅は広く、やることなすことすべてを笑いにつなげる天性の喜劇人だった。 87年には父の名跡であった「博多淡海」を三代目として襲名。しかし翌年、襲名披露公演で訪れた故郷・福岡で脳内出血で倒れた。一命は取り留めたものの左半身に重い障害が残り、歩行困難になった。新喜劇も退団することになり、吉本興業も退社。近年では車いすが手放せなかった。99年、盟友の寛平が大阪・なんばグランド花月(NGK)で行った芸能生活30周年記念公演にも車いすで駆けつけた。【スポニチアネックスから引用】 私が小学生の頃、土曜日は昼まで学校の授業がありましたが、それが終わって家に戻って昼ごはんを食べながら見ていたテレビは、吉本新喜劇でした。日曜日の昼もそうでしたけど、まぁ当たり前のように見ていました。そこには、個性的な吉本新喜劇のメンバーが舞台狭しと動き回っていましたが、中でも間寛平さんとともに人気があったのが木村進さんでした。 本文にもありましたが、とにかくどんな役をやっても面白くて、どちらかというとちょっと狡い役をさせれば天下一品みたいなところがありました。「あっちこっち丁稚」は私の年齢前後の方はご覧になった方も多いかもしれませんが、小番頭役の室谷信雄さんをおちょくる場面なんて、おそらく今見ても面白いんじゃないかってね。 そんな木村進さんが元々は九州の有名な喜劇俳優の息子って知ったのは、1987年の「博多淡海」の襲名をしたときのことでした。そんな人がなぜ吉本に? って思ったものですが、それからほどなくして倒れてしまってそれ以来はほとんどその名を聞くことはありませんでした。役者としてまだまだ伸びていくときに何とも残念な結果になったわけですね。 前出の室谷信雄さんも昨年お亡くなりになったそうですし、「あっちこっち丁稚」の御寮さん役の山田スミ子さんも今年お亡くなりになるなど、かつて吉本新喜劇で活躍した役者さんが次々と亡くなるのはさみしいものですね・・・。
2019年05月21日
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先日、JR阪和線鳳駅近くの金融機関へ行きました。鳳駅は前回も紹介しましたが、大きく変貌しておりまして、ついに路線バスまで乗り入れるようにまでなっています。結婚するまでの間、この鳳駅を最寄り駅にしてきた私にとってその変貌は信じられない勢いです。 こんな感じで駅前にロータリーができました。これだけみたら、鳳駅?って思うのですけど、こんな感じになったんですね。 2017年10月の時点がこの写真でしたから、すごい変わりようです。道路右側の更地の方へ道路が拡幅されて上の写真で道路になっているところがロータリーになった感じですね。このように以前の様子を写真にとっておいてそれを比較する、というのが私は好きなんですよ。 かなり広めのロータリーができたんですね。かつての鳳駅周辺の店や住宅がひしめいていた時期を知っているので、ホント驚かされます。 バス停もしっかりできていて、光明池方面や堺東方面へ向かうバスは必ずここを通るようになっているみたいですね。 ちなみに、私の亡き父が勤めていた会社がこの鳳駅のすぐ近くにあったんですけど、今回の再開発ですっかり消えてしまっています。 鳳駅周辺の道路が拡幅された関係で、鳳商店街の入り口周辺も大きく様変わりしていました。この商店街の入り口左側に住友銀行があったのですが、現在では鳳駅の少し南側へ移転しています。また、商店街右側には自転車の一時預かりとか喫茶店もあったんですけど、いずれもなくなっています。 ちなみに、毎年10月のだんじり祭りでは、この鳳商店街の中をだんじりが走るんですよ。 私が就職してこの駅を利用していた時には、「路線バスが鳳駅に乗り入れてくる」という話があったのですが、そんなことがとてもできそうにないくらい狭い道だったんですよ。 この写真の奥側が大阪和泉泉南線(府道30号線、通称13号線)なのですが、この道路も拡幅されていますが、ここも狭い道でした。ちょうど現状の歩道部分プラスアルファぐらいだったかな。当然当時は歩道なんてありませんでしたからね。だから、現状道路になっている部分に拡幅されているということですね。 それにしても、久しぶりにかつて利用していた駅に行ってみて大きく変わっているのをみてびっくりしました。まだ当時がどうだったのかは覚えていますけど、その当時の写真をもっと捕っておけばよかったかなってね。
2021年08月15日
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2025年大阪・関西万博で自前のパビリオンを建設する予定だったアルゼンチンが撤退することが20日、分かった。外務省が同日までに、ホームページに掲載する参加国リストから同国を削除した。 関係者によると、インフレによる国内の財政悪化を理由に辞退するとの連絡があった。自前のパビリオンを予定していた参加国の撤退はメキシコ、ロシアに続き3カ国目。【時事通信ネット版から引用】 昨日のニュースだったか、「万博開幕後に工事を受け入れることは不可能」という方針が打ち出されたそうですね。まぁそりゃそうでしょう、大勢の人がやってくるとしたら、そんなところで工事を行うなんてありえないし、橋下が「海外の過去の万博でも開幕後も工事していた」なんて本当かウソかわからないことをコメントしていたけど、そんなのせっかくお金を払ってきてくれる人に失礼だということがわからんのかね。本人が万博を引っ張ってきたと認識しているから、どうしても認識が甘くなるんだろうけどさ。 さて、方針を打ち出したということは、既定の日にちまでに完成させることができないならあきらめてくれ、っていうことを暗に行っているということなんだろうね。それを受けてか、アルゼンチンが万博から撤退することとなったとのこと。アルゼンチンのパビリオンはタイプAだったとのことなので、また一つ独自のパビリオンが減ったことになりますね。タイプAのパビリオンは52が予定されているようですが、12が施工業者も決まっていないとのことなので、今後はこの12も開幕に間に合わないということで、最悪は撤退するかもしれないし、規模を大幅に縮小するかもしれませんね。 参加国が減って、見どころも今ひとつわからない今回の万博。そういえば、大阪府内の小中学校の生徒を無料招待する、というニュースがありましたが、それに続くニュースがありましたね。 そうしたなか、吉村知事は、府内に住む4歳または5歳の幼児(約13万人)を無料で招待する計画を19日、明らかにした。「特設のウェブサイトを7月1日に開設して、開幕半年前の9月13日から、保護者などからの申請を受けつけるそうです。府内在住で府外の小学校・中学校・高校に通う生徒(約1万人)や、在学していない15~17歳(約4000人)についても、無料招待することにしています」(週刊誌記者) 吉村知事は「机の上のお勉強では、なかなか体験できないこと。次世代の子どもたちに、未来社会の実験場を見てもらいたい」と意義を語ったが、同伴する保護者は有料(会期中1日券18歳以上7500円など)ということもあり、評判はあまりよくないようだ。【smartFLASHから引用】 なぜ4歳または5歳なのか。一説には吉村の子どもがその年齢だからなんて言われていますが、それはさておき、元々小中学生や4,5歳児を無料招待する計画があったんですかねぇ。「無料招待」って簡単にいうけど、これにかかる入場料はだれが負担するかというと税金からの支出なんでしょ。もっとも維新が全額負担するならいいんですけど、さすがにそれは仕組み上できないだろうし。 それから、学校単位とかではなくてもういっそのこと一律18歳未満は無料、ってした方がいいんじゃないか? それも大阪府内ではなくて全国の小中学生を無料招待してあげてくれた方がいいんじゃないの? チケットなしでさ。学生証とか学校の帽子やバッチが目印になるようにすればいいじゃん。 まぁ、それができない理由としては、「チケットを印刷する業者に儲け分が行かないから」だろうね。それとチケットとして配布しないとそれを会場まで持ってきてもらわないと、「入場者数にカウントできない」からなんだろうね。 そういえば、空飛ぶクルマは飛ばなくなったんよね・・・。 まさに踏んだり蹴ったりの「大阪・関西万博」のようである。2025年4月から大阪市で開催予定の「2025年国際博覧会(大阪・関西万博)」の大きな目玉の一つとされる「空飛ぶクルマ」を開発するベンチャー企業の「スカイドライブ」が、その万博では乗客を乗せた「商用運航」を見送ると発表。機体の開発計画などを精査した結果、客を乗せない「デモフライト」にとどめる方針を決めたという。【responseから引用】 今回の万博の目玉の一つなのがこの「空飛ぶクルマ」だったはず。でも、実際には私が子どものころにアニメなんかで見た車が普通に空を飛ぶもの、っていうものだったらすごいことなんだけど、見た目はヘリコプターもしくは大きなドローン。「空も飛べて、陸も走れる」が空飛ぶクルマっていうイメージなんだけどね。
2024年06月20日
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今日は真夏を思わせるようないい天気でしたが、梅雨に入り、先週は不安定な天気でしたね。そんな梅雨前にしたかったことが、玉ねぎの取り入れ。なかなか玉ねぎの葉っぱが倒れてくれなくて、元気だったので放置していたのですが、6月に入ってようやく倒れつつあるかなっていうときに仕事で取り入れることができず、先週金曜日に収穫しました。この日は夜中に雨が降って雨上がりという玉ねぎ収穫には最悪の天気でしたが、これ以上放置するのは危険と判断しての収穫となりました。 こんな感じの通称2号畝の様子。ほぼ倒れているのがわかります。でも、土は湿ったまま・・・。この日は、このあと雨が降ったし、土曜日も雨だったのでダメと分かっていてもまだマシな方かなってね・・・。 こんな感じで大小あわせて50個を収穫しました。本当は、畑で半日ほど干すのですが、そんなことしていたら雨でやられるので、一輪車に積んで納屋へ持ち込みました。 玉ねぎ小屋のようなものはないし、吊るすための道具もないので、納屋にあったもので急ごしらえのものですけど、なんとか干しています。大きさ別に、それと吊るす時も重ならないように互い違いにして干しています。なお、納屋は雑然といろんなものが置かれていまして、整理したいのですが、何が入っているのかよくわからなくて・・・。 ちなみに、玉ねぎは大きいものがたくさんあって、ずっしりと思うのです。でも、大きいものはなるべく早く食べたほうがいいとか・・・。しばらくは、玉ねぎは買わなくて済みそうです(笑)。 話を戻して、初めてチャレンジした玉ねぎ。昨年11月くらいから本当にできるのかなって思いながら作っていましたが、通称1号畝のマッハと通称2号畝のアトンの合わせて約100個ほどが順調にできたので、また次回もチャレンジしてみたいと思います。
2014年06月08日
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昨日、息子の見送りに大阪空港まで行きました。大阪空港へ行くには、リムジンバスが乗り換えがないし便利なのですが、渋滞の恐れがあることから私はいつも阪急と大阪モノレールを乗り継いで向かっています。今回もそのルートで行きました。 さて、その帰りも大阪モノレールと阪急を乗り継いだわけですが、阪急梅田駅に着いてから乗ってきた車両をよくみるとちょっと懐かしいものがあったので写真を撮りました。 これが蛍池から梅田まで乗ってきた8000系です。(行き先表示は折り返し運転のために、雲雀丘花屋敷行きになっていますが)。なにが懐かしいかというと、先頭車両のところに・・・ 昔の阪急の車両に取り付けられていた「H」のマークがありました。「Hankyu」の頭文字ですね。 拡大するとこんな感じ。スピード感のある表記ですね。 私はあまり阪急を利用することはなかったのですが、阪急といえばこのマークって覚えていました。ただ、私が就職した1986年頃は見かけることは少なくなっていたような・・・。 ところで、阪急の車両には車体中央部にこのマークが入っておりました。私にとっては「H」マークもそうなのですが、このマークは現在のマークに代わるまで長らく使われていたのでこちらのマークもよく覚えています。 このマーク、よく見ると大阪市の市章と神戸市の市章が中央に重なっていて、その外側に京都市の市章をイメージしたかのようなマークが組み合わさっているのがお分かりいただけるかと思います。阪急は今では「阪急電鉄」という会社名ですが、その昔は「阪神急行電鉄」、さらに今の京都線(かつては新京阪)を傘下に収めて「京阪神急行電鉄」と社名が変わっていていますが、いずれも通称が阪急だったんですね。 話を戻して、「H」マークと旧のマークが取り付けられているのは、とりあえず見かけた中ではこの8000系の8004の編成だけのようでした。
2020年04月01日
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ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第38回目は山陽本線竜野駅です。 この駅自体の歴史は古くて、1890年に当時の山陽鉄道の駅として開業しているのです。 木造平屋建ての駅で、実は来年2月までの工事により駅舎が新しくなるとのことです。 駅構内には上り線(姫路、神戸方面)と下り線(相生、岡山方面)を跨ぐこ線橋が設置されていて、木造のこ線橋となっています。撮影しているのが下り線です。 下り線に普通播州赤穂行きがやってきました。 竜野駅は、南側にしか改札口がありませんので、駅北側に行こうとすれば写真の自由通路を通って渡っていく必要があります。ちなみに、新しい駅は橋上駅化されるとのことです。 この駅は、私の出張先がこの駅からタクシーで向かうのでよく利用しているのですが、駅が改築されるということをタクシーの運転手さんに聞いたので、写真に収めました。
2023年11月15日
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昨日は、出張で管理職とこの4月に移籍してきた職員と一緒に神戸・姫路方面へ出張してきました。その帰りに反省会として立ち寄ったのがこのお店です。「酒肆 大関」です。神戸三宮の東門街にあります。ここは私の神戸におけるお気に入りのお店の一つで、去年だったか別のメンバーで行こうとしたのですが、まさかの満席・・・。予約しないと行けないような状況でしたので、今回はきちんと予約していきました。 ビールや日本酒をがっつりといただきまして満足でした。管理職のYR1さんもこの4月に移籍してきたM君も神戸で飲むことは少ないようだし、このお店のように文字通り「炉端」のお店も行ったことはなかったようなのでよかったと思いました。 あまりにもがっつりと日本酒をいただいたので、帰りは阪神三宮から快速急行に乗ったものの、降りる予定の難波を通り過ぎて上本町まで行ってしまいました・・・。
2024年05月08日
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2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は25日、参加国らに準備やパビリオン運営に必要な情報を提供する国際会議を奈良市内で開いた。開幕まで約10カ月となり、各国の準備の焦点がパビリオン建設から運営のあり方などに移るべきタイミングだが、課題は山積する。この日も、独自パビリオンを断念する方針を示す国が相次ぎ、参加国からは工事現場での爆発事故への懸念の声も上がった。「準備は建設から運営へ大きくシフトしている」。25日、開会式であいさつした協会の石毛博行事務総長はそう述べて、万博準備の進展を強調した。来日したBIE(博覧会国際事務局)のケルケンツェス事務局長も「万博のインパクトを最大限にするよう、準備しなければならない」と歩調を合わせた。 ただ、パビリオン建設の遅れは依然として深刻な問題だ。自前で設計・建設する「タイプA」での参加を予定していた国のうち、パキスタンは各国と共同で建物を利用する小規模な「タイプC」に、イランは協会が建設を代行する簡素型「タイプX」に移行する方針を明らかにした。タイプAを希望していた国は19日の時点で51カ国だった。【産経新聞ネット版から引用】 本来であれば、パビリオン建設は順調に進んでそこで何が見られるのか徐々に明らかになるところだろうけど、とてもじゃないけどそんな状況ではないのはご存じのとおり。むしろ、万博そのものを撤退する国やパビリオンを豪華なタイプAから他のものにシフトするなどどんどんショボくなる一方。加えて、まだ建設すらできていない国もあるなど、開幕時にどのようになっているのか全く見通せない状況になっていますね。 協会幹部はまた、会期までの完成が見込まれない国に対し、貸与した建設用敷地の返還を求める方向で協議していくことを正式に認めた。会期中も建設が続く事態を避け、来場者の安全を確保する狙いがある。ただ、協議は「多くの国が集まる場ではなく、一対一で行っていく」といい、交渉には相当の時間がかかる事態も想定される。【産経新聞ネット版から引用】 当初の予定どおりにタイプAで開幕するところは30カ国ちょっとになるのではないかと言われていますが、30カ国もあれば維新の連中にしてみたら大成功なんでしょうね。そして、まだ建設すらできていない国に対しては、「はよせぇや! でけへんのなら、その土地返してんか?!」とあからさまには言わないでしょうけど、そのような方向でのぞむんでしょうね。 ちなみに、それによって返してもらった土地はどうするんでしょうね。昨日のところにも書いたけど、期間限定の「万博花月」とかライブ会場に転用でもしますか? それとも休憩スペースが少ないとの批判があったので、テントを張ったスペースにするとか。 ところで、別の記事ではインドもタイプAを断念したとのこと。インドはアジアでも今一番勢いのある国のはずなのに、「こんなしょうもないことにカネかける価値無し」と判断したんでしょうね。 今年3月、会場となる人工島の夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)の工事現場で発生したガス爆発事故に関する懸念の声も相次いだ。 「非常に重大だ。(パビリオンを)建築するうえでも安全性に十分注意しなければならない」 こう話したのはカナダ政府関係者。午後に開いた会見で「日本を信頼している」としつつ、強い警戒感を示した。ほかの国からも「リスクがあるのは事実」(ポーランド)などの声があがり、協会はこの日、各国に詳細を説明し、パビリオン建設工事でも、換気などの対策実施を求めた。【産経新聞ネット版から引用】 パビリオン建設が進まない要因の一つがこれでしょうね。しかも、この事実を傘下の各国に伝えていなかった疑惑もあるとか。そりゃ不信感持たれて当たり前だし、なんでそんなところで万博をするんだ?っていう根本的なところに懸念を感じているんでしょう。各国の皆さん、全て維新の連中のせいですよ~ ついでに、別記事では硫化水素も出ているんじゃないかとのことですが、元々廃棄物を処分するための土地だったのだから、出ていたとしてもおかしくはないでしょね。 今まで明るみになっていなかったものがどんどん明るみになってきて、それについて誰の指示で隠ぺいしていたのか、そういったところも明るみになればいいですね。
2024年06月25日
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今年2月に、東急田園都市線宮崎台駅に直結の「電車とバスの博物館」へ行ってきた話はこのブログでも取り上げましたが、ここに展示されている特徴的な車両があります。 この車両は、東急のデハ200形で、愛称は「ペコちゃん」。その風貌から不二家のキャラクターのペコちゃんに似ていることからよばれていたそうです。この写真の位置からでは、ペコちゃんかどうかわかりにくいですけどね・・・。ただ、建物の中に保存されているのはいいのですが、写真を撮るにはあまり向かないような感じで置かれていました。 さて、この車両は、「渋谷⇔二子玉川園」の表示のとおり、東急玉川線の渋谷と二子玉川園(現:二子玉川)の軌道線の車両として使われていました。航空機の技術を応用したモノコックボディーで、普通鋼ながら軽量化が図られているわけですが、この車両が登場したのが1955年ですから、日本の技術って戦後10年でこのようなところまで進んでいたんですね。 この車両は、二両編成で連接車両(車両との連結部分は二両の共用台車となっている)となっているため、連結部分はこんな感じです。製造メーカーの銘板からもわかるように、東急車輛で昭和30年(1955年)に製造されています。 また、車体には東急の正式名称、「東京急行電鉄」を示す「T.K.K」の切り文字が貼られています。 この車両は204号で、同型の車両は201~206まで登場したわけですが、その後の路線廃止に伴い、1969年に廃車され、この車両以外は全て解体されてしまいました。まだ車齢が若く、他の路線への転用もできそうなのですが、システム的なトラブルなどもあってやむなく解体されてしまったようです。ただ、沿線の利用者には、そのスタイルゆえ解体を惜しむ声があったそうで、解体は沿線から遠く離れた場所で行われたという話は聞いたことがあります。 そんな特徴的な車両が、こうして屋根付きの建物の中で保存されているのはいいことだと思います。走ることは不可能ですけど、いつまでも大切に保存しておいて欲しいなと思いました。 ちなみに、このデハ200形のお手本となったのが、同じ東急のデハ5000形という別名「青ガエル」という車両で、東急引退後も他の地方私鉄でも活躍していましたが、今では熊本の熊本電鉄に残るのみとのこと。この車両も引退後は、ここで保存されたらいいんですけどね・・・。
2015年05月19日
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先日、西宮へ行きましたが、その際に阪神武庫川線に乗りました。阪神武庫川線は、阪神武庫川駅から武庫川の右岸に沿って南へ伸びる支線で、武庫川団地のある武庫川団地前までを結んでいます。高速で走る阪神電車とは別世界ののんびりとした光景が広がっています。 阪神の本線の武庫川駅は、武庫川の川の上にホームがある変わった駅なのですが、それはまた別の機会に紹介するとして、武庫川線の武庫川駅は本線の駅から神戸方面へ少し歩いたところにあります。 武庫川線は、単線で列車の編成も2両編成です。使われている車両は7861形で、かつて阪神本線を代表する急行型車両だった7801形の流れを組む車両です。私にとって「THIS IS 阪神顔」と思える車両で、今の職場に勤めてから阪神電車に乗った時、右を見ても左を見てもこの車両だったので、余計そう思いました。また、子ども向けの鉄道本にも、この車両が紹介されていましたし・・・。 話がそれましたが、武庫川線の途中駅は、東鳴尾、洲先でいずれも無人駅となっておりまして、前出のとおり単線ですからノロノロと進みます。とりあえず、終点の武庫川団地前まで乗ってみました。 武庫川団地前に到着する列車内から撮りましたが、武庫川団地前は駅前にスーパーがあって、武庫川線沿線もそうなのですが、住宅地の中にありますので、特徴はあまりありません。この付近は、私が西宮に住んでいた時に何度も来たことがあるので覚えていますが、ちょっと様変わりしていました。 ちなみに、この武庫川団地前駅が開業したのは1984年で、それまでは一駅前の洲先駅まででした。多くの団地や住宅ができたことで、延長されたんですね。 さて、時間があったので、一駅歩いてその洲先へ行ってみることにしました。 一つ武庫川寄りの駅が洲崎駅です。 この武庫川線は、1984年に洲先~武庫川団地前間が延長される前は、この駅が終点でした。もっというと、この路線は、かつては今の武庫川団地周辺にあった川西航空機(現・新明和工業)向けにつくられた路線だったようです。(当時の洲先駅も、今の武庫川団地方面にあった模様) 写真からもお分かりいただけるかと思いますが、単線の線路に片側のホームがあるだけの駅で、写真左側には武庫川の堤防があり、右側には住宅地が広がっています。 そうこうしているうちに、武庫川行きの列車がやってきました。 こうして、2両編成の車両が行ったり来たりしているわけですが、朝夕にはもう一編成が投入されて、東鳴尾駅で交換しています。東鳴尾駅はなかなかロケーションが面白かったので、またの機会に紹介したいと思います。
2014年04月25日
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最近、PCでもスマホでもそうなのですが、楽天ブログをみていると時折このような表示が出るようになりました。いつも楽天ブログをご利用いただきありがとうございます!続きは広告視聴後に閲覧できますこの広告は1回見ると一定期間表示されなくなります広告を見てから次のページに進むこちらをクリック まぁただで使わせてもらっているわけだし、文句は言いたくはないですよ。 でも、その広告ってしょうもない内容。マジくだらねぇ! そんなもの、いちいち視聴させてんじゃねぇーわ! それ以外にも、楽天モバイルのiPhone15の広告。これも毎回毎回表示されてうっとうしいし、「この広告に興味がない」という意思表示して消したとしても、しばらくしたら表示される・・・。 そういう商品やサービスは、心から「利用しません!」
2024年03月24日
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今日は父の日でしたね。ありがたいことに、妻からは手作り餃子、娘からは水筒、北九州に住む息子からはローソンのチケットが送られてきました。 まず、息子からはローソンのお酒&おつまみセットのチケットが送られてきました。ローソンでバイトしていた息子らしいプレゼントでした。 娘からは水筒です。 私が使っている水筒は、何年か前に父の日でプレゼントしてもらったものなのですが、日々の使用で外観がかなり劣化しているということで、今回プレゼントしてくれたものです。今回のものは象印、前回もそうなのですが、象印はなかなか丈夫なので外観は劣化していても冷たい/温かいはしっかりとできています。よって何ら不都合はないんですけどね・・・。 今日の晩御飯、息子が送ってくれたチケットでビールとからあげくんをいただきました。 また、妻が手作りの餃子とアジフライを肴に、ビールをいただきました。 今日は朝からガゼルスの練習試合があって、8-5で逆転勝ち。私も久しぶりに2安打2打点をあげるなど珍しいこともあったので、ビールもおいしくいただきました。
2024年06月16日
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鉄道車両のみならず、バスにも緊急時にドアが手動で開けることができる「非常用ドアコック」と呼ばれるレバーがあります。当たり前ですがあくまで「非常用」なので、非常時以外に使うと罰せられます。でも、いつだったか、降りるはずの駅を通り過ごしてしまったのでこのコックを開けて降りようとしたヤツがいましたよね。 さて、この表記にご注目下さい。下の方にあります。 もし線路に降りるときは 特にほかの汽車や電車にも ご注意ください 普通に読めばなんてことはないんだけど、よくよく見れば「おや?」っていうところがあります。 そう、『汽車』です。汽車って、煙もくもくの蒸気機関車(SL)を真っ先に思い浮かぶかもしれませんが、SL牽引の旅客列車は1975年に終了しているのに、なぜ・・・? SLが牽引する列車のみならず電気機関車やディーゼル機関車が客車を引っ張るのも『汽車』、あるいは電車でないものは全てひっくるめて『汽車』と言っているのかもしれませんね。 ちなみに、中国語では自動車を表すそうですね。 この写真は今年3月に埼玉の鉄道博物館へ行った時に、展示されていたクモハ455-1に取り付けられていたものです。国鉄当時の車両はSLが引退してもこのプレートがついていました。その後現在では、「・・・特に他の列車や電車・・・」のように「汽車」の部分が変更になっています。 また、新しい車両では、写真と全く同じ表示ではなく、改良されものが付けられています。 普段はおそらく気がつかないものだし、ましてやその表記なんてご存じないとは思いますが、かなりマニアックなものとして紹介させていただきました。
2009年08月19日
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政権交代を受け、毎日新聞が要職に就いた民主党議員の政治資金を調べたところ、江田五月参院議長(岡山選挙区)=会派離脱中=や川端達夫文部科学相(衆院滋賀1区)ら5議員の政治団体が、女性従業員らに接客される「キャバクラ」などへの支払いを「政治活動費」として計上していたことが分かった。支出は03~07年に計500万円超。支出した政治団体には党本部からの寄付を主な収入源とする団体もあり、原資には国庫から支出される政党交付金が含まれ、使途の妥当性を巡って議論を呼びそうだ。 毎日新聞は民主党の閣僚や主要幹部について、昨年公開された07年分政治資金収支報告書からさかのぼり、過去5年分の報告書を調査。支出先の会社名などを基に調べたところ「クラブ」「キャバクラ」「ラウンジ」「ニューハーフショーパブ」など風営法2条2号で定められた店への支払いを、5議員の計7団体で確認した。 江田氏の資金管理団体「全国江田五月会」は東京・西浅草のキャバクラなど計11店で27件、計237万円余を支払った。同会は07年、選挙対策費として党本部から2000万円の寄付を受け、これは同年の全収入の半分。川端氏が代表の「民主党滋賀県第1区総支部」と同氏の資金管理団体「川友政治研究会」、政治団体「達友会」は東京・赤坂のクラブや新宿のニューハーフショーパブなど6店で14件、計114万円余を支払った。 ほかにクラブなどへの支出が確認されたのは、直嶋正行経済産業相(参院比例)の秘書が会計担当者を務める政治団体「直嶋正行後援会」で3店8件、計146万円余▽松野頼久官房副長官(衆院熊本1区)の資金管理団体「政治システム研究会」で2店3件、計51万円余▽松本剛明衆院議院運営委員長(同兵庫11区)の資金管理団体「松本たけあき後援会」で2店2件、計34万円余。 民主党は03~07年に計約548億円の政党交付金を受け、これは党本部の全収入の約8割。同党が所属議員に配る「政党交付金ハンドブック」は、交付金から酒を伴う飲食費の支出を禁止している。 ▽江田事務所の話 議員は(接客飲食店での会合に)参加しておらず、会員や支持者、 秘書らが参加した。(不適切との)指摘にかんがみ、支出のあり方を(五月会の)役 員会で検討してみたい。 ▽川端事務所の話 法に基づいて正確、適切に記載している。それ以上は答えられな い。 ▽直嶋事務所の話 収支報告書の記載通りで間違いない。それ以外は答えられない。 ▽松野氏の代理人弁護士の話 いかがわしい風俗店とは違い、打ち合わせの場所とし て活用している。不適切とは思わない。 ▽松本事務所の話 このような費用は個人負担せよとのご指摘はごもっとも。議員から 相当額の寄付を(返還分として)受けることを検討したい。 【毎日新聞ネット版から引用】 政権が変わっても、「政治屋」という連中は変わらないんですね・・・。ホント、呆れますよ・・・。 要するに「政治活動費」とよばれる貴重な税金を呑み代に使っていたということですね。不況で生活の苦しい国民の痛みもわからずにキャバクラでお姉ちゃんと遊ぶなんて、ええ身分やないかい! 加えて本件に関して、政治屋の事務所や弁護士のコメントが馬鹿さ加減にターボを効かせていますね。 「いかがわしい風俗店とは違い・・・」、そんなことを聞いているのとちがうやろ! そもそもの話し、政治活動費で呑みに行っていいのか、ということやろ。 政治資金規正法上の解釈では、『1.組織活動費、2.選挙関係費、3.機関紙誌の発行その他の事業費、4.調査研究費、5.寄附・交付金及び6.その他の経費』が該当するそうですが、キャバクラでの遊びはどれにあたるんですかねぇ。 別に政治屋だって、キャバクラへ行ってお姉ちゃんとしゃべりたいだろうから、それは否定しません。その支出をなぜ政治活動費から支出しなければならないのか、ということ。国民の政治屋を見る目は厳しいのに、選挙に通れば何をやってもいいのか? また、今回の件では「(キャバクラなどに)行きたいという後援者がいて・・・」とコメントしている政治屋もいたそうで、「自分は悪くないよ、後援者が・・・」って後援者のせいにするなんて、どうよ? 後援者も後援者ですよね。こういう「たかり」は今に始まった話しではないだろうけど、こんな後援者が多いから「政治にはカネがかかる」なんてバカなコメントする政治屋が一向に減らないんですよ。 政治屋なんて、身分は保障されているし給与はいい。政党助成金をはじめとする様々な資金援助はあるし、後援会からの寄付もあるとくれば、こんなおいしい商売はないですよね。だから、選挙の時には土下座してでも当選にこぎつけないと、左団扇の楽な生活ができないんですよね。 こんな状況で「官僚主導から政治主導に」ってできるんですかねぇ。政治主導にするといっても、選挙の時に支援してくれた支持者が不利益の被るような施策はできないだろうから、政治屋の勝手でけったいな一貫性のない施策がゴリ押しされそうな気がするんですわ~ 高速道路無料化や子ども手当てなんてそれらの一つかもしれません。 また、政治屋に不利になるような政治改革なんてできないでしょうね。私がこのブログでいつも書くことなんですけど、国民に負担を強いるならまずは政治改革を断行して、議員定数や歳費の大幅カットを行なって「政治屋は 気楽な家業と 来たもんだ」ということを改めなければ、説得力はゼロですわ~ まぁ、政権交代して波に乗っているような感じの民主党とその他の連立与党ですけど、こういったくだらんミスが有権者の期待感を薄めて行くと言うことを覚えておかないといけないでしょうね。どうせ、何とも思っていないでしょうけど。
2009年09月30日
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鳩山由紀夫首相は6日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、昨年の衆院選前に「最低でも県外(移設)」と言及するなどした自身のこれまでの発言について、「場当たりの発言は一切していない」と述べた。首相公邸前で記者団が「すべての発言が場当たり的ではないか」と質問したのに対して答えた。 首相は「公約は党の公約。最低でも県外というのは自分自身の発言だ」と重ねて強調。「沖縄の負担軽減、そのための米軍再編の見直しをしっかり行いたいというのが公約だ」とした上で、「自分自身が首相になった以上、その言葉を実現したいと思って今日まで政権の中で努力してきた」と語った。【時事通信ネット版から引用】 自分の発言したことに責任を持たなければならないのは、至極当然のこと。ましてや、国の代表たる総理大臣ともなれば、国の行く末を握っているわけだからとても大事なわけであります。 でも、一連のハトヤマのおバカ発言を聞いてくると、「こいつ、いったいなんやねん?」って思います。 ヤツは先の衆議院選挙の際に、「普天間基地は最低でも県外に移設」ということを発言してきたわけですよ。詐欺フェストには載っていないかもしれないけど、総理大臣の発言というのは非常に重いわけです。沖縄県民もそれを実現してもらおうと民主党に投票したわけでしょ。それを今更『公約は党の公約。最低でも県外というのは自分自身の発言だ』なんていわれても、「騙したんか!」ってなりますわな。まぁ、騙されるのはコイズミの時に十二分に理解しているはずなんだけど・・・。 確かに有権者を「騙す」のは政治屋の専売特許だけど、特に沖縄県民にとっては悲願の基地問題解決、ということを期待していただろうに、『沖縄の負担軽減、そのための米軍再編の見直しをしっかり行いたいというのが公約だ』というこの発言はないわな。それなら、自民党と変わらないんじゃないの? 沖縄に米軍基地が有り続ける是非はいろいろ難しい問題なのでここでは触れませんが、ハトヤマのブレブレ発言には怒りを通り越して呆れますし、「腹案」というものが何であるのか、本当に今月末に解決をみるのか、きちんと説明してほしいですよね。 それにしても、『すべての発言が場当たり的ではないか』と質問した記者、なかなかするどい突っ込みですよね、GJ! 良識ある国民全てがそのように突っ込みたいわけですから。 それからオモロー!なのはハトヤマだけではなく、国対委員長もオモローですね。民主党ってこんなヤツばかりですか? 「普天間っていうのは何か、雲の上のお話のようだ」-。民主党の山岡賢次国対委員長が6日、党本部で開いた党全国女性議員ネットワーク会議の総会でこんな発言を行い、米軍普天間飛行場の移設問題で揺れる沖縄県の女性市議にとがめられ、すぐさま発言を撤回する一幕があった。 山岡氏はこの日、小沢一郎幹事長の代わりに急遽(きゅうきょ)、登壇し、「普天間の話や政治とカネの話は直接国民の生活には影響していかない」などと発言。激怒した糸満市の伊敷郁子市議が「私たちにとっては生活を破壊される大きな問題だ!県民を冒涜(ぼうとく)しているようだ」と猛抗議、周囲の議員からも拍手が起こった。 山岡氏はあわてふためいて即座に陳謝。「私は民主党の中でも一、二の沖縄通です」などと苦しい釈明に終始していた。【産経新聞ネット版から引用】 『(発言をとがめられて)あわてふためいて』即座に謝罪しているところからして、如何にこの問題を民主党が軽く考えているかというのがよくわかります。 『普天間の話しや政治とカネの問題は直接国民の生活に影響して行かない』、おうおう言ってくれるんじゃないの。普天間って沖縄県にあるんだけど、この人はどこの国の人? 日本人じゃないの? ついでに政治とカネの問題って、国民は関心高いよ。選挙の時だけペコペコする政治屋が楽して金儲けしていることに怒っていることがわからない? マスコミが支持率調査するときの「支持しない」項目って、見てないの? 見ても理解できない? やっぱ日本人じゃないの? 政権トップがブレブレ、幹事長が疑惑でドロドロ、その他の民主党の要職もドロドロ、バラバラ&軽率な発言ってあまりにも面白すぎます。っていうか呆れますね。小学生の学級会でももう少しマシなんじゃないの? 早く解散総選挙してほしいところですわ~
2010年05月06日
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小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部による任意の事情聴取を受けた小沢氏は23日夜、聴取を受けた東京都内のホテルで記者会見を開き改めて「何ら隠し立てするようなものはない」などと身の潔白を強調した。 小沢氏は会見でや会見前に配布した書面で、土地代金に充てた4億円の原資について自宅売却代金などと説明し「不正な裏金など一切もらっていない」と主張した。【読売新聞ネット版から引用】 記者会見で身の潔白を主張していますが、どうなんでしょうね。状況的には完全に真っ黒なんですけど、検察は詰め切れなかったのか? もうなんだかね、脱税総理と傲慢幹事長のせいで、この国って悪いことしても別にどうにでもなるみたいな何でもありのようになりそうですね・・・。 はっきりいってがっかりですわ~ でも、一部の有権者を除いて善良な有権者の皆さんにはこの民主党の異常さを認識されたと思いますので、来るべき選挙の時は騙されないと思いますけどね・・・。 はぁ、それにしてもホンマがっかりですわ~
2010年01月23日
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日中間で、にわかに“貿易摩擦”の火種がくすぶっている。財務省は中国の輸出競争力が高まったとして、発展途上国支援のために輸入関税を低くする「特恵関税」の対象国から中国を除外すると表明。これに対し中国側は自ら「経済規模では世界2位だが、世界最大の発展途上国」とする持論を展開して猛反発している。中国は輸出が減少傾向で、しかもトランプ米大統領が中国から米国への輸出拡大を牽制(けんせい)する中、日本への輸出減の要因は、是が非でも排除したい思惑が透けてみえる。 「中国は依然として世界最大の発展途上国だ」 中国情報サイトのレコードチャイナによると、中国商務部の沈丹陽報道官は昨年11月下旬、日本が中国を特恵関税の対象国から除外する方針を打ち出したことを受け、こう反論した。 沈報道官は続けて、「中国の経済規模は世界2位だが、1人当たり国内総生産(GDP)や、都市と農村部の発展、社会福祉などでは先進国と大きな格差がある」と力説。「近代化実現の道は依然として遠い」とも主張した。 何かにつけて「大国」を主張する中国だが、“メンツ”をかなぐり捨て、中国はまだまだ特恵関税の措置による支援が必要な国との訴えを繰り返したのだ。インターネット上では、「中国は『大国』と『発展途上国』を場面に応じて使い分けている」といった指摘が上がっている。【ZAKZAKから引用】 特恵関税とは、『発展途上国の輸出進行や経済発展のために、当該国からの輸入品に対する関税を下げたり免除する制度』なのです。こういう制度があるんですね、ご存知でしたか? さて、『』書きの中をよくご覧ください。中国って、発展途上国なんですか? ここ数年多くの中国人が我が国にやってきて、爆買いなんていう大量に日本製品を買っていく光景がみられましたし、最近も一時期よりはマシかもしれないけど、相変わらずそのような中国人を多く見かけると思います。当然、所得が多くないと我が国にやってきて、買い物なんてできませんから、とても発展途上国なんて言えないと思うんですよ。それから、経済発展については、今更言う必要もないですよね。十分経済発展していると思います。 しかも、中国自体が何かにつけて「大国」を強調しているじゃないですか、そんな大国から輸入する者に対して関税を下げる必要なんてないし。確か、中国って我が国のことを「小日本」なんていうことがありましたよね? そんな国と貿易するときに関税下げてもらっているって、プライドが許さないでしょ。 都合のいい時だけ「発展途上国」なんて持ち出すんじゃねぇよ。 ということで、そんな国に対して特恵関税なんていう継続する必要なんて無し! ほかの発展途上国以外の国と同じように取り扱えばいいんですよ。 ということで、我が国も毅然とした態度で対応して欲しいですね。
2017年02月05日
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先月、北海道へ行って特急「オホーツク3号」に乗りました。この時に利用した切符は、この写真のものでした。 JR北海道の「自由席往復割引きっぷ(Sきっぷ)」です。 札幌から滝川までは特急の自由席が利用可能、滝川から留萌までは普通列車しか運行されていないので、それで移動しました。 さて、切符をよく見ると、こんなスタンプが。 このスタンプは、車内検札の際に車掌さんが押してくれたものですが、JR北海道の789系のデザインになっていました。このようなスタンプは、大概は文字だけなのですけど、このようなスタンプはいいですね。
2017年01月08日
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