あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2016年08月23日
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カテゴリ: 子どもたちのこと



 さて、勉強があまりできないのは横に置いて(苦笑)、どの学校へ行くか。もちろん、能力にあった学校しかいけないのですけど、その中でバスケの強い学校へ行くか、バスケが楽しめる学校へ行くかで大きく変わってくると思うのです。

 例えば、「バスケの強い学校」に行こうとします。下の子どもだけでなく、ほかの子もその学校に入ってレギュラーを目指します。バスケは5人しかゲームに出られませんし、10人はベンチ入り。その10人に入れればいいけど、ベンチ入りもできないかもしれません。力のある選手が多ければ多いほど、その傾向が強いわけです。
 そんな中で、下の子どもはそのような状況を受け入れることができるのか。すなわち、「レギュラーになれなくても、ベンチ入りできなくても純粋にバスケを楽しむ、あるいは強い選手とともに切磋琢磨して自分の能力を高めて、大学や社会人のチームを目指す」ということならわかるんです。先日終了した高校野球でも、ベンチ入りできない三年生がスタンドで応援しているケースもあったかと思うのですが、仮にそんな状況でも受け入れることができるのか。
 逆に言うと、、試合に出てナンボ、って思えば、そんな学校ではとてもじゃないけど厳しいんじゃないかと。

 逆に、チームは強くないけど、「バスケが楽しめる学校」であれば、強い学校と比べればレギュラーになれる可能性があるわけだし、試合にもたくさん出られて楽しむことができるんじゃないかってね。

 ちなみに、私は中学と高校の途中まで陸上部(種目は短距離)でした。高校では、怪我したり顧問と合わなかったりして途中でやめてしまいましたが、中学は三年間続けました。その中学三年間もレギュラーではなく、控え(補欠)でした。三年生になっても、下級生に有力な子がいたので、試合に出られたとしても野球で言うところのオープン戦のようなものばかりでした。
 そんな状況でも三年間続けられたのは、ほかの有力な子に勝てるわけないけど、幼馴染の同級生がいたり、部としての雰囲気がよかったことから、続けられたと思っています。

 話を戻して、下の子どもがどちらを選ぶかわかりませんし、本人がどう考えているかということなんですけどね。強い学校でレギュラーになれなくてもがんばるのか、やはり試合に出たいのか。究極の選択ですね。
 でもまずは、勉強で少しでも点数を上げるのが先決なんだけどな・・・。






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最終更新日  2016年08月23日 21時39分39秒
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